JP2016154403A - 回転電機のステータ - Google Patents
回転電機のステータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016154403A JP2016154403A JP2015031468A JP2015031468A JP2016154403A JP 2016154403 A JP2016154403 A JP 2016154403A JP 2015031468 A JP2015031468 A JP 2015031468A JP 2015031468 A JP2015031468 A JP 2015031468A JP 2016154403 A JP2016154403 A JP 2016154403A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- coil
- base material
- teeth
- fixing member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
【課題】発泡シートを使ってコイルをより確実に固定できる回転電機のステータを提供する。
【解決手段】環状のヨーク20および複数のティース22を有するステータコアと、ティース22に集中巻で巻装されるステータコイル14と、を備えた回転電機ステータは、ステータコイル14とティース22との間に介在し、ステータコイル14およびティース22の両者に密着することで両者を固定する第一固定部材30を有し、固定部材30は、基材32と、基材32の両面に取り付けられた発泡シート36であって、発泡することで基材32の表面より大きく広がり、基材32の表面より広い面でステータコイル14およびティース22の両者に密着する発泡シート36と、を備える
【選択図】図2
【解決手段】環状のヨーク20および複数のティース22を有するステータコアと、ティース22に集中巻で巻装されるステータコイル14と、を備えた回転電機ステータは、ステータコイル14とティース22との間に介在し、ステータコイル14およびティース22の両者に密着することで両者を固定する第一固定部材30を有し、固定部材30は、基材32と、基材32の両面に取り付けられた発泡シート36であって、発泡することで基材32の表面より大きく広がり、基材32の表面より広い面でステータコイル14およびティース22の両者に密着する発泡シート36と、を備える
【選択図】図2
Description
本発明は、ヨークおよび複数のティースを有するステータコアと、前記ティースに集中巻で巻装されたステータコイルと、を備えた回転電機のステータに関する。
回転電機のステータは、磁性体であるステータコアのティースに、絶縁被膜された導体を含むコイルが巻装して構成される。このときステータコアとコイルとの間には、インシュレータと呼ばれる絶縁体が配置される。かかるインシュレータに、発泡シートを取り付け、インシュレータをコイルとステータコアの間に配置した後で、発泡シートを発泡させる技術が一部で提案されている。
例えば、特許文献1には、インシュレータとステータコアの間、および、互いに隣接するコイルの間に、発泡シートを配置し、コイル巻装後に、発泡シートを発泡させて膨張させたステータが開示されている。かかる構成によれば、適切に絶縁されつつ、コイルがステータコアに対して固定される。その結果、従来、コイル固定のために行っていた樹脂ポッティングやワニス滴下といった処理を省略できる。
しかし、特許文献1では、発泡シートをインシュレータの片面全部に貼着している。換言すれば、コイルとティースとの間には、発泡シートとインシュレータの両方が必ず介在することになる。この場合、コイルをティースに対して確実に固定させるためには、コイルとインシュレータとの接着(密着)、インシュレータと発泡シートとの接着(密着)、発泡シートとティースとの接着(密着)の全てが確保されていなければならない。いずれか一カ所において接着が不十分であると、コイルがティースに対してガタつく恐れがある。つまり、従来、発泡シートを使ってコイルを確実に固定するのは困難であった。
そこで、本発明では、発泡シートを使ってコイルをより確実に固定できる回転電機のステータを提供することを目的とする。
本発明の回転電機のステータは、環状のヨークおよび複数のティースを有するステータコアと、前記ティースに集中巻で巻装されるステータコイルと、を備えた回転電機ステータであって、前記ステータコイルと当該ステータコイルに隣接する他部材との間に介在し、前記ステータコイルおよび他部材の両者に密着することで両者を固定する固定部材を有し、前記固定部材は、基材と、前記基材の両面に取り付けられた発泡シートであって、発泡することで前記基材の表面より大きく広がり、前記基材の表面より広い面で前記ステータコイルおよび他部材の両者に密着する発泡シートと、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、ステータコイルと隣接する他部材との間に、基材が介在せず、発泡シートのみが介在する領域が形成されることになるため、ステータコイルと他部材とをより確実に接合でき、ひいては、ステータコイルをより確実に固定できる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態である回転電機のステータ10の平面図である。以下の説明における具体的な形状、材料、数値、方向等は、本発明の理解を容易にするための例示であって、用途、目的、仕様等にあわせて適宜変更することができる。また、発明を分かりやすくするために、各図面における各種寸法は、実際とは異なっており、また、図面間でも一部一致していない。また、以下の説明における「軸方向」、「径方向」、「周方向」とは、特記しない限り、ステータ10の軸方向、径方向、周方向を意味する。
本実施形態のステータ10は、永久磁石埋込型回転電機に用いられる。回転電機として構成した場合、ステータ10は、永久磁石を埋め込んだロータ(図示せず)の周囲を取り囲むように、ロータと同心に配置される。ステータ10は、その内周に複数のティース22が形成された略環状のステータコア12と、各ティース22に巻回されたステータコイル14と、ステータコイル14を固定するための第一固定部材30(図1では図示せず)および第二固定部材40と、を備えている。ステータコア12は、円環状のヨーク20と、当該ヨーク20の内周側に突き出すティース22と、に大別される。このステータコア12は、軸方向に積層された複数の電磁鋼板(例えばケイ素鋼板)から構成されている。ティース22は、内周側に近づくにつれて徐々に幅狭になる略台形の断面を有している。なお、図示例では、ティース22を15個設けているが、この個数は、適宜変更されてもよい。
ステータコイル14は、平角線からなる巻線を集中巻することで構成される。平角線の表面には、隣接する平角線間の絶縁を確保するためにエナメル加工が施されている。ステータコイル14は、三相のコイル、すなわち、U相コイル、V相コイル、W相コイルを有しており、各相コイルは、複数の単コイルを直列につなぐことで構成され、各単コイルは、巻線を一つのティース22に巻回して構成される。複数のティース22には、U相の単コイル、V相の単コイル、W相の単コイルが、周方向に順に繰り返し並ぶようにセットされている。したがって、一つのスロットには、相が異なる二つの単コイルが収容されることになる。なお、こうしたステータコイル14の構成は、一例であり、適宜、変更されてもよい。
ステータコイル14とティース22との間には、両者の絶縁を確保するとともに、両者に密着することで、両者を固定する固定部材30が配置される。また、一つのスロット内で互いに隣接する二つの単コイルの間にも、当該二つの単コイルに密着することで、両者を固定する固定部材40が配置される。以下では、ステータコイル14とティース22との間に配される固定部材を、「第一固定部材30」、スロット内のコイル間に配される固定部材を「第二固定部材40」と呼ぶ。
はじめに、第一固定部材30について、図2を参照して説明する。図2は、図1の概略的なA−A断面図であり、(a)は、発泡シート36の発泡前を、(b)は、発泡シート36の発泡後を示している。第一固定部材30は、基材32と、基材32の両面に貼着された発泡シート36と、から構成される。基材32は、絶縁性材料、例えば、ポリエチレンテレフタレート樹脂(PET樹脂)などの樹脂材料からなる部材である。基材32は、各ティース22に挿入可能な略角筒状であり、各ティース22に挿入されることで当該ティース22の両側面および軸方向両端面を覆う。この基材32のステータ径方向の長さL1は、単コイルのステータ径方向の長さL2よりも短くなっている。したがって、基材32を含む第一固定部材30を、ティース22に挿入した際、基材32の外周側端部は、ステータコイル14の外周側端部よりも、内周側に位置する。基材32の内周側端部には、周囲に張り出したフランジ34が設けられている。このフランジ34は、後に詳説するように、発泡シート36の内周側への飛び出しを防止するために設けられている。
基材32の両面には、発泡シート36が貼着されている。発泡シート36は、熱を加えることにより、発泡して膨張するシート状部材である。この発泡シート36は、例えば、エポキシ樹脂等の樹脂層中に、炭酸アンモニウムやN‐ニトロソ系化合物等の発泡剤を充填して構成される。この発泡シート36には、ガラスクロスや無機充填剤、架橋剤、粘着性付与剤等が含まれていてもよい。また、発泡シート36の表面には、ステータコイル14を構成する巻線の絶縁被膜等と接着可能な接着剤層が形成されていることが好ましい。
発泡シート36は、略U字状に二つ折りされた後、外周側から基材32を挟むように基材32に貼着される。つまり、基材32の内面および外面に貼着される発泡シート36は、外周側端部において繋がった一枚の連続シートである。このように基材32の内面および外面に貼着される発泡シート36を一枚の連続シートとすることで、発泡シート36の基材32への組み付け作業を簡素化でき、ひいては、コストを低減できる。発泡シート36は、発泡前の段階において基材32の全面を覆う必要はないが、発泡後には、図2(b)に示すように、基材32の表面のほぼ全面を覆えるようなサイズとすることが望ましい。
次に、第二固定部材40について図3、図4を参照して説明する。図3は、図1におけるB部の概略拡大図であり、(a)は、発泡シート36の発泡前を、(b)は、発泡シート36の発泡後を示している。また、図4は、図1における概略的なC−C断面図であり、(a)は、発泡シート36の発泡前を、(b)は、発泡シート36の発泡後を示している。第二固定部材40は、既述した通り、一つのスロット内で互いに隣接する二つの単コイルの間に配される。この第二固定部材40も、第一固定部材30と同様に、基材42と発泡シート46とを備える。基材42は、絶縁性材料からなる略矩形の平板であり、その内周側端部には、周囲に張り出すフランジ44が設けられている。この基材42のステータ径方向の長さも、単コイルのステータ径方向の長さL2よりも短くなっている。したがって、基材42を含む第二固定部材40を、単コイル間に挿入した際、基材42の外周側端部は、ステータコイル14の外周側端部よりも、内周側に位置しており、ヨーク20に達しない。また、図4に示す通り、基材32の軸方向長さも、スロットの軸方向長さ(すなわちステータコア12の軸方向長さ)よりも小さくなっている。
第二固定部材40の発泡シート46も、第一固定部材30の発泡シート36と同様に、略U字状に二つ折りされた後、外周側から基材42を挟むように基材42に貼着される。発泡シート46は、発泡前の段階において基材42の前面を覆う必要はないが、発泡後には、図3(b)に示すように、基材42の表面のほぼ全面を覆えるようなサイズとすることが望ましい。また、発泡シート46の軸方向長さは、図4(b)に示すように、発泡後には、基材42の軸方向両端を超えて広がるような長さにすることがより望ましい。
ステータ10を製造する際には、各ティース22に、第一固定部材30を挿し込んだ後、当該第一固定部材30の周囲に、予め成形された単コイルを挿し込んでいく。その後、各スロット内の単コイル間に第二固定部材40を挿し込んでいく。このとき、ティース22と第一固定部材30との間、第一固定部材30と単コイルとの間には、微小な間隙が存在する。また、単コイルと第二固定部材40との間にも微小な間隙が存在する。かかる間隙を残したままにすると、単コイルが、ティース22に対してガタ付くおそれがある。そこで、ステータコイル14および固定部材を組み付けた後は、ステータコイル14を固定するために、ステータ10を加熱し、発泡シート36,46を発泡させる。発泡シート36,46が発泡して膨張することにより、当該発泡シート36,46が、ステータコイル14と、当該ステータコイル14に隣接する他部材(ティース22または隣接するステータコイル14)の両者に密着し、これによりステータコイル14が固定される。
ところで、既述した通り、本実施形態では、基材32,42のステータ径方向の長さを、コイルのステータ径方向の長さよりも短くし、その外周側端部が、ヨーク20に達しないようにしている。換言すれば、基材32,42の外周側端部とヨーク20との間には、間隙が存在する。発泡シート36,46を発泡させると、当該発泡シート36,46が、基材32,42の外周側端部を超えて、この基材32,42とヨーク20との間隙にまで膨張する。換言すれば、発泡シート36,46は、基材32,42の表面より広い面で、ステータコイル14と隣接する部材の両者に密着する。その結果、図2(b)、図3(b)に示すように、ステータコイル14と隣接する他部材との間に、発泡シート36,46のみが介在し、基材32,42が介在しない領域E1が形成される。かかる領域E1が形成されることで、ステータコイル14がより確実に固定される。これについて、図7を参照して説明する。
図7は、図3(b)に対応する図であり、基材52のステータ径方向の長さをコイルのステータ径方向の長さとほぼ同じにし、基材52の外周側端部がヨーク20に接するようにした場合を示す図である。図7に示すように、基材52のステータ径方向長さを長くした場合、単コイルと単コイルとの間には、必ず、図面左側の発泡シート46、基材42、図面右側の発泡シート46が、この順番で並ぶことになる。この場合、部材同士の接合面としては、図面左側の単コイルと図面左側の発泡シート56との接合面F1、図面左側の発泡シート56と基材52との接合面F2、基材32と図面右側の発泡シート56との接合面F3、図面右側の発泡シート56と図面右側の単コイルとの接合面F4の合計四つが存在することになる。ステータコイル14を確実に固定するためには、この四つの接合面F1〜F4全てが確実に接合されていることが必要となる。
一方、本実施形態の領域E1では、図3(b)に示すように、二つの単コイルの間には、図面左側の単コイルと発泡シート46との接合面F5と、発泡シート46と図面右側の単コイルとの接合面F6しか存在しない。つまり、本実施形態では、図7の例と比べて、接合面の数が少ない領域E1が存在する。そして、ステータコイル14およびティース22の両者の間の接合面の数は、少なければ少ないほど、両者の接合の信頼性、ひいては、ステータコイル14の固定の信頼性は増加するといえる。本実施形態によれば、接合面の数が少ない領域E1が形成されるため、図7の場合に比べて、ステータコイル14をより確実に固定できる。
なお、ここでは、二つの単コイル間の接合についてのみ説明したが、単コイルとティース22との接合についても同様である。図2(b)に示すように、本実施形態によれば、単コイルとティース22との間に発泡シート36のみが介在する領域E1が存在する。その結果、基材32をヨーク20に達する位置まで延ばす場合に比べて、ステータコイル14をより確実に固定できる。
また、本実施形態では、図4(b)に示すように、発泡シート46を、基材42の軸方向両端を超えて膨張するようなサイズとしている。そのため、径方向端部だけでなく、ステータ10の軸方向両端にも、コイル間に発泡シート46のみが介在する領域E1が形成されることになる。その結果、ステータコイル14をより確実に固定できる。
なお、これまで説明した構成は、一例であり、発泡した際に、発泡シート36,46が基材32,42の端部を超えて広がり、発泡シート36,46のみが介在する領域が形成されるのであれば、その他の構成は、適宜変更されてもよい。例えば、本実施形態では、第一固定部材30、第二固定部材40の両方を設けているが、いずれか一方のみとしてもよい。また、本実施形態では、二つ折りにした発泡シート36,46で基材32,42を挟むようにしているが、発泡シート36,46の取り付け態様は、変更されてもよい。例えば、本実施形態では、発泡シート36,46の径方向内側への飛び出しを防止するために、基材32,42の内周側端部にフランジ34,44を設けているが、これを省略し、図5、図6に示すようにしてもよい。図5、図6は、固定部材の他の構成を示す図である。この図5、図6に示すように、基材32,42に、発泡シート36,46を巻き付けるようにしてもよい。かかる構成とすれば、ステータコイル14と隣接する他部材との間に発泡シート36,46のみが介在する領域が、図2、図4の例に比べて増加し、ステータコイル14をより確実に固定できる。
10 ステータ、12 ステータコア、14 ステータコイル、20 ヨーク、22 ティース、30 第一固定部材、32,42,52 基材、34,44 フランジ、36,46,56 発泡シート、40 第二固定部材。
Claims (1)
- 環状のヨークおよび複数のティースを有するステータコアと、前記ティースに集中巻で巻装されるコイルと、を備えた回転電機ステータであって、
前記コイルと当該コイルに隣接する他部材との間に介在し、前記コイルおよび他部材の両者に密着することで両者を固定する固定部材を有し、
前記固定部材は、
基材と、
前記基材の両面に取り付けられた発泡シートであって、発泡することで前記基材の表面より大きく広がり、前記基材の表面より広い面で前記コイルおよび他部材の両者に密着する発泡シートと、
を備えることを特徴とする回転電機のステータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015031468A JP2016154403A (ja) | 2015-02-20 | 2015-02-20 | 回転電機のステータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015031468A JP2016154403A (ja) | 2015-02-20 | 2015-02-20 | 回転電機のステータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016154403A true JP2016154403A (ja) | 2016-08-25 |
Family
ID=56760643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015031468A Pending JP2016154403A (ja) | 2015-02-20 | 2015-02-20 | 回転電機のステータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016154403A (ja) |
-
2015
- 2015-02-20 JP JP2015031468A patent/JP2016154403A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5497532B2 (ja) | 電動機のステータの製造方法 | |
US11075559B2 (en) | Stator of rotating electric machine | |
WO2017047247A1 (ja) | 回転電機 | |
JP6307876B2 (ja) | ステータ、及び、ステータの製造方法 | |
JP2016127629A (ja) | 回転電機用ステータ、および、その製造方法 | |
JP6350107B2 (ja) | ステータのインシュレータ及びこれを用いた回転電機用ステータ、並びに、回転電機用ステータの製造方法 | |
US20170237304A1 (en) | Stator for rotary electric machine | |
US10110083B2 (en) | Stator of rotary electric machine and rotary electric machine | |
JP2016135060A (ja) | 回転電機ステータ | |
JP2008306886A (ja) | モータ及びモータの製造方法 | |
JP6513219B2 (ja) | 回転電機の電機子 | |
JP2017028831A (ja) | 回転電機ステータ | |
JP6497440B2 (ja) | 回転電機用ステータ | |
US10897173B2 (en) | Insulation paper and stator of rotary electric machine | |
JP6406203B2 (ja) | 電動機用絶縁部材 | |
JP4301174B2 (ja) | 相内絶縁紙および相内絶縁紙を使用したステータ | |
JP2014011901A (ja) | ステータ、モータおよびステータの製造方法 | |
JP2014093893A (ja) | 回転電機のステータ | |
JP2016154403A (ja) | 回転電機のステータ | |
JP2015133810A (ja) | 回転電機の固定子 | |
JP5944713B2 (ja) | 固定子の製造方法 | |
JP5991011B2 (ja) | モータの固定子構造及びその製作方法 | |
JP2019221049A (ja) | 回転電機のステータ | |
JP2015201967A (ja) | 回転電機のステータコア | |
JP7239284B2 (ja) | 回転電機のステータ |