JP2016156450A - Lng蒸発器およびlng蒸発器によるlng蒸発方法 - Google Patents
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Abstract
Description
従前のLNG蒸発方式について
1)空温式蒸発器方式
空温式蒸発器によるLNG蒸発方式は、LNG貯槽に貯蔵されているLNGを取出し、
アルミ製スターフィンを用いて大気と熱交換させ、蒸発した天然ガス(以下NGと称することがある。)を圧力調整器で整圧後供給する方式である。
2)温水循環式蒸発器方式
温水循環式蒸発器によるLNG蒸発方式は、LNG貯槽に貯蔵されているLNGを取出し、温水が充満された温水槽内の気化管で熱交換させ、蒸発したNGを圧力調整器で整圧後供給する方式である。
3)スチーム温水式蒸発器方式
スチーム温水式蒸発器によるLNG蒸発方式は、LNG貯槽に貯蔵されているLNGを取出し、スチームで加温された温水槽内の気化管で熱交換させ、蒸発したNGを圧力調整器で整圧後供給する方式である。
外筒内の中央部に、伝熱管コイル管径よりも大きな径の筒状のセンターチューブ管が配置され、該センターチューブ管の周りに伝熱管コイルが配置されて、伝熱管コイル自体によって、もしくは外筒内に螺旋状に設けられた螺旋流形成部材によって、外筒内を流れる全体流れから分流状態とされて、伝熱管コイルに沿って流速の速められた螺旋流が形成され、当該螺旋流になる冷温水と伝熱管コイル内を流れる液化LNGとの間で熱交換がなされて、伝熱管コイル外表面における氷結が抑制されること
を特徴とするLNG蒸発器を提供する。
外筒内の中央部に、伝熱管コイル管径よりも大きな径の筒状のセンターチューブ管が配置され、該センターチューブ管に温水源から分流されたサブ温水が流過され、該センターチューブ管を巻いて伝熱管コイルが配置されて、該センターチューブ管を巻回して伝熱管コイルが配置され、伝熱コイル自体によって、もしくは外筒内に螺旋状に設けられた螺旋流形成部材によって、外筒内を流れる全体流れから分流状態とされて、伝熱管コイルに沿って流速の速められた螺旋流が形成され、当該螺旋流になる冷温水と伝熱管コイル内を流れる液化LNGとの間で熱交換がなされ、センターチューブ管を流過するサブ温水が伝熱管コイルを加熱して伝熱管コイル外表面における氷結が抑制されること
を特徴とするLNG蒸発器を提供する。
外筒内の中央部に、伝熱管コイル管径よりも大きな径の筒状のセンターチューブ管が配置され、該センターチューブ管の周りに伝熱管コイルが配置されて、伝熱管コイル自体によって、もしくは外筒内に螺旋状に設けられた螺旋流形成部材によって、外筒内を流れる全体流れから分流状態とされて、伝熱管コイルに沿って流速の速められた螺旋流を形成し、当該螺旋流になる冷温水と伝熱管コイル内を流れる液化LNGとの間で熱交換を行って伝熱管コイル外表面における氷結を抑制すること
を特徴とするLNG蒸発器による液化LNGの蒸発方法を提供する。
外筒内の中央部に、伝熱管コイル管径よりも大きな径の筒状のセンターチューブ管が配置され、当該センターチューブ管に冷温水源から分流されたサブ冷温水が流過され、当該センターチューブ管を巻いて伝熱管コイルが配置されて、当該センターチューブ管を巻回して伝熱管コイルが配置され、伝熱管コイル自体によって、もしくは外筒内に螺旋状に設けられた螺旋流形成部材によって、外筒内を流れる全体流れから分流状態とされて、伝熱管コイルに沿って流速の速められた螺旋流を形成し、当該螺旋流になる冷温水と伝熱管コイル内を流れる液化LNGとの間で熱交換を行い、センターチューブ管を流過するサブ冷温水で螺旋流を加熱して伝熱管コイル外表面における氷結を抑制すること
を特徴とするLNG蒸発器による液化LNGの蒸発方法を提供する。
LNG蒸発器100は、長手方向に長い筒状の蒸発器外筒10(以下、外筒という。)、外筒10とこの外筒内にコイル状に巻かれて配置された伝熱管コイル(チューブ管)11からなり、外筒内を流れる第一の媒体と伝熱管コイル内を流れる第二の媒体との間で熱交換がなされるLNG蒸発器として構成され、この外筒内を流れる第一の媒体が冷温水源から流れる冷温水であり、伝熱管コイル内を流れる第二の媒体が液化LNGである。
−検討計算−
○低温型LNG蒸発器における伝熱管コイル表面での氷結厚さの検討
○目的:温水式LNG蒸発器の温水温度は、従前の例で通常75℃程度であるが、温水温度を30℃程度とした場合、伝熱管コイル表面で氷結が予想される。その氷結厚さについて検討計算を行った。
○仮定:仮定した条件は以下の通りである。
○伝熱コイル断面図:図8に示す通りである。
○氷厚さ算出方法(概要)
1)総括熱抵抗Rtotalを求める。
○結果:温水の流速・温度をパラメータとした場合の予想氷厚さを、表に示し、表の結果を図で示す。
図10:液飽和状態での予想氷厚さ
図11:ガス飽和状態での予想氷厚さ
−検証実験−
○低温型LNG蒸発器における伝熱管コイル表面での氷結生成抑制実験
○目的:温水式LNG蒸発器の温水温度は、通常75℃程度であるが、温水温度を30℃程度とした場合、伝熱管コイル表面に氷の生成が予想される。分流螺旋流、すなわち仮想長形管状螺旋流と伝熱管コイル内を流れる液化LNGとの間で熱交換を行って、伝熱管コイル外表面における氷結を抑制することが出来るか検証する。
○試験条件
1)試験流体は、液化窒素(LN2)とする。
2)冷温水の温度は、20〜38℃とする。
3)冷温水蒸発器の能力は、LNG 100kg/hとする。
4)試験内容は、以下とする。
ケース1:エンタルピー一定試験
LNG100kg/hのエンタルピー相当のLN2を流量一定で供給し、冷温水流量と冷温水温度をパラメータとして変化させる試験。
ケース2: 流速一定試験
LNG100kg/hが蒸発器蛇管内を通過する流速と同等のLN2を流量一定で供給し、冷温水流量と冷温水温度をパラメータとして変化させる試験。
ケース3:低温ブライン液によるエンタルピー一定試験
ケース1と同様の内容で、冷温水をブライン液とした試験。
ケース4:冷温水流量変化試験
ケース1と同様の内容で、冷温水流量を変化させる試験。
○結果考察:
ケース1
(1)低温水流量が増加、温度増加で着氷しにくくなる傾向がある。
ケース2
(1)供給流量を減少させると着氷厚さが減少する。
ケース3
(1)低温水型LNG蒸発器出口ガス温度として約0℃を許容するならば、ブライン液温度0℃・流量63900kg/hの条件にて使用する場合、本蒸発器は、LNG蒸発能力100kg/hを有すると予想される。
ケース4
(1)低温水流量が減少で着氷厚さ・範囲が増加する傾向がある。
このように、分流した螺旋流と伝熱管コイル内を流れる液化LNGとの間で熱交換を行うことは、伝熱管コイル外表面における氷結生成を抑制するのに効果がある。
温水流速を上げ、熱交換率を向上させることが出来る。
ターチューブ管16を配置し、当該センターチューブ管16に冷温水循環系から分流されたサブ冷温水を流過させ、熱エネルギーの補給を行う。センターチューブ管16を流過するサブ冷温水が伝熱管コイル11を加熱して伝熱管コイル外表面における氷結生成が確実に抑制される。
LNG蒸発器に、
長手方向に長い筒状の外筒と該外筒内にコイル状に巻かれて配置された伝熱管コイルからなり、外筒内を流れる第一の媒体と伝熱管コイル内を流れる第二の媒体との間で熱交換がなされるもので、該外筒内を流れる第一の媒体がクーリングタワーの系統から排出される冷温水であり、伝熱管コイル内を流れる第二の媒体が液化LNGであって、
クーリングタワーの系統から排出される冷温水の温度が、従前のクーリングタワーで、冷却後の温度とされた20〜38℃の範囲内の温度に維持した状態で、本実施例のクーリングタワーの系統からLNG蒸発器の内部に当該冷温水が導入されることで、クーリングタワーの系統からの温度が従前通りに維持された低温温水がLNG蒸発器の低温加熱水として導入され、
LNG蒸発器の外筒内で、伝熱管コイル自体によって、もしくは外筒内に螺旋状に設けられた螺旋流形成部材によって外筒内を流れる全体流れから分流状態とされて、伝熱管コイルに沿ってその外側で流速の速められた螺旋流が形成され、当該螺旋流になる冷温水の低温加熱水と伝熱管コイル内を流れる液化LNGとの間で熱交換がなされて、LNG蒸発器を導出された冷温水が、従前のLNG蒸発器への加熱水の温度が75℃と想定した時に比べて、例えば数℃の状態の低温にされた状態でクーリングタワーの系統に戻され得て、冷温水循環系が形成されること
を特徴とする熱交換熱源利用方法が提案される。
温水式LNG蒸発器の温水温度は、通常75℃程度であり、上述した冷温水の温度20〜38℃は、75℃に比べてかなり冷温度といえる。また、配管14,42を介してクーリングタワー201に導入される冷温水は、温度がクーリングタワー201に導かれた従前の系統の温水に比べてかなり低いものとすることが出来る。このように、クーリングタワーに戻って来る温水を限界まで冷却した冷温水としてLNG蒸発器100の使用で冷熱回収することで、クーリングタワーでの冷熱化を極めて簡便に行うことを可能として冷熱効率が上がることになり、またLNG蒸発器の熱源を別個に設ける必要がなくなるので、事業者は、LNG蒸発器の設置をし易くなる。
Claims (7)
- 長手方向に長い筒状の外筒と該外筒内にコイル状に巻かれて配置された伝熱管コイルからなり、外筒内を流れる第一の媒体と伝熱管コイル内を流れる第二の媒体との間で熱交換がなされるもので、外筒内を流れる第一の媒体が温水源から流れる冷温水であり、伝熱管コイル内を流れる第二の媒体が液化LNGであって、冷温水によって液化LNGが蒸発されるLNG蒸発器において、
外筒内の中央部に、伝熱管コイル管径よりも大きな径の筒状のセンターチューブ管が配置され、該センターチューブ管の周りに伝熱管コイルが配置されて、伝熱管コイル自体によって、もしくは外筒内に螺旋状に設けられた螺旋流形成部材によって、外筒内を流れる全体流れから分流状態とされて、伝熱管コイルに沿って流速の速められた螺旋流が形成され、当該螺旋流になる冷温水と伝熱管コイル内を流れる液化LNGとの間で熱交換がなされて、伝熱管コイル外表面における氷結が抑制されること
を特徴とするLNG蒸発器。 - 請求項1に記載されたLNG蒸発器において、筒形状体が筒状のセンターチューブ管であることを特徴とするLNG蒸発器。
- 長手方向に長い筒状の外筒と外筒内にコイル状に巻かれて配置された伝熱管コイルからなり、外筒内を流れる第一の媒体と伝熱管コイル内を流れる第二の媒体との間で熱交換がなされるもので、該外筒内を流れる第一の媒体が温水源から流れる温水であり、伝熱管コイル内を流れる第二の媒体が液化LNGであって、温水によって液化LNGが蒸発されるLNG蒸発器において、
外筒内の中央部に、伝熱管コイル管径よりも大きな径の筒状のセンターチューブ管が配置され、該センターチューブ管に冷温水源から分流されたサブ冷温水が流過され、該センターチューブ管を巻いて伝熱管コイルが配置されて、該センターチューブ管を巻回して伝熱管コイルが配置され、伝熱管コイル自体によって、もしくは外筒内に螺旋状に設けられた螺旋流形成部材によって、外筒内を流れる全体流れから分流状態とされて、伝熱管コイルに沿って流速の速められた螺旋流が形成され、当該螺旋流になる冷温水と伝熱管コイル内を流れる液化LNGとの間で熱交換がなされ、センターチューブ管を流過するサブ冷温水が螺旋流を加熱して伝熱管コイル外表面における氷結が抑制されること
を特徴とするLNG蒸発器。 - 請求項1から3のいずれかに記載されたLNG蒸発器において、螺旋流形成部材がセンターチューブ管の外表面に設けた螺旋状配置のフイン、螺旋流形成部材が外筒内壁面に設けた螺旋状のフイン、あるいは螺旋流形成部材が外筒内壁面に配置位置が螺旋状とされた複数の冷温水投入口であることを特徴とするLNG蒸発器。
- 長手方向に長い筒状の外筒と該外筒内にコイル状に巻かれて配置された伝熱管コイルからなり、外筒内を流れる第一の媒体と伝熱管コイル内を流れる第二の媒体との間で熱交換がなされるもので、外筒内を流れる第一の媒体が温水源から流れる温水であり、伝熱管コイル管内を流れる第二の媒体が液化LNGであって、温水によって液化LNGが蒸発されるLNG蒸発器による液化LNGの蒸発方法において、
外筒内の中央部に、伝熱管コイル管径よりも大きな径の筒状のセンターチューブ管が配置され、該センターチューブ管の周りに伝熱管コイルが配置されて、伝熱管コイル自体によって、もしくは外筒内に螺旋状に設けられた螺旋流形成部材によって、外筒内を流れる全体流れから分流状態とされて、伝熱管コイルに沿って流速の速められた螺旋流を形成し、当該螺旋流になる冷温水と伝熱管コイル内を流れる液化LNGとの間で熱交換を行って伝熱管コイル外表面における氷結を抑制すること
を特徴とするLNG蒸発器による液化LNGの蒸発方法。 - 長手方向に長い筒状の外筒と該外筒内にコイル状に巻かれて配置された伝熱管コイルからなり、外筒内を流れる第一の媒体と伝熱管コイル内を流れる第二の媒体との間で熱交換がなされるもので、該外筒内を流れる第一の媒体が温水源から流れる温水であり、伝熱管コイル内を流れる第二の媒体が液化LNGであって、温水によって液化LNGが蒸発されるLNG蒸発器による液化LNGの蒸発方法において、
外筒内の中央部に、伝熱管コイル管径よりも大きな径の筒状のセンターチューブ管が配置され、当該センターチューブ管に冷温水源から分流されたサブ冷温水が流過され、当該センターチューブ管を巻いて伝熱管コイルが配置されて、当該センターチューブ管を巻回して伝熱管コイルが配置され、伝熱コイル自体によって、もしくは外筒内に螺旋状に設けられた螺旋流形成部材によって、外筒内を流れる全体流れから分流状態とされて、伝熱管コイルに沿って流速の速められた螺旋流を形成し、当該螺旋流になる冷温水と伝熱管コイル内を流れる液化LNGとの間で熱交換を行い、センターチューブ管を流過するサブ冷温水で螺旋流を加熱して伝熱管コイル外表面における氷結を抑制すること
を特徴とするLNG蒸発器による液化LNGの蒸発方法。 - 請求項5または6に記載されたLNG蒸発器による熱交換方法において、事業所内で一般的に設けられたクーリングタワーから排出された温水は、LNG蒸発器に接続される前の温度が維持された状態で、冷温水としてLNG蒸発器に導入されることを特徴とするLNG蒸発器における熱交換方法。
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