JP2016118766A - 立体表示装置 - Google Patents
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Abstract
Description
第1の方向及びこの第1の方向に略垂直な第2の方向にマトリックス状に配置され、光学的な開口部を含むサブ画素、を有する表示パネルと、
この表示パネルに対向して配設され、前記第1の方向に光線を制御する光線制御手段と、
を備えた立体表示装置において、
前記第1の方向に隣接する二つの前記サブ画素のそれぞれの前記開口部は、前記第2の方向に互いに重なる重なり領域と重ならない非重なり領域とを有し、
前記開口部の前記第2の方向に平行な直線状の開口から出射される光量を縦光量としたとき、前記非重なり領域は、前記縦光量が前記開口部の略中央から前記第1の方向の両端に向かってそれぞれ連続的に変化する縦光量変動領域を含み、
前記第1の方向の同じ位置における互いに重なる二つの前記重なり領域の前記縦光量の和は、前記開口部の前記略中央の前記縦光量よりも大きい、
ことを特徴とする。
本発明に係る実施形態1の各実施例に共通する立体表示装置の全体構成について、図1及び図2に基づき説明する。図1に示すように、立体表示装置3は、第1の方向x及び第1の方向xに略垂直な第2の方向yにマトリックス状に配置され、光学的な開口部を含むサブ画素(後述)を有する表示パネル2と、表示パネル2に対向して配設され、第1の方向xに光線を制御する光線制御手段としてのレンズ1と、を備えたものである。レンズ1は表示パネル2の観察者側に配設される。図1ではわかりやすくするためレンズ1と表示パネル2とを離して示しているが、実際には図2に示すようにレンズ1と表示パネル2とは互いに接した状態で用いられる。
実施形態1の実施例1について、図3Aに基づき説明する。本実施例1におけるサブ画素110,120,130は、第1の方向xに沿って配列されている。光線制御手段であるレンズ1の単位レンズは、一対のサブ画素110,130と対応する位置に配置されるとともに、第1の方向xに沿って繰り返し配列される。この構成のため、第1の方向xは光線分離方向である観察者の視点方向と略平行である。
実施形態1の実施例2について図6Aに基づき説明する。サブ画素210は開口部211を含む。開口部211は、重なり区間212L,212Rと非重なり区間213とに分けられる。非重なり区間213は、縦光量変動区間214L,214Rと縦光量一定区間215とに分けられる。重なり区間212L,212Rは重なり領域216L,216R、非重なり区間213は非重なり領域217、縦光量変動区間214L,214Rは縦光量変動領域218L,218R、縦光量一定区間215は縦光量一定領域219にそれぞれ対応する。縦光量246Lは重なり領域216L、縦光量248Lは縦光量変動領域218L、縦光量249は縦光量一定領域219にそれぞれ対応する。サブ画素220,230もサブ画素210と同様の構成である。例えば、サブ画素220,230はそれぞれ開口部221,231を含み、重なり区間222Rは重なり領域226R及び縦光量256Rに対応する。
実施形態1の実施例3について図7Aに基づき説明する。サブ画素310は開口部311を含む。開口部311は、重なり区間312L,312Rと非重なり区間313とに分けられる。非重なり区間313は縦光量変動区間314L,314Rに分けられる。重なり区間312L,312Rは重なり領域316L,316R、非重なり区間313は非重なり領域317、縦光量変動区間314L,314Rは縦光量変動領域318L,318Rにそれぞれ対応する。縦光量346Lは重なり領域316L、縦光量348Lは縦光量変動領域318Lにそれぞれ対応する。サブ画素320,330もサブ画素310と同様の構成である。例えば、サブ画素320,330はそれぞれ開口部321,331を含み、重なり区間322Rは重なり領域326R及び縦光量356Rに対応する。
本実施形態1における上記実施例1〜3は、理想的なサブ画素構成である。実施例1において、サブ画素の開口部に角の丸まりが生じた場合について、図8Aを用いて説明する。図8Aには、角の丸まりP,Qが生じたことにより変形した、サブ画素110a,120aの開口部111a,121a、開口部111aの重なり区間112aL、縦光量変動区間114aL及び重なり領域116aL、開口部121aの重なり区間122aR、縦光量変動区間124aR及び重なり領域126aRなどが示されている。
実施形態2について図11Aに基づき説明する。サブ画素610は開口部611を含む。開口部611は、重なり区間612L,612Rと非重なり区間613とに分けられる。非重なり区間613は、縦光量変動区間614L,614Rと縦光量一定区間615とに分けられる。重なり区間612L,612Rは重なり領域616L,616R、非重なり区間613は非重なり領域617、縦光量変動区間614L,614Rは縦光量変動領域618L,618R、縦光量一定区間615は縦光量一定領域619にそれぞれ対応する。縦光量646Lは重なり領域616L、縦光量648Lは縦光量変動領域618L、縦光量649は縦光量一定領域619にそれぞれ対応する。サブ画素620,630もサブ画素610と同様の構成である。例えば、サブ画素620,630はそれぞれ開口部621,631を含み、重なり区間622Rは重なり領域626R及び縦光量656Rに対応する。
実施形態3は、実施形態1で説明した縦光量の変化に加え、縦開口幅も変化させる構成である。実施形態1、2のように出射光量を調整するのではなく、第2の方向に平行な直線開口の長さを増減させる、つまり縦開口幅の調整によっても、縦光量を調整することが可能である。ここで、「縦開口幅」とは、開口部の第2の方向の幅であり、第1の方向の位置に応じて変化する。各図において、縦開口幅は縦光量と同じ矢印で示せるので、縦開口幅の符号は縦光量の符号に括弧書きで併記する。
実施形態3の実施例2について図15Aに基づき説明する。サブ画素760は開口部761を含む。開口部761は、重なり区間762L,762Rと非重なり区間763とに分けられる。非重なり区間763は、縦光量変動区間764L,764Rと縦光量一定区間765とに分けられる。重なり区間762L,762Rは重なり領域766L,766R、非重なり区間763は非重なり領域767、縦光量変動区間764L,764Rは縦光量変動領域768L,768R、縦光量一定区間765は縦光量一定領域769にそれぞれ対応する。縦光量796L及び縦開口幅796Lwは重なり領域766L、縦光量798L及び縦開口幅798Lwは縦光量変動領域768L、縦光量799及び縦開口幅799wは縦光量一定領域769にそれぞれ対応する。サブ画素770,780もサブ画素760と同様の構成である。例えば、サブ画素770,780はそれぞれ開口部771,781を含み、重なり区間772Rは重なり領域776R、縦光量806R及び縦開口幅806Rwに対応する。縦光量変動領域768Lでは、縦開口幅798Lwが開口部761の略中央から第1の方向xの両端に向かってそれぞれ連続的に変化する。このことは、縦光量変動領域768Rでも同様である。
実施形態4は、実施形態2で説明した縦光量の変化に加え、縦開口幅も変化させる構成である。
実施形態4の実施例2について図17Aに基づき説明する。サブ画素860は開口部861を含む。開口部861は、重なり区間862L,862Rと非重なり区間863とに分けられる。非重なり区間863は、縦光量変動区間864L,864Rと縦光量一定区間865とに分けられる。重なり区間862L,862Rは重なり領域866L,866R、非重なり区間863は非重なり領域867、縦光量変動区間864L,864Rは縦光量変動領域868L,868R、縦光量一定区間865は縦光量一定領域869にそれぞれ対応する。縦光量896L及び縦開口幅896Lwは重なり領域866L、縦光量898L及び縦開口幅898Lwは縦光量変動領域868L、縦光量899及び縦開口幅899wは縦光量一定領域869にそれぞれ対応する。サブ画素870,880もサブ画素860と同様の構成である。例えば、サブ画素870,880はそれぞれ開口部871,881を含み、重なり区間872Rは重なり領域876R、縦光量906R及び縦開口幅906Rwに対応する。縦光量変動領域868Lでは、縦開口幅898Lwが開口部861の略中央から第1の方向xの両端に向かってそれぞれ連続的に変化する。このことは、縦光量変動領域868Rでも同様である。
実施形態5の実施例について説明する前に、まず比較例を図18Aに示す。本比較例のサブ画素900UL,900DL,900UR,900DRのそれぞれの開口部901UL,901DL,901UR,901Dは、実施形態2における開口部と同じ形状及び縦光量であり、2×2のマトリックス状に配置されている。光線制御手段であるレンズ1の単位レンズは、一対のサブ画素900UL(900DL),900UR(900DR)に対応する位置に配置されるとともに、第1の方向xに沿って繰り返し配列される。図18Bは、開口部901UL,901DLにおける第2の方向yに対する輝度分布の変化を、プロット902Lとして示したグラフである。同様に図18Cは、開口部901UR,901DRの第2の方向yに対する輝度分布の変化を、プロット902Rとして示したグラフである。
図19Aは、実施形態5の実施例1として、サブ画素910UL,910DL,910UR,910DRを示す。サブ画素910UL,910DL,910UR,910DRのそれぞれの開口部911UL,911DL,911UR,911DRは、上記比較例における開口部の形状を第2の方向yに拡げたような形状であり、2×2のマトリックス状に配置されている。光線制御手段であるレンズ1の単位レンズは、一対のサブ画素910UL(910DL),910UR(910DR)に対応する位置に配置されるとともに、第1の方向xに沿って繰り返し配列される。開口部911URは、例えば実施形態2における開口部及び縦光量と同様に、重なり領域、縦光量変動領域及び縦光量一定領域を有する。他の開口部911UL,911DL,911DRも同様である。
図20Aは、実施形態5の実施例2として、サブ画素920UL,920DL,920UR,920DRを示す。サブ画素920UL,920DL,920UR,920DRのそれぞれの開口部921UL,921DL,921UR,921DRは、上記実施例1における開口部とは異なる形状を第2の方向yに拡げたような形状であり、2×2のマトリックス状に配置されている。光線制御手段であるレンズ1の単位レンズは、一対のサブ画素920UL(920DL),920UR(920DR)に対応する位置に配置されるとともに、第1の方向xに沿って繰り返し配列される。開口部921URは、例えば実施形態2における開口部及び縦光量と同様に、重なり領域、縦光量変動領域及び縦光量一定領域を有する。他の開口部921UL,921DL,921DRも同様である。
ここで、1つのサブ画素における第2の方向における開口位置の極大値と極小値の距離を、光学的縦開口区間とする。つまり、開口部の一端における第2の方向の位置と開口部の他端における第2の方向の位置との差の最大値を「縦開口区間」とする。図18Aに示す比較例の開口部901ULでは、一端904における第2の方向yの位置と他端905における第2の方向yの位置との差が、縦開口区間903となる。図19Aに示す実施例1の開口部911ULでは、一端914における第2の方向yの位置と他端915における第2の方向yの位置との差が、縦開口区間913となる。図20Aに示す実施例2の開口部921ULでは、一端924における第2の方向yの位置と他端925における第2の方向yの位置との差が、縦開口区間923となる。また、実施形態3、4と同様に、開口部の第2の方向の幅を「縦開口幅」とする。
実施形態6について図25A及び図25Bに基づき説明する。サブ画素1100は開口部1110を含む。開口部1110は、重なり区間A1101、重なり区間B1105、重なり区間C1106及び縦光量一定区間1103に分けられる。縦光量一定区間1103は、第1の方向xに隣接するサブ画素1200,1300と第2の方向yに重畳していない非重なり区間となっている。重なり区間A1101、重なり区間B1105及び重なり区間C1106は、いずれも第1の方向xに隣接するサブ画素1200,1300と第2の方向yに重畳している重なり区間となっている。サブ画素1100では、重なり区間A1101に重なり領域A1121が対応し、重なり区間B1105に重なり領域B1125が対応し、重なり区間C1106に重なり領域C1126が対応し、縦光量一定区間1103に縦光量一定領域1123が対応する。
上記各実施形態で述べた本発明の複数の構成要素は、上述の具体的なものに限定されるものではない。例えば、これまでの説明においては、光線制御手段は、レンズを用いた構成としたが、これに限定されず、液晶レンズやパララックスバリアのような電気光学素子を用いることも可能である。更に、上記各実施形態に示された構成要素のうちいくつかを削除することができ、また異なる実施形態にかかる構成要素を適宜組み合わせることができる。
この表示パネルに対向して配設され、前記第1の方向に光線を制御する光線制御手段と、
を備えた立体表示装置において、
前記第1の方向に隣接する二つの前記サブ画素のそれぞれの前記開口部は、前記第2の方向に互いに重なる重なり領域と重ならない非重なり領域とを有し、
前記開口部の前記第2の方向に平行な直線状の開口から出射される光量を縦光量としたとき、前記非重なり領域は、前記縦光量が前記開口部の略中央から前記第1の方向の両端に向かってそれぞれ連続的に変化する縦光量変動領域を含み、
前記第1の方向の同じ位置における互いに重なる二つの前記重なり領域の前記縦光量の和は、前記開口部の前記略中央の前記縦光量よりも大きい、
ことを特徴とする立体表示装置。
付記1記載の立体表示装置。
付記1又は2記載の立体表示装置。
前記スリットの長手方向と液晶初期配向との角度は、前記重なり領域においてφ1であり、前記縦光量変動領域においてφ1からφ2に変化し、
前記角度の関係がφ1≠φ2である、
付記1乃至3のいずれか一つに記載の立体表示装置。
前記減光手段の透過率は、前記重なり領域においてT1であり、前記縦光量変動領域においてT1からT2に変化し、
前記透過率の関係がT1>T2である、
付記1乃至3のいずれか一つに記載の立体表示装置。
付記1乃至5のいずれか一つに記載の立体表示装置。
付記6記載の立体表示装置。
この表示パネルに対向して配設され、前記第1の方向に光線を制御する光線制御手段と、
を備えた立体表示装置において、
前記第1の方向に隣接する二つの前記サブ画素のそれぞれの前記開口部は、前記第2の方向に互いに重なる重なり領域と重ならない非重なり領域とを有し、
前記開口部の前記第2の方向に平行な直線状の開口から出射される光量を縦光量としたとき、前記重なり領域は、前記隣接する二つのサブ画素との前記縦光量の和が前記重なり領域の略中央から前記第1の方向の両端に向かってそれぞれ連続的に変化する縦光量和変動領域を二つ含み、
前記重なり領域の前記縦光量の和は、前記開口部の略中央の前記縦光量よりも大きい、
ことを特徴とする立体表示装置。
1 レンズ(光線制御手段)
2 表示パネル
3,9 立体表示装置
4 第1視点用のサブ画素
5 第2視点用のサブ画素
6 第1視点画像の視域
7 第2視点画像の視域
8 減光手段
8a NDフィルタ
110 サブ画素
111 開口部
112L,112R 重なり区間
113 非重なり区間
114L,114R 縦光量変動区間
115 縦光量一定区間
116L,116R 重なり領域
117 非重なり領域
118L,118R 縦光量変動領域
119 縦光量一定領域
146L,148L,149 縦光量
120 サブ画素
121 開口部
122R 重なり区間
126R 重なり領域
156R 縦光量
130 サブ画素
131 開口部
101 電極
102 スリット
3b,3c プロット
Wh 縦光量の最大値
Wl 縦光量の最小値
φ,φ1,φ2,ψ,ψ1,ψ2,ψ11,ψ12 角度
103 液晶分子
d ダイレクタ方向
e 電界方向
p,n 初期配向方向
r 回転角度
210 サブ画素
211 開口部
212L,212R 重なり区間
213 非重なり区間
214L,214R 縦光量変動区間
215 縦光量一定区間
216L,216R 重なり領域
217 非重なり領域
218L,218R 縦光量変動領域
219 縦光量一定領域
246L,248L,249 縦光量
220 サブ画素
221 開口部
222R 重なり区間
226R 重なり領域
256R 縦光量
230 サブ画素
231 開口部
6b,6c プロット
310 サブ画素
311 開口部
312L,312R 重なり区間
313 非重なり区間
314L,314R 縦光量変動区間
316L,316R 重なり領域
317 非重なり領域
318L,318R 縦光量変動領域
346L,348L,349 縦光量
320 サブ画素
321 開口部
322R 重なり区間
326R 重なり領域
356R 縦光量
330 サブ画素
331 開口部
7b,7c プロット
110a サブ画素
111a 開口部
112aL 重なり区間
114aL 縦光量変動区間
115a 縦光量一定区間
116aL 重なり領域
120a サブ画素
121a 開口部
122aR 重なり区間
124aR 縦光量変動区間
125a 縦光量一定区間
126aR 重なり領域
160R 右眼用観察領域
160L 左眼用観察領域
Vq 縦光量変化区間
Wq 縦光量変化値
P,Q 角の丸まり
S,T 縦光量の値が急激に低下する位置
8b プロット
Y1,Y2,Y3 輝度分布
610 サブ画素
611 開口部
612L,612R 重なり区間
613 非重なり区間
614L,614R 縦光量変動区間
615 縦光量一定区間
616L,616R 重なり領域
617 非重なり領域
618L,618R 縦光量変動領域
619 縦光量一定領域
646L,648L,649 縦光量
620 サブ画素
621 開口部
622R 重なり区間
626R 重なり領域
656R 縦光量
630 サブ画素
631 開口部
662,665 光学濃度一定区間
664 光学濃度変動区間
11b,12b プロット
710 サブ画素
711 開口部
712L,712R 重なり区間
713 非重なり区間
714L,714R 縦光量変動区間
715 縦光量一定区間
716L,716R 重なり領域
717 非重なり領域
718L,718R 縦光量変動領域
719 縦光量一定領域
746L,748L,749 縦光量
746Lw,748Lw,749w 縦開口幅
720 サブ画素
721 開口部
722R 重なり区間
726R 重なり領域
756R 縦光量
756Rw 縦開口幅
730 サブ画素
731 開口部
14b,14c プロット
Yh 縦開口幅の最大値
Yl 縦開口幅の最小値
760 サブ画素
761 開口部
762L,762R 重なり区間
763 非重なり区間
764L,764R 縦光量変動区間
765 縦光量一定区間
766L,766R 重なり領域
767 非重なり領域
768L,768R 縦光量変動領域
769 縦光量一定領域
796L,798L,799 縦光量
796Lw,798Lw,799w 縦開口幅
770 サブ画素
771 開口部
772R 重なり区間
776R 重なり領域
806R 縦光量
806Rw 縦開口幅
780 サブ画素
781 開口部
15b,15c プロット
810 サブ画素
811 開口部
812L,812R 重なり区間
813 非重なり区間
814L,814R 縦光量変動区間
815 縦光量一定区間
816L,816R 重なり領域
817 非重なり領域
818L,818R 縦光量変動領域
819 縦光量一定領域
846L,848L,849 縦光量
846Lw,848Lw,849w 縦開口幅
820 サブ画素
821 開口部
822R 重なり区間
826R 重なり領域
856R 縦光量
856Rw 縦開口幅
830 サブ画素
831 開口部
16b,16c プロット
860 サブ画素
861 開口部
862L,862R 重なり区間
863 非重なり区間
864L,864R 縦光量変動区間
865 縦光量一定区間
866L,866R 重なり領域
867 非重なり領域
868L,868R 縦光量変動領域
869 縦光量一定領域
896L,898L,899 縦光量
896Lw,898Lw,899w 縦開口幅
870 サブ画素
871 開口部
872R 重なり区間
876R 重なり領域
906R 縦光量
906Rw 縦開口幅
880 サブ画素
881 開口部
17b,17c プロット
900UL,900DL,900UR,900DR サブ画素
901UL,901DL,901UR,901DR 開口部
902L,902R プロット
903 縦開口区間
904 開口部の一端
905 開口部の他端
910UL,910DL,910UR,910DR サブ画素
911UL,911DL,911UR,911DR 開口部
912L,912R プロット
913 縦開口区間
914 開口部の一端
915 開口部の他端
920UL,920DL,920UR,920DR サブ画素
921UL,921DL,921UR,921DR 開口部
922L,922R プロット
923 縦開口区間
924 開口部の一端
925 開口部の他端
1100 サブ画素
1110 開口部
1101L,1101R 重なり区間A
1103 縦光量一定区間
1105L,1105R 重なり区間B
1106L,1106R 重なり区間C
1121L,1121R 重なり領域A
1123 縦光量一定領域
1125L,1125R 重なり領域B
1126L,1126R 重なり領域C
1111L,1111R,1113,1105L,1105R,1116L,1116R 縦光量
1200 サブ画素
1210 開口部
1201L,1201R 重なり区間A
1203 縦光量一定区間
1205L,1205R 重なり区間B
1206L,1206R 重なり区間C
1221L,1221R 重なり領域A
1223 縦光量一定領域
1225L,1225R 重なり領域B
1226L,1226R 重なり領域C
1211L,1211R,1213,1205L,1205R,1216L,1216R 縦光量
1300 サブ画素
1310 開口部
1301L,1301R 重なり区間A
1303 縦光量一定区間
1305L,1305R 重なり区間B
1306L,1306R 重なり区間C
1321L,1321R 重なり領域A
1323 縦光量一定領域
1325L,1325R 重なり領域B
1326L,1326R 重なり領域C
1311L,1311R,1313,1305L,1305R,1316L,1316R 縦光量
006 プロット
400 サブ画素
410 開口部
401L 重なり区間
403 開口幅一定区間
411L,413 縦開口幅
421L 重なり領域
423 開口幅一定領域
500 サブ画素
510 開口部
501R 重なり区間
503 開口幅一定区間
511R,513 縦開口幅
521R 重なり領域
523 開口幅一定領域
002 プロット
400a サブ画素
410a 開口部
401aL 重なり区間
402aL 開口幅変動区間
403a 開口幅一定区間
411aL,413a 縦開口幅
421aL 重なり領域
422aL 開口幅変動領域
423a 開口幅一定領域
400aA 開口辺
500a サブ画素
510a 開口部
501aR 重なり区間
502aR 開口幅変動区間
503a 開口幅一定区間
511aR,513a 縦開口幅
521aR 重なり領域
522aR 開口幅変動領域
523a 開口幅一定領域
500aB 開口辺
002a プロット
Vq' 縦開口幅変化区間
Wq' 縦開口幅変化値
θ 開口部の角の角度
800R 右眼用観察領域
800L 左眼用観察領域
Claims (8)
- 第1の方向及びこの第1の方向に略垂直な第2の方向にマトリックス状に配置され光学的な開口部を含むサブ画素、を有する表示パネルと、
この表示パネルに対向して配設され、前記第1の方向に光線を制御する光線制御手段と、
を備えた立体表示装置において、
前記第1の方向に隣接する二つの前記サブ画素のそれぞれの前記開口部は、前記第2の方向に互いに重なる重なり領域と重ならない非重なり領域とを有し、
前記開口部の前記第2の方向に平行な直線状の開口から出射される光量を縦光量としたとき、前記非重なり領域は、前記縦光量が前記開口部の略中央から前記第1の方向の両端に向かってそれぞれ連続的に変化する縦光量変動領域を含み、
前記第1の方向の同じ位置における互いに重なる二つの前記重なり領域の前記縦光量の和は、前記開口部の前記略中央の前記縦光量よりも大きい、
ことを特徴とする立体表示装置。 - 前記第1の方向の同じ位置における互いに重なる二つの前記重なり領域の前記縦光量の和は、前記第1の方向のどの位置でも同じである、
請求項1記載の立体表示装置。 - 前記開口部の前記第2の方向の幅を縦開口幅としたとき、前記縦光量変動領域は、前記縦開口幅が前記開口部の略中央から前記第1の方向の両端に向かってそれぞれ連続的に変化する、
請求項1又は2記載の立体表示装置。 - 前記サブ画素は、FFSモードの液晶表示デバイスであり、前記開口部内に複数のストライプ状の電極とこれらの電極の周囲のスリットとを有し、
前記スリットの長手方向と液晶初期配向との角度は、前記重なり領域においてφ1であり、前記縦光量変動領域においてφ1からφ2に変化し、
前記角度の関係がφ1≠φ2である、
請求項1乃至3のいずれか一つに記載の立体表示装置。 - 前記表示パネルと対向して配設された減光手段を更に備え、
前記減光手段の透過率は、前記重なり領域においてT1であり、前記縦光量変動領域においてT1からT2に変化し、
前記透過率の関係がT1>T2である、
請求項1乃至3のいずれか一つに記載の立体表示装置。 - 前記開口部の前記第2の方向の幅を縦開口幅とし、前記開口部の一端における前記第2の方向の位置と前記開口部の他端における前記第2の方向の位置との差の最大値を縦開口区間としたとき、この縦開口区間は前記縦開口幅の最大値よりも大きい、
請求項1乃至5のいずれか一つに記載の立体表示装置。 - 前記縦開口区間を構成する前記一端及び前記他端の前記第2の方向の位置は、前記第1の方向に隣接する前記開口部同士で同じである、
請求項6記載の立体表示装置。 - 第1の方向及びこの第1の方向に略垂直な第2の方向にマトリックス状に配置され光学的な開口部を含むサブ画素、を有する表示パネルと、
この表示パネルに対向して配設され、前記第1の方向に光線を制御する光線制御手段と、
を備えた立体表示装置において、
前記第1の方向に隣接する二つの前記サブ画素のそれぞれの前記開口部は、前記第2の方向に互いに重なる重なり領域と重ならない非重なり領域とを有し、
前記開口部の前記第2の方向に平行な直線状の開口から出射される光量を縦光量としたとき、前記重なり領域は、前記隣接する二つのサブ画素との前記縦光量の和が前記重なり領域の略中央から前記第1の方向の両端に向かってそれぞれ連続的に変化する縦光量和変動領域を二つ含み、
前記重なり領域の前記縦光量の和は、前記開口部の略中央の前記縦光量よりも大きい、
ことを特徴とする立体表示装置。
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-
2015
- 2015-10-13 JP JP2015202119A patent/JP6693640B2/ja active Active
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