JP2016146903A - 浴室用手すりおよびこれを備えた浴室 - Google Patents

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Abstract

【課題】比較的シンプルな構造であり、使用者の動作を補助することができ、入浴の際に使用者の頭部を安定に支持することができる浴室用手すりを提供すること。【解決手段】浴槽2の背凭れ部21に隣接する浴室Rの壁Wに設けられる浴室用手すり1であって、一端が浴室の壁と接続可能な支持部3と、前記支持部の他端から起立する前板部4と、前記前板部の起立した先端部から前記支持部の一端側に向かって突出する把持部5と、を備え、軟質面部41が、少なくとも前記前板部において前記把持部と反対側の面に設けられている浴室用手すりとする。【選択図】図1

Description

本発明は、浴室用手すりおよびこれを備えた浴室に関する。
特許文献1には、高齢者の入浴に適した浴室として、浴槽の背凭れ部に近接する浴室の側壁に、横杆と縦杆からなる略L字状の手すりが設けられ、この手すりの横杆に枕が着脱自在に係止されている浴室が記載されている。
特開平7-150780号公報
しかしながら、特許文献1の浴室では、枕を取り付けるための構造として、大がかりな略L字状の手すりが設けられていることが必要であり、浴室の形態によっては手すりおよび枕を設置できない場合があるという問題がある。また、特許文献1の浴室では、略L字状の手すりが設けられていることで、浴室の見栄えがよくないという問題もある。
本発明は、以上のとおりの事情に鑑みてなされたものであり、比較的シンプルな構造であり、使用者の動作を補助することができ、入浴の際に使用者の頭部を安定に支持することができる浴室用手すりを提供することを課題としている。また、このような浴室用手すりを備えた浴室を提供することを課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明の浴室用手すりは、浴槽の背凭れ部に隣接する浴室の壁に設けられる浴室用手すりであって、
一端が浴室の壁と接続可能な支持部と、
前記支持部の他端から起立する前板部と、
前記前板部の起立した先端部から前記支持部の前記一端側に向かって突出する把持部と、
を備え、
軟質面部が、少なくとも前記前板部において前記把持部と反対側の面に設けられていることを特徴としている。
本発明の浴室は、浴槽の背凭れ部に隣接する壁に浴室用手すりが設けられた浴室であって、
前記浴室用手すりは、
一端が浴室の壁と接続可能な支持部と、
前記支持部の他端から起立する前板部と、
前記前板部の起立した先端部から前記支持部の前記壁側に向かって突出する把持部と、
を備え、
軟質面部が、少なくとも前記前板部において前記把持部と反対側の面に設けられていることを特徴としている。
本発明の浴室用手すりおよびこれを備えた浴室は、比較的シンプルな構造であり、使用者の動作を補助することができ、使用者が入浴する際に使用者の頭部を安定に支持することができる。
本発明の浴室用手すりが配設された浴室の一実施形態を例示した断面概要図である。 本発明の浴室用手すりの一実施形態を例示した縦断面図である。 本発明の浴室用手すりの別の実施形態を例示した縦断面図である。
図1は、本発明の浴室用手すりが配設された浴室の一実施形態を例示した斜視図である。図2は、本発明の浴室用手すりの一実施形態を例示した縦断面図である。
浴室用手すり1は、浴槽2の背凭れ部21に隣接する浴室Rの壁Wに設けられている。浴室用手すり1が配設される壁Wの高さ位置は、使用者Pが浴槽2で入浴する際の頭部の位置を考慮して適宜設計することができる。図1に例示した実施形態では、浴槽2に半身浴用の腰掛部22が底部より一段高く設けられており、この腰掛部22に使用者Pが腰を下ろし、背凭れ部21に背中を寄りかけた状態での頭部の位置に対応した高さ位置に浴室用手すり1が配設されている。
浴室用手すり1は、支持部3と、前板部4と、把持部5とを備えている。
支持部3は、壁W側に水平方向に延び、一端が浴室Rの壁Wと接続している。具体的には、支持部3は、浴室Rの壁Wと接続する一端の接続部31と、この接続部31から浴槽2側へ向かって水平方向に延びる水平部32とを有している。
前板部4は、支持部3の水平部32の浴槽2側の端部32a(接続部31と対向して配置された他端)から起立している。
把持部5は、前板部4の上端部(起立した先端部)4cから、支持部3の一端の接続部31側(壁W側)に向かって突出している。把持部5の突出長さは、例えば、支持部3の水平部32の長さの1/2〜1/3程度に設計することができる。
さらに、前板部4には、浴槽2側に配置される面(把持部5と反対側の面)4aに、軟質材料Sからなる軟質面部41が設けられている。また、同様に、支持部3の下面3aにも、前板部4の軟質面部41の下端から壁W側へ延びる軟質面部33が形成されている。
軟質面部33、41を形成する軟質材料Sは、使用者Pの頭部を快適に支持する弾性を有している材料であればよく、特に限定されない。具体的には、軟質材料Sは、例えば、EVA樹脂(エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂)や、発泡ウレタンなどの公知の樹脂材料などを例示することができる。
軟質面部33、41の表面には、浴槽2側に配置される面4aから支持部3の下面3aまでの全域に亘って被覆材6が配設されている。被覆材6の材料は、例えば塩化ビニル樹脂シートなどの耐汚性に優れた各種の材料を例示することができる。
浴室用手すり1は、前板部4の浴槽2側に配置される面4aに軟質面部41を有しているが、それ以外の部分の材料は特に限定されない。例えば、この実施形態の浴室用手すり1では、支持部3、前板部4および把持部5は、その内部にアルミなどの金属製の芯材Mが配置されている。また、支持部3の上面3a、前板部4の壁W側の面4bおよび把持部5の全体は、金属製の芯材Mがポリエチレンなどの樹脂Fによって被覆されている。
この浴室用手すり1では、前板部4が、支持部3の水平部32の浴槽2側の端部32aから起立しており、軟質面部41が、前板部4において浴槽2側に配置される面(把持部5と反対側の面)4aに設けられている。このため、浴室用手すり1が設けられた浴室Rでは、使用者Pが浴槽2の背凭れ部21に寄りかかる場合に、前板部4の軟質面部41をヘッドレストとして使用者Pの頭部を安定に支持することができ、快適に入浴をすることができる。また、この浴室用手すり1では、把持部5が前板部4の上端部4cから支持部3側(壁W側)に突出しているため、使用者Pが浴槽2に入る際や浴槽2から立ち上がる際などに把持部5を掴むことができ、使用者Pの動作を補助することができる。さらに、把持部5が前板部4の上端部4cから壁W側に突出しているため、前板部4の軟質面部41は平坦であり、使用者Pの頭部をより安定に支持することができる。そして、把持部5は、前板部4の上端部4cから突出しているシンプルな構造であるため、浴室用手すり1は浴室Rの形態に関わらず設置することができ、また、浴室Rの見栄えも良好になる。
図3は、本発明の浴室用手すりの別の実施形態を例示した縦断面図である。図2で示した形態と共通する部分には同一の符号を付し、以下では説明を一部省略する。
この実施形態の浴室用手すり1では、支持部3、前板部4および把持部5の表面の全域で、金属製の芯材Mが軟質材料Sで覆われて、軟質面部S1が形成されている。さらに、浴室用手すり1は、軟質面部S1の表面の全域が被覆材6によって覆われている。
浴室用手すり1は、前板部4が、支持部3の水平部32の浴槽2側の端部32aから起立しており、軟質面部S1が、支持部3、前板部4および把持部5の表面に設けられている。すなわち、軟質面部S1は、前板部4において浴槽2側に配置される面(把持部5と反対側の面)4aにも設けられている。このため、浴室用手すり1は、使用者Pが浴槽2の背凭れ部21に寄りかかる場合に、使用者Pの頭部を前板部4の軟質面部S1で安定に支持することができ、快適に入浴をすることができる。また、この浴室用手すり1では、把持部5が前板部4の上端部4cから壁W側に突出しているため、使用者Pが浴槽2に入る際や浴槽2から立ち上がる際などに把持部5を掴むことができ、使用者Pの動作を補助することができる。さらに、把持部5が前板部4の上端部4cから壁W側に突出しているため、前板部4の浴槽2側に位置する軟質面部S1は平坦であり、使用者Pの頭部をより安定に支持することができる。そして、把持部5は、前板部4の上端部4cから突出しているシンプルな構造であるため、浴室用手すり1は浴室Rの形態に関わらず設置することができ、また、浴室Rの見栄えも良好になる。
以上のように、本発明の浴室用手すり1は、浴槽2の背凭れ部21に隣接する浴室Rの壁Wに設けられる浴室用手すり1であり、以下の構成を有している。一端が浴室Rの壁Wと接続可能な支持部3。支持部3の他端から起立する前板部4。前板部4の起立した先端部4cから支持部3の一端側に向かって突出する把持部5。さらに、軟質面部41、S1が、少なくとも前板部4において把持部5と反対側の面4aに設けられている。
本発明の浴室Rは、浴槽2の背凭れ部21に隣接する壁Wに浴室用手すり1が設けられた浴室Rであって、浴室用手すり1は以下の構成を有している。水平方向に延び、一端が浴室の壁と接続可能な支持部3。支持部3において一端に対向して配置された他端から起立する前板部4。前板部4の起立した先端部4cから壁W側に向かって突出する把持部5。そして、軟質面部41、S1が、少なくとも前板部4において把持部5と反対側の面4aに設けられている。
本発明の浴室用手すりは、以上の実施形態に限定されることはない。例えば、浴室用手すりは、少なくとも前板部の浴槽側に配置される面(把持部と反対側の面)に軟質面部が形成されていればよい。また、浴室用手すりは、浴槽付近にのみ設けられていてもよいし、浴槽付近から洗い場付近まで延びる長尺な部材として形成されていてもよい。また、例えば、浴室用手すりが浴槽付近から洗い場付近まで延びている場合には、浴槽付近に位置する前板部における把持部と反対側の面に軟質面部が設けられていればよい。すなわち、この場合では、例えば、洗い場付近に位置する前板部における把持部と反対側の面には、軟質面部を設けてもよいし、設けなくてもよい。
1 浴室用手すり
2 浴槽
21 背凭れ部
3 支持部
4 前板部
41 軟質面部
4c 上端部
5 把持部
R 浴室
W 壁

Claims (2)

  1. 浴槽の背凭れ部に隣接する浴室の壁に設けられる浴室用手すりであって、
    一端が浴室の壁と接続可能な支持部と、
    前記支持部の他端から起立する前板部と、
    前記前板部の起立した先端部から前記支持部の前記一端側に向かって突出する把持部と、
    を備え、
    軟質面部が、少なくとも前記前板部において前記把持部と反対側の面に設けられていることを特徴とする浴室用手すり。
  2. 浴槽の背凭れ部に隣接する壁に浴室用手すりが設けられた浴室であって、
    前記浴室用手すりは、
    一端が浴室の壁と接続可能な支持部と、
    前記支持部の他端から起立する前板部と、
    前記前板部の起立した先端部から前記壁側に向かって突出する把持部と、
    を備え、
    軟質面部が、少なくとも前記前板部において前記把持部と反対側の面に設けられていることを特徴とする浴室。

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