JP2016123771A - 乾燥機 - Google Patents

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Fumito Ishikawa
史人 石川
小松 常利
Tsunetoshi Komatsu
常利 小松
克史 友部
Katsushi Tomobe
克史 友部
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Abstract

【課題】外気や水温の状況に応じて、乾燥時間と消費電力を効果的に抑制し得る乾燥機を提供する。
【解決手段】回転ドラム29に温風を送風するための送風路、加熱手段62および送風手段61、除湿手段5を含む乾燥装置と、前記送風手段61の上流側の前記送風路に設けられた吸気手段13とを備えた乾燥機において、乾燥中に、前記外槽内に溜まった水の温度、前記送風路に吸込む空気の温度又は湿度が、所定の条件であったときに、前記吸気手段13により前記空気を前記送風路に吸込んで機外へ排気させる排気方式で乾燥を行う。
【選択図】図3

Description

本発明は、衣類を乾燥する手段を備えた乾燥機に関する。
乾燥機又は洗濯から乾燥までを連続して行える洗濯乾燥機による衣類の乾燥は、送風ファンと熱源により高温・低湿度の空気を作り、これを洗濯槽内に吹込み、衣類の温度を高くし、衣類から水分を蒸発させ、蒸発した水分を機外へ排出することにより行う。
蒸発した水分の除去方法としては、そのまま洗濯乾燥機外へ出す排気方式(常に新しい空気を供給)と蒸発した水分を冷却し結露させ、水分を除去する除湿方式(同じ空気を循環させる)がある。また除湿方式には蒸発した水分を結露させるために空冷方式と水冷方式がある。
排気方式および除湿方式はいずれか一方のみを行う場合もあるが、乾燥工程の前半に空冷又は水冷除湿方式を行い、後半に周囲の乾燥した外気を吸気し、洗濯物に吹付けた後の温風空気をそのまま排気するという、除湿方式から排気方式への切替えを行い、加熱手段をヒータ強からヒータ弱又は、加熱手段の運転を停止し衣類からの余熱で乾燥を行うことにより、乾燥時間の短縮と使用水量や消費電力を低減することが可能になる。
ただし、洗濯物に吹き付けた後の温風空気をそのまま排気した場合、時間短縮と使用水量や消費電力量の低減を図ることはできるが、洗濯機乾燥機周囲の室内に高湿な空気を排出することで室内の環境を悪化させてしまう。
そこで、乾燥運転中に、回転ドラムから排出される高湿な空気を、室内に排気せずに排水ホースを経由して排気する技術が、例えば特許文献1に開示されている。
特開2010−17270号公報
特許文献1では、乾燥開始から所定時間が経過したときに、自動的に排気方式の乾燥に切り替えている。このため、外槽内の水温や外気の温度が低い場合、または外気の湿度が高い場合であっても、排気方式の乾燥を行っている。その結果、乾燥に時間がかかるなど乾燥効率が低下する可能性がある。一方で、この特許文献1では、外槽内の水温や外気の温度が高い場合、または外気の湿度が低い場合であっても、除湿方式の乾燥を行っており、消費電力が抑制できない可能性がある。
そこで、本発明は、外気や水温の状況に応じて、乾燥時間と消費電力を効果的に抑制し得る乾燥機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、乾燥時に内部が乾燥室となる外槽と、前記外槽内に回転自在に配置され、衣類を収容する回転ドラムと、この回転ドラムを駆動するモータと、前記回転ドラムを支持する筐体と、前記回転ドラムに温風を送風するための送風路、加熱手段及び送風手段、除湿手段を含む乾燥装置と、前記送風手段の上流側の前記送風路に設けられ、空気を前記送風路に吸込む吸気手段とを備えた乾燥機において、 前記外槽内に溜まった水の温度を検知する温度センサを有し、乾燥中に、前記温度センサが、所定の温度より低い温度を検知した場合、前記加熱手段、前記送風手段および前記除湿手段を運転させる循環方式で乾燥を行い、前記温度センサが、所定の温度より高い温度を検知した場合、前記吸気手段により前記空気を前記送風路に吸込んで機外へ排気させる排気方式で乾燥を行う。
または、前記送風路に吸込む空気の湿度を検知する湿度センサを有し、乾燥中に、前記湿度センサが、所定の湿度より高い湿度を検知した場合、循環方式で乾燥を行い、前記湿度センサが、所定の湿度より低い湿度を検知した場合、排気方式で乾燥を行う。
または、前記送風路に吸込む空気の温度を検知する温度センサを有し、乾燥中に、前記温度センサが、所定の温度より低い温度を検知した場合、循環方式で乾燥を行い、前記温度センサが、所定の温度より高い温度を検知した場合、排気方式で乾燥を行う。
本発明によれば、外気や水温の状況に応じて、乾燥時間と消費電力を効果的に抑制し得る乾燥機を提供できる。
本発明の第1の実施例に係るもので洗濯乾燥機の斜視図を示す。 本発明の第1の実施例に係るもので除湿方式の洗濯乾燥機の断面図を示す。 本発明の第1の実施例に係るもので排気方式の洗濯乾燥機の断面図を示す。 本発明の第1の実施例に係るもので乾燥工程のヒータ,冷却水弁,吸気弁の運転状態を示す。 本発明の第1の実施例に係るもので洗濯乾燥機の制御装置のブロック図を示す。 本発明の第1の実施例に係るもので洗濯乾燥機の制御処理プログラムのフローチャートを示す。 本発明の第2の実施例に係るもので水温を検知する温度センサを搭載し、排気方式を行うことを判断した場合の洗濯乾燥機の断面図を示す。 本発明の第3の実施例に係るもので湿度センサを搭載し、排気方式を行うことを判断した場合の洗濯乾燥機の断面図を示す。 本発明の第3の実施例に係るもので洗濯乾燥機の制御処理プログラムのフローチャートを示す。 本発明の第4の実施例に係るもので外気温測定用の温度センサを搭載し、排気方式を行うことを判断した場合の洗濯乾燥機の断面図を示す。 本発明の第4の実施例に係るもので洗濯乾燥機の制御処理プログラムのフローチャートを示す。 本発明の第5の実施例に係るもので吸気弁から取り込む筐体内部空気の湿度および温度を把握するために、吸気弁付近に湿度センサおよび外気温を測定するための温度センサを搭載し、また、水温を検知する温度センサを搭載することにより、排気方式を行うことを判断した場合の洗濯乾燥機の断面図を示す。 本発明の第5の施例に係るもので湿度センサおよび外気温を測定するための温度センサを制御装置内に搭載し、排気方式を行うことを判断した場合の洗濯乾燥機の断面図を示す。 本発明の第5の施例に係るもので外部空気の湿度および温度を把握するために、外部空気を取り込む位置に湿度センサおよび外気温を測定するための温度センサを搭載し、排気方式を行うことを判断した場合の洗濯乾燥機の断面図を示す。 本発明の第5実施例に係るもので洗濯乾燥機の制御処理プログラムのフローチャートを示す。
以下、本発明の実施例を図面により説明する。なお、本説明では、洗濯機能を備えた洗濯乾燥機の場合について説明するが、本発明はこれに限定されるものではなく、洗濯機能を乾燥機についても適応できることは言うまでもないものである。
図1は、本発明の第1の実施例に係るもので、洗濯乾燥機の斜視図を示す。ベース1の上部には鋼板と樹脂成形品で組合わされて構成された外枠2が載せられている。外枠2の正面には洗濯物30を出し入れするドア3と前面カバー22及び背面には背面カバー23が設けられている。
図2は、本発明の第1の実施例に係るもので、除湿方式で運転している場合の洗濯乾燥機の断面図を示す。図3は、本発明の第1の実施例に係るもので、排気方式で運転している場合の洗濯乾燥機の断面図を示す。図4は、本発明の第1の実施例に係るもので、乾燥工程のヒータ、冷却水弁、吸気弁の運転状態を示し、(a)は除湿方式、(b)は排気方式の運転状況を示す。
本体500の外枠2の内側には外槽20が備えられる。外槽20は下部の複数個のサスペンション21により支持されている。外槽20の内側にある回転ドラム29にはドア3を開けて投入された洗濯物30があり、回転ドラム29の開口部の外周には脱水時の洗濯物30のアンバランスによる振動を低減するための流体バランサー31が設けられている。また、回転ドラム29の内側には洗濯物30を掻き揚げる複数個のリフター33が設けられている。
回転ドラム29は回転ドラム用金属製フランジ34に連結された主軸35を介してドラム駆動用モータ36に直結されている。外槽20の開口部には弾性体からなるゴム系のパッキン38が取付けられている。このパッキン38は外槽20内とドア3との水密性を維持する役割をしている。これにより、洗い,すすぎ及び脱水時の水漏れの防止が図られている。回転ドラム29は側壁に遠心脱水および通風用の多数の小孔(図示せず)を有する。外槽20の底壁に開口した排水口37は、排水弁8を介して排水ホース9に接続する。
回転ドラム29内の洗濯物30を乾燥させる除湿ダクト5と送風手段たるファン61と加熱手段となるヒータ62を含む乾燥装置6は、外槽20から離して外枠2に固定(図示せず)されている。除湿ダクト5と通風口32は柔軟構造のベローズ4で略水平に接続し、ヒータ62の出口と吹出しノズル11は外槽20の最上面から中心までの間に且つ外槽20の中心より前面の位置に柔軟構造のベローズ7で外槽20に対し略垂直に接続して外槽20の振動を吸収している。排水口37,ファン61の吸気口及び吐出口には温度センサ40が設けてある。
このように構成したドラム式洗濯乾燥機は、洗濯工程においては、回転ドラム29内に洗濯物を投入し、排水弁8を閉じた状態で給水して外槽20に洗濯水を溜め、回転ドラム29を回転させて洗濯物30を洗濯する。また、脱水工程においては、排水弁8を開いて外槽20内の洗濯水を排水し、回転ドラム29を回転させて遠心脱水する。
続く乾燥工程では、排水弁8を開いた状態で回転ドラム29を回転させると共に、ファン61を運転して外槽20内の空気を通風口32から吸出して水冷除湿ダクト5内を通過し、ヒータ62で加熱して吹出しノズル11から回転ドラム29内の洗濯物30に向けて吹込む高温・低湿度の槽内空気12を生成する。
回転ドラム29内で洗濯物30から水分を奪って湿潤した槽内空気12の除湿方法は図4の(a)(b)に示すように二通りのうちのいずれかとなる。
除湿方式の場合は図4の(a)に示すように吸気弁13は閉じたまま、乾燥工程中盤より冷却水弁(図示せず)を開き、図2の冷却水供給管51から水冷除湿ダクト5内の壁面に流れ出た冷却水52を流下させ、槽内空気12と触れさせることで除湿する。水冷除湿ダクト5内の壁面に流れ出た冷却水52は排水口37を通って排水ホース9により排出される。
排気方式の場合は図4の(b)に示すように、ヒータはONのまま、乾燥工程前半(高速脱水終了後)より図3に示すように吸気弁13を開ける。この場合冷却水弁(図示せず)は閉じたままとする。ベース1下部の隙間から吸込まれた外部空気16は、吸気弁13を開けることにより、筐体内部空気14となり、ファン61へ吸込まれる。その後ヒータ62で加熱され、吹出しノズル11から回転ドラム29内の洗濯物30に吹付けられ洗濯物30から水分を奪い、湿潤して排水口37より排水ホース9を通り、排水トラップ10の水封じを破って排水口39に排出される。
乾燥終了後に、排水ホース9側の圧力を所定以上に保ちながら排水ホースを経由して排水口39に水を供給することにより、排水口39からの臭気を抑えながら排水トラップ10の水封じを回復する。
尚、本発明の第1の実施例において、排気方式の場合に吸気弁13を開けるタイミングは図4の(b)に示すように高速脱水終了後の余熱乾燥工程からとしているが、図4の(c)に示すように中盤の効率乾燥工程以降や、あるいは図4の(d)に示すように後半の減率乾燥工程以降というようにさまざまなタイミングで開けることが可能である。
図5は、洗濯乾燥機の制御装置138のブロック図である。150はマイクロコンピュータで、各スイッチ112,113,113aに接続される操作ボタン入力回路151や水位センサ134,温度センサ152、湿度センサ155と接続され、使用者のボタン操作や洗濯工程,乾燥工程での各種情報信号を受ける。マイクロコンピュータ150からの出力は、駆動回路154に接続され、給水電磁弁116,排水弁8,モータ36,ファン61,ヒータ62,吸気弁13,冷却水弁19などに接続され、これらの開閉や回転,通電を制御する。また、使用者に洗濯機の動作状態を知らせるための7セグメント発光ダイオード表示器114や発光ダイオード156,ブザー157に接続される。
前記マイクロコンピュータ150は、電源スイッチ139が押されて電源が投入されると起動し、図6に示すような洗濯および乾燥の基本的な制御処理プログラムを実行する。
ステップS101
洗濯乾燥機の状態確認及び初期設定を行う。
ステップS102
操作パネル106の表示器114を点灯し、操作ボタンスイッチ113からの指示入力にしたがって洗濯/乾燥コースを設定する。指示入力がない状態では、標準の洗濯/乾燥コース又は前回実施の洗濯/乾燥コースを自動的に設定する。
ステップS103
操作パネル106のスタートスイッチ112からの指示入力を監視して処理を分岐する。
ステップS104
洗濯を実行する。洗濯は洗い,中間脱水,すすぎ,最終脱水を順次実行するが、通常のドラム式洗濯乾燥機と同様であるので、詳細な説明は省略する。
ステップS105
洗濯乾燥コースが設定されているかどうかを確認して処理を分岐する。洗濯コースのみが設定されている場合は、運転を終了する。
ステップS106
洗濯乾燥コースが設定されている場合は、高速脱水を実行する。
ステップS107
高速脱水終了後、乾燥運転を実行する。ファン61は高速回転、ヒータ62は通電し、回転ドラム29の正逆回転を繰り返し、回転ドラム29内の衣類の位置を入れ替えながら高温の温風を衣類に吹き付ける。衣類全体の温度が上昇し衣類から水分が蒸発する。
ステップS108
ステップS107と同時に吸気弁13を開ける。
ステップS109
吸気弁を開けてからの経過時間が規定の時間になったかどうかを確認して処理を分岐する。
ステップS110
外槽20の下部にある排水口37の初期温度を測定する。
ステップS111
乾燥開始からの経過時間が規定の時間になったかどうかを確認して処理を分岐する。
ステップS112
排水口37の終了温度と初期温度の差が規定の温度になったかどうかを確認して処理を分岐する。
ステップS113
乾燥開始から規定の時間が経過した場合、もしくは終了温度と初期温度の差が規定の温度より大きくなった場合、洗濯物の乾燥が終了したと判断し、ヒータ62の通電をOFFし、排水口39側の圧力より排水ホース9側の圧力を高く保ちながら水封じを破らない圧力レベルまでファン61の回転数を下げて冷却水弁19を開いて冷却水52を流し、排水トラップ10の水封じを回復させる。
ステップS114
冷却水弁19を開いてからの経過時間が規定の時間になったかどうかを確認して処理を分岐する。
ステップS115
水位センサ134の圧力が規定の圧力になったかどうかを確認して処理を分岐する。
ステップS116
冷却水弁19を開いてから規定の時間が経過した場合、もしくは水位センサ134の圧力が規定の圧力より大きくなった場合、排水トラップ10の水封じが回復したと判断し、ファン61を停止、モータ36を停止、吸気弁13を閉じ、冷却水弁19を閉じて乾燥工程が終了する。
このように構成した洗濯乾燥機は、吸気弁13から吸込んだ乾いた外部空気16を用いた乾燥により消費電力量が削減でき、また冷却水を一切使用せずに乾燥が可能となるため節水効果も得られる。
ここで、衣類2kgを温度20±2℃、湿度65±5%の条件において排気方式で乾燥した場合、除湿方式と比較して、冷却水は一切使用せずに、乾燥工程の消費電力量全体の約10%を削減できる。
4kgの場合は排気方式・除湿方式ともに消費電力量は同レベルであるが、冷却水量の使用は排気方式の場合一切使用しないことから節水効果が得られる。
本発明に係る他の実施例について、図面を用いて説明する。
図7は本発明の第2の実施例に係るもので、乾燥工程の洗濯乾燥機の断面図を示す。第1の実施の形態と共通する構成については重複する説明を省略する。
第1の実施の形態と異なる点は、排水口37の吐出口には温度センサ40が設けてあり、この温度センサを用いて、循環方式と排気方式の切換え制御を行うことである。これにより、洗い工程又は、すすぎ工程の給水時に、ドラム又は槽内の溜まった水温を検知し、所定の温度より低い場合は吸気弁13は閉じたままで、除湿方式の乾燥運転で循環し、所定の温度より高い場合は、吸気弁13を開ける排気方式の乾燥を行い、排水ホースを経由して排気する乾燥運転を行い、水温の状況に合わせた乾燥を行うことにより、効率よい乾燥を行い、乾き不具合の削減、乾燥工程の所要時間の短縮および消費電力量を削減することが出来る。
図8は本発明の第3の実施例に係るもので、乾燥工程の洗濯乾燥機の断面図を示す。第1の実施の形態と共通する構成については重複する説明を省略する。
第1,2の実施の形態と異なる点は、ファン61の上流側に設けられる吸気弁13の吸込み口の付近に湿度センサ155を設けたことである。これにより、吸込む外気の湿度を検知し、所定の湿度より湿度が高い場合は吸気弁13は閉じたままで除湿方式の乾燥運転を行い、湿度が低い場合は吸気弁13を開ける排気方式の乾燥運転を行うことで、湿度の状況に合わせた乾燥を行うことにより、効率よい乾燥を行い、乾燥工程の所要時間の短縮および消費電力量を削減することが出来る。
排気方式に切り替える所定値は、湿度65〜70%あたりが望ましい。取り込む外部空気16の湿度は低い方が乾きが促進されるため、所定値はより低く設定した方がよいが、その値が低すぎると湿度の高い夏場には全く排気方式にはならない不具合が発生する可能性を考慮したものである。
図9は本発明の第3の実施例に係るもので洗濯乾燥機の制御処理プログラムのフローチャートを示す。尚、湿度の検知は乾燥工程の初期のみ行い除湿方式あるいは排気方式のいずれかに決める方法でもよいが、検知を工程中にも行い適宜切り替えるとより望ましい。
本発明に係る他の実施例について、図面を用いて説明する。
図10は本発明の第4の実施例に係るもので、乾燥工程の洗濯乾燥機の断面図を示す。第1、2の実施の形態と共通する構成については重複する説明を省略する。
第1、2、3の実施の形態と異なる点は、ファン61の上流側に設けられる吸気弁13の吸込み口の付近に外気温測定用温度センサ158を設けたことである。これにより、吸込む外気の温度を検知し、所定の温度より温度が低い場合は吸気弁13は閉じたままで除湿方式の乾燥を行い、温度が高い場合は吸気弁13を開ける排気方式の乾燥を行うことで、外気の状況に合わせた乾燥を行うことにより効率よい乾燥を行い、乾燥工程の所要時間の短縮および消費電力量を削減することが出来る。
排気方式に切り替える所定値は、温度15℃以上が望ましい。取り込む外部空気16の温度は高い方が乾きが促進されるため、所定値はより高く設定した方がよいが、その値が高すぎると温度の低い冬場には全く排気方式にはならない不具合が発生する可能性を考慮したものである。
図11は本発明の第4の実施例に係るもので洗濯乾燥機の制御処理プログラムのフローチャートを示す。尚、温度の検知は乾燥工程の初期のみ行い除湿方式あるいは排気方式のいずれかに決める方法でもよいが、検知を工程中にも行い適宜切り替えるとより望ましい。
本発明に係る他の実施例について、図面を用いて説明する。
図12は本発明の第5の実施例に係るもので、乾燥工程の洗濯乾燥機の断面図を示す。
第1、2、3、4の実施の形態と共通する構成については重複する説明を省略する。
第1、2、3および4の実施の形態と異なる点は、排水口37の吐出口の温度センサ40、ファン61の上流側に設けられる吸気弁13の吸込み口の付近に、湿度センサ155、外気温測定用温度センサ158の3つの温度センサを設置し制御を行うことである。これにより、筐体内部空気15の湿度および温度の両方を検知し、および、洗い工程又は、すすぎ工程中の給水時の水温を検知することで、細かく対応し、排気方式および除湿方式のいずれか適切な方法を選択して、乾き不具合の削減、乾燥工程の所要時間短縮および消費電力量を削減することが出来る。
尚、湿度センサ155および外気温測定用温度センサ158の設置場所は、図12で示した吸気弁13の吸込み口付近だけでなく、図13に示すように制御装置138の中や図14に示すように外部空気16を測定するのに適した箇所でもよい。制御装置138の中に設置するメリットとしては他の設置に比べて安価であることがあげられ、また外部空気16を測定するのに適した場所に設置するメリットとしては、排気を行うために取り込む外部空気16の湿度および温度をより精確に把握することが可能になることである。
図15は本発明の第5の実施例に係るもので洗濯乾燥機の制御処理プログラムのフローチャートを示す。尚、湿度および外気温度の検知は乾燥工程の初期のみ行い除湿方式あるいは排気方式のいずれかに決める方法でもよいが、検知を工程中にも行い適宜切り替えるとより望ましい。又、(フローチャートに図示なし)排水口37の吐出口の温度センサ40を用いて、洗い工程中又は、すすぎ工程中の給水時に水温を検知し、除湿方式あるいは排気方式の乾燥運転を選択して行うものである。
なお、上述の各実施例では、除湿手段として除湿ダクト5、加熱手段としてヒータ62、を用いたもので説明したが、除湿手段として蒸発器、加熱手段として凝縮器、を用いたヒートポンプ式の乾燥機や洗濯乾燥機であっても良い。
1 ベース
2 外枠
3 ドア
4,7 ベローズ
5 除湿ダクト
6 乾燥装置
8 排水弁
9 排水ホース
10 排水トラップ
11 吹出しノズル
12 槽内空気
13 吸気弁
14,15 筐体内部空気
16 外部空気
17 オーバーフロー管
18 排気ホース
20 外槽
21 サスペンション
22 前面カバー
23 背面カバー
27 フィルタダクト
29 回転ドラム
30 洗濯物
31 流体バランサー
32 通風口
33 リフター
34 フランジ
35 主軸
36 ドラム駆動用モータ
37,39 排水口
38 パッキン
39a シール材
39b アダプター
39c 蓋
61 ファン
62 ヒータ
67 ブロワ
68,116 給水電磁弁
69 給水ホース
155 湿度センサ
158 外気温測定用温度センサ
500 本体

Claims (5)

  1. 乾燥時に内部が乾燥室となる外槽と、前記外槽内に回転自在に配置され、衣類を収容する回転ドラムと、この回転ドラムを駆動するモータと、前記回転ドラムを支持する筐体と、前記回転ドラムに温風を送風するための送風路、加熱手段及び送風手段、除湿手段を含む乾燥装置と、前記外槽から出る水を排出する排水ホースと、前記送風手段の上流側の前記送風路に設けられ、空気を前記送風路に吸込む吸気手段とを備えた乾燥機において、
    前記外槽内に溜まった水の温度を検知する温度センサを有し、乾燥中に、前記温度センサが、所定の温度より低い温度を検知した場合、前記加熱手段、前記送風手段および前記除湿手段を運転させる循環方式で乾燥を行い、前記温度センサが、所定の温度より高い温度を検知した場合、前記吸気手段により前記空気を前記送風路に吸込んで機外へ排気させる排気方式で乾燥を行うことを特徴とする乾燥機。
  2. 乾燥時に内部が乾燥室となる外槽と、前記外槽内に回転自在に配置され、衣類を収容する回転ドラムと、この回転ドラムを駆動するモータと、前記回転ドラムを支持する筐体と、前記回転ドラムに温風を送風するための送風路、加熱手段及び送風手段、除湿手段を含む乾燥装置と、前記外槽から出る水を排出する排水ホースと、前記送風手段の上流側の前記送風路に設けられ、空気を前記送風路に吸込む吸気手段とを備えた乾燥機において、
    前記送風路に吸込む空気の湿度を検知する湿度センサを有し、乾燥中に、前記湿度センサが、所定の湿度より高い湿度を検知した場合、前記加熱手段、前記送風手段および前記除湿手段を運転させる循環方式で乾燥を行い、前記湿度センサが、所定の湿度より低い湿度を検知した場合、前記吸気手段により前記空気を前記送風路に吸込んで機外へ排気させる排気方式で乾燥を行うことを特徴とする乾燥機。
  3. 乾燥時に内部が乾燥室となる外槽と、前記外槽内に回転自在に配置され、衣類を収容する回転ドラムと、この回転ドラムを駆動するモータと、前記回転ドラムを支持する筐体と、前記回転ドラムに温風を送風するための送風路、加熱手段及び送風手段、除湿手段を含む乾燥装置と、前記外槽から出る水を排出する排水ホースと、前記送風手段の上流側の前記送風路に設けられ、空気を前記送風路に吸込む吸気手段とを備えた乾燥機において、
    前記送風路に吸込む空気の温度を検知する温度センサを有し、乾燥中に、前記温度センサが、所定の温度より低い温度を検知した場合、前記加熱手段、前記送風手段および前記除湿手段を運転させる循環方式で乾燥を行い、前記温度センサが、所定の温度より高い温度を検知した場合、前記吸気手段により前記空気を前記送風路に吸込んで機外へ排気させる排気方式で乾燥を行うことを特徴とする乾燥機。
  4. 請求項1乃至3のいずれかにおいて、
    前記吸気手段は、前記外槽上面から前記筺体との空間の空気を前記送風路に吸込むものであり、
    前記吸気手段で吸込んだ空気の全部または一部は、前記排水ホースを経由して排気することを特徴とする乾燥機。
  5. 請求項1乃至3のいずれかにおいて、
    前記循環方式の乾燥を行うときは乾燥開始から規定時間以降に前記除湿手段への冷却水の供給を行い、排気方式の乾燥を行うときは前記冷却水の供給を行わないことを特徴とする乾燥機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111735285A (zh) * 2020-05-27 2020-10-02 上海百强洗涤设备制造有限公司 一种高效节能烘干机
CN115852639A (zh) * 2021-09-24 2023-03-28 重庆海尔滚筒洗衣机有限公司 洗衣机控制方法、装置及洗衣机

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