JP2016133408A - コンクリート比抵抗測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンクリートにおける比抵抗の分布を連続的に評価することが可能なコンクリート比抵抗測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象となるコンクリートCの表面に当接するように配置され、一直線上に等間隔に配置される4つの電極2と、4つの電極2を用いて、等間隔四極法により、コンクリートCの比抵抗を検出する比抵抗検出手段3と、を備えたコンクリート比抵抗測定装置において、4つの電極2を搭載したプローブヘッド8を備え、プローブヘッド8には、コンクリートCの表面に4つの電極2を当接させつつ、コンクリートCの表面に沿ってプローブヘッド8を移動させる移動手段9が備えられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンクリート比抵抗測定装置に関するものである。
コンクリートに含まれる鉄筋の腐食し易さを非破壊で評価する方法として、コンクリートの比抵抗(電気抵抗)を測定する方法が知られている。
特許文献1では、等間隔四極法(Wenner法)と呼ばれる測定方法を用いて、コンクリートの比抵抗を測定する方法が開示されている。等間隔四極法では、一直線上に等間隔に配置された4つの電極を用いて、最外に配置される2つの電極(外側電極)間に電圧を印加し、外側電極間に流れる電流と、両外側電極に挟まれた2つの電極(内側電極)間の電圧とを測定し、測定した電流と電圧とからコンクリートの比抵抗を求めている。
特開平1−287473号公報 特許第3848641号公報 特開2001−305239号公報
しかしながら、特許文献1の方法では、ある一点での測定しかできず、広い範囲の比抵抗の分布を連続的に評価することができないという問題がある。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、コンクリートにおける比抵抗の分布を連続的に評価することが可能なコンクリート比抵抗測定装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、測定対象となるコンクリートの表面に当接するように配置され、一直線上に等間隔に配置される4つの電極と、該4つの電極を用いて、等間隔四極法により、前記コンクリートの比抵抗を検出する比抵抗検出手段と、を備えたコンクリート比抵抗測定装置において、前記4つの電極を搭載したプローブヘッドを備え、前記プローブヘッドには、前記コンクリートの表面に前記4つの電極を当接させつつ、前記コンクリートの表面に沿って前記プローブヘッドを移動させる移動手段が備えられているコンクリート比抵抗測定装置である。
前記プローブヘッドには、前記プローブヘッドの移動距離を検出する移動距離検出手段が備えられていてもよい。
前記比抵抗検出手段は、前記プローブヘッドを移動させつつ比抵抗の検出を繰り返して、比抵抗の分布を検出するように構成され、前記比抵抗検出手段は、比抵抗の分布を、コンター図により表示する表示部を備えてもよい。
前記プローブヘッドには、前記プローブヘッドの走行方向をガイドすべく、前記プローブヘッドの前方にガイド用のレーザ光を出射するラインレーザが備えられていてもよい。
前記4つの電極は、前記コンクリートの表面に弾性的に接触するように構成されていてもよい。
前記4つの電極が前記コンクリートの表面に当接したことを検出する電極当接検出手段と、前記電極当接検出手段が前記4つの電極の前記コンクリートの表面への当接を検出したとき、前記比抵抗検出手段による比抵抗の測定を自動で開始させる自動測定開始手段と、をさらに備えてもよい。
前記4つの電極は、当該4つの電極の間隔を任意に変更可能に前記プローブヘッドに搭載されていてもよい。
本発明によれば、コンクリートにおける比抵抗の分布を連続的に評価することが可能なコンクリート比抵抗測定装置を提供できる。
本発明の一実施形態に係るコンクリート比抵抗測定装置の概略構成図である。 図1のコンクリート比抵抗測定装置で用いるプローブヘッドを示す図であり、(a)は上面図、(b)は下面図、(c)は断面図、(d)は側断面図である。 本発明において、電極がコンクリートに弾性的に当接することを説明する図である。 (a),(b)は、本発明で用いる電極の一変形例を示す説明図である。 本発明で出力するコンター図の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面にしたがって説明する。
図1は、本実施形態に係るコンクリート比抵抗測定装置の概略図である。また、図2は、本発明におけるプローブヘッドを示す図であり、(a)は上面図、(b)は下面図、(c)は断面図、(d)は側断面図である。
図1,2に示すように、コンクリート比抵抗測定装置1は、測定対象となるコンクリートCの表面に当接するように配置され、一直線上に等間隔に配置される4つの電極2と、4つの電極2を用いて、等間隔四極法(Wenner法)により、コンクリートCの比抵抗を検出する比抵抗検出手段3と、を備えている。
比抵抗検出手段3は、4つの電極2のうち最外に配置される2つの電極(外側電極という)2a間に電圧を印加する電圧源4と、外側電極2a間に流れる電流Iを測定する電流計5と、両外側電極2aに挟まれた2つの電極(内側電極という)2b間の電圧Vを測定する電圧計6と、測定した電流Iと電圧Vとから下式(1)
ρ=2πa・(V/I) ・・・(1)
但し、a:電極の間隔
によりコンクリートCの比抵抗ρを求める演算部7と、を備えている。
等間隔四極法では、電極2の間隔aを調整することで、比抵抗ρに寄与する深さ(コンクリートCの表面からの深さ)を調整することが可能である。鉄筋コンクリートのかぶりは大抵5cm以下となっているため、本実施形態では、電極2の間隔aを5cm程度とした。
さて、本実施形態に係るコンクリート比抵抗測定装置1では、4つの電極2を搭載したプローブヘッド8を備え、プローブヘッド8には、コンクリートCの表面に4つの電極2を当接させつつ、コンクリートCの表面に沿ってプローブヘッド8を移動させる移動手段9が備えられている。
以下、プローブヘッド8の具体的な構造について説明する。
プローブヘッド8は、下面が開放された略直方体形状の筐体10を備えており、その筐体10に、移動手段9としての車輪9aが設けられている。本実施形態では、筐体10の前方中央部に1つ、後方の両側部に2つの合計3つの車輪9aを設けているが、車輪9aの数はこれに限定されるものではなく、例えば4つの車輪9aを設けるようにしても構わない。なお、プローブヘッド8の走行を安定させるために、車輪9aの数は3つ以上であることが望ましい。
筐体10の上面には、上方に突出するように作業者が把持するためのハンドル10aが設けられている。ここでは、コ字状(反時計回りに90度回転させたコ字状)のハンドル10aを筐体10に設けているが、ハンドル10aの形状はこれに限定されるものではなく、例えば、筐体10の上面から上方に突出する棒状のハンドル10aを設けてもよい。
筐体10の前側の内壁の下部には、後方(内方)に突出するようにリブ10bが設けられており、そのリブ10bから下方に突出するように、幅方向に等間隔に4つの電極2が設けられている。各電極2はリブ10bにボルト固定されており、筐体10の下方に突出して測定対象のコンクリートCの表面に当接するように設けられている。
図1〜3に示すように、本実施形態では、細長い矩形状の金属板を丸めて側面視で略円形状とした電極2を用いており、電極2は、車輪9aよりも若干下方に突出するように配置されている。これにより、プローブヘッド8をコンクリートCの表面に載置した際に、各電極2が側面視で楕円形状に変形して、コンクリートCの表面に弾性的に接触するように構成されている。ここでは、電極2として、りん青銅からなるものを用いた。
電極2がコンクリートCの表面に接触する面積(接触面積)は、点電極とみなせる程度に小さくする必要があり、電極2の間隔aに対して十分に小さくする必要がある。具体的には、電極2の接触面積は、例えば1cm2程度とすればよい。
本実施形態では、電極2を側面視で略円形状に形成しているが、電極2の形状はこれに限定されるものではなく、例えば、図4(a)に示すように、金属板を側面視で略クランク状となるように形成したものを用いることもできる。
また、図4(b)に示すように、電極2がコンクリートCの表面に当接したことを検出する電極当接検出手段41を備えるようにしてもよい。図4(b)では、電極2がコンクリートCの表面に押されて変形したときに接点が閉じるスイッチSを設け、スイッチSの接点信号により電極2がコンクリートCの表面に当接しているか否かを判定するように電極当接検出手段41を構成しているが、電極当接検出手段41の具体的な構成はこれに限定されるものではない。
さらにまた、電極当接検出手段41が4つの電極2のコンクリートCの表面への当接を検出したとき、比抵抗検出手段3による比抵抗の測定を自動で開始させる自動測定開始手段(図示せず)を備えてもよい。これにより、測定作業をスムーズに行えるだけでなく、測定を行っていない際には外側電極2a間に電圧を印加しないようにし、感電等の不具合を抑制することも可能になる。
図2に戻り、プローブヘッド8には、プローブヘッド8の移動距離を検出する移動距離検出手段11としてのエンコーダ11aが備えられている。エンコーダ11aは、後方に設けられた2つの車輪9aを連結する車軸9bの回転数を検出することで、プローブヘッド8の移動距離を検出するように構成されている。詳細は後述するが、移動距離検出手段11を備えることで、プローブヘッド8の位置情報を得ることが可能となり、コンクリートCの比抵抗の分布を得ることが可能になる。
さらに、プローブヘッド8には、プローブヘッド8の走行方向をガイドすべく、プローブヘッド8の前方にガイド用のレーザ光を出射するラインレーザ12が備えられている。ラインレーザ12が出射するレーザ光の輝点をガイドとして、例えば、コンクリートCの型枠跡や予め描いたチョークの線等に沿ってプローブヘッド8を走行させることで、比抵抗測定時のプローブヘッド8の走行を安定させ、より精度の高いコンクリートCの比抵抗の分布を得ることが可能になる。
また、プローブヘッド8の筐体10の上面には、後述する表示部15を構成する液晶モニタ(LCD)15aが設けられており、測定したコンクリートCの比抵抗の分布を表示可能に構成されている。なお、本実施形態では、プローブヘッド8には、USBコネクタ13が設けられており、このUSBコネクタ13を介して、パーソナルコンピュータ等の外部機器14と接続可能に構成されているため、液晶モニタ15aを省略し、測定したコンクリートCの比抵抗の分布を外部機器14のみで表示するように構成しても構わない。
本実施形態においては、プローブヘッド8の大きさは、例えば、幅25〜30cm程度、奥行き15cm程度、高さ7cm程度である。また、プローブヘッド8の重さは、例えば1kg程度であり、ポータブルに使用が可能である。
次に、比抵抗検出手段3について説明する。
上述のように、比抵抗検出手段3は、外側電極2a間に電圧を印加する電圧源4と、外側電極2a間に流れる電流Iを測定する電流計5と、内側電極2b間の電圧Vを測定する電圧計6と、測定した電流Iと電圧Vとから上述の式(1)によりコンクリートCの比抵抗ρを求める演算部7と、を備えている。ここで使用する電圧源は、数Hzから100Hz程度の交流もしくは交替直流とし、分極による測定誤差を排除可能としている。
本実施形態では、USBコネクタ13を介して外部機器14から給電がなされるため、電圧源4は、USBコネクタ13を介して供給された電力を用い、これを適宜な電圧に変換して外側電極2a間に印加するように構成されている。なお、これに限らず、例えば、電圧源4としてバッテリを用いてもよい。
電流計5と電圧計6と演算部7とは、プローブヘッド8内の回路基板16に搭載されている。なお、演算部7は、プローブヘッド8内に搭載せず、外部機器14に搭載するように構成しても構わない。
比抵抗検出手段3は、プローブヘッド8を移動させつつ比抵抗の検出を繰り返して、比抵抗の分布を検出するように構成されている。比抵抗検出手段3は、演算部7で求めたコンクリートCの比抵抗と、移動距離検出手段11が検出したプローブヘッド8の移動距離(位置情報)とを紐付けて記憶することで、比抵抗の分布を得る。
本実施形態では、比抵抗検出手段3は、比抵抗の分布を、コンター図により表示する表示部15を備えている。ここでは、プローブヘッド8に設けられた液晶モニタ15aと外部機器14のモニタ15bが表示部15を構成することになる。
表示部15で表示するコンター図の一例を図5に示す。図5に示すように、コンター図は、各測定位置での比抵抗の大きさを色や濃淡により表すものであり、比抵抗の分布を視覚的に捉えることが可能になる。図5では、比抵抗の分布をより捉えやすくするため、構造物の写真にコンター図を重ねて表示するようにしている。なお、比抵抗の分布の表示方法はこれに限定されるものではなく、例えばグラフ形式での表示も可能としてもよい。
以上説明したように、本実施形態に係るコンクリート比抵抗測定装置1では、4つの電極2を搭載したプローブヘッド8を備え、プローブヘッド8には、コンクリートCの表面に4つの電極2を当接させつつ、コンクリートCの表面に沿ってプローブヘッド8を移動させる移動手段9が備えられている。
これにより、4つの電極2を移動させつつ連続して比抵抗を測定することが可能となり、コンクリートCにおける比抵抗の分布を連続的に評価することが可能になる。
コンクリートCに塩化物イオンや水分が多く含まれているほど、コンクリートCの比抵抗は小さくなるため、測定したコンクリートCの比抵抗の分布と、任意の方法により測定したコンクリートCの表面における塩化物イオン濃度の分布と組み合わせることで、コンクリートCの塩害の進行度合いを3次元的に評価することが可能となり、コンクリートCの内部の耐久性、すなわちコンクリートCの躯体としての健全性を評価することが可能になる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加え得ることは勿論である。
例えば、上記実施形態では、電極2の間隔aを固定としたが、電極2の間隔aを可変に構成してもよい。つまり、4つの電極2は、4つの電極2の間隔aを任意に変更可能にプローブヘッド8に搭載されていてもよい。これにより、測定対象のコンクリートCのかぶり等に応じて、比抵抗に寄与する深さ(コンクリートCの表面からの深さ)を任意に変更することが可能となり、汎用性を高めることが可能になる。
また、上記実施形態では、作業者が手でプローブヘッド8を移動させていたが、これに限らず、プローブヘッド8を自動走行可能に構成してもかまわない。
さらに、上記実施形態では、移動手段9として車輪9aを用いる場合を説明したが、例えば、ロボットアームの先端部にプローブヘッド8を取り付けて、ロボットアームによりプローブヘッド8を移動させるように構成してもよい。この場合、ロボットアームの制御装置が移動距離検出手段11を兼ねることになるため、エンコーダ11aは省略可能である。
1 コンクリート比抵抗測定装置
2 電極
3 比抵抗検出手段
8 プローブヘッド
9 移動手段

Claims (7)

  1. 測定対象となるコンクリートの表面に当接するように配置され、一直線上に等間隔に配置される4つの電極と、
    該4つの電極を用いて、等間隔四極法により、前記コンクリートの比抵抗を検出する比抵抗検出手段と、
    を備えたコンクリート比抵抗測定装置において、
    前記4つの電極を搭載したプローブヘッドを備え、
    前記プローブヘッドには、前記コンクリートの表面に前記4つの電極を当接させつつ、前記コンクリートの表面に沿って前記プローブヘッドを移動させる移動手段が備えられている
    ことを特徴とするコンクリート比抵抗測定装置。
  2. 前記プローブヘッドには、前記プローブヘッドの移動距離を検出する移動距離検出手段が備えられている
    請求項1記載のコンクリート比抵抗測定装置。
  3. 前記比抵抗検出手段は、前記プローブヘッドを移動させつつ比抵抗の検出を繰り返して、比抵抗の分布を検出するように構成され、
    前記比抵抗検出手段は、比抵抗の分布を、コンター図により表示する表示部を備える
    請求項2記載のコンクリート比抵抗測定装置。
  4. 前記プローブヘッドには、前記プローブヘッドの走行方向をガイドすべく、前記プローブヘッドの前方にガイド用のレーザ光を出射するラインレーザが備えられている
    請求項1〜3いずれかに記載のコンクリート比抵抗測定装置。
  5. 前記4つの電極は、前記コンクリートの表面に弾性的に接触するように構成されている 請求項1〜4いずれかに記載のコンクリート比抵抗測定装置。
  6. 前記4つの電極が前記コンクリートの表面に当接したことを検出する電極当接検出手段と、
    前記電極当接検出手段が前記4つの電極の前記コンクリートの表面への当接を検出したとき、前記比抵抗検出手段による比抵抗の測定を自動で開始させる自動測定開始手段と、をさらに備えた
    請求項1〜5いずれかに記載のコンクリート比抵抗測定装置。
  7. 前記4つの電極は、当該4つの電極の間隔を任意に変更可能に前記プローブヘッドに搭載されている
    請求項1〜6いずれかに記載のコンクリート比抵抗測定装置。
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