JP2016181417A - 独立電源装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】蓄電池の不具合を生じ難くする独立電源装置を提供する。【解決手段】複数の蓄電池40は、隣り合う蓄電池40との間にスペーサ42を介在させるように構成される。スペーサ42は、電気絶縁性及び弾性を有する材料(ゴム管)で構成される。独立電源装置は上述のように構成され、個々の蓄電池40同士が直接接する場合と比較して、放熱性の低下を抑制し、地震の揺れなどによる蓄電池40同士の衝突をし難くする。そのため、蓄電池40の放熱性の低下や蓄電池40同士の衝突による、短寿命化や破損などを生じ難くする。【選択図】図7
Description
本発明は、独立電源装置に関し、より詳細には、コンテナを利用することで運搬及び設置を容易にした独立電源装置に関する。
従来例として、特許文献1記載の独立電源装置を例示する。特許文献1記載の独立電源装置は、貨物輸送用のコンテナと、コンテナの外郭天面に設置される太陽電池と、コンテナ内に収容される蓄電装置と、同じくコンテナ内に収容される充電装置とを備える。
蓄電装置は、複数の密閉型鉛蓄電池で構成され、外部負荷スイッチを介して外部負荷と電気的に接続される。充電装置は、太陽電池の出力電圧を一定電圧に調整して蓄電装置を充電するように構成される。
このような独立電源装置は、商用電源の供給が困難な場所に適宜設置され、照明装置などの外部負荷に電力を供給する。
ところで、蓄電装置を構成する複数の密閉型鉛蓄電池は、例えば、金属製のラックに、縦横に並べて収容される。このとき、個々の密閉型鉛蓄電池同士が直接接していると、放熱性が低下したり、地震の揺れなどによって密閉型鉛蓄電池同士が衝突し、密閉型鉛蓄電池のケースが破損する可能性がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされており、蓄電池に不具合を生じ難くすることを目的とする。
本発明の独立電源装置は、コンテナと、前記コンテナの外側に設置される発電装置と、前記コンテナ内に収容される複数の蓄電池と、前記コンテナ内に収容され、前記発電装置の発電電力で複数の前記蓄電池を充電する充電装置とを備え、複数の前記蓄電池は、隣り合う前記蓄電池との間にスペーサを介在させるように構成され、前記スペーサは、電気絶縁性及び弾性を有する材料で構成されることを特徴とする。
本発明の独立電源装置は、蓄電池に不具合を生じ難くすることができるという効果がある。
以下、本実施形態に係る独立電源装置1について、図面を参照して詳細に説明する。
本実施形態の独立電源装置1は、図1に示すように、発電装置3、蓄電装置4、充電装置5、インバータ6、リレー7、リレー制御装置8、開閉器(9A、9B、9C)などを備える。
発電装置3は、複数(例えば、12個)の太陽電池モジュール30を有する。これら12個の太陽電池モジュール30は、例えば、2個ずつ直列接続される。そして、2個の太陽電池モジュール30の直列回路の6組が、互いに電気的に並列接続されることで発電装置3が構成される。
蓄電装置4は、複数(例えば、24個)の蓄電池40を有する。蓄電池40は、例えば、密閉型鉛蓄電池であることが好ましい。ただし、蓄電池40は、ニッケル水素電池やリチウムイオン電池でも構わない。これら24個の蓄電池40は、例えば、4個ずつ直列接続される。そして、4個の蓄電池40の直列回路の6組が、互いに電気的に並列接続されることで蓄電装置4が構成される。
充電装置5は、発電装置3の発電電力で蓄電装置4(24個の蓄電池40)を充電するように構成される。充電装置5は、例えば、半導体スイッチング素子を用いたスイッチング電源回路を有し、半導体スイッチング素子をPWM制御することにより、発電装置3の出力電圧を蓄電池40の充電に適した直流電圧に変換するように構成される。
インバータ6は、蓄電装置4から出力(放電)される直流電圧・直流電流を、例えば、50[Hz]又は60[Hz]などの商用の電力系統と同じ周波数の交流電圧・交流電流に変換するように構成される。ただし、インバータ6は、50[Hz]及び60[Hz]以外の周波数の交流電圧・交流電流を出力するように構成されてもよい。
開閉器は、第1開閉器9A、第2開閉器9B、第3開閉器9Cからなる。第1開閉器9Aは、発電装置3から充電装置5への電路に挿入される。第2開閉器9Bは、充電装置5から蓄電装置4への電路に挿入される。第3開閉器9Cは、蓄電装置4からインバータ6への電路に挿入される。これら3台の開閉器9A、9B、9Cは、操作ハンドルをそれぞれ有し、操作ハンドルが操作されることで各電路を開閉するように構成される。
リレー7は、例えば、双安定リレー(ラッチングリレー)が好ましい。複数個のリレー7は、インバータ6から複数(図示は1つのみ)の外部負荷10への各給電路にそれぞれ挿入される。ただし、リレー7は、単安定リレー(シングルスティブルリレー)でもよい。
リレー制御装置8は、複数個のリレー7を個別に制御(オン・オフ制御)するように構成される。リレー制御装置8は、例えば、蓄電装置4の充電状況に関する情報を充電装置5から取得し、蓄電装置4の充電量が所定の下限値を下回ったら、リレー7をオフすることが好ましい。また、リレー制御装置8は、蓄電装置4の充電量が所定の基準値(下限値よりも十分に大きい値)以上のときにリレー7をオンすることが好ましい。リレー7がオンしている間、インバータ6の交流出力(交流電圧・交流電流)が外部負荷10に供給される。なお、外部負荷10は、街路灯や防犯灯などの照明装置でもよいし、住宅に設置される種々の電気機器でもよい。
ところで、本実施形態の独立電源装置1は、図2に示すように、コンテナ2を備える。上述した構成要素のうち、発電装置3を除く構成要素(蓄電装置4、充電装置5、インバータ6、リレー7、リレー制御装置8、開閉器9A〜9C)がコンテナ2内に収容される。なお、以下の説明においては、図2において、上下、左右、前後の各方向を規定する。より詳細には、コンテナ2の正面(後述するドア26が設けられる面)を前とする。
さらに、本実施形態の独立電源装置1は、キャビネット11を備えることが好ましい。キャビネット11は、図2〜図5に示すように、キャビネット本体12と、複数(図示例では4枚)の扉13A〜13Dとで構成されることが好ましい。キャビネット本体12は、金属製の板材により、全体として、縦横(上下左右)の長さよりも奥行き(前後)の長さが短い矩形の箱状に形成される。ただし、キャビネット本体12は、4つのブロックに区切られており、各ブロック毎に扉13A〜13Dが設けられる。
4つのブロックのうち、左下のブロック(第1ブロック)に第1扉13Aが設けられている。なお、第1ブロック内には、発電装置3の発電電力やコンテナ2内の雰囲気温度などの計測値を記録するための機器(例えば、データロガーなど)が収容されることが好ましい。
4つのブロックのうち、右下のブロック(第2ブロック)に第2扉13Bが設けられている。第2ブロック内には、リレー7及びリレー制御装置8が収容される(図3参照)。なお、発電装置3の発電電力や蓄電装置4から外部負荷10に供給される電力などを計測するための計測器が第2ブロック内に収容されてもよい。
4つのブロックのうち、右上のブロック(第3ブロック)に第3扉13Cが設けられている。第3ブロック内には、3つの開閉器9A、9B、9Cが収容される(図3参照)。なお、キャビネット本体12の第3ブロックの外側の上面に、インバータ6が取り付けられることが好ましい。
4つのブロックのうち、左上のブロック(第4ブロック)に第4扉13Dが設けられている。第4ブロック内には、蓄電装置4の各蓄電池40に流れる電流(充電電流)を検出するためのシャント抵抗器などが収容される。ここで、キャビネット本体12の第4ブロックは、図2及び図4に示すように、他の3つのブロックよりも奥行き寸法(前後方向の長さ)が短くされている。そして、図2〜図4に示すように、充電装置5が、第4扉13Dの前面に取り付けられることが好ましい。
ここで、リレー制御装置8は、マイクロコントローラなどの電子回路で構成されるために熱の影響を受けやすい。一方、充電装置5は、充電電流を流すことで多くの熱を発生する。したがって、コンテナ2内において、充電装置5から発生する熱の影響を、リレー制御装置8に及び難くすることが求められる。また、リレー7の充電部(端子)などに人が容易に手を触れないようにすることが求められる。
そこで、本実施形態の独立電源装置1は、リレー7及びリレー制御装置8を、コンテナ2内に設置されるキャビネット11内に収容し、充電装置5をキャビネット11の外に設置している。そのため、充電装置5から発生する熱が、リレー7及びリレー制御装置8に影響を及ぼし難くなる。また、リレー7及びリレー制御装置8がキャビネット11内に収容されているため、リレー7の充電部(端子)などに人が容易に触れることがない。その結果、本実施形態の独立電源装置1は、熱の影響の低減及び安全性の向上を図ることができる。
また、開閉器(第1開閉器9A、第2開閉器9B、第3開閉器9C)は、独立電源装置1の運転開始時及び運転停止時に操作されるが、それ以外で操作される可能性は低い。そのため、これらの開閉器(第1開閉器9A、第2開閉器9B、第3開閉器9C)は、不用意に操作されることがないように、扉(第3扉13C)で開閉可能に閉塞される、キャビネット本体12の第3ブロック内に収容される。
一方、充電装置5から発生する熱の影響でキャビネット11内の雰囲気温度が上昇すると、キャビネット11内に収容された開閉器(第1開閉器9A、第2開閉器9B、第3開閉器9C)の動作保証温度の範囲を外れてしまう虞がある。そして、開閉器(第1開閉器9A、第2開閉器9B、第3開閉器9C)は、このような高温環境下で使用される場合、常温環境下で使用される場合と比較して、経年劣化が促進されてしまう可能性が高い。
しかしながら、本実施形態の独立電源装置1では、開閉器(第1開閉器9A、第2開閉器9B、第3開閉器9C)は、コンテナ2内に設置されるキャビネット11内に収容されるが、充電装置5は、キャビネット11の外に設置される。そのため、充電装置5から発生する熱が、開閉器(第1開閉器9A、第2開閉器9B、第3開閉器9C)に影響を及ぼし難くなる。その結果、本実施形態の独立電源装置1は、充電装置5が開閉器(第1開閉器9A、第2開閉器9B、第3開閉器9C)とともにキャビネット11内に収容される場合と比較して、開閉器の経年劣化の促進を抑制することができる。なお、本実施形態の独立電源装置1は、コンテナ2内において、充電装置5を露出した状態で設置しているので、充電装置5が発する熱を効率的に放熱し、充電装置5の温度上昇を抑制することができる。
一方、蓄電装置4は、図4〜図6に示すように、ラック41に収容される。ラック41は、4本の支柱410と、上段、中段、下段の3段の棚411とを有している。そして、これら3段の棚411のそれぞれに、8台の蓄電池40が左右方向に並べて収容される(図6参照)。ただし、各蓄電池40は、正極及び負極の各端子400が設けられている面を、ラック41の同一の側面(後面)から露出させるように、各棚411に縦置きされることが好ましい(図6参照)。また、ラック41は、左前方の支柱410と、右前方の支柱410とがキャビネット本体12の後面にねじ止めされてキャビネット11と一体に構成されることが好ましい(図2、図4及び図5参照)。
ここで、同じ棚411に収容される各8台の蓄電池40は、左右方向に隣り合う他の蓄電池40との間に、スペーサ42が介在されることが好ましい(図7及び図8参照)。スペーサ42は、例えば、適当な長さ(数十[cm])に切断されたゴム管で構成されることが好ましい。スペーサ42は、隣り合う2台の蓄電池40の間に、長手方向を蓄電池40の側面の対角方向と一致させるように配置されることが好ましい(図8参照)。たたし、各段における左右両端の各2台の蓄電池40は、隣り合う支柱410との間にも、スペーサ42が介在されることが好ましい。
このように蓄電池40と蓄電池40との間にスペーサ42が介在することにより、個々の蓄電池40同士が直接接する場合と比較して、放熱性の低下を抑制したり、地震の揺れなどによって蓄電池40同士が衝突し難くなる。そのため、蓄電池40の放熱性の低下や蓄電池40同士の衝突による不具合、例えば、蓄電池40の短寿命化や蓄電池40の破損などを生じ難くすることができる。
また、本実施形態の独立電源装置1では、市販されているゴム管をスペーサ42に用いているので、専用のスペーサ42を製作する場合と比較して、コストの上昇を抑えることができる。ただし、スペーサ42はゴム管に限定されず、電気絶縁性及び弾性を有する材料で構成されていればよい。
コンテナ2は、貨物輸送(コンテナ輸送)に利用される金属製の容器である。コンテナ2の前側壁20には、図9に示すようにドア26が取り付けられる。すなわち、キャビネット11やラック41は、ドア26によって閉塞される開口(入口)からコンテナ2内に搬入される。また、コンテナ2の屋根(上側壁22)に、発電装置3が設置される。発電装置3、すなわち、12枚の太陽電池モジュール30は、コンテナ2の上側壁22上に設置される架台31に取り付けられる(図2、図9及び図10参照)。架台31は、左右方向に沿って3枚の太陽電池モジュール30を並べ、かつ前後方向に沿って4枚の太陽電池モジュール30を並べて支持するように構成される。なお、架台31は、太陽電池モジュール30の発電効率の向上を図るため、太陽電池モジュール30の受光面が上側壁22に対して傾くように構成されることが好ましい(図10参照)。発電装置3と充電装置5(第1開閉器9A)とを電気的に接続するためのケーブル32が、コンテナ2の後側壁21に設けられる引き込み穴を通してコンテナ2内に引き込まれる(図2参照)。
また、コンテナ2は、図2に示すように、換気用の吸気口210及び排気口200を有することが好ましい。吸気口210は、コンテナ2の後側壁21における左下の位置(コンテナ2内の床面に近い位置)に設けられることが好ましい。排気口200は、コンテナ2の前側壁20における右上の位置(コンテナ2内の天井面に近い位置)に設けられることが好ましい。さらに、吸気口210には吸気用の換気扇が取り付けられ、排気口200には排気用の換気扇が取り付けられることが好ましい。吸気口210から取り込まれる空気は、蓄電装置4や充電装置5、インバータ6などの熱源との間で熱交換を行った後、排気口200からコンテナ2の外に排気される。つまり、コンテナ2の外→吸気口210→コンテナ2の内部→排気口200→コンテナ2の外の経路で空気が流れることにより、コンテナ2内の雰囲気温度の上昇を抑えることができる。また、本実施形態の独立電源装置1では、蓄電池40同士の間にスペーサ42が介在され、左右方向に隣り合う蓄電池40の間を空気が通り抜け易くなっている。そのため、蓄電池40を効率的に冷却して温度上昇を抑えることができる。ただし、排気口200は、コンテナ2内に収容される蓄電装置4、充電装置5及びインバータ6のいずれよりも高い位置に設けられることが好ましい。
ところで、本実施形態の独立電源装置1は、通常、風雨に曝される屋外環境で使用される。したがって、吸気口210や排気口200(特に、高い位置にある排気口200)を通してコンテナ2内に雨水が浸入することを防止しなければならない。
そこで、本実施形態の独立電源装置1において、少なくとも一部、具体的には、最前列の3枚の太陽電池モジュール30は、排気口200が設けられたコンテナ2の前側壁20よりも外に突出するように構成される(図10参照)。つまり、最前列の3枚の太陽電池モジュール30が前側壁20の外(前方)へ突出することにより、これら3枚の太陽電池モジュール30が庇となって排気口200からの雨水の浸入を抑制することができる。ただし、コンテナ2の前側壁20の排気口200の周囲及び後側壁21の吸気口210の周囲に、それぞれ上フード201及び下フード211が設けられることが好ましい(図9及び図10参照)。上フード201及び下フード211は、扇形の2枚の側板の弧の部分同士が連結された形状に形成される。つまり、上フード201及び下フード211は、上から降り注ぐ雨水を遮って排気口200及び吸気口210からの雨水の浸入を抑制するとともに、下方に開放された口を通して空気の流れを遮らないように構成される。
上述のように本実施形態の独立電源装置1は、コンテナ2と、コンテナ2の外側に設置される発電装置3と、コンテナ2内に収容される複数の蓄電池40と、コンテナ2内に収容され、発電装置3の発電電力で複数の蓄電池40を充電する充電装置5とを備える。複数の蓄電池40は、隣り合う蓄電池40との間にスペーサ42を介在させるように構成される。スペーサ42は、電気絶縁性及び弾性を有する材料(ゴム管)で構成される。
本実施形態の独立電源装置1は上述のように構成され、個々の蓄電池40同士が直接接する場合と比較して、放熱性の低下を抑制したり、地震の揺れなどによって蓄電池40同士が衝突し難くなる。そのため、本実施形態の独立電源装置1は、蓄電池40の放熱性の低下や蓄電池40同士の衝突による不具合、例えば、蓄電池40の短寿命化や蓄電池40の破損などを生じ難くすることができる。
また、本実施形態の独立電源装置1において、スペーサ42は、ゴム管で構成されることが好ましい。
本実施形態の独立電源装置1が上述のように構成されれば、専用のスペーサ42を製作する場合と比較して、コストの上昇を抑えることができる。
1 独立電源装置
2 コンテナ
3 発電装置
5 充電装置
40 蓄電池
42 スペーサ
2 コンテナ
3 発電装置
5 充電装置
40 蓄電池
42 スペーサ
Claims (2)
- コンテナと、前記コンテナの外側に設置される発電装置と、前記コンテナ内に収容される複数の蓄電池と、前記コンテナ内に収容され、前記発電装置の発電電力で複数の前記蓄電池を充電する充電装置とを備え、
複数の前記蓄電池は、隣り合う前記蓄電池との間にスペーサを介在させるように構成され、前記スペーサは、電気絶縁性及び弾性を有する材料で構成されることを特徴とする独立電源装置。 - 前記スペーサは、ゴム管で構成されることを特徴とする請求項1記載の独立電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015061326A JP2016181417A (ja) | 2015-03-24 | 2015-03-24 | 独立電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015061326A JP2016181417A (ja) | 2015-03-24 | 2015-03-24 | 独立電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016181417A true JP2016181417A (ja) | 2016-10-13 |
Family
ID=57131131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015061326A Pending JP2016181417A (ja) | 2015-03-24 | 2015-03-24 | 独立電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016181417A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108574243A (zh) * | 2017-03-09 | 2018-09-25 | 矢崎总业株式会社 | 电气接线箱以及线束 |
-
2015
- 2015-03-24 JP JP2015061326A patent/JP2016181417A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN108574243A (zh) * | 2017-03-09 | 2018-09-25 | 矢崎总业株式会社 | 电气接线箱以及线束 |
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