JP2016155525A - グリルシャッタ - Google Patents

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Abstract

【課題】グリルシャッタにおいて、外気をエンジンルーム内に導入する場合に外気を確実に定められた箇所に導くことが可能とする。
【解決手段】車両に設置されるグリルシャッタ1であって、フロントグリル10の後方に設けられるチャンバ2と、上記チャンバ2に接続されるダクト3と、ダクト3の開閉を行う開閉機構5とを備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、グリルシャッタに関するものである。
近年、燃費向上等のため、車両に対してグリルシャッタが搭載される場合がある。このようなグリルシャッタは、一般的に、フロントグリルの後方であってエンジンルーム内に配置され、必要に応じてエンジンルームへの外気の導入を停止している。通常、グリルシャッタは、フラップ状の部品を有しており、当該部品の姿勢を変更することによって外気の流路の開閉を行っている。また、特許文献1には、ラジエータグリルと一体化されたグリルシャッタが提案されている。
特開2013−226924号公報
ところで、周知のように、エンジンルームには限られたスペースに多くの機械的要素が詰め込まれている。ここにグリルシャッタが設置されることになると、ますますエンジンルームのスペースが減少することになる。フロントグリルを介してエンジンルームに導入された外気は、例えば、ラジエータや車両用空調システムに供給される。しかしながら、エンジンルーム内のスペースが減少すると、エンジンルームに設置される他の機械的要素に阻害され、導入された外気が定められた箇所に供給され難くなる場合が考えられる。
このため、必要に応じてエンジンルームへの外気の導入を停止することができるグリルシャッタにおいて、エンジンルームへ外気を導入するときには、定められた箇所に外気を確実に導くことが可能とすることが望まれている。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、グリルシャッタにおいて、外気をエンジンルーム内に導入する場合に外気を確実に定められた箇所に導くことが可能とすることを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するための手段として、以下の構成を採用する。
第1の発明は、車両に設置されるグリルシャッタであって、フロントグリルの後方に設けられるチャンバと、上記チャンバに接続されるダクトと、ダクトの開閉を行う開閉機構とを備えるという構成を採用する。
第2の発明は、上記第1の発明において、複数の上記ダクトと、上記ダクトの上記チャンバへの接続開口ごとに上記チャンバの内部空間を区画する仕切板とを備えるという構成を採用する。
第3の発明は、上記第1または第2の発明において、上記開閉機構が、上記ダクトの内部に配置される板状の弁体と、上記弁体を上記ダクトの流路面積を変更させる方向に回転させるシャフトと、当該シャフトに接続されるアクチュエータとを備えるという構成を採用する。
第4の発明は、上記第3の発明において、上記開閉機構が、複数の上記弁体と、複数の上記弁体に接続される単一のシャフトと、上記シャフトに接続される単一のアクチュエータとを備えるという構成を採用する。
本発明によれば、フロントグリルを通過した外気がチャンバに導入され、このチャンバに導入された外気がダクトを通じて定められた箇所に案内される。このため、エンジンルーム内の任意の箇所に外気を導くことができる。また、ダクトの開閉を行う開閉機構を備えていることから、開閉機構によってダクトを閉鎖することによって外気の出口が塞がれ、エンジンルームへの外気の導入を停止することができる。したがって、本発明によれば、必要に応じてエンジンルームへの外気の導入を停止することができ、外気をエンジンルーム内に導入する場合に外気を確実に定められた箇所に導くことができる。
本発明の一実施形態におけるグリルシャッタが設置される車両の正面図である。 本発明の一実施形態におけるグリルシャッタを模式的に示す正面図である。 本発明の一実施形態におけるグリルシャッタを模式的に示す断面図であり、弁体がダクトを開放した状態を示す図である。 本発明の一実施形態におけるグリルシャッタを模式的に示す断面図であり、弁体がダクトを閉鎖した状態を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明に係るグリルシャッタの一実施形態について説明する。なお、以下の図面において、各部材を認識可能な大きさとするために、各部材の縮尺を適宜変更している。
図1は、本実施形態のグリルシャッタ1が設置される車両100の正面図である。この図に示すように、車両100の前面には、エンジンルーム内に外気を取り込むためのグリル開口101が設けられている。また、グリル開口101には、ラジエータグリル10(フロントグリル)が取り付けられている。
ラジエータグリル10は、エンジンルールへの異物の進入を防止すると共に、車両の外観デザインを形成しており、フレーム11と横桟12とを備えている(図2参照)。フレーム11は、グリル開口101の縁に沿って環状に形成される部位である。また、横桟12は、両端がフレーム11に接続されると共に水平に延在される部位であり、フレーム11によって囲われた領域に鉛直方向に配列されて複数設けられている。このようなラジエータグリル10は、横桟12同士の間及び横桟12とフレーム11との間が、車両100の外部からエンジンルームに外気を導入するための隙間開口13とされている(図2参照)。
本実施形態のグリルシャッタ1は、車両100の前後方向においてラジエータグリル10の後方であってエンジンルーム内に配置されている。図2は、本実施形態のグリルシャッタ1を模式的に示す正面図である。また、図3は、本実施形態のグリルシャッタ1を模式的に示す断面図であり、弁体5aがダクト3を開放した状態を示す図である。また、図4は、本実施形態のグリルシャッタ1を模式的に示す断面図であり、弁体5aがダクト3を閉鎖した状態を示す図である。なお、図2においては仮想線で図示するラジエータグリル10を加えて示し、図3及び図4においては実線で図示するラジエータグリル10を加えて示している。これらの図に示すように、本実施形態のグリルシャッタ1は、チャンバ2と、ダクト3と、仕切板4と、開閉機構5とを備えている。
チャンバ2は、ラジエータグリル10側(車両100の前方側)が開放された容器であり、ラジエータグリル10のフレーム11に背面側(エンジンルーム側)から開放端の縁部が固定されている。このチャンバ2は、ラジエータグリル10の隙間開口13を通過した外気を一時的に貯留する。
ダクト3は、チャンバ2に対して後方から接続される外気の流路である。本実施形態においては、このダクト3として、上方に配置される上側ダクト3aと、下方に配置される下側ダクト3bとが設置されている。つまり、本実施形態のグリルシャッタ1は、複数のダクト3を備えている。上側ダクト3aは、チャンバ2の上部と接続されている。この上側ダクト3aは、例えばエンジンルームに設置されたラジエータの前方まで引き回されており、チャンバ2からラジエータまで外気を案内する。下側ダクト3bは、上側ダクト3aの鉛直方向の下方に配置されており、チャンバ2の下部と接続されている。この下側ダクト3bは、例えばエンジンルームに設置された車両用空調システムの外気取込口の前方まで引き回されており、チャンバ2から車両用空調システムまで外気を案内する。また、本実施形態においては、これらの上側ダクト3aと下側ダクト3bの径は、同一とされている。
なお、上側ダクト3aと下側ダクト3bとの外気の案内先はあくまでも一例である。このため、他の箇所に外気を案内するように上側ダクト3aと下側ダクト3bとを引き回しても良い。また、案内先に合わせてダクト3の径を設定すれば、効果的に外気を案内することができる。また、上述した上側ダクト3aと下側ダクト3bとの位置関係は、チャンバ2の近傍においてのものである。つまり、チャンバ2の近傍では、上側ダクト3aが下側ダクト3bの上方に位置しているが、チャンバ2から離れた箇所では、上側ダクト3aが下側ダクト3bの下方に位置する場合もあり得る。
仕切板4は、表裏面を上下に向けてチャンバ2の内部に設置される板部材であり、チャンバ2の内部を上下に分けて区画する。この仕切板4は、車両100の前後方向から見て、上側ダクト3aの接続開口3a1と、下側ダクト3bの接続開口3b1との間に配置されている。これによって仕切板4は、ダクト3のチャンバ2への接続開口(接続開口3a1及び接続開口3b1)ごとにチャンバ2の内部空間を区画している。
開閉機構5は、弁体5aと、シャフト5bと、アクチュエータ5cとを備えている。弁体5aは、ダクト3の内径と略同一の直径とされた円板状とされており、ダクト3の内部に回転可能に配置されている。この弁体5aは、自らの中心を通る鉛直軸周りに回転される。このような弁体5aは、回転角度によってダクト3の流れ方向から見た投影面積が変化する。このため、弁体5aの回転角度を調節することによってダクト3の開度を調整することができる。このような弁体5aは、表裏面が車両100の前後方向と垂直された場合にダクト3を閉鎖し、表裏面が車両100の前後方向と平行となった場合にダクト3の開度を最大とする。
また、本実施形態のグリルシャッタ1においては、弁体5aとして、上側弁体5a1と、下側弁体5a2とが設置されている。つまり、本実施形態のグリルシャッタ1は、複数の弁体5aを備えている。上側弁体5a1は、上側ダクト3aの内部に配置されている。この上側弁体5a1が、上側ダクト3aの内部で回転されることによって、上側ダクト3aの開度が変更される。例えば、このような上側弁体5a1の表裏面が車両100の前後方向と直交する場合に上側ダクト3aは閉鎖される。また、上側弁体5a1の表裏面が車両100の前後方向と直交する状態から外れた場合に上側ダクト3aが開放され、上側弁体5a1の表裏面が車両100の前後方向と平行とされた場合に上側ダクト3aは全開となる。
下側弁体5a2は、下側ダクト3bの内部に配置されている。この下側弁体5a2が、下側ダクト3bの内部で回転されることによって、下側ダクト3bの開度が変更される。例えば、このような下側弁体5a2の表裏面が車両100の前後方向と直交する場合に下側ダクト3bは閉鎖される。また、下側弁体5a2の表裏面が車両100の前後方向と直交する状態から外れた場合に下側ダクト3bが開放され、下側弁体5a2の表裏面が車両の前後方向と平行とされた場合に下側ダクト3bは全開となる。このような下側弁体5a2は、上側弁体5a1の真下に配置されている。
シャフト5bは、鉛直方向に延在されており、上側弁体5a1と下側弁体5a2の両方に接続されている。このシャフト5bは下端がアクチュエータ5cと接続されており、アクチュエータ5cで生成された動力が伝達されることによって回転駆動される。アクチュエータ5cは、弁体5aの下方に配置されており、弁体5aを回転駆動するための動力を生成する。このようなアクチュエータ5cは、例えばモータやソレノイドを備えている。
このように、本実施形態において、開閉機構5は、複数の弁体5aと、複数の弁体5aに接続される単一のシャフト5bと、シャフト5bに接続される単一のアクチュエータ5cとを備えている。このような開閉機構5によれば、単一のアクチュエータ5cを駆動することによって、複数の弁体5a(上側弁体5a1及び下側弁体5a2)が一度に回転される。
このような本実施形態のグリルシャッタ1は、例えば車両に搭載されるエンジンコントロールユニット(不図示)によって制御される。例えば、エンジンコントロールユニットがグリルシャッタ1を閉鎖する制御を行う場合には、アクチュエータ5cによってシャフト5bが回転駆動され、弁体5aが車両100の前後方向と表裏面が直交する位置で停止される。これによって、図4に示すように、上側弁体5a1によって上側ダクト3aが閉鎖され、下側弁体5a2によって下側ダクト3bが閉鎖される。このような場合には、チャンバ2に入り込んだ外気の出口が閉鎖されることになり、結果としてチャンバ2へ外気が流れ込むことを抑止することができ、エンジンルームへの外気の導入を停止することができる。
また、エンジンコントロールユニットがグリルシャッタ1を全開する制御を行う場合には、アクチュエータ5cによってシャフト5bが回転駆動され、弁体5aが車両100の前後方向と表裏面が平行となる位置で停止される。これによって、図3に示すように、上側弁体5a1が上側ダクト3aを開放し、下側弁体5a2が下側ダクト3bを開放する。このような場合には、チャンバ2に入り込んだ外気が上側ダクト3a及び下側ダクト3bを流れ、案内先(ラジエータや車両用空調システム)まで案内される。
以上のような本実施形態のグリルシャッタ1によれば、ラジエータグリル10を通過した外気がチャンバ2に導入され、このチャンバ2に導入された外気がダクト3を通じて定められた箇所に案内される。このため、エンジンルーム内の任意の箇所に外気を導くことができる。また、ダクト3の開閉を行う開閉機構5を備えていることから、開閉機構5によってダクト3を閉鎖することによって外気の出口が塞がれ、エンジンルームへの外気の導入を停止することができる。したがって、本実施形態のグリルシャッタ1によれば、必要に応じてエンジンルームへの外気の導入を停止することができ、外気をエンジンルーム内に導入する場合に外気を確実に定められた箇所に導くことができる。
また、本実施形態のグリルシャッタ1においては、複数のダクト3(上側ダクト3a及び下側ダクト3b)と、ダクト3のチャンバ2への接続開口(接続開口3a1及び接続開口3b1)ごとにチャンバ2の内部空間を区画する仕切板4とを備えている。このような本実施形態のグリルシャッタ1によれば、チャンバ2に供給された外気がいずれかのダクト3に多く流れ込むことを防止し、各々のダクト3に均等に外気を供給することが可能となる。
また、本実施形態のグリルシャッタ1においては、開閉機構5は、ダクト3の内部に配置される板状の弁体5aと、弁体5aをダクト3の流路面積を変更させる方向に回転させるシャフト5bと、シャフト5bに接続されるアクチュエータ5cとを備えている。このような本実施形態のグリルシャッタ1によれば、簡素な機構によってダクト3の開閉を行うことが可能となる。
また、本実施形態のグリルシャッタ1においては、開閉機構5が、複数の弁体5aと、複数の弁体5aに接続される単一のシャフト5bと、シャフト5bに接続される単一のアクチュエータ5cとを備えている。このため、単一のアクチュエータ5cを駆動するのみで、複数の弁体5aを同時に回転させることが可能となる。また、複数のダクト3の開閉を同期して行うことが可能となる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されないことは言うまでもない。上述した実施形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の趣旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、上記実施形態においては、ダクト3が2つ設けられた構成について説明した。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、単一のダクトのみを備える構成や3つ以上のダクトを備える構成を採用することも可能である。
また、上記実施形態においては、開閉機構5が円板状の弁体5aを備えたバタフライ弁構造である構成を採用した。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、ゲートバルブ構造の開閉機構やボールバルブ構造の開閉機構を備える構成を採用することも可能である。
また、上記実施形態においては、グリルシャッタ1がラジエータグリル10と別体とされた構成について説明した。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、ラジエータグリル等のフロントグリルと一体化されたグリルシャッタに適用することも可能である。
また、上記実施形態においては、ラジエータグリル10の後方に設置されるグリルシャッタ1について説明した。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばバンパ開口に設けられるフロントグリルの方向に設置されるグリルシャッタに適用することも可能である。
1……グリルシャッタ、2……チャンバ、3……ダクト、3a……上側ダクト、3a1……接続開口、3b……下側ダクト、3b1……接続開口、4……仕切板、5……開閉機構、5a……弁体、5a1……上側弁体、5a2……下側弁体、5b……シャフト、5c……アクチュエータ、10……ラジエータグリル(フロントグリル)

Claims (4)

  1. 車両に設置されるグリルシャッタであって、
    フロントグリルの後方に設けられるチャンバと、
    前記チャンバに接続されるダクトと、
    ダクトの開閉を行う開閉機構と
    を備えることを特徴とするグリルシャッタ。
  2. 複数の前記ダクトと、
    前記ダクトの前記チャンバへの接続開口ごとに前記チャンバの内部空間を区画する仕切板と
    を備えることを特徴とする請求項1記載のグリルシャッタ。
  3. 前記開閉機構は、
    前記ダクトの内部に配置される板状の弁体と、
    前記弁体を前記ダクトの流路面積を変更させる方向に回転させるシャフトと、
    当該シャフトに接続されるアクチュエータと
    を備えることを特徴とする請求項1または2記載のグリルシャッタ。
  4. 前記開閉機構は、
    複数の前記弁体と、
    複数の前記弁体に接続される単一のシャフトと、
    前記シャフトに接続される単一のアクチュエータと
    を備えることを特徴とする請求項3記載のグリルシャッタ。
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