JP2016138434A - 管継手及び雨樋構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】無理に変形させる、或いは調整加工等を行うことがなく、容易に施工可能であり、連結させる竪樋や呼び樋が外れるのを確実に防止することができる管継手及び該管継手を用いた雨樋構造を提供する。
【解決手段】上竪樋4Aと下竪樋4Bとを有した竪樋4と、呼び樋5と、を接続対象として、上竪樋4Aと下竪樋4Bとを接続する縦管部6と、呼び樋5を接続させる横管部8と、を備え、縦管部6の軸線の方向の中間部には、前記軸線の方向に交叉する方向から横管部8を挿入させる挿通孔12が前記交叉する方向に貫通し、横管部8は、有底筒状に形成され、横管部8の周壁部8wには、挿通孔12に挿入された際に縦管部6を軸線の方向に連通させる開口部14a,14bが形成され、横管部8の底部8aが、挿通孔12に挿入された状態で縦管部6の周壁部6wから突出して呼び樋5の差し口9となっている。
【選択図】図6

Description

本発明は、管継手及び雨樋構造に関する。
一般に、住宅等の建物には、屋根から流れ落ちる雨水を受ける軒樋と、集水器(所謂、合わせ枡)や呼び樋を介して軒樋に繋げられ、軒樋に集められた雨水を排水管に導くための竪樋とを備えた雨樋が設置されている。従来、竪樋と、呼び樋との合流部(以下、単に合流部という)には、上端に上竪樋や呼び樋を挿入可能な集水部が開口し、下端に下竪樋を挿入可能な排水部がそれぞれ開口してなる筒状の合わせ枡が用いられてきた。
最近では、住宅の外観を向上させるために、合流部において合わせ枡に替えて、Y字(或いはT字)状の管継手(所謂、チーズ)を用いる場合が多くなっている。
例えば、特許文献1には、本体の側部に開口孔を設け、この開口孔の周囲に鍔部を横方向に立設し、該鍔部を開口孔の内周面に当接し、その後、当接部分をスポット溶接等にて固着してなる雨樋用T字管が開示されている。この雨樋用T字管では、上述したように住宅の外観が向上し、加えて、横管が本体内部に突出していないため、上部から落下してくる雨水の流れを阻害せず、ゴミ等が溜まることもなく、雨水の衝突による騒音の発生もない。また、横管と呼び樋との嵌合部の溶接が不要となるため、溶接の熱による横管端部の歪み等が発生せず、嵌合部をなす横管が変形することもない。
特開2000−27389号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されている雨樋用T字管をはじめとする従来のチーズを用いた雨樋構造を施工する際には、上述のようにチーズの端部に接続する上竪樋、下竪樋及び呼び樋等の部材を強引に弾性変形させる必要があり、施工作業に難があった。
本発明は、上記事情を鑑みてなされたものであって、容易に施工可能である管継手及び該管継手を用いた雨樋構造を提供する。
本発明に係る管継手は、上竪樋と下竪樋とを有した竪樋と、呼び樋と、を接続対象として、前記上竪樋と前記下竪樋と接続する縦管部と、前記呼び樋を接続させる横管部と、を備え、前記縦管部の軸線方向の中間部には、前記軸線方向に交叉する方向から前記横管部を挿入させる挿通孔が前記交叉する方向に貫通し、前記横管部は、有底筒状に形成され、前記横管部の周壁部には、前記挿通孔に挿入された際に前記縦管部を前記軸線方向に連通させる開口部が形成され、前記横管部の開口端部が、前記挿通孔に挿入された状態で前記縦管部の周壁部から突出して前記呼び樋との接続部となっている。
上記管継手によれば、縦管部の挿通孔に横管部を挿入させてY字構造を形成するようになっている。したがって、呼び樋又は横管部を無理やり変形させたり調整加工したりすることなく、端部を挿通孔に向けておいた呼び樋に向けて横管部を挿通孔に挿入するだけで管継手と呼び樋とを容易に接続することができる。
本発明に係る管継手では、前記挿通孔に、前記横管部の挿通方向に突出するつば部が形成されていることが好ましい。
上記管継手によれば、縦管部の挿通孔に横管部を挿通させた際に、つば部により横管部を挿通方向にガイドすることができる。
また、本発明に係る管継手では、前記横管部の開口端部の反対側の底部に挿通規制部が形成されていることが好ましい。
上記管継手によれば、縦管部の挿通孔に横管部を挿通させた際に、挿通方向後端に設けられた挿通規制部により横管部の位置決めがなされ、差し込み過ぎの発生を防止することができる。また、縦管部から横管部を抜出する際に、指や抜出具を挿通規制部に係止することで横管部が縦管部の挿通孔から容易に引き抜くことができる。
また、本発明に係る管継手では、前記縦管部と前記横管部には、前記縦管部の内孔に対して前記開口部の向きを合わせる位置合わせ部が設けられていることが好ましい。
上記管継手によれば、縦管部の挿通孔に横管部を挿通させた際に、位置合わせ部により縦管部の内孔と横管部の開口部の向きが容易且つ正確に一致する。従って、上竪樋、下竪樋及び呼び樋等の部材と管継手との接続がより容易且つ良好になり、作業効率が向上する。
本発明に係る雨樋構造は、建物の外壁に沿って配される竪樋と、前記竪樋に向かって横方向に配される前記呼び樋と、前記竪樋と前記呼び樋とを接続する上記管継手と、を備えたことを特徴とする。
上記雨樋構造によれば、上記管継手を備えることで、呼び樋又は横管部を無理やり変形したり、調整加工したりすることなく、容易且つ円滑に接続することができる。
本発明の管継手及び雨樋構造によれば、連結させる呼び樋等を無理やり変形させる、或いは調整加工等を行うことなく容易に施工することができるという効果を奏する。
本発明の一実施形態である管継手及び雨樋構造が施工された建物を示す側面図である。 本発明の一実施形態である雨樋構造を示す側面図である。 本発明の一実施形態である管継手の構成要素を示す図であって、(a)は縦管部を示す斜視図であり、(b)は横管部を示す斜視図である。 本発明の一実施形態である管継手を横管部の底部側から見た場合に対応する側面図である。 本発明の一実施形態である雨樋構造の施工方法を説明するための側面図である。 本発明の一実施形態である雨樋構造の施工方法を説明するための側面図である。
以下、本発明を適用した一実施形態(以下、「本実施形態」と記載する)である管継手及び雨樋構造について、図面を参照して説明する。なお、以下の説明で用いる図面は模式的なものであり、長さ、幅、及び厚みの比率等は実際のものと同一とは限らず、適宜変更することができる。
図1は本実施形態の管継手1を用いた雨樋構造Xが設置された建物Bを示す側面図である。
図1に示すように、住宅等の建物Bには、雨樋構造Xが設置されている。具体的には、雨樋構造Xは、屋根Rから流れ落ちる雨水を受ける軒樋2の最下流に取り付けられた集水器3と、一部が地中に設置される不図示の排水管との間に設置されている。
図2は、本実施形態の雨樋構造Xを示す側面図である。
図2に示すように、雨樋構造Xは、上竪樋4A及び下竪樋4Bを備えた竪樋4と、竪樋4に向かって横方向に配される呼び樋5と、竪樋4と呼び樋5とを接続する管継手1と、を備えている。
上竪樋4A及び下竪樋4Bは、塩化ビニル等の合成樹脂で形成され、図1に示すように建物Bの外壁Wに沿って鉛直方向(縦方向ともいう)に配される管材である。
呼び樋5は、塩化ビニル等の合成樹脂で形成され、図1に示すように雨水を竪樋4に向かって横方向(即ち、ほぼ水平方向)に導く管材である。
呼び樋5は集水器3から管継手1に向かうに従い下降するように傾斜して設置されている。呼び樋5の上流側端部は集水器3に接続されている。図2に示すように、呼び樋5の下流側端部は、管継手1に外嵌されている。
管継手1は、塩化ビニル等の合成樹脂で形成され、上竪樋4A及び下竪樋4Bを有する竪樋4と、呼び樋5と、を接続対象とする部材であり、上竪樋4Aと下竪樋4Bと接続する縦管部6と、呼び樋5を接続させる横管部8と、を備えている。
図3は、縦管部6及び横管部8を示す斜視図である。
図3に示すように、縦管部6は内孔H6を有し、管状に形成された部材である。縦管部6の上端6aには、図5に示す上竪樋4Aの下端部4mに内嵌させる差し口7Aが設けられている。縦管部6の下端6bには、下竪樋4Bの上端部4nに内嵌させる差し口7Bが設けられている。
縦管部6の軸線J6方向の中間部には、この方向に交叉する軸線J12方向に横管部8を挿入させる挿通孔12が貫通している。縦管部6に形成された挿通孔12は、横管部8の軸線J8に直交する断面形状と略同形状に形成されている。
挿通孔12の両開口端縁には、つば部22が形成されている。
つば部22は、挿通孔12の開口端縁から軸線J12方向(横管部8の挿通方向)に円筒形状に立ち上がり、その内周面22aに横管部8の外周面を略密着させて挿入できるようになっている。
横管部8は有底筒状に形成された部材である。横管部8の周壁部8wには、挿通孔12に挿入された際に縦管部6の内孔H6を軸線J6方向に連通させる開口部14a,14bが形成されている。横管部8の直径は、縦管部6の内径と略同寸法以上に形成され、開口部14a,14bが縦管部6の内孔H6よりも小さくなって周壁部8wにより内孔H6を狭めないようになっている。
横管部8の軸線J8方向の開口端部8bは、挿通孔12に挿入された状態で縦管部6の周壁部6wから突出して図2に示す呼び樋5に接続される差し口9(接続部)となっている。横管部8の開口端部8bの反対側の底部8aには、挿通規制部26が形成されている。具体的には、挿通規制部26は、底部8aから横管部8の径方向に張り出した突起(所謂、フランジ)となっている。
図4は、縦管部6の挿通孔12に横管部8を挿入した状態の管継手1を横管部8の底部8a側から見た側面図である。
図4に示すように、縦管部6と横管部8には、縦管部6の内孔H6に対して横管部8の開口部14a,14bの開口の向きを軸線J6方向に合わせる位置合わせ部として目印P1,P2が設けられている。
目印P1,P1は、挿通孔12の中心を通る鉛直方向の線上であって、挿通孔12に挿入された横管部8の挿通規制部26の直上及び直下に設けられた三角形状の印である。目印P2,P2は、底部8aの同一直径上に設けられ、開口部14a,14bが鉛直方向に向いた際に目印P2,P2を結んだ線が鉛直方向を向く位置に設けられた三角形状の印である。
次に、管継手1及び雨樋構造Xの施工方法について説明する。図5及び図6は、管継手1及び雨樋構造Xの施工方法を説明するための側面図である。
雨樋構造Xを施工する際には、先ず、図5に示すように、上竪樋4Aの下端部4mに縦管部6の差し口7Aを内嵌させる。続いて、縦管部6の差し口7Bに下竪樋4Bの上端部4nを外嵌させる。なお、集水器3は軒樋(図示略)に予め接続されている。
次に、集水器3の下流側端部3cと集水器3側の縦管部6のつば部22の端部との距離を測定し、呼び樋5の長さ寸法を設定する。そして、図6に示すように、集水器3の差し口3bに呼び樋5の上流側端部5aを外嵌させる。
続いて、縦管部6の挿通孔12に軸線J12方向から(即ち、図6に示す矢印方向に)横管部8を挿入する。この際、図4に示すように縦管部6の目印P1に横管部8の目印P2を合わせつつ、図2に示すように、横管部8の差し口9を呼び樋5の下流側端部5bに内嵌させる。
そして、集水器3に対向するつば部22とは反対側の縦管部6のつば部22に横管部8の挿通規制部26を係止させ、横管部8の挿入位置を固定する。なお、上竪樋4A及び下竪樋4Bと縦管部6との接続及び呼び樋5と横管部8との接続を強固に保持するため、差し口9,縦管部6の差し口7A,7Bにスポット溶接等の接着を行ってもよい。
上記工程により、図2に示す管継手1及び雨樋構造Xが施工される。
以上説明したように、本実施形態の管継手1では、縦管部6に上竪樋4A及び下竪樋4Bを接続した後に、縦管部6の挿通孔12に横管部8を挿通させ、適切な長さ寸法とした呼び樋5の下流側端部5bを横管部8の差し口9に接続する。即ち、上竪樋4A及び下竪樋4Bと縦管部6との接続工程と、呼び樋5と横管部8との接続工程を、この順に、個別に行う。
このような構成によれば、上竪樋4A、下竪樋4B、呼び樋5等の部材や、縦管部6及び横管部8を無理やり変形したり、調整加工したりすることなく、容易に接続し、縦管部6の内孔H6と横管部8の内孔H8を連通させ、Y字構造を形成することができる。そして、管継手1の施工後に上竪樋4A、下竪樋4B及び呼び樋5等の部材が、縦管部6又は横管部8から外れるのを防ぐために、縦管部6の差し口7A、差し口7B及び横管部8の差し口9の長さ寸法を可及的に長くしても、施工の容易さを保持することができる。これによって、上記部材が管継手1から外れるのを確実に防止することができる。
また、本実施形態の管継手1によれば、縦管部6の挿通孔12に軸線J12方向に突出するつば部22が形成されているので、挿通孔12に横管部8を挿通させた際に、つば部22の内壁面22aに横管部8の周壁部8wが当接し、つば部22により横管部8の挿通方向がガイドされる。これにより、上竪樋4A及び下竪樋4Bと縦管部6とを、並びに、呼び樋5と横管部8とをより容易に接続することができる。そして、管継手1及び雨樋構造Xの施工時の作業効率を向上させることができる。
また、本実施形態の管継手1によれば、フランジ状の挿通規制部26が形成されているので、縦管部6の挿通孔12に横管部8を挿通させた際に、挿通規制部26が縦管部6の挿通孔12の開口端部に設けられたつば部22に係止する。すなわち、挿通規制部26により横管部8の軸線J12方向における位置決めがなされるため、横管部8の差し込み過ぎを容易且つ確実に防止することができる。また、縦管部6から横管部8を抜出する際に、指や抜出具を挿通規制部26に掛けることで横管部8を挿通孔12から容易に引き抜くことができる。従って、管継手1の施工及びメンテナンス等の作業効率を向上させることができる。
また、本実施形態の雨樋構造Xは、竪樋4と、竪樋4に向かって横方向に配される呼び樋5と、竪樋4と呼び樋5とを接続する管継手1と、を備えている。この構成によれば、上竪樋4A及び下竪樋4B、呼び樋5等の部材やこれらに接続する縦管部6及び横管部8を無理やり変形したり、調整加工したりすることなく、容易且つ円滑に連結させることができる。また、施工後の上竪樋4A及び下竪樋4B、呼び樋5等の部材が管継手1から外れることなく、接続状態が確実に保持できるので、雨樋構造Xの施工作業の効率化を図ることができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
例えば、位置合わせ部となる目印P1と目印P2の位置は上記例に限定されず、横管部8の開口部14a,14bを正確に縦管部6の内孔H6に位置合わせできる限り自由に設定することができる。また、目印P1,P2の形態も上記例のような単なる表示に限定されず、縦管部6のつば部22に設けられた凹部又は凸部からなる係合部と、横管部8の底部8aに設けられた凸部又は凹部からなる被係合部から構成されてもよい。
また、図4において仮想線で示すように、横管部8の底部8aには、直線状に延在し、軸線J8方向に突出するつまみ部32が設けられていてもよい。つまみ部32により横管部8の把持を容易に行うことができるとともに、つまみ部32の長手方向を一定の方向に向けることによって、縦管部6の内孔H6に対して開口部14a,14bの向きを一致させることができる。
1…管継手、4…竪樋、4A…上竪樋、4B…下竪樋、6…縦管部、6w,8w…周壁部、8…横管部、8a…底部、8b…端部、9…差し口(接続部)、10…呼び樋、12…挿通孔、14a,14b…開口部、16…雨樋構造、22…つば部、26…挿通規制部、32…つまみ部、J6,J8…軸線、B…建物、W…外壁

Claims (5)

  1. 上竪樋と下竪樋とを有した竪樋と、呼び樋と、を接続対象として、
    前記上竪樋と前記下竪樋と接続する縦管部と、
    前記呼び樋を接続させる横管部と、を備え、
    前記縦管部の軸線方向の中間部には、前記軸線方向に交叉する方向から前記横管部を挿入させる挿通孔が前記交叉する方向に貫通し、
    前記横管部は、有底筒状に形成され、
    前記横管部の周壁部には、前記挿通孔に挿入された際に前記縦管部を前記軸線方向に連通させる開口部が形成され、
    前記横管部の開口端部が、前記挿通孔に挿入された状態で前記縦管部の周壁部から突出して前記呼び樋との接続部となっている管継手。
  2. 前記挿通孔には、前記横管部の挿通方向に突出するつば部が形成されている請求項1に記載の管継手。
  3. 前記横管部の開口端部の反対側の底部には挿通規制部が形成されている請求項1又は2に記載の管継手。
  4. 前記縦管部と前記横管部には、前記縦管部の内孔に対して前記開口部の向きを合わせる位置合わせ部が設けられている請求項1から3のいずれか一項に記載の管継手。
  5. 建物の外壁に沿って配される竪樋と、
    前記竪樋に向かって横方向に配される前記呼び樋と、
    前記竪樋と前記呼び樋とを接続する請求項1から4のいずれか一項に記載の管継手と、を備えた雨樋構造。
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