JP2016160508A - ロッドめっき装置の給電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】大電流でも長期間にわたり安定した給電ができるロッドめっき装置の給電装置を提供する。
【解決手段】ピストンロッドのような円柱形状あるいは円筒形状のワークの外周面にめっきするロッドめっき装置の給電装置であって、先端にワークを中心軸が同一線上になるように取り付けて回転させる駆動軸1に円盤状の回転電極3を取り付け、該回転電極3の好ましくは両方の端面に接触面を平面とした給電電極4、4を接触させて押し付けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、油圧シリンダやエアシリンダのピストンロッドのような円柱形状あるいは円筒形状のワークの外周面にめっきするロッドめっき装置の給電装置に関するものである。
油圧シリンダやエアシリンダのピストンロッドのようなロッドには耐摩耗性を付与するために硬質クロムめっきが施されている。ピストンロッドはシリンダの中を摺動するものであるため、このめっきには長さ方向及び円周方向に対して、均一の厚さであることが求められ、さらに均一の品質であることが求められている。めっきの厚さはワークとアノードとの位置関係や電流密度に左右されるものであることから、長さ方向の均一性はアノードの配置を最適なものとすることにより確保するようにしており、円周方向の均一性を確保するためにはワークを回転させながらめっきすることが一般に行われている。そのため回転するワークに給電する給電装置が必要となり、給電装置としては例えば特許文献1に示されるようなものが提案されている。
この特許文献1に示されるものは、ロッドに回転を与えつつ給電する機構を備える電気めっき用の物品支持装置であり、ワークであるロッドは給電シャフトに設けられた給電フランジに治具を用いて支持され、給電シャフトに設けられた給電ドラムに接触するカーボン製の給電ブラシから電流が供給されるというものである。ところがカーボン製の給電ブラシは固有抵抗が高いため大電流では過熱しやすく、過熱した状態で使い続けると割れたり削れたりして劣化するという問題があった。さらに、ワークが大型になるとめっき面積が大きくなって大きなめっき電流を供給することが必要になり、給電ドラムと給電ブラシの接触面積を大きくすることが必要になる。そのためカーボンブラシは給電ドラムの曲面に合わせて加工することとなるが、曲面での接触のため給電ドラムを回転させたときに均一に磨耗せず、接触面積が減少してさらに過熱、劣化するため絶えず点検整備をしなければならないという問題があった。
特開平5−156500号公報
本発明は大電流でも長期間にわたり安定した給電ができるロッドめっき装置の給電装置を提供することを目的とするものである。
そして、本発明は上記目的を達成するために、ピストンロッドのような円柱形状あるいは円筒形状のワークの外周面にめっきするロッドめっき装置の給電装置であって、先端にワークを中心軸が同一線上になるように取り付けて回転させる駆動軸に円盤状の回転電極を取り付け、該回転電極の端面に接触面を平面とした給電電極を接触させて押し付けたものである。ここにおいて、回転電極の両方の端面に給電電極を接触させて押し付けたものとすることができ、回転電極の両方の端面にそれぞれ同数の給電電極を接触させて押し付けたものとすることができる。また、給電電極の回転電極との接触面に導電性の良い軟質材からなる導電板を取り付けたものとすることができる。
上記の課題解決手段による作用は次の通りである。すなわち、電流は円盤状の回転電極から回転電極の端面に接触して押し付けられる給電電極へと流れる。給電電極と回転電極の接触面はともに平面であるため平面同士の接触となり、回転電極が回転しても異常な磨耗を生じることなく安定した接触が維持でき、磨耗した場合にも接触面積が変化することはない。これにより、長期間にわたり安定した給電が可能である。
以上述べたたように、本発明のロッドめっき装置の給電装置によれば、電流は回転電極から給電電極に流れるのであるが、給電電極と回転電極は平面同士の接触であるため回転電極が回転しても異常な磨耗を生じることはなく、安定した接触が維持でき、磨耗した場合にも接触面積が変化しない利点がある。また、回転電極の両方の端面に給電電極を接触させて押し付けたものとした場合には、同一寸法の回転電極に対してより多数の給電電極を接触させることができるので大電流の給電が可能となる利点がある。ここで、回転電極の両方の端面にそれぞれ同数の給電電極を接触させて押し付けたものとした場合には、回転電極を軸方向に押す力が打ち消され、軸受けに軸方向の力が加わらない利点がある。さらに、導電板を設けた場合には、導電板が軟らかい材料で構成してあるので回転電極との接触がさらに安定し、回転電極の磨耗が少なくなる利点がある。
本発明のロッドめっき装置の給電装置の構成を示す要部の平面図である。 図1のA−A部における縦断面図である。 図1のB−B部における縦断面図である。 ロッドめっき装置全体の構成を示す平面図である。 ロッドめっき装置全体の構成を示す部分縦断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図において1は先端にワークを取り付けて回転させる駆動軸であって、該駆動軸1にはボス2を介して円盤状の回転電極3が取り付けてある。回転電極3の端面には給電電極4、4が接触させてあり、給電電極4、4はそれぞれ給電電極取り付け板5、5に取り付けてある。回転電極3は磨耗を少なくするために例えばクロム銅のような導電性が良く硬度の高い材料で構成することが好ましく、給電電極4、4及び給電電極取り付け板5、5は例えば銅のような導電性の良い材料で構成することが好ましい。ここにおいて、給電電極4、4は回転電極3の一方の端面だけでなく両方の端面に接触させたものとすることができ、これが請求項2または3の発明である。
また、給電電極4、4の回転電極3と接する面には導電板6、6を取り付けることができ、導電板6、6を取り付けたものが請求項4の発明である。この場合回転電極3には導電板6、6が接触することになるが、導電板6、6は回転電極3の磨耗を少なくするために例えば銀のような導電性が良く軟質の材料で構成することが好ましい。給電電極取り付け板5、5は基板7に固定される支持板8、8に取り付けたガイド9、9により回転電極3の端面に対して直角方向に移動できるように支持させてあり、給電電極取り付け板5、5と支持板8、8の間にばね10、10を取り付けてばね10、10の弾発力により給電電極4、4を回転電極3に押し付けるようにしてある。11、11は給電電極取り付け板5、5と図示しない直流電源装置に接続されるブスバー12とを接続する積層銅箔等の可撓性導体である。
図4は本発明のロッドめっき装置の給電装置を組み込んだロッドめっき装置の構成を示す平面図、図5は部分縦断面図であって、13は一方向に長い長方形状のめっき槽であり、めっき槽13には仕切り板14によって長手方向の一方の端部に区画を設け、この区画をワーク装着室15としてある。ワーク装着室15の外側には駆動軸1が軸受け16、16により回転電極3の両側で支持させてあり、駆動軸1の一端はワーク装着室15内に延長して先端にワーク取り付け枠17が取り付けてある。仕切り板14はこのワーク取り付け枠17がワーク装着室15に充分収容できるような位置に設けてあり、仕切り板14は分割できる構造としてワークWが仕切り板14を通過できるようにしてある。また、仕切り板14のワークWが通過する部分及びめっき槽13と接する部分には、シール材が取り付けてある。
めっき槽13の上部には図示しないアノード電極を吊り下げるアノードバー18が設けてあり、ワーク装着室15から遠い側の端部底面にはワークWを支承する2個1組の支承ローラー19、19が複数組設けてある。ワークWは先端が治具20を使用してワーク取り付け枠17に取り付けられ、後端が支承ローラー19、19により支承される。駆動軸1のワーク装着室15に挿入されない側の先端にはプーリー21が取り付けてあり、モーター22の出力軸に取り付けたプーリー23とプーリー21の間にベルト24が掛け渡してある。
このように構成された本発明のロッドめっき装置の給電装置を組み込んだロッドめっき装置において、アノードバー18にアノード電極を吊り下げ、図示しない直流電源装置のプラス極とアノードバー18とを接続し、直流電源装置のマイナス極とブスバー12とを接続する。めっき槽13内に前処理を終わったワークWを降下させ、ワークWの先端をワーク取り付け枠17に取り付ける。このとき、ワークWは治具20を使用して取り付けるものであり、治具20はワークWの中心軸と駆動軸1の中心軸とが同一線上になるようにワークWの種類ごとに構成してある。ワークWの後端はワークWの種類により複数の支承ローラー19、19の何れかにより支承されるので、ワークWの中心軸と駆動軸1の中心軸とが同一線上になるように支承するローラー19、19の高さ、間隔を調整する。
このときあるいはこの後仕切り板14を取り付けてワーク装着室15を区画する。仕切り板14は構成によってワークWを降下させる前に下半分をとりつけ、ワークWの取り付け後に残り半分を取り付けるとか、ワークWに取り付けておいてワークWと共に降下させるとかすることとなる。めっき槽13にめっき液を充填し、モーター22を回転させるとモーター22の回転はプーリー23、ベルト24、プーリー21を通して駆動軸1に伝えられ、回転電極3、ワーク取り付け枠17、ワーク取り付け枠17に取り付けられたワークWは駆動軸1により回転させられることになる。めっき槽13に充填しためっき液は仕切り板14により区画されているのでワーク装着室15に入ることは少ないが、ワーク装着室15に漏れて入っためっき液は回収するようにしてある。
ここで直流電源装置を運転すると、電流は直流電源装置のプラス極からアノードバー18、アノード電極、ワークW、治具20及びワーク取り付け枠17、駆動軸1、回転電極3、給電電極4、4、給電電極取り付け板5、5、可撓性導体11、11、ブスバー12の経路を通って直流電源装置のマイナス極へと流れ、ワークWがめっきされることになる。このとき、給電電極4、4はばね10により回転電極3に押し付けられ、回転電極3は給電電極4、4に接触しながら回転することになるが、平面同士であるので安定した接触が維持できる。所定の時間ワークWをめっきしたときには直流電源装置とモーター22を停止し、めっき槽13からめっき液を排出する。その後前記とは逆の手順でめっき槽13からワークWを引き上げれば1個のワークWのめっきが完了することとなる。
以上説明したように、本発明のロッドめっき装置の給電装置によれば、電流は回転電極3から給電電極4、4へと流れるのであるが、平面同士の接触であるため、回転電極3が回転するとき異常な磨耗を生じることがなく、安定した接触が維持でき、磨耗した場合にも接触面積が変化しない利点がある。なお、図示した例では給電電極4、4を回転電極3の両方の端面にそれぞれ2個ずつ接触させたものとしているが、一方の端面だけに接触させたものとしてもよく、両方の端面にそれぞれ異なった数の給電電極を接触させたものとしてもよい。
給電電極4、4の数は供給する電流に応じて決定されるので、両方の端面に接触させる場合にはそれを2組に分けて回転電極3の両方の端面にそれぞれ接触させたものとすることができる。両方の端面に給電電極を接触させたものとした場合には、同一寸法の回転電極に対してより多数の給電電極を接触させることができるので大電流の給電が可能となる利点がある。給電電極4、4の数が偶数であれば、二等分して各半数の給電電極4、4を回転電極3の両方の端面にそれぞれ接触させることができ、そうした場合には回転電極3を軸方向に押す力が打ち消され、軸受け16、16に軸方向の力が加わらない利点がある。また、導電板6、6を設けた場合には、導電板6、6が軟らかい材料で構成してあるので回転電極3との接触がさらに安定し、回転電極3の磨耗が少なくなる利点がある。
前記実施の形態では、ばね10の弾発力によって給電電極4、4を回転電極3に押し付けるようにしているが、エアシリンダにより押し付けるようにすることも可能である。また、ばね10に加えて油圧シリンダあるいは電動アクチュエータを組み合わせることも可能である。給電電極4、4を押し付ける手段をエアシリンダとしたり、ばね10に油圧シリンダあるいは電動アクチュエータを組み合わせたりした場合には、給電電極4及び給電電極取り付け板5を回転電極3から大きく引き離すことが可能となり、メンテナンスがし易くなる利点がある。なお、本発明はロッドめっき装置の給電装置としているが、エッチングや電解脱脂等の他の電解処理装置用としても使用できることは言うまでもない。
1 駆動軸
2 ボス
3 回転電極
4 給電電極
5 給電電極取り付け板
6 導電板
7 基板
8 支持板
9 ガイド
10 ばね
11 可撓性導体
12 ブスバー
13 めっき槽
14 仕切り板
15 ワーク装着室
16 軸受け
17 ワーク取り付け枠
18 アノードバー
19 支承ローラー
20 治具
21 プーリー
22 モーター
23 プーリー
24 ベルト
W ワーク

Claims (4)

  1. ピストンロッドのような円柱形状あるいは円筒形状のワークの外周面にめっきするロッドめっき装置の給電装置であって、先端にワークを中心軸が同一線上になるように取り付けて回転させる駆動軸に円盤状の回転電極を取り付け、該回転電極の端面に接触面を平面とした給電電極を接触させて押し付けたことを特徴とするロッドめっき装置の給電装置。
  2. 回転電極の両方の端面に給電電極を接触させて押し付けたことを特徴とする請求項1に記載のロッドめっき装置の給電装置。
  3. 回転電極の両方の端面にそれぞれ同数の給電電極を接触させて押し付けたことを特徴とする請求項1または2に記載のロッドめっき装置の給電装置。
  4. 給電電極の回転電極との接触面に導電性の良い軟質材からなる導電板を取り付けたことを特徴とする請求項1ないし3の何れかに記載のロッドめっき装置の給電装置。
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