JP2016129580A - 超音波画像診断装置 - Google Patents
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Abstract
Description
駆動信号の入力によって被検体に送信超音波を出力する超音波探触子と、
前記送信超音波が前記被検体の組織を伝搬する際に当該組織の非線形伝播特性によって生じる低周波高調波成分及び2次高調波成分のいずれも画像化周波数帯域の帯域外となるように、前記駆動信号を生成する送信部と、
前記被検体内で反射した超音波を受信して受信信号を取得する受信部と、
前記受信信号に基づいて超音波画像としてのCHI画像を生成する画像生成部と、を備える。
前記送信部は、前記送信超音波の周波数成分である送信周波数成分の−6dB下限周波数が、前記超音波探触子の送受信周波数帯域の−6dB上限周波数の1/2以上且つ、前記送信周波数成分の−6dB上限周波数と前記超音波探触子の送受信周波数帯域の−6dB上限周波数とのいずれか低い方と、前記送信周波数成分の−6dB下限周波数との差が、前記超音波探触子の送受信周波数帯域の−6dB下限周波数よりも低くなる前記駆動信号を同一音線上に少なくとも2回以上位相を変化させて生成し、
前記画像生成部は、前記同一音線上の複数の駆動信号に対応する受信信号に基づいて駆動信号の基本波成分を減殺してCHI画像を生成する。
前記送信部は、前記送信超音波の周波数成分である送信周波数成分の−6dB下限周波数が、全画像化周波数帯域の−6dB上限周波数の1/2以上且つ、前記送信周波数成分の−6dB上限周波数と前記超音波探触子の送受信周波数帯域の−6dB上限周波数とのいずれか低い方と、前記送信周波数成分の−6dB下限周波数との差が、前記全画像化周波数帯域の−6dB下限周波数よりも低くなる前記駆動信号を同一音線上に少なくとも2回以上位相を変化させて生成し、
前記画像生成部は、前記同一音線上の複数の駆動信号に対応する受信信号に基づいて駆動信号の基本波成分を減殺してCHI画像を生成する。
前記送信部は、画像表示領域におけるいずれかの深度において、前記送信超音波の周波数成分である送信周波数成分の−6dB下限周波数が、当該深度の深度画像化周波数帯域の−6dB上限周波数の1/2以上且つ、前記送信周波数成分の−6dB上限周波数と前記超音波探触子の送受信周波数帯域の−6dB上限周波数とのいずれか低い方と、前記送信周波数成分の−6dB下限周波数との差が、前記深度画像化周波数帯域の−6dB下限周波数よりも低くなる前記駆動信号を同一音線上に少なくとも2回以上位相を変化させて生成し、
前記画像生成部は、前記同一音線上の複数の駆動信号に対応する受信信号に基づいて駆動信号の基本波成分を減殺してCHI画像を生成する。
前記送信部は、前記送信超音波の周波数成分である送信周波数成分の−20dB下限周波数が、前記超音波探触子の送受信周波数帯域の−20dB上限周波数の1/2以上且つ、前記送信周波数成分の−20dB上限周波数と前記超音波探触子の送受信周波数帯の−20dB上限周波数とのいずれか低い方と、前記送信周波数成分の−20dB下限周波数との差が、前記超音波探触子の送受信周波数帯域の−20dB下限周波数よりも低くなる前記駆動信号を同一音線上に少なくとも2回以上位相を変化させて生成し、
前記画像生成部は、前記同一音線上の複数の駆動信号に対応する受信信号に基づいて駆動信号の基本波成分を減殺してCHI画像を生成する。
前記送信部は、前記送信超音波の周波数成分である送信周波数成分の−20dB下限周波数が、全画像化周波数帯域の−20dB上限周波数の1/2以上且つ、前記送信周波数成分の−20dB上限周波数と前記超音波探触子の送受信周波数帯域の−20dB上限周波数とのいずれか低い方と、前記送信周波数成分の−20dB下限周波数との差が、前記全画像化周波数帯域の−20dB下限周波数よりも低くなる前記駆動信号を同一音線上に少なくとも2回以上位相を変化させて生成し、
前記画像生成部は、前記同一音線上の複数の駆動信号に対応する受信信号に基づいて駆動信号の基本波成分を減殺してCHI画像を生成する。
前記送信部は、画像表示領域におけるいずれかの深度において、前記送信超音波の周波数成分である送信周波数成分の−20dB下限周波数が、各深度画像化周波数帯域の−20dB上限周波数の1/2以上且つ、前記送信周波数成分の−20dB上限周波数と前記超音波探触子の送受信周波数帯域の−20dB上限周波数とのいずれか低い方と、前記送信周波数成分の−20dB下限周波数との差が、前記各深度画像化周波数帯域の−20dB下限周波数よりも低くなる前記駆動信号を同一音線上に少なくとも2回以上位相を変化させて送信するように生成し、
前記画像生成部は、前記同一音線上の複数の駆動信号に対応する受信信号に基づいて駆動信号の基本波成分を減殺してCHI画像を生成する。
前記送信部は、前記送信超音波の周波数成分である送信周波数成分の−6dB上限周波数と前記超音波探触子の送受信周波数帯域の−6dB上限周波数とのいずれか低い方と、前記送信周波数成分の−6dB下限周波数との差が、2[MHz]以上である前記駆動信号を生成する。
前記同一音線上の複数回の駆動信号の少なくとも一つに対応する送信周波数成分のMI値は、0.5以上である。
前記画像生成部は、前記同一音線上の複数の駆動信号の少なくとも一つに基づいて第2の超音波画像を生成し、
前記CHI画像及び前記第2の超音波画像を同時に表示部に表示させる表示制御部を備える。
及びプラズマディスプレイ等の表示装置が適用可能である。表示部17は、DSC16から出力された画像信号に従って表示画面上に超音波画像の表示を行う。
これに対し、送信超音波成分S11の周波数帯域を造影剤中心共振周波数zから離すことにより、造影剤の共振効率が低くなり、高強度で送出を行っても造影剤の破壊が生じにくくなるため、高MI(Mechanical Index)の送信超音波を生成することができる。なお、画像生成部14において、パルスインバージョン法により、反射超音波成分S11は減殺される。
低周波高調波は生体の非線形伝搬により生じる周波数成分であるため、送信超音波成分S11より生成強度は低いものの、周波数が造影剤の共振周波数に近く高効率で造影剤を励振できる。このとき、送信超音波成分S11の周波数帯域(x〜y)を大きくすると、低周波高調波成分S12の周波数帯域(下限値〜(y−x))も大きくなり、造影剤中心共振周波数zに近づき好ましい。このように、被検体の深部では、送信超音波成分S11は減衰しやすく深部での励振能が低下するが、それから生成された低周波高調波成分S12は低減衰なため、CHI画像のペネトレーションを向上できる。
1 超音波画像診断装置本体
11 操作入力部
12 送信部
13 受信部
14 画像生成部
15 画像処理部
15a 画像メモリー部
16 DSC
17 表示部
18 制御部
2 超音波探触子
2a 振動子
Claims (10)
- 駆動信号の入力によって被検体に送信超音波を出力する超音波探触子と、
前記送信超音波が前記被検体の組織を伝搬する際に当該組織の非線形伝播特性によって生じる低周波高調波成分及び2次高調波成分のいずれも画像化周波数帯域の帯域外となるように、前記駆動信号を生成する送信部と、
前記被検体内で反射した超音波を受信して受信信号を取得する受信部と、
前記受信信号に基づいて超音波画像としてのCHI画像を生成する画像生成部と、を備える超音波画像診断装置。 - 前記送信部は、前記送信超音波の周波数成分である送信周波数成分の−6dB下限周波数が、前記超音波探触子の送受信周波数帯域の−6dB上限周波数の1/2以上且つ、前記送信周波数成分の−6dB上限周波数と前記超音波探触子の送受信周波数帯域の−6dB上限周波数とのいずれか低い方と、前記送信周波数成分の−6dB下限周波数との差が、前記超音波探触子の送受信周波数帯域の−6dB下限周波数よりも低くなる前記駆動信号を同一音線上に少なくとも2回以上位相を変化させて生成し、
前記画像生成部は、前記同一音線上の複数の駆動信号に対応する受信信号に基づいて駆動信号の基本波成分を減殺してCHI画像を生成する請求項1に記載の超音波画像診断装置。 - 前記送信部は、前記送信超音波の周波数成分である送信周波数成分の−6dB下限周波数が、全画像化周波数帯域の−6dB上限周波数の1/2以上且つ、前記送信周波数成分の−6dB上限周波数と前記超音波探触子の送受信周波数帯域の−6dB上限周波数とのいずれか低い方と、前記送信周波数成分の−6dB下限周波数との差が、前記全画像化周波数帯域の−6dB下限周波数よりも低くなる前記駆動信号を同一音線上に少なくとも2回以上位相を変化させて生成し、
前記画像生成部は、前記同一音線上の複数の駆動信号に対応する受信信号に基づいて駆動信号の基本波成分を減殺してCHI画像を生成する請求項1に記載の超音波画像診断装置。 - 前記送信部は、画像表示領域におけるいずれかの深度において、前記送信超音波の周波数成分である送信周波数成分の−6dB下限周波数が、当該深度の深度画像化周波数帯域の−6dB上限周波数の1/2以上且つ、前記送信周波数成分の−6dB上限周波数と前記超音波探触子の送受信周波数帯域の−6dB上限周波数とのいずれか低い方と、前記送信周波数成分の−6dB下限周波数との差が、前記深度画像化周波数帯域の−6dB下限周波数よりも低くなる前記駆動信号を同一音線上に少なくとも2回以上位相を変化させて生成し、
前記画像生成部は、前記同一音線上の複数の駆動信号に対応する受信信号に基づいて駆動信号の基本波成分を減殺してCHI画像を生成する請求項1に記載の超音波画像診断装置。 - 前記送信部は、前記送信超音波の周波数成分である送信周波数成分の−20dB下限周波数が、前記超音波探触子の送受信周波数帯域の−20dB上限周波数の1/2以上且つ、前記送信周波数成分の−20dB上限周波数と前記超音波探触子の送受信周波数帯の−20dB上限周波数とのいずれか低い方と、前記送信周波数成分の−20dB下限周波数との差が、前記超音波探触子の送受信周波数帯域の−20dB下限周波数よりも低くなる前記駆動信号を同一音線上に少なくとも2回以上位相を変化させて生成し、
前記画像生成部は、前記同一音線上の複数の駆動信号に対応する受信信号に基づいて駆動信号の基本波成分を減殺してCHI画像を生成する請求項1に記載の超音波画像診断装置。 - 前記送信部は、前記送信超音波の周波数成分である送信周波数成分の−20dB下限周波数が、全画像化周波数帯域の−20dB上限周波数の1/2以上且つ、前記送信周波数成分の−20dB上限周波数と前記超音波探触子の送受信周波数帯域の−20dB上限周波数とのいずれか低い方と、前記送信周波数成分の−20dB下限周波数との差が、前記全画像化周波数帯域の−20dB下限周波数よりも低くなる前記駆動信号を同一音線上に少なくとも2回以上位相を変化させて生成し、
前記画像生成部は、前記同一音線上の複数の駆動信号に対応する受信信号に基づいて駆動信号の基本波成分を減殺してCHI画像を生成する請求項1に記載の超音波画像診断装置。 - 前記送信部は、画像表示領域におけるいずれかの深度において、前記送信超音波の周波数成分である送信周波数成分の−20dB下限周波数が、各深度画像化周波数帯域の−20dB上限周波数の1/2以上且つ、前記送信周波数成分の−20dB上限周波数と前記超音波探触子の送受信周波数帯域の−20dB上限周波数とのいずれか低い方と、前記送信周波数成分の−20dB下限周波数との差が、前記各深度画像化周波数帯域の−20dB下限周波数よりも低くなる前記駆動信号を同一音線上に少なくとも2回以上位相を変化させて送信するように生成し、
前記画像生成部は、前記同一音線上の複数の駆動信号に対応する受信信号に基づいて駆動信号の基本波成分を減殺してCHI画像を生成する請求項1に記載の超音波画像診断装置。 - 前記送信部は、前記送信超音波の周波数成分である送信周波数成分の−6dB上限周波数と前記超音波探触子の送受信周波数帯域の−6dB上限周波数とのいずれか低い方と、前記送信周波数成分の−6dB下限周波数との差が、2[MHz]以上である前記駆動信号を生成する請求項1から7のいずれか一項に記載の超音波画像診断装置。
- 前記同一音線上の複数回の駆動信号の少なくとも一つに対応する送信周波数成分のMI値は、0.5以上である請求項2から8のいずれか一項に記載の超音波画像診断装置。
- 前記画像生成部は、前記同一音線上の複数の駆動信号の少なくとも一つに対応する受信信号に基づいて第2の超音波画像を生成し、
前記CHI画像及び前記第2の超音波画像を同時に表示部に表示させる表示制御部を備える請求項2から9のいずれか一項に記載の超音波画像診断装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015004647A JP2016129580A (ja) | 2015-01-14 | 2015-01-14 | 超音波画像診断装置 |
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JP2015004647A Pending JP2016129580A (ja) | 2015-01-14 | 2015-01-14 | 超音波画像診断装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109799065A (zh) * | 2019-01-14 | 2019-05-24 | 哈尔滨工业大学 | 一种基于二阶造波理论产生连续聚焦波的方法 |
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- 2015-01-14 JP JP2015004647A patent/JP2016129580A/ja active Pending
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