JP2016139175A - 監視制御システム、コントローラ、及び監視装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】実施形態の監視制御システムは、コントローラと、監視装置とを持つ。コントローラは、第一アラーム判定部と、制御処理部と、プロセス値送信部とを持つ。第一アラーム判定部は、監視対象の機器の状況を表すプロセス値のうち所定の種類のプロセス値に基づいて異常状態の発生を判定した場合にアラーム情報を生成する。制御処理部は、アラーム情報を参照して機器を制御する。プロセス値送信部は、所定の種類と異なる種類のプロセス値を送信する。監視装置は、プロセス値受信部と、第二アラーム判定部とを持つ。第二アラーム判定部は、プロセス値受信部が受信したプロセス値に基づいて異常状態の発生を判定した場合に監視用のアラーム情報を生成する。
【選択図】図1
Description
図1は、第1の実施形態の監視制御システムの構成を示す機能ブロック図であり、本実施形態と関係する機能ブロックのみを抽出して示してある。同図に示すように監視制御システムは、プラント機器1と、コントローラ2と、監視装置3と、監視端末4とを備える。同図においては、プラント機器1を1つのみ示しているが、現実には複数のプラント機器1がコントローラ2と接続される。また、同図においては、コントローラ2と監視端末4をそれぞれ1台のみ示しているが、それぞれ複数台が監視装置3に接続され得る。監視装置3と、コントローラ2及び監視端末4とは、例えば、IP(Internet Protocol)を用いた通信ネットワークにより接続される。
判定基準記憶部221は、コントローラ2における異常状態判定対象のプロセス値の種類ごとに、正常状態と判定すべきプロセス値の条件又は異常状態と判定すべきプロセス値の条件を示す判定基準情報を記憶する。
変換部222は、プラント機器1から受信したプロセス値がコントローラ2における異常状態判定対象の種類のプロセス値である場合、受信したプロセス値を工学的な意味も持つ値(工学値)のプロセス値、すなわち、物理量により表したプロセス値に変換する。例えば、変換部222は、プラント機器1から受信したプロセス値がカウント値や電圧値で表されている場合、そのプロセス値を、メートルを単位とした水位の値などに変換する。なお、プラント機器1から受信したプロセス値が工学値である場合、変換部222は変換を行わない。
判定部223は、変換部222による変換後のプロセス値と、判定基準記憶部221に記憶されているそのプロセス値の種類に対応した判定基準情報とを比較し、異常状態が発生しているか否かを判定する。
アラーム情報生成部224は、判定部223により異常状態が発生していると判定された場合、アラーム情報を生成してアラーム情報記憶部23に書き込む。例えば、アラーム情報は、プロセス値の異常状態が判定された時刻の情報と、プロセス値の送信元のプラント機器1を特定する情報と、プロセス値の種別を示す情報と、変換後のプロセス値を示す情報と、どのような異常状態であるかの情報とを含む。
アラーム情報送信部24は、アラーム情報記憶部23に書き込まれたアラーム情報を監視装置3に送信する。
制御処理部25は、監視装置3から受信した制御指示信号に従って、制御対象のプラント機器1を制御する。プラント機器1の制御のために、制御処理部25は、プラント機器1から受信したプロセス値、アラーム情報記憶部23に記憶されているアラーム情報が示すプラント機器1の異常状態、判定基準記憶部221に記憶されている判定基準情報を利用する。
アラーム判定部32は、判定基準記憶部321と、変換部322と、判定部323と、アラーム情報生成部324とを備える。
判定基準記憶部321は、監視装置3における異常状態判定対象のプロセス値の種類ごとに、正常状態と判定すべきプロセス値の条件又は異常状態と判定すべきプロセス値の条件を示す判定基準情報を記憶する。
変換部322は、コントローラ2から受信したプロセス値を、そのプロセス値に付加されている種類の情報に応じて工学的な意味も持つ値(工学値)に変換する。なお、コントローラ2から受信したプロセス値が工学値である場合、変換部322は変換を行わない。
判定部323は、変換部322による変換後のプロセス値と、判定基準記憶部321に記憶されているそのプロセス値の種類に対応した判定基準情報とを比較し、異常状態が発生しているか否かを判定する。
アラーム情報生成部324は、判定部323により異常状態が発生していると判定された場合、監視用のアラーム情報を生成し、アラームインタフェース部34に出力する。監視用のアラーム情報は、例えば、プロセス値の異常状態が判定された時刻の情報と、そのプロセス値の送信元のプラント機器1を特定する情報と、プロセス値の種別を示す情報と、変換後のプロセス値を示す情報と、どのような異常状態であるかの情報とを含む。
アラーム管理部35は、監視端末4から指示されたアラーム情報をアラーム情報記憶部351から読み出して監視端末4に出力する。
制御指示部36は、監視端末4からプラント機器1に対する制御指示を受信する。制御指示部36は、監視端末4から受信した制御指示に従ってプラント機器1を制御するよう指示する制御指示信号を、制御対象のプラント機器1を制御するコントローラ2に送信する。
コントローラ2がプラント機器1から収集したプロセス値は、以下に示す2つのルートにて処理される。
1つめのルートの場合、コントローラ2は、収集したプロセス値をプロセス値送信部21に出力する。
2つめのルートの場合、コントローラ2は、収集したプロセス値をアラーム判定部22に出力する。
いずれのルートに出力されるかは、プロセス値の種類によって予め決められている。例えば、コントローラ2は、各プラント機器1との間で電気信号を送受信するため、それぞれ異なる信号線により接続される。従って、いずれの種類のプロセス値であるかは、そのプロセス値を示す信号を受信した信号線や物理ポートにより識別することができる。また、プロセス値を電気信号以外の信号により送受信する場合、コントローラ2は、プロセス値を示す信号に付加されている他の情報(例えば、IP信号のアドレスの情報やペイロードに設定されている種別の情報)を用いてプロセス値の種類を識別してもよい。
上述した1つめのルートの場合、コントローラ2は、プラント機器1からコントローラ2による異常状態判定対象外の種類のプロセス値を例えば電気信号により受信する(ステップS105)。プロセス値送信部21は、プラント機器1から受信した電気信号のプロセス値を示す情報と、プロセス値の種類を示す情報とをプロセス値通知信号に設定し、通信ネットワークを介して監視装置3に送信する(ステップS110)。
上述した2つめのルートの場合、コントローラ2は、プラント機器1からコントローラ2による異常状態判定対象の種類のプロセス値を受信する(ステップS305)。コントローラ2が受信したプロセス値は、アラーム判定部22に出力される。
また、上述した2つ目のルートにより、コントローラ2において異常判定処理(アラーム判定処理)を実施するプロセス値の種類を、コントローラ2の制御処理部25がプラント機器1の制御のために利用するアラーム情報に関するプロセス値に限定している。これにより、性能が劣るコントローラ2の処理量を抑えながらも、コントローラ2の性能の制約を大きく受けることなく、複雑かつ多量のプロセス値を監視制御システム全体で扱うことが可能となる。
コントローラは、例えば、数百ミリ秒などの制御周期でプラント機器を制御するが、制御周期が比較的長い(例えば、数秒単位以上)プラント機器があり得る。第2の実施形態では、そのようなプラント機器の制御に用いるアラーム情報については、監視装置において生成し、コントローラに送信する。コントローラは、受信したアラーム情報を用いてプラント機器を制御する。以下では、第1の実施形態との差分を中心に説明する。
アラーム管理部35aは、第1の実施形態のアラーム管理部35と同様の機能を有する。さらに、アラーム管理部35aは、アラーム判定部32が生成したアラーム情報のうち、コントローラ2aへ通知する対象のアラーム情報をフォーマット変換部51に出力する。フォーマット変換部51は、アラーム管理部35aから受信したアラーム情報を、コントローラ2aが使用するアラーム情報のデータフォーマットに変換する。アラーム情報送信部52は、データフォーマットが変換されたアラーム情報をコントローラ2aへ送信する。
コントローラ2aが、コントローラ2aによる異常状態判定対象外の種類のプロセス値を受信した場合の監視制御システムの動作は、図2に示す第1の実施形態と同様である。また、コントローラ2aが、コントローラ2aによる異常状態判定対象の種類のプロセス値を受信した場合の監視制御システムの動作は、図3に示す第1の実施形態と同様である。
これにより、コントローラ2aの制御処理部25は、プラント機器1の制御処理においてアラーム情報を利用する場合には、アラーム情報記憶部23に保持されているアラーム情報を、コントローラ2aにより生成されたか、監視装置3aにより生成されたかの区別なく参照する。
本実施形態では、監視装置においてプロセス値を管理する。以下では、第1の実施形態との差分を中心に説明するが、第2の実施形態に適用することもできる。
コントローラ2bの動作は、図2に示す第1の実施形態のコントローラ2の動作と同様である。また、監視装置3bのステップS205からステップS210の動作は、図2に示す第1の実施形態の監視装置3の動作と同様である。
また、仮に、コントローラ2bにおいて異常状態判定対象の種類のプロセス値を監視装置3bに通知し、監視装置3bにおいてプロセス値を工学値に変換した場合、コントローラ2bと監視装置3bとの間で、プロセス値の種類に応じた変換規則を常に同期させなくてはならない。上記実施形態によれば、コントローラ2bにおいて工学値に変換したプロセス値については、変換後の値を監視装置3bに通知するため、そのような同期が不要となる。
Claims (8)
- コントローラと監視装置とを有する監視制御システムであって、
前記コントローラは、
監視対象の機器における状況を表すプロセス値のうち所定の種類の前記プロセス値に基づいて異常状態が発生していると判定した場合に、前記異常状態の発生を表すアラーム情報を生成する第一アラーム判定部と、
前記アラーム情報を参照して制御対象の機器を制御する制御処理部と、
前記所定の種類とは異なる種類の前記プロセス値を前記監視装置に送信するプロセス値送信部とを備え、
前記監視装置は、
前記コントローラから前記プロセス値を受信するプロセス値受信部と、
前記プロセス値受信部が受信した前記プロセス値に基づいて異常状態が発生していると判定した場合に、前記異常状態の発生を表す監視用のアラーム情報を生成する第二アラーム判定部とを備える監視制御システム。 - 前記コントローラは、
前記第一アラーム判定部が生成した前記アラーム情報を前記監視装置に送信するアラーム情報送信部をさらに備え、
前記監視装置は、
前記コントローラから受信した前記アラーム情報のデータフォーマットを変換するアラームインタフェース部をさらに備える請求項1に記載の監視制御システム。 - 前記第一アラーム判定部及び前記第二アラーム判定部は、前記プロセス値を前記プロセス値の種類に応じて変換し、変換後の前記プロセス値と前記種類に対応した異常状態の判定基準とを比較して、異常状態が発生しているか否かを判定する請求項1又は請求項2に記載の監視制御システム。
- 前記制御処理部は、前記判定基準をさらに参照して制御対象の前記機器を制御する請求項3に記載の監視制御システム。
- 前記コントローラは、変換後の前記プロセス値を前記監視装置に送信する送信部をさらに備える請求項3または請求項4に記載の監視制御システム。
- 監視対象の機器における状況を表すプロセス値のうち所定の種類の前記プロセス値に基づいて異常状態が発生していると判定した場合に、前記異常状態の発生を表すアラーム情報を生成するアラーム判定部と、
前記アラーム情報を参照して制御対象の機器を制御する制御処理部と、
前記所定の種類とは異なる種類の前記プロセス値を、前記異なる種類のプロセス値に基づいて異常状態が発生していると判定した場合に、前記異常状態の発生を表す監視用のアラーム情報を生成する監視装置に送信するプロセス値送信部と、
を備えるコントローラ。 - 前記アラーム判定部が生成した前記アラーム情報を前記監視装置に送信するアラーム情報送信部をさらに備える請求項6に記載のコントローラ。
- 監視対象の機器における状況を表すプロセス値のうち所定の種類の前記プロセス値に基づいて異常状態が発生していると判定した場合に前記異常状態の発生を表すアラーム情報を生成し、前記アラーム情報を参照して制御対象の機器を制御するコントローラから前記所定の種類とは異なる種類の前記プロセス値を受信するプロセス値受信部と、
前記プロセス値受信部が受信した前記プロセス値に基づいて異常状態が発生していると判定した場合に、前記異常状態の発生を表す監視用のアラーム情報を生成するアラーム判定部と、
を備える監視装置。
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JP2002023845A (ja) * | 2000-07-13 | 2002-01-25 | Hitachi Ltd | 機器の遠隔診断システム |
WO2012157471A1 (ja) * | 2011-05-13 | 2012-11-22 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 複数の制御システムの異常を検知する異常検知システム |
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- 2015-01-26 JP JP2015012149A patent/JP6382735B2/ja active Active
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