JP2016158854A - エアセル - Google Patents

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Abstract

【課題】エアセル自体の形状や、構成を工夫することにより、マットレス全体としての複雑な構成を必要とせず、また、特別な付属装置も不要な、マットレス上の被介護者等の転落防止を可能とするエアセルを提供すること。
【解決手段】上側空気室12及び下側空気室14からなり、上下間はエアが相互に流動するように形成し、さらに、給気口18からエアが供給されると、上下とも同じ内圧となり、ベッドの長手方向に複数本並設することでエアマットを構成可能にする細長い袋状のエアセル10の構成を、所定範囲における上側空気室12のエア充填時の径が、他の範囲における上側空気室12及び下側空気室14それぞれのエア充填時の径よりも大きく設定し、所定範囲における上側空気室12が、下側空気室14及び他の範囲における上側空気室12の何れよりも硬くなるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、マットレスを構成するエアセルであって、詳しくは、マットレス上の被介護者等が、マットレスから転落することを防止可能とするエアセルに関するものである。
従来から、床ずれ予防を目的としたエアマットレスは、空気圧を低く保つように設定されることが多く、床面が不安定になり易く、被介護者等の転落を防ぐ工夫が求められている。そこで、例えば、特許文献1のように、一時的に空気圧を高めて、マットレスの安定面を作る機能を搭載したり、主となるエアセルとは、別体の転落防止用エアセルが両端部に配置され、その両端部を盛り上げるように構成するといった工夫がされている。
また、特許文献2には、ベッドに取り付けられ使用者が落下することを予防する落下予防装置として、ベッド上に設置されたマットレスの上面より突出し一方の側面が前記マットレスの長手方向と平行な側面に接触するように配置されるサポート部本体と、このサポート部本体に脱着自在に取り付けられ前記サポート部本体を前記ベッドに取り付ける取り付け部材とを有し、前記サポート部本体はブロー成形法により形成された中空状の樹脂成形体であることを特徴とするものが開示されている。
特開平11−103980号公報 特開2005−87412号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されているエアマットレスは、自動的に体位変換を行うには適しているが、その構成は、複雑なものとなってしまい、その結果、ランニングコストや、製造コストが高くなってしまうという問題が指摘されている。また、上記特許文献2に開示されている落下予防装置は、マットレスとは別の装置であることから、特許文献1と同様に、やはり、製造コストが、高くなってしまうという問題が生じる。
本発明は、上述の問題を解決するためのもので、エアセル自体の形状や、構成を工夫することにより、マットレス全体としての複雑な構成を必要とせず、また、特別な付属装置も不要な、マットレス上の被介護者等の転落防止を可能とするエアセルを提供することを目的としている。
上述の課題に対応するため、本発明は、以下の技術的手段を講じている。
即ち、請求項1記載の発明は、上側空気室及び下側空気室からなり、上下間はエアが相互に流動するように形成され、さらに、給気口からエアが供給されると、上下とも同じ内圧となるものであり、ベッドの長手方向に複数本並設することでエアマットを構成可能にする細長い袋状のエアセルであって、当該エアセルの所定範囲における前記上側空気室のエア充填時の径が、他の範囲における前記上側空気室及び前記下側空気室それぞれのエア充填時の径よりも大きく設定されていることで、前記所定範囲における上側空気室は、前記下側空気室及び前記他の範囲における上側空気室の何れよりも硬く構成されていることを特徴とするエアセルである。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載のエアセルであって、前記所定範囲は、前記エアセルの長手方向両端側それぞれから、他端側に向けて所定長の範囲であることを特徴としている。そして、請求項3記載の発明は、請求項2記載のエアセルであって、前記エアセルの長手方向両端側それぞれから、他端側に向けて所定長の範囲においての前記上側空気室の上面側が、他の範囲においての前記上側空気室の上面側よりも上方に盛り上がるよう構成されていることを特徴としている。
さらに、請求項4記載の発明は、請求項1〜3何れか1項記載のエアセルであって、前記他の範囲における上側空気室は、第1空気室及び第2空気室に分けられているとともに、前記上側空気室のエア充填時の径は、前記第1空気室のエア充填時の径及び前記第2空気室のエア充填時の径の何れにも置き換えられるものであることを特徴としている。
本発明によると、エアセルの所定範囲が、他の範囲よりも硬く構成されていることから、体圧分散性はそのままで、使い心地も良く、被介護者等にとって、安全な利用を提供することができる。また、その所定範囲をエアセルの長手方向両端側それぞれから、他端側に向けて所定長の範囲とすることで、さらなる安全性を担保できるようになる。さらに、エアセルの長手方向両端側それぞれから、他端側に向けて所定長の範囲を盛り上げた形状とすることで、別体の装置を用いることなく、主に、端座位における被介護者等の転落防止を図ることも可能となる。
本発明に係るエアセルの第1の実施形態を示した図で、(a)は側面図、(b)は正面図、(c)は斜視図である。 本発明に係るエアセルの第1の実施形態を示した図で、(a)は図1におけるA−A模式断面図、(b)は図1におけるB−B模式断面図である。 本発明に係るエアセルの第1の実施形態を示した図で、(a)はベッドの長手方向に複数本並設した状態を示した斜視図で、(b)は矢印の方角から見た側面図である。 本発明に係るエアセルの第2の実施形態を示した図で、(a)は側面図、(b)は正面図、(c)は斜視図である。 本発明に係るエアセルの第2の実施形態を示した図で、(b)は図4におけるA−A模式断面図、(c)は図4におけるB−B模式断面図である。 本発明に係るエアセルの第2の実施形態を示した図で、(a)はベッドの長手方向に複数本並設した状態を示した斜視図で、(b)は矢印の方角から見た側面図である。
本発明に係るエアセルの第1の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係るエアセルの第1の実施形態を示した図で、(a)は側面図、(b)は正面図、(c)は斜視図で、図2は、本発明に係るエアセルの第1の実施形態を示した図で、(a)は図1におけるA−A模式断面図、(b)は図1におけるB−B模式断面図である。また、図3は、本発明に係るエアセルの第1の実施形態を示した図で、(a)はベッドの長手方向に複数本並設した状態を示した斜視図で、(b)は矢印の方角から見た側面図である。符号については、10はエアセル、12は上側空気室、14は下側空気室、16は吊り部材、17は通気部、18は給気口、20はベッド、22はエアマット、24が第1の空気室、26が第2の空気室を示している。
本実施形態におけるエアセル10は、図1(a)、(c)に示すように、細長い袋状に形成されているもので、図3(a)、(b)に示すように、それらをベッド20の長手方向に複数本並設することでエアマット22を構成可能とするものである。また、エアセル10は、図2に示すように、吊り部材16によって、上下に、上側空気室12と、下側空気室14とに分けられており、この上下間は、吊り部材16に形成されている通気部17を通じて、エアが相互に流動できるようになっている。
さらに、上側空気室12と、下側空気室14は、通気部17により相互に通じているため、給気口18によりエアセル10内部にエアが給気されると、同じ内圧となる。また、本実施形態においては、図1及び図2に示すように、上側空気室12のうち、所定範囲においては、第1の空気室24と、第2の空気室26に分けられている。これは、上側空気室12の所定部位を吊り部材16に溶着させることにで、第1の空気室24と、第2の空気室26を相互に分けさせている。
なお、第1の空気室24と、第2の空気室26と、二つの空気室を設けるのは、エアが充填された際に、エアセル10に荷重がかかると、第1の空気室24と、第2の空気室26が、それぞれ外側に逃げるように作用し、エアセル10全体として潰れにくい構造となる。このため、内圧を低く保つことが可能となり、利用者への接触圧を軽減することができ、ソフト感を与えることができるからである。
そして、図2に示すように、エアセル10の所定範囲における上側空気室12のエア充填時の径d1が、他の範囲における上側空気室12を構成する第1の空気室24のエア充填時の径d2a、第2の空気室26のエア充填時の径d2b及び下側空気室14のエア充填時の径d3それぞれよりも大きく設定されている。なお、本実施形態における所定範囲は、エアセル10の長手方向両端側それぞれから、他端側に向けて所定長の範囲となっている。
ところで、エアセル10の硬さに関しては、フープ応力という係数が関係し、このフープ応力σが大きければ、エアセル10表面の張力が大きくなり、硬くなる。そして、フープ応力σは、次式(数式1)により求めることができるものである。
Figure 2016158854
つまり、本実施形態におけるエアセル10は、どの範囲においても、内圧及び膜厚は、同値であるため、径を個別に設定することにより、それぞれの範囲におけるフープ応力σを調整することができるわけである(数1参照)。従って、本実施形態においては、エアセル10の所定範囲における上側空気室12のエア充填時の径d1が、他の範囲における上側空気室12を構成する第1の空気室24のエア充填時の径d2a、第2の空気室26のエア充填時の径d2b及び下側空気室14のエア充填時の径d3それぞれよりも大きく設定されていることから、エアセル10の所定範囲における上側空気室12の表面が、他の範囲の表面よりも硬くなっている。
このように、エアセル10のうち、長手方向両端側それぞれから、他端側に向けて所定長の範囲が、他の範囲よりも硬くなっているため、体圧分散性はそのままで、使い心地も良く、被介護者等の転落を防止し、さらに、安全な利用をも提供することができるようになっている。なお、本実施形態では、上側空気室12のうち、所定範囲においては、第1の空気室24と、第2の空気室26に分けられているが、これを分けずに1つの空気室として構成しても良い。
次に、本発明に係るエアセルの第2の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図4は、本発明に係るエアセルの第2の実施形態を示した図で、(a)は側面図、(b)は正面図、(c)は斜視図で、図5は、本発明に係るエアセルの第2の実施形態を示した図で、(b)は図4におけるA−A模式断面図、(c)は図4におけるB−B模式断面図である。そして、図6は、本発明に係るエアセルの第2の実施形態を示した図で、(a)はベッドの長手方向に複数本並設した状態を示した斜視図で、(b)は矢印の方角から見た側面図である。なお、符号については、図1〜3に付したものと同様である。
本実施形態におけるエアセル10は、図4(a)、(c)に示すように、細長い袋状に形成されているもので、図6(a)、(b)に示すように、それらをベッド20の長手方向に複数本並設することでエアマット22を構成可能とするものである。また、エアセル10は、図5に示すように、吊り部材16によって、上下に、上側空気室12と、下側空気室14とに分けられており、この上下間は、吊り部材16に形成されている通気部17を通じて、エアが相互に流動できるようになっている。
さらに、上側空気室12と、下側空気室14は、通気部16により相互に通じているため、給気口18によりエアセル10内部にエアが給気されると、同じ内圧となる。本実施形態においては、図4及び図5に示すように、上側空気室12のうち、所定範囲においては、第1の空気室24と、第2の空気室26に分けられている。これは、上側空気室12の所定部位を吊り部材16に溶着させることにで、第1の空気室24と、第2の空気室26を相互に分けさせている。
そして、図5に示すように、エアセル10の所定範囲における上側空気室12のエア充填時の径d1が、他の範囲における上側空気室12を構成する第1の空気室24のエア充填時の径d2a、第2の空気室26のエア充填時の径d2b及び下側空気室14のエア充填時の径d3それぞれよりも大きく設定されている。なお、本実施形態における所定範囲は、エアセル10の長手方向両端側それぞれから、他端側に向けて所定長の範囲となっている。
本実施形態におけるエアセル10は、どの範囲においても、内圧及び膜厚は、同値であるため、径を個別に設定することにより、それぞれの範囲におけるフープ応力σを調整することができるのは上述の通りである(数1参照)。従って、本実施形態においては、エアセル10の所定範囲における上側空気室12のエア充填時の径d1が、他の範囲における上側空気室12を構成する第1の空気室24のエア充填時の径d2a、第2の空気室26のエア充填時の径d2b及び下側空気室14のエア充填時の径d3それぞれよりも大きく設定されていることから、エアセル10の所定範囲における上側空気室12の表面が、他の範囲の表面よりも硬くなっている。
このように、エアセル10のうち、長手方向両端側それぞれから、他端側に向けて所定長の範囲が、他の範囲よりも硬くなっているため、体圧分散性はそのままで、使い心地も良く、被介護者等の転落を防止し、さらに、安全な利用をも提供することができるようになっている。また、本実施形態では、図4〜6に示すように、エアセル10の長手方向両端側それぞれから、他端側に向けて所定長の範囲においての上側空気室12の上面側が、他の範囲においての上側空気室12の上面側よりも上方に盛り上がるよう構成されている。
本実施形態においては、エアセル10の断面周囲の長さは、何れの範囲においても同値であるため、他端側に向けて所定長の範囲においての下側空気室14における断面周囲の長さを他の範囲における下側空気室14における断面周囲の長さよりも短く構成することで、上側空気室12の断面周囲の長さを他の範囲における上側空気室12における断面周囲の長さよりも長くし、これにより、エア充填時、上側空気室12の上面側が、他の範囲においての上側空気室12の上面側よりも上方に盛り上がるように構成させるわけである。
なお、本実施形態では、上側空気室12のうち、所定範囲においては、第1の空気室24と、第2の空気室26に分けられているが、これを分けずに1つの空気室として構成しても良い。
本発明は、エアセルの所定範囲が、他の範囲よりも硬く構成されていることから、体圧分散性はそのままで、使い心地も良く、転落防止等、被介護者等にとって安全な利用を提供するために好適に用いることができるものである。
10 エアセル
12 上側空気室
14 下側空気室
16 吊り部材
17 通気部
18 給気口
20 ベッド
22 エアマット
24 第1の空気室
26 第2の空気室

Claims (4)

  1. 上側空気室及び下側空気室からなり、上下間はエアが相互に流動するように形成され、さらに、給気口からエアが供給されると、上下とも同じ内圧となるものであり、ベッドの長手方向に複数本並設することでエアマットを構成可能にする細長い袋状のエアセルであって、
    当該エアセルの所定範囲における前記上側空気室のエア充填時の径が、他の範囲における前記上側空気室及び前記下側空気室それぞれのエア充填時の径よりも大きく設定されていることで、
    前記所定範囲における上側空気室は、前記下側空気室及び前記他の範囲における上側空気室の何れよりも硬く構成されていることを特徴とするエアセル。
  2. 前記所定範囲は、前記エアセルの長手方向両端側それぞれから、他端側に向けて所定長の範囲であることを特徴とする請求項1記載のエアセル。
  3. 前記エアセルの長手方向両端側それぞれから、他端側に向けて所定長の範囲においての前記上側空気室の上面側が、他の範囲においての前記上側空気室の上面側よりも上方に盛り上がるよう構成されていることを特徴とする請求項2記載のエアセル。
  4. 前記他の範囲における上側空気室は、第1空気室及び第2空気室に分けられているとともに、前記上側空気室のエア充填時の径は、前記第1空気室のエア充填時の径及び前記第2空気室のエア充填時の径の何れにも置き換えられるものであることを特徴とする請求項1〜3何れか1項記載のエアセル。
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