JP2016139915A - 制御装置、制御方法、及びコンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本発明の第1実施形態に係る無線通信システム1を示す構成図である。図1において、無線通信システム1は、制御装置10と、M(Mは、2以上の整数)個の基地局装置20A−1〜Mと、L個の基地局装置20B−1〜Lと、基地局装置20A−1〜M、20B−1〜Lの各々に対応して設けられるチルト制御装置(RET:Remote Electrical Tilt Unit、リモート・チルト・ユニット)30−1〜Mと、基地局装置20A−1〜M、20B−1〜Lの各々に対応して設けられるアンテナ装置31−1〜Mと、N個の端末装置40−1〜Nとを備える。チルト制御装置30−1〜Mとアンテナ装置31−1〜Mとは、各々に対応して設けられる。以下、基地局装置20A−1〜Mを特に区別しないときは「基地局装置20A」と称し、基地局装置20B−1〜Lを特に区別しないときは「基地局装置20B」と称し、端末装置40−1〜Nを特に区別しないときは「端末装置40」と称する。チルト制御装置30−1〜Mを特に区別しないときは「チルト制御装置30」と称する。アンテナ装置31−1〜Mを特に区別しないときは「アンテナ装置31」と称する。
基地局装置20Aは、複数の搬送周波数を使用する。搬送周波数ごとにカバレッジがある。搬送周波数として、例えば、800MHz帯、1.5GHz帯、2.0GHz帯などが挙げられる。チルト制御装置30は、通信ケーブル等を介して、自己に対応する基地局装置20に接続される。チルト制御装置30は、通信ケーブル等を介して、自己に対応するアンテナ装置31に接続される。アンテナ装置31は、通信ケーブル等を介して、自己に対応する基地局装置20に接続される。
基地局装置20Bは、単一の搬送周波数を使用し、当該単一の搬送周波数にカバレッジがある。基地局装置20Bが使用する単一の搬送周波数は、基地局装置20Aが使用する複数の搬送周波数のうち何れかの搬送周波数である。
搬送周波数f1、f2ごとにカバレッジCovA_f1、CovA_f2がある。カバレッジCovA_f1は、端末装置40が基地局装置20Aとの間で搬送周波数f1の電波の送受信が可能な区域である。基地局装置20Aは、カバレッジCovA_f1内に存在する端末装置40と搬送周波数f1を使用して無線通信を行うことができる。カバレッジCovA_f2は、端末装置40が基地局装置20Aとの間で搬送周波数f2の電波の送受信が可能な区域である。基地局装置20Aは、カバレッジCovA_f2内に存在する端末装置40と搬送周波数f2を使用して無線通信を行うことができる。
カバレッジCovB_f1は、端末装置40が基地局装置20Bとの間で搬送周波数f1の電波の送受信が可能な区域である。基地局装置20Bは、カバレッジCovB_f1内に存在する端末装置40と搬送周波数f1を使用して無線通信を行うことができる。
基地局装置20Bは、情報出力部21と制御部22とアンテナ装置31と無線部23と信号処理部24備える。また、基地局装置20Bにおけるアンテナ装置31は、単一の搬送周波数f2に対応するものであればよい。
基地局管理情報記憶部53は、基地局装置20Aおよび基地局装置20Bの管理情報を記憶する。基地局装置20Aおよび基地局装置20Bの管理情報として、基地局装置20Aおよび基地局装置20Bが使用する搬送周波数、基地局装置20Aおよび基地局装置20Bのカバレッジ、基地局装置20Aおよび基地局装置20Bを運用する際の運用方針などの情報がある。
図10(a)に示すように基地局装置20A−1のカバレッジCovA−1_f1と基地局装置20A−2のカバレッジCovA−2_f1があり、基地局装置20B−1、20B−2が存在する状況において、制御装置10は、カバレッジCovA−1_f1の境界に近い位置に存在する基地局装置20B−1を選択する。
以上のように、制御装置10は、基地局装置20AのカバレッジCovA_f1が変更される場合に、基地局装置20BのカバレッジCovB_f1を変更することができる。
カバレッジ決定部52は、ステップS13において基地局装置20BのカバレッジCovB−1_f1を変更させた後からの経過時間を計時し、経過時間が所定時間に到達するまで待機する。この所定時間は、予め制御装置10に記憶された時間に設定される。例えば、また、所定時間は、カバレッジCovA_f1の変更のため発生する悪影響を低減できる期間である。カバレッジCovA−1_f1が変更されると、カバレッジCovA_f1内において通信の輻輳が生じる可能性があり、搬送周波数f1を利用した通信に悪影響が生ずる可能性があり、所定時間は、当該悪影響が生ずる可能性がある期間を超える期間であればよい。この所定時間は、例えば、基地局装置20AのカバレッジCovA_f1の変更が開始されてから、カバレッジCovA_f1の変更が終了するまでの期間である。
さらに、カバレッジ決定部52は、カバレッジホールの発生を抑制するため、それぞれのカバレッジを元に戻すタイミングを同時に行うことが望ましい。
以下、基地局装置20Bにおいて変更される、搬送周波数f1とは他の搬送周波数を、第2の搬送周波数として説明する。
なお、上述したカバレッジの搬送周波数は、基地局装置20Aが搬送周波数f2に対応していてもよく、基地局装置20Bが搬送周波数f1に対応していてもよく、さらには、双方の基地局装置20が連携して搬送周波数のカバレッジを変更してもよい。基地局装置20Aと基地局装置20Bとで複数の搬送周波数を連携してカバレッジを決定することにより、カバレッジ間の協調効果が得られ、カバレッジの変更の自由度を向上させることができるという効果が得られる。これにより、基地局装置20Aのカバレッジやトラヒック負荷の調整能力が向上する。
また、制御装置10は、基地局装置20Aにおいてカバレッジが変更される搬送周波数に基づいて、当該変更される搬送周波数とは異なる搬送周波数を選択して、基地局装置20Bにおいてカバレッジ変更させる搬送周波数として設定してもよい。
第2実施形態は第1実施形態の変形例である。図12は、本発明の第2実施形態に係る無線通信システム2を示す構成図である。図12において、図1の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説明を省略する。図12において、無線通信システム2は、M(Mは、2以上の整数)個の基地局装置20A−1〜Mと、L個の基地局装置20B−1〜Lと、基地局装置20A−1〜、20B−1〜LMの各々に対応して設けられるM個のチルト制御装置30−1〜Mと、基地局装置20A−1〜M、20B−1〜Lの各々に対応して設けられるM個のアンテナ装置31−1〜Mと、N個の端末装置40−1〜Nとを備える。上述した第1実施形態では、図1に示される制御装置10がM個の基地局装置20A−1〜MおよびL個の基地局装置20B−1〜Lを集中制御したが、第2実施形態では、図12に示されるM個の基地局装置20A−1〜Mおよび基地局装置20B−1〜Lの各々が搬送波制御部11と出力部12とを備え、M個の基地局装置20A−1〜MおよびL個の基地局装置20B−1〜Lの各々で分散制御する。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、DVD(Digital Versatile Disk)等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
Claims (8)
- 端末との間の無線通信に複数の搬送周波数を使用する無線通信システムの第1の基地局及び第2の基地局を制御対象とする制御情報を出力する制御装置であり、
前記第1の基地局の第1の搬送周波数のカバレッジを変更することを決定した場合に、当該変更することが決定された前記第1の基地局の第1の搬送周波数のカバレッジの一部を含むように前記第2の基地局の第1の搬送周波数のカバレッジ又は他の搬送周波数のカバレッジの変更を決定する搬送波制御部と、
前記決定されたカバレッジの変更についての制御情報を前記第1の基地局及び前記第2の基地局に出力する出力部と、
を備える制御装置。 - 前記搬送波制御部は、前記第1の基地局のカバレッジ変更前におけるカバレッジであって、前記第1の基地局のカバレッジ変更後にカバレッジ外となる領域を、前記第2の基地局のカバレッジとなるように変更する、
請求項1に記載の制御装置。 - 前記搬送波制御部は、カバレッジホールが発見された場合、電波の干渉が発見された場合、あるいは、所定時間において通信トラヒックが所定量以上である場合に前記第1の基地局のカバレッジの変更を決定する、
請求項2に記載の制御装置。 - 前記搬送波制御部は、前記第1の搬送周波数のカバレッジの縮小を決定した場合に、前記第2の基地局の前記第2の搬送周波数のカバレッジを縮小または拡大させるよう決定する、
請求項3に記載の制御装置。 - 前記搬送波制御部は、前記第1の搬送周波数のカバレッジの拡大を決定した場合に、前記第2の基地局の前記第2の搬送周波数のカバレッジを拡大または縮小させるよう決定する、
請求項4に記載の制御装置。 - 前記第2の基地局は、全方向性アンテナであり、前記制御情報は、前記第2の基地局の送信電力の送信電力制御情報である、
請求項1から5のいずれか1項に記載の制御装置。 - 端末との間の無線通信に複数の搬送周波数を使用する無線通信システムの第1の基地局及び第2の基地局を制御対象とする制御情報を出力する制御方法であり、
前記第1の基地局の第1の搬送周波数のカバレッジを変更することを決定した場合に、前記第2の基地局の第1の搬送周波数のカバレッジ又は他の搬送周波数のカバレッジの変更を決定するステップと、
前記カバレッジの変更の決定についての制御情報を前記第1の基地局及び前記第2の基地局に出力するステップと、
を含む、制御方法。 - 端末との間の無線通信に複数の搬送周波数を使用する無線通信システムの第1の基地局及び第2の基地局を制御対象とする制御情報を出力するためのコンピュータプログラムであり、
前記第1の基地局の第1の搬送周波数のカバレッジの変更を決定した場合に、前記第2の基地局の第1の搬送周波数のカバレッジ又は他の搬送周波数のカバレッジの変更を決定するステップと、
前記カバレッジの変更の決定についての制御情報を前記第1の基地局及び前記第2の基地局に出力するステップと、
をコンピュータに実行させる、コンピュータプログラム。
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JP2015013373A JP2016139915A (ja) | 2015-01-27 | 2015-01-27 | 制御装置、制御方法、及びコンピュータプログラム |
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