JP2016132495A - 紙箱とその製造方法 - Google Patents

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孝祐 小野
Kosuke Ono
孝祐 小野
大地 宮本
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大地 宮本
譲治 阿部
Joji Abe
譲治 阿部
健志 鈴木
Kenji Suzuki
健志 鈴木
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Abstract

【課題】高光沢性があって美粧性が高く、且つ、フレイムシーラーを用いることなく、ホットメルト接着剤での接着で製函することができる、耐水性のある紙箱とその製造方法を提供する。
【解決手段】紙層1を基材とした基材シート200からなる紙箱であって、
基材シートは、紙層の紙箱の外面となる側に、低密度ポリエチレン層2、中密度ポリエチレン層3、印刷4、プレス加工用ニス層5が順次設けられ、紙箱を製函するための接着部10では、内側に重ねられる基材シートにプレス加工用ニス層が設けられずに、ホットメルト接着剤7を介して接着している。また、紙層の紙箱の内面となる側に、内面側低密度ポリエチレン層6が設けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は紙箱とその製造方法に関するものである。特に、表面光沢が優れた紙箱とその製造方法に関するものである。
冷凍食品などを包装する紙箱には、板紙の両面に低密度ポリエチレンを積層して、耐水性を持たせた材料シートから製函したものが一般に使用されているが、紙箱に美粧性を持たせるために表面に光沢ニスを塗布して、塗布面を表面が鏡面加工された金属でプレスし、表面光沢を持たせた材料シートを用いることがある。
ところが、低密度ポリエチレンの面に印刷して、光沢ニスを塗布し、プレス加工を行うと、プレス時の高い熱により低密度ポリエチレンの層が軟化して外観不良などが起こってしまう。
高温でのプレス加工に耐えられるように、光沢ニスを塗布する側の低密度ポリエチレンを高密度ポリエチレンに代えた材料シートを使用して、高光沢性を得て、美粧性を高めた紙箱がある。
たとえば、基材の面に、高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンとを、低密度ポリエチレンからなる層を基材との接着面として溶融共押出ラミネートした共押出ラミネート物がある(特許文献1)。
この共押出ラミネート物は、表面光沢、耐ブロッキング性、耐熱性および耐カール性に優れ、ネックインが小さく品質良好であるが、高密度ポリエチレンとUVオフセットインキとの密着があまり強くないばかりでなく、高密度ポリエチレンの面をホットメルト接着剤で接着し製函すると、接着強度が安定せず、特に−25℃以下での接着強度が低く、ホットメルト接着剤で接着した部分が剥がれてしまう恐れがあり、高価な設備が必要なフレイムシーラーによる接着を行う必要があった。
公知文献を以下に示す。
特開平1−222920号公報
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、高光沢性があって美粧性が高く、且つ、フレイムシーラーを用いることなく、ホットメルト接着剤での接着で製函することができ、耐水性のある紙箱とその製造方法を提供することを課題としている。
本発明は係る課題に鑑みなされたものであり、請求項1の発明は、紙層を基材とした基材シートからなる紙箱であって、
前記基材シートは、前記紙層の前記紙箱の外面となる側に、低密度ポリエチレン層、中密度ポリエチレン層、印刷層、プレス加工用ニス層が順次設けられ、前記紙箱を製函するための接着部では、内側に重ねられる前記基材シートに前記プレス加工用ニス層が設けられ
ずに、ホットメルト接着剤を介して接着していることを特徴とする紙箱である。
本発明の請求項2の発明は、前記紙層の前記紙箱の内面となる側に、内面側低密度ポリエチレン層が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の紙箱である。
本発明の請求項3の発明は、請求項1または2に記載の紙箱の製造方法であって、
前記紙層の前記紙箱の外面となる側に、低密度ポリエチレン層と中密度ポリエチレン層とを共押し出しラミネーション法により設け、外側の前記中密度ポリエチレン層の表面に紫外線硬化オフセットインキにより前記印刷層を設け、更に、前記接着部の内側に重ねられる部分以外の面にプレス加工用ニスを塗布し、鏡面加工された金属でプレス加工し、前記基材シートを作成し、ホットメルト接着剤を介して、前記接着部の内側の前記基材シートと外側の前記基材シートを接着し、製函することを特徴とする紙箱の製造方法である。
本発明の紙箱とその製造方法によれば、高光沢性があって美粧性が高く、耐水性があり、且つ、ホットメルト接着剤での接着で製函することができる。
本発明の紙箱の一例を模式的に斜視で示した説明図である。 本発明の紙箱の一例の接着部を模式的に断面で示した説明図である。 本発明の紙箱の一例のブランクを模式的に平面で示した説明図である。 本発明の紙箱の一例の製函する段階を模式的に示した説明図である。
以下、本発明を実施するための形態につき説明する。
図1は、本発明の紙箱の一例の接着部を模式的に断面で示した説明図である。
本例の紙箱100は、図1の斜視図に示すような、キャラメル箱と呼ばれる形式の紙箱である。左側面板101と、正面板102と、右側面板と、背面板と、貼着板105が連設されていて、左側面板101のうら面の接着剤塗布予定部101aに塗布されたホットメルト接着剤を介して、貼着板105のおもて面に接着されて、筒状になっていて、正面板102の上下に設けられた、差込み片を備えた天面板106と底面板で封緘するようになっている。
図2は、本発明の紙箱の一例の接着部を模式的に断面で示した説明図である。
本例の紙箱100では、貼着板105と左側面板101の接着部にホットメルト接着剤が用いられている。
図2の接着部の断面図に示すように、本例の紙箱100は、紙層を基材とした基材シート200からなる紙箱であって、接着部10において、重ね合わせて外側(図の上側)の基材シート200は、紙層1の外側に、低密度ポリエチレン層2、中密度ポリエチレン層3、印刷層4、プレス加工用ニス層5が順次設けられている。また、紙層1の内側には内側低密度ポリエチレン層6が設けられている。
重ね合わせて内側(図の下側)の基材シート200は、紙層1の外側に、低密度ポリエチレン層2、中密度ポリエチレン層3、印刷層4、プレス加工用ニス層5が順次設けられているが、接着部10においては、プレス加工用ニス層5が設けられていない。尚、図では接着部10において印刷層4が設けられているが、印刷層4を一部あるいは全面に設けず、中密度ポリエチレン層3に直接、プレス加工用ニス層5を設けてもよい。そして、紙層1の内側には内側低密度ポリエチレン層6が設けられている。
この接着部10の内側に重ねられる基材シート200のプレス加工用ニス層が設けられていない部分に、重ね合わせて外側(図の上側)の基材シート200の内側低密度ポリエチレン層6に塗布されたホットメルト接着剤層7の部分が接着している。
この基材シート200を製造するには、紙層1の紙の表側に、低密度ポリエチレンと中密度ポリエチレンとを共押し出しラミネーション法により設け、裏側に低密度ポリエチレンを押し出しラミネーション法により設ける。
これにより、表側から、中密度ポリエチレン層3、低密度ポリエチレン層2、紙層1、内側低密度ポリエチレン層6が順次積層された積層体が得られる。次に印刷を行うが、印刷層4の密着を高めるために、中密度ポリエチレン層3の表面に印刷のための易接着処理を施しておくことが好ましい。
易接着処理としては、コロナ処理や、プラズマ処理、ブラスト処理、プライマー処理などがあるが、共押し出しラミネーション法により押し出し、冷却ロールで冷却した直後に中密度ポリエチレン層3の表面にコロナ処理を行うことが特に好ましい。
次に、この積層体の中密度ポリエチレン層3の表面に、接着が可能な紫外線硬化型オフセットインキを用いて印刷層4を設ける。紫外線硬化型オフセットインキが硬化後、水性のプレス加工用ニスを塗布し、プレス加工用ニス層5を設ける。インキが硬化前に水性のプレス加工用ニスを塗布すると印刷の網点が崩れ、印刷ムラになるので、必ず硬化後に塗布する。
また、プレス加工用ニス層5の面はホットメルト接着剤との接着が弱いので、紙箱100の貼着板105の接着部10には、印刷層4の印刷図柄に見当を合わせて、プレス加工用ニス層5を設けない。
そして、プレス加工用ニス層5の面を鏡面加工された金属でプレスして、表面を高光沢にし、基材シート200を製造する。そして、この基材シート200を打ち抜くと同時に折罫を設け、紙箱100のブランク300を作成する。
図3は、本発明の紙箱の一例のブランクを模式的に平面で示した説明図、図4は、本発明の紙箱の一例の製函する段階を模式的に示した説明図である。
本例の紙箱100はキャラメル箱と呼ばれる形式の紙箱である。
本例の紙箱100のブランク300は、図3のように、上下中央の左から、左側面板101と、正面板102と、右側面板103と、背面板104と、貼着板105が連設されていて、正面板102の上端に天面板106と、下端に底面板107とがそれぞれ連設され、天面板106と底面板107の先端には、それぞれ、差込片108、109が連設されている。また、左側面板101と右側面板103のそれぞれの上下端部には、フラップ110、110、110、110が連設されている。
貼着板105には、ミシン目部105aがブランク300を打ち抜いたときに同時に設けられている。ミシン目は紙の流れに対して45°の角度で並んで、複数列10mm間隔で設けることが好ましい。また、ミシン目を入れるミシン刃は、先端の角度が90°のものを用いるのが好ましい。また、左側面板101の裏面には、接着剤塗布予定部101aが配置されている。
このブランク300を用いて、紙箱100を製函するには、製函機にこのブランク30
0をかけ、図3の右側面板103と背面板104の間の折罫で折って、図4のように、2つ折りして、背面板104と貼着板105の表側が上になるようにして搬送させ、左側面板101の裏面に配置された接着剤塗布予定部101aにホットメルト接着剤を塗布する。
ホットメルト接着剤は、搬送するブランク300にホットメルトアプリケータの吐出ノズルより、190℃以上の温度で押し出して塗布する。このときの単位長さ当たりの塗布量は、押し出したホットメルト接着剤が冷めにくいように通常に多めの0.65〜0.70g/mmで行う。そして、搬送しながら、左側面板101と正面板102の間の折罫を折って、ホットメルト接着剤が塗布された左側面板101を貼着板105の上に重ね、圧着し接着させる。
ホットメルト接着剤の温度が下がると、接着強度、特に低温での接着強度が落ちてしまうため、極力時間をおかず、すぐに圧着させる。ホットメルト接着剤の塗布から圧着までの時間は、34msec以内が好ましい。以上により、筒状の紙箱300が折り畳まれた状態で製函される。
この折り畳まれた状態の紙箱300で物品を包装するには、左側面板101、正面板102、右側面板103、背面板104からなる筒状の断面が長方形になるように起こして、天面板106を倒して差込片108を背面板104の内側に差し込み、筒の一方の開放端部を塞ぎ、収納する物品を底面板107側の開放端部から、紙箱100の中に挿入して収納させる。そして、底面板107を倒して差込片109を背面板104の内側に差し込み封緘する。これにより、物品が収納された紙箱100の包装体が完成する。
本例の紙箱100に用いる紙層1には、多層抄き合わせされた板紙などが用いられる。低密度ポリエチレン層2と内側低密度ポリエチレン層6には高圧法による低密度ポリエチレンが好ましく用いられる。また、中密度ポリエチレン層3には、密度が930kg/m以上、942kg/m未満である中密度ポリエチレンが用いられる。
印刷層4は前述のように、紫外線硬化型オフセットインキを用いて、紫外線照射装置の付いたオフセット印刷機で印刷して設ける。プレス加工用ニス層5は、水性エマルジョンのプレス加工用ニスを塗布して、鏡面加工された金属でプレスして設ける。プレス加工用ニスにはアクリル系の樹脂を用いる。
ホットメルト接着剤層7に用いるホットメルト接着剤は熱可塑性樹脂からなり、例えば、エチレン酢酸ビニル共重合体などの変性ポリオレフィン系樹脂からなり、加熱溶融させて塗布し、冷却固化させて接着するものである。
以上のように、本発明の紙箱とその製造方法によれば、高光沢性があって美粧性が高く、且つ、耐水性がある。
そして、本発明の紙箱は、結露などにより、濡れることの多い冷凍食品や冷蔵食品を包装する紙箱に好ましく用いることができる。また、液体用紙容器として、用いることができる。尚、本発明の紙箱には、紙を基材としたシートの表面と裏面を貼り合わせて作る容器を含み、サック貼りで製函する天面板や底面板のないスリーブなども含まれる。
100・・・紙箱
200・・・基材シート
300・・・ブランク
10・・・接着部
1・・・紙層
2・・・低密度ポリエチレン層
3・・・中密度ポリエチレン層
4・・・印刷層
5・・・プレス加工用ニス層
6・・・内側低密度ポリエチレン層
7・・・ホットメルト接着剤層
101・・・左側面板
101a・・・接着剤塗布予定部
102・・・正面板
103・・・右側面板
104・・・背面板
105・・・貼着板
105a・・・ミシン目部
106・・・天面板
107・・・底面板
108、109・・・差込片
110、110、110、110・・・フラップ

Claims (3)

  1. 紙層を基材とした基材シートからなる紙箱であって、
    前記基材シートは、前記紙層の前記紙箱の外面となる側に、低密度ポリエチレン層、中密度ポリエチレン層、印刷層、プレス加工用ニス層が順次設けられ、前記紙箱を製函するための接着部では、内側に重ねられる前記基材シートに前記プレス加工用ニス層が設けられずに、ホットメルト接着剤を介して接着していることを特徴とする紙箱。
  2. 前記紙層の前記紙箱の内面となる側に、内面側低密度ポリエチレン層が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の紙箱。
  3. 請求項1または2に記載の紙箱の製造方法であって、
    前記紙層の前記紙箱の外面となる側に、低密度ポリエチレン層と中密度ポリエチレン層とを共押し出しラミネーション法により設け、外側の前記中密度ポリエチレン層の表面に紫外線硬化オフセットインキにより前記印刷層を設け、更に、前記接着部の内側に重ねられる部分以外の面にプレス加工用ニスを塗布し、鏡面加工された金属でプレス加工し、前記基材シートを作成し、ホットメルト接着剤を介して、前記接着部の内側の前記基材シートと外側の前記基材シートを接着し、製函することを特徴とする紙箱の製造方法。
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