JP2016141995A - パネル体 - Google Patents

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Abstract

【課題】多彩な模様や色をランダム調に配置した意匠を容易に構成できる機能柱用パネル体を提供する。
【解決手段】ベースパネル1と、装飾パネル2と、連結材3を備え、連結材3の上側の挿入部32を、上側の装飾パネル2の下端の開口部21に挿入し、連結材3の下側の挿入部32を、下側の装飾パネル2の上端の開口部21に挿入して複数の装飾パネル2を一方方向に連結し、連結した装飾パネル2を一方方向に直交する方向に複数並べてベースパネル1に取り付ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、門扉や門柱などのエクステリアや、その他の構造物に用いられるパネル体に関する。
従来、門扉や門柱などのパネル体形状のエクステリアにおいては、たとえば文献1に示すように、全面が一連の木目模様となったような、単調な意匠のものが多かった。
「エクステリア総合カタログ2014−2015(STX0810A)」、三協立山株式会社、2014年4月、p.340
しかしながら、最近では、より多彩な模様や色を組み合わせたものや、特にそれらをランダム調に配置したものに対するニーズがあり、そのような意匠を容易に構成できるパネル体が求められていた。
本発明は、上記事情を鑑みたものであり、多彩な模様や色をランダム調に配置した意匠を容易に構成できるパネル体を提供することを目的とする。
本発明は、ベースパネルと、装飾パネルと、連結材を備え、複数の装飾パネルを連結材により一方方向に連結してあり、連結した装飾パネルを一方方向に直交する方向に複数並べてベースパネルに取り付けてあることを特徴とする。
本発明によれば、各装飾パネルの長さ、色、模様や素材を変えたり、一方方向に直交する方向に並べた装飾パネル同士で連結位置をずらしたりすることで、ランダム調の意匠を容易に構成できる。
本発明のパネル体の分解斜視図である。 装飾パネルと連結材の拡大図である。 パネル体を備える機能柱を示し、(a)は左側面図、(b)は正面図である。 機能柱の横断面図(照明具がない高さ位置、図3のA−A線断面図)である。 機能柱の横断面図(照明具がある高さ位置、図3のB−B線断面図)である。 左右の装飾パネルの幅が異なる場合の機能柱の正面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。このパネル体は、図1に示すように、ベースパネル1と、複数の装飾パネル2及び連結材3を備え、ベースパネル1の前側面に、連結材3で連結した装飾パネル2を取り付けるものである。
ベースパネル1は、アルミ押出形材からなり、図1に示すように、断面略矩形の中空矩形平板である。図1の上下方向が押出方向であって、上下に長い形状となっており、前側面は、略全面が平面状である。また、後側面には、上下の全長にわたって延びる凹溝11を設けてあって、凹溝11は左右に二本並んでおり、前側面が凹溝11の底面となる。
装飾パネル2は、アルミ押出形材からなり、図1及び図2に示すように、断面略矩形の中空矩形平板である。図1及び図2の上下方向が押出方向であって、上下端部に開口部21を有しており、上下に長い形状となっているが、上下長さは、すべての装飾パネル2において同じではなく、複数種類の長さのものがある。一方、断面形状はすべての装飾パネル2において同じであって、左右幅はベースパネル1の左右幅の略半分である。そして、前側面は、略全面が平面状であり、左側面の前端部には、左側に向けて開口する取付溝22を形成してあり、後側面の左右中央の上部と下部には、それぞれ上下に二つ並んだネジ孔23,24を形成してある。
連結材3は、樹脂製であって、図1及び図2に示すように、平板状の基板部31と、基板部31の上側面及び下側面に形成した挿入部32からなる。基板部31は、装飾パネル2の断面形状と略同一形状であり、挿入部32は、基板部31の周縁部に立設された壁面からなるものであって、装飾パネル2の上下の開口部21に嵌合する形状である。
そして、パネル体を組み立てるには、まず、複数の装飾パネル2を連結材3により上下方向(一方方向)に連結する。すなわち、図2に示すように、連結材3の上側の挿入部32を、上側の装飾パネル2の下端の開口部21に挿入し、連結材3の下側の挿入部32を、下側の装飾パネル2の上端の開口部21に挿入する。そして、装飾パネル2の上部及び下部の上下に二つ並ぶネジ孔のうち、端部側のネジ孔23(上部においては上側のネジ孔、下部においては下側のネジ孔)にネジを挿入し、連結材3の挿入部32に螺合して、装飾パネル2と連結材3を固定する。このようにして連結すると、連結材3の挿入部32は、装飾パネル2の内部に納まって見えなくなり、基板部31の側周面のみが露出して、複数の装飾パネル2が平板状の基板部31を挟んで上下に並んだ状態になる。そして、このように装飾パネル2を連結したものを二本作り、それらを左右方向(一方方向に直交する方向)に並べて、ベースパネル1の前側面に取り付ける。ベースパネル1には、装飾パネル2の上部及び下部の上下に二つ並ぶネジ孔のうち、中央側のネジ孔24(上部においては下側のネジ孔、下部においては上側のネジ孔)の位置に合わせて、ネジ孔12を形成してある。ただし、装飾パネル2は複数が一体になっているので、すべてのネジ孔24にネジを螺合する必要はなく、そのうちの一部のネジ孔24に対応してベースパネル1にネジ孔12を形成すれば十分である。このネジ孔12は凹溝11の底面に位置しており、ベースパネル1のネジ孔12にネジを挿入し、装飾パネル2のネジ孔24に螺合して、ベースパネル1と装飾パネル2を固定する。最後に、ベースパネル1の後側から凹溝11に目板13を取り付け、ネジを覆い隠してパネル体が完成する。
なお、装飾パネル2については、種々の長さのもの、また、塗装やラミネート加工などにより種々の色や木目模様などを表したものを備えてあり、それらを自在に選択して組み合わせられる。
このように構成したパネル体によれば、各装飾パネル2の長さ、色や模様を変えたり、左右方向に並べた装飾パネル2同士で連結位置を上下にずらしたりすることで、ランダム調の意匠を容易に構成できる。また、装飾パネル2同士の連結は、連結材3を挿入してネジ止めすればよいので容易である。さらに、こうして上下方向に連結して一体になった装飾パネル2をベースパネル1にネジ止めするので、装飾パネル2同士の位置合わせなどが必要なく、また装飾パネル2を一つずつベースパネル1にネジ止めする場合と比べて、ネジ止め箇所が少なくて済み、施工性がよい。
次に、このパネル体を具体的な構造物に適用した例について説明する。図3〜図5に示すのは、玄関先に設置される機能柱であり、表札、照明、インターホン及びポストの各機能を備えるものである。この機能柱は、主柱4と、主柱4の後側に連結した側面柱5と、主柱4の右側に連結した意匠柱6の三本の柱を組み合わせた構造になっている。
主柱4は、アルミ押出形材からなり、断面略矩形で、右側面の前側に溝部41を形成してあり、後側に連結溝42を形成してあり、さらに後側面の左側部に凸部43を形成してある。主柱4の中空部内には、各所に電源を供給するためのケーブル44を挿通してある。
側面柱5は、アルミ押出形材からなり、断面略矩形の後端中空部51と、後端中空部51の前側面左端から前側に向けて延びる側壁面52を有し、側壁面52の前端が右側に屈曲していて、主柱4の凸部43の左側面に当接している。そして、主柱4の凸部43と側面柱5の後端中空部51及び側壁面52に囲まれて形成された収納空間53内に、インターホン54やポスト55を納めてある。インターホン54は、図5に示すように、操作部が側壁面52に形成した孔を通して左側面に露出するように設けてあり、機能柱の左側から操作できるようになっている。また、ポスト55は、図5に示すように、箱形の収容部55aと、収容部55aの左側面に設けた投入口と、収容部55aの後側面に設けた取出口を備えるものであって、インターホン54の下側に位置しており、収容部55aの前側面と後側面を、主柱4の凸部43と側面柱5の後端中空部51にそれぞれネジ止めしてある。そして、投入口が側壁面52に形成した孔を通して左側面に露出するように設けてあり、機能柱の左側から郵便物などを投入し、後側から取り出せるようになっている。さらに、収納空間53の開口部に、右側から背面板56を取り付けてあり、インターホン54を覆い隠している。背面板56は、L字金具57を介して主柱4の凸部43と側面柱5の後端中空部51にそれぞれネジ止めしてある。ただし、ポスト55は箱形の収容部55aが側面柱5から右側に大きく突出しており、当該部分には背面板56が設けられていない。
そして意匠柱6は、本発明のパネル体からなる。ベースパネル1の左側面には、上下に延びる二枚の連結片14を形成してあり、連結片14を主柱4の連結溝42に挿入してあって、ベースパネル1が後側、装飾パネル2が前側に位置する。そして、後側から主柱4とベースパネル1に跨って連結板45を当接させ、連結板45を主柱4とベースパネル1にそれぞれネジ止めして、主柱4と意匠柱6を連結してある。なお、図3及び図5に示すように、意匠柱6の前側面の左上部には、透光性パネル61を取り付けてあり、これが表札になっている。透光性パネル61は、装飾パネル2の替わりに取り付けてあり、透光性パネル61の直下の装飾パネル2の上端部には、図1に示すように、平板状の蓋材25を取り付けて、開口部21を塞いである。そして、透光性パネル61の右端は、右側の装飾パネル2の取付溝22に挿入してある。また、主柱4の溝部41には、LEDからなる照明具46を納めてあり、照明具46と主柱4の前側面の間の隙間に、透光性パネル61の左端を挿入してある。よって、図5に示すように、照明具46は透光性パネル61の後側に位置し、透光性パネル61を背面から照らす。
このように構成した機能柱は、主柱4と、側面柱5と、意匠柱6が略L字形に配置された形状となっており、左側面に機能部(インターホン54やポスト55)が集められている。よって、前側面の意匠が制約されず、本発明のパネル体を用いて前側面の意匠を自在に変えられる。
また、照明具46が主柱4と意匠柱6の間に内蔵され、外部からは視認できないので、シンプルな外観で意匠性が良好である。そして、意匠柱6の前側面に取り付けた透光性パネル61を照明具46が背面側から照らすので、意匠柱6自体が光るような特徴ある意匠となる。また、意匠柱6において透光性パネル61を設ける高さ位置は自在に変更でき、照明具46の高さ位置も溝部41に沿って自在に変更できるので、照明具46を透光性パネル61に合わせた位置に取付可能である。
なお、装飾パネル2は、上下方向(一方方向)に連結されるもの同士が同一断面形状であればよく、左右方向(一方方向に直交する方向)に並ぶ装飾パネル2は必ずしも同一断面形状でなくてもよい。よって、たとえば図6に示すように、左右方向に並ぶ装飾パネル2a,2bの幅が異なるものであってもよい。
本発明は、上記の実施形態に限定されない。たとえば、ベースパネル、装飾パネル及び連結材の形状や連結構造はどのようなものであってもよい。また、連結した装飾パネルを、ベースパネルに三つ以上並べて取り付けてもよい。さらに、装飾パネルについては、異なる素材からなるものを組み合わせて用いてもよい。また、本発明のパネル体は、機能柱のほか、門扉や門柱などのエクステリアや、その他の種々の構造物に用いられる。
1 ベースパネル
2 装飾パネル
3 連結材

Claims (1)

  1. ベースパネルと、装飾パネルと、連結材を備え、複数の装飾パネルを連結材により一方方向に連結してあり、連結した装飾パネルを一方方向に直交する方向に複数並べてベースパネルに取り付けてあることを特徴とするパネル体。
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