JP2016122996A - 音声自動応答システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】音声自動応答フローを実行する音声自動応答フロー実行部に、作成した音声自動応答フローを不確定状態で登録する。不確定状態の音声自動応答フローは、予め決めた確認用電話番号からの着信時に、実行するようにし、その確認用電話番号で確認が終了した後、不確定状態の音声自動応答フローを確定状態に変化させて、音声自動応答フローを更新させる。
【選択図】図1
Description
ここで、従来のIVRシステムの場合、応答する音声の変更や追加などのIVRフローの変更がある際には、システムを一旦停止させて、電話の着信を受けつけない状況にして、IVRフローを新規なプログラムに入れ替える作業が必要であった。
また、着信した電話の発信元番号を判別し、確認用電話番号からの着信を判別したとき、不確定状態で登録された音声自動応答フローを音声自動応答フロー実行部で実行させ、確認用電話番号以外の電話番号からの着信を判別したとき、確定状態で登録された音声自動応答フローを前記音声自動応答フロー実行部で実行させるダイアルイン毎フロー管理部と、音声自動応答フロー実行部に不確定状態で登録された音声自動応答フローの確定状態への変化を指示して、音声自動応答フロー実行部が実行する音声自動応答フローを更新する制御部とを備える。
[1.システムの全体構成]
図1は、本例のシステムの全体構成例を示す。
IVRシステム(音声自動応答システム)10は、内部にLAN(Local Area Network)回線11が設置され、そのLAN回線11に、管理者端末12と、IPテレフォニーサーバ15と、複数台のオペレータ端末16a,16b,16c,・・・とが接続されている。
IPテレフォニーサーバ15は、IP(Internet Protocol)通信網21に接続され、電話機22からの着信に応答することができる。IPテレフォニーサーバ15には、IVRフロー(音声自動応答フロー)がセットされ、着信した電話に対して、セットされた音声自動応答フローを実行して、音声応答を行う。
また、IPテレフォニーサーバ15での応答の結果、着信した電話にオペレータが応答する必要が生じた場合、IPテレフォニーサーバ15は、着信した電話を、いずれかのオペレータ端末16a,16b,16c,・・・に接続する。なお、IPテレフォニーサーバ15は、IP通信網21以外の、その他の電話回線や各種通信網に接続してもよい。
管理者端末12は、例えばパーソナルコンピュータ装置で構成され、そのコンピュータ装置に実装されたIVRシステムの管理プログラムの実行で、IPテレフォニーサーバ15の管理を行うと共に、IVRフローの作成を行う。
図2は、管理者端末12内のフロー作成部13の構成例を示す。
フロー作成部13は、管理者端末12に用意されたディスプレイ(不図示)に、メイン画面101などの各種画面を表示させる。そして、フロー作成部13は、管理者がディスプレイの画面を見ながら操作を行う、いわゆるGUI(graphical user interface)操作で、IVRフローを作成する。
すなわち、フロー作成部13は、ディスプレイにメイン画面101,IVRフロー一覧画面111,確認用電話番号画面113、シミュレーション画面114等を表示する。これらの画面101,111,113,114は、例えばそれぞれ個別のウィンドウ表示による画面であり、IVRフローの作成状況に応じて、それぞれの画面がディスプレイ上に表示される。
確認用電話番号画面113には、管理者端末12に予めセットされた確認用の電話番号を登録する画面が表示される。管理者は、この確認用電話番号画面113を使用して、IVRフローの確認を行うための携帯電話機17(図1)の電話番号をセットする。
シミュレーション画面114には、シミュレーションを実行させる再生ボタンと停止ボタンとが表示される。なお、シミュレーション画面114の操作で行われるシミュレーションは、管理者端末12内で行われるものである。
専用機能処理部120は、フロー一覧取得部121と、フロー情報取得部122と、フロー作成実行部123と、フロー反映部124と、フロー確定部125と、フローシミュレーション部126とを備える。
フロー一覧取得部121は、管理者端末12で作成されたIVRフローやIPテレフォニーサーバ15にセットされたIVRフローの一覧を取得する。フロー情報取得部122は、専用電文送受信部131に対して、フロー情報取得要求の依頼を行う。専用電文送受信部131は、LANインタフェース133を介してIPテレフォニーサーバ15にフロー情報取得要求の電文を送信する。その電文に対する返送として得られたIVRフローが、フロー一覧取得部121に供給され、IVRフロー一覧画面111に表示される。
フロー反映部124は、管理者端末12内のフロー作成部13で作成されたIVRフローを、専用電文送受信部131を介してIPテレフォニーサーバ15に伝送する。このとき、フロー反映部124は、確認用電話番号画面113で登録された確認用電話番号についてもIPテレフォニーサーバ15に伝送する。
フロー確定部125は、管理者端末12からIPテレフォニーサーバ15に伝送されたIVRフローを確定する処理を行う。
図3は、IPテレフォニーサーバ15の構成例を示す。
IPテレフォニーサーバ15は、リソース管理部210と、IVR専用機能部220と、通話制御プロトコル・専用電文処理部230と、音声ファイル再生機能部240とを備える。通話制御プロトコル・専用電文処理部230には、通話制御プロトコル・専用電文送受信部251が接続されている。音声ファイル再生機能部240には、音声転送パケット送受信部252が接続されている。
通話制御プロトコル・専用電文送受信部251は、LANインタフェース253を介してIP通信網21で接続された電話機又は管理者端末12との通信を行う。
音声転送パケット送受信部252は、LANインタフェース254を介してIP通信網21で接続された電話機との通信を行う。
IVR専用機能部220は、ダイアルイン毎IVRフロー管理部221と、IVRフロー選択部222と、IVRフロー実行部223を備える。また、通話制御プロトコル・専用電文処理部230は、IP通信網処理部231と、フロー作成システム処理部232を備える。
図4は、フロー表示エリア107に表示されるIVRフローの例を示す。
この例では、音声自動応答の各動作(音声の再生)をオブジェクトとして分類し、フロー表示エリア107には、それぞれのオブジェクトが箱で表示される。そして、各オブジェクトの音声再生後に、相手の電話機から送信された数字などのプッシュトーン音声信号の検出に基づいて、それぞれ別のオブジェクトに分岐して順に処理される様子が、ラインによる接続で示される。
なお、フロー表示エリア107の上側には、一覧ボタン103,反映ボタン104,確定ボタン105,操作開始ボタン106などが表示される。また、フロー表示エリア107の上側には、各オブジェクトに対応した音声の録音や再生を行うボタンなども表示されている。
さらに、フロー表示エリア107の画面上でIVRフローの作成作業を行うために、オブジェクトどうしを接続させる結線ボタンや、切り取り,コピー,貼り付け,削除などの編集作業を行うボタンについても表示されている。
また、フロー表示エリア107の右側には、IVRフローのプロパティ,各オブジェクトのプロパティ,プッシュトーン音声信号(DTMF信号)の設定などが表示される。
IVRフロー一覧画面111には、それぞれのIVRフローがどの電話番号での着信時に応答するかを示すダイアルインの電話番号と、IVRの種別と、フローの名称とが表示される。また、それぞれのIVRフロー毎に、参照ボタン112が表示される。
次に、図6〜図8のフローチャートを参照して、本例のIVRシステムでの処理の概要を説明する。
図6は、管理者端末12における処理の概要を示すフローチャートである。
まず、管理者は、管理者端末12のフロー作成部13で、新規のIVRフローを作成する(ステップS11)。このとき、管理者の操作で、メイン画面101のフロー表示エリア107を使用してIVRフローが作成される。フロー表示エリア107でIVRフローが完成した後、管理者は、管理者端末12のフローシミュレーション部126を使用して、完成したIVRフローのシミュレーションを実行する(ステップS12)。この管理者端末12でのIVRフローのシミュレーションは、管理者が管理者端末12を操作して、再生される音声を確認する処理である。
そして、ステップS13でのシミュレーションが正しく行われたと判断されたとき、管理者は、作成されたIVRフローの電文を、管理者端末12からIPテレフォニーサーバ15に送信する(ステップS14)。このとき、管理者端末12からIPテレフォニーサーバ15に送信される電文には、確認用電話番号画面113で設定された確認用の電話番号の情報が付加されている。
まず、IPテレフォニーサーバ15のリソース管理部210は、新規のIVRフローの電文を受信したか否かを判断する(ステップS21)。このステップS21の判断で、新規のIVRフローの電文の受信がない場合には、新規のIVRフローの電文を受信するまで待機する。
そして、ステップS21で新規のIVRフローの電文を受信した場合、リソース管理部210は、受信したIVRフローの電文と、その電文に付加された確認用の電話番号を、IVR専用機能部220に登録する(ステップS22)。このとき、IVR専用機能部220は、受信したIVRフローを、不確定状態のIVRフローとして登録する(ステップS23)。
そして、ステップS24で不確定状態のIVRフローを確定状態に変更する要求を受信した場合、リソース管理部210は、該当する不確定状態のIVRフローを確定状態に変更する(ステップS25)。
IPテレフォニーサーバ15は、IP通信網21を介した電話機から着信があるか否かを判断する(ステップS31)。ここで、着信がない場合には、着信があるまで待機する。そして、ステップS31で着信があると判断した場合、IPテレフォニーサーバ15のダイアルイン毎IVRフロー管理部221は、着信した電話の発信元番号が、不確定状態のIVRフローに確認用電話番号として付加された番号であるか否かを判断する(ステップS32)。
なお、この不確定状態から確定状態への変更が行われた後は、新たに着信した電話に対して、新たに確定状態に変更されたIVRフローフローを実行する。そして、以後はIVR専用機能部220に以前から登録されていたIVRフローは実行しない。但し、不確定状態から確定状態への変更が行われたタイミングで、実行途中のIVRフローがある場合には、その実行途中のIVRフローが完了して着信した回線が切れるまで、該当するIVRフローを実行する。
次に、図6〜図8のフローチャートで概要を説明した処理が、図1〜図3に示す構成で実行される具体的な例を説明する。
まず、最初に図6に示されるフローチャートの処理に対応する具体例を説明する。通信販売会社Zに設置されたIVRシステムにおいて、管理者Aの操作で、そのIVRシステムで運用中のIVRフローXをIVRフローYに変更して、そのIVRフローYでの運用を開始する例である。
通信販売会社Zは、自社の製品の注文を電話で自動受付するためにIVRシステム10を導入している。IVRシステム10は、着信電話番号123456789にて24時間サービスを提供している。通信販売会社Zは、新商品PをM月N日の9時から販売する予定であり、IVRシステム10での受付も同時に開始する予定である。通信販売会社Zの管理者Aは、IVRシステム10の管理を担当しており、新商品Pの販売に伴い、M月N日の9時に間に合うように、現在運用中のIVRフローXを、IVRフローYに変更する作業を行うことになっている。
管理者Aは、IVRフローXからIVRフローYへの変更を行うために、管理者端末12のフロー作成部13を起動する。このとき、管理者端末12のディスプレイには、メイン画面101が表示される。管理者Aは、メニュー102から一覧ボタン103を選択しディスプレイに、IVRフロー一覧画面111を表示する。
そして、フロー作成部13の専用機能処理部120は、フロー一覧取得部121から専用電文送受信部131に一覧取得要求を依頼する。この一覧取得要求を受けて、専用電文送受信部131は、一覧取得要求電文を作成し、LANインタフェース133からLAN回線11を経由して、IPテレフォニーサーバ15に送信する。IPテレフォニーサーバ15のLANインタフェース253は、受信した電文を通話制御プロトコル・専用電文送受信部251に送る。
専用電文送受信部131は電文の内容を解読し、解読した一覧取得要求返信電文を専用機能処理部120のフロー一覧取得部121へ転送する。フロー一覧取得部121は、受信した一覧取得要求返信電文を元にIVRフロー一覧画面111にフロー一覧を表示する。
ここまでの処理が、管理者端末12で修正前のIVRフローXを取得して、ディスプレイが表示する処理に相当する。
そして、管理者Aは、IVRフローYの正誤を確認するため、メイン画面101のメニュー102から操作開始ボタン106を選択し、シミュレーション画面114を表示する。そして、管理者Aは、シミュレーション画面114のメニューから再生又は停止を選択して、IVRフローYのシミュレーションを実行する。このとき、シミュレーション画面114には、管理者Aの操作に従い、専用機能処理部120のフローシミュレーション部126の実行結果が表示される。フローシミュレーション部126は、シミュレーション画面114で実行されたメニューと、メイン画面101のフロー表示エリア107に表示されたIVRフローYに従い、音声再生処理部132に音声再生を依頼する。音声再生処理部132は、音声再生デバイス134を利用して、依頼された音声を再生する。この音声を再生させるシミュレーションが、図6のフローチャートのステップS12での処理に相当する。
IPテレフォニーサーバ15のLANインタフェース253は、受信した電文を通話制御プロトコル・専用電文送受信部251へ送る。通話制御プロトコル・専用電文送受信部251は、受信した電文の内容を解読し、IVRフローYと確認用電話番号090123456を取得し、フロー反映要求を通話制御プロトコル・専用電文処理部230のフロー作成システム処理部232へ転送する。フロー作成システム処理部232は、フロー反映要求を受信すると、IVR専用機能部220のダイアルイン毎IVRフロー管理部221へ、IVRフローYと確認用電話番号090123456の登録を依頼する。この登録依頼処理が、図7のフローチャートのステップS22での処理に相当する。
ここで、IVRフローYが追加されたことを管理者端末12側に反映させるために、ダイアルイン毎IVRフロー管理部221は、フロー反映登録結果をフロー作成システム処理部232へ返す。フロー作成システム処理部232はフロー反映登録結果を受け取ると、通話制御プロトコル・専用電文送受信部251へフロー反映登録結果返信を依頼する。通話制御プロトコル・専用電文送受信部251は、LANインタフェース253からLAN回線11を経由して、管理者端末12のフロー作成部13にフロー反映登録結果返信電文を送信する。
IPテレフォニーサーバ15は、管理者Aの携帯電話機17からの接続要求を通話制御プロトコル・専用電文送受信部251で受信し、通話制御プロトコル・専用電文処理部230のIP通信網処理部231へ転送する。IP通信網処理部231は、接続要求から着信番号であるダイアルイン番号123456789と、発信元の番号である発信者番号090123456を取得し、IVR専用機能部220のIVRフロー選択部222へ転送する。IVRフロー選択部222は、リソース管理部210のIVRリソース記憶部211の記憶情報からIVRフロー情報を参照することで、「不確定」のIVRフローYの確認用電話番号090123456と一致することを確認する。この確認用電話番号との一致を検出する処理は、図8のフローチャートのステップS32での処理に相当する。
そして、確認用電話番号との一致の検出で、IVRフロー選択部222は、IVRフローYをIVR専用機能部220のIVRフロー実行部223へセットする。IVRフロー実行部223は、管理者Aの携帯電話機17からの接続要求に応答し、接続状態とした後、IVRフローYに従い音声ファイル再生機能部240に音声再生を依頼する。管理者Aは、携帯電話機17から聞こえてくる音声ガイダンスに従い、プッシュボタンでプッシュトーン音声信号(DTMF信号)を送出し、IVRフローYが正しい手順で正しい音声が再生されるかを確認する。このIVRフローYの実行状況を確認する処理は、図8のフローチャートのステップS34での不確定のIVRフローの実行に相当する。
そして、フロー確定結果を管理者端末12側に反映させるために、フロー作成システム処理部232は、フロー確定結果をフロー作成システム処理部232へ転送する。
フロー作成システム処理部232はフロー確定結果を受け取ると、通話制御プロトコル・専用電文送受信部251へフロー確定結果返信を依頼する。通話制御プロトコル・専用電文送受信部251は、LANインタフェース253からLAN回線11を経由して、管理者端末12のフロー作成部13にフロー確定結果返信電文を送信する。
管理者端末12のLANインタフェース133は、受信した電文を専用電文送受信部131へ送る。専用電文送受信部131は電文の内容を解読し、フロー確定結果返信電文の確定結果を専用機能処理部120のフロー確定部125へ転送する。フロー確定部125は、取得した確定結果をメイン画面101に表示する。
顧客Bは、新商品Pの購入を依頼するため、通信販売会社ZのIVRシステム10のサービス番号である123456789へ電話機22(031234567)を利用して発信する。
以上、図7及び図8に示したIPテレフォニーサーバ15の処理を管理者端末12との関係において具体例によって説明した。
なお、上述した実施の形態例では、IVRシステム10は、管理者端末12とIPテレフォニーサーバ15とを別の装置で構成して、それぞれをLAN回線11で接続する構成とした。これに対して、管理者端末12としての機能とIPテレフォニーサーバ15としての機能を、1台のコンピュータ装置で構成したIVRシステムとしてもよい。
例えば、上述した実施の形態例は、本発明を分かりやすく説明するために装置及びシステムの構成を詳細且つ具体的に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。
また、図面に示す制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
Claims (4)
- 着信した電話に対して、予め登録された音声自動応答フローを実行して音声応答を行う音声自動応答フロー実行部と、
音声自動応答フローを作成する音声自動応答フロー作成部と、
前記音声自動応答フロー作成部が作成した音声自動応答フローを前記音声自動応答フロー実行部に不確定状態で登録すると共に、不確定状態で登録された音声自動応答フローに確認用電話番号を設定するリソース管理部と、
着信した電話の発信元番号を判別し、前記確認用電話番号からの着信を判別したとき、前記不確定状態で登録された音声自動応答フローを前記音声自動応答フロー実行部で実行させ、前記確認用電話番号以外の電話番号からの着信を判別したとき、確定状態で登録された音声自動応答フローを前記音声自動応答フロー実行部で実行させるダイアルイン毎フロー管理部と、
前記音声自動応答フロー実行部に不確定状態で登録された音声自動応答フローの確定状態への変化を指示して、前記音声自動応答フロー実行部が実行する音声自動応答フローを更新する制御部とを備えた
音声自動応答システム。 - 前記音声自動応答フロー作成部は、音声自動応答の各動作をオブジェクトとして分類し、分類された各オブジェクトを画面上に表示させ、管理者の指示で、その表示された各オブジェクトを画面上でラインにより接続することで、音声自動応答フローを作成する
請求項1に記載の音声自動応答システム。 - 前記音声自動応答フロー作成部で作成された音声自動応答フローを画面上でシミュレーションするフローシミュレーション部を備え、
前記リソース管理部は、前記フローシミュレーション部でシミュレーションされた音声自動応答フローを前記音声自動応答フロー実行部に不確定状態で登録する
請求項1に記載の音声自動応答システム。 - 前記音声自動応答フロー実行部と、前記リソース管理部と、前記ダイアルイン毎フロー管理部とは、サーバが備え、
前記音声自動応答フロー作成部と、前記制御部は、管理者が操作する管理者端末が備える
請求項1に記載の音声自動応答システム。
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