JP2016121826A - 発炎筒供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】炉内燃焼を安定に維持しながら、発炎筒処理の労力の低減および効率の向上が可能な発炎筒供給装置を提供する。
【解決手段】本発明の発炎筒供給装置100は、略円柱状の発炎筒40を廃棄処理するための処理装置30に、前記発炎筒を供給する発炎筒供給装置であって、複数の発炎筒の投入を受け付け、前記複数の発炎筒を1本ずつ前記処理装置に向けて送り出す送り出し部14と、前記送り出し部と前記処理装置との間に設けられ、前記送り出し部から送り出された前記発炎筒を前記処理装置に投入する投入部16と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、発炎筒供給装置に関する。
最近、廃棄された発炎筒は、ガス化溶融炉にて処理している。この場合、発炎筒をガス化溶融炉に投入する際に、ガス化溶融炉内と外気とを遮断する必要がある。なお、特許文献1には、流動層燃焼炉に対して木屑や廃タイヤ等の被燃焼物を供給する供給装置が開示されている。
特開2005−61653号公報
従来、ガス化溶融炉に設けられた供給路に対しては、作業者が手作業にて発炎筒を投入していた。しかしながら、発炎筒を作業者が投入するのでは作業者の負荷が大きい。また、発炎筒を一度にたくさん投入しようとすると、ガス化溶融炉内の燃焼不安定が発生する可能性があり、また供給路に発炎筒が詰まるおそれもある。
そこで、本発明は、上記の課題を鑑みてなされたものであり、炉内燃焼を安定に維持しながら、発炎筒処理の労力の低減および効率の向上が可能な発炎筒供給装置を提供することを目的とする。
本発明の発炎筒供給装置は、略円柱状の発炎筒を廃棄処理するための処理装置に、前記発炎筒を供給する発炎筒供給装置であって、複数の発炎筒の投入を受け付け、前記複数の発炎筒を1本ずつ前記処理装置に向けて送り出す送り出し部と、前記送り出し部と前記処理装置との間に設けられ、前記送り出し部から送り出された前記発炎筒を前記処理装置に投入する投入部と、を備え、前記投入部において、前記発炎筒が投入される方向と前記発炎筒の長手方向とが一致している発炎筒供給装置である。
この場合において、前記処理装置は、前記投入部から投入される前記発炎筒を受け入れる通路部を有し、前記通路部の内部には、複数の開閉弁が設けられ、該複数の開閉弁のうちの少なくとも1つが閉じた状態が維持されることとしてもよい。また、前記送り出し部は、前記発炎筒を1分間に5本以上送り出すこととしてもよい。
本発明の発炎筒供給装置は、炉内燃焼を安定に維持しながら、発炎筒処理の労力の低減および効率の向上が可能であるという効果を奏する。
図1は一実施形態に係る供給装置を示す模式図である。 図2(a)はパーツフィーダを示す平面図であり、図2(b)は図2(a)のA−A線断面図である。 図3は発炎筒を送り出すパーツフィーダを示す平面図である。 図4(a)および図4(b)は通路を示す断面図である。
以下、一実施形態について、図1〜図4に基づいて詳細に説明する。
図1は、一実施形態に係る発炎筒処理システム1000を示す図である。発炎筒処理システム1000は、処理装置としてのガス化溶融炉30と、ガス化溶融炉30に廃棄処分する発炎筒40を供給する発炎筒供給装置100(以下、供給装置100とも記載する)と、を備える。なお、発炎筒40は、略円柱状の形状を有している。また、図1及びその他の図面においては、鉛直方向をZ軸方向とし、水平面内の2軸方向をX軸方向及びY軸方向としている。
ガス化溶融炉30は、廃棄処分する発炎筒40を燃焼させる炉である。ガス化溶融炉30には、発炎筒40を受け入れるための通路部20を有する。通路部20には、通路部20の一部を拡大して示す図4(a)からわかるように、開閉弁としての上段ダンパ22と、下段ダンパ24とがZ軸方向に所定間隔をあけて設けられている。上段ダンパ22と下段ダンパ24は、駆動用のモータ等により開閉自在となっている。また、上段ダンパ22と下段ダンパ24は、閉状態にある場合には、ガス化溶融炉30から発生する有害なガスが通路部20を介して外部に流出するのを阻止できるようになっている。本実施形態では、上段ダンパ22が開状態にある場合には、下段ダンパ24が閉状態となり、上段ダンパ22が閉状態にある場合には、下段ダンパ24が開状態となるように不図示の制御部により開閉動作が行われる。これにより、ガス化溶融炉30において発生する有害ガスがガス化溶融炉30及び通路部20から排出されるのを抑制することができる。
供給装置100は、ホッパ10と、発炎筒排出路12と、送り出し部としてのパーツフィーダ14と、投入部としてのシュート16と、を有する。なお、ホッパ10及びパーツフィーダ14は、土台18の上面(+Z面)に設けられている。
ホッパ10は、作業者により投入される多数の発炎筒40を受け入れて貯留し、振動により、発炎筒40を発炎筒排出路12からパーツフィーダ14の所定位置に投入する。
パーツフィーダ14は、ボウルフィーダとも呼ばれ、シュート16に対して、発炎筒40を1本ずつ送り出す。図2(a)は、パーツフィーダ14を+Z方向から見た状態を示す図であり、図2(b)は、図2(a)のA−A線断面図である。
パーツフィーダ14は、図2(a)に示すように、Z軸回りに回転するベース52と、ベース52の+Z側に設けられたガイド部材54と、を有する。ベース52は、図2(b)に示すように、中心軸56を中心としてZ軸回り(図2(a)の矢印方向(時計回り方向))に回転する。ベース52には、同心円上に複数(図2(b)では3つ)の凹部を有している。ガイド部材54は、ベース52とは物理的に分離した状態となっている。すなわち、ガイド部材54は、ベース52とともに回転しないようになっている。
パーツフィーダ14では、図3に示す位置P1に対してホッパ10(発炎筒排出路12)から投入された発炎筒40は、ベース52の回転とガイド部材54によるガイドにより、1本ずつ、P2→P3→P4→…→P8と移動する。これにより、パーツフィーダ14からシュート16に対して、発炎筒40が1本ずつ送り出される。この場合、パーツフィーダ14上における発炎筒40の移動方向は、発炎筒40の長手方向と一致している。
シュート16は、例えば、金属製の筒状部材であり、その内部をパーツフィーダ14から送り出された発炎筒40が1本ずつ移動するようになっている。なお、シュート16内における発炎筒40の移動方向は、発炎筒40の長手方向と一致している。
次に、本実施形態における、ガス化溶融炉30に対する発炎筒40の供給方法について説明する。
まず、作業者は、ホッパ10に対して多数の発炎筒40を搬入する。この場合、ホッパ10の振動により、所定本ずつ発炎筒40が発炎筒排出路12から、パーツフィーダ14(図3の位置P1)に対して投入される。
これに対して、パーツフィーダ14では、ベース52が回転することで、発炎筒40が1本ずつガイド部材54に誘導されて移動し、シュート16に送り出される(切り出される)。そして、シュート16を経由した発炎筒40が、通路部20に対して1本ずつ供給される。この場合、発炎筒40のシュート16内における移動方向は、発炎筒40の長手方向と一致しているので、発炎筒40がシュート16内で詰まるのを抑制することができる。
通路部20においては、制御部(不図示)は、発炎筒40が供給されたときに、図4(a)に示すように、下段ダンパ24を閉状態にし、上段ダンパ22を開状態にする。これにより、発炎筒40は下段ダンパ24の上に供給されることになる。そして、発炎筒40が下段ダンパ24の上に所定本数貯まった段階で、制御部は、図4(b)に示すように、上段ダンパ22を閉状態とし、その後に、下段ダンパ24を開状態とする。これにより、所定本数の発炎筒40は、通路部20内を通って、ガス化溶融炉30に供給されることになる。なお、所定本数は、1本でもよいし、通路部20に詰まらない程度の本数(例えば2〜7本/分程度)であってもよい。本実施形態では、制御部が、上述したように各ダンパ22,24の開閉を制御することにより、通路部20を介してガス化溶融炉30において発生した有害なガスが外部に漏れるのを抑制することができるようになっている。なお、制御部は、一定時間ごとに各ダンパの開閉を制御するようにしてもよいし、各ダンパ(特に下段ダンパ24)に重量センサを設け、重量センサの検出結果に応じて各ダンパの開閉を制御するようにしてもよい。
以上、詳細に説明したように、本実施形態によると、供給装置100は、発炎筒40を1本ずつガス化溶融炉30に向けて送り出すパーツフィーダ14と、パーツフィーダ14とガス化溶融炉30との間に設けられ、パーツフィーダ14から送り出された発炎筒40をガス化溶融炉30(通路部20)に向けて投入するシュート16とを備えている。これにより、発炎筒がシュート16等に詰まらないように、作業者が発炎筒を少しずつ投入しなくてもよくなるので、作業者の負担を軽減することができる。ここで、本実施形態では、発炎筒40を1分間に5本以上ガス化溶融炉30に対して投入するようにすることができる。これにより、1ヶ月におよそ150000本程度の処理が可能となる。一方、作業者が手作業で発炎筒を投入する場合には、限られた作業時間内に、シュート16への発炎筒40の詰まりが発生しないように注意しながら1本ずつ手作業にて発炎筒40を投入するため、例えば一ヶ月に47000本、最大でも75000本程度しか処理できなかった。このように本実施形態によれば、パーツフィーダ14を用いることで、発炎筒40を定量安定供給することができるので、手作業の場合よりも労力を低減することができ、かつ処理効率の向上、及び処理コストの低下を実現することができる。また、発炎筒40は1本ずつ投入されるため、炉内の燃焼も安定に行われる。
また、本実施形態では、シュート16において、発炎筒40が投入される(移動する)方向と発炎筒40の長手方向とが一致しているので、シュート16における発炎筒40の詰まりの発生を抑制することができる。
また、本実施形態では、ガス化溶融炉30には、シュート16から投入される発炎筒40を受け入れる通路部20が設けられており、通路部20の内部には、上段ダンパ22,下段ダンパ24が設けられ、これらのダンパ22,24のうちの少なくとも一方が閉じた状態が維持されるようになっている。これにより、通路部20を介してガス化溶融炉30において発生した有害なガスが外部に漏れるのを抑制することができるようになっている。
なお、上記実施形態において、パーツフィーダ14が図2に示すようなボウルフィーダである場合について説明したが、これに限られるものではない。すなわち、発炎筒40を1本ずつシュート16に対して送り出すことができるものであれば、その構成は問わない。
なお、上記実施形態において、通路部20に2つのダンパ22,24が設けられる場合について説明したが、これに限られるものではない。すなわち、通路部20は、少なくとも2つ(2つ以上)のダンパを有していればよい。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
14 パーツフィーダ(送り出し部)
16 シュート(投入部)
20 通路部
22 上段ダンパ(開閉弁)
24 下段ダンパ(開閉弁)
30 ガス化溶融炉(処理装置)
40 発炎筒
100 発炎筒供給装置

Claims (4)

  1. 略円柱状の発炎筒を廃棄処理するための処理装置に、前記発炎筒を供給する発炎筒供給装置であって、
    複数の発炎筒の投入を受け付け、前記複数の発炎筒を1本ずつ前記処理装置に向けて送り出す送り出し部と、
    前記送り出し部と前記処理装置との間に設けられ、前記送り出し部から送り出された前記発炎筒を前記処理装置に投入する投入部と、を備える発炎筒供給装置。
  2. 前記投入部において、前記発炎筒が投入される方向と前記発炎筒の長手方向とが一致していることを特徴とする請求項1に記載の発炎筒供給装置。
  3. 前記処理装置は、前記投入部から投入される前記発炎筒を受け入れる通路部を有し、
    前記通路部の内部には、複数の開閉弁が設けられ、該複数の開閉弁のうちの少なくとも1つが閉じた状態が維持されることを特徴とする請求項1又は2に記載の発炎筒供給装置。
  4. 前記送り出し部は、前記発炎筒を1分間に5本以上送り出すことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の発炎筒供給装置。

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