JP2016165357A - 衣類乾燥機 - Google Patents
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Abstract
【課題】圧力損失を抑えつつ循環風路を流れる空気に含まれる微細な異物を除去することができる衣類乾燥機を提供する。【解決手段】内部に衣類を収容する乾燥室8と、乾燥室8に設けられた排気口10及び給気口11を連結する循環風路30と、乾燥室8内の空気を循環風路30を通して循環させる送風手段43と、循環風路30内の空気を加熱する加熱手段42と、循環風路30内を流れる空気に含まれる異物を捕獲するフィルタ装置50とを備え、フィルタ装置50は、第1フィルタ54と第1フィルタ54より循環風路30の下流側に配置された第2フィルタ60とを備え、第2フィルタ60は、第1フィルタ54に比べて、単位流路面積あたりに占めるフィルタの面積が大きく、かつ、目が細かいものである。【選択図】 図4
Description
本発明の実施形態は衣類乾燥機に関する。
従来、衣類乾燥機では、衣類を収容するドラムの外部に接続された循環風路内に送風機と除湿用の吸熱器と加熱用の熱源とを設けこれらを駆動することで、ドラム内の空気を、排気口から循環風路内に取り込み循環風路内の流通中に吸熱器及び熱源により除湿及び加熱した後、給気口からドラム内に戻すように構成されている。これによりドラム内に収容された洗濯物から湿気を奪った空気が、排気口から循環風路内で除湿及び加熱された後、排気口から水槽内に戻され、これを繰り返すことで、回転ドラム内の洗濯物を乾燥させる。
このような衣類乾燥機では、乾燥運転に伴って洗濯物から発生するリントと呼ばれる糸くず等の異物が、ドラム内の空気とともに循環風路内に取り込まれ送風機や吸熱器や熱源等に堆積するのを防ぐため、循環風路内における送風機や吸熱器や熱源等の上流側に異物を捕獲するフィルタ装置を設けるものが知られている(例えば、下記特許文献1参照)。
しかしながら、この種のフィルタ装置として網目を構成する線と線の隙間(目開き)が小さい目の細かいフィルタを用いると、微細な異物であっても除去することができるが、空気の通過に際して抵抗が増加するため、圧力損失が大きくなり循環空気量が減少して乾燥性能の低下を招くことになる。
そこで、圧力損失を抑えつつ循環風路を流れる空気に含まれる微細な異物を除去することができる衣類乾燥機を提供することを目的とする。
本実施形態の衣類乾燥機は、内部に衣類を収容する乾燥室と、前記乾燥室に設けられた排気口及び給気口を連結する循環風路と、前記乾燥室内の空気を前記循環風路を通して循環させる送風手段と、前記循環風路内の空気を加熱する加熱手段と、前記循環風路内を流れる空気に含まれる異物を捕獲するフィルタ装置とを備え、前記フィルタ装置は、第1フィルタと前記第1フィルタより前記循環風路の下流側に配置された第2フィルタとを備え、前記第2フィルタは、前記第1フィルタに比べて、単位流路面積あたりに占めるフィルタの面積が大きく、かつ、目が細かいものである。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態について、図面を参照して説明する。
以下、本発明の第1実施形態について、図面を参照して説明する。
本実施形態は、図1及び図2に示すような洗濯機と衣類乾燥機とを兼ねたドラム式の洗濯乾燥機に関するものであり、ほぼ矩形箱状の外箱1と、その下部に設けられた台板2とから外郭が構成されている。外箱1の前面部1aには前上がりの傾斜状をなしており、そのほぼ中央部に円形の開口部からなる洗濯物出入口3が形成されている。外箱1の前面部1aには、ヒンジを介して扉4が横方向に回動可能に設けられ、その扉4により洗濯物出入口3が開閉される。前面部1aにおける洗濯物出入口3の上方位置には、洗濯機の各種操作を設定したり運転状況を表示する操作表示パネル6が設けられ、その操作表示パネル6の側方に引き出し式の洗剤投入ケース7が設けられている。
外箱1内には、図2に示すように、前面が開口し後面が閉塞されたほぼ円筒状の水槽8が配設されている。この水槽8は、前面の開口部が洗濯物出入口3に連通するように、水槽8の軸方向が前後方向の横軸状態であって後下がりにやや傾斜した状態で台板2上に弾性支持機構を介して弾性的に支持されている。水槽8は、給水弁を介して水槽8の上部に設けられた給水口より水道水等の水が機外から供給され、水槽8の底部に設けられた排水口より排水弁を介して水槽8内の水を機外へ排水できるように構成されている。また、水槽8は、前面の開口部や給水口や排水口以外に、前部の上面に排気口10と、後部の背面の上部に給気口11が設けられている。
水槽8内には、前面が開口し後面が閉塞された円筒状の回転ドラム14が回転可能に配設されている。回転ドラム14は、その軸方向が前後方向の横軸状態であって後下がりにやや傾斜した状態で水槽8内に配設されている。回転ドラム14の周壁には通水及び通風が可能な孔15が多数形成されており、この孔15によって回転ドラム14の内部が水槽8と連通している。回転ドラム14の前面開口部も洗濯物出入口3に連通しており、回転ドラム14は洗濯物出入口3から投入される洗濯物を収容する。回転ドラム14は、水槽8の背面に設けられたドラムモータ17により回転駆動される。このような構成の回転ドラム14は、洗い行程時には洗濯槽として、脱水行程時には脱水槽として、さらに乾燥運転時には乾燥槽として機能する。
図2及び図3に示すように、水槽8に設けられた排気口10及び給気口11には、循環風路30が連通接続されている。この例では、循環風路30は、熱交換部40と、フィルタ装置50と、これらを接続する給気ダクト31、接続ダクト32及び排気ダクト33とによって構成され、循環風路30を通して水槽8(回転ドラム14)内の空気を循環可能としている。
熱交換部40は、外箱1の内側下部にあって、水槽8および回転ドラム14の下方に設けられている。熱交換部40は、内部を通過する空気を除湿および加熱することで乾燥した温風を生成する。熱交換部40は、図3に示すように、内部に蒸発器41および凝縮器42を有している。蒸発器41は、乾燥運転時における熱交換部40内の空気の流れに対して、凝縮器42よりも上流側に設けられている。蒸発器41および凝縮器42は、熱交換部40の外側に設けられた圧縮機44とともに、ヒートポンプ機構すなわち冷凍サイクルを構成する。熱交換部40内を通る空気は、蒸発器41によって冷却され、これにより除湿される。蒸発器41によって除湿された空気は、その後、凝縮器42によって加熱されて温風になる。
熱交換部40の下流側は、給気ダクト31によって水槽8の給気口11に接続されている。熱交換部40と給気ダクト31との接続部分には、シロッコファン等からなる送風機43が設けられている。送風機43は、熱交換部40内の空気を吸い込み、給気ダクト31側へ吐出することで、水槽8内の空気を循環風路30を通じて循環させる送風手段として機能する。これにより、熱交換部40で除湿および加熱された温風は、送風機43の送風作用によって、給気口11から水槽8及び回転ドラム14内へ供給される。
図3に示すように、熱交換部40の上流側は、接続ダクト32を介してフィルタ装置50に接続されている。フィルタ装置50は、図2および図3に示すように、外箱1の内側上部にあって、水槽8および回転ドラム14の上方、この例では、排気口10の上方やや後寄りに設けられている。フィルタ装置50の上流側は、排気ダクト33を介して、水槽8の排気口10に接続されている。つまり、この実施例では、循環風路30内の空気の流れについて見ると、排気口10が最上流側となり、給気口11が最下流側となる。
排気ダクト33は、排気口10から上方後側へ向かって斜めに延び、その後、フィルタ装置50側へ向って水平に延びるように構成されている。排気ダクト33は、排気口10から上方へ斜めに延びる部分に蛇腹部331を有している。排気ダクト33は、この蛇腹部331によって可撓性を発揮することで、回転ドラム14の回転により生じる水槽8の変位を吸収し、フィルタ装置50と水槽8とを接続する。
フィルタ装置50は、図4〜図6に示すように、フィルタケース51と、フィルタケース51に設けられたフィルタユニット52とを備える。
フィルタケース51は、排気ダクト33と接続ダクト32との間に接続され循環風路30と連通する通風路を備え循環風路30の一部を構成する容器状をなしており、フィルタユニット52を収容する収容部511と、収容部511の上流側及び下流側に設けられた入口部512及び出口部513と、第2フィルタ60とを有している。
収容部511は、上面に開口する矩形筒状をなしており、外箱1の天板部1bに設けられた開口部1cと上下に連通している。この開口部1cを介してフィルタユニット52が上方から収容部511内に出し入れ可能に収容される。外箱1の天板部1bに設けた開口部1cは、開閉可能な蓋体1dによって閉塞されている。
入口部512は、収容部511の前部から前方へ向って突出する円筒状をなしており、排気ダクト33が接続されている。出口部513は、収容部511の後部下面から下方へ向って突出する円筒状をなしており、接続ダクト32が接続されている。
フィルタユニット52は、フィルタケース51に設けられた収容部511に着脱可能に嵌まり込むリントボックス53を有している。このリントボックス53は、上面に開放した有底容器状をなしており、上流側に位置する前壁に格子状の透孔531が設けられ、下流側に位置する後壁に網目状の平面フィルタからなる第1フィルタ54が一体的に設けられている。これにより、第1フィルタ54が、フィルタケース51に対してリントボックス53とともに着脱可能に設けられ、フィルタケース51の入口部512から流れ込んだ空気が、収容部511に装着されたリントボックス53の内部を前壁の透孔531から後壁の第1フィルタ54を通じて流れる構成としている。
第2フィルタ60は、収容部511の下流側を仕切るようにフィルタケース51の内部に固定されている。この例では、フィルタケース51の収容部511にフィルタユニット52を装着した状態で、第2フィルタ60が、フィルタユニット52の後壁に設けられた第1フィルタ54の下流側(後方)に一定の間隔をあけて対向するようにフィルタケース51に固定されている。
第2フィルタ60は、第1フィルタ54に比べて、単位流路面積あたりに占めるフィルタの面積が大きく、かつ、目が細かいフィルタからなる。この例では、第1フィルタ54は、線径が50μm、目開きが100μm以上150μm以下(169〜127メッシュ)の網目状の平面フィルタからなる。第2フィルタは、線径が50μm、目開きが10μm以上100μm以下(423〜169メッシュ)、より好ましくは、目開きが10μm以上50μm以下(423〜254メッシュ)の網目状の平面フィルタ基材を、直線状に延びる山部Mと谷部Vが交互に連続するように折り曲げてなるプリーツフィルタからなる。このようなプリーツフィルタからなる第2フィルタ60は、図5及び図6に示すように、山部Mの稜線ME及び谷部Vの稜線VEが上下方向に沿って配置されている。
次に、上記構成の洗濯乾燥機の動作の一例を説明する。
まず、洗濯機の概略的な動作について説明する。使用者により操作表示パネル6の操作ボタンが操作されて運転のコースが設定され、運転開始が指示されると、洗濯機は、設定された運転のコースに応じた洗濯運転、乾燥運転、或いはその両運転を続けて行う洗濯乾燥運転を実行する。ここでは、洗濯運転及び洗濯乾燥運転については説明を省略し、乾燥運転とリント回収運転について説明する。
乾燥運転では、ドラムモータ17を作動させ、湿った衣類が収容された回転ドラム14を低速で正逆両方向に回転させつつ、送風機43及び圧縮機44を駆動して回転ドラム14内に温風を供給する動作が行われる。
上記した送風機43及び圧縮機44の動作によって、水槽8内から回転ドラム14内へ進入した空気は、衣類を乾燥させることにより水分を含んだ状態となり、この湿った空気が排気口10から排気ダクト33、フィルタ装置50、及び接続ダクト32を通って熱交換部40内に流入した後、蒸発器41で冷却されて除湿され、その後に凝縮器42で加熱されて温風化される。
凝縮器42で加熱された温風は、給気ダクト31を経て給気口11から水槽8内に供給され、更に、孔15から回転ドラム14内に供給される。回転ドラム14内に供給された温風は、衣類の水分を奪って衣類を乾燥させた後、再び、排気口10から排気ダクト33、フィルタ装置50、及び接続ダクト32を経て熱交換部40内に流入するように循環する。
乾燥運転時に水槽8及び循環風路30を循環する温風は、排気口10から排気ダクト33を流れた後、フィルタケース51の入口部512から収容部511に流れ込み、収容部511に装着されたリントボックス53の内部を前壁の透孔531から後壁の第1フィルタ54へ流れ、第1フィルタ54を通過する。第1フィルタ54を通過した空気は、第1フィルタ54の下流側に設けられた第2フィルタ60を通過してフィルタケース51の出口部513から接続ダクト32へ流れ込む。
このように乾燥運転時に空気が、水槽8及び循環風路30を循環しながらフィルタ装置50に設けられた第1フィルタ54及び第2フィルタ60を通過することで、乾燥運転において洗濯物から発生したリントなどの異物を第1フィルタ54及び第2フィルタ60にて捕獲することができる。しかも、下流側に設けられた第2フィルタ60が、上流側に設けられた第1フィルタ54に比べて、目が細かく、かつ、単位流路面積あたりに占めるフィルタの面積が大きいフィルタから構成されているため、第1フィルタ54で捕獲できなかった微細な異物が、第2フィルタ60で捕獲されフィルタ装置50の下流側に設けられた蒸発器41や凝縮器42や送風機43等に堆積するのを防ぐことができるとともに、第2フィルタ60における圧力損失を抑えて乾燥性能の低下を抑えることができる。
また、本実施形態では、上流側に設けられた第1フィルタ54が、循環風路30の一部を構成するフィルタケース51に対して取り外し可能に設けられているため、異物が溜まりやすい上流側の第1フィルタ54の清掃作業が簡単で確実に実施することができる。
また、本実施形態では、第2フィルタ60が、平面フィルタ基材を山部Mと谷部Vが交互に連続するように折り曲げてなるプリーツフィルタからなり、山部Mの稜線ME及び谷部Vの稜線VEが上下方向に沿って配置されているため、乾燥運転時や脱水運転時に生じる振動によって第2フィルタ60で捕獲した異物が谷部Vの稜線VEに沿って下方へ落下し、第2フィルタ60の目詰まりを防止することができ、乾燥性能の低下を抑えることができるとともに、谷部Vの稜線VEに沿って落下した異物が収容部511の底面に溜まり、簡単に除去することができる。
(第2実施形態)
次に本発明の第2実施形態について、図7を参照して説明する。
次に本発明の第2実施形態について、図7を参照して説明する。
本実施形態では、図7に示すように、第2フィルタ60は、山部Mの稜線MEと谷部Vの稜線VEが、循環風路30の一部を構成する収容部511の断面中央部を中心とする同心円状に配置され、プリーツの高さH、つまり、隣り合う山部Mと谷部Vの高低差が、外側に位置するプリーツに比べて中心に近い内側に位置するプリーツほど高く設けられている。
このような本実施形態では、循環風路30を流通する空気の流速が速い収容部511の断面中央部ほどプリーツの高さHを大きくして単位流路面積あたりに占めるフィルタの面積を大きくすることができ、効率的に循環風路30を流れる空気から異物を捕獲することができる。なお、その他の構成及び作用効果は第1の実施形態と同様であり、詳細な説明は省略する。
以上、本発明の実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することを意図していない。これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
図面中、1は外箱、8は水槽、10は排気口、11は給気口、14は回転ドラム、30は循環風路、31は給気ダクト、32は接続ダクト、33は排気ダクト、40は熱交換部、41は蒸発器、42は凝縮器、43は送風機、44は圧縮機、50はフィルタ装置、51はフィルタケース、52はフィルタユニット、53はリントボックス、54は第1フィルタ、60は第2フィルタ、331は蛇腹部、511は収容部、512は入口部、513は出口部、531は透孔、Mは山部、MEは山部の稜線、Vは谷部、VEは谷部の稜線を示す。
Claims (5)
- 内部に衣類を収容する乾燥室と、
前記乾燥室に設けられた排気口及び給気口を連結する循環風路と、
前記乾燥室内の空気を前記循環風路を通して循環させる送風手段と、
前記循環風路内の空気を加熱する加熱手段と、
前記循環風路内を流れる空気に含まれる異物を捕獲するフィルタ装置とを備え、
前記フィルタ装置は、第1フィルタと前記第1フィルタより前記循環風路の下流側に配置された第2フィルタとを備え、
前記第2フィルタは、前記第1フィルタに比べて、単位流路面積あたりに占めるフィルタの面積が大きく、かつ、目が細かい衣類乾燥機。 - 前記フィルタ装置は、前記循環風路と連通した通風路を有し、前記通風路内に前記第1フィルタ及び前記第2フィルタを配置するフィルタケースを備え、
前記第1フィルタは、前記フィルタケースに対して着脱可能に設けられている請求項1に記載の衣類乾燥機。 - 前記第2フィルタは、フィルタ基材を山部と谷部が交互に連続するように折り曲げてなるプリーツフィルタであって、前記山部及び前記谷部の稜線が上下方向に沿って配置されている請求項1又は2に記載の衣類乾燥機。
- 前記第2フィルタは、フィルタ基材を山部と谷部が交互に連続するように折り曲げてなるプリーツフィルタであって、前記循環風路の断面中央部を中心とする同心円状に前記山部及び前記谷部の稜線が配置され、中央部に位置するプリーツの高さが周辺部のプリーツより高い請求項1又は2に記載の衣類乾燥機
- 前記第1フィルタが、目開き100〜150μmの網目状のフィルタであり、前記第2フィルタが、目開き10〜100μmの網目状のフィルタである請求項1〜4のいずれか1項に記載の衣類乾燥機。
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2015
- 2015-03-09 JP JP2015046112A patent/JP2016165357A/ja active Pending
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