JP2016142247A - 燃料噴射装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】シリンダ内壁への燃料付着を抑制することができ、燃料のオイル希釈や未燃焼の炭化水素化合物の発生を防止することができる燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】ノズルボディ10とニードル弁20とを備え、ノズルボディ10は、ニードル弁20の先端との間で空間を形成するサック部14と、ニードル弁20の外周面が着座するシート部11より下流かつサック部14より上流の内壁に形成された全周溝13と、を有し、全周溝13及びサック部14内に燃料を噴射するための全周溝側噴孔12a及びサック部側噴孔12bが設けられている燃料噴射装置100とする。
【選択図】図1
【解決手段】ノズルボディ10とニードル弁20とを備え、ノズルボディ10は、ニードル弁20の先端との間で空間を形成するサック部14と、ニードル弁20の外周面が着座するシート部11より下流かつサック部14より上流の内壁に形成された全周溝13と、を有し、全周溝13及びサック部14内に燃料を噴射するための全周溝側噴孔12a及びサック部側噴孔12bが設けられている燃料噴射装置100とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、噴霧形状を変更できる燃料噴射装置に関する。
自動車等のエンジンに対して燃料を噴射する燃料噴射装置において、噴孔から噴射させる燃料の噴霧状態を変更する技術が開発されている。
第1燃料流路と第2燃料流路とが第1及び第2噴孔の開閉にかかわらず常に連通しており、第2ニードルの先端側に常に燃料が導かれ、第2ニードルに対して常に開方向に付勢力を及ぼすことによって第2ニードルを単独でリフトさせることを可能とし、噴射量が少ないときでも第2噴孔から燃料を噴射してデポジットの堆積を防止したり、堆積したデポジットを除去したりすることができるノズルの構造が開示されている(特許文献1)。
また、サック室に摺動自在に嵌合して第2の噴孔を開閉する摺動軸部をニードルの先端部に設け、シート部がシート面に着座する直前まで摺動軸部の内部を通るバイパス通路がサック室と第1の噴孔との間を連通することによって、摺動軸部が第2の噴孔を閉じた後、更にニードルが下降してもサック室の燃料が圧縮されることはなくバイパス通路を通って第1の噴孔から噴射されるノズルの構成が開示されている(特許文献2)。
2つのニードルを制御して噴射に利用される噴孔の数を変化させる構成を採用した場合、ニードル着座時に燃料漏れを起こさないように、第1のニードルと第2のニードルとを同心に配置するために高い加工精度(同心度、円筒度等)が必要となる。また、ノズルの外径が大きくなる。さらに、2つのニードルを制御するためにそれぞれソレノイドを必要とし、製品コストが上昇してしまう。
また、ニードルの先端部にバイパス通路を設けて、ニードルのリフト量に応じて噴射に利用される噴孔の数を変化させる構成では、ニードル先端部に形成された第2の噴孔を開閉する摺動軸の他にニードル後端部にも摺動部があり、いずれの摺動部からも燃料が漏れないように高い加工精度(同心度、円筒度等)を必要とする。また、噴孔を開閉するためのバイパス通路をニードル内部に設けた構成は機械的な強度を弱め、バイパス通路部に力が加わったときに破損を生ずるおそれがある。
本発明の1つの態様は、ノズルボディと、前記ノズルボディ内に配置されたニードル弁と、を備え、前記ノズルボディは、前記ニードル弁の先端との間で空間を形成するサック部と、前記ニードル弁の外周面が着座するニードルシート部より下流かつ前記サック部より上流の内壁に形成された全周溝と、を有し、前記サック部及び前記全周溝内に燃料を噴射するための噴孔が設けられていることを特徴とする燃料噴射装置である。
ここで、前記全周溝の入口の延長線と前記ニードルシート部の面とのなす角が15°以上であることが好適である。さらに、前記全周溝の入口の延長線と前記ニードルシート部の面とのなす角が30°以上であることがより好適である。
本発明によれば、高い加工精度を必要とすることなく、パイロット噴射やポスト噴射等の燃料の多段噴射を行う際にシリンダ内壁への燃料付着を抑制することができる燃料噴射装置を提供することができる。
本発明の実施の形態における燃料噴射装置100は、図1の部分拡大断面図に示すように、ノズルボディ10及びニードル弁20を備える。ノズルボディ10は、略円筒状であり、内部にニードル弁20を収納する空間を有する。ニードル弁20は、ノズルボディ10内に収納され、ノズル中心軸Nに沿って往復運動が可能に配置される。
ノズルボディ10のノズル側となる先端部は略円錐状に形成され、ノズルボディ10の内壁面は、燃料の流れの上流側が円筒状とされ、下流側が円錐状に形成される。内壁面の円錐状部はニードル弁20が着座するシート面11とされている。
ニードル弁20の先端部は、ノズルボディ10の内壁面と対応する円錐状に形成される。円錐状部の表面は、ノズルボディ10のシート面11に着座するシート部21となる。すなわち、ニードル弁20のシート部21がノズルボディ10のシート面11に押しつけられることによって、ノズルボディ10の内壁面とニードル弁20の外周面とによって形成される燃料供給路からの燃料の供給を止めることができる。
また、ノズルボディ10のニードル弁20の先端部に対向する部分にはサック部14が形成される。サック部14は、ニードル弁20の先端部において燃料溜まりとなる部分である。サック部14は、例えば、ノズルボディ10の内壁面を半球状に加工して形成される。
また、ノズルボディ10のシート面11に全周溝13が設けられる。全周溝13は、シート面11より下流、かつサック部14より上流のノズルボディ10の内壁に形成される。シート面11の内周面をノズル中心軸Nの周りを周回するように環状に切欠いて形成される。
本実施の形態では、全周溝13及びサック部14にそれぞれ全周溝側噴孔12a及びサック部側噴孔12bが形成される。全周溝側噴孔12aは、全周溝13の内側にその入口が位置するように形成される。サック部側噴孔12bは、サック部14の内側にその入口が位置するように形成される。
全周溝側噴孔12a及びサック部側噴孔12bは、ノズルボディ10の内壁面とニードル弁20の外壁面との間隙を通って供給される燃料を噴霧するための孔である。全周溝側噴孔12a及びサック部側噴孔12bの径は、これに限定されるものではないが、0.1mm以上0.2mm以下程度の大きさにすることが好適である。全周溝側噴孔12a及びサック部側噴孔12bは、ノズル中心軸Nから放射状に複数(例えば6〜12個)設けられる。
燃料噴射装置100は、ニードル弁20をノズル中心軸Nに沿って移動させるためのニードル移動機構(図示しない)を備える。ノズルボディ10内を下流方向にニードル弁20を移動させるとシート部21がシート面11に接触する。これによって、燃料噴射装置100は閉弁状態となる。閉弁状態からニードル弁20を上流方向に移動させると、シート部21とシート面11とが離間され、シート部21とシート面11との間隙を通じて燃料が全周溝13又は/及びサック部14に供給される。これによって、燃料噴射装置100は開弁状態となる。
以下、ニードル移動機構によって、シート部21がシート面11から十分に離れた状態までニードル弁20が移動(リフト)された状態を高リフト状態と称し、シート部21とシート面11とが近い状態を低リフト状態と称する。
図2は、このような構成の燃料噴射装置100における燃料の流れを数値計算して、全周溝側噴孔12a及びサック部側噴孔12bから噴射される燃料のボイド率を計算した結果を示す。数値計算には、AVL社製熱流体解析ソフトFIRE(Version2010)を用いた。ボイド率は、流体の単位体積内に含まれる気相の体積割合である。図2では、ボイド率を濃淡で示し、ボイド率が高いほど薄く、ボイド率が低いほど濃く表わしている。
なお、ニードル弁20の開弁前におけるシート面11より下流の全周溝13、サック部14、全周溝側噴孔12a及びサック部側噴孔12b内は空気で満たされた状態(以下、ケースAと称する)として計算した。
ニードル弁20のリフト開始直後、すなわちニードル弁20が低リフト状態である期間は、図2(a)に示すように、燃料はシート面11と全周溝13との境界部分でノズルボディ10の内壁面から剥離した状態で、ニードル弁20の外周面に沿ってサック部14内に流入する。そして、図2(b)に示すように、サック部14に流入した燃料がサック部側噴孔12bから燃焼室に噴射される。このとき、全周溝側噴孔12aから燃料は噴射されない。図3(a)は、このときの燃料の流れを模式的に示す。
さらにニードル弁20のリフト量が大きくなり、ニードル弁20が高リフト状態になると、図2(c)に示すように、燃料は全周溝13内にも流入するようになり、サック部側噴孔12bと共に全周溝側噴孔12aからも燃料が噴射される。図3(b)は、このときの燃料の流れを模式的に示す。
ニードル弁20がノズルボディ10のシート面11に着座して、サック部14内への燃料の供給が停止しても、慣性によってシート部21より下流に残留した燃料の一部がサック部側噴孔12b及び全周溝側噴孔12a(高リフト噴射条件の場合)から噴射される。また、サック部側噴孔12b及び全周溝側噴孔12aが絞りとなり、排気行程時にはサック部14内及び全周溝13内の圧力が燃焼室内より高くなる時期があり、サック部14内や全周溝13内に残留している燃料の一部がサック部側噴孔12bや全周溝側噴孔12aから流出する。これに伴って、噴射又は流出された燃料の体積に相当する気体が燃焼室からサック部14内や全周溝13内に流入する。したがって、燃料の噴射開始前のサック部14内や全周溝13内に存在する燃料は少量であると考えられるが、サック部14の形状やサック部側噴孔12b,全周溝側噴孔12aの大きさ、エンジンの運転条件等に応じてサック部14や全周溝13内に残留する燃料の量は変化することが推測される。
そこで、最も極端な例として、ニードル弁20の開弁前におけるシート面11より下流が燃料で満たされた状態(以下、ケースBと称する)について、ニードル弁20のリフト量が小さいときのボイド率と流速分布を計算した。
図4は、ケースAとケースBにおける計算結果を示す。図4では、ボイド率を濃淡で示し、ボイド率が高いほど薄く、ボイド率が低いほど濃く表わしている。また、燃料の流速を濃淡で示し、流速が小さいほど薄く、流速が大きいほど濃く表わしている。ケースBでは、ニードル弁20のリフト量が小さい低リフト状態においてもサック部側噴孔12bと共に全周溝側噴孔12aからも燃料が流出する。しかしながら、全周溝側噴孔12aからの流出速度はサック部側噴孔12bからの流出速度の約1/2である。なお、リフト量が大きい高リフト状態では、ケースBにおける燃料の噴射はケースAと同様である。
ディーゼルエンジンでは、排気浄化を目的として、早期パイロット噴射やポスト噴射等の複数回に分割された多段階の燃料噴射が取り入れられている。早期パイロット噴射やポスト噴射では、ピストンが下降した位置、すなわち燃焼室内の雰囲気圧力が低い状態において燃料が噴射されるので、シリンダ内壁への燃料付着に伴うオイル希釈や未燃炭化水素化合物(HC)の発生を抑制するために貫徹力の小さい噴射が要求される。
早期パイロット噴射やポスト噴射における燃料の噴射量は数mm3である。この程度の噴射量では、ニードル弁20のリフト量は小さく、ケースAの条件では、上記図2(b)に示したように、サック部側噴孔12bのみから燃料が噴射される。燃料噴射装置100では、全周溝側噴孔12a及びサック部側噴孔12bが設けられており、サック部14のみに噴孔が設けられている従来の燃料噴射装置と噴孔の開口面積と合わせるように全周溝側噴孔12a及びサック部側噴孔12bのそれぞれの径が小さくされている。噴孔の径が小さいほど噴孔から噴射される燃料の噴霧の貫徹力が小さいため、エンジンのシリンダ内壁への燃料の付着を抑制することができる。これによって、燃料のオイルによる希釈や未燃炭化水素化合物(HC)の発生も抑制される。
また、ケースBの条件では、サック部側噴孔12bと共に全周溝側噴孔12aからも燃料が噴出するが、全周溝側噴孔12aからの流出速度はサック部側噴孔12bからの流出速度の約1/2であり、噴霧の貫徹力はサック部側噴孔12bからの噴射が支配的である。したがって、ケースAの条件と同様に、従来の燃料噴射装置による噴射よりも貫徹力が小さくなり、ケースBにおいてもエンジンのシリンダ内壁への燃料の付着を抑制することができる。また、燃料のオイルによる希釈や未燃炭化水素化合物(HC)の発生も抑制される。
一方、主噴射時には、ニードル弁20のリフト量が大きくなり、図2(c)に示したように、サック部側噴孔12bと共に全周溝側噴孔12aからも燃料が噴射される。このとき、全周溝側噴孔12aからの流出速度はサック部側噴孔12bからの流出速度と同程度となる。そこで、全周溝側噴孔12aとサック部側噴孔12bとを近接配置し、両方から噴射された燃料が両方の開口面積の合計に等しい1つの噴孔から噴射された状態と同じになれば、従来の燃料噴射装置と同程度の貫徹力を有する噴霧が実現される。
具体的には、図1に示すように、全周溝側噴孔12aの噴射角θgとサック部側噴孔12bの噴射角θsとを略等しくすることが好適である。また、図5に示すように、ノズル中心軸Nの周方向における全周溝側噴孔12aとサック部側噴孔12bとの角度αを略0にすればよい。なお、図5は、図1のラインA−B−C−D及びラインA’−B’−C’−D’に沿った断面を示している。図5では、表現の便宜上、ラインA−B−C−Dに沿った断面を破線及びラインA’−B’−C’−D’に沿った断面を実線で示す。
なお、主噴射時における噴霧貫徹力が弱くてもよい場合には、全周溝側噴孔12aの噴射角θgとサック部側噴孔12bの噴射角θsとを異ならせたり、周方向の角度αを大きく設定したりすればよい。
また、図6及び図7に示すように、全周溝13の入口の延長線Xとノズルボディ10のシート面11とがなす角度βを15°以上とすることが好適である。このような角度βとすることによって、ニードル弁20のリフト量が小さいときに全周溝13の入口付近で燃料がノズルボディ10の内面から剥離し、ニードル弁20の表面に沿って燃料をサック部14に流入させることができる。ただし、エンジンの運転条件等の変動を考慮すると、燃料噴射装置100の安定性を高めるために角度βは30°以上とすることがより好適である。
なお、全周溝13の入口の延長線Xは、図6のように全周溝13の入口が直線である場合には直線をそのまま延長した線とし、図7のように全周溝13の入口が曲線である場合には曲線の接線方向に延長した線とする。ここで、全周溝側噴孔12a及びサック部側噴孔12bの流量係数を増加させる目的でノズルボディ10の内面に流体研磨を施すことがあるが、これによって全周溝13の入口に20μm程度の丸め(R)が付くことがある。しかしながら、この程度の丸め(R)であれば、低リフト状態における燃料の剥離に対して大きな影響はないので、延長線Xは丸め(R)を考慮せず、流体研磨前の形状に基づいて定めればよい。
以上のように、本発明の実施の形態における燃料噴射装置100によれば、燃料のオイル希釈や未燃焼の炭化水素化合物の発生を抑制することができる。また、燃料噴射装置100は、非常に簡単な構造であるため、高い加工精度を必要とすることなく、加工時間や製造コストを低減することができる。また、ニードル弁20の機械的強度を損なうことなく、耐久性に優れた燃料噴射装置100を提供することができる。
10 ノズルボディ、11 シート面、12a 全周溝側噴孔、12b サック部側噴孔、13 全周溝、14 サック部、20 ニードル弁、21 シート部、100 燃料噴射装置。
Claims (3)
- ノズルボディと、前記ノズルボディ内に配置されたニードル弁と、を備え、
前記ノズルボディは、前記ニードル弁の先端との間で空間を形成するサック部と、前記ニードル弁の外周面が着座するニードルシート部より下流かつ前記サック部より上流の内壁に形成された全周溝と、を有し、
前記サック部及び前記全周溝内に燃料を噴射するための噴孔が設けられていることを特徴とする燃料噴射装置。 - 請求項1に記載の燃料噴射装置であって、
前記全周溝の入口の延長線と前記ニードルシート部の面とのなす角が15°以上であることを特徴とする燃料噴射装置。 - 請求項2に記載の燃料噴射装置であって、
前記全周溝の入口の延長線と前記ニードルシート部の面とのなす角が30°以上であることを特徴とする燃料噴射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015021122A JP2016142247A (ja) | 2015-02-05 | 2015-02-05 | 燃料噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015021122A JP2016142247A (ja) | 2015-02-05 | 2015-02-05 | 燃料噴射装置 |
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JP2016142247A true JP2016142247A (ja) | 2016-08-08 |
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Family Applications (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108005826A (zh) * | 2017-11-21 | 2018-05-08 | 聊城科瑞汽车零部件有限公司 | 一种变频喷油嘴 |
-
2015
- 2015-02-05 JP JP2015021122A patent/JP2016142247A/ja active Pending
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CN108005826A (zh) * | 2017-11-21 | 2018-05-08 | 聊城科瑞汽车零部件有限公司 | 一种变频喷油嘴 |
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