JP2016169471A - 建物の床構造および建物の施工方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】床110,120は、一対の建物ユニット2(2A)間に床パネル5(5A)が設けられてなる。一対の建物ユニット2(2A)および床パネル5(5A)は、上面が平坦な下部構造部1(4)の上に設置されており、建物ユニット2(2A)は、下端部が床部2aとして構成されており、床パネル5(5A)は、その厚みが床部2aの厚みと略等しく設定され、一対の建物ユニット2(2A)における床部2aの側面に対し、連結部材6を介して水平方向に連結されている。
【選択図】図5
Description
また、建物ユニットや連結梁は、例えば、基礎の上に、基礎に対して上下動可能に設けられた傾き調節部の上に載置されることにより、所定の高さに水平に設置される。しかし、建物ユニット間の床は、連結梁の上に載置された床下地ユニットとその上に固定された床板による積層構造となるので、実際の床面高さと設計上の床面高さとの間に誤差が生じ易かった。また、建物ユニットは床下地ユニットに比べて重いため、建物ユニットが僅かに沈み込み、建物ユニット内の床面と建物ユニット間の床面との間に不陸が生じる場合があった。こうした要因に鑑み、建物ユニットや連結梁を載置する際には、各傾き調節部の高さを場所毎に差をつけて調整したり、建物ユニットや連結梁を載置した後に高さを再調整したりする必要があり、この点においてもコストと手間がかかっていた。
また、床パネル5(5A)と、当該床パネル5(5A)に隣接する建物ユニット2(2A)とが連結されることにより、下部構造部1(2,4)に作用する建物ユニット2(2A)からの荷重が床パネル5(5A)にも分散される。これにより、設置された建物ユニット2(2A)が沈み込みにくくなるので、建物ユニット2(2A)および床パネル5(5A)を設置する際の高さ調整を容易に行うことができる。
まず、本実施形態のユニット式建物100の概略構成について説明する。図1はユニット式建物100の斜視図、図2はユニット式建物100を構成する建物ユニット2の斜視図、図3はユニット式建物100を構成する基礎1の平面図、図4は図3におけるIVが付された破線で囲んだ部分の拡大図である。
複数の一階建物ユニット2は、基礎1の一端部上および他端部上にそれぞれ配置され建物の一階部分を構成している。
複数の二階建物ユニット2Aは、一階建物ユニット2の上に配置され建物の二階部分を構成している。
屋根3は、二階建物ユニット2Aの上に載置されている。
以下、ユニット式建物100における、離間対向する一対の一階建物ユニット2,2に挟まれた部分および離間対向する一対の二階建物ユニット2A,2Aに挟まれた部分を離し置き部100aと称する。
各下仕口22は、床梁21,23同士または床梁21,23と柱25とを接合するための部材で、一対の短辺床梁21,21の各両端に設けられている。各下仕口22における短辺床梁21の延設方向と直交する側面には、ボルト穴22aがそれぞれ形成されている。また、当該側面における各ボルト穴22aの下方及び側方には、気密材22c(図7,9参照)が配設されている。更に、各下仕口22の下面には、アンカーボルト22bが鉛直下方に向かって突出するように設けられるとともに、図示しないピン穴が鉛直方向に向かって設けられている。
一対の長辺床梁23,23は、一方の短辺床梁21の両下仕口22,22と他方の短辺床梁21の対向する両下仕口22,22との間にそれぞれ設けられている。各長辺床梁23の外側を向く側面の中央部には、ボルト穴23aが形成されている。また、当該側面におけるボルト穴23aの下方及び側方には、気密材23b(図8参照)が配設されている。
各根太24は、一対の長辺床梁23の間に、短辺床梁と平行に設けられている。
各柱25は、各下仕口22から上方に向かって延設されている。
一対の短辺天井梁27,27は、短辺床梁21と平行に並ぶ一対の上仕口26,26間にそれぞれ設けられている。
一対の長辺天井梁28,28は、長辺床梁23と平行に並ぶ一対の上仕口26,26間にそれぞれ設けられている。
複数の天井小梁29は、一対の長辺天井梁28,28の間に、短辺天井梁27と平行に設けられている。
外枠部111は、長辺(図3の縦方向)の長さが建物ユニット2,2Aの長辺の約2倍、短辺(図3の横方向)の長さが建物ユニット2,2Aの短辺の約2倍+一対の一階建物ユニット2,2の離間距離となっている。
外枠部111の上面には、閉塞部材15(図4参照)が外枠部111の正面視形状に沿うように配設されている。閉塞部材15はメッシュパイプ等の弾力を有する部材である。
内枠部112は、外枠部111における一対の長辺の各中間点の間に延設されている。
各位置決め部12は、図4に示すように、本体11の上面に固定されたシアープレート121と、シアープレート121の両端部または四隅から鉛直上方に向かって突設されたピン122とで構成されている。
ユニット支持部13のうち、外枠部111の四隅以外に設けられたものは、図4に示したように、シアープレート121の一端部の上に、ピン122がユニット支持部13を貫通するように設けられている。
アンカー穴131は、本体11の上面から鉛直下方に向かって設けられている。
ナット132は、本体11の上部に、穴を鉛直方向に向けた状態で本体11上面から露出するように埋設されている。
ボルト133は、ナット132に螺合している。
枠体134は、スポンジ等の弾性を有する材料で、アンカー穴131およびボルト133の周囲の空間を取り囲むとともに本体11の上面と一階建物ユニット2の下面とに当接するように設けられている。
充填材135は、モルタル等のグラウトを硬化させたもので、枠体134の内側空間に充填されている。
各パネル支持部14は、アンカー穴131を有していない点を除き、ユニット支持部13と同様の構成となっている。
また、位置決め部12一方のピン122は一階建物ユニット2の下仕口22下面のピン穴に嵌合し、下仕口22の下面はユニット支持部13のボルト133の頭部に当接している。また、閉塞部材15は、外枠部111と一階建物ユニット2とに挟まれることにより、外枠部111と一階建物ユニット2との間に隙間が生じないようにしている。
次に、上述したユニット式建物100の内部に設けられる床110,120の構造について説明する。図5はユニット式建物100における一階および二階の床110,120を示した側面図、図6は床板を取り付ける前の床構造110,120を示した平面図、図7は図6におけるVIIが付された破線で囲まれた部分の拡大図、図8は図6におけるVIIIが付された破線で囲まれた部分の拡大図、図9は図6におけるIXが付された破線で囲まれた部分の拡大図、図10は床パネル5の端部および当該端部に取り付けられた連結部材6の斜視図である。
一階床110は、図5,6に示すように、基礎1(下部構造部)、複数の一階ユニット床部2a,2a、複数の一階床パネル5,5、複数の連結部材6等によって構成されている。
一階床パネル5は、図6に示したように、一対の短辺枠材51、一対の長辺枠材52、補強部材53、複数の根太54、複数の断熱材55、床板56(図5参照)、図示しない防蟻シート等によって、長手方向の長さが、建物ユニット2,2Aの長手方向の長さと略同じ長さで、厚みが一階ユニット床部2aの厚さと略同じ厚みの矩形パネル状となるように構成されている。
一対の長辺枠材52は、一対の短辺枠材51の両端部と他方の短辺枠材51の対向する両端部との間にそれぞれ設けられている。また、各長辺枠材52の側面両端部および中央部には、図7〜9に示すように、ボルト穴52aがそれぞれ形成されており、下面両端部(一階床パネル5の下面の四隅)には図示しないピン穴がそれぞれ形成されている。また、長辺枠材52側面におけるボルト穴52aの下方及び側方には、気密材52bが配設されている。
各根太54は、一対の長辺枠材52,52の間に、短辺枠材51と平行に設けられている。
断熱材55は、短辺枠材51と隣り合う根太54との間および互いに隣り合う根太54,54間に設けられている。
床板56は、枠材51,52および根太54の上面に固定されている。
防蟻シートは、枠材51,52、根太54および断熱材55を下面から覆っている。
中間部61は、床パネル5,5A(長辺枠材52)の側面または建物ユニット2,2Aの下部(下仕口22および長辺床梁23の)側面と直交する方向に延設されている。
第一固定部62は、中間部61の一端から中間部61の延設方向と直交する方向に延設されており、ボルト穴62aが形成されている。
第二固定部63は、中間部61の他端から中間部61の延設方向と直交する方向に延設されており、ボルト穴63aが形成されている。
また、一階床パネル5は、その短辺枠材51と、当該床パネル5に隣接する一階建物ユニット2の短辺床梁とが一直線上に並ぶように配置されており、一階床パネル5の根太54及び一階建物ユニット2の根太24は、上述したように短辺枠材51或いは短辺床梁21と平行に設けられているので、一階床パネル5の各根太54の延設方向は、図6に示したように、一階建物ユニット2の各根太24の延設方向と同じになる。また、閉塞部材15が外枠部111と一階床パネル5とに挟みこまれることにより、外枠部111と一階床パネル5との間に隙間が生じないようになっている。
次に、上述したユニット式建物100の施工方法について説明する。
また、床パネル5(5A)と、当該床パネル5,5Aに隣接する建物ユニット2,2Aとが連結されることにより、下部構造部1,2,4に作用する建物ユニット2,2Aからの荷重が床パネル5,5Aにも分散される。これにより、設置された建物ユニット2,2Aが沈み込みにくくなるので、建物ユニット2,2Aおよび床パネル5,5Aの設置前後の高さ調整を容易に行うことができる。
こうすることで、第一固定部62の固定位置と、第二固定部63の固定位置がずれ、ボルト64周囲の空間が広がるので、ボルト64を締めるための工具を回転させ易くなり、容易かつ強固にボルト64を締めることができる
こうすることで、建物ユニット2,2Aと床パネル5,5Aとで根太24,54の方向が揃うので、床面の全体的な剛性を均一化させることができる。
こうすることで、一対の一階建物ユニット2,2の下端部間に一階床パネル5を載置・固定するための連結梁等の部材を設ける必要が無くなるので、使用する部材を減らすとともに、施工における工程数を少なくすることができ、施工に要する手間とコストを低減することができる。
こうすることで、容易に一階ユニット床部2aの床面と一階床パネル5の床面とを面一にすることができる。
こうすることで、建物100の二階以上の階にも、施工性の高い床構造120を設けることができる。
例えば、上記実施形態では、二階建ての建物を例示したが、平家でも三階建て以上の建物であっても差し支えない。三階建て以上とする場合、三階以上の階に設けられる建物ユニットおよび床は、二階と同様の構成とすればよい。
また、上記実施形態では、直方体状の建物ユニットを用いたが、立方体状でもよいし、平面視L字状等複雑な形状の建物ユニットを用いてもよい。
また、上記実施形態では、建物ユニットの床梁、柱、天井梁を仕口を用いて接合したが、仕口を用いずに各部材を直接溶接する等してもよい。
また、上記実施形態では、高さ調節手段(ユニット支持部13)を基礎1にのみ設けたが、連結梁4の上面に設けることで、二階床パネル5Aの調節を独立して行うことができるようにしてもよい。
100a 離し置き部
1 基礎(下部構造部)
11 本体
111 外枠部
112 内枠部
12 位置決め部
121 シアープレート
122 ピン
13 ユニット支持部
131 アンカー穴
132 ナット
133 ボルト
134 枠体
135 充填材
14 パネル支持部
15 閉塞部材
2 一階建物ユニット(下部構造部)
2A 二階建物ユニット
21 短辺床梁
22 下仕口
22a ボルト穴
22b アンカーボルト
22c 気密材
23 長辺床梁
23a ボルト穴
23b 気密材
24 根太
25 柱
26 上仕口
26a ボルト穴
27 短辺天井梁
28 長辺天井梁
29 天井小梁
3 屋根
4 連結梁(下部構造部)
110 一階床(床構造)
120 二階床(床構造)
2a 一階ユニット床部
2Aa 二階ユニット床部
5 一階床パネル
5A 二階床パネル
51 短辺枠材
52 長辺枠材
52a ボルト穴
52b 気密材
53 補強部材
54 根太
55 断熱材
56 床板
6 連結部材
61 中間部
62 第一固定部(一端部)
62a ボルト穴
63 第二固定部(他端部)
63a ボルト穴
7 断熱材
Claims (7)
- 水平方向に互いに離間して配置された一対の建物ユニット間に床パネルが設けられてなる建物の床構造において、
前記一対の建物ユニットおよび前記床パネルは、上面が平坦な下部構造部の上に設置されており、
前記建物ユニットは、下端部が床部として構成されており、
前記床パネルは、
その厚みが前記床部の厚みと略等しく設定され、
前記一対の建物ユニットにおける前記床部の側面に対し、連結部材を介して水平方向に連結されていることを特徴とする建物の床構造。 - 請求項1に記載の建物の床構造において、
前記連結部材は、
平面視クランク状に形成されるとともに、両端部にボルト穴を有し、
一端部が前記床パネルの側面にボルト留めされ、他端部が前記床部の側面にボルト留めされることにより、前記床部の側面と前記床パネルの側面とを連結していることを特徴とする建物の床構造。 - 請求項1または2に記載の建物の床構造において、
前記床部は、平面視枠状に形成されるとともに、水平かつ所定の方向に向かって延設された根太を備え、
前記床パネルは、枠状に形成されるとともに、水平かつ前記建物ユニットの根太と同じ方向に延設された根太を備えることを特徴とする建物の床構造。 - 請求項1から3の何れか一項に記載の建物の床構造において、
前記下部構造部は、建物の基礎であることを特徴とする建物の床構造。 - 請求項4に記載の建物の床構造において、
前記基礎は、その上面に対し上下動させることが可能な高さ調節手段を備え、
前記建物ユニットおよび前記床パネルは、前記高さ調節手段の上に載置されていることを特徴とする建物の床構造。 - 請求項1から3の何れか一項に記載の建物の床構造において、
前記建物は複数階建てであり、
前記下部構造部は、
前記建物の下階における前記一対の建物ユニットと、
当該一対の建物ユニットの上端部間に架け渡された連結梁と、からなることを特徴とする建物の床構造。 - 基礎の上に一対の建物ユニットを水平方向に互いに離間するように配置し、前記一対の建物ユニット間に床パネルを設けることによって建物の床を形成する複数階建ての建物の施工方法において、
前記基礎の上に、一対の下階建物ユニットを互いに離間するように配置し、
一対の上階建物ユニットを、前記一対の下階建物ユニットのそれぞれの上に位置するように配置し、
下階床パネルを、配置された前記上階建物ユニットよりも上まで吊り上げ、前記一対の上階建物ユニットの間および前記一対の下階建物ユニットの間を通るように下ろして前記基礎の上に載置し、
載置した下階床パネルと下階建物ユニットの下端部とを連結部材で水平方向に連結し、
前記一対の下階建物ユニットの上端部同士を連結梁で連結し、
次いで、上階床パネルを、前記上階建物ユニットよりも上まで吊り上げ、前記一対の上階建物ユニットの間を通るように下ろして前記連結梁の上に載置し、
載置した上階床パネルと上階建物ユニットの下端部とを連結部材で水平方向に連結することを特徴とする建物の施工方法。
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