JP2016170625A - サービス提供システム、サービス提供方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザが出席した講義等における座席等の位置に応じたサービスの提供及び課金を行うことができるサービス提供システムを提供すること。【解決手段】サービス提供システムは、端末と、中継器と、サーバ装置とを有し、前記端末は、前記中継器との間で近距離無線通信を行う端末近距離無線通信手段と、前記端末のユーザを識別するユーザIDを含む接続要求を前記サーバ装置に送信する端末送信手段と、を備え、前記サーバ装置は、前記端末又は前記中継器から、前記中継器を識別する中継器ID及び前記ユーザIDを含む接続要求を受信する受信手段と、受信した前記中継器ID及び前記ユーザIDに基づいて、前記ユーザに対して提供可能なサービスの種別を管理するサービス管理手段と、を備えることで上記課題を解決する。【選択図】図2
Description
本発明は、サービス提供システム、サービス提供方法、及びプログラムに関する。
塾や大学等で講義を聴講する際、聴講料は一律に課金されることが一般的である。また、追加の教材等を購入する場合は、事前に登録する必要があることが一般的である。
特許文献1には、学習者と学習支援者が条件を登録しておき、双方の条件が満足した場合に、学習のための情報を提供するシステムが開示されている。
しかし、特許文献1には、ユーザが出席した講義等における座席等の位置に応じたサービスの提供及び課金を行う技術は開示されていない。
そこで、ユーザが出席した講義等における座席等の位置に応じたサービスの提供及び課金を行うことができるサービス提供システムを提供することを目的とする。
端末と、中継器と、サーバ装置とを有するサービス提供システムを提供する。
このサービス提供システムにおいて、前記端末は、前記中継器との間で近距離無線通信を行う端末近距離無線通信手段と、前記端末のユーザを識別するユーザIDを前記サーバ装置に送信する端末送信手段と、を備え、前記サーバ装置は、前記端末又は前記中継器から、前記中継器を識別する中継器ID及び前記ユーザIDを含む接続要求を受信する受信手段と、受信した前記中継器ID及び前記ユーザIDに基づいて、前記ユーザに対して提供可能なサービスの種別を管理するサービス管理手段と、を備える。
開示の技術によれば、ユーザが出席した講義等における座席等の位置に応じたサービスの提供及び課金を行うことができるサービス提供システムを提供することが可能となる。
<第1の実施形態>
図1は、第1の実施形態に係るサービス提供システム1の概念図である。
図1は、第1の実施形態に係るサービス提供システム1の概念図である。
サービス提供システム1は、端末2と、中継器3と、サーバ装置5とを有する。中継器3は、例えば講義(「イベント」の一例)が行われる教室の中などに設けられる。端末2とサーバ装置5との間は、中継器3により接続される。中継器3とサーバ装置5との間は、LAN、インターネット、携帯電話網等の伝送網6を介して接続する。
図2は、第1の実施形態に係るサービス提供システム1の構成図である。
端末2は、スマートフォン、タブレット端末、ノートパソコン等であり、近距離無線通信部21、制御部22、ユーザID記憶部23、表示部24、操作部25、受講情報記憶部26、送受信部27を有する。
近距離無線通信部21は、BLE(Bluetooth(登録商標) Low Energy)やNFC(Near field communication)、無線LAN等の近距離無線を用いて、中継器との通信を行う。
制御部22は、ユーザの操作入力や、外部との通信等に応じて、コンテンツのダウンロード要求を生成する処理等を行う。
ユーザID記憶部23は、端末2のユーザを識別する情報であるユーザIDを記憶する。ユーザIDは、端末2のMACアドレス、製造番号、電話番号などのユーザの端末を識別する情報であってもよい。
表示部24は、端末2上のユーザインタフェースなどの画面を表示する。
操作部25は、ユーザからの操作入力を受け付ける。
受講情報記憶部26は、サーバ装置5から受信した所定の情報を記憶する。
送受信部27は、伝送網6を介して、サーバ装置5との通信を行う。
中継器3は、近距離無線通信部31、中継部32、接続認証部33、中継器ID記憶部34を有する。
近距離無線通信部31は、BLE、NFC、無線LAN等の近距離無線を用いて、端末2との通信を行う。
中継部32は、近距離無線通信部31による近距離無線通信と、有線LANやインターネット等の有線を用いた通信とを中継する。
中継器ID記憶部34は、予め設定された自装置のIDである中継器IDを記憶しておく。
接続認証部33は、接続する端末2の認証を行う。認証は、端末2からの電波強度が所定値以上であれば認証成功とする。または、中継器3から端末2に対して送信する電波強度を弱く設定し、通信可能な端末2を全て認証成功とする。また、端末2から受信するパスワード等により認証を行うようにしてもよい。
サーバ装置5は、講義情報管理部51、部屋・中継器情報管理部52、サービス情報管理部53、受講履歴管理部54、課金情報管理部55、サービス情報記憶部56、送受信部57、サービス管理部58、課金管理部59を有する。
図3は、講義情報の例を示す図である。講義情報管理部51は、図3に示す、講義ID、講義内容、使用される部屋のIDである部屋ID、講義開始日時、講義終了日時、講義に出席しなくても受講申し込み時点で発生する費用である基本受講料、受講申し込みを行ったユーザのユーザIDを含む講義情報の設定を管理する。
図4は、部屋・中継器情報の例を示す図である。部屋・中継器情報管理部52は、図4に示す、部屋ID、部屋名、中継器IDおよび中継器3を設置した場所の名前等である中継器名を含む部屋・中継器情報を記憶する。
図5は、サービス情報の例を示す図である。サービス情報管理部53は、講義ID毎、中継器ID毎の、講義に出席した際に発生する費用である追加受講料、提供可能なサービス種別を含むサービス情報の設定を管理する。
図6は、受講履歴の例を示す図である。受講履歴管理部54は、図5に示す、講義ID、ユーザID、中継器IDを記憶する。
図7は、課金情報の例を示す図である。課金情報管理部55は、図7に示すように、ユーザID毎に、講座ID毎の基本受講料と追加受講料を管理する。
図8は、コンテンツ情報の例を示す図である。サービス情報記憶部56は、図8に示すように、講義ID毎に、前回講義資料、関連資料、講義資料等のサービス種別に応じた電子データのファイルを格納する。
送受信部57は、伝送網6を介して、端末2や中継器3との通信を行う。
サービス管理部58は、端末2からサービスの提供を要求された際に、端末2が近距離無線通信により接続した中継器ID等に基づいて、提供するサービスの制限を行う。
課金管理部59は、ユーザが受講した際に使用した中継器3のID等に基づいて、ユーザ毎の課金に関する情報を管理する。
図9は、第1の実施形態に係るサービス提供システム1のシーケンス図である。
まず、端末2は、中継器3に対し、ユーザID記憶部23に格納されているユーザIDを含む接続要求を送信する(ステップS101)。中継器3の接続認証部33は、端末2の認証を行う(ステップS102)。そして、認証に成功すると、中継部32は、受信した接続要求に、中継器ID記憶部34に格納されている中継器IDを付加して、サーバ装置5に転送する(ステップS103)。
サーバ装置5のサービス管理部58は、受信した接続要求に含まれるユーザIDと、中継器IDを基に、後述するサービス認証処理を行う(ステップS104)。そして、中継器IDおよびそれに対応する中継器名と、サービス認証処理により抽出された講義IDおよびそれに対応する講義内容と、講義IDおよび中継器IDに対応する追加受講料、サービス種別とを含む接続確認要求を、中継器3を介して端末2に送信する(ステップS105)。
端末2は、受信した1または複数の接続確認要求に含まれる、中継器名、講義内容、追加受講料、サービス種別を端末2のユーザに表示する(ステップS106)。そして、ユーザから、1または複数の中継器名および講義内容の中から、受講する中継器名および講義内容を操作部25からの入力により選択されると、選択された中継器名および講義内容に対応する中継器IDおよび講義IDと、ユーザID記憶部23に格納されているユーザIDを含む受講要求を送信する(ステップS107)。それにより、複数の中継器からの近距離無線通信の電波を同時に受信した場合でも、ユーザが所望の中継器を利用することができる。
サーバ装置5の課金管理部59は、受信した受講要求に含まれる講義ID、ユーザID、中継器IDを、受講履歴管理部54により図6の受講履歴に格納する。そして、講義IDをキーとして、図5のサービス情報を検索し、追加受講料、サービス種別の情報を抽出し、講義IDをキーとして、図3の講義情報を検索し、講義IDに対する講義内容、講義開始日時、講義終了日時、基本受講料を抽出し、講義IDおよび中継器IDに基づき、図5のサービス情報を検索し、講義IDおよび中継器IDに対応する追加受講料を抽出する。そして、図7の課金情報に、ユーザIDに対応付けて、講義ID、講義内容、講義開始日時、講義終了日時、中継器名、基本受講料、追加受講料を格納するとともに、端末2に対し応答を返す(ステップS108)。
端末2は、応答を受信すると、当該選択された中継器名および講義内容に対応する、中継器ID、中継器名、講義ID、講義内容、サービス種別を、受講情報記憶部26に格納する(ステップS109)。
端末2のユーザにより、講義内容およびサービス種別を指定したサービス要求操作がされると、端末2は、講義ID、ユーザID、サービス種別を含むサービス要求を送信する(ステップS110)。
サーバ装置5のサービス管理部58は、受信したサービス要求に含まれる講義IDおよびユーザIDを基に、図6の受講履歴を検索し、講義IDおよびユーザIDに対応する中継器IDを抽出する(ステップS111)。そして、講義IDと、抽出した中継器IDを基に、図5のサービス情報を検索し、受信したサービス種別が登録されているか確認する(ステップS112)。そして、登録されていなければその旨を端末2に通知し、登録されていれば、受信したサービス要求に含まれる講義IDおよびサービス種別を基に、図8のコンテンツ情報を検索し(ステップS113)、検索したコンテンツを端末2に配信して、端末2に表示させる。サービス種別として「質問」が指定された場合は、端末2から受信した講師への質問メッセージを、講師が使用する端末のアドレスに転送して、講師が使用する端末に表示させる(ステップS114)。
なお、ステップS105でサーバ装置5から端末2に送信する接続確認要求にサーバ装置5の通信用のアドレスを含めて通知する、あるいは端末2にサーバ装置5の通信用のアドレスを登録するようにし、ステップS107以降の端末2とサーバ装置5との間の通信は、中継器3を介さずに、直接伝送網6を介して行ってもよい。
図10は、図9のステップS104のサービス認証処理のフローチャートである。
サーバ装置5のサービス管理部58は、受信した接続要求に含まれるユーザIDと、中継器IDを抽出し、中継器IDをキーとして図4の部屋・中継器管理情報を検索し、対応する部屋IDを抽出する(ステップS201)。そして、部屋IDおよび現在時刻を基に、図3の講義情報を検索し、現在時刻が講義開始日時から講義終了日時に含まれ、かつ部屋IDが一致する講義IDとその講義内容を抽出する(ステップS202)。そして、抽出した講義IDと、受信したユーザIDを基に図3の講義情報を検索し(ステップS203)、当該受講IDに対して受信したユーザIDが登録されているか判断する(ステップS204)。登録されていなければ(ステップS204でNO)、登録されていない旨を出力し、端末2に返信する(ステップS205)。登録されていれば(ステップS204でYES)、講義IDおよびユーザIDを基に、図6の受講履歴を検索し(ステップS206)、既に講義IDおよびユーザIDの組が登録されているか判断する(ステップS207)。登録されていなければ(ステップS207でNO)、後述のステップS212以降の処理を実行する。
一方、登録されていれば(ステップS207でYES)、図6の受講履歴に格納されている講義IDおよびユーザIDに対応する中継器IDを抽出する(ステップS208)。講義IDおよび抽出した中継器IDと、講義IDおよび今回受信した中継器IDとに基づき、図5のサービス情報をそれぞれ検索し、それぞれの追加受講料を抽出する(ステップS209)。そして、受講履歴に既に格納されている中継器IDに対する追加受講料が、今回受信した中継器IDに対する追加受講料以上であるか判断し(ステップS210)、以上でなければ(ステップS210でNO)、受講履歴を変更できない旨を出力し、端末2に返信する(ステップS211)。それにより、例えば、サービスの提供を受けた後に、より安い受講料の中継器IDを受講履歴に登録することを拒否できる。一方、以上であれば(ステップS210でYES)、処理を終了する。
なお、中継器3による近距離無線通信が可能な範囲が狭く、かざす等の操作により端末2と中継器3との間の近距離無線通信を行う場合等は、誤って他の中継器3に接続する恐れは低いため、上述したステップS106、ステップS107を省略し、ステップS108において、端末2からの受講要求を受信せずに、講義ID、ユーザID、中継器IDを、受講履歴管理部54により図6の受講履歴に格納するようにしてもよい。それにより、端末2のユーザによる選択操作の手間を省略できる。
また、ステップS103で、中継器3が、接続要求に中継器IDを付加してサーバ装置5に転送する代わりに、中継器3が中継器IDを端末2に通知し、端末2が伝送網6を介してサーバ装置5に、中継器IDを付加した接続要求を送信するようにしてもよい。
図11は、課金情報を通知する処理のシーケンス図である。
端末2は、端末2のユーザから、課金情報の通知を要求する操作を受けると、ユーザID記憶部23に格納されているユーザIDを含む課金情報要求を送信する(ステップS401)。サーバ装置5の課金管理部59は、ユーザIDをキーとして図7の課金情報を検索し、ユーザIDに対応する講義ID、講義内容、講義開始日時、講義終了日時、中継器名、基本受講料、追加受講料を含む課金情報を端末2に返信する(ステップS402)。端末2は、受信した課金情報をユーザに表示する(ステップS403)。
本実施形態により、事前登録をしなくとも、ユーザが出席した講義等における座席等の位置に応じたサービスの提供及び課金を自動で行うことができる。
<第2の実施形態>
図12は、第2の実施形態に係るサービス提供システム1の構成図である。
図12は、第2の実施形態に係るサービス提供システム1の構成図である。
第2の実施形態では、第1の実施形態に加え、受講した時間長に基づいて課金を行う機能を備える。
第2の実施形態では、第1の実施形態に加え、下記を備える。
中継器3は、さらに、接続履歴記憶部35を有する。
接続履歴記憶部35は、端末2との近距離無線通信による接続と切断を検知し、ユーザID、接続開始日時、接続終了日時を記憶する。
サーバ装置5は、さらに、中継器接続履歴管理部60を有する。
図13は、端末2が中継器3に接続した履歴である、接続履歴の例を示す図である。中継器接続履歴管理部60は、図13に示す、中継器ID、ユーザID、接続開始日時、接続終了日時を含む接続履歴を記憶する。中継器接続履歴管理部60は、各中継器3の接続履歴記憶部35から、端末2が各中継器3に接続した履歴である図13に示す接続履歴を、定期的または新たな履歴が生成された際に取得して格納する。
サーバ装置5の課金管理部59は、受講した時間長に基づいて課金額を算出する。例えば、図13の接続履歴から抽出した、ユーザID、接続開始日時、接続終了日時に基づき、図7の課金情報を検索し、ユーザIDが一致し、図13の接続履歴の接続開始日時から接続終了日時までの少なくとも一部の間が、図7の課金情報の講義開始日時から講義終了日時に含まれるデータを抽出する。そして、図13の接続履歴の接続開始日時から接続終了日時までの時間長を、図7の課金情報の講義開始日時から講義終了日時までの時間長で割った値である受講率を算出し、受講率が1を超える場合は受講率を1とし、図7の課金情報の基本受講料に、受講率を乗算したものに、図7の追加受講料を足したものを受講料として課金する。
また、基本受講料に、受講率の逆数を乗算したものに、図7の追加受講料を足したものを受講料として課金するようにしてもよい。それにより、受講率が高いほど課金額が低くなるため、ユーザに対し受講率を上げるインセンティブを与えることができる。
<第3の実施形態>
図14は、第3の実施形態に係るサービス提供システム1の構成図である。
図14は、第3の実施形態に係るサービス提供システム1の構成図である。
第1の実施形態では、第1の実施形態または第2の実施形態に加え、講義に関する試験の成績と、受講履歴の中継器IDとに基づいて、課金を行う機能を備える。
第3の実施形態では、第1の実施形態または第2の実施形態に加え、下記を備える。
サーバ装置5は、さらに、課金設定情報管理部61を有する。
図15は、課金設定情報の例を示す図である。課金設定情報管理部61は、図15に示す、講義ID、中継器ID、成績に関する条件毎の課金額を含む課金設定情報を記憶する。
サーバ装置5の課金管理部59は、ユーザ毎の講義に対応する試験の得点の情報を管理し、試験の得点や、前回の試験と比較した得点の増減に応じて、課金を行う。例えば、図7の課金情報の基本受講料や追加受講料に、図15の課金設定情報に応じた料金を加えたものを受講料として課金する。それにより、例えば、前方の席に座って受講したユーザの学力が向上した場合に、高い課金を行うことにより講義を行う者のインセンティブを高めることができる。また、前方の席に座って受講したユーザの学力が向上した場合に、低い課金を行うことにより講義を受けるユーザのインセンティブを高めることができる。
<変形例>
なお、課金管理部59は、端末2にて利用されたサービスの種別に応じて、追加の課金を行うようにしてもよい。また、端末2にダウンロードされたサービスのコンテンツのデータ量に応じて、追加の課金を行うようにしてもよい。それにより、端末2のユーザが、所定の座席に着席したため、所定の中継器3に接続し、所望していないサービスの提供を受けることが可能となった場合でも、実際に利用したサービスに応じた課金を受けられるようにすることができる。
なお、課金管理部59は、端末2にて利用されたサービスの種別に応じて、追加の課金を行うようにしてもよい。また、端末2にダウンロードされたサービスのコンテンツのデータ量に応じて、追加の課金を行うようにしてもよい。それにより、端末2のユーザが、所定の座席に着席したため、所定の中継器3に接続し、所望していないサービスの提供を受けることが可能となった場合でも、実際に利用したサービスに応じた課金を受けられるようにすることができる。
また、端末2から接続要求を受信した際、図10のステップ204にて、図3の講義情報に、講義IDに対応する当該端末2のユーザIDが登録されていない場合であっても、例えば、講義資料のみはダウンロードできるようにするなど、限定的なサービスの提供は受けられるようにしてもよい。
また、サーバ装置5は複数台のサーバで構成されても良く、どのサーバにどの機能を備えさせても良い。例えば、サーバ装置5Aをサービス情報記憶部56を備えるサービス提供サーバとし、サーバ装置5Bを課金情報管理部55、課金管理部59を備える課金サーバとし、サーバ装置5Cをそれ以外の機能を備えるシステム管理サーバとし、端末2からの要求はシステム管理サーバであるサーバ装置5Cが受け付け、サーバ装置5Cが、サービス提供サーバであるサーバ装置5Aに対して端末2へのサービスの提供を指示するとともに、課金サーバであるサーバ装置5Bに課金に必要な情報を通知するようにしてもよい。
なお、上述した実施形態における、端末2、中継器3、サーバ装置5が接続されたシステム構成は一例であり、用途や目的に応じて様々なシステム構成例があることは言うまでもない。
<ハードウェア構成>
端末2は、例えば図16に示すハードウェア構成により実現される。図16は本実施形態に係る端末の一例のハードウェア構成図である。図16の端末2は、CPU201、ROM202、RAM203、EEPROM204、CMOSセンサ205、メディアドライブ208を備えている。
端末2は、例えば図16に示すハードウェア構成により実現される。図16は本実施形態に係る端末の一例のハードウェア構成図である。図16の端末2は、CPU201、ROM202、RAM203、EEPROM204、CMOSセンサ205、メディアドライブ208を備えている。
CPU201は、端末2全体の動作を制御する。ROM202は、基本入出力プログラムを記憶している。RAM203はCPU201のワークエリアとして使用される。EEPROM204は、CPU201の制御にしたがってデータの読み出し又は書き込みを行う。CMOSセンサ205は、CPU201の制御に従って被写体を撮像し画像データを得る。
メディアドライブ208は、フラッシュメモリ等の記録メディア207に対するデータの読み出し又は書き込み(記憶)を制御する。メディアドライブ208は、既に記録されていたデータが読み出され又は新たにデータが書き込まれて記憶する記録メディア207を着脱自在な構成となっている。
なお、EEPROM204には、CPU201が実行するOS、ネットワーク設定に必要なアソシエーション情報等が記憶されている。本発明の実施形態における各種処理を実行するためのアプリケーションは、EEPROM204又は記録メディア207などに記憶されている。
また、CMOSセンサ205は光を電荷に変換して被写体の画像を電子化する電荷結合素子である。CMOSセンサ205は被写体を撮像することができるのであれば、例えばCCD(Charge Coupled Device)センサであってもよい。
さらに、端末2は音声入力部209、音声出力部210、アンテナ211、通信部212、無線LAN通信部213、近距離無線通信用アンテナ214、近距離無線通信部215、ディスプレイ216、タッチパネル217及びバスライン219を備えている。
音声入力部209は音声を音声信号に変換する。音声出力部210は音声信号を音声に変換する。通信部212はアンテナ211を利用して無線通信信号により最寄りの基地局装置と通信を行う。無線LAN通信部213はアクセスポイントとIEEE80411規格に準拠する無線LAN通信を行う。近距離無線通信部215は近距離無線通信用アンテナ214を利用した近距離無線通信を行う。
ディスプレイ216は、被写体の画像や各種アイコン等を表示する液晶や有機EL等である。タッチパネル217は、ディスプレイ216上に載せられ、感圧式又は静電式のパネルによって構成され、指やタッチペン等によるタッチによってディスプレイ216上におけるタッチ位置を検出する。バスライン219は上記各部を電気的に接続するためのアドレスバスやデータバス等である。
また、端末2は、専用の電池218を備えている。端末2は電池218によって駆動される。なお、音声入力部209は、音声を入力するマイクが含まれる。音声出力部210は、音声を出力するスピーカが含まれている。
このように、本実施形態に係る端末2は上記ハードウェア構成により上述したような各種処理を実現できる。
サーバ装置5は例えば図17に示すハードウェア構成のコンピュータシステムにより実現される。図17は本実施形態に係るコンピュータシステムの一例のハードウェア構成図である。
図17のコンピュータシステム500は、入力装置501、外部I/F503、RAM504、ROM505、CPU506、通信I/F507及びHDD508などを備え、それぞれがバスBで相互に接続されている。入力装置501はキーボードやマウスなどを含み、コンピュータシステム500に各操作信号を入力するために用いられる。
HDD508は、プログラムやデータを格納している不揮発性の記憶装置である。格納されるプログラムやデータには、コンピュータシステム500全体を制御する基本ソフトウェアであるOS(Operating System)、及び、OS上において各種機能を提供するアプリケーションプログラムなどがある。HDD508は、格納しているプログラムやデータを所定のファイルシステム及び/又はDB(Data Base)により管理している。
外部I/F503は、外部装置とのインターフェースである。外部装置には、記録媒体503aなどがある。これにより、コンピュータシステム500は外部I/F503を介して、記録媒体503aの読み取り及び/又は書き込みを行うことができる。なお、記録媒体503aにはフレキシブルディスク、CD、DVD(Digital Versatile Disk)、SDメモリカード、USB(Universal Serial Bus)メモリ等がある。
ROM505は、電源を切ってもプログラムやデータを保持することができる不揮発性の半導体メモリ(記憶装置)である。ROM505には、コンピュータシステム500の起動時に実行されるBIOS(Basic Input/Output System)、OS設定、及びネットワーク設定などのプログラムやデータが格納されている。RAM504は、プログラムやデータを一時保持する揮発性の半導体メモリ(記憶装置)である。
CPU506は、ROM505やHDD508などの記憶装置からプログラムやデータをRAM504上に読み出し、処理を実行することで、コンピュータシステム500全体の制御や機能を実現する演算装置である。
本実施形態に係るコンピュータシステム500は、上記ハードウェア資源、プログラム及びデータの組み合わせにより、ハードウェア資源とプログラムとが協働して、上述したような各種処理を実現できる。
1 サービス提供システム
2 端末
21 近距離無線通信部(「端末近距離無線通信手段」、「端末送信手段」の一例)
22 制御部
23 ユーザID記憶部
25 操作部(「操作手段」の一例)
26 受講情報記憶部
27 送受信部
3 中継器
31 近距離無線通信部
32 中継部
33 接続認証部
34 中継器ID記憶部
5 サーバ装置
51 講義情報管理部
52 部屋・中継器情報管理部
53 サービス情報管理部
54 受講履歴管理部
55 課金情報管理部
56 サービス情報記憶部
57 送受信部(「受信手段」の一例)
58 サービス管理部(「サービス管理手段」の一例)
59 課金管理部(「課金管理手段」の一例)
6 伝送網
2 端末
21 近距離無線通信部(「端末近距離無線通信手段」、「端末送信手段」の一例)
22 制御部
23 ユーザID記憶部
25 操作部(「操作手段」の一例)
26 受講情報記憶部
27 送受信部
3 中継器
31 近距離無線通信部
32 中継部
33 接続認証部
34 中継器ID記憶部
5 サーバ装置
51 講義情報管理部
52 部屋・中継器情報管理部
53 サービス情報管理部
54 受講履歴管理部
55 課金情報管理部
56 サービス情報記憶部
57 送受信部(「受信手段」の一例)
58 サービス管理部(「サービス管理手段」の一例)
59 課金管理部(「課金管理手段」の一例)
6 伝送網
Claims (14)
- 端末と、中継器と、サーバ装置とを有するサービス提供システムであって、
前記端末は、
前記中継器との間で近距離無線通信を行う端末近距離無線通信手段と、
前記端末のユーザを識別するユーザIDを含む接続要求を前記サーバ装置に送信する端末送信手段と、
を備え、
前記サーバ装置は、
前記端末又は前記中継器から、前記中継器を識別する中継器ID及び前記ユーザIDを含む接続要求を受信する受信手段と、
受信した前記中継器ID及び前記ユーザIDに基づいて、前記ユーザに対して提供可能なサービスの種別を管理するサービス管理手段と、
を備えるサービス提供システム。 - 前記中継器は、
同一のイベントが行われるエリア内に複数配置され、
前記サービス管理手段は、
前記中継器IDを受信した際の現在時刻に基づいて、前記イベントを特定し、前記中継器ID及び前記イベントに基づいて、前記ユーザに対して提供可能な前記イベントに関連するサービスの種別を管理する、
請求項1記載のサービス提供システム。 - 前記サービス管理手段は、
前記同一のイベント内で、第1の中継器ID及び前記ユーザIDを含む前記接続要求を受信した際に、前記ユーザIDが第2の中継器IDと対応付けて既に記憶されている場合、前記第1の中継器IDと、前記第2の中継器IDとに基づいて、前記ユーザIDに対応付けて記憶されている中継器IDを更新するか否かを判断する、
請求項2記載のサービス提供システム。 - 前記端末は、
複数の前記中継器IDを受信する端末受信手段と、
受信した複数の前記中継器IDの中から、前記サーバ装置に送信する前記中継器IDを前記ユーザに選択可能とする操作手段と、
を備える請求項1乃至3いずれか1項に記載のサービス提供システム。 - 前記サーバ装置は、
前記中継器IDに基づいて、前記ユーザに対する課金額を決定する課金管理手段と、
を備える請求項1乃至4いずれか一項に記載のサービス提供システム。 - 前記サーバ装置は、
前記中継器ID及び前記同一のイベントにより変化した前記ユーザに関する情報に基づいて、前記ユーザに対する課金額を決定する課金管理手段と、
を備える請求項2又は3いずれか一項に記載のサービス提供システム。 - 前記課金管理手段は、
前記ユーザIDにより利用されたサービスの種別またはサービスのデータ量に基づき、前記ユーザに対する課金額を決定する、
請求項5又は6記載のサービス提供システム。 - 前記課金管理手段は、
前記中継器と、前記端末とが前記近距離無線通信を接続している時間の長さに基づき、前記ユーザに対する課金額を決定する、
請求項5又は6記載のサービス提供システム。 - 前記サービス管理手段は、
前記サービスの種別として、前記端末からダウンロード可能なコンテンツを管理する、
請求項1乃至8いずれか1項に記載のサービス提供システム。 - 前記サービス管理手段は、
前記サービスの種別として、前記端末から所定の装置に対するメッセージの送信の許否を管理する、
請求項1乃至9いずれか1項に記載のサービス提供システム。 - 端末のユーザを識別するユーザIDと、前記端末との間で近距離無線通信を行う中継器を識別する情報である中継器IDとを含む接続要求を受信する受信手段と、
受信した中継器ID及び前記ユーザIDに基づいて、前記ユーザに対して提供可能なサービスの種別を管理するサービス管理手段と、
を備えるサーバ装置。 - サーバ装置が実行するサービス提供方法であって、
前記サーバ装置が、
端末のユーザを識別するユーザIDと、前記端末との間で近距離無線通信を行う中継器を識別する情報である中継器IDとを含む接続要求を受信する受信ステップと、
受信した中継器ID及び前記ユーザIDに基づいて、前記ユーザに対して提供可能なサービスの種別を管理するサービス管理ステップと、
を実行するサービス提供方法。 - コンピュータに、請求項12に記載の各ステップを実行させるためのプログラム。
- アプリケーションプログラムと、中継器と、サーバ装置とを有するサービス提供システムであって、
前記アプリケーションプログラムは、端末に、
前記中継器との間で近距離無線通信を行う端末近距離無線通信ステップと、
前記端末のユーザを識別するユーザIDを含む接続要求を前記サーバ装置に送信する端末送信ステップと、
を実行させ、
前記サーバ装置は、
前記端末又は前記中継器から、前記中継器を識別する中継器ID及び前記ユーザIDを含む接続要求を受信する受信手段と、
受信した前記中継器ID及び前記ユーザIDに基づいて、前記ユーザに対して提供可能なサービスの種別を管理するサービス管理手段と、
を備えるサービス提供システム。
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