JP2016162190A - 情報処理システム、サーバ装置、制御方法およびプログラム - Google Patents

情報処理システム、サーバ装置、制御方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】オーバレイ処理で生成された帳票ページを、WWWブラウザ画面上で編集可能なフォーマットに変換する場合であっても、レイアウト情報や書式情報を保持して、編集作業を容易に行うことができるシステムを提供する。【解決手段】帳票生成サーバ101が、帳票のフォーム情報とフィールドデータとをオーバレイ出力することにより帳票ページを生成する。帳票生成サーバ101は、帳票のフィールド属性を示す属性情報を生成し、上記帳票ページを、編集可能な帳票ページに変換する。そして、帳票生成サーバ101が、上記属性情報と変換後の帳票ページとを含む帳票閲覧画面データを生成する。【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理システム、サーバ装置、制御方法およびプログラムに関する。
ペーパーレス化による業務の効率化や省資源化を目的として、紙媒体の情報を文書データに置き換える企業が増加している。例えば、社内で運用されている業務帳票もその対象となることが多く、特に基幹系システムが出力する帳票は大量のページ数を出力するため運用コストが莫大なものになることから、帳票の電子化が積極的に行われている。また、帳票の雛型となるフォーム情報に対して、フィールドデータをオーバレイ処理する(フォームに対してフィールドデータを流し込んで適用する)ことによって、PDF形式などの帳票文書(帳票イメージ)を作成する方法が提案されている。
また、サーバーコンピュータ側で業務データの管理や各種処理を行う形態として、クラウドコンピューティングシステムが普及し始めている。ユーザは、クライアントコンピュータのWWWブラウザ(ウェブブラウザ)からインターネットを介してクラウドサーバコンピュータのWebページにアクセスし、Webページ上で電子化された帳票文書データを閲覧する。さらに、業務フローに応じて、閲覧している帳票文書データを編集・印刷することが考えられる。
特許文献1は、クライアントのWWWブラウザが、帳票出力確認画面に帳票イメージを表示し、修正画面ボタンが押されると、修正プログラムをダウンロードして修正画面を表示し、データの修正を行えるようにするシステムを開示している。
特開2005−190432号公報
特許文献1が開示するシステムでは、ユーザが帳票出力確認画面で閲覧した帳票ページ(PDF)に対して修正が必要な場合、修正画面を表示するための修正プログラムを別途ダウンロードする必要があった。そこで、WWWブラウザ上に表示した帳票の閲覧画面において編集も行えるように、オーバレイ処理により作成されたPDF形式の文書を、WWWブラウザ画面上で編集を容易に行うことが可能な形式(例えばSVG形式)に変換して表示するシステムが考えられる。
しかし、オーバレイ処理して作成したPDF形式の帳票ページを変換して得られるSVG形式のファイルでは、帳票のフィールド属性を示す属性情報は失われた状態となっている。例えば、オーバレイ処理して作成した請求書の帳票ページで、フォーム情報に定義されている各商品の金額を示すフィールド「金額(円)」に、文字位置揃えの情報として「右揃え」が設定されているものとする。また、その書式として、数値を「,」(カンマ)で3桁ごとにセパレートするように設定されているものとする。
しかし、この帳票ページを変換して得られるSVG形式の帳票ページで、レイアウト情報、文字位置揃えの情報、書式情報などが失われていると、以下の課題が生ずる。SVGファイルをそのままWWWブラウザの編集閲覧画面で表示し、編集閲覧画面で「¥10,000」と表示されている金額をユーザが「9000」に変更したとしても、文字位置揃えの情報が失われているため、左揃えになってしまう。また、「, 」(カンマ)によるセパレートがなされない。すなわち、レイアウト情報、文字揃えの情報、書式情報が失われた状態のファイルでは、ユーザが文字列の位置や書式を手動で調整して編集する必要があり、編集作業には適さない。
本発明は、オーバレイ処理で生成された帳票ページを、WWWブラウザ画面上で編集可能なフォーマットに変換する場合であっても、レイアウト情報や書式情報を保持して、編集作業を容易に行うことができるシステムの提供を目的とする。
本発明の一実施形態の情報処理システムは、帳票のフォーム情報とフィールドデータとをオーバレイ出力することにより帳票ページを生成する帳票生成手段と、前記帳票のフィールド属性を示す属性情報を取得する取得手段と、前記帳票ページを、編集可能な帳票ページに変換する変換手段と、少なくとも前記属性情報と前記変換後の帳票ページとを含む、前記編集可能な帳票ページの閲覧および編集を行うための閲覧画面を表示させるためのデータを生成する閲覧画面生成手段とを備える。
本発明の情報処理システムによれば、オーバレイ処理で生成された帳票ページを、WWWブラウザ画面上で編集可能なフォーマットに変換する場合であっても、レイアウト情報や書式情報を保持して、編集作業を容易に行うことができる。
本実施形態のシステム構成例を示す図である。 帳票生成サーバとクライアント装置を実現する装置のハードウェア構成を示す図である。 帳票生成サーバ上で動作するソフトウェアモジュールの構成例である。 帳票生成サーバによる帳票オーバレイ処理を説明する図である。 帳票閲覧画面データを生成する処理を説明する図である。 ログイン画面の一例を示す図である。 帳票選択画面の一例を示す図である。 オーバレイ出力処理を説明するフローチャートである。 フィールド属性情報ファイルの一例である。 編集可能な帳票閲覧画面を示す図である。 帳票閲覧画面上での編集操作に応じた編集処理を説明する図である。 編集ダイアログの表示例である。 SVGファイルの一例を示す図である。 印刷処理を説明する図である。
(実施例1)
図1は、本実施形態のシステム構成例を示す図である。
図1に示す情報処理システムは、帳票生成サーバ101とクライアント装置102を備える。帳票生成サーバ101は、本実施形態のサーバ装置である。帳票生成サーバ101は、オーバレイ出力処理を実行する。すなわち、帳票生成サーバ101は、テキストデータであるフィールドデータファイルと、所定のフォーム情報を含むフォーム情報ファイルとを重ね合わせて、帳票ページを生成する。そして、帳票生成サーバ101は、クライアント装置102からのリクエスト(要求)に応じて、仮想プリンタに指示して、帳票ページに対応する印刷データを電子ファイルとして生成する。
また、帳票生成サーバ101は、帳票閲覧画面データの生成処理を実行する。帳票閲覧画面データは、帳票ページの閲覧および編集を行うための閲覧画面(帳票閲覧画面)を表示させるためのデータである。本実施形態では、帳票閲覧画面データは、少なくとも、帳票のフィールド属性情報と、編集可能な帳票ページと、帳票閲覧プログラムとを含む。フィールド属性情報は、帳票のフィールドに関する属性情報である。帳票閲覧プログラムは、帳票ページの閲覧および編集を制御するための制御プログラムである。本実施形態では、帳票閲覧プログラムは、ネットワークを介して配信できる、WWWブラウザ上で動作するウェブアプリケーションである。帳票閲覧プログラムは、例えば、ウェブページを表現するマッシュアップ言語(HTML)及びWWWブラウザ上で動作するプログラミング言語であるJavaScriptにより動作するアプリケーションプログラム(Javaプログラム)である。Java,JavaScriptは、登録商標である。帳票閲覧プログラムは、WWWブラウザ上で動作するウェブアプリケーション以外の、コンピュータシステム上で実行するアプリケーションでも良い。また、帳票生成サーバ101が、帳票ページの電子帳票ファイルと、フィールド属性情報を表すファイルのみを生成し、クライアント装置102が、電子帳票ファイルを使用して、帳票の閲覧・編集操作を実行できるアプリケーションを備える構成をとってもよい。
プリンタ103は、クライアント装置102からリクエストを受信して、印刷データを紙に印字する処理を行う。帳票生成サーバ101とクライアント装置102とプリンタとは、ネットワーク100を介して通信可能に接続されている。ネットワーク100は、例えば、インターネット、LAN、WAN、電話回線、専用デジタル回線、ATMやフレームリレー回線、ケーブルテレビ回線、データ放送用無線回線等である。また、ネットワーク100は、これらの組み合わせにより実現されてもよい。なお、クライアント装置102から帳票生成サーバ101への通信手段とクライアント装置102からプリンタ103への通信手段とが異なっていてもよい。
図2は、帳票生成サーバとクライアント装置を実現する装置のハードウェア構成を示す図である。
図2に示す装置は、それぞれ、CPU(Central Processing Unit) 201乃至I/F207を備える。CPU201は、内部バスで接続される各デバイス(後述のROM、RAM他)を直接または間接的に制御し、本発明を実現するためのプログラムを実行する。ROM(Read Only Memory) には、BIOS(Basic Input Output System) が記憶されている。
RAM(Random Access Memory)203は、CPU201のワーク領域として利用されたり、本発明を実現するためのソフトウェアモジュールをロードするための一時記憶装置として利用されたりするである。HDD(Hard Disk Drive) 204には、基本ソフトウェアであるOSやソフトウェアモジュールが記憶されている。HDD204に代えてSSD(Solid State Drive) を設けるようにしてもよい。
入力装置205は、ユーザの操作入力に応じた情報を入力する。入力装置205は、例えば、不図示のキーボードやポインティングデバイスなどである。出力装置206は、情報を出力する。出力装置206には、ディスプレイが接続される。I/Fは、ネットワーク100に接続するためのインタフェースである。装置が起動後、CPU201によりBIOSが実行され、OSがHDD204からRAM203に実行可能にロードされる。CPU201は、OSの動作に従って各種ソフトウェアモジュールをHDD204からRAM203に随時、実行可能にロードする。各種ソフトウェアモジュールは、CPU201によって実行され動作する。また、I/F207は、OSの動作に従ってCPU201により制御され、外部装置との通信を実現している。
図3は、帳票生成サーバ上で動作するソフトウェアモジュールの構成例を示す図である。
各ソフトウェアモジュールは、図2に示すHDD204に記憶されており、CPU201によってRAM203にロードされ実行される。帳票生成サーバ101は、アクセス制御部301乃至フィールド属性DB309を備える。アクセス制御部301は、クライアント装置102からのリクエストに応じて、ユーザ認証を行う。
ページ生成部302は、クライアント装置102にレスポンスを返すためのWebページを生成する。ページ生成部302は、帳票閲覧プログラムであるウェブアプリケーションに必要なHTML、JavaScriptなどのファイルも生成し、クライアント装置102に返す。データアクセス部303は、各DB(305乃至309)へのアクセス処理を行う。
帳票生成部304は、データアクセス部303を介して、フォーム情報DB306からフォーム情報ファイルを読み出す。また、帳票生成部304は、データアクセス部303を介して、フィールドデータDB307からフィールドデータファイルを読み出す。帳票生成部304は、読み出したフォーム情報ファイルが示すフォーム情報と、フィールドデータファイルが示すフィールドデータとを重ね合わせて、帳票ページを生成する。そして、帳票生成部304は、仮想プリンタなどのソフトウェアを利用して、帳票ページの電子ファイルを生成する。帳票印刷部310は、クライアント装置102からの印刷ファイル生成リクエストを受け取り、帳票ページの電子ファイルを印刷可能なフォーマットに変換する。
帳票データデータベース(DB)305には、帳票データが格納される。帳票データは、帳票名、所有者などの情報を示し、当該帳票がどのフォーム情報ファイルとフィールドデータファイルとから生成されることを表す情報を有する。また、帳票データは、当該帳票のオーバレイ結果である帳票ページを示す情報を有する。
フォーム情報DB306には、フォーム情報ファイルが格納される。フィールドデータDB307には、フィールドデータファイルが格納される。帳票ページDB308には、帳票生成部304によって生成された帳票ページファイルが格納される。フィールド属性DB309には、帳票オーバレイ処理時に生成されたフィールド属性情報ファイルが格納される。
図4は、帳票生成サーバによる帳票オーバレイ処理を説明する図である。
フォーム情報は、専用のフォーム情報設計システムを利用して作成される。フォーム情報は、フィールドデータに依存しない固定的な図形(フォーム図形)と、受け取ったフィールドデータを指定した出力書式に従って表示する図形(フィールド図形)から構成されている。フィールド図形を作成するには、予めフィールドデータを受け取るための項目(フィールド)を作成する必要がある。フィールドは、フォーム情報設計システムにて表示された専用の画面から作成される。フィールド図形が作成されると、作成元であるフィールドとの関連付けが内部的に行われる。表形式のフィールド図形(表図形)402の場合、フィールドデータをレコード単位に受け取る必要があるため、レコードフィールド403が作成される。
各フィールド図形には、左揃え/中央揃え/右揃えといった文字位置揃えや、横書き/縦書きといった文字方向等のレイアウトの設定がある。また、受け取ったデータの値をどのようなフォーマットで出力するかを指定した出力書式の設定がある。
フィールド図形のプロパティ画面405は、フィールド図形404のプロパティが表示される画面である。フィールド図形のプロパティ画面405は、フィールド図形404をダブルクリックする等の操作により表示される。設定欄407は、文字揃えの設定に用いられる。設定欄408は、出力書式の設定に用いられる。
帳票生成サーバ101は、フィールド図形が定義されたフォーム情報ファイル401と、対応するフィールドデータファイル406とを読み込む。そして、帳票生成サーバ101は、読み込んだフォーム情報ファイル401とフィールドデータファイル406とを重ね合わせることでオーバレイ出力処理を実行する。図4の410はオーバレイ出力処理結果の例を示す。
図5は、帳票閲覧画面データを生成する処理を説明する図である。
S501において、クライアント装置102のCPU201が、クライアント装置102のWWWブラウザで表示されているログイン画面上でのユーザの操作に応じて、帳票生成サーバ101にログインのリクエストを送信する。
図6は、ログイン画面の一例を示す図である。
ユーザは、ログイン画面601のユーザ名入力テキストボックス602とパスワード入力テキストボックス603にユーザ名とパスワードを入力し、ログインボタン604を押下する。これにより、クライアント装置102が、帳票生成サーバ101にログインのリクエストを送信する。
図5の説明に戻る。
S502において、帳票生成サーバ101のアクセス制御部301が、クライアント装置102から受信したログインリクエストの内容に基づいてログイン処理を行う。アクセス制御部301がBasic認証を行い、ユーザ名とパスワードが有効であることが確認した場合に、処理がS503に進む。なお、Basic認証は、一般的な認証処理であるので、その説明を省略する。S503において、帳票生成サーバ101のページ生成部302が、ログインしたユーザの情報に応じて帳票選択画面を生成する。
図7は、帳票選択画面の一例を示す図である。
帳票選択画面701において、領域702には、現在ログインしたユーザのユーザ名が表示される。ドロップダウンリスト703には、現在ログインしたユーザが所有する帳票一覧が表示される。ドロップダウンリスト703に表示される情報は、ページ生成部302がデータアクセス部303を介して帳票データのデータベース305から抽出したログインしたユーザが所有する帳票の帳票名である。
帳票操作ボタン704は、ドロップダウンリスト703で選択された帳票名に該当する帳票に対して、プレビューを実行するためのボタンである。帳票操作ボタン705は、ドロップダウンリスト703で選択された帳票名に該当する帳票に対して、編集可能なプレビューを実行するためのボタンである。帳票操作ボタン706は、ドロップダウンリスト703で選択された帳票名に該当する帳票に対して、印刷操作を実行するためのボタンである。編集可能プレビューボタン705が押下された後の処理は後述するが、プレビューボタン704と印刷ボタン706が押下された後の処理の説明は省略する。
図5の説明に戻る。S504において、帳票生成サーバ101のアクセス制御部301が、S503において生成された帳票選択画面701を、ネットワーク100を介してクライアント装置102に返す。S505において、クライアント装置102が、帳票生成サーバ101から帳票選択画面701を受け取り、WWWブラウザが画面表示する。
S506において、ユーザは、帳票選択画面701内のドロップダウンリスト703から、操作したい帳票の帳票名を選択する。続いて、S507において、ユーザが、帳票選択画面701内の編集可能プレビューボタン705を押下すると、クライアント装置102のCPU201が、帳票生成サーバ101に編集可能な帳票閲覧画面の生成リクエストを送信する。編集可能な帳票閲覧画面の生成リクエストは、閲覧対象帳票を特定できる情報を有する。
S508において、帳票生成サーバ101の帳票生成部304が、データアクセス部303を介して、フォーム情報DB306から、閲覧対象帳票に関連するフォーム情報ファイルを取得する。また、帳票生成部304は、データアクセス部303を介して、フィールドデータDB307から、閲覧対象帳票に関連するフィールドデータファイルを取得する。S509において、帳票生成サーバ101の帳票生成部304が、S508で取得したフォーム情報ファイルとフィールドデータファイルを用いて、オーバレイ出力処理を行う。
図8は、図5のS509におけるオーバレイ出力処理を説明するフローチャートである。
S801において、帳票生成部304が、フォーム情報ファイルとフィールドデータファイルを用いて、出力帳票のレイアウト構成を計算する。続いて、S802において、帳票生成部304が、S801で計算されたレイアウト構成に従い、各図形(フィールドデータに依存しないフォーム図形及びフィールドデータに依存するフィールド図形)の描画命令を順次実行する。
S803において、帳票生成部304が、S802で実行した描画命令がフィールド図形の描画命令であるかを判断する。実行した描画命令がフィールド図形の描画命令でない場合は、処理がS806に進む。実行した描画命令がフィールド図形の描画命令である場合は、処理がS804に進む。
S804において、帳票生成部304が、S802で実行した描画命令の対象フィールドの属性情報を取得する。取得する属性情報は、対象フィールド図形のフィールド名、フィールド図形のタイプ(レコードフィールド、集計フィールド、など)、描画するレコードのデータ、データの描画位置、フィールド図形の出力書式及びフィールド図形のレイアウト情報である。
S805において、帳票生成部304が、S804で取得した属性情報をフィールド属性情報ファイルに書き込む。フィールド属性情報ファイルが存在しない場合、新規作成を行う。続いて、帳票生成部304が、データアクセス部303を介して、生成されたフィールド属性情報ファイルをフィールド属性情報ファイルDB309に格納する。そして、帳票生成部304は、生成されたフィールド属性情報ファイルを特定する情報を帳票データDB305の中の該当帳票レコードに追加する。
図9は、フィールド属性情報ファイルの一例である。
本実施例では、フィールド属性情報ファイルはJSONフォーマットである。レコード902は、フィールド図形のフィールド名を示す。レコード903は、フィールド図形の種類を示す。レコード904は、フィールド図形の各データの描画情報を示す。レコード905、906、911、912は、フィールド図形のデータの値及び描画位置座標を示す。レコード907、908は、フィールド図形902の出力書式を示す。この例では、レコード907は、「XXXXX」と記述されている。この記述は、データを文字列としてそのまま出力することを示す。
レコード908は、「¥S,SSS,SS9」と記述されている。この記述は、数値データを、セパレータを付加して出力することを示す。例えば、数値データが「10000」である場合、この数値データは、「¥10,000」と出力される。レコード909、910は、フィールド図形902の文字位置揃えを示す。レコード909は、フィールド図形902を中央揃えで配置することを示す。レコード910は、フィールド図形902を右揃えで配置することを示す。上述した例の他にも、フィールド属性情報ファイルが、横書き/縦書きといった文字方向等のレイアウトの設定を有していてもよい。
図8の説明に戻る。S806において、帳票生成部304が、全ての描画命令が完了したかを判断する。完了していない描画命令がある場合は、処理がS802に戻り、次の描画命令が実行される。全ての描画命令が完了した場合は、処理がS807に進む。S807において、帳票生成部304が、描画処理の結果であるPDL情報を利用して、仮想プリンタを介してPDF形式の帳票ページを生成する。PDL情報は、プリンタに対して描画を指示するための情報であって、ページ記述言語で記述される。
図5の説明に戻る。S510において、帳票生成部304が、S807で生成したPDF形式の帳票ページをSVG(Scalable Vector Graphics)形式の帳票ページに変換する。PDF形式の帳票ページは、WWWブラウザ上で直接編集できないので、編集できる形式(本実施例の場合はSVG形式)に変換する。
次に、帳票生成部304が、データアクセス部303を介して、変換後のSVG形式の帳票ページを帳票ページファイルDB308に格納する。そして、帳票生成部304は、生成されたSVG形式の帳票ページを特定する情報を帳票データDB305の中の該当帳票レコードに追加する。
次に、S511において、帳票生成サーバ101が、S507でリクエストした編集可能な帳票閲覧画面のURLをクライアント装置102に返却する。返却するURLは、S510で生成したSVG形式の帳票ページを特定する情報が含まれている。本実施例の場合、返却するURLの中に帳票ページと関連する帳票データの帳票名が含まれている。
S512において、クライアント装置102は、S511で返却されたURLを使用して、編集可能な帳票閲覧画面にリダイレクトするリクエスト(リダイレクトリクエスト)を帳票生成サーバ101に送信する。続いて、S513において、帳票生成サーバ101のページ生成部302が閲覧画面生成手段として機能し、S512で送信されたリダイレクトリクエストの内容に応じて編集可能な帳票閲覧画面のデータ(帳票閲覧画面データ)を生成する。帳票閲覧画面データは、リクエスト対象となった帳票の帳票ページファイルと、帳票ページファイルを閲覧、編集、印刷操作を制御するための制御プログラム(Javascriptプログラム)と、編集操作時に必要なフィールド属性情報ファイルを含む。ページ生成部302は、リダイレクトリクエスト中の帳票名に基づき、リクエスト対象の帳票に関連する帳票ページファイルとフィールド属性情報ファイルとを、帳票ページDB308、フィールド属性DB309から取得し、帳票閲覧画面データに含める。
S514において、帳票生成サーバ101が、S513で生成した帳票閲覧画面データをクライアント装置102に返却する。S515において、クライアント装置102が帳票生成サーバ101からのレスポンスを受け取り、レスポンスに含まれる帳票閲覧画面データに基づいて、編集可能な帳票閲覧画面を表示する。
図10は、本実施例における編集可能な帳票閲覧画面を示す図である。
図10(A),(B)に示す帳票閲覧画面1001中の1002は、SVG形式の帳票ページを表示する領域である。1002の領域の中に横方向のフリック操作を行うと前後の帳票ページへの切り替えができる。ボタン1003は、現在の表示されている帳票ページを印刷するためのボタンである。領域1004と領域1005には、レコードフィールドの「金額」レコードの描画結果が表示される。領域1004と領域1005の値と座標情報はフィールド属性情報ファイル901(図9)の行911と行912で記述されている。ユーザが領域1002でクリック操作を行うと、編集可能な帳票閲覧画面内の編集プログラムが動作し、図11を参照して説明する編集処理を行う。
図11は、帳票閲覧画面上での編集操作に応じた編集処理を説明するフローチャートである。この編集処理は、クライアント装置102のCPU201が、帳票画面データに含まれる帳票閲覧プログラムを実行することで実現される。
S1101において、ユーザが、編集可能な帳票閲覧画面1001の領域1002内でクリック操作を行う。続いて、S1102において、帳票閲覧画面データに含まれる帳票閲覧プログラムが、S1101でクリックされた位置が編集可能なフィールド上であるかを判断する。クリックした位置の座標がフィールド属性情報ファイル901の各データの領域(行905、906、911、912内の「position」属性)内に含まれている場合、クリックされた位置が編集可能なフィールド上であると判断される。クリックされた位置が編集可能なフィールド上でない場合は、処理を終了する。クリックされた位置が編集可能なフィールド上である場合は、処理がS1103に進む。
S1103において、帳票閲覧プログラムが、編集ダイアログ1201を表示する。本実施例の場合、編集可能な帳票閲覧画面1001の領域1004、1005、1007がクリックされた場合に、編集ダイアログ1201が表示される。また、帳票閲覧プログラムは、帳票閲覧画面データに含まれるフィールド属性情報ファイル901内の、クリック位置に該当する情報を記憶する。図12は、編集ダイアログの表示例である。
S1104において、ユーザが、編集ダイアログ1201のテキストボックス1202内に新しい値を入力し、確認ボタン1203をクリックする。この例では、「9000」という値が入力されたものとする。帳票閲覧プログラムが、領域1002内に表示された帳票ページに対応するSVGファイルの中から、S1101でのクリック位置に該当するテキスト要素(<text>タグ)を特定する。
図13は、SVGファイルの一例を示す図である。
この例では、テキスト要素1402が、S1101でのクリック位置に該当するテキスト要素である。すなわち、テキスト要素1402は、図10(A)中のフィールド図形1004を表す。
S1106において、帳票閲覧プログラムが、特定されたテキスト要素に対応するフィールド属性情報をフィールド属性情報ファイル901(図9)から取得する。具体的には、帳票閲覧プログラムは、図9のフィールド属性情報ファイル901からレコード911、908、910の情報を取得する。
続いて、帳票閲覧プログラムが、S1104においてユーザが入力した値に、上記取得したフィールド属性情報を適用した値を生成する。すなわち、帳票閲覧プログラムは、閲覧画面を用いて帳票のフィールド上でのデータの編集操作がされたことに応じて、フィールドに対応する属性情報を編集後のデータに適用する適用手段として機能する。この例では、レコード908は、数値データを、セパレータを付加して出力することを示している。したがって、帳票閲覧プログラムは、「¥9,000」という値を生成する。また、帳票閲覧プログラムは、フィールド属性情報ファイル901内の値を上記生成した値に置き換える。
なお、フィールド属性情報ファイル901内に値の型情報(文字型/数値側/日時型、等)もあわせて保存しておき、ユーザが入力した値が型情報と一致するかを確認してもよい。ユーザが入力した値が型情報と一致しない場合、警告メッセージとともに1201の編集ダイアログを再度表示する。
また、図11のS1107において、帳票閲覧プログラムが、フィールドの文字位置揃えが左揃えかを判断する。この例では、図9中のレコード908は、文字位置揃えが右揃えであることを示している。したがって、処理がS1108に進む。なお、フィールドの文字位置揃えが左揃えである場合は、処理がS1110に進む。
S1108において、帳票閲覧プログラムが、S1106で生成した値を配置するテキスト要素(<text>タグ)の座標位置を算出する。帳票閲覧プログラムは、フィールドの文字位置揃えと、編集前の値の文字列長と、S1106で生成した値の文字列長の差から座標位置を算出する。例えば、編集前の値「¥10,000」の文字列長が20、S1106で生成した「¥9,000」の文字列長が16であるものとする。帳票閲覧プログラムは、右揃えにするために、X座標に編集前の値の文字列長20から新たな値の文字列長16を減算した結果である4を加算する。
そして、S1109において、帳票閲覧プログラムが、テキスト要素(<text>タグ)のX座標を4だけ加算する。そして、S1110において、帳票閲覧プログラムが、値を更新する。この結果、ユーザが領域1004内にクリックし、表示された編集ダイアログ1201で「9000」を入力した場合、編集可能な帳票閲覧画面1001は図10(B)に示すように更新される。領域1007の文字列「¥9,000」は、右揃えとなっている。また、図13(B)に示すように、更新後のSVGファイル1401では、図10(B)のフィールド図形1007に対応するテキスト要素1403のX座標は、図13(A)のテキスト要素1402のX座標から4だけ加算されている。
本実施例によれば、オーバレイ処理により生成された帳票文書ファイルを、編集が容易な所定のフォーマットに変換してWWWブラウザで閲覧・編集する場合に、データのレイアウト情報や書式情報を保持して、編集作業を容易に行うことができる。
(実施例2)
次に、実施例2について説明する。実施例1と共通の部分については説明を省略し、以下では差異部分のみ説明する。本実施例の情報処理システムは、実施例1と同様の処理で閲覧・編集した帳票文書データを印刷する。
図14は、編集可能な帳票閲覧画面の印刷ボタンが押下された際の印刷処理を説明する図である。
S1301において、ユーザが、編集可能な帳票閲覧画面1001のボタン1003を押下する。S1302において、クライアント装置102が、帳票生成サーバ101に対して、印刷ファイルの生成リクエストを送信する。印刷ファイルの生成リクエストは、印刷ファイルの生成を求める要求である。印刷ファイルの生成リクエストは、現在クライアント装置102が保持しているSVG形式の帳票ページファイルを含む。
S1303において、帳票生成サーバ101の帳票印刷部310が、印刷ファイルの生成リクエストに含まれる帳票ページファイルで、帳票ページファイルDB308内の帳票ページファイルを更新する。
S1304において、帳票生成部304が、印刷データ生成手段として機能し、印刷ファイルの生成リクエストに含まれる帳票ページファイルをPDF形式に変換し、印刷用PDFファイルを生成する。続いて、S1305において、帳票生成部310が、S1304で生成された印刷用PDFファイルにアクセスためのURLをクライアント装置に返す。
S1306において、クライアント装置102が、S1305で返された印刷用PDFファイルにアクセスためのURLにリダイレクトする。続いて、S1307において、帳票生成サーバ101のアクセス制御部301が、S1304で生成された印刷用PDFファイルをクライアント装置に返す。
次に、S1308において、クライアント装置102が、S1307で返された印刷用PDFファイルを受信し、印刷用PDFファイルをWWWブラウザで表示できるソフトウェア(Adobe PDF Readerなど)を使用して表示する。そして、S1309において、クライアント装置102が、所定のソフトウェアを使用してPDFを印刷する。
(その他の実施形態)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
101 帳票生成サーバ
102 クライアント装置
103 プリンタ

Claims (12)

  1. 帳票のフォーム情報とフィールドデータとをオーバレイ出力することにより帳票ページを生成する帳票生成手段と、
    前記帳票のフィールド属性を示す属性情報を取得する取得手段と、
    前記帳票ページを、編集可能な帳票ページに変換する変換手段と、
    少なくとも前記属性情報と前記変換後の帳票ページとを含む、前記編集可能な帳票ページの閲覧および編集を行うための閲覧画面を表示させるためのデータを生成する閲覧画面生成手段とを備える
    ことを特徴とする情報処理システム。
  2. 前記閲覧画面を表示させるためのデータを、クライアント装置に送信する送信手段を更に備え、
    前記クライアント装置は、
    前記送信されたデータを受信する受信手段と、
    前記受信手段で受信したデータに基づいて、前記閲覧画面を表示する表示手段と、
    前記閲覧画面を用いて帳票のフィールド上でのデータの編集操作がされたことに応じて、前記フィールドに対応する前記属性情報を編集後のデータに適用する適用手段とを備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記属性情報は、少なくとも、帳票ページのフィールド図形の文字位置揃えに関する情報、レイアウト情報、出力書式に関する情報のうちのいずれかを含んでおり、
    前記クライアント装置が備える適用手段は、前記編集後のデータの値と、前記属性情報に含まれる情報に基づいて、当該編集後のデータの帳票ページにおける座標位置を算出する
    ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理システム。
  4. 前記クライアント装置が備える適用手段は、前記属性情報に含まれる文字位置揃えに関する情報と、編集前のデータの値の文字列長と編集後のデータの値の文字列長の差とに基づいて、当該データの帳票ページにおける座標位置を更新する
    ことを特徴とする請求項3に記載の情報処理システム。
  5. 前記クライアント装置が備える適用手段は、前記属性情報に含まれる文字位置揃えに関する情報が示す文字位置揃えが左揃えでない場合に、前記データの帳票ページにおける座標位置を更新する
    ことを特徴とする請求項4に記載の情報処理システム。
  6. 編集後の帳票ページに基づいて、印刷データを生成する印刷データ生成手段を備える
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理システム。
  7. 前記帳票のフォーム情報が予め記憶される第1の記憶手段と、
    前記フィールドデータが予め記憶される第2の記憶手段と、
    前記帳票ページが記憶される第3の記憶手段と、
    前記属性情報が記憶される第4の記憶手段とを備える
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報処理システム。
  8. 前記編集可能な帳票ページは、SVG形式の帳票ページである
    ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の情報処理システム。
  9. 前記閲覧画面生成手段で生成されるデータは、前記編集可能な帳票ページの閲覧および編集を制御するための制御プログラムとを含んでいる
    ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の情報処理システム。
  10. 帳票のフォーム情報とフィールドデータとをオーバレイ出力することにより帳票ページを生成する帳票生成手段と、
    前記帳票のフィールド属性を示す属性情報を取得する取得手段と、
    前記帳票ページを、編集可能な帳票ページに変換する変換手段と、
    少なくとも前記属性情報と前記変換後の帳票ページとを含む、前記編集可能な帳票ページの閲覧および編集を行うための閲覧画面を表示させるためのデータを生成する閲覧画面生成手段と、
    前記閲覧画面を表示させるためのデータを、クライアント装置に送信する送信手段とを備える
    ことを特徴とするサーバ装置。
  11. コンピュータを、請求項1乃至9のいずれか1項に記載の情報処理システムの各手段として機能させるためのプログラム。
  12. 帳票のフォーム情報とフィールドデータとをオーバレイ出力することにより帳票ページを生成する帳票生成工程と、
    前記帳票のフィールド属性を示す属性情報を取得する取得工程と、
    前記帳票ページを、編集可能な帳票ページに変換する変換工程と、
    少なくとも前記属性情報と前記変換後の帳票ページとを含む、前記編集可能な帳票ページの閲覧および編集を行うための閲覧画面を表示させるためのデータを生成する閲覧画面生成工程とを有する
    ことを特徴とする情報処理システムの制御方法。
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