JP2016161214A - 貯液タンク - Google Patents

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Abstract

【課題】応力集中および腐食発生のリスクが少なく、負圧に対する強度に優れる貯液タンクを提供する。
【解決手段】本発明に係る貯液タンクは筒状の胴部2を備える。胴部2は、補強部7、上円筒部8および下円筒部9を有する。補強部7は、上円筒部8と下円筒部9との間に配置され、小円筒部、上傾斜部および下傾斜部を有する。小円筒部の径は、上円筒部8の径および下円筒部9の径より小さい。上傾斜部は円錐台状の筒状であり、上円筒部8と小円筒部とを繋ぐ。下傾斜部は円錐台状の筒状であり、下円筒部9と小円筒部とを繋ぐ。上円筒部8の中心軸、下円筒部9の中心軸、小円筒部の中心軸、上傾斜部の中心軸および下傾斜部の中心軸は、同一の軸上にある。
【選択図】図1

Description

本発明は、貯液タンクに関する。
特許文献1に、負圧による変形を防止した貯液タンクが記載されている。特許文献1に記載の貯液タンクの胴部には、凹形状あるいは凸形状の補強部が胴部の周方向にわたって形成されている。補強部により、タンクの剛性を向上させている。
特許文献2に、補強リングを追加した電気温水器の缶体が記載されている。特許文献2に記載の電気温水器の缶体は、胴体の内周面に、内方に向けて突出した複数個の突部が周方向に沿って設けられる。補強リングを胴体の内周面に設けられた複数個の突部に溶接することにより、負圧に対する強度を向上させている。
特開平3−148489号公報 実開平2−55052号公報
上記特許文献1に記載の貯液タンクの補強部はV字の溝状である。貯液タンクに大きな正圧および繰り返しの圧力が加わると、補強部の先端に大きな応力集中が発生して破損する可能性がある。
上記特許文献2に記載の電気温水器の缶体の内部には、胴体と補強リングとの溶接部に隙間が生じる。隙間に滞留する水とそれ以外の部分の水との間で溶存酸素濃度に差が生じる。缶体の内部で酸素濃淡電池が形成され、腐食が発生する可能性がある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものである。応力集中および腐食発生のリスクが少なく、負圧に対する強度に優れる貯液タンクを提供することを目的とする。
本発明に係る貯液タンクは筒状の胴部を備える。胴部は、第1円筒部および第2円筒部と、第1円筒部と第2円筒部との間に配置された補強部と、を有する。補強部は、第1円筒部の径および第2円筒部の径より小さい径を有する第3円筒部と、第1円筒部と第3円筒部とを繋ぐ、円錐台状の筒状の第1傾斜部と、第2円筒部と第3円筒部とを繋ぐ、円錐台状の筒状の第2傾斜部と、を有する。第1円筒部の中心軸、第2円筒部の中心軸、第3円筒部の中心軸、第1傾斜部の中心軸および第2傾斜部の中心軸は、同一の軸上にある。
本発明によれば、応力集中および腐食発生のリスクが少なく、負圧に対する強度に優れる貯液タンクを提供することができる。
本発明の実施の形態1の貯湯タンクの断面図である。 本発明の実施の形態1の貯湯タンクの補強部近傍の断面図である。 本発明の実施の形態2の貯湯タンクの断面図である。 本発明の実施の形態2の貯湯タンクの補強部近傍の断面図である 本発明の実施の形態2の補強リングを示す斜視図である。 本発明の実施の形態2の補強リングの断面図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。尚、各図において同一部分または相当部分は、同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1における貯湯タンク1の断面図である。貯湯タンク1は、胴部2、上鏡板3および下鏡板4を備える。
胴部2は筒状である。胴部2は、上端および下端が開口している。胴部2は、例えば平板を筒状に曲げ、対向する両端を溶接することによって形成される。平板は、例えばロール加工によって筒状に曲げられる。上鏡板3および下鏡板4は、例えば半球状の器状である。上鏡板3および下鏡板4は、例えば絞り加工によって形成される。胴部2、上鏡板3および下鏡板4は、例えばステンレス材で製造される。
上鏡板3は胴部2の上端に、例えば溶接によって固定される。上鏡板3は、胴部2の上端開口を塞ぐ。下鏡板4は胴部2の下端に、例えば溶接によって固定される。下鏡板4は、胴部2の下端開口を塞ぐ。上鏡板3および下鏡板4が胴部2の両端開口を塞ぐことにより、水を貯留する空間が形成される。
上鏡板3には、例えば給湯口5が設けられる。給湯口5は、例えば配管によって外部の給湯端末と接続される。下鏡板4には、例えば給水口6が設けられる。給水口6は、例えば配管によって水源と接続される。水源は、例えば市水である。
胴部2は、補強部7、上円筒部8および下円筒部9を有する。補強部7は、胴部2の剛性を高くするために設けられる。補強部7は、貯湯タンク1の内方に凸な形状である。補強部7は、貯湯タンク1を外側から見た際に凹状である。補強部7は、胴部2の全周にわたって環状に形成される。補強部7は、例えばビード加工によって形成される。
補強部7は、例えば胴部2の軸方向中央位置に1つ配置される。上円筒部8は、例えば補強部7の上側に形成される。上円筒部8は、本発明の第1円筒部の一例である。下円筒部9は、例えば補強部7の下側に形成される。下円筒部9は、本発明の第2円筒部の一例である。上円筒部8の中心軸と下円筒部9の中心軸とは、同一の軸上に形成される。
図2は、図1に破線で示す補強部7近傍の拡大図である。補強部7は、小円筒部10、上傾斜部11および下傾斜部12を有する。小円筒部10は、本発明の第3円筒部の一例である。小円筒部10の径は、上円筒部8の径および下円筒部9の径より小さい。小円筒部10の中心軸は、上円筒部8の中心軸および下円筒部9の中心軸と同一の軸上に形成される。
上傾斜部11は、本発明の第1傾斜部の一例である。上傾斜部11は、上円筒部8と小円筒部10とを繋ぐ。上傾斜部11は、円錐台状の筒状である。上傾斜部11の中心軸は、小円筒部10の中心軸と同一の軸上に形成される。
下傾斜部12は、本発明の第2傾斜部の一例である。下傾斜部12は、下円筒部9と小円筒部10とを繋ぐ。下傾斜部12は、円錐台状の筒状である。下傾斜部12の中心軸は、小円筒部10の中心軸と同一の軸上に形成される。
上円筒部8の中心軸、下円筒部9の中心軸、小円筒部10の中心軸、上傾斜部11の中心軸および下傾斜部12の中心軸は、同一の軸上に形成される。すなわち、上円筒部8の中心軸、下円筒部9の中心軸、小円筒部10の中心軸、上傾斜部11の中心軸および下傾斜部12の中心軸は、胴部2の中心軸である。
胴部2の中心軸を通る断面において、小円筒部10と上傾斜部11とがなす角Θ1は、図2に示すように鈍角に形成される。また胴部2の中心軸を通る断面において、小円筒部10と下傾斜部12とがなす角Θ2は、図2に示すように鈍角に形成される。これにより、補強部7に発生する応力集中の程度が緩和される。
補強部7には、上傾斜部11の上端および下端に角部が形成される。また、下傾斜部12の上端および下端にも角部が形成される。補強部7に形成される角部は、例えば丸みを帯びた形状にしてもよい。これにより、補強部7に発生する応力集中の程度をより緩和することができる。
貯湯タンク1には、給水口6から水が供給される。貯湯タンク1に供給された水は、図示しない加熱装置によって加熱される。加熱装置は、例えばヒートポンプユニットおよび加熱用ヒータである。ヒートポンプユニットは、例えば貯湯タンク1の外部に設けられる。加熱用ヒータは、例えば貯湯タンク1の内部に設けられる。
加熱装置によって加熱された水は温水となる。温水は貯湯タンク1内に貯められる。貯湯タンク1内に貯められた温水は、必要に応じて給湯口5から取り出される。給湯口5から取り出された温水は、外部の給湯端末に供給される。貯湯タンク1は、例えば給湯口5から温水が取り出されると同時に給水口6から水が供給される。これにより貯湯タンク1は満水状態に維持される。
貯湯タンク1には、例えば何らかの異常により負圧が加わる可能性がある。何らかの異常は、例えば水源の断水および給水口6の閉塞等である。水源の断水および給水口6の閉塞が発生すると、貯湯タンク1に水を十分に供給することができない。貯湯タンク1に水を十分に供給することができない状態で、例えば貯湯タンク1よりも低い位置の給湯端末に給湯を行うと、貯湯タンク1には負圧が加わる。
一般的に、筒状の胴部2、上鏡板3および下鏡板4によって構成されるタンクは、内圧に対しては高い剛性を持つが、外圧に対する剛性は低い。貯湯タンク1は、負圧が加わると座屈変形をする可能性がある。
本例の貯湯タンク1は、補強部7によって胴部2の剛性が高くなっている。これにより、貯湯タンク1は負圧に対する剛性および強度に優れる。本例の貯湯タンク1であれば、何らかの異常を原因とした負圧による座屈変形を防止することができる。
貯湯タンク1には、大きな正圧および繰り返しの圧力が加わる可能性がある。例えば加熱装置の異常運転によって貯湯タンク1内の水が急激に加熱されると、水は急激に膨張する。水が急激に膨張すると、貯湯タンク1には大きな正圧が加わる。また、例えば外部の給湯端末への給湯を繰り返した場合等には、貯湯タンク1には繰り返しの圧力が加わる。
大きな正圧および繰り返しの圧力が貯湯タンク1に加わると、補強部7に応力集中が発生する可能性がある。本例の補強部7は、角部が鈍角である。本例であれば、例えば鋭角な部位をもつV字の溝状の補強ビード等と比べて、補強部7に発生する応力集中の程度が緩和される。これにより、貯湯タンク1が破損する可能性が低減される。
上記構成を採用することにより、負圧に対する強度に優れつつ、応力集中のリスクが少ない貯湯タンク1を得ることができる。また貯湯タンク1の内部には、例えば補強部材等の別部材を溶接する必要がない。このため貯湯タンク1の内部には溶接に伴う隙間が存在しない。これにより、貯湯タンク1の内部の隙間で生じる腐食のリスクを低減させることができる。本例であれば、貯湯タンク1の腐食に伴う穴あきおよび水漏れの可能性が低減される。
本発明であれば、応力集中および腐食発生のリスクが少なく、負圧に対する強度に優れる貯液タンクを提供することができる。これにより、貯液タンクの破損および水漏れの可能性を低減することができる。本発明の貯液タンクは本例の貯湯タンク1以外にも、例えば貯水タンク、貯油タンクおよび薬品タンク等に採用してもよい。
本実施の形態では、補強部7は胴部2の軸方向中央位置に1つだけ形成されている。胴部2の軸方向に沿って複数の補強部7を形成することにより、胴部2の剛性をさらに高めることができる。補強部7は本例以外にも、貯液タンクに要求される耐圧仕様に応じて複数設ける構成としてもよい。
実施の形態2.
次に、本発明の実施の形態2の貯湯タンク1について説明する。図3は、本実施の形態の貯湯タンク1を示す断面図である。図4は、図3の破線で示す補強部7近傍の拡大図である。図5は、補強リング13の斜視図である。図6は、図5のA−A線における補強リング13の断面図である。
本実施の形態の貯湯タンク1は、実施の形態1に補強リング13を追加した構成である。補強リング13は補強部7の周囲に設けられる。これにより、本実施の形態の貯湯タンク1は、実施の形態1に比べて圧力に対する強度がより優れる。
補強リング13の断面形状は、例えば図4および図6に示すように溝形である。補強リング13は、例えば断面形状が溝形である金属板を両端部が対向するように環状に曲げ、対向する両端を固定することで成形される。両端の固定方法には、例えば締結および溶接が含まれる。断面形状が溝形である金属板は、例えば平板を曲げ加工することによって成形される。
補強リング13は、例えば図3および図4に示すように、補強リング13の内周面と小円筒部10の外周面とが面接触するように設けられる。本例であれば、補強リング13の内周面と小円筒部10の外周面とが面接触することにより、負圧および正圧による貯湯タンク1の変形がより効果的に抑制される。
本例において上円筒部8の外径および下円筒部9の外径は、例えば補強リング13の外径以上である。補強リング13の径方向の厚さ寸法は、補強部7の凹状の空間の径方向の深さ寸法以下である。補強リング13は、図3および図4に示すように、補強部7の凹状の空間内におさまる。胴部2の外表面には、補強リング13による突起構造が生じない。胴部2の外表面に別部材を設ける際、本例であれば補強リング13が障害とならない。
胴部2の外表面に設けられる別部材は、例えば断熱材14である。断熱材14は、貯湯タンク1の断熱性能を向上させるために設けられる。断熱材14には、例えば真空断熱材が使われる。断熱材14の形状は、例えばシート状である。断熱材14は、例えば上円筒部8および下円筒部9の外周面に巻きつけて固定される。
断熱材14の設計パラメータは断熱性能に影響を与える。断熱材14の設計パラメータには、例えば巻きつけ位置および寸法が含まれる。断熱材14を巻きつける場合、補強リング13と断熱材14とが干渉しないように設計する必要がある。本例であれば、断熱材14を設ける際、補強リング13が障害とならない。このため、断熱材14の設計パラメータが受ける制約が少ない。これにより、貯湯タンク1の断熱性能をより効率的に向上させることができる。
本例おいて補強リング13は、断面形状が溝形である。本例以外にも、例えば断面形状は長方形等でもよい。断面形状が長方形の補強リング13は、例えば断面形状が長方形の平板を環状に曲げ、両端を固定することによって成形される。また補強リング13は、例えば図6に示すようにヘミング加工によって剛性を高めた板材から成形してもよい。
上記構成は実施の形態1と同様に、本例の貯湯タンク1以外にも、例えば貯水タンク、貯油タンクおよび薬品タンク等に採用してもよい。また、要求される耐圧仕様に応じて補強部7および補強リング13を複数設ける構成としてもよい。
1 貯湯タンク、 2 胴部、 3 上鏡板、 4 下鏡板、 5 給湯口、 6 給水口、 7 補強部、 8 上円筒部、 9 下円筒部、 10 小円筒部、 11 上傾斜部、 12 下傾斜部、 13 補強リング、 14 断熱材

Claims (5)

  1. 筒状の胴部を備え、
    前記胴部は、
    第1円筒部および第2円筒部と、
    前記第1円筒部と前記第2円筒部との間に配置された補強部と、
    を有し、
    前記補強部は、
    前記第1円筒部の径および前記第2円筒部の径より小さい径を有する第3円筒部と、
    前記第1円筒部と前記第3円筒部とを繋ぐ、円錐台状の筒状の第1傾斜部と、
    前記第2円筒部と前記第3円筒部とを繋ぐ、円錐台状の筒状の第2傾斜部と、
    を有し、
    前記第1円筒部の中心軸、前記第2円筒部の中心軸、前記第3円筒部の中心軸、前記第1傾斜部の中心軸および前記第2傾斜部の中心軸は、同一の軸上にある貯液タンク。
  2. 前記補強部の周囲に設けられた補強リングを備える請求項1に記載の貯液タンク。
  3. 前記補強リングの内周面と前記第3円筒部の外周面とが面接触している請求項2に記載の貯液タンク。
  4. 前記第1円筒部の外径および前記第2円筒部の外径は、前記補強リングの外径以上である請求項2または請求項3に記載の貯液タンク。
  5. 前記第1円筒部および前記第2円筒部の外周面に巻きつけられた断熱材を備える請求項4に記載の貯液タンク。
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