JP2016176669A - 気流式乾燥機及びそれを備えた乾燥装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】気流式乾燥機において、簡単な構成で各被処理物流路の分配を均等にする。
【解決手段】被乾燥物Aを各伝熱エレメント30a,31aの周囲に形成された被処理物流路16aを気流搬送して乾燥する気流式乾燥機15において、上流側の第1の伝熱エレメント群30と下流側の第2の伝熱エレメント群31との間に伝熱エレメント30a,31aがない合流区間32を設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、内部に流れ方向に並列配置された複数の伝熱エレメントを有し、被乾燥物を各伝熱エレメントの周囲に形成された被処理物流路を気流搬送して乾燥する気流式乾燥機及びそれを備えた乾燥装置に関する。
従来より、汚泥等の湿潤材料の乾燥装置として、被乾燥物を撹拌機で水分調整した後、気流式乾燥機へ気流搬送して乾燥し、気流と分離して乾燥物を回収する乾燥装置が知られている。
例えば、特許文献1には、気流搬送された被乾燥物を乾燥させる気流式乾燥機が記載されている。この気流式乾燥機の内部には伝熱エレメントが複数並列配置され、被乾燥物は、伝熱エレメントで形成された被処理物流路を通過する際に乾燥されるようになっている。
特開2013−195011号公報
しかし、特許文献1の気流式乾燥機は、乾燥機全体に亘って伝熱エレメントが並列配置されているので、各被処理物流路に進入した被乾燥物の分配に偏りがあれば、それが被処理物流路出口まで維持される。したがって、被乾燥物の量によって含有水分量(乾燥度)がばらつくという問題がある。
本発明は、斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、簡単な構成で各被処理物流路の分配を均等にすることにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、乾燥機の上流側の第1の伝熱エレメント群と、下流側の第2の伝熱エレメント群との間に伝熱エレメントがない合流区間を設けた。
具体的に、第1の発明は、内部に流れ方向に並列配置された複数の伝熱エレメントを有し、被乾燥物を各伝熱エレメントの周囲に形成された被処理物流路を気流搬送して乾燥する気流式乾燥機を対象とし、
上記乾燥機は、
上流側の第1の伝熱エレメント群と、
下流側の第2の伝熱エレメント群とを有し、
上記第1の伝熱エレメント群と上記第2の伝熱エレメント群との間に上記伝熱エレメントがない合流区間が設けられている。
上記の構成によると、第1の伝熱エレメント群で予備的な乾燥を行った後、合流区間で各被処理物流路の気流を合流し、被乾燥物を再分配し、第2の伝熱エレメント群で仕上げ乾燥が行われる。このため、被乾燥物の分配に偏りが抑制されるので、被乾燥物の量によって含有水分量がばらつくことはない。
第2の発明は、上記第1の発明において、
上記合流区間には、整流板が設置されている。
上記の構成によると、整流板によって合流区間における被乾燥物の再分配が促進される。また、気流式乾燥機の導入部ではなく、ある程度乾燥が進行した合流区間に整流板を設置することで、整流板自体の詰まりが抑制される。
第3の発明は、上記第1又は第2の発明において、
上記第1の伝熱エレメント群の表面に付着した被処理物及びゴミを落とすクリーニング機構を備えている。
上記の構成によると、水分量が多い被乾燥物が導入される下流側の第1の伝熱エレメント群にクリーニング機構を設けることで、被乾燥物の付着や被処理物流路の詰まりの恐れを効果的に抑制できる。また、全体に亘ってクリーニング機構を設けなくてもよいので、コストに優れる。
第4の発明の乾燥装置は、上記第1から第3のいずれか1つの発明の気流式乾燥機と、
被乾燥物を高温ガスと共に撹拌して上記気流式乾燥機に供給する撹拌機とを備えているとを備えている。
上記の構成によると、撹拌機により水分が調整された被処理物が高温ガスと共に気流式乾燥機に供給されて含有水分量にばらつきがないように乾燥される。
本発明によれば、乾燥機の上流側の第1の伝熱エレメント群と、下流側の第2の伝熱エレメント群との間に伝熱エレメントがない合流区間を設けたことにより、簡単な構成で各被処理物流路を通過する被乾燥物を再分配して被乾燥物の含有水分量のばらつきを抑制できる。
本実施形態における乾燥装置を示す概略構成図である。 気流式乾燥機を拡大して示す側面図である。 図2のIII−III線断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではない。
図1は、本実施形態における乾燥装置を示す概略構成図であり、この乾燥装置1は、汚泥等の湿潤材料である被乾燥物Aを乾燥させる装置であって、図1に示すように、供給機11と、撹拌機12と、第1及び第2気流搬送路13,14と、気流式乾燥機15と、固気分離手段である循環サイクロン17及び排出サイクロン18と、循環ファン19とを備えている。
供給機11は、投入された被乾燥物Aを撹拌しながら搬送して撹拌機12に供給するように構成されている。
撹拌機12は、供給機11の下方に配置され、供給機11から供給された被乾燥物Aを撹拌するための撹拌羽根を備えた二軸スクリュー21を有している。また、撹拌機12には、循環ファン19から高温ガスCが供給されるダクト22が接続されると共に、循環サイクロン17から水分調整用乾燥物B1が供給されるダクト23が接続されている。そうして、撹拌機12は、被乾燥物Aを水分調整用乾燥物B1及び高温ガスCと共に撹拌して、その水分を調整しながら搬送するようになっている。
撹拌機12における搬送方向下流側には、上下方向に延びるダクトにより構成された第1気流搬送路13の下端が接続されている。そして、撹拌機12により水分が調整された被乾燥物Aが、高温ガスCと共に第1気流搬送路13に供給されるようになっている。第1気流搬送路13では、被乾燥物Aが高温ガスCと共に気流搬送される。
第1気流搬送路13の下流側の上端は、上下方向に延びる気流式乾燥機15の下端に接続されている。本発明の気流式乾燥機15は、図2及び図3に示すように、例えば、四角筒状のケーシング16と、ケーシング16の内部に並列配置された上流側の第1の伝熱エレメント群30と下流側の第2の伝熱エレメント群31とを備えている。ケーシング16における第1の伝熱エレメント群30及び第2の伝熱エレメント群31の下流側と上流側に相当する位置に高温空気の供給口35と排出口36がそれぞれ形成されている。
具体的には、ケーシング16の内部には、上下方向に延びる複数の第1の伝熱エレメント30aが左右方向に並ぶ第1の伝熱エレメント群30と、上下方向に延びる複数の第2の伝熱エレメント31aが左右方向に並ぶ第2の伝熱エレメント群31とが上下に間隔をあけて設けられている。この伝熱エレメント30a,31aは例えば、加熱用の高温空気が流通するように図2における前後面は開口するが、左右側壁及び上下側壁は、閉じた形状を有する。そして、隣り合う伝熱エレメント30a,31a間が上記前後面の開口縁部において連結プレート30c,31cで連結されることで、隣り合う伝熱エレメント30a,31aの外面間及び両端の伝熱エレメント30a,31aの外面とケーシング16内面との間の空間に上下に延びる被処理物流路16aが形成されている。供給口35から導入された高温空気は、伝熱エレメント30a,31aの内部の高温空気流路30b,31bを、伝熱エレメント30a,31aを加熱しながら通過し、排出口36から排出されるようになっている。そして、上昇する被乾燥物Aを被処理物流路16aに流通させることにより、被乾燥物Aを第1の伝熱エレメント群30、及び下流側の第2の伝熱エレメント群31との熱交換により乾燥させるようになっている。その結果、乾燥した被乾燥物Aは乾燥物B1,B2となる。
第1の伝熱エレメント群30には、クリーニング機構33が設けられている。詳しくは図示しないが、クリーニング機構33には、例えば伝熱エレメント30aの表面に接触して移動するスクレーパー式や、被処理物流路末端から圧縮空気を吹き込むエア式を採用できる。
第1の伝熱エレメント群30と第2の伝熱エレメント群31の間は伝熱エレメント30a,31bが配置されておらず、各伝熱エレメント30aの間の被処理物流路30bを通過した気流が合流する、合流区間32となっている。合流区間32には、例えば格子状の整流板34が設置されている。なお、整流板34は、格子状に限定されず、平板が略均等に配置されたものでもよく、また、この整流板34は必ずしも設けなくてもよい。
図1に示すように、気流式乾燥機15の上端には、ダクトからなる第2気流搬送路14の一端が接続されている。第2気流搬送路14他端側は分岐しており、循環サイクロン17及び排出サイクロン18にそれぞれ接続されている。そうして、気流式乾燥機15により乾燥された乾燥物B1,B2の一部である水分調整用乾燥物B1が高温ガスCと共に循環サイクロン17に導入される一方、上記乾燥物B1,B2のうち水分調整用乾燥物B1以外の部分である処理済み乾燥物B2が高温ガスCと共に排出サイクロン18に導入されるようになっている。
排出サイクロン18は、処理済み乾燥物B2と高温ガスCとを分離するように構成されている。分離された処理済み乾燥物B2は製品として搬出される一方、分離された高温ガスCは循環ファン19へ吸い込まれるようになっている。
循環サイクロン17は、撹拌機12よりも上方に配置されており、水分調整用乾燥物B1と高温ガスCとを分離するように構成されている。そして、分離した水分調整用乾燥物B1をダクト23を介して下方の撹拌機12に供給する一方、分離された高温ガスCを循環ファン19へ吸い込ませるようになっている。
循環ファン19は、循環サイクロン17及び排出サイクロン18から排出された高温ガスCを吸引して、その一部をバグフィルタ25へ供給する一方、残りの高温ガスCを撹拌機12にダクト22を介して供給するように構成されている。
バグフィルタ25に供給された高温ガスCは、凝縮器26及びファン27を通じて脱臭炉28へ供給されるようになっている。脱臭炉28で脱臭されたガスは気流式乾燥機15へ供給される。また、気流式乾燥機15内の高温ガスCの一部は排気される。
次いで、気流式乾燥機15における処理について詳しく説明する。
図1に示すように、まず、被乾燥物Aは、撹拌機12から高温ガスCと共に気流式乾燥機15に気流搬送される。
図2及び図3に示すように、被乾燥物Aは第1の伝熱エレメント群30に形成された各被処理物流路30bに分配され、各伝熱エレメント30aと熱交換して乾燥する。ここで、各被処理物流路30bに分配される被乾燥物Aは必ずしも均等ではない。
そして、第1の伝熱エレメント群30のクリーニング機構33が適宜動作して、伝熱エレメント30aの表面にこびりついた被乾燥物Aを掃除する。
次いで、第1の伝熱エレメント群30を通過した被乾燥物Aは、合流区間32に到達する。合流区間32では、各被処理物流路30bを通過した被乾燥物Aが均等に再分配され、下流の第2の伝熱エレメント群31の被処理物流路31bに進入する。本実施形態のように、格子状の整流板34が設けられていれば、その再配分作用が顕著に発揮される。
次いで、被乾燥物Aは、第2の伝熱エレメント群31を通過し、気流式乾燥機15から排出される。ここで、被乾燥物Aはある程度乾燥しているため、クリーニング機構33を設けなくても、第2の伝熱エレメント群31では被処理物流路31bが詰まりにくい。
このように本実施形態では、第1の伝熱エレメント群30で予備的な乾燥を行った後、合流区間32で各被処理物流路30bを通過してきた気流を合流させ、被乾燥物Aを再分配し、第2の伝熱エレメント群31で仕上げ乾燥が行われる。
そして、合流区間32に整流板34を設置したので、被乾燥物Aの再分配が促進される。また、気流式乾燥機15の導入部ではなく、ある程度乾燥が進行した合流区間32に整流板34を設置することで、整流板34自身の詰まりを抑制することができる。
また、第1の伝熱エレメント群30の表面に付着した被処理物、ゴミを落とす、クリーニング機構33を設けたので、水分量が多い被乾燥物Aが導入される第1の伝熱エレメント群30において被乾燥物Aの付着や被処理物流路16aの詰まりの恐れを効果的に抑制できる。また、全体に亘ってクリーニング機構33を設ける必要はなく、例えば第2の伝熱エレメント群31に設けなくてもよいので、コストに優れる。
したがって、本実施形態に係る気流式乾燥機15によれば、気流式乾燥機15の上流側の第1の伝熱エレメント群30と、下流側の第2の伝熱エレメント群31との間に伝熱エレメントがない合流区間32を設けたことにより、簡単な構成で各被処理物流路16aの分配を均等にして被乾燥物Aの含有水分量のばらつきを抑制できる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、気流式乾燥機15は、1つのケーシング16内に収められているが、各伝熱エレメント群30,31を収めた2台の気流式乾燥機を用意し、これを直列に接続してもよい。この場合、合流区間32は、接続管の長さで調整するとよい。
A 被乾燥物
B1 水分調整用乾燥物
B2 処理済み乾燥物
C 高温ガス
1 乾燥装置
11 供給機
12 撹拌機
13 第1気流搬送路
14 第2気流搬送路
15 気流式乾燥機
16 ケーシング
16a 被処理物流路
17 循環サイクロン
18 排出サイクロン
19 循環ファン
21 二軸スクリュー
22 ダクト
23 ダクト
25 バグフィルタ
26 凝縮器
27 ファン
28 脱臭炉
30 第1の伝熱エレメント群
30a,31a 伝熱エレメント
30b,31b 高温空気流路
30c,31c 連結プレート
31 第2の伝熱エレメント群
32 合流区間
33 クリーニング機構
34 整流板
35 供給口
36 排出口

Claims (4)

  1. 内部に流れ方向に並列配置された複数の伝熱エレメントを有し、被乾燥物を各伝熱エレメントの周囲に形成された被処理物流路を気流搬送して乾燥する気流式乾燥機であって、
    上流側の第1の伝熱エレメント群と、
    下流側の第2の伝熱エレメント群とを有し、
    上記第1の伝熱エレメント群と上記第2の伝熱エレメント群との間に上記伝熱エレメントがない合流区間が設けられている
    ことを特徴とする気流式乾燥機。
  2. 請求項1に記載の気流式乾燥機において、
    上記合流区間には、整流板が設置されている
    ことを特徴とする気流式乾燥機。
  3. 請求項1又は2に記載の気流式乾燥機において、
    上記第1の伝熱エレメント群の表面に付着した被処理物及びゴミを落とすクリーニング機構を備えている
    ことを特徴とする気流式乾燥機。
  4. 請求項1から3のいずれか1つに記載の気流式乾燥機と、
    被乾燥物を高温ガスと共に撹拌して上記気流式乾燥機に供給する撹拌機とを備えている
    ことを特徴とする乾燥装置。
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