JP2016129781A - 遊技機 - Google Patents
遊技機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016129781A JP2016129781A JP2016084628A JP2016084628A JP2016129781A JP 2016129781 A JP2016129781 A JP 2016129781A JP 2016084628 A JP2016084628 A JP 2016084628A JP 2016084628 A JP2016084628 A JP 2016084628A JP 2016129781 A JP2016129781 A JP 2016129781A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation
- effect
- game
- stop
- excitation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000001788 irregular Effects 0.000 claims abstract description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 260
- 238000009987 spinning Methods 0.000 claims description 88
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 11
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 47
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 230
- 230000008569 process Effects 0.000 description 220
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 190
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 61
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 55
- 238000001994 activation Methods 0.000 description 44
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 41
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 40
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 24
- 241000167854 Bourreria succulenta Species 0.000 description 14
- 235000019693 cherries Nutrition 0.000 description 14
- 230000006870 function Effects 0.000 description 11
- 241000219109 Citrullus Species 0.000 description 10
- 235000012828 Citrullus lanatus var citroides Nutrition 0.000 description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 10
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 10
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 8
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 7
- 101100299505 Schizosaccharomyces pombe (strain 972 / ATCC 24843) ptn1 gene Proteins 0.000 description 6
- 238000013461 design Methods 0.000 description 6
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 5
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 4
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 2
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 2
- 230000005279 excitation period Effects 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 208000001613 Gambling Diseases 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- PZTQVMXMKVTIRC-UHFFFAOYSA-L chembl2028348 Chemical compound [Ca+2].[O-]S(=O)(=O)C1=CC(C)=CC=C1N=NC1=C(O)C(C([O-])=O)=CC2=CC=CC=C12 PZTQVMXMKVTIRC-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 230000001795 light effect Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000001151 other effect Effects 0.000 description 1
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000015541 sensory perception of touch Effects 0.000 description 1
- 230000004936 stimulating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Game Rules And Presentations Of Slot Machines (AREA)
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】少なくとも、回胴の駆動制御が行われないフリーズ演出と、回胴を通常回転と異なる回転態様で変則回転させる変則回転演出がフリーズ中の演出に含まれている。フリーズ演出は、ウエイト処理のウエイト時間経過有無に関係なく、回胴回転始動レバー15による始動操作を起点にして実行可能であり、変則回転演出はウエイト時間の経過後に実行可能になっている。
【選択図】図12
Description
一方、従来より、過度な射幸性を抑えるために、前回の遊技開始から、予め設定された最小遊技時間(以下、ウエイト時間)、例えば4.1秒経過前に次回の遊技が開始できないように制限されている。
しかしながら、回胴駆動制御を司る遊技機の主制御部によって回胴変則回転演出やフリーズ演出を実行制御するに際して、種々の開始タイミングで実行制御する必要があるため、主制御部に対して制御負担をかけるという問題があった。
本発明に係る第1の形態は、
始動操作に基づき回胴を回転駆動する回転駆動手段と、
遊技動作制御を統括的に司る主制御部と、
前記主制御部から受信した演出制御コマンドに基づいて演出制御を行う副制御部と、
前記副制御部により制御可能な演出手段と、を備え、
前回の遊技開始から最小遊技時間の経過前に前回の遊技が終了しても、前記最小遊技時間が経過するまで前記回胴を回転駆動しない待機状態を維持するウエイト機能を具備した遊技機において、
前記始動操作がなされたときに、遊技の進行を一時停止して所定の演出を行った後、前記回胴を通常回転に移行させる演出制御手段を有し、
前記所定の演出には、
前記始動操作がなされたときに前記回胴を回転駆動せずに前記演出手段による特定の演出を行う第1演出と、
前記始動操作がなされたときに前記回胴を前記通常回転と異なる変則回転態様で変則回転させる変則回転演出を行う第2演出と、が含まれ、
前記演出制御手段は、
前記待機状態中か否かに関わらず前記始動操作を起点にして回胴回転非駆動状態にして前記第1演出を実行可能にする第1演出実行手段と、
前記最小遊技時間を経過した後、前記第2演出を実行する第2演出実行手段と、を有し、
前記第1演出実行手段および前記第2演出実行手段による各演出の実行開始の際に、前記一時停止を行う時間が設定され、
前記主制御部は、
前記副制御部に対し、前記第1演出と前記第2演出のいずれの場合にあっても、前記始動操作を起点に演出種別コマンドを送信可能であり、
前記副制御部は、
前記主制御部から前記第1演出を示すコマンドを受けた場合はそのコマンドを受けたタイミングで前記特定の演出に関連する演出を実行し、
前記第2演出を示すコマンドを受けた場合は前記第2演出の実行に関連する演出を実行する、ことを特徴とする遊技機である。
本発明においては、所定の始動条件の成立に基づき、駆動モータにより回転駆動される回胴を備えた遊技機において、前記駆動モータを1−2相励磁方式により励磁制御する励磁制御手段を設け、前記駆動モータを起動した後前記回胴が定速回転に達するまで、前記励磁制御手段により加速する加速過程で、2相励磁の励磁時間を1相励磁より大きくし、且つ前記2相励磁の励磁時間を徐々に短縮する励磁制御を行うことができる。
演出制御手段により、始動操作がなされたときに、遊技の進行を一時停止して所定の演出を行った後、回胴を通常回転に移行させる演出制御機能を有し、
該所定の演出に、
始動操作がなされたときに前記回胴を回転駆動せずに演出手段による特定の演出を行う第1演出と、
始動操作がなされたときに回胴を通常回転と異なる変則回転態様で変則回転させる変則回転演出を行う第2演出と、を含む遊技機にあって、
(a)第1演出実行手段により待機状態中か否かに関わらず始動操作を起点にして回胴回転非駆動状態にして第1演出を実行可能であり、
(b)第2演出実行手段により最小遊技時間の経過後に第2演出を実行可能であり、
(c)第1演出実行手段および第2演出実行手段による各演出の実行開始の際に、該一時停止を行う時間(以下、フリーズ時間という。)が設定され、
(d)主制御部(以下、メインと称する。)は、副制御部に対し、第1演出と第2演出のいずれの場合にあっても、始動操作を起点に演出種別コマンドを送信可能であり、
(e)副制御部(以下、サブと称する。)は、主制御部から第1演出を示すコマンドを受
けた場合はそのコマンドを受けたタイミングで特定の演出に関連する演出のサブ演出制御を実行し、
第2演出を示すコマンドを受けた場合は第2演出の実行に関連する演出のサブ演出制御を実行する、といった特徴的構成を有するので、(a)および(b)により、始動操作時に回胴回転非駆動状態にする第1演出と、最小遊技時間の経過後に開始可能な回胴の変則回転による第2演出とによる回胴演出実行機能を有するとともに、(c)〜(e)により、各回胴演出の実行開始の際にはフリーズ時間を設定するフリーズ時間設定機能と、始動操作を起点にした副制御部向けの演出種別コマンド送信機能と、該回胴演出の実行制御を司る主制御部からのコマンド受信により各回胴演出実行に関連してサブ演出の実行制御が可能になる、副制御部によるサブ演出実行機能と、を有することによって、メイン・サブの連携動作により、異なる実行態様の第1演出・第2演出の回胴演出の実行時に、各回胴演出に対するサブ演出を確実かつ円滑に実行することができ、遊技興趣の向上を図ることができる。
本発明においては、前記駆動モータを1−2相励磁方式により励磁制御する励磁制御手段を設け、前記駆動モータを起動した後前記回胴が定速回転に達するまで、前記励磁制御手段により加速する加速過程で、2相励磁の励磁時間を1相励磁より大きくし、且つ前記2相励磁の励磁時間を徐々に短縮する励磁制御を行うことによって、前記加速過程の大半を前記2相励磁により励磁制御して加速させて前記加速過程における全励磁時間の短縮化を図り、前記回胴の加速処理を迅速に行えるので、遊技興趣を増大して継続遊技の促進を図ることができる。本発明における回胴は例えば役の成立に必要な図柄や絵柄が外周面に形成されたリールあるいはドラム状の回転体を使用することができる。前記駆動モータには、例えば、図柄単位での移動が可能なステッピングモータ等のパルスモータを使用することができる。前記所定の始動条件は、例えば、回胴式遊技機の場合回胴始動操作レバーないしスイッチの始動操作に基づき成立し、あるいはパチンコ機の特別図柄変動の決定に基づき成立する。
図1は本実施形態に係る回胴式遊技機Aの外観斜視図である。
回胴式遊技機Aは、各種制御基板や回胴機構部材を収納した筐体1に、開閉自在に取り付けられた前扉5を有する。前扉5の上部2の中央には、演出報知装置としての液晶表示装置3の表示画面が配設されている。この表示画面には回胴遊技の進行に応じてキャラクターや文字、数字、メッセージ等が画像表示され、当選役の報知演出等の各種表示演出を行えるようになっている。液晶表示装置3の両側には、一対の上部スピーカ4が配設されており、液晶表示装置3による画像演出と同調して、各種の効果音等による音響演出を行えるようになっている。演出報知装置としては、カラー液晶に限らず、例えばカラーEL(エレクトロルミネッセンス)、カラープラズマディスプレイ装置、電子ペーパディスプレイ、7セグメント、LEDドット表示器等を用いた表示装置を使用することができる。
cは、ステッピングモータ(251、252、253)の回転軸に取り付けられ、そのモータ駆動により一定速度で回転駆動される。リール8a〜8cの外周面には、21個の図柄が回転方向に沿って形成されている。図柄表示窓8からは、各リール8a〜8cの図柄のうち、所定数、例えば3個ずつの図柄が視認可能となっている。本実施形態においては、リール表面に図柄を配し、リール回転によって図柄を変動する回胴表示部を用いているが、これに限らず、例えば無端ベルトの表面に図柄を配し、これを回転することにより図柄を変動する回胴表示部を使用することも可能であり、リール、ドラム、ベルト等の機械式回胴表示部の他に、擬似的に回胴及びその変動を画像表示するディスプレイを使用することも可能である。
ーナスゲーム中にはボーナスゲームで獲得した総払出枚数が累積表示される。
操作部9の正面部には、リール8a〜8cの回転を開始させるための始動スイッチである回胴回転始動レバー15と、各リール8a〜8cに対応して設けられた回胴回転停止ボタン16a、16b、16cと、メダル投入口10から内部のメダル投入路に詰まったメダルを返却させるための返却ボタン17が配設されている。前扉5の開放側端には前扉5の施錠状態を切り替えるための錠装置18が設けられている。
図4は回胴式遊技機Aの制御装置の概略構成を示す制御ブロック図である。
回胴式遊技機Aの制御装置は、遊技動作制御を統括的に司る主制御基板100と、主制御基板100から演出制御コマンドを受けて、画像と光と音についての演出制御を統括的に司る演出制御基板200と、賞メダルの払出を制御する払出制御基板300と、AC24Vの外部電源から遊技機に必要な電源を生成し供給する電源基板400とからなる。演出制御基板200は、演出I/F(インターフェイス)基板201を介して主制御基板100と接続されている。演出制御基板200は、主制御基板100からの演出制御コマン
ドの受信、演出内容の抽選や液晶制御基板203への液晶制御コマンドの送信、各スピーカの音制御、装飾ランプ部6等のLED発光制御等を行う。なお、図4において電源供給ルートは省略してある。
Display Processor)に出力する液晶制御用CPUと、液晶制御用CPUの動作手順を記述したプログラムを内蔵する制御ROMと、ワークエリアやバッファメモリとして機能する制御RAMと、液晶制御用CPUに接続されて画像展開処理を行う映像表示プロセッサVDPと、VDPが画像展開する必要な画像データを格納した画像データROMと、VDPが展開した画像データを一時的に記憶するVRAMとを含んで構成されている。
主制御基板100は、メインCPU102を内蔵したマイクロプロセッサを搭載すると共に、メインROM103と、メインRAM104とを搭載したマイクロコンピュータ101(本実施形態ではZ80システム相当品を採用している)からなり、本発明の主制御部を構成する。マイクロコンピュータ101には、CTC(Counter Timer
Circuit)105やメインCPU102に割り込み信号を付与する割り込みコントローラ回路106が設けられている。マイクロコンピュータ101には、周辺基板との間の信号を入出力するI/Oポート回路107、108が接続され、I/Oポート回路107、108には夫々、外部周辺基板との信号のやり取りを仲介するI/F回路109、110が接続されている。I/F回路109はスイッチ入力回路111を介して遊技中継基板150と接続されている。I/F回路110は電源基板400、払出中継基板301及び外部中継端子基板401と接続されている。更に、マイクロコンピュータ101にはカウンタ回路114及びモータ駆動回路115が接続されている。
図24の(24A)はステッピングモータの加速時における25段階(インデックス0
〜24)の各励磁時間(割込みタイマのタイマ値)及び励磁相の励磁出力タイムデータテーブルを示す。図25はステッピングモータの概略駆動回路図(25A)及びその回転速度と時間との関係例(25B)を示す。
れている。停止制御期間t3には、回胴停止制御時の停止図柄位置調整用の滑り移動時間も含まれている。
なお、回胴回転始動レバー15、回胴回転停止ボタン16a〜16c、MAXベットボタン11、1ベットボタン13、貯留メダル精算ボタン12には、操作部材内部にLED(図示せず)が設けられており、そのLEDの発光態様(たとえば、発光色)により、上記のレバー操作やボタン操作の有効又は無効が遊技者に報知可能となっている。また、回胴回転始動スイッチ15aの操作手段としてはレバーの他に、押下ボタンを使用することができる。
隔を開けて保持された一対の発光素子と受光素子からなるリールインデックスセンサである。各リールの周回箇所の所定の基準位置には発光素子と受光素子の間を通過可能な遮光片が設けられている。各リールが1回転するごとに遮光片が発光素子と受光素子の間を通過することにより、回胴回転位置検出センサ254〜256がリールの基準位置を検出して、基準位置の検出ごとに、その検出信号を主制御基板100に出力する。主制御基板100の制御の下、回胴回転の後に、これら回胴位置検出センサからの検出信号を受信することにより、抽選結果と停止操作タイミングに応じて所定の位置に停止制御することが可能となっている。
演出制御基板200は、サブCPU206を内蔵したマイクロプロセッサを搭載すると共に、サブROM207と、サブRAM208とを搭載したマイクロコンピュータ205からなり、本発明の副制御部を構成する。マイクロコンピュータ205には、CTC209やサブCPU206に割り込み信号を付与する割り込みコントローラ回路210が設けられている。また、演出制御基板200には演出I/F基板201との間の信号を入出力するI/Oポート回路211及びカウンタ回路212が設けられている。
態)情報等の演出を行うために必要なデータを格納するためのワークエリアが形成されている。また、サブRAM208にはATモードへの移行に伴ってセットされるATフラグが記憶される。
演出制御基板200には、主制御基板100からの演出制御コマンドを受けて光と音についての演出処理を行う機能を有し、上部スピーカ4、下部スピーカ22a、22bを通じて音楽、音声を出力させるための音響発生装置213に対して音響制御信号を出力する。また、装飾ランプ部6を構成するLED群を搭載したLED基板204が前扉5の内側部に取着されており、演出制御基板200はLED基板204に対してLED駆動制御信号を出力する。
る演出制御コマンドに基づき、予め用意された複数種類の演出内容の中から抽選によりあるいは一意に決定し、この決定内容を実行指示する制御信号を必要なタイミングで、液晶制御基板203、音響発生装置213やLED基板204に送信して、各種演出内容に対応して、液晶表示装置3の演出画像と共に、効果音の再生と、装飾ランプ部6のLED点灯点滅駆動とが実現される。従って、サブCPU206を主構成とする副制御部の制御の下、回胴式遊技機Aの回胴遊技に設定されるモチーフ等に基づく演出シナリオに従い、時系列的に種々の演出内容を展開させて回胴遊技の興趣を盛り上げることができる。
ラーを解除するリセットスイッチ(図示せず)等が設けられ、回胴設定基板402における各スイッチの操作検出信号は主制御基板100に与えられる。
図8は主制御部によるメイン処理を示す。このメイン処理はメインCPU102の制御下により実行されるものであり、処理実行の主体を主制御基板(主制御部)100として説明する。
向上するのはRT3〜RT5であり、RT1、RT2中では通常遊技状態のリプレイ確率が1/100程度向上するだけである。RT3〜RT5遊技中においては、リプレイの抽選確率をRT1、RT2遊技時の1/7.3より高確率の1/1.3に設定したRT中抽選テーブルが使用される。
われるが、このとき当選した小役に対応する図柄の組合せを入賞させるか否かは、所定の引き込み優先順位に基づいて決定される。本実施形態では、「(リプレイ又は小役)>ボーナス役」の順位で優先的に引き込む停止制御が行われる。
定期更新処理では、メインRAM104に設けた割込みカウンタのカウンタ値を1加算し(ステップS100)、更に主制御部100のマイクロコンピュータ101に設けた1バイトタイマ及び2バイトタイマの値を1減算する(ステップS101、S102)。この割込みカウンタは1割込み毎に+1更新される割込み回数計数用カウンタである。割込みカウンタのカウンタ値は、「00」→「01」→「02」→・・・→「FE」→「FF」→「00」→「01」→・・・といった順に更新される。1バイトタイマは1バイトで構成されたタイマであり、メダル投入センサONタイマ、クレジットメダル投入間隔タイマ、停止ボタン停止間隔タイマ、前扉5に設けた扉開放センサ(図示せず)の監視タイマ等を含む。2バイトタイマは2バイト構成のタイマであり、最小遊技時間(遊技間隔時間:例えば4.1秒)計時用ウエイトタイマや消灯時間計時用タイマ等を含む。
は2バイト長であるので、連続する2回のタイマ割り込みで1つの演出制御コマンドが送信される。
内部抽選の結果に基づき、当選役に応じて回胴演出(特別回転演出)の実行有無を決定すると共に、回胴演出パターン(リールの回転演出パターンの種別であり、以下回転演出パターンという。)を決定する(ステップS40)。
回転演出パターンPTN1の場合、上記7種の契機のうちBB当選を除いた当選時に抽選が行われ、例えば、チェリー当選時には抽選確率1/32.0で抽選される。回転演出パターンPTN2の場合、7種のいずれかの当選時に抽選が行われ、例えば、ベル当選時には抽選確率1/128.0で抽選される。回転演出パターンPTN3の場合、同時当選(BB+ベル)とベル役当選を除いた5種の当選時に抽選が行われ、例えば、チェリー当選時には抽選確率1/16.0で抽選される。回転演出パターンPTN4の場合、BBの当選時のみに抽選が行われ、抽選確率1/5.8で抽選される。
まず、定期更新処理(10A)において示した前記割込みカウンタのカウンタ値を取得する(ステップS110)。この取得値と前記割込みカウンタのカウンタ値との比較を行う(ステップS111)。この比較は両者が一致しなくなるまで継続し、1回分の割込み処理が終了して、比較結果が一致しなくなると終了し(ステップS112)、ステップS113に移行する。メインCPU102のBCレジスタには割込み待ち回数の指定数が予め設定されている。ステップS113では、BCレジスタが1減算される。上記のステップS110〜S113は指定数回繰り返されて、BCレジスタの値が0になると、指定数割込み待ち処理を終了する(ステップS114)。5秒フリーズの待機時間として「3334」がBCレジスタにセットされていた場合には、ステップS110〜S114の処理を3334回ループすることになり、それにかかる時間が約5秒(1.5ms×3334=5001ms)となる。
回胴回転開始設定処理においては、まず、ウエイト処理が行われる。ウエイト処理は、前回の回胴遊技においてリールの回転を開始した時点から所定時間(例えば4.1秒)をウエイトタイマにより計時し、所定時間(ウエイト時間)が経過するまで今回の回胴遊技にいてリールの回転を開始せずに待機させるための処理である。
パターンに応じた回胴回転条件が設定され、その詳細は後述する。
まず、回胴演出パターンの設定時にセットされた遊技ロックインデックス(ステップS42参照)を取得し(ステップS60)、取得した遊技ロックインデックスに応じた起動時データがメインRAM104に設けた起動時データエリアに設定される(ステップS61)。
第1の回転起動設定においては、3つの回胴に対して、回胴毎に回胴遅れ時間のデータ設定(ステップS63、S65、S67)と起動設定処理(ステップS64、S66、S68)が行われる。第2の回転起動設定においては、3つの回胴に対して、回胴毎に回胴遅れ時間のデータ設定(ステップS71、S73、S75)と起動設定処理(ステップS72、S74、S76)が行われる。起動設定処理(ステップS64、S66、S68)及び起動設定処理(ステップS72、S74、S76)は共通の起動設定処理により実行
され、メインCPU102に対する容量負担の軽減を図っている。
起動設定処理においては、まず、図10の(10B)により示した指定数割込み待ち処理(ステップS80)を行うことにより、BCレジスタにセットした遅れ時間を消費した後、割込み禁止状態に移行する(ステップS81)。ついで、回転開始順序に応じた対象回胴のリールを特定し(ステップS82)、特定した対象リールに対応する制御フラグをセットする(ステップS83)。このとき、逆回転演出が含まれる場合には逆回転フラグをセットする。ステップS83の後、割込み禁止状態が解除され割込みが許可されて処理を終える(ステップS84)。
制御フラグは回胴の通常回転(正回転)の回転制御中を示すフラグである。図18の(18A)に示すように、制御フラグのオン状態は、第1の起動設定(ステップS64、S66、S68)時点T1から回胴が回転して、停止操作を経て完全停止する時点T8までの期間に対応する。
逆回転フラグは回胴の逆回転演出における逆回転制御中を示すフラグである。(18B)に示すように、逆回転フラグのオン状態は上記の第1の起動設定時点T1から回胴が所定期間逆回転して、通常回転に移行する時点T2(ステップS72、S74、S76)までの期間に対応する。
停止信号検出フラグは回胴回転停止ボタン16a〜16cによる停止操作により発生する停止信号を検出したことを示すフラグである。(18E)に示すように、停止信号検出フラグのオン状態は、回胴の定常回転状態において停止操作が行われて停止信号を検出した時点T5から回胴完全停止時点T8までの期間に対応する。
回胴起動フラグは通常回転状態の起動から定常回転状態に移行するまでの起動中を示すフラグである。(18G)に示すように、回胴起動フラグのオン状態は、逆回転終了時点T2から定常回転状態到達時点T3までの期間に対応する。逆回転が行われない場合はT1〜T3のときにオン状態になる。
回胴停止中フラグは滑り駒数が0になった後、回胴の完全停止制御への移行を示すフラグである。(18H)に示すように、回胴停止中フラグのオン状態は、滑り駒が0になった後、リールが停止可能な位置まで移動した時点T7から回胴完全停止時点T8までの期間に対応する。
グラム処理を簡素化でき、主制御部に対するプログラム容量の負担を与えることなく、回胴の逆回転演出制御を円滑に実行することができる。
従って、抽選処理及び回胴回転処理を主制御部において行う遊技規則の制約下にあっては、液晶表示装置、各種ランプ等の演出表示装置によって、主制御部の抽選結果に基づく遊技情報に関連した関連情報の報知制御を副制御部において実行可能であるが、逆回転等の回胴の特別回転演出に関しては主制御部の制御下におく必要があるところ、本実施形態においては、複数種の回転演出パターンのうちいずれかを抽選して決定し、前記決定内容に応じて、上記起動時設定手段(ステップS80〜S85)を共用化して回胴毎に起動時設定を行って、主制御部に対するプログラム容量の負担を与えることなく、回胴の回転演出制御を円滑に実行して、回胴遊技の興趣を一層向上させることができる。
図19〜図23は回胴回転制御処理(ステップS22)を示す。
回胴回転制御処理においては制御フラグがオンしている回転制御過程での処理が行われる。逆回転フラグがオンのときはステップS203(図19参照)以下の逆回転制御処理を行う。回胴停止中フラグがオンのときはステップS208(図19参照)以下の回胴停止中制御処理を行う。回胴起動フラグがオンのときはステップS215(図20参照)以下の回胴回転加速制御処理を行う。回胴回転開始時にはステップS227(図21参照)以下の回胴回転開始制御処理を行う。定常回転状態中にはステップS232(図22参照)以下の回胴定常回転制御処理を行う。停止信号検出フラグがオンされた後、停止命令フラグがオンされるまでの停止滑り制御処理はステップS240(図23参照)以下で行われ、停止命令フラグがオンになるとステップS247(図23参照)を経て、回胴停止中制御処理に移行する。図19〜図23において、フラグのオン・オフ設定を夫々、「1」、「0」をセットすると表記している。
ータを励磁出力データという。モータ出力タイマは、該励磁出力カウンタのカウンタ更新等を行うための主制御部に設けられたタイマである。ステッピングモータ(左回胴駆動モータ251、中回胴駆動モータ252、右回胴駆動モータ253)の回転の加速時には、励磁出力カウンタのカウンタ値が0になるとモータ出力タイマにより励磁出力カウンタが更新され、また、ステッピングモータの停止中には、モータ出力タイマにより全相オンする時間が管理される。
回胴回転停止スイッチ16e〜16を押下したとき、リール8a〜8cにブレーキ制動(4相全て励磁する全相励磁)をかけても直ぐには停止に至らない。即ち、実際にリールが停止するまでには、1乃至2ステップ角度だけ滑って停止する。滑って停止した際には、この角度のずれ分を吸収しながら新たな加速処理を行う必要があり、できる限り初期励磁での電磁的吸引力(トルク)は小さい方が好ましい。初期励磁が2相の場合は、トルクが強いためガタツキが目立つ。トルクが弱い1相にするとズレ分をゆっくり吸収できるのでガタツキが目立ちにくい。このため、開始補正は励磁出力カウンタをビット0クリアして行われる。励磁出力カウンタをビット0クリアすることにより「0」、「2」、「4」、「6」のいずれかになり、その後、後述するステップS222で励磁出力カウンタを1加算するため、励磁出力カウンタは「1」、「3」、「5」、「7」のいずれかになる。従って、図17の(17B)の励磁出力テーブルから明らかなように、強制的に1相励磁から励磁制御を開始させることができる。
ンデックス値が0にセットされ、更にモータ出力タイマ値に1をセットする。図柄ステップ数はモータの励磁出力毎に1減算され、0になると24に設定、更新される。図柄カウンタは図柄ステップ数が0になる毎に1加算され、21に達すると0が設定、更新される。出力タイマインデックスメモリエリアはメインRAM104に設けられており、(24A)の励磁出力タイムデータテーブルよりインデックスに応じたタイマ値を取得するごとに、出力タイマインデックスメモリエリアのインデックス値が更新される。上記の図柄カウンタ及びモータ出力タイマもメインRAM104に設けられている。ステップS230の後、回胴起動フラグオン(ステップS228)によりステップS215に移る。
ップS220)。リール回転加速処理の継続中、及び終了の場合も励磁出力カウンタに1加算する(ステップS222)。ついで、図17の(17B)の励磁出力テーブルを参照して、励磁出力カウンタのカウンタ値に応じた励磁データを取得する(ステップS223)。取得した励磁データは当該リールに対応する出力バッファに記憶される(ステップS224)。この出力バッファに記憶された励磁データは、例えば後の表示出力処理(ステップS25)にてLED等の出力と共にモータ駆動回路115に出力される。以上のステッピングモータへの励磁パルス出力が3リール全てに対して実行される(ステップS225)。一方、ステップS216においてモータ出力タイマの値が0でないときには、インデックス値、励磁出力カウンタ、励磁出力データの更新を行わないため、モータ出力タイマの値が0になるまで前回の励磁データをモータ駆動回路115に出力し続ける。
223〜S225)。
のリールの基準位置が検出されていないときは回胴センサONフラグがオンされないので、回転状態フラグがオンのときに回胴センサONフラグがオンされていない場合にはステップS300に戻る。
ンタの監視を行う(ステップS353〜S355)。滑り駒数が0になると停止命令フラグをオンする(ステップS353、S356)。
1a 天板、
1b 側板、
1c 側板、
1d 底板、
2 上部、
3 液晶表示装置、
4 上部スピーカ、
5 前扉、
6 装飾ランプ部、
7 パネル表示部、
8 図柄表示窓、
8a リール、
8b リール、
8c リール、
9 操作部、
10 メダル投入口、
10a メダル検出センサ
11 MAXベットボタン、
11a MAXベットスイッチ、
12 貯留メダル精算ボタン、
12a 貯留メダル精算スイッチ、
13 1ベットボタン、
13a 1ベットスイッチ、
14 下部、
15 回胴回転始動レバー、
15a 回胴回転始動スイッチ、
16a 回胴回転停止ボタン、
16b 回胴回転停止ボタン、
16c 回胴回転停止ボタン、
16e 回胴回転停止スイッチ、
16f 回胴回転停止スイッチ、
16g 回胴回転停止スイッチ、
17 返却ボタン、
18 錠装置、
19 装飾パネル、
20 メダル受皿、
21 メダル払出口、
22a 下部スピーカ、
22b 下部スピーカ、
23 BETランプ、
24 クレジット表示部、
25 払出枚数表示部、
26 灰皿、
100 主制御基板、
100a メイン基板ボックス、
101 マイクロコンピュータ、
102 メインCPU、
103 メインROM、
104 メインRAM、
105 CTC、
106 割り込みコントローラ回路、
107 I/Oポート回路、
108 I/Oポート回路、
109 I/F回路、
110 I/F回路、
111 スイッチ入力回路、
112 I/F回路、
113 出力バッファ回路、
114 カウンタ回路、
115 モータ駆動回路、
150 遊技中継基板、
160 停止スイッチ基板、
200 演出制御基板、
201 演出I/F基板、
202 入力バッファ回路、
203 液晶制御基板、
204 LED基板、
205 マイクロコンピュータ、
206 サブCPU、
207 サブROM、
208 サブRAM、
209 CTC、
210 割り込みコントローラ回路、
211 I/Oポート回路、
212 カウンタ回路、
250 回胴中継基板、
251 ステッピングモータ、
252 ステッピングモータ、
253 ステッピングモータ、
254 回胴回転位置検出センサ、
255 回胴回転位置検出センサ、
256 回胴回転位置検出センサ、
300 払出制御基板、
301 払出中継基板、
302 ホッパーモータ、
303 メダル払出センサ、
304 満杯検知装置、
305 メダルホッパー、
305a オーバーフローメダル放出口、
306 補助タンク、
400 電源基板、
400a 電源装置、
401 外部中継端子基板、
402 回胴設定基板。
Claims (1)
- 始動操作に基づき回胴を回転駆動する回転駆動手段と、
遊技動作制御を統括的に司る主制御部と、
前記主制御部から受信した演出制御コマンドに基づいて演出制御を行う副制御部と、
前記副制御部により制御可能な演出手段と、を備え、
前回の遊技開始から最小遊技時間の経過前に前回の遊技が終了しても、前記最小遊技時間が経過するまで前記回胴を回転駆動しない待機状態を維持するウエイト機能を具備した遊技機において、
前記始動操作がなされたときに、遊技の進行を一時停止して所定の演出を行った後、前記回胴を通常回転に移行させる演出制御手段を有し、
前記所定の演出には、
前記始動操作がなされたときに前記回胴を回転駆動せずに前記演出手段による特定の演出を行う第1演出と、
前記始動操作がなされたときに前記回胴を前記通常回転と異なる変則回転態様で変則回転させる変則回転演出を行う第2演出と、が含まれ、
前記演出制御手段は、
前記待機状態中か否かに関わらず前記始動操作を起点にして回胴回転非駆動状態にして前記第1演出を実行可能にする第1演出実行手段と、
前記最小遊技時間を経過した後、前記第2演出を実行する第2演出実行手段と、を有し、
前記第1演出実行手段および前記第2演出実行手段による各演出の実行開始の際に、前記一時停止を行う時間が設定され、
前記主制御部は、
前記副制御部に対し、前記第1演出と前記第2演出のいずれの場合にあっても、前記始動操作を起点に演出種別コマンドを送信可能であり、
前記副制御部は、
前記主制御部から前記第1演出を示すコマンドを受けた場合はそのコマンドを受けたタイミングで前記特定の演出に関連する演出を実行し、
前記第2演出を示すコマンドを受けた場合は前記第2演出の実行に関連する演出を実行する、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016084628A JP6085387B2 (ja) | 2016-04-20 | 2016-04-20 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016084628A JP6085387B2 (ja) | 2016-04-20 | 2016-04-20 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014102122A Division JP5930424B2 (ja) | 2014-05-16 | 2014-05-16 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016129781A true JP2016129781A (ja) | 2016-07-21 |
JP6085387B2 JP6085387B2 (ja) | 2017-02-22 |
Family
ID=56415030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016084628A Active JP6085387B2 (ja) | 2016-04-20 | 2016-04-20 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6085387B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019084191A (ja) * | 2017-11-09 | 2019-06-06 | 株式会社三共 | 遊技機 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009034218A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Samii Kk | スロットマシン |
JP2010057739A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Universal Entertainment Corp | 遊技機 |
JP2010240160A (ja) * | 2009-04-06 | 2010-10-28 | Sankyo Co Ltd | スロットマシン |
JP2010259483A (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Taiyo Elec Co Ltd | 回胴式遊技機 |
JP2010268969A (ja) * | 2009-05-21 | 2010-12-02 | Sankyo Co Ltd | スロットマシン |
JP2011010784A (ja) * | 2009-07-01 | 2011-01-20 | Taiyo Elec Co Ltd | 回胴式遊技機 |
JP2011050419A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Fujishoji Co Ltd | 回胴式遊技機 |
JP2011115399A (ja) * | 2009-12-03 | 2011-06-16 | Sankyo Co Ltd | スロットマシン |
JP5930424B2 (ja) * | 2014-05-16 | 2016-06-08 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
-
2016
- 2016-04-20 JP JP2016084628A patent/JP6085387B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009034218A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Samii Kk | スロットマシン |
JP2010057739A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Universal Entertainment Corp | 遊技機 |
JP2010240160A (ja) * | 2009-04-06 | 2010-10-28 | Sankyo Co Ltd | スロットマシン |
JP2010259483A (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Taiyo Elec Co Ltd | 回胴式遊技機 |
JP2010268969A (ja) * | 2009-05-21 | 2010-12-02 | Sankyo Co Ltd | スロットマシン |
JP2011010784A (ja) * | 2009-07-01 | 2011-01-20 | Taiyo Elec Co Ltd | 回胴式遊技機 |
JP2011050419A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Fujishoji Co Ltd | 回胴式遊技機 |
JP2011115399A (ja) * | 2009-12-03 | 2011-06-16 | Sankyo Co Ltd | スロットマシン |
JP5930424B2 (ja) * | 2014-05-16 | 2016-06-08 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019084191A (ja) * | 2017-11-09 | 2019-06-06 | 株式会社三共 | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6085387B2 (ja) | 2017-02-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5562301B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5314742B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6131366B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2013022237A (ja) | 遊技機 | |
JP5524110B2 (ja) | 回胴式遊技機 | |
JP5484313B2 (ja) | 回胴式遊技機 | |
JP5419853B2 (ja) | 回胴式遊技機 | |
JP5562299B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2012152291A (ja) | 回胴式遊技機 | |
JP2013106647A (ja) | 遊技機 | |
JP2013085823A (ja) | 遊技機 | |
JP6132441B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2013022236A (ja) | 遊技機 | |
JP2013063207A (ja) | 遊技機 | |
JP2014155800A (ja) | 遊技機 | |
JP5419851B2 (ja) | 回胴式遊技機 | |
JP2013085828A (ja) | 遊技機 | |
JP2013128549A (ja) | 遊技機 | |
JP5930424B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5711784B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6085387B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2014239897A (ja) | 遊技機 | |
JP5524141B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6017490B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6034898B2 (ja) | 遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160421 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170117 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170127 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6085387 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |