JP2016124667A - 給紙装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 スタックトレイに積載されるシートのサイズに対応して移動し、前記シートの先端側及び後端側の側面にエアーを吹き付けることによって、シート間の密着状態を解消して給紙不良を未然に防止することのできる給紙装置を提供することである。
【解決手段】 スタックトレイ21に積載されたシート束の最上位面のシートを繰出す繰出手段と、該繰出手段によって繰出されたシートを分離して給紙する分離給紙手段と、前記シート束の最上位面のシートの側面に向けてエアーを吹き付ける送風機構40とを備えた給紙装置において、前記送風機構40は、前記スタックトレイ21上のシート束の先端側に向けたエアー吹出口44を有する第1送風ユニット41と、前記シートの長さサイズに対応した後端側に移動し、この後端側に向けた少なくとも一以上のエアー吹出口44を有する第2送風ユニット42とを備えた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、スタックトレイに積載されているシート束からシートを1枚ずつ分離して給紙するための給紙装置であって、特に前記シート束からのシートの分離を容易にする送風機構を備えた給紙装置に関する。
従来、プリンタや複写機等の画像形成装置には、スタックトレイに積載されたシートを1枚毎に分離して画像処理部に連続搬送するための給紙装置が内蔵あるいは外付け用として備えられている。この給紙装置は、シートが積載される昇降自在なスタックトレイと、シートの上面に接触して繰出す繰出手段と、繰出されたシートを1枚に分離して給紙する分離給紙手段と、1枚に分離されたシートを画像形成装置に向けて搬送する搬送手段が設けられている。そして、前記スタックトレイ上のシートは、前記繰出、分離及び搬送の各手段によって、順次画像処理部に向けて案内される。
前記分離給紙手段としては、シートを給紙する給紙ローラと、この給紙ローラの外周面に当接する分離パッド又は分離ローラ等からなる分離部材とで構成された、いわゆる摩擦分離方式が知られている。この摩擦分離方式では、給紙ローラや分離部材の表面が経年変化やシートの接触によって摩耗するため、分離性能が低下するといった問題がある。このような分離性能の低下に伴って、2枚以上のシートが重なり合った状態で給紙されてしまう重送が頻繁に生じていた。
また、近年においては、画像形成装置で取り扱うシートは多様化されており、OHPシートやトレイシングペーパー、コート紙等の特殊シートを1枚に分離して給紙できる給紙装置が望まれている。しかしながら、このような特殊シートは通常の普通紙に比べて重送の発生確率が高くなるといった問題があった。
上記重送等による給紙不良の発生を防止する手段として、スタックトレイ上のシート束に対して一定のエアーを吹き付けることによって、シート間の密着状態を解消するための送風機構が組み込まれた給紙装置がある。特許文献1に開示されている給紙装置では、エアーをシートの縁に向けて吹き出させる第1吹出口と、前記シートを避けた向きに吹き出させる第2吹出口とを備えた送風機構が開示されている。また、特許文献2の給紙装置には、エアーの吹き付け位置をシート束の側面に沿って移動させながら吹き付ける移動吹付手段を備えた送風機構が開示されている。
特開2006−193262号公報 特開2006−001682号公報
上記特許文献1にあっては、第1及び第2の吹出口が固定であるので、スタックトレイに積載されるシートのサイズが異なると、そのシートサイズによってエアーの当たる場所と当たらない場所とが生じ、シートの密着状態を解消できない場合がある。一方、特許文献2にあっては、スタックトレイにセット可能な最大サイズのシートに合わせてエアー吹出口の移動軌道が設けられているため、小サイズから大サイズまでのシートの側面に沿って一様にエアーを吹き付けることができるが、実際のシートの繰出し時において有効なシートの先端と後端とを同時に吹き付けることができない。また、常時移動軌道を往復させなければならず、これによって消費電力が増大するといった問題がある。
このように、従来の給紙装置に備わる送風機構では、スタックトレイに積載されるシートのサイズに対応し、そのシートの先端側と後端側とに向けて均等にエアーを吹き付けるような構造となっていなかった。
そこで、本発明は、スタックトレイに積載されるシートのサイズに対応して移動し、前記シートの先端側及び後端側の側面にエアーを吹き付けることによって、シート間の密着状態を解消して給紙不良を未然に防止することのできる給紙装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の給紙装置は、昇降可能なスタックトレイと、該スタックトレイに積載されたシート束の最上位面のシートを繰出す繰出手段と、該繰出手段によって繰出されたシートを分離して給紙する分離給紙手段と、前記シート束の最上位面のシートの側面に向けてエアーを吹き付ける送風機構とを備えた給紙装置において、前記送風機構は、前記スタックトレイ上のシート束の先端側に向けたエアー吹出口を有する第1送風ユニットと、前記シートの長さサイズに対応した後端側に移動し、この後端側に向けた少なくとも一以上のエアー吹出口を有する第2送風ユニットとを備えたことを特徴とする。
本発明の給紙装置によれば、スタックトレイに積載され、分離給紙されるシートの先端側に向けたエアー吹出口を有する第1送風ユニットと、前記シートの長さサイズに対応した後端側に移動可能に配置され、この後端側に向けた少なくとも一以上のエアー吹出口を有する第2送風ユニットとを有する送風機構を備えたことによって、前記スタックトレイに積載されるシートのサイズに応じて、そのシートの先端側と後端側とにエアーを吹き付けることができる。これによって、小サイズから大サイズまでの全てのシートに対して、適正なエアー吹付位置を設定することができるので、シート間の密着状態を解消して重送等の給紙不良を未然に防止することができる。
本発明に係る給紙装置を備えた画像形成処理システムの構成図である。 上記給紙装置に備わる送風機構の大サイズシートに対する移動位置を示す平面図である。 上記送風機構の小サイズシートに対する移動位置を示す平面図である。 上記給紙装置の大サイズシートに対応した位置構成を示す平面図である。 上記送風機構の大サイズシートに対応した位置構成を示す側面図である。 上記給紙装置の小サイズシートに対応した位置構成を示す平面図である。 上記送風機構の小サイズシートに対応した位置構成を示す側面図である。 上記送風機構の斜視図である。 フリースライド機構を備えた送風機構の第1の規制位置を示す斜視図である。 フリースライド機構を備えた送風機構の第2の規制位置を示す斜視図である。
以下、本発明に係る給紙装置の実施形態を詳細に説明する。図1は大量のシート処理に対応した画像形成処理システム10の構成例を示したものである。この画像形成処理システム10は、画像形成装置11に本発明の給紙装置12を組み合わせた構成となっている。前記画像形成装置11は、プラテンガラス14及びADF15からなる読取手段16、画像形成手段17及び内蔵カセット18からシートを給紙して搬送する搬送手段19を備えている。また、前記給紙装置12は、前記画像形成装置11に対して外部から大量のシートを連続して供給するためのものである。この給紙装置12は、大量のシートPを積載した状態で昇降可能なスタックトレイ21を備え、このスタックトレイ21からの給紙路22を画像形成装置11の搬送手段19に繋げることによって画像形成処理が行われる。
前記給紙装置12は、スタックトレイ21と、このスタックトレイ21に積載されているシート束の最上位面のシートPに当接する繰出ローラ31と、画像形成装置11に向かう給紙路22の上流側に設けられ、給紙ローラ32及び分離ローラ33からなる分離給紙手段35と、前記給紙路22の下流側に設けられる搬送ローラ対34とを備える。
前記分離給紙手段35では、繰出ローラ31によってスタックトレイ21から繰出されたシートを前記給紙ローラ32と分離ローラ33とで前記シートを1枚ずつニップしながら搬送ローラ対34に向けて搬送する。
前記シートの給紙動作は、前記スタックトレイ21の最上位面から繰出されたシートを1枚ずつ分離して行われ、画像形成装置11に向けて連続搬送されるが、その際シートの一部が重なり合った重送が生じる場合がある。これは、前記給紙ローラ32や分離ローラ33の摩耗等による分離給紙手段35の分離性能の低下や給紙装置12内の温度や湿度等の影響に伴うシート間の摩擦係数の変化などが影響していると考えられる。このような重送が生じると、画像形成装置11に向けてシートの搬送が適正に行われず給紙不良となる。
上記構成からなる給紙装置12は、起動と同時に、スタックトレイ21上のシートの最上位面が前記繰出ローラ31によって繰出可能な繰出位置に向けて上昇し、繰出ローラ31でシートを繰出し、分離給紙手段35でシートを分離した後、搬送ローラ対34によって画像形成装置11に向けて搬送制御される。また、前記スタックトレイ21は、繰出ローラ31が所定枚数のシートを繰出すごとに、シートの最上面が前記繰出位置に上昇するように制御される。
前記分離給紙手段35では、繰出ローラ31によってスタックトレイ21から繰出されたシートを給紙ローラ32と分離ローラ33とで前記シートを1枚ずつニップしながら搬送ローラ対34に向けて搬送する。
また、前記繰出ローラ31から分離給紙手段35に向けて給紙されるシートの側面側に配置され、前記シート束の最上位面のシートの側面に向けて一定のエアーを吹き付けることによって、シート間の密着状態を解消する送風機構40を備えている。本実施形態の送風機構40は、図2及び図3に示すように、スタックトレイ21に積載される様々なサイズ(大サイズシートP,小サイズシートP)の長さLに応じて、各サイズのシートの先端(上流側)及び後端(下流側)の側面に向けて所定風量のエアーを吹き付ける吹出口44をそれぞれ有する第1送風ユニット41及び第2送風ユニット42を備えている。前記第1送風ユニット41は、スタックトレイ21に積載されるシート束の側面を規制する側面規制板25の上流側に固定され、前記第2送風ユニット42は、様々なサイズのシートの後端を規制する後端規制部材26と共に下流側に移動可能に配置されている。なお、前記大サイズシートPは、前記給紙トレイ21にセット可能なA3あるいはA4等のシートであり、小サイズシートPは、A5以下のシートあるいはハガキやカード等を想定している。
図4及び図5は、前記大サイズシートPに対応したスタックトレイ21内及び送風機構40の配置構成を示したものであり、図6及び図7は、前記小サイズシートPに対応したスタックトレイ21内及び送風機構40の配置構成を示したものである。図5及び図7に示すように、前記側面規制板25には、上方に複数の通風窓27が水平方向に複数設けられ、この通風窓27を通して前記第1送風ユニット41及び第2送風ユニット42からのエアーがスタックトレイ21に積載されているシート束の最上位面のシートPの側面向けて吹き付けられる。前記第1送風ユニット41は、シートの先端側に開口している通風窓27に向けて固定され、前記第2送風ユニット42は、前記第1送風ユニット41に隣接した位置からシート束の後端を規制する後端規制部材26の手前に開口している通風窓27まで移動してシートの後端側にエアーを吹き付ける。
前記後端規制部材26は、図4及び図6に示したように、スタックトレイ21の底部に設けられているガイド溝28に沿ってスライドし、様々なシートPに対応して、その後端を先端規制板24に向けて規制する。図8に示すように、前記第2送風ユニット42は、側面規制板25の下端部に向けて延びるスライドガイドバー43によって支持され、このスライドガイドバー43の下端部が側面規制板25と直交する方向に延びる連結部材29を介して前記後端規制部材26に連結されている。これによって、前記後端規制部材26をスタックトレイ21に積載されているシートのサイズに合わせてスライドさせることで、前記第2送風ユニット42をシートの下端側に位置決めすることができる。
前記側面規制板25に設けられる複数の通風窓27は、前記後端規制部材26に連結されて移動する第2送風ユニット42の吹出口が一致するような間隔で設けられている。なお、前記複数の吹出口27を前記第2送風ユニット42が移動する方向に合わせて全面が開口した長孔形状に形成してもよい。
前記第1送風ユニット41及び第2送風ユニット42は、それぞれ前記側面規制板25に設けられている通風窓27に向けた吹出口44と、この吹出口44に向けてエアーを発生させる送風ファン(図示せず)とを備える。また、前記吹出口44と送風ファンとの間にヒータ(図示せず)を設けることによって、所定の温度に熱せられたエアーを前記吹出口44から通風窓27を通してシートの側面に吹き出させることができる。なお、前記送風ファンは、回転速度が切り替え可能となっており、ヒータに関しても任意の温度に設定可能である。
前記スタックトレイ21は、前記後端規制部材26によって所定サイズのシートPを積載し、給紙装置12内に収容すると、昇降機構によってシート束の最上位面のシートPが繰出ローラ31によって検出可能な高さに上昇する。この時点で前記第1送風ユニット41及び第2送風ユニット42に備わるヒータが所定温度に熱せられると共に、送風ファンによって吹出口から通風窓27を通してシートの先端側及び後端側に乾燥したエアーが同時に吹き付けられる。なお、前記ヒータの設定温度や送風ファンの回転数は、給紙装置12の設置環境や季節等に応じて適宜設定される。
これによって、スタックトレイ21に積載されたシート束が静電気等によって密着された状態であっても、前記第1送風ユニット41及び第2送風ユニット42によってシートの先端側と下端側とにエアーを同時に吹き付けるので、密着状態を解消して重送等の給紙不良を未然に防止することができる。また、前記第1送風ユニット41がシートの先端側に固定され、第2送風ユニット42がシートのサイズに合わせた後端側に移動した状態でエアーを同時に吹き付けるので、この吹き付けられたエアーによってシートの整列が乱れたり、過度に浮き上がったりすることなく、シート間の密着状態のみを解消することができる。
上記実施形態の送風機構40では、後端規制部材26の移動量と第2送風ユニット42の移動量とを一致させるように構成しているが、図9及び図10に示す第2実施形態の送風機構50では、第2送風ユニット42の移動量を後端規制部材26の移動量に対して一定の幅内でフリーとするフリースライド機構51を設け、一定の範囲内で前記後端規制部材26と第2送風ユニット42との連結を解除するようにした。
前記フリースライド機構51は、前記第2送風ユニット42と後端規制部材26とを連結する連結板29の一部に設けられ、第2送風ユニット42の移動方向に延びる長溝状のスライド規制部52と、このスライド規制部52内を移動しつつ、前後方向の規制端部53,54に当接して停止する下端がフリーのスライドガイドバー43とによって構成されている。このフリースライド機構51によって、前記第2送風ユニット42は、スタックトレイ21の上流側端部及び下流側端部において前記後端規制部材26の連結から切り離され、前記スライド規制部52内でフリーとなる。
これによって、図3に示したように、後端規制部材26が小サイズシートPを規制する位置にスライドさせた場合、前記第2送風ユニット42が第1送風ユニット41に近接して接触したとしても、後端規制部材26のスライド移動を阻止しないので、そのまま小サイズシートPの後端に合わせた位置に移動させることができる。ここでは、前記第2送風ユニット42のエアー吹出口が小サイズシートPの後端側で停止するように、前記スライド規制部52の長さが規定される。また、図4に示したように、前記後端規制部材26を大サイズシートPの後端側に移動させた際には、前記スライド規制部52に規制されて第2送風ユニット42のエアー吹出位置がシートの後端より若干上流側で停止することになるが、この位置であってもエアーを吹き付けることによって、シート間の密着状態を解消することが可能である。
小サイズシート
大サイズシート
10 画像形成処理システム
11 画像形成装置
12 給紙装置
14 プラテンガラス
15 ADF
16 読取手段
17 画像形成手段
18 内蔵カセット
19 搬送手段
21 スタックトレイ
22 給紙路
24 先端規制板
25 側面規制板
26 後端規制部材
27 通風窓
28 ガイド溝
29 連結部材
31 繰出ローラ
32 給紙ローラ
33 分離ローラ
34 搬送ローラ対
35 分離給紙手段
40 送風機構(第1実施形態)
41 第1送風ユニット
42 第2送風ユニット
43 スライドガイドバー
44 吹出口
50 送風機構(第2実施形態)
51 フリースライド機構
52 スライド規制部
53,54 規制端部

Claims (5)

  1. 昇降可能なスタックトレイと、該スタックトレイに積載されたシート束の最上位面のシートを繰出す繰出手段と、該繰出手段によって繰出されたシートを分離して給紙する分離給紙手段と、前記シート束の最上位面のシートの側面に向けてエアーを吹き付ける送風機構とを備えた給紙装置において、
    前記送風機構は、前記スタックトレイ上のシート束の先端側に向けたエアー吹出口を有する第1送風ユニットと、前記シートの長さサイズに対応した後端側に移動し、この後端側に向けた少なくとも一以上のエアー吹出口を有する第2送風ユニットとを備えたことを特徴とする給紙装置。
  2. 前記第1送風ユニットは前記スタックトレイのシート搬送方向の上流側に固定され、前記第2送風ユニットは前記シート搬送方向の上流側と下流側との間を移動し、それぞれのエアー吹出口から同時に所定の風量のエアーが前記シートの先端側と後端側とに向けて吹き出される請求項1に記載の給紙装置。
  3. 前記スタックトレイは、積載される前記シート束の側面を規制する側面規制板と、前記シート束の後端を規制する後端規制部材とを有し、
    前記第1送風ユニットが前記側面規制板の先端に配置され、前記第2送風ユニットが前記後端規制部材と連結した状態で前記側面規制板に対してスライド可能に配置される請求項1又は2に記載の給紙装置。
  4. 前記第2送風ユニットは、前記側面規制板と直交する方向に延びる連結部材を介して前記後端規制部材に連結され、該連結部材に後端規制部材との連結を所定範囲内で解除するフリースライド機構を備える請求項3に記載の給紙装置。
  5. 前記フリースライド機構は、前記第2送風ユニットがフリーに移動可能な長溝状のスライド規制部を有し、このスライド規制部内で前記後端規制部材との連結が解除される請求項4に記載の給紙装置。
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