JP2016168070A - 香り発生装置 - Google Patents
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Abstract
Description
収容した薬剤を容器体に開設された揮散孔から揮散する芳香剤において、容器体の外周面に弾性体を突出させた状態で設け、容器体をドアポケットに収容した状態でドアポケットの内側面に弾性体が当接するように構成した芳香剤も知られている(特許文献2)。
本発明は、ゲル体の香料成分の揮発を促進させ、周辺環境へ一定した強度の香りを効率的に提供する香り発生装置を提供することを目的とする。
揮散性薬剤を内部に収容する容器体と、
装置本体に設置され前記容器体を支持する支持体と、を備え、
前記容器体が前記支持体に対して移動可能に支持されている、
ことを特徴とする。
前記支持体が、前記容器体に前記装置本体の振動を伝達するための振動伝達部材を有している、
ことを特徴とする。
前記支持体が、一端に開口部を有して形成され前記振動伝達部材を保持する第1保持部と、前記第1保持部に相対して一端に開口部を有して形成され前記振動伝達部材を保持する第2保持部を有し、前記第1保持部と前記第2保持部の間に前記振動伝達部材が移動可能に載置されている、
ことを特徴とする。
前記振動伝達部材が、球体である、
ことを特徴とする。
前記第1保持部が、前記第1保持部に載置された前記球体を取り囲むように前記球体の中心を通る水平線よりも深く形成された凹形状である、
ことを特徴とする。
前記第1保持部の開口部が前記第2保持部の開口部よりも平面視狭く形成されている、
ことを特徴とする。
前記第2保持部が、前記開口部が前記第1保持部を取り囲むように前記第1保持部の開口部の上端よりも深く形成された凹形状である、
ことを特徴とする。
前記容器体の外面と前記装置本体の相対する壁面との間隙が、前記球体の直径よりも小さい、
ことを特徴とする。
前記支持体が、前記容器体に対して水平方向に伸びる円筒状のシャフトと、前記シャフトの外径よりも大径で前記シャフトが挿通される貫通孔を有する保持部を有する、
ことを特徴とする。
前記支持体が、前記容器体の水平方向の移動を制限する規制部材を有する、
ことを特徴とする。
前記振動伝達部材が、前記容器体と装置本体の共振を利用して前記装置本体の振動を増幅して前記容器本体に伝達する、
ことを特徴とする。
前記揮散性薬剤が、揮散性物質を保持するゲル成形体である、
ことを特徴とする。
前記装置本体が、機内で発生する熱を前記装置本体に設けた排気手段で機外へ排出する画像形成装置である、
ことを特徴とする。
請求項3及び4に記載の発明によれば、装置本体の振動を効率よく容器体に伝達することができる。
請求項5ないし8に記載の発明によれば、容器体の支持体からの脱落を抑制することができる。
請求項9に記載の発明によれば、装置本体の振動を効率よく容器体に伝達することができる。
請求項10に記載の発明によれば、容器体の支持体からの脱落を抑制することができる。
請求項11に記載の発明によれば、装置本体の振動を効率よく容器体に伝達することができる。
請求項12に記載の発明によれば、揮散性物質がゲル成形体でない場合に比して、運搬、保存、取り扱いを容易に行うことができる。
請求項13に記載の発明によれば、香り発生装置が設置された画像形成装置の利用者を含む周辺環境へ安定した濃度で香りを提供することができる。
また、以下の図面を使用した説明において、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは異なることに留意すべきであり、理解の容易のために説明に必要な部材以外の図示は適宜省略されている。
図11(a)は香り発生装置1が設置された画像形成装置100の斜視図、(b)は香り発生装置1が設置された画像形成装置100の斜視図、(c)は画像形成装置100の排気を説明する平面視した部分断面図、(d)は排気側の部分断面図である。
以下、図面を参照しながら香り発生装置1が設置された装置本体の一例として画像形成装置100の全体構成と動作について説明する。
図9(a)に示すように、外装カバー120のルーバ部の外側には凹部122が形成され、凹部122の底面122aに、香り発生装置1が設置されている。
ルーバ部121から排気される空気流は、香り発生装置1の上方を流通し、香り発生装置1の内部から揮散した香り成分が空気流の流通方向に拡散する。その結果、画像形成装置100の利用者を含む周辺環境へ安定した濃度で香りを提供することができる。
(2)香り発生装置の構成
図1(a)は香り発生装置1の1つの構成を示す斜視図、(b)は縦断面図、図2は香り発生装置1の開閉機構15の構成を示す断面模式図、図3(a)は香り発生装置1の他の構成を示す斜視図、(b)は縦断面図、図4は支持体20の拡大断面模式図である。
以下、図面を参照しながら、香り発生装置1の構成ついて説明する。
容器体10は、一端側が開口した有底の容器本体11に、揮散性薬剤Sを収容する。開口部11aは、蓋体12と接合され、揮散性薬剤Sが収容された容器体10として密閉されている。
本実施形態では、複数(7枚)のフラップ16が設けられ、開閉機構15は、外部に設けられたアクチュエータ(不図示)によって駆動される。
図3(a)、(b)に一例として示す開口部は格子状に分割された多数の開口からなるが、開口部の分割態様は、これに限らず、円形、長円形、多角形等であってもよい。
容器本体11と蓋体12Aは、揮散性薬剤10を収容した状態で、接着、溶着、スナップフィット等で接合することができる。
図1(b)に示すように、支持体20は、振動伝達部材25と、振動伝達部材25を保持する第1保持部21と、第1保持部21に相対して振動伝達部材25を保持する第2保持部とから構成されている。
支持体20の第1保持部21は装置本体101の上面に固定され、第2保持部22は容器体10の底面に固定される。その結果、容器体10は支持体20に対して振動伝達部材25を介して移動可能に支持される。
図3に示すように、周壁部21cは、凹部R1に収容された振動伝達部材25の中心を通る水平線よりも深く形成されている(図4(a)においてh1>h2)。
第1保持部21の開口部21aに対して第2保持部22の開口部22aは広く形成されている(図4(a)においてw1<w2)。
また、第1保持部21の開口部21aに対して第2保持部22の開口部22aは広く形成されているために、振動伝達部材25の移動に対して第2保持部22は大きく移動可能(図4(b)、(c)においてL1<L2)であり、第1保持部21内での振動伝達部材25の移動は制限しながら容器体10は大きな移動量が確保されている。
図5は変形例に係る香り発生装置1Aの縦断面図、図6は変形例に係る支持体20Aの拡大断面模式図である。
香り発生装置1Aは、支持体20Aの第2保持部22Aの開口部22Aaが第1保持部21を取り囲むように第1保持部21の開口部21aの上端よりも深く形成されている(図6(a)においてh3)。
そのために、装置本体101から伝達される振動によって、第2保持部22Aとともに容器体10が移動しても、容器体10が脱落する虞がより抑制されて保持されている。
図7(a)は画像形成装置100の凹部122に香り発生装置1が設置された状態の平面模式図、(b)は縦断面模式図である。
香り発生装置1は、凹部122の底面122aに支持体20を介して設置されている。支持体20の第1保持部21は装置本体101の凹部122の底面122aに固定され、第2保持部22は容器体10の底面に固定され、容器体10は支持体20に対して振動伝達部材25を介して移動可能に支持されている。
その結果、容器体10が装置本体101の振動が振動伝達部材25を介して伝達されて水平方向に大きく移動する場合に、容器体10の側面10aが凹部122の側壁面122cに先に接触し、第2保持部22が振動伝達部材25から脱落する虞が抑制される。
図8(a)は香り発生装置1Aの1つの構成を示す斜視図、(b)は縦断面図、図9(a)は支持体20Aの拡大断面模式図、(b)は変形例に係る支持体20Bの拡大断面模式図である。
本実施形態の香り発生装置1Aは、容器体10がシャフト21Aを介して支持体20Aに対して、移動可能に支持されている点で第1実施形態に係る香り発生装置1と異なっている。
以下、本実施形態の香り発生装置1Aの構成について図8、図9を用いて説明するが、第1実施形態に係る香り発生装置1と共通の構成要素には、同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
また、水平方向の移動に対しては、シャフト21Aの段部21Aaの幅方向の幅w3の範囲内で規制される。
図9(b)は変形例に係る支持体20Bの拡大断面模式図である。
支持体20Bは、容器体10に対して水平方向に伸びる円筒状のシャフト21Bと、シャフト21Bの外径よりも大径の貫通孔24aを有する保持部24を有する。シャフト21Bは、両端部が装置本体101に対して軸受102で支持され、容器体10はシャフト21Bに対して保持部24を介して移動可能に支持される。
図10(a)は香り発生装置1Bの1つの構成を示す縦断面図である。
本実施形態の香り発生装置1Bは、振動伝達部材25Aが、容器体10と装置本体101の共振を利用して装置本体101の振動を増幅して容器体10に伝達する点で第1実施形態に係る香り発生装置1と異なっている。
以下、本実施形態の香り発生装置1Aの構成について図9を用いて説明するが、第1実施形態に係る香り発生装置1と共通の構成要素には、同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
バネ体25Aaは、バネ定数Kを有し、支持する容器体10の質量に応じて個別に決定される。また、振動伝達部材25Aは、粘性減衰要素25Abをバネ体25Aaと並列に備え、減衰比が選択されて、装置本体101の振動が増幅されて伝達される。
図10(b)は変形例に係る香り発生装置1Cの1つの構成を示す縦断面図である。
香り発生装置1Cは、容器体10Aが、下端開口部を有し、内部に揮散性薬剤Sを収容した状態で下端開口部は通気性シートからなる仕切り膜13と多数の開口部に分割された保持部材14で塞がれている。
容器体10Aに収容されたゲル成形体は下面側の保持部材14に形成された多数の開口部を介して大気に接している。
バネ体25Aaのバネ定数Kは、支持する容器体10Aの質量に応じて個別に決定され、伝達される増幅倍率に応じて粘性減衰要素25Abの減衰比が選択されて、装置本体101の振動が増幅されて伝達される。
係る状態で、振動伝達部材25Aを介して、装置本体101の振動が増幅されて伝達されて、ゲル体の揮散性物質の揮発を促進させることができる。
10、10A・・・容器体
11・・・容器本体
12、12A・・・蓋体
13・・・仕切り膜
14・・・保持部材
15・・・開閉機構
20、20A、20B・・・支持体
21・・・第1保持部
21A、21B・・・シャフト
22、22A・・・第2保持部
23、24・・・保持部
24B・・・規制部材
25、25A・・・振動伝達部材
100・・・画像形成装置
101・・・装置本体
110・・・通気ダクト
120・・・外装カバー
121・・・ルーバ部
122・・・凹部
F・・・排気ファン
Claims (13)
- 揮散性薬剤を内部に収容する容器体と、
装置本体に設置され前記容器体を支持する支持体と、を備え、
前記容器体が前記支持体に対して移動可能に支持されている、
ことを特徴とする香り発生装置。 - 前記支持体が、前記容器体に前記装置本体の振動を伝達するための振動伝達部材を有している、
ことを特徴とする請求項1に記載の香り発生装置。 - 前記支持体が、一端に開口部を有して形成され前記振動伝達部材を保持する第1保持部と、前記第1保持部に相対して一端に開口部を有して形成され前記振動伝達部材を保持する第2保持部を有し、前記第1保持部と前記第2保持部の間に前記振動伝達部材が移動可能に載置されている、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の香り発生装置。 - 前記振動伝達部材が、球体である、
ことを特徴とする請求項2又は3に記載の香り発生装置。 - 前記第1保持部が、前記第1保持部に載置された前記球体を取り囲むように前記球体の中心を通る水平線よりも深く形成された凹形状である、
ことを特徴とする請求項3又は4に記載の香り発生装置。 - 前記第1保持部の開口部が前記第2保持部の開口部よりも平面視狭く形成されている、
ことを特徴とする請求項3ないし5のいずれか1項に記載の香り発生装置。 - 前記第2保持部が、前記開口部が前記第1保持部を取り囲むように前記第1保持部の開口部の上端よりも深く形成された凹形状である、
ことを特徴とする請求項3ないし6のいずれか1項に記載の香り発生装置。 - 前記容器体の外面と前記装置本体の相対する壁面との間隙が、前記球体の直径よりも小さい、
ことを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の香り発生装置。 - 前記支持体が、前記容器体に対して水平方向に伸びる円筒状のシャフトと、前記シャフトの外径よりも大径で前記シャフトが挿通される貫通孔を有する保持部を有する、
ことを特徴とする請求項1に記載の香り発生装置。 - 前記支持体が、前記容器体の水平方向の移動を制限する規制部材を有する、
ことを特徴とする請求項9に記載の香り発生装置。 - 前記振動伝達部材が、前記容器体と装置本体の共振を利用して前記装置本体の振動を増幅して前記容器本体に伝達する、
ことを特徴とする請求項2に記載の香り発生装置。 - 前記揮散性薬剤が、揮散性物質を保持するゲル成形体である、
ことを特徴とする請求項1ないし11のいずれか1項に記載の香り発生装置。 - 前記装置本体が、機内で発生する熱を前記装置本体に設けた排気手段で機外へ排出する画像形成装置である、
ことを特徴とする請求項1ないし12のいずれか1項に記載の香り発生装置。
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