JP2016151059A - 外観美麗な熱延鋼板の製造方法 - Google Patents

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昌平 中久保
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Mikako Takeda
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浩三朗 大村
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浩三朗 大村
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浩樹 福島
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Abstract

【課題】Pを0.02質量%以上の高濃度で含有する高P鋼であっても、表面に形成されるスケールの膨れや剥離が発生することがない外観美麗な熱延鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、Pを0.02〜0.5%含有する熱延鋼板を製造する熱延鋼板の製造方法であって、前記熱延鋼板中のPの含有量A(質量%)と仕上圧延開始温度T(℃)の関係が、T≦−33.35ln(A)+947.62の関係を満足すると共に、仕上圧延終了後の巻き取り温度が400〜650℃であり、且つ、仕上圧延開始から巻き取りまでの平均冷却速度が20℃/sec以下である。
【選択図】なし

Description

本発明は、Pを0.02質量%以上の高濃度で含有する高P鋼であるに拘らず、外観不良が殆どない熱延鋼板を製造することができる外観美麗な熱延鋼板の製造方法に関するものである。
一般に熱延鋼板は、加熱炉で加熱されたスラブを粗圧延し、その加熱炉中で形成された1次スケールを高圧デスケーラーで除去し、その後に仕上圧延した後、所定の材質となるよう冷却し、巻き取ることにより製造されている。しかし、これらの工程は全て大気中で行われるため、仕上圧延直前に高圧デスケーラーで1次スケールを除去しても高温の熱延鋼板の表面には5〜15μm厚程度の2次スケールと呼ばれるスケールが再び形成されてしまう。
2次スケールが剥離した場合、鋼板表面の外観品質を劣化させることから、従来から密着性に優れたタイトスケール熱延鋼板を製造する技術が特許文献1〜3等により種々提案されている。
一方、強度向上、耐候性向上等の目的でPを高濃度で含有する高P鋼が製造されているが、高P鋼では前記対策を講じても鋼板とスケールの界面にP含有酸化物が形成されてしまうため、形成されたP含有酸化物が鋼板とスケールの密着性を阻害し、スケールの膨れや剥離が発生してしまうという問題があった。
特開昭58−122105号公報 特開昭63−145723号公報 特開平11−129016号公報
本発明は、上記従来の問題を解決せんとしてなされたもので、Pを0.02質量%以上の高濃度で含有する高P鋼であっても、表面に形成されるスケールの膨れや剥離が発生することがない外観美麗な熱延鋼板の製造方法を提供することを課題とするものである。
本発明の外観美麗な熱延鋼板の製造方法は、質量%で、Pを0.02〜0.5%含有する熱延鋼板を製造する熱延鋼板の製造方法であって、前記熱延鋼板中のPの含有量A(質量%)と仕上圧延開始温度T(℃)の関係が、T≦−33.35ln(A)+947.62の関係を満足すると共に、仕上圧延終了後の巻き取り温度が400〜650℃であり、且つ、仕上圧延開始から巻き取りまでの平均冷却速度が20℃/sec以下であることを特徴とする。
また、前記熱延鋼板が、更に、質量%で、Cを0.0005〜0.1%、Siを0.5%以下(0%を含まない)、Mnを0.05〜1.5%、Sを0.1%以下(0%を含まない)含有することが好ましい。
本発明の外観美麗な熱延鋼板の製造方法によると、Pを0.02質量%以上の高濃度で含有する高P鋼であっても、鋼板とスケールの界面のP含有酸化物の生成量を低減することができ、スケールの膨れや剥離が発生することがない外観美麗な熱延鋼板を得ることができる。
本発明者らは、Pを0.02質量%以上の高濃度で含有する高P鋼であっても、表面に形成されるスケールの膨れや剥離などが発生することがない外観美麗な熱延鋼板を得ることができる熱延鋼板の製造方法を見出すため、鋭意、検討を行った。
その結果、スケールの膨れや剥離などの外観不良の発生を防止するには、鋼板とスケールの界面に生成されるP含有酸化物の生成量を低減すると共に、スケール内の圧縮応力を低減することが有効であることを見出し、本発明を完成させるに至った。
以下、本発明を実施形態に基づいて更に詳細に説明する。
(熱延鋼板の成分組成)
本発明の外観美麗な熱延鋼板の製造方法が対象とする鋼板は、質量%で、Pを0.02〜0.5%含有する熱延鋼板であり、更に、質量%で、Cを0.0005〜0.1%、Siを0.5%以下(0%を含まない)、Mnを0.05〜1.5%、Sを0.1%以下(0%を含まない)含有することが好ましく、残部は鉄および不可避的不純物である。以下、前記各元素について詳細に説明する。尚、単位は全て%と記載するが、質量%のことを示す。
・P:0.02〜0.5%
本発明が対象とする熱延鋼板は、Pを0.02〜0.5%含有する高P鋼である。Pの含有量が0.02%未満の鋼では、スケールの膨れや剥離による外観不良は殆ど発生することがないので、Pの含有量の下限は0.02%とする。好ましい下限は0.025%、より好ましい下限は0.03%である。一方、Pの含有量が0.5%を超えると、鋼板の延性およびめっきの密着性を確保するのが困難になるため、Pの含有量の上限は0.5%とする。好ましい上限は0.4%、より好ましい上限は0.3%である。
・C:0.0005〜0.1%
本発明が対象とする熱延鋼板は、Cを0.0005〜0.1%含有していることが好ましい。Cは鋼板が強度を確保するために有効な元素であるが、その含有量が0.0005%未満であると必要強度を確保することが困難になる。従って、Cの含有量は0.0005%以上であることが好ましい。より好ましい下限は0.001%、更に好ましい下限は0.0015%である。一方でCの含有量が0.1%を超えると冷間加工を行うことが困難になるため、Cの含有量は0.1%以下であることが好ましい。より好ましい上限は0.08%、更に好ましい上限は0.06%である。
・Si:0.5%以下(0%を含まない)
本発明が対象とする熱延鋼板は、Siを0.5%以下含有していることが好ましい。Siは強度確保や脱酸作用という効果を奏するために有効な元素であるが、0.5%を超えて過剰に含有させると溶接性が劣化する。よって、Siの好ましい含有量は0.5%以下である。より好ましい上限は0.3%、更に好ましい上限は0.1%である。
・Mn:0.05〜1.5%
本発明が対象とする熱延鋼板は、Mnを0.05〜1.5%含有していることが好ましい。Mnは鋼板が強度を確保するために有効な元素であるが、その含有量が0.05%未満であると必要強度を確保することが困難になる。従って、Mnの含有量は0.05%以上であることが好ましい。より好ましい下限は0.1%、更に好ましい下限は0.15%である。一方でMnの含有量が1.5%を超えると延性を確保することが困難になるため、Mnの含有量は1.5%以下であることが好ましい。より好ましい上限は1.4%、更に好ましい上限は1.3%である。
・S:0.1%以下(0%を含まない)
Sは不純物でもあるが、その含有量が多くなると鋼板の腐食を促進する元素である。また、Sの含有量が多すぎた場合、Mnとの化合物であるMnSの偏析で鋼材が脆化する。よって、Sの含有量の上限は0.1%とすることが好ましい。より好ましい上限は0.09%であり、更に好ましい上限は0.08%である。しかし、工業的に鋼板中のSを0%にすることは困難である。
(熱延鋼板中のPの含有量A(質量%)と仕上圧延開始温度T(℃)の関係が、T≦−33.35ln(A)+947.62)
鋼板とスケールの界面に生成されるP含有酸化物の生成量は、熱延鋼板中のPの含有量Aと仕上圧延開始温度Tに大きく依存する。熱延鋼板中のPの含有量A(質量%)と仕上圧延開始温度T(℃)の関係が、T≦−33.35ln(A)+947.62を満足することで、P含有酸化物の生成量を低減することができ、スケールの膨れや剥離の発生を防止することができるが、前記式を満足しない場合は、鋼板とスケールの界面のP濃度が3.0原子%を超え、スケールが膨れたり、剥離を発生したりする可能性が出てくる。鋼板とスケールの界面のP濃度の好ましい上限は2.5%、より好ましくは2.0%である。
(仕上圧延終了後の巻き取り温度が400〜650℃、仕上圧延開始から巻き取りまでの平均冷却速度が20℃/sec以下)
スケール内の内部応力(圧縮応力)は、仕上圧延開始から巻き取りまでの冷却速度に依存し、その平均冷却速度が20℃/secを超える場合は内部応力(圧縮応力)が大きくなり過ぎてスケールの膨れや剥離が発生することがある。本発明では仕上圧延開始から巻き取りまでの平均冷却速度の下限は特に限定しないが、実質上の下限は10℃/sec程度であると想定される。
また、スケールの密着性には、仕上圧延終了後の巻き取り温度も影響する。巻き取り温度が400℃を下回ると、巻き取り後のFeOからFeへの共析変態が阻害されスケールの密着性が低下し鋼板の外観を劣化させる。一方、巻き取り温度が650℃を上回ると、巻き取り後にMnがFeOに固溶して(Fe,Mn)Oとなることで同じくFeへの共析変態が阻害されスケールの密着性が低下し鋼板の外観を劣化させる。よって、仕上圧延終了後の巻き取り温度は400〜650℃とする。
以下、実施例を挙げて本発明をより具体的に説明するが、本発明はもとより下記実施例によって制限を受けるものではなく、本発明の趣旨に適合し得る範囲で適宜変更を加えて実施することも可能であり、それらは何れも本発明の技術的範囲に含まれる。
表1に示す各成分組成の溶鋼を用い230mm厚さのスラブを作製し、熱間圧延を施した。加熱炉での加熱温度を1150℃とし60分間均熱をした。その後、加熱炉中で形成された1次スケールを高圧デスケーラーで除去し、38mm厚になるまで粗圧延を施した。更に、粗圧延中に形成されたスケールを除去した。尚、粗圧延では次の仕上圧延の温度を制御するために温度調整を行った。
仕上圧延は表2に示す温度条件で実施し、鋼板の厚さが2.0mm厚になるまで圧延を行った。尚、表2に示すFETは仕上圧延開始温度である。その後、所定の材質となるよう表2に示す冷却速度(平均冷却速度)で冷却した後、表2に示す温度条件で巻き取りを行った。尚、表2に示すCTは巻き取り温度であり、CTは仕上圧延後の冷却水の水量等を調整することで制御した。
巻き取り終了後のコイルを巻き開いて各熱延鋼板の表面を目視で点検し膨れの有無を確認した。尚、膨れ部のスケール脱落も膨れであると認定した。膨れが確認できなかったものを○、膨れが1箇所でも確認できたものを×とし、表2に示す。
スケールの剥離の確認は、各熱延鋼板の中央部から、幅70mm、長さ200mmの曲げ試験片を切り出して、曲げ内側の半径20mmで90°曲げを行い、その曲げ加工終了後にテープ剥離試験を行うことで実施した。テープ剥離試験は、曲げ試験片の曲げ加工外周部にセロハンテープを貼り付けた後、そのテープを剥がし、鋼板から剥離したスケールの剥離面積率を算出することで、スケール密着性を評価した。尚、スケールの剥離面積率は、曲げ試験片のテープを貼り付けた部位に相当する表面積に対する剥離したスケールの面積の割合である。剥離面積率が50%以下のものを○、剥離面積率が50%を超えたものを×とし、表2に示す。
鋼板とスケールの界面のP濃度(P濃化量)は、各熱延鋼板の中央部から、20mm×20mmの試験片を切り出し、断面観察ができるように樹脂埋め研磨加工を施した後、SEM−EDXで、鋼板とスケールの界面の元素分析を行うことで求めた。界面部の任意の5点でポイント分析を行い、P濃度の平均値を求めP濃化量とした。その値(原子%)を表2に示す。
本実施例では、表2に示す膨れが○、剥離が○、P濃化量が3.0原子%以下であるものを、外観美麗な熱延鋼板であるとして合格とした。
No.1,2,4,5,8,9,11,12,15〜18は、本発明の全ての要件を満足するため、膨れが○、剥離が○、P濃化量が3.0原子%以下であり、外観美麗な熱延鋼板であるということができる。
これに対し、No.3は、仕上圧延開始から巻き取りまでの平均冷却速度が20℃/sec以下という要件を満足しないため、熱延鋼板の表面に膨れが確認された。また、No.6,13,14は、−33.35ln(A)+947.62から求められる計算値が仕上圧延開始温度Tより低く、鋼板とスケールの界面のP濃度(P濃化量)が3.0原子%を超えてしまい、また、熱延鋼板の表面に膨れも確認された。No.7,10は、巻き取り温度が400〜650℃という要件を満足しないため、熱延鋼板の表面に剥離が確認された。

Claims (2)

  1. 質量%で、Pを0.02〜0.5%含有する熱延鋼板を製造する熱延鋼板の製造方法であって、
    前記熱延鋼板中のPの含有量A(質量%)と仕上圧延開始温度T(℃)の関係が、T≦−33.35ln(A)+947.62の関係を満足すると共に、
    仕上圧延終了後の巻き取り温度が400〜650℃であり、且つ、仕上圧延開始から巻き取りまでの平均冷却速度が20℃/sec以下であることを特徴とする外観美麗な熱延鋼板の製造方法。
  2. 前記熱延鋼板が、更に、質量%で、Cを0.0005〜0.1%、Siを0.5%以下(0%を含まない)、Mnを0.05〜1.5%、Sを0.1%以下(0%を含まない)含有する請求項1記載の外観美麗な熱延鋼板の製造方法。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1190507A (ja) * 1997-09-22 1999-04-06 Nippon Steel Corp スケール密着性に優れた熱延鋼板及びその製造方法
JP2012162778A (ja) * 2011-02-08 2012-08-30 Jfe Steel Corp スケール密着性に優れた熱延鋼板
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