JP2016161799A - カラオケシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 1台のカラオケ演奏装置に対して複数台のカラオケリモコン装置を関連付けることが可能なシステムにおいて、同時期に重複してログインした利用者の利用履歴を追加して管理する。
【解決手段】 一人の利用者が同時にログイン可能な複数のカラオケリモコン装置20(リモコン装置)と、カラオケ演奏装置10とをデータ通信可能に接続する。利用者が一のリモコン装置からログアウトした際に、当該利用者の当該リモコン装置へのログイン中に他のリモコン装置からのログアウト記録があると判定手段94が判定した場合に、利用履歴更新手段93により、利用履歴記憶手段(サーバ記憶手段95)に記憶された利用履歴と、当該リモコン装置の利用履歴一時記憶手段(データ記憶部20c)に記憶された利用履歴とを比較し、利用履歴追加手段20dにより追加された履歴を利用履歴記憶手段に記憶された利用履歴に追加する。
【選択図】図1

Description

本発明はカラオケシステムに関するものであり、詳しくは、1台のカラオケ演奏装置に対して複数台のカラオケリモコン装置を関連付けることが可能なシステムにおいて、同時期に重複してログインした利用者の利用履歴を追加して管理することが可能なカラオケシステムに関するものである。
楽曲の検索操作や予約操作、その他のコンテンツを利用する際に用いるカラオケリモコン装置は、従前、カラオケ演奏装置1台に対して、専用のカラオケリモコン装置が1台設置されており、この1台のカラオケリモコン装置を、複数の利用者が代わる代わる使用していた。
しかし、現在では、1台のカラオケ演奏装置に対して、複数のカラオケリモコン装置を関連付ける(ペアリングする)ことが可能であり、カラオケルームや、スナックバー等では、利用者の利便性を考慮して、店舗に複数台のカラオケリモコン装置を設置し、あるいは、最新機種のカラオケリモコン装置と旧機種のカラオケリモコン装置の双方を使用している場合がある。
このように、1台のカラオケ演奏装置に対して複数台のカラオケリモコン装置が関連付けられている場合に、各利用者はいずれかのカラオケリモコン装置からログインすることにより、選曲予約操作や、その他のコンテンツを利用することになるが、各利用者がそれぞれ特定のカラオケリモコン装置のみを利用するとは限らず、席の移動や、他の利用者によるカラオケリモコン装置の利用状況等に応じて、他のカラオケリモコン装置へもログインして利用する場合もある。
ところで、カラオケ利用者に利用者IDを付与し、利用者が当該利用者IDを用いてカラオケシステムにログインすることにより、種々のサービスを受けることが可能な会員サービスが普及している。このような会員サービスとして、例えば、利用者毎に歌唱履歴や採点履歴等の利用履歴を管理して、利用者が過去の利用履歴を参照したり、新たに利用履歴を追加したりすることができるサービスがある。
一般的に、利用履歴の管理サービスを利用するには、カラオケシステムにログインする必要があり、このログインは利用するカラオケリモコン装置毎に行うようになっているが、利用者が同時期に重複してログインを行った場合には、利用者情報が消滅したり重複したりしないように適切な管理を行わなければならない。そこで、一人の利用者が複数台のカラオケリモコン装置を使用する場合に、利用者情報を管理するための技術が種々提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特許文献1に記載された技術は、カラオケ演奏装置がホストサーバにより認証された際に利用したカラオケリモコン装置以外の特定のカラオケリモコン装置からユーザの操作によって送信されてくる情報を、認証手段により認証されたユーザによる情報とみなしてホストサーバへ転送するとともに、ホストサーバから受信した当該ユーザの個人用情報を特定のカラオケリモコン装置へ転送するようになっている。
この技術によれば、ログインしたカラオケリモコン装置以外のカラオケリモコン装置に対して、ホストサーバがログインリストを送信することにより、ログインリストを受信したカラオケリモコン装置は、利用者に対してログインリストに表示されたリストの中に、自身の利用者IDが存在するか否かを選択させ、先にログインしたカラオケリモコン装置の接続を解消せずに、異なるカラオケリモコン装置において利用者の切替処理を行うことができるとしている。
特許文献2に記載された技術は、1台のカラオケ演奏装置で複数の利用者を認証して利用可能なカラオケリモコン装置において、他のカラオケ演奏装置に対応付けられたカラオケリモコン装置にて同一利用者による利用を検出した場合に、当該利用者について利用ユーザ順列内での位置を移動させることで、他室などで利用している利用者の分身像を表示枠内から外して表示させるようになっている。
この技術によれば、単一の利用者が先にログインを行ったカラオケリモコン装置とは異なるカラオケリモコン装置を用いて、ログイン操作や選曲予約操作を行った場合に、先にログインしたカラオケリモコン装置に表示されているアバターやユーザ名等の利用者を特定するための情報を新たなカラオケリモコン装置に移動させることができるとしている。
特開2007−264404号公報 特開2013−50568号公報
しかしながら、特許文献1に記載された技術は、複数台のカラオケリモコン装置を併用する際に利用者の切替処理を行う技術であるため、各カラオケリモコン装置において各利用者がそれぞれ残した歌唱履歴、採点履歴、各種コンテンツの利用履歴等を追加して管理することはできない。なお、各利用者の歌唱履歴等を記録した個人用ウェブサイトを更新することは可能であるが、このような更新操作は、利用者自身が各カラオケリモコン装置を操作して行う必要がある。
また、特許文献2に記載された技術は、異なるカラオケ演奏装置に接続されている複数のカラオケリモコン装置の間で、ログインした利用者の移動を行う技術である。具体的には、利用者が隣接する部屋を行き来する際に、ログインした利用者を切替える技術であるため、特許文献1に記載された技術と同様に、各カラオケリモコン装置において各利用者がそれぞれ残した歌唱履歴、採点履歴、各種コンテンツの利用履歴等を追加して管理することはできない。さらに、特許文献2に記載された技術は、同一室内で複数台のカラオケリモコン装置を併用することについて何ら考慮されていない。
さらに、利用履歴を用いた会員サービスを実施する際に、従前のようにカラオケ演奏装置とカラオケリモコン装置が一対一の関係である場合には、対象となる利用者の利用履歴のすべてを、サーバからカラオケリモコン装置に送信し、当該利用履歴を受信したカラオケリモコン装置は、ログアウト時にサーバから受信した利用履歴に、当該利用者の歌唱により新たに生成された利用履歴を追加してサーバへ送信することにより、利用者の利用履歴を上書き更新していた。
しかし、カラオケ演奏装置に対して複数のカラオケリモコン装置を関連付けることができるようになったため、従前のように、ログアウト毎に利用者の利用履歴を上書き更新する処理では、利用者が複数のカラオケリモコン装置を用いて重複ログインしていた場合に、先にログアウトしたカラオケリモコン装置にて生成した利用履歴が、上書き更新処理により消去されてしまう。
本発明は、上述した事情に鑑み提案されたもので、1台のカラオケ演奏装置に対して複数台のカラオケリモコン装置を関連付けることが可能なシステムにおいて、同時期に重複してログインした利用者の利用履歴を追加して管理することが可能なカラオケシステムを提供することを目的とする。
本発明に係るカラオケシステムは、上述した目的を達成するため、以下の特徴点を有している。すなわち、本発明に係るカラオケシステムは、サーバと、一人の利用者が同時にログイン状態となることが可能な複数のカラオケリモコン装置と、当該複数のカラオケリモコン装置とペアリング可能なカラオケ演奏装置とがデータ通信可能に接続されたカラオケシステムに関するものである。
サーバは、利用者の利用履歴を記憶する利用履歴記憶手段と、利用者がカラオケリモコン装置を用いてログアウトする際に、当該利用者の利用履歴を更新する利用履歴更新手段と、利用者のログイン及びログアウトの記録を管理し、利用者が一のカラオケリモコン装置からログアウトした際に、当該利用者の当該カラオケリモコン装置へのログイン中に他のカラオケリモコン装置からのログアウトの記録の有無を判定する判定手段とを備えている。
カラオケ演奏装置は、利用者の歌唱に係る情報を出力する情報出力手段を備えている。カラオケリモコン装置は、利用者がログインした際に、サーバから送信された当該利用者の利用履歴を記憶する利用履歴一時記憶手段と、利用者によるカラオケリモコン装置の操作及び情報出力手段から出力された歌唱に係る情報に基づいて、利用履歴一時記憶手段に記憶した当該利用者の利用履歴に履歴を追加する利用履歴追加手段とを備えている。
そして、利用者が一のカラオケリモコン装置からログアウトした際に、判定手段により、当該利用者の当該カラオケリモコン装置へのログイン中に他のカラオケリモコン装置からのログアウトの記録がないと判定された場合には、利用履歴更新手段は、利用履歴記憶手段に記憶された当該利用者の利用履歴を、当該カラオケリモコン装置の利用履歴一時記憶手段に記憶された利用履歴に置き換える。
一方、利用者が一のカラオケリモコン装置からログアウトした際に、判定手段により、当該利用者の当該カラオケリモコン装置へのログイン中に他のカラオケリモコン装置からのログアウトの記録があると判定された場合には、利用履歴更新手段は、利用履歴記憶手段に記憶された当該利用者の利用履歴と当該カラオケリモコン装置利用履歴一時記憶手段に記憶された当該利用者の利用履歴とを比較し、利用履歴追加手段により追加された履歴のみを、利用履歴記憶手段に記憶された利用履歴に追加する。
本発明のカラオケシステムによれば、1台のカラオケ演奏装置に対して複数台のカラオケリモコン装置を関連付けることが可能なカラオケシステムにおいて、ログインした同一の利用者が同時期に複数のカラオケリモコン装置を使用して選曲予約を行った場合に、重複するログインからログアウトまでの利用履歴を追加して管理することができる。したがって、各利用者の歌唱履歴、採点履歴等からなる利用履歴に欠落が生じることがなく、利用履歴のすべてを適切に管理することができる。
また、旧機種のカラオケリモコン装置のように、1台のカラオケ演奏装置に1台のカラオケリモコン装置が関連付けられている場合には、利用履歴を上書き更新するという基本処理を変えずに済むため、旧機種のカラオケリモコン装置と最新機種のカラオケリモコン装置を併用して使用した場合であっても、利用履歴を適切に管理することができる。
本発明の実施形態に係るカラオケシステムの概略構成を示すブロック図。 ログイン利用者データベースの一例を示す説明図。 利用履歴データベースの一例を示す説明図。 利用履歴情報の追加手順を示す説明図。
以下、図面を参照して、本発明のカラオケシステムの実施形態について説明する。図1〜図4は本発明の実施形態に係るカラオケシステムを説明するもので、図1はカラオケシステムの概略構成を示すブロック図、図2はログイン利用者データベースの一例を示す説明図、図3は利用履歴データベースの一例を示す説明図、図4は利用履歴情報の追加手順を示す説明図である。
<カラオケシステムの概要>
本発明の実施形態に係るカラオケシステム100は、図1に示すように、カラオケ演奏装置10、カラオケリモコン装置20、サーバ90により構成されるシステムである、そして、サーバ90は、利用履歴記憶手段(サーバ記憶手段95)、利用履歴更新手段93、判定手段94を備えており、カラオケ演奏装置10は、情報出力手段108を備えており、カラオケリモコン装置20は、利用履歴一時記憶手段(データ記憶部20c)、利用履歴追加手段20dを備えている。
このカラオケシステム100では、1台のカラオケ演奏装置10において複数台のカラオケリモコン装置20を利用する場合に、ログインした同一の利用者が同時期に複数のカラオケリモコン装置20を使用して選曲予約を行うと、すべてのカラオケリモコン装置20における利用履歴を追加して管理することができる。
以下の説明において、プログラムとは、RAM等に記憶され、CPU等のハードウェアで実行されることにより、その機能を発揮するソフトウェアだけではなく、同等の機能を発揮することが可能な論理回路も含む概念である。
<カラオケ演奏装置及び付帯機器>
本発明の実施形態に係るカラオケシステム100を適用するカラオケ演奏装置10には、図1に示すように、マイクロホン30、スピーカ40、表示装置50、ミキシングアンプ60、カラオケリモコン装置20が付帯している。本実施形態では、1台のカラオケ演奏装置10に対して、複数(例えば3台)のカラオケリモコン装置20がペアリング(関連付け)されている。カラオケ演奏装置10及びカラオケリモコン装置20は、ルータ70及びインターネット、専用電話回線、一般電話回線、無線通信回線、LAN回線等のデータ通信回線80を介して、サーバ90とネットワーク接続されている。なお、本実施形態では、1台のカラオケ演奏装置10に対して複数台(例えば3台)のカラオケリモコン装置20をペアリングすることができる。
<サーバ>
サーバ90は、複数のカラオケ演奏装置10及びカラオケリモコン装置20と通信を行うことにより、種々の制御信号及びデータを送受信して総合的に管理するための装置である。また、図示しないが、サーバ90は、データ通信回線80及び通信基地局を介して、利用者が所持する携帯情報端末とデータ通信を行うことができるように構成してもよい。
サーバ90は、図1に示すように、CPU等を含むサーバ制御手段91、サーバ通信制御手段92、利用履歴更新手段93、判定手段94、利用履歴記憶手段として機能するとともにサーバで管理する各種のデータを記憶するサーバ記憶手段95を備えている。
<サーバ制御手段>
サーバ制御手段は、サーバ90を総合的に制御するための電子機器であり、図示しないが、例えばCPU及びその周辺機器により構成されており、CPU等がROM等に記憶されたプログラムに従って動作することにより、制御機能を発揮することができるようになっている。
<サーバ通信制御手段>
サーバ通信制御手段92は、カラオケ演奏装置10及びカラオケリモコン装置20との間で、データ及び信号の送受信を制御するための電子機器及びプログラムからなる。このサーバ通信制御手段92により、カラオケ演奏装置10及びカラオケリモコン装置20との間で送受信するデータ及び信号の同期や誤り制御等を行う。
<利用履歴記憶手段(サーバ記憶手段)>
利用履歴記憶手段は、利用者の利用履歴を記憶するための手段であり、例えば、HDD等からなるサーバ記憶手段95の一機能として実現される。サーバ記憶手段95には、サーバ90で管理する他のデータ(例えば、ログイン利用者データベース95a)を記憶することができる。利用者の利用履歴とは、各利用者の歌唱に係る履歴のことであり、選曲予約を行い歌唱したカラオケ楽曲のデータ、予約時間のデータ、採点データ等を時系列的に関連付けた情報である。
<利用履歴更新手段>
利用履歴更新手段93は、利用者がカラオケリモコン装置20を用いてログアウトする際に、当該利用者の利用履歴を更新するためのプログラムからなる。すなわち、利用者がカラオケリモコン装置20にログインすると、当該カラオケリモコン装置20の利用履歴一時記憶手段(データ記憶部20c)に、サーバ90から送信された当該利用者の利用履歴が記憶される。利用履歴更新手段93は、カラオケリモコン装置20の利用履歴一時記憶手段(データ記憶部20c)に記憶された利用履歴を受信して、判定手段94の判定に応じて、利用履歴記憶手段(サーバ記憶手段95)に記憶した利用履歴(利用履歴データベース95b)を上書きまたは追加することにより更新する。なお、利用履歴(利用履歴データベース95b)の更新方法については、後に詳述する。
<利用履歴データベース>
利用履歴データベース95bは、利用履歴記憶手段(サーバ記憶手段95)に記憶される利用者毎の利用履歴に係るデータベースである。利用履歴データベース95bは、例えば、図3に示すように、利用者IDと、予約楽曲IDと、予約日付及び予約時間と、採点データとを関連付けたデータベースである。なお、予約時間については、当該楽曲の演奏開始時間又は演奏終了時間であってもよい。上述したように、この利用履歴データベース95bを参照することにより、各利用者の利用履歴を取得することができる。なお、図3に示す例では、一人の利用者の利用履歴を示しているが、利用履歴データベース95bには、会員登録された利用者毎に利用履歴が記憶されている。
<判定手段>
判定手段94は、利用者のログイン及びログアウトの記録を管理し、利用者が一のカラオケリモコン装置20からログアウトした際に、当該利用者の当該カラオケリモコン装置20へのログイン中に他のカラオケリモコン装置20からのログアウトの記録の有無を判定するためのプログラムからなる。この判定手段94におけるログイン及びログアウトの判定は、ログイン利用者データベース95aを参照することにより行われる。
<ログイン利用者データベース>
ログイン利用者データベース95aは、カラオケリモコン装置20にログインした利用者に係るデータベースであり、図2に示すように、カラオケリモコン装置20にペアリングされた(関連付けられた)カラオケ演奏装置10の演奏装置ID、利用者ID、リモコンID、日付、ログイン時間及びログアウト時間を関連付けたデータベースである。
<カラオケリモコン装置>
カラオケリモコン装置20は、ユーザインタフェース機能を備えており、ルータ70及びデータ通信回線80を介して、カラオケ演奏装置10及びサーバ90との間でデータの送受信を行うようになっている。このカラオケリモコン装置20は、楽曲検索手段20aとして機能するプログラム、楽曲索引データベース20b、利用履歴一時記憶手段として機能するとともに種々のデータを記憶するデータ記憶部20c、利用履歴追加手段20d、データの入出力を行うための入出力表示部20eを備えている。
このカラオケリモコン装置20に付帯するスイッチ類や、入出力表示部20eに表示される各種のアイコン等を操作することにより、選曲操作、音量調整、テンポ調整、キー調整、選曲予約履歴の参照、利用履歴の管理及び追加等の処理が行われる。
<楽曲検索手段/楽曲索引データベース>
楽曲検索手段20aは、利用者の指示に基づき、楽曲索引データベース20bを参照して楽曲を検索するためのプログラムからなる。楽曲索引データベース20bは、カラオケ演奏装置10で演奏に供されるカラオケ楽曲について、その属性情報を記述したデータベースであり、例えば、楽曲ID・曲名・アーティスト名・歌い出し部分の歌詞・流行時期・音楽ジャンル・デュエット曲か否かなど、種々の属性情報がこれに含まれている。楽曲検索手段20aは、利用者による指示入力に基づき、楽曲索引データベース20bを参照して楽曲を検索する。
<利用履歴一時記憶手段(データ記憶部)>
利用履歴一時記憶手段(データ記憶部20c)は、利用者がログインした際に、サーバ90から送信された当該利用者の利用履歴を記憶するための装置であり、例えば、RAMやSSD等からなるデータ記憶部20cの一機能として実現される。データ記憶部20cには、カラオケリモコン装置20で管理する他のデータを記憶することができる。なお、利用履歴は、利用者がログアウトした際に、カラオケリモコン装置20からサーバ90に送信され、送信後に消去される。
<利用履歴追加手段>
利用履歴追加手段20dは、利用者によるカラオケリモコン装置20の操作及びカラオケ演奏装置10の情報出力手段108から出力された歌唱に係る情報に基づいて、利用履歴一時記憶手段(データ記憶部20c)に記憶した当該利用者の利用履歴に履歴を追加するためのプログラムからなる。すなわち、利用者がカラオケリモコン装置20を操作して選曲予約を行い、当該選曲予約されたカラオケ楽曲が演奏されて、歌唱採点手段107により採点データが生成されると、これらのデータを新たな履歴として、利用履歴一時記憶手段(データ記憶部20c)に記憶した当該利用者の利用履歴21に追加する。
<マイクロホン/スピーカ>
マイクロホン30は、歌唱音声の入力を行うための装置である。マイクロホン30から入力された歌唱音声信号は、ミキシングアンプ60により、音楽再生制御手段109から送出されるカラオケ演奏信号とミキシングされるとともに増幅され、スピーカ40へ出力される。また、マイクロホン30からの音声入力信号は、A/Dコンバータ110によりデジタル変換し、歌唱採点手段107における採点データの生成に使用される。
<表示装置>
表示装置50は、カラオケ楽曲に関連した背景映像や歌詞テロップ等を表示するための装置で、例えば、液晶ディスプレイ等により構成される。
<カラオケ演奏装置>
カラオケ演奏装置10は、中央制御手段101、ROM102、RAM103、HDD104、端末通信制御手段105、予約楽曲管理手段106、歌唱採点手段107、情報出力手段108、音楽再生制御手段109、A/Dコンバータ110、映像再生制御手段111を備えている。
<中央制御手段>
中央制御手段101は、カラオケ演奏装置10を総合的に制御するための電子機器であり、例えばCPU及びその周辺機器により構成されており、CPU等がROM102等に記憶されたプログラムに従って動作することにより、制御機能を発揮することができるようになっている。
<ROM/RAM>
ROM102は、カラオケ演奏装置10を構成する各機器を制御するためのプログラムデータや数値データを記憶するための電子機器である。また、RAM103は、プログラムや各種データを一時的に記憶する一時記憶領域として機能する電子機器である。本実施形態では、RAM103に、予約楽曲管理テーブル103aが一時的に記憶される。
<HDD>
HDD104は、大容量記憶装置として機能するもので、楽曲データベース104a、背景映像データベース104bが格納されている。なお、HDD104に替えて、あるいはHDD104と共に、データを書き替え可能なDVD等の大容量記憶手段を用いてもよい。
<楽曲データベース/背景映像データベース>
楽曲データベース104aは、演奏制御データ(MIDI規格のデータ)及び歌詞描出データが同期されて構成される楽曲データについて、楽曲IDと対応付けしてそれぞれ構成されたデータベースである。演奏制御データは、各楽曲の演奏を制御するためのデジタルデータであり、歌詞描出データは演奏に同期した歌詞文字の表示タイミングデータ及び色変わりデータを含んでいる。背景映像データベース104bは、演奏されるカラオケ楽曲に対応した背景映像を、当該カラオケ楽曲の楽曲IDに対応させた背景映像ファイルとして所定数格納したデータベースである。
<端末通信制御手段>
端末通信制御手段105は、サーバ90及びカラオケリモコン装置20との間で、データ及び信号の送受信を制御するための電子機器及びプログラムからなる。この端末通信制御手段105の機能により、カラオケ演奏装置10との間で送受信するデータ及び信号の同期や誤り制御等を行う。
<ログイン/ログアウト>
ログイン操作とは、利用者がカラオケリモコン装置20を用いてログインするためのデータ(例えば、カラオケ演奏装置10、カラオケリモコン装置20の識別情報)をサーバ90に送信する操作のことである。ログインするためのデータを受信したサーバ90は、該当するカラオケリモコン装置20に対して、当該利用者の利用履歴等を送信する。なお、利用者のログイン情報は、サーバ90のログイン利用者管理データベース95aに記憶して管理される。
また、ログイン操作は、このような態様に限られず、ログインした利用者を特定して、利用者IDを取得するための操作であれば、どのような態様であってもよい。また、ログアウト操作とは、利用者がカラオケリモコン装置20の利用を終了したことを表す操作であり、利用者自らがログアウト操作を行ってもよいし、カラオケ店の管理者の操作によりログアウト操作を行ってもよい。
<予約楽曲管理手段/予約楽曲管理テーブル>
予約楽曲管理手段106は、任意の利用者がカラオケ楽曲の予約を行う際に、カラオケリモコン装置20を用いて決定された予約楽曲の情報がカラオケ演奏装置10に送信された後に、カラオケ演奏装置10において、当該利用者の利用者IDと予約楽曲の楽曲IDとを対応付けして、予約楽曲管理テーブル103aにて管理するためのプログラムからなる。すなわち、予約楽曲管理手段106は予約楽曲管理テーブル103aを作成し、この予約楽曲管理テーブル103aをRAM103に記憶して管理する。予約楽曲管理テーブル103aは、利用者により楽曲検索手段20aの機能を用いて選曲された楽曲IDを演奏順に並べて作成したデータテーブルである。
<歌唱採点手段>
歌唱採点手段107は、カラオケ演奏時に入力される歌唱音声から歌唱の巧拙を評価して採点データを生成するためのプログラムからなる。すなわち、歌唱採点手段107は、歌唱採点用リファレンスデータと歌唱音声を所定の歌唱区間ごとに比較することにより、歌唱の巧拙を評価した結果である歌唱得点を演奏終了とともに採点データとして出力する。採点データは、カラオケリモコン装置20のデータ記憶部20cに記憶される利用履歴21の一部となる。
この歌唱採点手段107は、通常のカラオケ演奏の場合、利用者がカラオケリモコン装置20の入出力表示部20eを用いて歌唱採点指示入力を行った場合に歌唱採点を行う。歌唱採点を行うための指示入力は、例えば、楽曲の予約時に行うが、演奏の楽曲が開始するまでの間であれば、選曲予約後に歌唱採点を行うための指示入力を行ってもよい。
<情報出力手段>
情報出力手段108は、利用者の歌唱に係る情報を出力するためのプログラムからなる。すなわち、情報出力手段108は、予約楽曲管理手段106で管理されている予約楽曲管理テーブル103aに従ってカラオケ楽曲が演奏されると、当該選曲予約を行った利用者の歌唱に係る情報を出力する。利用者の歌唱に係る情報とは、歌唱採点データ等のことである。
<音楽再生制御手段>
音楽再生制御手段109は、楽曲IDに対応する楽曲データから抽出された演奏制御データに基づいて、音源(シンセサイザ)を駆動しカラオケ演奏信号を構成する楽音信号を生成するとともにアナログ変換してミキシングアンプ60に出力するための電子機器である。また、ミキシングアンプ60は、マイクロホン30から入力された歌唱者の歌唱音声信号と、音楽再生制御手段109から送出されるカラオケ演奏信号とをミキシングすると共に、アンプ機能により増幅してスピーカ40より出力するための装置である。
<映像再生制御手段>
映像再生制御手段111は、カラオケ楽曲の演奏中に、背景映像データベース104bから抽出した背景映像データと、楽曲データに含まれる歌詞描出データに基づいて作成される歌詞文字とを、当該カラオケ楽曲の楽曲データに同期させて表示装置50に出力するための電子機器である。
<利用履歴情報の追加及び管理>
図3及び図4を参照して、利用履歴情報の追加及び管理について説明する。なお、説明を簡略なものとするため、複数のカラオケリモコン装置20をそれぞれリモコンA、リモコンB、リモコンCと称する。また、以下に示す時系列のログイン及びログアウトの結果、図3に示すように、利用履歴データベース95bにおける利用履歴が追加変更される。
図4に示すように、一人の利用者が、同一のカラオケ演奏装置10にペアリングされた(関連付けられた)リモコンA、リモコンB、リモコンCの3台のカラオケリモコン装置20を用いてログインし、選曲予約を行ったと仮定する。図4に示す例では、リモコンAにログインした後、リモコンB、リモコンCにログインし、リモコンAからログアウトする前にリモコンCから一旦ログアウトしている。その後、リモコンAからログアウトし、リモコンBへのログイン継続中に、再度、リモコンCにログインし、リモコンBからログアウトする前にリモコンCからログアウトしている。そして、最後に、リモコンBからログアウトしている。
リモコンAにログインした際に、サーバ90の利用履歴記憶手段(サーバ記憶手段95)には「α」という利用履歴が既に記憶されていたとする。上記時系列でログインが行われた場合には、リモコンA、リモコンB、リモコンC(1回目のログイン)に対して、利用履歴「α」が送信され、それぞれ利用履歴一時記憶手段(データ記憶部20c)に一時記憶される。
その後、サーバ90に対して、リモコンCから1回目のログアウト記録が送信されると、リモコンCにおけるログイン当初の利用履歴「α」に利用履歴「c1」が追加された利用履歴「α+c1」が送信され、判定手段94による判定が行われる。ここで、リモコンCへのログイン中に他のリモコンA及びリモコンBからのログアウトの記録がないため、利用履歴更新手段93により、利用履歴が「α+c1」に書き換えられる。
次に、サーバ90に対して、リモコンAからのログアウト記録が送信されると、リモコンAにおけるログイン当初の利用履歴「α」に利用履歴「a」が追加された利用履歴「α+a」が送信され、判定手段94による判定が行われる。ここで、リモコンAへのログイン中に他のリモコンCからのログアウトの記録があるため、利用履歴更新手段93により、この時点で利用履歴記憶手段(サーバ記憶手段95)に記憶されている利用履歴「α+c1」と、リモコンAから送信された利用履歴「α+a」とを比較し、利用履歴追加手段20dにより追加された履歴である「a」を利用履歴に追加して、利用履歴を「α+c1+a」とする。
次に、リモコンCが2回目のログインを行うと、サーバの利用履歴記憶手段(サーバ記憶手段95)には「α+c1+a」という利用履歴が記憶されているため、リモコンCに対して、利用履歴「α+c1+a」が送信され、リモコンCの利用履歴一時記憶手段(データ記憶部20c)に一時記憶される。
次に、サーバ90に対して、リモコンCからの2回目のログアウト記録が送信されると、リモコンCにおける2回目のログイン当初の利用履歴「α+c1+a」に利用履歴「c2」が追加された利用履歴「α+c1+a+c2」が送信され、判定手段94による判定が行われる。ここで、リモコンCへの2回目のログイン中に他のリモコンA及びリモコンBからのログアウトの記録がないため、利用履歴更新手段93により利用履歴が「α+c1+a+c2」に書き換えられる。
次に、サーバ90に対して、リモコンBからのログアウト記録が送信されると、リモコンBにおけるログイン当初の利用履歴「α」に利用履歴「b」が追加された利用履歴「α+b」が送信され、判定手段94による判定が行われる。ここで、リモコンBへのログイン中に他のリモコンA及びリモコンCからのログアウトの記録があるため、利用履歴更新手段93により、この時点で利用履歴記憶手段(サーバ記憶手段95)に記憶されている利用履歴「α+c1+a+c2」と、リモコンBから送信された利用履歴「α+b」とを比較し、利用履歴追加手段20dにより追加された履歴である「b」を利用履歴に追加して、利用履歴を「α+c1+a+c2+b」とする。
100 カラオケシステム
10 カラオケ演奏装置
20 カラオケリモコン装置
20a 楽曲検索手段
20b 楽曲索引データベース
20c データ記憶部(利用履歴一時記憶手段)
20d 利用履歴追加手段
20e 入出力表示部
21 利用履歴
30 マイクロホン
40 スピーカ
50 表示装置
60 ミキシングアンプ
70 ルータ
80 データ通信回線
90 サーバ
91 サーバ制御手段
92 サーバ通信制御手段
93 利用履歴更新手段
94 判定手段
95 サーバ記憶手段(利用履歴記憶手段)
95a ログイン利用者データベース
95b 利用履歴データベース
101 中央制御手段
102 ROM
103 RAM
103a 予約楽曲管理テーブル
104 HDD
104a 楽曲データベース
104b 背景映像データベース
105 端末通信制御手段
106 予約楽曲管理手段
107 歌唱採点手段
108 情報出力手段
109 音楽再生制御手段
110 A/Dコンバータ
111 映像再生制御手段

Claims (1)

  1. サーバと、一人の利用者が同時にログイン状態となることが可能な複数のカラオケリモコン装置と、当該複数のカラオケリモコン装置とペアリング可能なカラオケ演奏装置とがデータ通信可能に接続されたカラオケシステムであって、
    前記サーバは、
    利用者の利用履歴を記憶する利用履歴記憶手段と、
    利用者が前記カラオケリモコン装置を用いてログアウトする際に、当該利用者の利用履歴を更新する利用履歴更新手段と、
    利用者のログイン及びログアウトの記録を管理し、利用者が一のカラオケリモコン装置からログアウトした際に、当該利用者の当該カラオケリモコン装置へのログイン中に他のカラオケリモコン装置からのログアウトの記録の有無を判定する判定手段と、を備え、
    前記カラオケ演奏装置は、
    利用者の歌唱に係る情報を出力する情報出力手段を備え、
    前記カラオケリモコン装置は、
    利用者がログインした際に、前記サーバから送信された当該利用者の利用履歴を記憶する利用履歴一時記憶手段と、
    利用者による前記カラオケリモコン装置の操作及び前記情報出力手段から出力された歌唱に係る情報に基づいて、前記利用履歴一時記憶手段に記憶した当該利用者の利用履歴に履歴を追加する利用履歴追加手段と、を備え、
    利用者が一のカラオケリモコン装置からログアウトした際に、前記判定手段により、当該利用者の当該カラオケリモコン装置へのログイン中に他のカラオケリモコン装置からのログアウトの記録がないと判定された場合には、前記利用履歴更新手段は、前記利用履歴記憶手段に記憶された当該利用者の利用履歴を、当該カラオケリモコン装置の利用履歴一時記憶手段に記憶された利用履歴に置き換え、
    利用者が一のカラオケリモコン装置からログアウトした際に、前記判定手段により、当該利用者の当該カラオケリモコン装置へのログイン中に他のカラオケリモコン装置からのログアウトの記録があると判定された場合には、前記利用履歴更新手段は、前記利用履歴記憶手段に記憶された当該利用者の利用履歴と当該カラオケリモコン装置の利用履歴一時記憶手段に記憶された当該利用者の利用履歴とを比較し、前記利用履歴追加手段により追加された履歴のみを、前記利用履歴記憶手段に記憶された利用履歴に追加する、
    ことを特徴とするカラオケシステム。
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