JP2016170769A - 仕訳入力補助装置、仕訳入力補助方法および仕訳入力補助プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
本実施形態に係る仕訳入力補助装置は、仕訳入力を行う際に、入力される科目との組み合わせで明らかに発生するはずのない部門や事業所、あるいは分析情報等の情報項目が誤入力されるのを防ぎつつ、新たな勘定科目を追加する科目改定時や組織変更を行う組織改定時などにおけるユーザの保守負荷を軽減する点に特徴がある。
本実施形態に係る仕訳入力補助装置100の構成について、図1〜図6を用いて説明する。図1は、仕訳入力補助装置100の構成の一例を示すブロック図であり、図2は、特定の科目種別に対して発生する部門種別の一例を示す図であり、図3は、科目マスタテーブルの設定内容の一例を示す図であり、図4は、部門マスタテーブルの設定内容の一例を示す図であり、図5は、グルーピングされた部門種別と科目種別との紐付けを行う制御マスタテーブルの設定内容の一例を示す図であり、図6は、図3〜5に設定されたマスタテーブルに基づいて科目名称に対する計上可能な部門名称の一例を示す図である。
(その1:グループの登録例)
まず、図2に示すように、製造原価という科目種別は製造原価部門という部門種別でのみ発生できるように制限し、販売費という科目種別は営業部門という部門種別でのみ発生できるように制限する場合について説明する。本実施形態に係る仕訳入力補助装置100の科目マスタテーブル106aには、図3に示すように、水道光熱費(原価)という科目コードに対して、科目種別としてグルーピングされた製造原価が設定されている。また、広告宣伝費という科目コードに対して、科目種別としてグルーピングされた販売費が設定されている。さらに、消耗品費という科目コードに対しては、紐付けの制限をかけないようにするため、科目種別を未登録に設定してある。この未登録という設定は、紐付けの制限をかけたくない特定の科目や部門について科目種別や部門種別を登録しないという設定であり、計上時に紐付けの制限をかけないようにすることができる。
次に、別の事例でマスタテーブルの初期設定を行い、仕訳計上を行う場合の内部処理動作を図7〜図9を用いて説明する。図7は、各マスタテーブルに対する初期設定の別の一例を示す図であり、図8は、図7で初期設定された各マスタテーブルを用いて仕訳入力を行う場合の仕訳入力画面の一例を示す図であり、図9は、図8の仕訳入力時における仕訳入力補助装置の内部処理手順を説明する図である。
本実施形態に係る仕訳入力補助装置100の記憶部106は、図1に示すように、入力科目とその種類に応じたグループを紐付ける科目マスタテーブル106aと、これと組み合わせ入力可能な部門、事業所、あるいは分析コードの種類に応じた分析情報とその種類に応じたグループを紐付ける部門マスタテーブル106b、事業所マスタテーブル106c、あるいは、分析情報マスタテーブル106dと、これらグループ同士の紐付けを行う制御マスタテーブル106eとを備えている。また、制御部102は、紐付け対象となる各マスタテーブル106a〜106eへの新規データの登録を管理する管理手段としての仕訳管理部102aを備えている。仕訳管理部102aは、仕訳データである科目、部門、事業所、あるいは分析情報等の項目追加時や組織改定時に追加する項目や改定する組織に加えて、その種類に応じたグループが併せて追加されたかを監視し、追加されなかった場合はアラート通知を行うようにする。これは仕訳データの追加と共に、その種類に応じたグループが追加されれば、既存の制御マスタテーブル106eを使ってグループ同士が紐付いているかを判断できるため、紐付けを個々に見直す必要が無くなり、ユーザの保守負荷を軽減することができる。アラート通知を行うのは、管理者が項目追加時や組織改定時にグループ入力のし忘れを防ぐと共に、敢えてグループを入力しないことで紐付け制限を行わない「未登録」の設定であることの確認のためである。
以上、本実施形態に係る仕訳入力補助装置によれば、仕訳入力画面へ仕訳データを入力する際に、事前に科目データとその種類に応じた科目種別が記憶された科目マスタテーブル106aと、部門データとその種類に応じた部門種別が記憶された部門マスタテーブル106bと、仕訳入力可能な科目種別と部門種別とを紐付けて記憶する制御マスタテーブル106eとを設定する。制御部102の仕訳管理部102aは、先に入力された科目データの科目種別を科目マスタテーブル106aで確認し、制御マスタテーブル106eでこれと紐付く部門種別を確認し、この部門種別と後から入力される部門データの部門種別とを部門マスタテーブル106aで確認して、紐付いていれば表示実行部102bが仕訳入力を仕訳入力画面に表示させる。仕訳管理部102aは、紐付いていなければ表示実行部102bにエラー表示させる。これにより、明らかに発生するはずのない仕訳データが入力される仕訳入力ミスを未然に防止できるため、経理部における修正作業が不要となり、日次や月次の締めを早期化することができる。
102 制御部
102a 仕訳管理部
102b 表示実行部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 科目マスタテーブル
106b 部門マスタテーブル
106c 事業所マスタテーブル
106d 分析情報マスタテーブル
106e 制御マスタテーブル
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 サーバ
300 ネットワーク
Claims (8)
- 制御部を備えた、画面への仕訳データの入力を補助する仕訳入力補助装置であって、
前記制御部は、
前記画面に第1の仕訳データが入力されると、第1の仕訳データと該仕訳データの種類に応じたグループとを対応付けて記憶する第1グループ記憶部、第1の仕訳データのグループと第2の仕訳データのグループとを対応付けて記憶するグループ記憶部、および、第2の仕訳データと該仕訳データの種類に応じたグループとを対応付けて記憶する第2グループ記憶部を順に参照して、該入力された第1の仕訳データと紐付く第2の仕訳データを抽出する抽出手段と、
前記抽出手段で抽出された第2の仕訳データを前記画面に表示する表示実行手段と、
を備えたこと、
を特徴とする仕訳入力補助装置。 - 前記グループ記憶部は、第1の仕訳データのグループと、複数の第2の仕訳データのグループとを対応付けて記憶しており、
前記第2グループ記憶部は、第2の仕訳データとグループとのペアを複数記憶しており、
前記抽出手段は、入力された第1の仕訳データと紐付く複数の第2の仕訳データを抽出すること、
を特徴とする請求項1に記載の仕訳入力補助装置。 - 前記抽出手段は、
入力された第1の仕訳データに対応付くグループを前記第1グループ記憶部から抽出し、該抽出したグループに対応付く第2の仕訳データのグループを前記グループ記憶部から抽出し、該抽出したグループに対応付く第2の仕訳データを前記第2グループ記憶部から抽出すると共に前記第2グループ記憶部にグループと対応付けずに登録されている第2の仕訳データも抽出すること、または、
入力された第1の仕訳データに対応付くグループを前記第1グループ記憶部から抽出できなかった場合、前記第1グループ記憶部に登録されている全てのグループを抽出し、該抽出した各々のグループに対応付く第2の仕訳データのグループを前記グループ記憶部から抽出し、該抽出した各々のグループに対応付く第2の仕訳データを前記第2グループ記憶部から抽出すること、
を特徴とする請求項1または2に記載の仕訳入力補助装置。 - 前記制御部は、
前記第1グループ記憶部および前記第2グループ記憶部を管理する管理手段
を更に備え、
前記管理手段は、オペレータによって仕訳データは追加されたが該仕訳データの種類に応じたグループが併せて追加されなかった場合、アラート通知を行うこと、
を特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の仕訳入力補助装置。 - 前記第1の仕訳データは、科目データであり、
前記第1グループ記憶部に記憶されているグループは、科目データの種類に応じて設定されたものであり、
前記第2の仕訳データは、部門データ、事業所データまたは分析コードデータであり、
前記第2グループ記憶部に記憶されているグループは、部門データ、事業所データまたは分析コードデータの種類に応じて設定されたものであること、
を特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の仕訳入力補助装置。 - 前記表示実行手段は、前記抽出手段において第2の仕訳データが抽出されなかった場合に、エラー通知を行うこと、
を特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の仕訳入力補助装置。 - 制御部を備えた情報処理装置で実行される、画面への仕訳データの入力を補助する仕訳入力補助方法であって、
前記制御部で実行される、
前記画面に第1の仕訳データが入力されると、第1の仕訳データと該仕訳データの種類に応じたグループとを対応付けて記憶する第1グループ記憶部、第1の仕訳データのグループと第2の仕訳データのグループとを対応付けて記憶するグループ記憶部、および、第2の仕訳データと該仕訳データの種類に応じたグループとを対応付けて記憶する第2グループ記憶部を順に参照して、該入力された第1の仕訳データと紐付く第2の仕訳データを抽出する抽出ステップと、
前記抽出ステップで抽出された第2の仕訳データを前記画面に表示する表示実行ステップと、
を含むこと、
を特徴とする仕訳入力補助方法。 - 制御部を備えた情報処理装置において実行させるための画面への仕訳データの入力を補助する仕訳入力補助プログラムであって、
前記制御部において実行させるための、
前記画面に第1の仕訳データが入力されると、第1の仕訳データと該仕訳データの種類に応じたグループとを対応付けて記憶する第1グループ記憶部、第1の仕訳データのグループと第2の仕訳データのグループとを対応付けて記憶するグループ記憶部、および、第2の仕訳データと該仕訳データの種類に応じたグループとを対応付けて記憶する第2グループ記憶部を順に参照して、該入力された第1の仕訳データと紐付く第2の仕訳データを抽出する抽出ステップと、
前記抽出ステップで抽出された第2の仕訳データを前記画面に表示する表示実行ステップと、
を含むこと、
を特徴とする仕訳入力補助プログラム。
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---|---|---|---|---|
WO2018221163A1 (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-06 | 株式会社ミロク情報サービス | 勘定科目推定プログラム、勘定科目推定装置、及び勘定科目推定方法 |
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2015
- 2015-10-09 JP JP2015201004A patent/JP6600525B2/ja active Active
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