JP2016180608A - 紫外光吸収による検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 被検出物質を濃縮し、かつ光路長を長くする。【構成】 LEDからの紫外光を、ガス状あるいは液状の試料の導入用の光路を通過させ、検出部により、光路での紫外光の吸収等を検出する。光路は、LEDからの紫外光を透過する誘電体から成り、かつ誘電体の表面に被検出物質を吸着させて濃縮する。【選択図】 図1

Description

この発明は紫外光の吸収を用いる検出装置に関する。
紫外光の吸収によりガス等を検出することが行われている。例えば特許文献1(特表2006−507503)は紫外の蛍光による検出を開示している。特許文献2(特許3308858)は、一対の光ファイバの先端を融着し、先端部に吸着剤を配置し、pHあるいはエタノールを検出することを開示している。
発明者は、簡便な非分散紫外吸収法により被検出物質を検出し、かつ吸着等により被検出物質を濃縮し、検出感度を増すことを検討した。吸着媒の多くは紫外光を吸収するので、透過光の強度から被検出物質を検出することを妨げる。また感度を増すためには、光路長を長くする必要がある。そこで吸着媒による紫外吸収の影響を受けずに濃縮が可能で、かつ光路長が長い検出装置を検討して、この発明に到った。
特表2006−507503 特許3308858
この発明の課題は、被検出物質を濃縮し、かつ光路長を長くすることにより、高感度で被検出物質を検出することにある。
この発明は、LEDからの紫外光を、ガス状あるいは液状の試料の導入用の光路を通過させ、検出部により、光路での紫外光の吸収、あるいは紫外光の吸収による蛍光もしくはイオン化電流を検出する装置において、前記光路は、LEDからの紫外光を透過する誘電体から成り、かつ誘電体が被検出物質を吸着もしくは吸収して表面に保持するように構成されていることを特徴とする。
この発明では、吸着あるいは収着(液体等への溶解)により、紫外光に対して透明な誘電体の表面に被検出物質を濃縮する。そしてこの誘電体を光路に含むようにLED光を照射する。誘電体を光路に含ませると、誘電体粒子の表面での散乱や屈折、あるいは誘電体のライトガイド内での散乱等により、光路長を長くできる。このため、高感度で被検出物質を検出できる。さらにLEDを用いることにより、小型化でき、消費電力が少なく、また水銀ランプ等で必要な冷却機能が不要になり、グレーティング等も不要になる。
好ましくは光路に、LEDからの紫外光を透過し、かつ被検出物質を吸着もしくは吸収して表面に保持する誘電体粒子のゲルのチップが設けられている。LED光は誘電体粒子による散乱、屈折等を繰り返して、チップ内を移動する。そして誘電体粒子の表面で、被検出物質に吸収される。このため高感度に被検出物質を検出できる。またチップは取付等が簡単である。
好ましくはチップを中心として一方にLEDと検出部とが設けられ、他方に紫外光の反射面が設けられている。このようにすると、LED光は検出部に達するまでにチップを往復し、光路長が2倍になる。またLEDと検出部とを同じ側に設けることができる。
好ましくは、光路は、LEDからの紫外光を透過し、かつ被検出物質を吸着もしくは吸収して表面に保持するライトガイドのコイルを備えている。コイルにするとターン数を増すことにより光路長を長くでき、またライトガイドの表面でLED光が散乱される際に、被検出物質にLED光を吸収させることができる。さらにコイルは取付等が簡単である。
好ましくは、ライトガイドは、LEDからの紫外光を透過する誘電体のファイバと、ファイバ表面の被検出物質の収着媒(被検出物質の吸着媒又は被検出物質を吸収する物質)の層とから成る。ライトガイド自体に被検出物質を吸着させるのは難しいが、その表面に収着媒を設ければ被検出物質をライトガイドの表面に濃縮できる。
好ましくは、前電体表面に、被検出物質と反応した際に、LEDからの紫外光を吸収して蛍光を発する蛍光物質が固定され、フォトマルチプライヤにより蛍光を検出する。蛍光による検出が可能な被検出物質を、選択的にかつ高感度に検出できる。
好ましくは、検出部はさらに、光路の入口での散乱光を検出するフォトダイオードと、前記フォトダイオードの出力により、LEDの光量を補正する光量補正手段とを備えている。このようにすると、光量補正用のセルを別途に設ける必要が無く、簡単に光量補正ができる。
実施例のガス検出装置の要部断面図 ホルダの平面図 内部セルの側面図 変形例のガス検出装置の要部側面図 吸着ディスク内での光路を模式的に示す図 ライトガイドを用いる実施例のガス検出装置の要部側面図 図6のガス検出装置の要部断面図 ライトガイドとその被覆とを示す図 実施例のガス検出装置の回路図 実施例でのガス検出装置の動作を示す図
以下に本発明を実施するための実施例を示す。この発明の範囲は、特許請求の範囲の記載に基づき、明細書の記載とこの分野での周知技術とを参酌し、当業者の理解に従って定められるべきである。
図1〜図5に、実施例のガス検出装置2を示す。4はLED、特に紫外のLEDで、出力波長は例えば200nm〜400nm、実施例では200nm〜300nmの出力波長とする。6は光量補正用のフォトダイオードで、設けなくても良く、8は透過光の検出用のフォトダイオードである。10は基板、12はセルで基板10が取り付けられ、開口14からガスあるいは液体の試料が出入りする。なお開口14には不織布等のダストフィルタを設けても、また無機化合物を検出する際にVOC等を除去するフィルタ等を設けても良い。実施例では自然拡散、対流、風等によりセル12へ試料を出し入れするが、ポンプにより試料をセル12内へ流しても良い。
16は吸着ディスクで例えば円盤状で、図2のホルダ18に固定され、ディスク16に代えて任意のチップとすることができる。ディスク16はシリカ、あるいはメチルペンテンポリマー、アクリル等の紫外線透過性樹脂のゲルから成り、材料となるシリカ、合成樹脂等は誘電体で、かつLED4からの紫外光を透過するものとする。シリカ等の誘電体の表面に、被検出物質を吸着する吸着媒、あるいは被検出物質を吸収する液体の層を設けても、またシリカ等の表面に被検出物質を直接に吸着させても良い。ホルダ18の底面(ディスク16の底面と向き合う側の面)には反射面19が設けられて、ディスク16内を反射面19まで透過した紫外光が反射されて、フォトダイオード8の側へ戻るようにしてある。ホルダ18には図示しないヒータを設け、例えば所定の期間毎に、あるいは所定の使用時間毎に、吸着ディスク16を加熱して、吸着した物質を脱離させる。反射面19はホルダ18の背面、セル19の底面19b等に設けても良い。あるいはまた反射面19を設けず、フォトダイオード8をセル19の底面19b側に設けても良い。
図3は、吸着ディスク16と類似の内部セル17を示す。内部セル17は、吸着ディスク16と同様の材料からなる固定化試薬17aを、紫外線を透過する石英、メチルペンテンポリマー、アクリル等の容器17bに収納したもので、ホルダ18に着脱できる。そして例えば所定の回数使用する、あるいは所定の期間以上使用すると、試薬17aに被検出物質等が付着している可能性があるので、内部セル17を交換する。なお内部セル17を交換するタイミングは任意である。
透過光検出用のフォトダイオード8へ、ディスク16の表面での反射光が入射しないように、シールド20を設ける。シールド20は、LED4からディスク16の表面で反射して、フォトダイオード8へ入射する光路を遮断する。基板10のLEDドライブ回路22はLED4をパルス発光させ、増幅回路24はフォトダイオード8の出力を増幅し、光量補正回路26はフォトダイオード6の出力によりLED4の出力変動を補正する。
図1では、ディスク16の透過光を検出したが、ディスク16からの蛍光、あるいはイオン化電流を検出しても良い。このような例を図4に示し、28は蛍光検出用のフォトマルチプライヤで、蛍光波長以外の光を遮断するフィルタを備えている。例えばベンゼンは255nm付近の紫外光を吸収して、280nm付近で蛍光を発する。またホルムアルデヒドと反応して、紫外線吸収と蛍光とが生じる色素が知られている。そこでこのような色素を、ディスク16の誘電体粒子の表面に固定しておくと、ホルムアルデヒドの濃度を蛍光強度に変換できる。
LED4の波長が、被検出物質のイオン化波長、あるいは被検出物質と増感剤との反応生成物のイオン化波長よりも短いと、LED光を吸収することにより、イオン化が生じ、多くの場合、電子がディスク16から放出される。この電子を集めると、イオン化電流の値から被検出物質の濃度を求めることができる。30は電極で、ディスク16からの荷電粒子を捕捉し、イオン電流を測定する。
図5にディスク16の構造を示す。シリカ、窒化アルミ等の誘電体は深紫外領域で透明であり、微粒子を凝集させて空隙が大きいディスク状のゲルを構成できる。シリカの表面はそのままでもVOC、NOx、SOx等の吸着に適しているので、被検出物質を表面に吸着させて濃縮できる。またシリカ等の誘電体粒子の表面に、別の吸着層あるいは液体の層を設けて、被検出物質を吸着あるいは吸収させることにより濃縮できる。このような吸着層あるいは液体は、例えばガスクロマトグラフでのカラムに用いられるものを転用すればよい。またLED光を吸収しない合成樹脂のゲルでも、同様にしてディスク16を構成できる。なおホルダ18に図示しないヒータを設けて、吸着した物質をディスク16から脱離させても良い。またディスク16に、LED4の波長とは異なる波長の光を吸収する色素を保持させ、この波長のLEDを別途に設けて、LED光によりディスク16をクリーニングしても良い。
ゲルを構成する粒子のサイズは、例えば100nm〜1000nm程度とす。ディスク16の一例を示すと、100nm以上の平均粒径のシリカ粒子から成るディスクに、平均粒径が20nm程度の吸着剤用のシリカ微粒子を付着させて、ディスク16とする。吸着のタイプは可逆な物理吸着とし、被検出物質の濃度が低下したことも検出できるようにする。そして吸着媒の種類を、被検出物質の極性、酸塩基性等に応じて変化させることが好ましい。このようにして、ディスク16内に被検出物質を濃縮する。
これらの誘電体は空気に比べ屈折率が高いので、LED光は誘電体粒子32と空気との界面で方向を変えながら、ディスク16内で多重反射される。このようにしてディスク16内での光路長を伸ばし、誘電体粒子32の表面の被検出物質によりLED光を吸収させる。そしてLED光の吸収による光量低下を直接測定するか、蛍光あるいはイオン化電流を測定する。また反射面19でLED光を反射するので、光路長は2倍になり、かつLED4とフォトダイオード8等を同じ基板10に実装できる。
図6〜図8は第2の実施例のガス検出装置50を示し、同じ符号は同じものを表し、特に指摘する点以外は図1〜図5の実施例と同様にする。コイル52は、シリカのファイバ等から成るライトガイド56から成り、端部53からLED4の光が入り、端部53での反射光を光量補正用のLED6で受光する。コイル52の他の端部54から、コイル52を透過した光を取り出し、フォトダイオード8で検出する。端部54の屈折率は例えばライトガイド56と空気との中間とし、LED光が端部54から出て行きやすくする。なお蛍光検出用のフォトマルチプライヤ28とその増幅回路24”を設けても、また電極30と電流増幅用の増幅回路24’を設けても良い。
図7、図8に示すように、コイル52では、シリカ、合成樹脂等のライトガイド56の表面に吸着媒58の層が設けられている。ライトガイド56は、エバネッセント光が漏れ出して吸着媒58まで入り込むようにしても良く、またライトガイド56と空気との屈折率の差を比較的小さくし、LED光の一部が少しずつ空気中に放出されるようにしても良い。なお吸着媒に変えて、被検出物質を吸収する液体の層を設けても良い。またヒータ60を設けて、コイル52から吸着物を脱離させても良い。
図6〜図8の実施例では、コイル52により光路長を長くし、ライトガイドの表面でLED光を繰り返し反射させ、吸着媒58に吸着した被検出物質にLED光を吸収させることにより、感度を高める。
図9,図10に実施例の回路を示し、LED4をLEDドライブ回路22でパルス点灯させ、パルスオンと同期して、例えばパルスがオンの間のフォトダイオード8等からの信号を増幅する。またフォトダイオード6等からの信号により、LED4の光量を監視する。ここでディスク16表面での反射光、あるいは端部53での反射光を用いると、簡単にLED4の光量を監視できる。CPU62は、例えば増幅回路24の信号とLED4の光量との比等から、未補正の被検出物質の濃度を求める。0点補正回路64は例えば1日〜1ヶ月程度の期間での、未補正の被検出物質の濃度の最小値を記憶し、CPU62は各時点での未補正の被検出物質の濃度から0点補正回路64に記憶した最小値を引いて、補正済みの被検出物質の濃度Cとする。なお0点に対応する出力の求め方は、前記の最小値に限らず任意である。特に吸着した物質の脱離に時間がかかるため、未補正の被検出物質の濃度がほぼ一定になると、その濃度を0点としても良い。またディスク16等の汚染に対し、一定の期間毎等にディスク16等をヒートクリーニングしても良い。そしてヒートクリーニングに代えて、光照射による脱離等を行っても良い。あるいはディスク16等を交換するようにしても良い。
以上の構成により、
・ 吸着等により被検出物質を濃縮し、
・ ディスク16あるいはコイル52での多重反射により光路長を伸ばし、
・ 多重反射の間に被検出物質にLED光を吸収させる。
これらによって、簡易な構成でかつ高感度の紫外線ガス検出器が得られる。なお検出対象はガスに限らず、例えば水中のVOC等でも良い。
2 ガス検出装置
4 LED
6,8 フォトダイオード
10 基板
12 セル
14 開口
16 吸着ディスク
17 内部セル
18 ホルダ
19 反射面
20 シールド
22 LEDドライブ回路
24 増幅回路
26 光量補正回路
28 フォトマルチプライヤ
30 電極
32 誘電体粒子
50 ガス検出装置
52 コイル
53,54 端部
56 ライトガイド
58 吸着媒
60 ヒータ
62 CPU
64 0点補正回路

Claims (7)

  1. LEDからの紫外光を、ガス状あるいは液状の試料の導入用の光路を通過させ、検出部により、光路での紫外光の吸収、あるいは紫外光の吸収による蛍光もしくはイオン化電流を検出する装置において、
    前記光路は、LEDからの紫外光を透過する誘電体から成り、かつ誘電体が被検出物質を吸着もしくは吸収して表面に保持するように構成されていることを特徴とする、紫外光吸収による検出装置。
  2. 前記光路に、LEDからの紫外光を透過し、かつ被検出物質を吸着もしくは吸収して表面に保持する誘電体粒子のゲルのチップが設けられていることを特徴とする、請求項1の紫外光吸収による検出装置。
  3. 前記チップを中心として一方に前記LEDと前記検出部とが設けられ、他方に紫外光の反射面が設けられていることを特徴とする、請求項2の紫外光吸収による検出装置。
  4. 前記光路は、LEDからの紫外光を透過し、かつ被検出物質を吸着もしくは吸収して表面に保持するライトガイドのコイルを備えていることを特徴とする、請求項1の紫外光吸収による検出装置。
  5. 前記ライトガイドは、LEDからの紫外光を透過する誘電体のファイバと、ファイバ表面の被検出物質の収着媒の層とから成ることを特徴とする、請求項4の紫外光吸収による検出装置。
  6. 前記誘電体表面に、被検出物質と反応した際に、LEDからの紫外光を吸収して蛍光を発する蛍光物質が固定され、
    前記検出部は蛍光を検出するフォトマルチプライヤであることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかの紫外光吸収による検出装置。
  7. 前記検出部はさらに、光路の入口での散乱光を検出するフォトダイオードと、前記フォトダイオードの出力により、LEDの光量を補正する光量補正手段とを備えていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれかの紫外光吸収による検出装置。
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