JP2016162608A - 防犯用照明装置 - Google Patents

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利行 山森
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洋 諸橋
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Hiroyuki Yokosaka
宏幸 横坂
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Abstract

【課題】効率的な防水対策が施された防犯用照明装置を提供する。【解決手段】防犯用照明装置10の透明蓋部14は、X方向に長手方向を有する矩形形状の主面部28と、主面部28の−Y側の側辺と連続する第1側面部30と、主面部28の+Y側の側辺と連続する第2側面部32と、主面部28の+X側の側辺と連続する第3側面部34と、主面部の−X側の側面と連続する第4側面部36とを有している。また、透明蓋部14には、水の流動方向を規制する突出部54が形成されている。【選択図】図3

Description

本発明は防犯用照明装置に関し、特に、周囲を照らす光源と、周囲を撮影するカメラとを備える防犯用照明装置に関する。
近年、野外に設置される照明装置に監視用カメラを内蔵させ、この監視用カメラを用いて道路や公共の場をモニタリングすることが行われている。このようにすることで、太陽光が照射されない夜間であっても、照明装置により照らされる範囲の状況を、監視用カメラにより撮影することが可能となる。
特許文献1では、外形寸法を小さくしたカメラ併設型屋外用照明器具が記載されている。具体的には、図9を参照すると、このカメラ併設型屋外用照明器具では、下面に開口部200を有し、内部に光源を装着するソケット202を設け、器具本体204と、同器具本体の閉口部にカメラ206を配置して構成している。また、カメラ206と器具本体の下面の開口部との間に、器具本体の下面開口部から照射される光がカメラに入らない形状の遮光板208を設けている。更に、器具本体の下面の開口部に、平面状の前面ガラス210を、道路の横断方向へ傾斜して配置してある。
特許文献2では、照明装置およびカメラ装置をユニット構造としたカメラ内蔵型照明器具が記載されている。具体的には、図10を参照して、カメラ内蔵型照明器具300は、光学系302を含む照明装置を収納した照明ユニット部304と、カメラ装置を収納したカメラユニット部306と、を有している。カメラユニット部306は、組み替えることにより、配置位置の変更が可能となる。よって、設置時の作業性が向上し、輸送費のコスト低減に大きく寄与する。
特開2004−37388号公報 特開2001−35246号公報
しかしながら、上記した特許文献1に記載されたカメラ併設型屋外用照明器具では、カメラ206を収納するカメラ収納室が下方に大きく突起している。従って、使用状況下にて水分が装置内に侵入すると、この水分がカメラ収納室に流入してしまい、カメラ収納室に内蔵されたカメラ206が故障してしまう恐れがあった。
また、特許文献2に記載された発明では、照明ユニット部304と、カメラ装置を収納したカメラユニット部306とが、別部材として組み合わされている。よって、個々のユニットで防水対策を施したら、ユニット内部に進入した水分によりカメラが故障することは防止されるが、照明器具全体の構造が複雑化してしまう課題が有った。
本発明は、このような問題点を鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、効率的な防水対策が施された防犯用照明装置を提供することにある。
本発明の防犯用照明装置は、本体部と、透明材料から成り、前記本体部の開口を塞ぐ透明蓋部と、前記本体部の一方側に内蔵される発光モジュールと、前記本体部の他方側に内蔵される撮像部と、を備え、前記本体部と対面する前記透明部材の主面部は、前記発光モジュールを被覆する第1主面部分と、前記撮像部を被覆する第2主面部分と、を有し、前記第1主面部分と前記第2主面部分との間の前記主面部に、前記主面部の一部を内側に向かって突出させた突出部を設けることを特徴とする。
更に、本発明の防犯用照明装置は、前記透明蓋部の前記主面部は、一方向で対向して長手方向に伸びる第1側辺および第2側辺と、を有し、前記突出部は、前記第1側辺の近傍から、前記第2側辺の近傍まで延在することを特徴とする。
更に、本発明の防犯用照明装置は、前記突出部は、その中央部が両端部側よりも前記発光モジュール側に配置されることを特徴とする。
更に、本発明の防犯用照明装置は、前記透明蓋部の前記主面部は、一方向で対向して長手方向に伸びる第1側辺および第2側辺と、他方向で対向して短手方向に伸びる第3側辺および第4側辺と、を有し、前記突出部は、前記第1側辺の近傍から、前記第2側辺の近傍まで延在する第1突出部と、前記第1突出部の前記1側辺側の端部と連続し、前記第1側辺に沿って伸びる第2突出部と、前記第1突出部の前記2側辺側の端部と連続し、前記第2側辺に沿って伸びる第3突出部と、を有することを特徴とする。
更に、本発明の防犯用照明装置は、記第2突出部および前記第3突出部は、前記主面部の側辺から内側に離間することを特徴とする。
更に、本発明の防犯用照明装置は、前記透明蓋部は、表面に凹凸が形成された粗化領域と、前記粗化領域よりも光の透過率が高い透明領域とを有し、前記突出部は、前記撮像部と対面する前記透明領域を囲む位置に配置されることを特徴とする。
更に、本発明の防犯用照明装置は、前記透明蓋部は、前記主面部の長手方向の側辺と連続して対向する第1側面および第2側面と、前記主面部の短手方向の側辺と連続して前記撮像素子に接近する第3側面と、前記主面部の他の短手方向の側辺と連続して前記発光モジュールに接近する第4側面と、を有し、前記主面部と前記第3側面とが連続する部分の前記透明蓋部を開口して開口部を設けることを特徴とする。
本発明の防犯用照明装置によれば、本体部と、透明材料から成り、前記本体部の開口を塞ぐ透明蓋部と、前記本体部の一方側に内蔵される発光モジュールと、前記本体部の他方側に内蔵される撮像部と、を備え、前記本体部と対面する前記透明部材の主面部は、前記発光モジュールを被覆する第1主面部分と、前記撮像部を被覆する第2主面部分と、を有し、前記第1主面部分と前記第2主面部分との間の前記主面部に、前記主面部の一部を内側に向かって突出させた突出部を設けている。よって、使用状況下にて防犯用照明装置の内部で結露すること等により水が発生し、その水分が第1主面部側から第2主面部側に向かって、透明蓋部の内面に沿って流れたとしても、その水の流れの方向は突出部により変更される。よって、撮像素子等の電子部品やレンズを含む撮像部に、この水が流入することが防止される。
更に、本発明の防犯用照明装置によれば、前記透明蓋部の前記主面部は、一方向で対向して長手方向に伸びる第1側辺および第2側辺と、を有し、前記突出部は、前記第1側辺の近傍から、前記第2側辺の近傍まで延在する。よって、使用状況下における水の流動を規制する効果が大きくなる。
更に、本発明の防犯用照明装置によれば、前記突出部は、その中央部が両端部側よりも前記発光モジュール側に配置される。よって、流動しようとする水を、幅方向に効率的に流動させることができる。
更に、本発明の防犯用照明装置によれば、前記透明蓋部の前記主面部は、一方向で対向して長手方向に伸びる第1側辺および第2側辺と、他方向で対向して短手方向に伸びる第3側辺および第4側辺と、を有し、前記突出部は、前記第1側辺の近傍から、前記第2側辺の近傍まで延在する第1突出部と、前記第1突出部の前記1側辺側の端部と連続し、前記第1側辺に沿って伸びる第2突出部と、前記第1突出部の前記2側辺側の端部と連続し、前記第2側辺に沿って伸びる第3突出部と、を有する。よって、撮像部が配置される部分を効率的に防水できる。
更に、本発明の防犯用照明装置によれば、記第2突出部および前記第3突出部は、前記主面部の側辺から内側に離間する。よって、この離間する部分を水が流動する通路として用いることが出来る。
更に、本発明の防犯用照明装置によれば、前記透明蓋部は、表面に凹凸が形成された粗化領域と、前記粗化領域よりも光の透過率が高い透明領域とを有し、前記突出部は、前記撮像部と対面する前記透明領域を囲む位置に配置される。これにより、透明領域および撮像部を効率的に防水することが出来る。
更に、本発明の防犯用照明装置は、前記透明蓋部は、前記主面部の長手方向の側辺と連続して対向する第1側面および第2側面と、前記主面部の短手方向の側辺と連続して前記撮像素子に接近する第3側面と、前記主面部の他の短手方向の側辺と連続して前記発光モジュールに接近する第4側面と、を有し、前記主面部と前記第3側面とが連続する部分の前記透明蓋部を開口して開口部を設ける。よって、開口部を経由して、装置内部で結露により生じた水を、効率的に外部に排出できる。
本発明の防犯用照明装置を示す図であり、(A)は設置された状態の防犯用照明装置を示す側面図であり、(B)はその状態の防犯用照明装置の正面図である。 本発明の防犯用照明装置を示す側面図である。 本発明の防犯用照明装置を示す図であり、(A)および(B)は防犯用照明装置が備える透明蓋部を示す斜視図である。 本発明の防犯用照明装置を示す図であり、(A)は透明蓋部の主面部を示す平面図であり、(B)はその拡大平面図であり、(C)はその断面図である。 本発明の防犯用照明装置を示す図であり、(A)は設置された状態の透明蓋部を示す断面図であり、(B)は平面図である。 本発明の防犯用照明装置を示す図であり、(A)は断面図であり、(B)は拡大断面図である。 本発明の防犯用照明装置を示す図であり、(A)は上面図であり、(B)は断面図である。 本発明の防犯用照明装置を示す図であり、防犯用照明装置を構成する各部位の接続を示すブロック図である。 背景技術の防犯用照明装置を示す断面図である。 背景技術の防犯用照明装置を示す断面図である。
以下、図面を参照して本形態の防犯用照明装置10を説明する。
図1を参照して、防犯用照明装置10の概略的構成を説明する。図1(A)は電柱等に設置された状態の防犯用照明装置10を示す側面図であり、(B)は係る状態の防犯用照明装置10を示す正面図である。
以下の説明では、X方向、Y方向およびZ方向の各方向を適宜用いて説明する。X方向は防犯用照明装置10の長手方向であり、Y方向はその短手方向であり、Z方向はその厚み方向である。
図1(A)および図1(B)を参照して、防犯用照明装置10は、本体部12と、本体部12の開口を塞ぐ透明樹脂からなる透明蓋部14と、本体部12と透明蓋部14とで囲まれる内部空間に収納される発光モジュール20および撮像部22と、本体部12と連結された支持部材16と、を主要に具備している。
防犯用照明装置10の主な機能は、発光モジュール20で周囲を照らし出すと共に、撮像部22で周囲の状況を撮影することに在る。発光モジュール20は周囲の環境が暗い夜間のみに発光する一方、撮像部22は終日(夜間および昼間の両方)連続して撮影を行っている。撮像部22が撮影を行う頻度は、例えば一秒間に2回程度である。
本体部12は、遮光性を有する合成樹脂を射出成形して形成され、X方向に細長く伸びる舟型形状を呈している。上記した撮像部22および発光モジュール20は、本体部12に固定される。
透明蓋部14は、本体部12の開口を塞ぐ透明樹脂から構成される。透明蓋部14が透明樹脂から成ることで、発光モジュール20から放射された光は、透明蓋部14を透過して外部を照らし出すように成る。また、撮像部22は、透明蓋部14を透過して入射した光を撮影することができる。透明蓋部14は、半透明な粗化領域と、透明な透明領域とを有しており、発光モジュール20および撮像部22を被覆する部分は透明領域となっている。係る事項は、図3等を参照して詳述する。また、発光モジュール20を被覆する部分の透明蓋部14は、周囲を効果的に照射するために傾斜形状を呈している。一方、撮像部22を被覆する部分の透明蓋部14は、鮮明な画像を撮影するために平坦面形状を呈している。係る事項についても図3等を参照して後述する。
発光モジュール20は、本体部12の内部で+X側に配置されており、外部を照らし出すための光を照射する機能を有する。本形態では、発光モジュール20は、X方向に沿って整列した多数個のLED(light emitting diode)素子から構成されている。発光モジュール20は、設置時において防犯用照明装置10の上部に配置されている。これにより、発光モジュール20から放射される光を広範囲に照射し、防犯性を向上させることが出来る。
撮像部22は、合成樹脂から成る筐体に内蔵されたレンズおよび撮像素子から構成されており、不図示のレンズが透明蓋部14の直近に配置されている。撮像部22は、設置時において、防犯用照明装置10の下部に配置されている。これにより、撮像部22と、地上に存在する歩行者等の被写体との距離が短くなるので、歩行者の顔等をより鮮明に撮影して識別性を向上させることができる。
支持部材16は、所定形状に整形された金属から成り、上方の端部は本体部12に固定され、下方の端部は電柱等に固定される。このように、支持部材16は、防犯用照明装置10を野外の電柱等に固定するための固定手段として機能している。更に、支持部材16の上方端部付近は、本体部12に内蔵された電力変換器(不図示)と熱的に結合されており、使用時に電力変換器から放出された熱は、支持部材16に伝導した後に外部に放出される。
本体部12と透明蓋部14との接合部分からは、導線18が外部に導出しており、この導線18を経由して、防犯用照明装置10に外部の商用電源から電力が供給される。
図2を参照して、防犯用照明装置10の構成を更に詳述する。この図では、本体部12の上面開口を塞ぐ透明蓋部14を、上方に離間して示している。
本体部12には、上記したように、+X側から発光モジュール20および撮像部22が配置されている。また、本体部12を+Z側から塞ぐ透明蓋部14の上面(主面部)は、発光モジュール20を覆う第1主面部分24と、撮像部22を覆う第2主面部分26とを有している。また、第1主面部分24は、第2主面部分26よりも+Z側に配置されているので、第1主面部分24と第2主面部分26とは、傾斜面部位70を経由して連続している。
第1主面部分24は、傾斜して配置される発光モジュール20を被覆するために、複数の傾斜面から構成される。また、発光モジュール20は、その放熱性を向上させるために、箱状に整形された金属板から成る金属筐体80の上面に載置される。よって、発光モジュール20は比較的高い位置(+Z側)に配置されるため、発光モジュール20を被覆する第1主面部分24も+Z側に配置される。
第2主面部分26は、外部から入射する光を、屈折が少ない状態で撮像部22に入射させるために、撮像部22の上面に対して並行かつ平坦に形成されている。また、同様の理由により、第2主面部分26は、撮像部22の上面に接近するように、できるだけ−Z側に配置されている。
上記のように、第2主面部分26を、第1主面部分24よりも本体部12側(−Z側)に配置することにより、発光モジュール20から放射された光が、第1主面部分24の内面で反射して撮像部22側に入射し、撮像部22で撮像される画像が劣化することが抑制される。また、第1主面部分24と第2主面部分26都の間には、上記した傾斜面部位70が形成されている。よって、この傾斜面部位70により、撮像部22側に向かう光が反射されることによっても、撮像部22で撮像される画像が劣化することが抑止されている。
図3を参照して、本形態の防犯用照明装置10に備えられる透明蓋部14の構成を詳述する。図3(A)は透明蓋部14を+Z側から見た斜視図であり、図3(B)は透明蓋部14を−Z側から見た斜視図である。
図3(A)を参照して、透明蓋部14は、X方向に長手方向を有する矩形形状の主面部28と、主面部28の+Y側の側辺と連続する第1側面部30と、主面部28の−Y側の側辺と連続する第2側面部32と、主面部28の+X側の側辺と連続する第3側面部34と、主面部の−X側の側面と連続する第4側面部36とを有している。
ここで、主面部28は、図2を参照して説明したように、発光モジュール20を覆う第1主面部分24と、撮像部22を覆う第2主面部分26と、から構成されている。
また、第1主面部分24は、Y方向に於ける中央付近に配置された水平面部位42と、水平面部位42から−Y方向に向かって連続して傾斜する傾斜面部位38と、水平面部位42から+Y方向に向かって連続して傾斜する傾斜面部位40と、を有している。
水平面部位42は、Y−X平面に対して平行に形成されており、X方向に沿って長手方向を有する矩形形状を呈している。
傾斜面部位38は、−Y方向に向かって−Z側に傾斜する平坦面から構成されている。また、傾斜面部位40は、+Y方向に向かって−Z側に傾斜する平坦面から構成されている。傾斜面部位38および傾斜面部位40がこのように傾斜する理由は、これらの内側に配置される発光モジュール20から射出される光を、より広範囲に放射させるためである。
上記した形状の透明蓋部14の表面形態は、その表面に凹凸が形成された粗化領域と、この凹凸が形成されないことにより透明とされた透明領域と、に分別される。ここで、粗化領域を形成するための微細な凹凸は、透明蓋部14の内面に形成されても良いし、外面に形成されても良い。
透明領域44は、第3側面部34の−Z側に部分的に形成されている。透明領域44を透過して、後述するフォトダイオードに外光が照射される。
透明領域46は、傾斜面部位38の表面に、X方向に長手方向を有する矩形状の領域として形成されている。透明領域48は、傾斜面部位40の表面に、X方向に長手方向を有する矩形状の領域として形成されている。透明領域46、48を透過して、内蔵された発光モジュール20(図2)から射出された光は外部に放射される。
透明領域50は、水平面部位42の−X側の端部付近に、X方向に長手方向を有する矩形形状に形成されている。透明領域50の内部近傍には、防犯用照明装置10が稼働しているか否かを示すランプが内蔵されており、このランプから放射された光が透明領域50を透過して外部に放射される。この発光しているランプの数や色を確認することにより、管理者は防犯用照明装置10の稼働状況を知ることが出来る。
透明領域52は、第2主面部分26の+X側の端部付近に矩形状の領域として形成されている。透明領域52を透過して、内蔵された撮像部22に外光が入射する。
本形態の透明蓋部14では、上記した各透明領域44等が形成されていない部分は、ほぼ全域が粗化領域である。この粗化領域は、所謂摺りガラスの如き状態を呈している。よって、このような粗化領域により撮像部22が覆われることで、外部から撮像部22が認識されづらく成り、本形態の防犯用照明装置10の、防犯装置としての機能が確保される。
また、第2主面部分26の内面には、透明領域52を囲むように突出部54が形成されている。この突出部54は、使用状況下にて水の進行方向を規制する機能を有し、その詳細は図4を参照して後述する。
図3(B)を参照して、主面部28の−X側の端部と第4側面部36とが連続する部分を貫通して複数の開口部72が形成されている。この開口部72は、使用状況下にて透明蓋部14の内面を伝って流れた水を、外部に逃すためのものであり、その詳細については図4を参照して詳述する。
図4を参照して、上記した透明蓋部14の主面部28に形成される突出部54の構成を詳述する。図4(A)は主面部28を示す平面図であり、図4(B)は突出部54が形成される部分を拡大して示す平面図であり、図4(C)は図4(B)のC−C線に於ける断面図である。
図4(A)を参照して、主面部28は、紙面上にて縦方向で対向してX方向に伸びる第1側辺56および第2側辺58と、紙面上にて横方向で対向してY方向に伸びる第3側辺60および第4側辺62と、を有している。また、水の流れを規制するための突出部54は、撮像部22(図2)を覆う平坦な第1主面部分24に形成される。
図4(B)を参照して、装置内部にて水の流動を規制する突出部54は、第1突出部64と、第2突出部66と、第3突出部68と、から構成されている。第1突出部64と、第2突出部66と、第3突出部68とは、連続した突起状部位として形成されている。換言すると、突出部54は、透明領域52を、+X側、−Y側および+Y側から囲むように形成されている。
第1突出部64は、第1側辺56の近傍から第2側辺58の近傍まで連続して延在している。また、第1突出部64の−Y側の端部は、透明領域52の−Y側の端部よりも、−Y側に配置されている。同様に、第1突出部64の+Y側の端部は、透明領域52の+Y側の端部よりも、+Y側に配置されている。かかる第1突出部64の形状により、−X側に流動する水が、第1突出部64により堰き止められるので、透明領域52に水が進入することが防止される。
また、第1突出部64は、その中央部付近が、+Y側および−Y側の端部よりも、+X側に配置するように曲折している。これにより、−X側に流動する水を、+Y方向および−Y方向に分岐させ、透明領域52に水が進入することを防止する効果が大きくなる。
第2突出部66は、その+X側の端部が、第1突出部64の−Y側の端部と連続する。また、第2突出部66は、主面部28の第1側辺56から離間して配置されている。これにより、第2突出部66と第1側辺56との間の領域が、水が流動するための経路として用いられる。更に、第2突出部66の−X側の端部は、主面部28の第4側辺62の近傍まで延在しているものの、第4側辺62とは連続していない。これにより、第2突出部66の−X側の端部と第4側辺62との間を経由して、水を+Y側に流動させ、上記した開口部72を経由して外部に放出させることができる。
第3突出部68は、その+X側の端部が、第1突出部64の+Y側の端部と連続する。また、第3突出部68は、主面部28の第2側辺58から離間して配置されている。これにより、第3突出部68と第1側辺56との間の領域が、水を流動させるための経路として用いられる。更に、第3突出部68の−X側の端部は、主面部28の第4側辺62の近傍まで延在しているものの、第4側辺62とは連続していない。これにより、第3突出部68の−X側の端部と第4側辺62との間を経由して、水を−Y側に流動させ、上記した開口部72を経由して外部に放出させることができる。
図4(C)を参照して、上記した第1突出部64は、第1主面部分24を部分的に上方に突出させた突起状部位として形成される。第1突出部64の断面形状は、ここでは矩形形状であるが、矩形形状以外の形状(例えば三角形)とされても良い。
図5を参照して、上記した透明蓋部14で水が排水される状況を説明する。図5(A)は、本形態の防犯用照明装置10が、電柱等に設置された状態での、透明蓋部14を示す断面図である。図5(B)は、突出部54等が形成される部分の、透明蓋部14を示す平面図である。
図5(A)を参照して、使用状況下にて防犯用照明装置10の内部で空気中の水分が結露する等して水が生じると、その水は透明蓋部14の内面を流通する。ここでは、透明蓋部14は、紙面上にて右方部分が上方に配置されるように傾斜しているので、水分は、第1主面部分24、傾斜面部位70および第2主面部分26の順番で流動した後に、外部に排出される。このように、結露した水分が外部に排出されることにより、透明蓋部14により被覆される撮像部22等に含まれる電子部品が故障することが防止される。
図5(B)を参照して、透明蓋部14の内部に於ける水の流動を詳述する。結露等により第1主面部分24側で生じた水は、先ず、傾斜面部位38、40を伝って水平面部位42に流動する。次に、水は、水平面部位42に沿って−X側に流動し、傾斜面部位70を通過した後に、第1突出部64に到達する。ここで、傾斜面部位70は、他の部位と比較すると、傾斜する角度が緩いので、傾斜面部位70を水が通過することにより、水の移動速度が低下し、水が第1突出部64を乗り越えることを抑制する効果が得られている。
第1突出部64は、上記したように両端部分が−X側に傾斜する曲折形状であるので、第1突出部64に到達した水は、−Y側と+Y側に分岐する。
第1突出部64の中央部にて−Y側に分岐した水は、第2突出部66と第1側辺56との間の通路を経由して−X側に流動する。その後、その水は、第2突出部66と第4側辺62との間隙を通過して、+Y側に進入し、複数の開口部72を経由して外部に排出される。ここで、開口部72は、第2主面部分26の内壁を厚み方向に窪ませた凹状領域74の内部に形成されている。よって、水は、凹状領域74に即座に流入し、開口部72を経由して外部に放出される。
第1突出部64の中央部にて+Y側に分岐した水も、上記と同様に、外部に向かって導かれる。具体的には、分岐した水は、第3突出部68と第2側辺58との間の通路を経由して−X側に流動する。その後、その水は、第3突出部68と第4側辺62との間隙を通過して、−Y側に進入し、複数の開口部72を経由して外部に排出される。
上記のように、結露等により生じた水は、第1突出部64、第2突出部66および第3突出部68で、側方に寄せられた後に外部に排出されている。よって、透明領域52の直近に配置される撮像部22(図2)に水が接触し、撮像部22に故障が生じることが防止されている。また、透明領域52に水が流入しないので、水垢等が透明領域52に付着し、その透明度が低下することも防止される。
図6を参照して、防犯用照明装置10の内部構成を説明する。図6(A)は防犯用照明装置10の断面図であり、図6(B)は撮像部22が収納される部分を示す拡大断面図である。
図6(A)を参照して、防犯用照明装置10の内部における−X側には、略直方体形状を呈する撮像筐体82が配置されており、この撮像筐体82に、CCD等から成る撮像素子86と、レンズ部84が配置されている。撮像筐体82は、射出成形された遮光性の合成樹脂から形成されている。撮像筐体82には、この他にも、撮像システムを始動させるためのスイッチ、半導体メモリを装着させるための挿入部、等が設けられる。
防犯用照明装置10の内部における+X側には、上記した発光モジュール20が配置されている。この発光モジュール20は、ステンレス等の金属板を所定形状に成形した金属筐体80の上面に載置されている。
本体部12の+X側の端部付近には、外部の明るさを検知するダイオード76が配置されている。
金属筐体80の内部には、電力変換部78が配置されている。電力変換部78は、外部から供給される電力を、発光モジュール20の発光に適した電力に変換する機能を有する。
図6(B)を参照して、透明蓋部14と、撮像部22との関連構成を説明する。集光用のレンズが内蔵されたレンズ部84は、撮像筐体82の上面に回転可能に設置されている。ここでは、レンズ部84は、紙面上にて時計回り及び反時計回りに回転可能である。撮像筐体82が回転可能に取り付けられる理由は、防犯用照明装置10を電柱等に設置した後に、防犯の為に最適な範囲の画像を取得することを可能とするためである。また、レンズ部84を挟む部分の撮像筐体82は、レンズ部84から離れるに従い上方に傾斜する傾斜面88となっている。これは、レンズ部84の視野角を確保するためである。
本形態では、透明蓋部14の形状を、上記したレンズ部84の視野を干渉しないものとしている。具体的には、透明蓋部14の傾斜面部位70を、上記した撮像部22の傾斜面88の延長面よりも、外側に配置している。ここでは、傾斜面88の延長面を点線で示している。これにより、透明蓋部14の傾斜面部位70が、レンズ部84を用いて撮影される画像に映り込んでしまうことが防止される。
図7を参照して、発光モジュール20A等の構成を説明する。図7(A)は発光モジュール20A等が配置される部分の防犯用照明装置10を示す平面図であり、図7(B)は図7(A)のB−B線での断面図である。
図7(A)を参照して、本形態では、2つの発光モジュール20A、20Bが、防犯用照明装置10に内蔵されている。発光モジュール20A、20Bは、ステンレス等の金属板を所定形状に成形した金属筐体80の上面に固着されている。よって、発光モジュール20A、20Bと金属筐体80とは熱的に結合されており、発光モジュール20A、20Bが発光する際に発生する熱は、金属筐体80に伝導した後に外部に放出される。これにより、発光モジュール20A、20Bの過熱が防止されている。
報知部90は、金属筐体80の上面に配置されたLED等から構成される。報知部90が発光することで、防犯用照明装置10の稼働状況を管理者が確認することが出来る。
図7(B)を参照して、発光モジュール20Aは、反射板92Aと、反射板92Aに形成された凹状領域94Aと、凹状領域94Aに固着された発光素子96Aとを備えている。また、図7(A)に示すように、発光モジュール20Aには、X方向に沿って等間隔に、複数個の凹状領域94Aおよび発光素子96Aが配置されている。
反射板92Aは、反射率の高い白色の合成樹脂から構成されており、その下面は金属筐体80の傾斜面に固着されている。また、反射板92Aを部分的に略半球状に窪ませて凹状領域94Aが形成されている。
発光素子96Aは、白色または青色に発光するLEDであり、その下面が凹状領域94Aの底面に固着されている。
発光素子96Aが放射した光は、凹状領域94Aの表面で反射し、透明蓋部14の傾斜面部位40を透過して外部に放出される。ここで、発光素子96Aから放射された光が透過する部分の傾斜面部位40は、透明領域48であるため、放射された光の大部分は透明領域48を透過する。これにより、防犯用照明装置10の周囲を、より明るく照らし出すことが出来る。また、発光モジュール20Aが光を射出する方向は、+Z方向から+Y側に傾斜した方向である。これにより、防犯用照明装置10で広い範囲を照らし出すことができる。
また、反射板92Aで反射された光は、透明領域48の表面に対して直角に進行するため、透明領域48で反射される成分が少なくなる。よって、防犯用照明装置10の内部で光が乱反射した光が、撮像部22(図2)に入り込み、画像が劣化してしまうことが防止される。
発光モジュール20Bの構造は、上記した発光モジュール20Aと同様であり、反射板92B、凹状領域94Bおよび発光素子96Bを備えている。また、発光素子96Bから放射された光は、透明蓋部14の傾斜面部位38(透明領域46)を透過して、外部に放出される。
図8の回路図を参照して、上記した構成を有する防犯用照明装置10の電気的構成を説明する。
防犯用照明装置10では、発光モジュール20および電力変換部78は、ダイオード76を経由して、外部の電源98と接続されている。よって、ダイオード76で検出される周囲の明るさが一定以下となる夜間のみ、発光モジュール20および電力変換部78は、電源98と接続される。この場合、電源98から供給される電力は、電力変換部78で所定の電圧に変換され、変換後の電力が発光モジュール20に供給されることで、発光モジュール20は所定の明るさの光を外部に放射する。
また、撮像部22は、上記した発光モジュール20とは電力系統が分離されており、撮像部22に備えられたスイッチ等を管理者がオン状態とすることで、撮像部22は作動する。即ち、撮像部22は、発光モジュール20の点灯・消灯に関係なく、動作し続ける。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で変更が可能である。
10 防犯用照明装置
12 本体部
14 透明蓋部
16 支持部材
18 導線
20、20A、20B 発光モジュール
22 撮像部
24 第1主面部分
26 第2主面部分
28 主面部
30 第1側面部
32 第2側面部
34 第3側面部
36 第4側面部
38 傾斜面部位
40 傾斜面部位
42 水平面部位
44 透明領域
46 透明領域
48 透明領域
50 透明領域
52 透明領域
54 突出部
56 第1側辺
58 第2側辺
60 第3側辺
62 第4側辺
64 第1突出部
66 第2突出部
68 第3突出部
70 傾斜面部位
72 開口部
74 凹状領域
76 ダイオード
78 電力変換部
80 金属筐体
82 撮像筐体
84 レンズ部
86 撮像素子
88 傾斜面
90 報知部
92A,92B反射板
94A,94B凹状領域
96A,96B発光素子
98 電源

Claims (7)

  1. 本体部と、
    透明材料から成り、前記本体部の開口を塞ぐ透明蓋部と、
    前記本体部の一方側に内蔵される発光モジュールと、
    前記本体部の他方側に内蔵される撮像部と、を備え、
    前記本体部と対面する前記透明蓋部の主面部は、前記発光モジュールを被覆する第1主面部分と、前記撮像部を被覆する第2主面部分と、を有し、
    前記第1主面部分と前記第2主面部分との間の前記主面部に、前記主面部の一部を内側に向かって突出させた突出部を設けることを特徴とする防犯用照明装置。
  2. 前記透明蓋部の前記主面部は、一方向で対向して長手方向に伸びる第1側辺および第2側辺と、を有し、
    前記突出部は、前記第1側辺の近傍から、前記第2側辺の近傍まで延在することを特徴とする請求項1に記載の防犯用照明装置。
  3. 前記突出部は、その中央部が両端部側よりも前記発光モジュール側に配置されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の防犯用照明装置。
  4. 前記透明蓋部の前記主面部は、一方向で対向して長手方向に伸びる第1側辺および第2側辺と、他方向で対向して短手方向に伸びる第3側辺および第4側辺と、を有し、
    前記突出部は、
    前記第1側辺の近傍から、前記第2側辺の近傍まで延在する第1突出部と、
    前記第1突出部の前記1側辺側の端部と連続し、前記第1側辺に沿って伸びる第2突出部と、
    前記第1突出部の前記2側辺側の端部と連続し、前記第2側辺に沿って伸びる第3突出部と、を有することを特徴とする請求項1に記載の防犯用照明装置。
  5. 前記第2突出部および前記第3突出部は、前記主面部の側辺から内側に離間することを特徴とする請求項4に記載の防犯用照明装置。
  6. 前記透明蓋部は、表面に凹凸が形成された粗化領域と、前記粗化領域よりも光の透過率が高い透明領域とを有し、
    前記突出部は、前記撮像部と対面する前記透明領域を囲む位置に配置されることを特徴とする請求項1に記載の防犯用照明装置。
  7. 前記透明蓋部は、前記主面部の長手方向の側辺と連続して対向する第1側面および第2側面と、前記主面部の短手方向の側辺と連続して前記撮像部に接近する第3側面と、前記主面部の他の短手方向の側辺と連続して前記発光モジュールに接近する第4側面と、を有し、
    前記主面部と前記第3側面とが連続する部分の前記透明蓋部を開口して開口部を設けることを特徴とする請求項1から請求項6の何れかに記載の防犯用照明装置。
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