JP2016142790A - 現像剤容器の製造方法、現像装置の製造方法、プロセスカートリッジの製造方法、及び現像剤容器、現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
以下に図面を参照して、この発明を実施するための形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状それらの相対配置などは、発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきものであり、この発明の範囲を以下の実施の形態に限定する趣旨のものではない。なお、以下の説明において、像担持体である電子写真感光体ドラムの回転軸線方向を長手方向とする。
本実施例のプロセスカートリッジAは、図1に示すように像担持体である感光体ドラム11の周囲に帯電手段である帯電ローラ12、そしてクリーニング手段として弾性を有するクリーニングブレード14を有するクリーナーユニット34を備えている。また、プロセスカートリッジAは、現像ローラ13と現像ブレード15、及び現像剤を収容するための現像剤容器26を有する現像装置39を備えている。プロセスカートリッジAは、クリーナーユニット34と現像装置39とを一体とし、図2に示すように画像形成装置本体Bに対して着脱自在に構成されている。
このプロセスカートリッジAは図2に示すような画像形成装置本体Bに装着されて画像形成に用いられる。画像形成装置では、装置下部に装着されたシートカセット206から搬送ローラ207によって紙などの記録媒体となるシートSを搬送する。このシート搬送と同期して、感光体ドラム11に露光装置208から選択的な露光をして潜像を形成する。現像ローラ13(現像剤担持体)に供給された現像剤は、現像ブレード15により現像ローラ13表面に薄層担持される。そして現像ローラ13に現像バイアスを印加することによって、感光体ドラム11の潜像に応じて現像剤を供給し現像剤像に現像する。この像を転写ローラ209へのバイアス電圧印加によって搬送されるシートSに転写する。シートSは定着装置210へ搬送後、画像定着され、排出ローラ201によって装置上部の排出部203に排出される。
図3に示すように現像装置39は、現像ローラ13、現像ブレード15、第一の枠体17、第二の枠体18、および軸受20,25から構成される。現像剤を収容する現像剤容器26は、第一の枠体17と第二の枠体18とが接合され、長手方向両端に軸受20,25が配置されることで形成され、軸受20,25が現像ローラ13を回転可能に支持する。ここで図5に示すように、軸受20には電極部材21が取り付けられている。
また、図4に示すように、第二の枠体18には、静電容量を用いて現像剤量を検知するための樹脂を含む現像剤残量検知部材である導電性シート部材24(以下、残量検知部材)が一体的に形成されている。残量検知部材24には、電極部材21と当接する第一の露出部である接点部24aと現像剤と接する面(枠体の内面)に設けられた第二の露出部である検知部24bが設けられている。
次に、現像剤残量検知手段の概要について図4を用いて説明する。
次に残量検知部材24の接点部24aおよび連結部24cの構成について図5、図6および図7を用いて説明する。ここで、図6は残量検知部材の接点について示す斜視図、図7は残量検知部材の連結部近傍を示す図6のA−A断面図である。
図8(a)に示すように、第二の枠体18を成形するための型100,101に残量検知部材24が取り付けられる。本実施例において、残量検知部材24を一方の型100に、矢印E3の方向に吸引することで取り付けた。次に、図8(b)に示すように、他方の型101を型締め方向E1に移動させる。このようにして型100,101の間に残量検知部材24を介在させる。そして、第二の枠体18を成形するために、注入部Gから樹脂を注入し、残量検知部材24と型100,101との間に樹脂を注入する。このようにして、検知部24b周辺の第二の枠体18を成形する。
図8(b)に示すように、検知部24b周辺の第二の枠体18の成形が進むと、接点部24aおよび連結部24c周辺の成形が行われる。ここで、図7に示すように、残量検知部材24の連結部24cが破断なく、かつ伸びを抑えた状態で、接点部24aを現像剤と接する面とは裏面に露出させる必要がある。このような構成に成形するために、一方の型100の一部に移動可能なスライド駒103を設けた。スライド駒103は図8および図9中の一点鎖線で示している。ここで、スライド駒103の一部には、残量検知部材24を他方の型101と挟み込むことで固定するため、幅L4を有する固定部103aを設けている。
最初の例として、スライド駒103を移動させるタイミングが早すぎた場合の例を説明する。スライド駒103を移動させるタイミングが早すぎるとは、図10に示す第一の挟み込み形状部18bが固化するタイミングより早い時間T2の間にスライド駒103を移動させた場合である。図11に示すように、スライド駒103を移動させるタイミングが早すぎると、第一の挟み込み形状部18bが固化されていない。そのため、スライド駒103を移動させ生まれたスペースに樹脂流入面18cからだけでなく、第一の挟み込み形状部18bからも樹脂が流入する。検知部24bは一方の型100と第二の枠体18に挟まれることで固定され、残量検知部材24の連結部24cの一部はスライド駒103の固定部103aと他方の型101に挟まれることで固定されている。その間の連結部24cに、矢印E6方向の樹脂の流れが生じると、樹脂シートである連結部24cは延ばされ、破断する恐れがある。残量検知部材24は延ばされてしまうと、導電性が悪化し、静電容量の変化が精度よく測定できなくなる。また、破断してしまうと、導電性がなくなるため、静電容量の検出ができなくなる。このように、スライド駒103を移動させるタイミングが早すぎた場合、スライド駒103を移動させ生まれたスペースに、樹脂流入面18cだけでなく、第一の挟み込み形状部18bからも樹脂が流入する。これにより、樹脂シートである連結部24cは延ばされ、さらに破断する恐れがある。
以上のように、まず、第二の枠体18の成形を行う工程において、周辺の肉厚t1より薄肉形状の肉厚t2である第一の挟み込み形状部18bを成形する。次に、適切なタイミングT1内にスライド駒103を移動させ、第二の挟み込み形状部18aを成形する。
実施例2に係る画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジに用いられる残量検知部材の接点部および連結部の成形方法について説明する。実施例1では、第一の挟み込み形状部に薄肉形状を設け、第二の枠体を成形するための樹脂を注入後、適切な時間内にスライド駒を移動させる成形方法を例示した。これに対し実施例2では、第一の挟み込み形状部28bに薄肉形状を設けず、樹脂流入面28cに肉厚形状(リブ形状28d)を設ける成形方法である。以下、本実施例の第二の枠体の成形方法について、図14、図15、図16および図17を用いて、説明する。尚、本実施例に係るカートリッジ、画像形成装置、および現像剤残量検知手段の構成、残量検知部材が一体的に形成される第二の枠体の構成概要は、前述した実施例1と同様の構成である。そこで、本実施例では、実施例1と相違する構成について説明する。
図16に示す連結部24c周辺の第二の枠体28の肉厚t3に対して、図15(a)に示すように、樹脂流入面28c近傍が肉厚形状となるように、第二の挟み込み形状部28aに隣接する位置に肉厚部としてのリブ形状28dを設けた。また、図16に示すように、第一の挟み込み形状部28bは、実施例1で設けたような薄肉形状を設けず、周辺と同じ肉厚t3とした。本実施例においては、第一の挟み込み形状部28bの肉厚を周辺の肉厚と同じく1.5mm(残量検知部材24が設けられている部分は1.4mm)であるとした。また、リブ形状28dは、図15に示す長手方向の幅w1を2.0mmとし、図16に示す高さh1も同じく2.0mmとした。
実施例1と同様に、残量検知部材24の連結部24cが破断なく、かつ伸びを抑えた状態で、接点部24aを現像剤と接する面とは裏面に露出させる。
実施例3では、第一の挟み込み形状部に薄肉形状を設け、樹脂流入面38cに肉厚形状(リブ形状38d)を設けた構成についても、同様の効果を得ることができることを、図18および図19を用いて、説明する。尚、本実施例では、前述した実施例と相違する構成について説明する。図18は残量検知部材の連結部近傍を示す図14のA−A断面図である。図19は樹脂流入面付近に肉厚形状を設けた場合の時間と温度の関係を説明する説明図である。
図18に示すように、連結部24c周辺の第二の枠体38に対して、樹脂流入面38c近傍が肉厚形状となるように、第二の挟み込み形状部38aに隣接する位置に肉厚部としてのリブ形状38dを設けた。また、連結部24c周辺の第二の枠体38の肉厚t4に対して、第一の挟み込み形状部38bが薄肉形状(肉厚t5)となるようにしている。本実施例においては、連結部24c周辺の第二の枠体38の肉厚t4が称呼で1.5mm(残量検知部材24が設けられている部分は1.4mm)であるのに対して、第一の挟み込み形状部38bの肉厚t5は称呼で0.5mmとした。更に、樹脂流入面38cに、図15に示す長手方向の幅w2が2.0mm、図16に示す高さh2も同じく2.0mmのリブ形状38dを設けた。
実施例1および実施例2と同様に、残量検知部材24の連結部24cが破断なく、かつ伸びを抑えた状態で、接点部24aを現像剤と接する面とは裏面に露出させる。
その他の実施例として、第二の成形部48aに近接する位置に肉厚部であるリブ形状48dを設けても、同様の効果を得ることができることを、図20を用いて、説明する。図20はスライドとリブ形状、および樹脂流入面の位置関係を説明するための説明図である。
B …画像形成装置本体
11 …感光体ドラム
13 …現像ローラ
17 …第一の枠体
18 …第二の枠体
18a …第二の挟み込み形状部
18b …第一の挟み込み形状部
20,25 …軸受
21 …電極部材
21a …板バネ部
24 …残量検知部材
24a …接点部
24b …検知部
24c …連結部
26 …現像剤容器
39 …現像装置
100,101 …型
103 …スライド駒
103a …固定部
250 …入力部
250a …バネ部
251 …現像剤量検出装置
Claims (15)
- 現像剤を収容するための枠体と、
静電容量を用いて現像剤量を検知するための樹脂を含む導電性シート部材と、
を備える現像剤容器の製造方法であって、
前記導電性シート部材を介在させた型の間に樹脂を注入して前記枠体を成形する工程において、
前記導電性シート部材の一方の面側に第一の成形部を成形する工程と、
前記第一の成形部を成形した後、前記導電性シート部材を介して前記第一の成形部の少なくとも一部と対向するよう、前記導電性シート部材の他方の面を押さえている移動可能な前記型の一部が、前記導電性シート部材の他方の面から離間することでできた空間に、前記型の一部でせき止めていた樹脂が流動して第二の成形部を成形する工程と、
を経て、
前記導電性シート部材の、前記枠体の外面に露出した第一の露出部と前記枠体の内面に露出した第二の露出部とに繋がっている連結部の少なくとも一部を、前記第一の成形部と前記第二の成形部で挟み込んだ前記枠体を成形することを特徴とする現像剤容器の製造方法。 - 前記枠体は、前記第二の成形部の肉厚より前記第一の成形部の肉厚を薄く成形することを特徴とする請求項1に記載の現像剤容器の製造方法。
- 前記枠体は、前記第一の成形部に対して前記第二の成形部に接する部分または近接する部分の方が肉厚になるように、前記第二の成形部に接する部分または近接する位置に肉厚部を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の現像剤容器の製造方法。
- 前記導電性シート部材を形成する樹脂の熱変形温度は、前記枠体を形成する熱変形温度よりも低いことを特徴とする請求項3に記載の現像剤容器の製造方法。
- 前記連結部の他方の面を押さえている移動可能な前記型の一部に、ヒーターを設けたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の現像剤容器の製造方法。
- 前記型および前記型の一部は、熱伝導性の良い金属であることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の現像剤容器の製造方法。
- 像担持体に現像剤を供給して現像剤像を現像するための現像剤担持体と、
現像剤を収容するための枠体と、
静電容量を用いて現像剤量を検知するための樹脂を含む導電性シート部材と、
を備える現像装置の製造方法であって、
前記導電性シート部材を介在させた型の間に樹脂を注入して前記枠体を成形する工程において、
前記導電性シート部材の一方の面側に第一の成形部を成形する工程と、
前記第一の成形部を成形した後、前記導電性シート部材を介して前記第一の成形部の少なくとも一部と対向するよう、前記導電性シート部材の他方の面を押さえている移動可能な前記型の一部が、前記導電性シート部材の他方の面から離間することでできた空間に、前記型の一部でせき止めていた樹脂が流動して第二の成形部を成形する工程と、
を経て、
前記導電性シート部材の、前記枠体の外面に露出した第一の露出部と前記枠体の内面に露出した第二の露出部とに繋がっている連結部の少なくとも一部を、前記第一の成形部と前記第二の成形部で挟み込んだ前記枠体を成形することを特徴とする現像装置の製造方法。 - 像担持体と、
前記像担持体に現像剤を供給して現像剤像を現像するための現像剤担持体と、
現像剤を収容するための枠体と、
静電容量を用いて現像剤量を検知するための樹脂を含む導電性シート部材と、
を備えるプロセスカートリッジの製造方法であって、
前記導電性シート部材を介在させた型の間に樹脂を注入して前記枠体を成形する工程において、
前記導電性シート部材の一方の面側に第一の成形部を成形する工程と、
前記第一の成形部を成形した後、前記導電性シート部材を介して前記第一の成形部の少なくとも一部と対向するよう、前記導電性シート部材の他方の面を押さえている移動可能な前記型の一部が、前記導電性シート部材の他方の面から離間することでできた空間に、前記型の一部でせき止めていた樹脂が流動して第二の成形部を成形する工程と、
を経て、
前記導電性シート部材の、前記枠体の外面に露出した第一の露出部と、前記枠体の内面に露出した第二の露出部とに繋がっている連結部の少なくとも一部を、前記第一の成形部と前記第二の成形部で挟み込んだ前記枠体を成形することを特徴とするプロセスカートリッジの製造方法。 - 現像剤を収容する樹脂で形成された枠体と、
前記枠体の外面に露出する第一の露出部と、前記枠体の内面に露出する第二の露出部と、前記枠体の内部で前記第二の露出部と前記第一の露出部に繋がっている連結部と、を有し、前記枠体に一体的に形成され、静電容量を用いて現像剤量を検知するための樹脂を含む導電性シート部材と、
を備えた現像剤容器であって、
前記枠体は、
前記連結部の一方の面側に成形された第一の成形部と、
前記連結部を介して前記第一の成形部の少なくとも一部と対向するよう、前記連結部の他方の面側に成形された第二の成形部と、
を有し、
前記枠体は、前記第二の成形部に接する部分の肉厚より前記第一の成形部の肉厚が薄く成形されていることを特徴とする現像剤容器。 - 現像剤を収容する樹脂で形成された枠体と、
前記枠体の外面に露出する第一の露出部と、前記枠体の内面に露出する第二の露出部と、前記枠体の内部で前記第二の露出部と前記第一の露出部に繋がっている連結部と、を有し、前記枠体に一体的に形成され、静電容量を用いて現像剤量を検知するための樹脂を含む導電性シート部材と、
を備えた現像剤容器であって、
前記枠体は、
前記連結部の一方の面側に成形された第一の成形部と、
前記連結部を介して前記第一の成形部の少なくとも一部と対向するよう、前記連結部の他方の面側に成形された第二の成形部と、
前記第二の成形部に接する部分または近接する部分に設けられ、前記第一の成形部よりも肉厚が厚い肉厚部と、
を有することを特徴とする現像剤容器。 - 前記導電性シート部材を形成する樹脂の熱変形温度は、前記枠体を形成する熱変形温度よりも低いことを特徴とする請求項10に記載の現像剤容器。
- 請求項9乃至請求項11のいずれか1項に記載の現像剤容器は、画像形成装置の装置本体に対して着脱可能であることを特徴とする現像剤容器。
- 請求項9乃至請求項11のいずれか1項に記載の現像剤容器と、現像剤を担持する現像剤担持体とを有し、画像形成装置の装置本体に対して着脱可能であることを特徴とする現像装置。
- 請求項9乃至請求項11のいずれか1項に記載の現像剤容器と、現像剤を担持する現像剤担持体と、現像剤像を担持する像担持体とを有し、画像形成装置の装置本体に対して着脱可能であることを特徴とするプロセスカートリッジ。
- 請求項9乃至請求項12のいずれか1項に記載の現像剤容器、請求項13に記載の現像装置、又は、請求項14に記載のプロセスカートリッジのいずれか1つを備えることを特徴とする画像形成装置。
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