JP2016144432A - 水生生物育成器および水生生物育成システム - Google Patents
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Abstract
Description
海中養殖は、稚貝を付着させた板などを網で囲み、海中に降ろして育成させるという方法である。そのため、自然な生息状態に比較的近い環境を整えやすいというメリットがある。
例えば特許文献1には、図6に示すような養殖装置が記載されている。
すなわち、特許文献1に記載の養殖装置101は、養殖用の水槽110と、窒素製造装置120と、酸素製造装置122と、微細泡発生手段124とを備える。
また、散気管123は、配管121Bを介して、窒素製造装置120の高濃度酸素ガス排出口120Aに接続されている。
また、散気管123と窒素製造装置120との間の配管121Bには、ブロア装置127が配置されている。ブロア装置127は、外部空気と高濃度酸素ガスを混合して散気管123に送ることができる。
また、水槽110内には、散気管125が配置されている。また、散気管125は、微細泡発生手段124の排出口に連結されている。
また、少なくとも鉛直方向上側の面が水平である第2の突出部材によって、鉛直方向上側から投入された水生生物の餌が鉛直方向下側へ落ちにくく、第2の突出部材に溜まりやすい。
また、水生生物育成槽の内部に鉛直方向に配置される、かつ、遮光性を有する鉛直部材と、該鉛直部材に突出して取付けられる、かつ、遮光性を有する第1の突出部材とによって、第1の突出部材の鉛直方向下側に向いた面や、鉛直部材の、第1の突出部材が取付けられた位置の鉛直方向下側の領域に、夜行性の水生生物類を付着させやすい。
また、藻類槽の内部に配置される、かつ、発光可能な発光体と、藻類槽と連通される、かつ、液体に二酸化炭素を溶解可能な第2の気体溶解装置とによって、藻類の光合成の効率を高めることができ、藻類の繁殖効率を高めることができる。
本発明に係る水生生物育成システムは、水生生物の育成効率を向上させることができる。
図1は、本発明を適用した貝類育成器の一例を示す概略正面図である。また、図2は、図1に示した本発明を適用した貝類育成器の概略側面図である。
なお、図1および図2の上側が鉛直方向上側であり、図1および図2の下側が鉛直方向下側を示す。
また、本発明の貝類育成器1は、遮光性を有する傾斜板3を備える。
また、傾斜板3は、その鉛直方向上側の面が鉛直方向に傾斜しており、かつ、鉛直板2に突出して取付けられている。
ここで、傾斜板は第1の突出部材の一例である。
また、水平板4は、傾斜板3の位置と鉛直方向および水平方向に異なる位置に、鉛直板2に突出して取付けられている。また、水平板4は、その鉛直方向上側の面が水平である。
ここで、水平板は第2の突出部材の一例である。
また、同一水平面に配置された傾斜板3と同一水平面に配置された水平板4とを一つの組合せ単位とした場合、この組み合わせ単位においては、図1に示すように傾斜板3が水平板4よりも鉛直方向斜め上側に配置されている。
また、貫通孔の形態は、鉛直方向に傾斜した形態や、水平な形態である。
従って、板状部材を各貫通孔に挿通させることで、傾斜板3や水平板4を鉛直板2に突出して取付けたこととなる。
すなわち、1つの板状部材が一方の鉛直板2の貫通孔に挿通されていると共に、他方の鉛直板2の貫通孔に挿通されている。
従って、傾斜板3の鉛直方向下側に向いた面や、水平板4の鉛直方向下側に向いた面や、鉛直板2の、傾斜板3や水平板4が取付けられた位置の鉛直方向下側の領域が特に暗くなり、これらの面や領域に夜行性の貝類を付着させやすい。
本発明の貝類育成器1は、貝類がすでに収容されている貝類育成槽内に配置されるので、貝類育成槽の底部に貝類が多く存在しており、本発明の貝類育成器1の鉛直方向上側から投入された餌が、鉛直方向下側に落ちやすくなることで、貝類育成槽の底部に多く存在する貝類が餌を食べやすくなる。
また、水平板4の鉛直方向上側の面が水平であるので、鉛直方向上側から投入された貝類の餌が鉛直方向下側へ落ちにくく、水平板4に溜まりやすい。
従って、傾斜板3の傾斜面に沿って鉛直方向斜め下側へ落ちた餌は、水平板4の水平面上に落ちやすい。
その結果、貝類の酸素摂取量が多くなり、貝類の育成効率を向上させることができる。
しかも、傾斜板3が位置する水平面と水平板4が位置する水平面は、図1に示すように交互に存在するので、水平板4から溢れた餌は、水平板4の鉛直方向斜め下側に配置された傾斜板3の傾斜面上に落ちる。
すなわち、傾斜板3と水平板4を鉛直方向上側から見ると、水平板4の端部が傾斜板3に隠れて見えない状態である。
そして、一方の鉛直板2に取付けられたバルブソケット5と、他方の鉛直板2に取付けられたバルブソケット5とが連結されている。その結果、本発明の貝類育成器1の形状が安定する。
しかし、第1の突出部材の少なくとも鉛直方向上側の面が鉛直方向に傾斜していれば、鉛直方向上側から投入された水生生物の餌が、鉛直方向下側へ落ちやすくなるので好ましい。
しかし、第2の突出部材の少なくとも鉛直方向上側の面が水平であれば、鉛直方向上側から投入された水生生物の餌が鉛直方向下側へ落ちにくく、第2の突出部材に溜まりやすいので好ましい。
しかし、第1の突出部材の一部と第2の突出部材の一部とが、鉛直方向の同一線上に位置していれば、鉛直方向上側からの光をさらに遮りやすいので好ましい。
なお、図4および図5の上側が鉛直方向上側であり、図4および図5の下側が鉛直方向下側を示す。
また、図示していないが、貝類育成槽6の底部は二重になっており、貝類が接する底板に小さな穴が複数形成されており、この穴から貝類の食べ残しや糞が落ちるようにしてある。
また、本発明の貝類育成システム1Aは、鉛直方向上側の面が鉛直方向に傾斜しており、かつ、鉛直板2に突出して取付けられた、かつ、遮光性を有する傾斜板3を備える。
また、本発明の貝類育成システム1Aは、傾斜板3の位置と鉛直方向および水平方向に異なる位置に、鉛直板2に突出して取付けられた水平板4を備える。また、水平板4は、その鉛直方向上側の面が水平であり、遮光性を有する。
また、藻類槽7の鉛直方向上側の面は開口されており、藻類槽7の内部と外部が連通している。
また、藻類としては具体的には例えば、オゴ海苔、アカモクが挙げられる。
また、藻類槽7の短手方向に延び、かつ、対向する両側壁にそれぞれ取付けられた藻類採取管17Aには、送給ポンプ16を介して藻類送給管21の一端がそれぞれ連通して取付けられている。
また、貝類育成槽6の長手方向に延び、かつ、対向する両側壁にそれぞれ取付けられた排出管17には、導管19の一端がそれぞれ連通して取付けられている。
また、他方の導管19の他端は、第1の気体溶解装置8に連通して取付けられている。
また、排出管17と第1の気体溶解装置8との間の導管19には、導管19内を通る水をろ過するフィルター13が連通して取付けられている。
すなわち、排出管17と第1の気体溶解装置8との間の導管19に、浄化槽14が連通して取付けられている。
そして、水を激しく振動させることで水クラスターを小さくし、水分子同士の隙間に介在していた有機物や気体の沈殿分離を促進する。なお、「水クラスター」とは、水分子同士が水素結合で結びついてできる集合体である。
また、水クラスターが小さくなった水は、生物の隅々まで、活性化された水を運ぶことができるので、生物が健康に育つことができる。
また、酸素が溶解した水によって、有機物から発生するアンモニアの分解が促進される。
また、貝類育成槽6の短手方向に延び、かつ、対向する両側壁にそれぞれ取付けられた供給管18には、二股に分かれた導管19の一端が連通して取付けられている。
具体的には、第1の気体溶解装置8は、水中に溶解している窒素分の多い空気を追い出して、純酸素に置き換えることができる。
すなわち、一般的な空気溶解と比較して約4.8倍の純酸素溶存量が得られる。
これにより、水生生物にとって常に適正な溶存酸素濃度が得られることから、高密度のアワビやトコブシなどの育成が可能となる。
この原水導入管20に、外部から本発明の貝類育成システム1Aに使用する水を導入することができる。
また、一端が取水管17Bに取付けられた導管19の他端はそれぞれ、循環ポンプ12に連通して取付けられている。
また、この循環ポンプ12は、第2の気体溶解装置10の一方側と連通している。
また、藻類槽7の長手方向に延びる一方の側壁の長手方向の両端付近には、藻類槽7の内部と連通した供給管18が取付けられている。
また、一端が第2の気体溶解装置10の他方側に取付けられた導管19の他端は二股に分かれており、二股に分かれた導管19の他端が供給管18にそれぞれ連通して取付けられている。
また、藻類槽7の長手方向に延びる他方の側壁には、藻類槽7の内部と連通した複数の供給管18が長手方向に沿って取付けられている。
また、この導管19には循環ポンプ12が連通して取付けられている。
具体的には、第2の気体溶解装置10は、水中に溶解している窒素分の多い空気を追い出して、二酸化炭素に置き換えることができる。
すなわち、一般的な空気溶解と比較して約2,800倍の二酸化炭素溶存量が得られる。
ここで、LED照明具は発光体の一例である。
また、図5に示すように、縦方向架設部材23が、藻類槽7の長手方向に沿って、すなわち横方向架設部材22と直交して、横方向架設部材22に架設されている。
また、藻類槽7に入れられた水にLED照明器具24は浸されている。
しかし、本発明の貝類育成システムが浄化槽を備えていれば、二価鉄または三価鉄が淡水や海水を還元させる働きをするので、腐敗が抑制され、水質汚染を抑止でき、好ましい。
アワビが収容された貝類育成槽6内に、本発明の貝類育成器1を複数配置する。
また、貝類育成槽6の原水導入管20から、地下水を貝類育成槽6内に導入する。
そして、第1の気体溶解装置8によって地下水に酸素を溶解して溶存酸素濃度を高め、第1の気体溶解装置8から、溶存酸素濃度が高められた地下水を排出し、導管19を通して供給管18から再び貝類育成槽6に供給する。
また、溶存酸素濃度が高められた地下水を貝類育成槽6の底部に供給するので、貝類育成槽6内の水の低層部の溶存酸素濃度を高めることができ、低層部に滞留する糞や餌の残さが腐敗することなく好気的な環境となり、ほとんどが病原菌である嫌気性菌の発生を抑えることができる。
従って、曝気方式に比べて本発明のシステムの方が、貝類育成槽における酸素が豊富な水領域が鉛直方向に大きいので、本発明の水生生物育成器の鉛直部材の鉛直方向長さを長くすることが可能になり、単位面積当たりの育成量を格段に増やすことができる。
そして、第2の気体溶解装置10によって地下水に二酸化炭素を溶解して溶存二酸化炭素濃度を高め、第2の気体溶解装置10から、溶存二酸化炭素濃度が高められた地下水を排出し、導管19を通して供給管18から再び藻類槽7に供給する。
従って、豊富な酸素に加えて、貝類の餌である藻類が供給されるので、貝類の育成効率は、より一層向上する。
1A 貝類育成システム
2 鉛直板
3 傾斜板
4 水平板
5 バルブソケット
6 貝類育成槽
7 藻類槽
8 第1の気体溶解装置
9 酸素ボンベ
10 第2の気体溶解装置
11 二酸化炭素ボンベ
12 循環ポンプ
13 フィルター
14 浄化槽
15 チラー
16 送給ポンプ
17 排出管
17A 藻類採取管
17B 取水管
18 供給管
19 導管
20 原水導入管
21 藻類送給管
22 横方向架設部材
23 縦方向架設部材
24 LED照明具
Claims (5)
- 鉛直方向に延びる、かつ、遮光性を有する鉛直部材と、
該鉛直部材に突出して取付けられる、かつ、遮光性を有する第1の突出部材と、
該第1の突出部材の位置と鉛直方向および水平方向に異なる位置に、前記鉛直部材に突出して取付けられる、かつ、遮光性を有する第2の突出部材とを備える
水生生物育成器。 - 前記第1の突出部材は、少なくとも鉛直方向上側の面が鉛直方向に傾斜しており、
前記第2の突出部材は、少なくとも鉛直方向上側の面が水平である
請求項1に記載の水生生物育成器。 - 前記第1の突出部材の一部と前記第2の突出部材の一部とが、鉛直方向の同一線上に位置する
請求項1または請求項2に記載の水生生物育成器。 - 液体および水生生物を収容可能な水生生物育成槽と、
該水生生物育成槽の内部に鉛直方向に配置される、かつ、遮光性を有する鉛直部材と、
該鉛直部材に突出して取付けられる、かつ、遮光性を有する第1の突出部材と、
該第1の突出部材の位置と鉛直方向および水平方向に異なる位置に、前記鉛直部材に突出して取付けられる、かつ、遮光性を有する第2の突出部材と、
前記水生生物育成槽と連通される、かつ、液体および藻類を収容可能な藻類槽と、
該藻類槽の内部に配置される、かつ、発光可能な発光体と、
前記水生生物育成槽と連通される、かつ、液体に酸素を溶解可能な第1の気体溶解装置と、
前記藻類槽と連通される、かつ、液体に二酸化炭素を溶解可能な第2の気体溶解装置とを備える
水生生物育成システム。 - 前記水生生物育成槽と連通される、かつ、二価鉄または三価鉄を含むセラミックスが充填された浄化槽を備える
請求項4に記載の水生生物育成システム。
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