JP2016118405A - 発電装置、電子機器、および時計 - Google Patents

発電装置、電子機器、および時計 Download PDF

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Abstract

【課題】低照度環境でも二次電池を充電できる発電装置、電子機器、および時計を提供することにある。【解決手段】時計は、積層された複数の発電層を備えた太陽電池31と、太陽電池31の発電電圧を昇圧する昇圧回路70と、を備える。これによれば、太陽電池31に光が照射されると、各発電層において発電が行われる。そして、これらの発電により得られる発電電圧は、昇圧回路70によって昇圧される。そして、昇圧された電圧によって、二次電池が充電される。【選択図】図8

Description

本発明は、太陽電池を備える発電装置、電子機器、および時計に関する。
従来、太陽電池を備えた時計において、積層された複数の発電層を太陽電池が備える構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1の時計では、ステンレスのベースの上に、PIN(p型半導体−i型半導体−n型半導体)層が3層重ねて設けられている。
特開昭64−21386号公報
しかしながら、積層された複数の発電層を太陽電池が備える構成では、裏面側の発電層にまで光を届けるため、各発電層の厚みには制約がある。このため、特許文献1の時計では、蛍光灯下などの低照度環境では、各PIN層の発電により得られる発電電圧では、電圧が低く二次電池を充電できないという問題があった。
本発明の目的は、低照度環境でも二次電池を充電できる発電装置、電子機器、および時計を提供することにある。
本発明の発電装置は、積層された複数の発電層を備えた太陽電池と、前記太陽電池の発電電圧を昇圧する昇圧回路と、を備えることを特徴とする。
発電装置は、例えば時計等の電子機器に搭載される。
本発明によれば、太陽電池に光が照射されると、各発電層において発電が行われる。そして、これらの発電により得られる発電電圧は、昇圧回路によって昇圧される。そして、昇圧された電圧によって、二次電池が充電される。
発電装置が蛍光灯下などの低照度環境にあり、各発電層の発電により得られる発電電圧では電圧が低く二次電池を充電できない場合でも、本発明によれば、発電電圧は昇圧回路で昇圧されるため、この昇圧された電圧によって二次電池を充電できる。
また、複数の発電層の発電により得られる発電電圧を昇圧回路が昇圧するので、1つの発電層の発電により得られる発電電圧を昇圧する場合と比べて、同じ充電電圧を得る際の昇圧倍率を小さくできる。昇圧倍率が大きくなるに従って、充電量は低下するため、昇圧倍率を小さくできることで、充電量の低下を抑制できる。
また、本発明によれば、太陽電池が複数の発電層を備え、さらに、発電電圧を昇圧する昇圧回路を備えることで、十分な充電電圧を得ることができるため、例えば、太陽電池を平面的に分割し、各分割部を直列に接続させることで発電電圧を高くするなどの必要がない。このため、太陽電池が分割されていない構成とすることができる。これによれば、太陽電池が分割されている場合と比べて、発電層単体の面積を大きくでき、発電電流を大きくすることができる。また、太陽電池が平面的に分割されている場合には、分割された発電層のうち1つでも袖や指針等に隠れるなどして発電量が低下した場合、この分割された発電層の面積に対する袖や指針等に隠れた面積の割合に応じて、太陽電池全体の発電量が低下する。これに対して、太陽電池が分割されていない場合には、太陽電池全体の発電層の面積に対する袖や指針等に隠れた面積の割合に応じて、太陽電池全体の発電量が低下する。このため、袖や指針等に隠れた面積が同じ場合、太陽電池が分割されている場合と比べて、太陽電池全体の発電量の低下率を小さくできる。
また、太陽電池が分割されていない構成とすることで、太陽電池が分割されている場合のように、各分割部の境界が線として見えることがないため、発電装置が搭載された時計等の電子機器の外観性を向上できる。
本発明の発電装置において、前記昇圧回路は、前記発電装置が搭載される電子機器に備えられ前記電子機器の動作を制御する回路ブロックに形成されていることが好ましい。
本発明によれば、昇圧回路を回路ブロックとは別に設ける場合と比べて、昇圧回路を電子機器に容易に設けることができる。
本発明の発電装置において、前記太陽電池に取り付けられた配線基板を備え、前記昇圧回路は、前記配線基板に形成されていることが好ましい。
本発明によれば、発電装置が搭載される電子機器が備える回路ブロックに昇圧回路を形成する必要がないため、当該回路ブロックに、昇圧回路を備えていない電子機器が備える一般的な回路ブロックを、設計を大幅に変更することなく用いることができる。これにより、電子機器の開発を容易にできる。
本発明の発電装置において、前記昇圧回路の昇圧動作は、前記発電装置の外部から供給される制御信号を用いることなく行われることが好ましい。
本発明によれば、発電装置を例えば時計に搭載する場合、昇圧回路の昇圧動作を制御する制御信号を、時計の動作を制御する回路ブロックで生成し、ムーブメントを介して配線基板に形成された昇圧回路に供給する必要がない。このため、回路ブロックやムーブメントに、昇圧回路を備えていない時計に搭載される一般的な回路ブロックやムーブメントを用いることもできる。
本発明の発電装置において、前記昇圧回路は、チャージポンプ昇圧回路であることが好ましい。
チャージポンプ昇圧回路は、一般的な昇圧回路であるため、チャージポンプ昇圧回路を用いることで、発電装置の開発を容易にできる。
本発明の発電装置において、前記昇圧回路は、チョッパ昇圧回路であることが好ましい。
チョッパ昇圧回路は、一般的な昇圧回路であるため、チョッパ昇圧回路を用いることで、発電装置の開発を容易にできる。
本発明の発電装置において、前記昇圧回路の昇圧動作は、前記太陽電池の発電電流の変化によって開始されることが好ましい。
本発明によれば、昇圧動作を開始させるため、例えば、無安定マルチバイブレーター等を昇圧回路が備える必要がないため、昇圧回路の構成を簡略化できる。
本発明の電子機器は、上記の発電装置を備えることを特徴とする。
本発明の時計は、上記の発電装置を備えることを特徴とする。
これらの発明によれば、上記の発電装置と同様の効果を得ることができる。
本発明の第1実施形態に係る時計の平面図である。 前記第1実施形態の時計の断面図である。 前記第1実施形態の太陽電池構造体の平面図である。 図3のA−Aにおける断面図である。 前記第1実施形態の太陽電池構造体の分解斜視図である。 前記第1実施形態の太陽電池の断面図である。 前記第1実施形態の配線基板の平面図である。 前記第1実施形態の昇圧回路の回路図である。 本発明の第2実施形態に係る昇圧回路の回路図である。 前記第2実施形態の配線基板の平面図である。 本発明の変形例に係る昇圧回路の回路図である。
以下に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
[第1実施形態]
[時計の構成]
図1は、本実施形態に係る時計1の平面図である。図2は、時計1の断面図である。
時計1は、図1に示すように、所謂ソーラー発電型のアナログ式の腕時計として構成される。ここで、時計1は、本発明の電子機器を構成する。この時計1は、時計本体2と、両端が時計本体2に連結されたバンド3とを備えている。
時計本体2は、金属製または合成樹脂製の外装ケース4の内部に、透光性を有する文字板5を収容した構成である。外装ケース4の内部において、図2に示すように、文字板5の裏側にはムーブメント20が配置される。ムーブメント20と文字板5との間には、入射光により発電する太陽電池を備えた太陽電池構造体30が配置される。ムーブメント20、太陽電池構造体30、文字板5は、外装ケース4の内周に取り付けられた文字板受けリング14に支持される。
また、ムーブメント20は、外装ケース4の内部に配置された中枠15によって、時計表面側(裏蓋17とは反対側)に押されている。中枠15は、時計裏面側(裏蓋17側)に突出した弾性部151を備え、弾性部151が裏蓋17によって押されることで、ムーブメント20を時計表面側に押す。これにともない、太陽電池構造体30、文字板5も時計表面側に押される。また、文字板受けリング14は、ムーブメント20に固定されているため、ムーブメント20が中枠15によって時計表面側に押されることで、文字板受けリング14も時計表面側に押される。
なお、中枠15が、文字板受けリング14を直接押す構成としてもよい。また、中枠15ではなく、文字板受けリング14に、ムーブメント20を時計表面側に押す弾性部を設ける構成としてもよい。
文字板5の表側には、文字板5の周囲に沿って形成されたリング状のダイヤルリング10が配置される。ここで、ダイヤルリング10の表面は、外装ケース4に当接し、裏面には、ムーブメント20を介して中枠15によって押された文字板5の外周の表面および文字板受けリング14の外周の表面が押しつけられている。すなわち、ダイヤルリング10は、ムーブメント20、太陽電池構造体30、文字板5、文字板受けリング14を受ける受け部として機能する。
また、ムーブメント20を構成する四番車、二番車、および筒車の各指針取付部21,22,23は、太陽電池構造体30および文字板5の各中心孔を貫通して表側に突出しており、各指針取付部21,22,23には秒針6、分針7、および時針8がそれぞれ取り付けられる。また、ムーブメント20の裏面側には、回路ブロック11と、回路押さえ12が配置されている。回路押さえ12は、アースばね121を備えている。
また、図1に示すように、文字板5には、日窓5Aが設けられ、ムーブメント20は、日窓5Aからカレンダー情報としての日付を表示するカレンダー車としての日車24を備える。
外装ケース4の3時位置の外部には、手動操作により分針7および時針8の針合わせを行うリューズ9が設けられている。外装ケース4の表側の開口部分は風防16で塞がれ、裏側の開口部分は裏蓋17によって塞がれる。
ムーブメント20は、太陽電池構造体30にて発電された電力で駆動される。このためムーブメント20は、図2では詳細な図示を省略するが、太陽電池構造体30からの電力を蓄電する二次電池、二次電池からの電力で駆動されるステッピングモーター、ステッピングモーターのロータかなに噛合する五番車、五番車に噛合する四番車(秒車)、四番車から順に減速されて回転が伝達される三番車、二番車、日の裏車、筒車を備える他、小鉄車を含む時刻修正輪列や、リューズ9、巻真、つづみ車、かんぬき、おしどりを含む時刻修正機構、これらの部品を支持する合成樹脂製の地板および各種受部材等を備えている。
このようなムーブメント20は、地板の外周部分に設けられた複数の係止部25を介して、文字板受けリング14に固定される。
また、回路ブロック11は、太陽電池構造体30が発電した電力の二次電池への蓄電および二次電池からステッピングモーターへの電力の供給を制御する駆動制御用の回路ブロックである。
ムーブメント20には、表裏を貫通する2つの挿通孔26(図2では1つのみ図示)が設けられている。各挿通孔26の内部には、導電性および弾性を有する接続部材13が圧縮された状態で挿通されている。本実施形態での接続部材13としては、金属製の圧縮コイルばねが採用されているが、これに限らず、導電性を有した導電ゴム等であってもよい。
挿通孔26の表側の開口は太陽電池構造体30で覆われ、裏側の開口は回路ブロック11で覆われている。太陽電池構造体30および回路ブロック11には、各挿通孔26に対応した位置に電極が設けられている。2つの挿通孔26が設けられるのは、正負の各電極に対応させるためである。各挿通孔26を通して対向位置にある太陽電池構造体30および回路ブロック11の電極同士は、接続部材13によって電気的に接続される。この際、接続部材13が挿通孔26内に圧縮された状態で挿通されていることから、その反力(付勢力)によって接続部材13の両端と各電極とが良好に接触することになる。
[太陽電池構造体の構成]
図3は、太陽電池構造体30を表側から見た平面図であり、図4は、図3のA−Aにおける断面図である。図5は、太陽電池構造体30を表側から見た分解斜視図である。
図3〜図5に示すように、太陽電池構造体30は、太陽電池31と、太陽電池31の裏面側に設けられた配線基板33と、太陽電池31の裏面側に、配線基板33を介して設けられた絶縁層34とを備える。
[太陽電池の構成]
太陽電池31は、表面側から入射した光を受けて発電する積層体である。
図6は、太陽電池31の断面図である。
図6に示すように、太陽電池31は、裏面側から順番に、SUS基板(ステンレス鋼板)311(以下、裏面電極311とも称する)と、Al層(アルミニウム層)312と、ZnO層(酸化亜鉛層)313と、発電層体314と、ITO(tin-doped indium oxide)膜315(以下、表面電極315とも称する)と、保護膜316とが積層されて構成されている。
SUS基板311は、本実施形態においては、発電層体314の電極(正極)として機能する。
Al層312は、表面に凹凸が形成され、ITO膜315側から入射した光のうち、発電層体314を透過した光を散乱して反射する層である。
ZnO層313は、発電層体314とAl層312との間で、光の屈折率を調整する層である。
発電層体314は、例えば、本実施形態においては、3層構造(トリプルジャンクション構造)の多接合型の発電層体である。発電層体314は、ZnO層313側から順に、第1アモルファスシリコンゲルマニウム層(a−SiGe層)314Aと、第2アモルファスシリコンゲルマニウム層314Bと、アモルファスシリコン層(a−Si層)314Cとを備える。
第1アモルファスシリコンゲルマニウム層314Aと第2アモルファスシリコンゲルマニウム層314Bとは、アモルファスシリコンにゲルマニウムがドープされることによって形成される。第1アモルファスシリコンゲルマニウム層314Aと第2アモルファスシリコンゲルマニウム層314Bとの、ドープされているゲルマニウムの量は、それぞれ異なっている。第1アモルファスシリコンゲルマニウム層314Aと、第2アモルファスシリコンゲルマニウム層314Bと、アモルファスシリコン層314Cとは、それぞれ吸収波長域が異なるように設定されている。そして、各層314A,314B,314Cは、電気的に直列接続している。ここで、各層314A,314B,314Cは、本発明の発電層を構成する。
ITO膜315は、発電層体314の電極(負極)として機能する透明な導電膜である。
保護膜316は、ITO膜315を保護する膜である。保護膜316は、樹脂等の絶縁性部材で形成されている。
図3、図5に示すように、太陽電池31は、平面形状が円形状に形成された電池本体部317と、電池本体部317の外周縁から突出した電池接続部318とを備える。
電池本体部317の中央には、各指針取付部21,22,23が挿通される孔301が形成されている。また、電池本体部317には、日車24を視認させるための孔302が形成されている。
電池接続部318の一部の表面には、保護膜316が設けられておらず、表面電極315が露出している。この保護膜316から露出している表面電極315の部分は、電極引出部315Aを構成する。なお、表面電極315における電極引出部315Aを除くその他の部分の表面は、保護膜316により覆われている。
[配線基板の構成]
図7は、配線基板33を表面側から見た平面図である。
図7に示すように、配線基板33は、基材40と、基材40の表面および裏面にそれぞれ設けられた導電層と、基材40の表面に設けられた粘着層60とを有する。基材40は、可撓性を有する材料により構成されている。基材40には、例えば、ポリエステルフィルムが用いられる。導電層は、例えば、銀ペーストをスクリーン印刷することで形成されている。また、導電層における一部の電極上には、ヒートシール層が形成されている。ヒートシール層は、例えば、熱可塑性樹脂(ホットメルト)に導電樹脂粒子を分散させて得られる異方導電性塗料を、スクリーン印刷することで形成される。このような配線基板33は、ヒートシールコネクター(HSC)と称される場合もある。
基材40は、平面形状が半円形状に形成された本体部41を有している。本体部41は、電池本体部317の外周に沿って湾曲した外周縁411を備えている。また、本体部41には、接続部材131(図2の接続部材13の1つ)が挿通される孔41Aが設けられている。
さらに、基材40は、外周縁411から延出した基端部42と、基端部42から外周縁411に沿った一方向に連続した先端部43とを有している。
基材40の表面には、導電層により、配線511が設けられている。配線511は、基端部42から先端部43まで延在している。
基材40の裏面には、導電層により、電極521,522、配線523が設けられている。電極521は、本体部41に位置している。電極522は、先端部43に位置し、先端部43に設けられたスルーホールを介して表面側の配線511と接続されている。なお、電極522上には、ヒートシール層524が設けられている。
配線523は、一端が電極521と接続され、他端が基端部42まで延在し、基端部42に設けられたスルーホールを介して表面側の配線511と接続されている。
すなわち、先端部43の裏面側の電極522は、配線511、配線523を経由して、本体部41の裏面側の電極521に電気的に接続されている。
このような配線基板33は、図3〜図5に示すように、時計表面側から見て、本体部41が電池本体部317と重なり、基端部42および先端部43が電池本体部317とは重ならず、電池本体部317の外側に位置するように配置されている。そして、先端部43は電池接続部318と重なっている。
そして、本体部41は、電池本体部317の裏面側に位置し、電池本体部317の裏面に粘着層60によって固定されている。
基端部42は、本体部41側の端が電池本体部317の裏面側に位置し、本体部41とは反対側の端が電池接続部318の表面側に位置している。先端部43も、電池接続部318の表面側に位置している。
そして、配線基板33の電極522は、ヒートシール層524を用いた熱圧着により、太陽電池31の電極引出部315Aに接続される。
また、配線基板33の電極521には、接続部材132が当接され、配線基板33の孔41Aには、接続部材131が挿通される。孔41Aに挿通された接続部材131は、太陽電池31の裏面電極311に当接している。
これにより、太陽電池31の正極である裏面電極311は、接続部材131を介して回路ブロック11に電気的に接続され、太陽電池31の負極である表面電極315は、配線基板33および接続部材132を介して回路ブロック11に電気的に接続される。これにより、太陽電池31で発電された電気エネルギーは、回路ブロック11を介して二次電池に蓄電される。
[絶縁層の構成]
絶縁層34は、図4に示すように、基材341と粘着層342とが積層されて構成されている。本実施形態では、基材341は、絶縁性を有するポリエステルで形成されている。また、絶縁層34は、図3、図5に示すように、平面形状が略円形状に形成されている。絶縁層34は、日車24の日付を視認させるための矩形状に形成された孔34Aと、各指針取付部21,22,23が挿通される円形状に形成された孔34Bとを備える。
絶縁層34は、図3〜図5に示すように、太陽電池31の裏面側に、配線基板33を間に介して配置されている。絶縁層34は、粘着層342によって、電池本体部317の裏面と、配線基板33の裏面とに固定され、これらの裏面を覆っている。これにより、配線基板33が太陽電池31により強固に固定される。
[昇圧回路の構成]
回路ブロック11は、太陽電池31の発電電圧を昇圧して二次電池に供給する昇圧回路70を備えている。ここで、本実施形態では、太陽電池構造体30と、昇圧回路70とが、本発明の発電装置を構成する。
昇圧回路70は、図8に示すように、チャージポンプ昇圧回路である。昇圧回路70は、太陽電池31の正極、すなわち、裏面電極311に接続部材131を介して電気的に接続される接続端子A1と、太陽電池31の負極、すなわち、表面電極315に接続部材132を介して電気的に接続される接続端子B1とを備える。さらに、昇圧回路70は、二次電池に接続される出力端子VOUT、グランド端子GND、ダイオードD1,D2、トランジスタT1,T2、コンデンサC1,C2を備える。
接続端子A1は、ダイオードD1,D2を介して出力端子VOUTに接続されている。接続端子B1は、グランド端子GNDに接続されている。接続端子A1およびダイオードD1の間と、グランド端子GNDとの間には、トランジスタT1,T2が直列に接続されている。トランジスタT1,T2のゲート電極には、回路ブロック11が備えるIC(Integrated Circuit)で生成された制御信号が入力される。ダイオードD1およびダイオードD2の間と、トランジスタT1およびトランジスタT2の間には、コンデンサC1が接続されている。また、ダイオードD2および出力端子VOUTの間と、グランド端子GNDとの間には、コンデンサC2が接続されている。
次に、昇圧回路70の昇圧動作について説明する。
まず、制御信号によって、トランジスタT1がオフし、トランジスタT2がオンする。これにより、太陽電池31の発電電流によって、コンデンサC1が充電される。
次に、制御信号によって、トランジスタT1がオンし、トランジスタT2がオフする。これにより、太陽電池31の発電電圧に、充電されたコンデンサC1の電圧が加えられた電圧が、出力端子VOUTに供給される。
ここで、昇圧回路70は、二次電池の電源電圧よりも高い電圧を得られるように、太陽電池31の発電電圧を昇圧する。
本実施形態の時計1によれば、例えば、500Lxの蛍光灯下に時計1を配置した場合、発電層体314の各層314A,314B,314Cの発電電圧は、0.45V程度になる。すなわち、発電層体314の発電電圧は、1.35V程度になる。
そして、この発電電圧が昇圧回路70によって1.5倍に昇圧されることで、約2.0Vの出力電圧(充電電圧)を得ることができる。この出力電圧によれば、例えば、1.5V系コイン型リチウム二次電池をフル充電できる。なお、昇圧倍率は、1.5倍に限定されず、二次電池の電源電圧に応じて、適宜設定すればよい。
[第1実施形態の作用効果]
時計1が蛍光灯下などの低照度環境にあり、各発電層の発電により得られる発電電圧では電圧が低く二次電池を充電できない場合でも、時計1によれば、発電電圧は昇圧回路70で昇圧されるため、この昇圧された電圧によって二次電池を充電できる。
また、複数の発電層の発電により得られる発電電圧を昇圧回路70が昇圧するので、1つの発電層の発電により得られる発電電圧を昇圧する場合と比べて、同じ充電電圧を得る際の昇圧倍率を小さくでき、充電量の低下を抑制できる。
また、太陽電池31が分割されていないため、太陽電池31が分割されている場合と比べて、発電層単体の面積を大きくでき、発電電流を大きくすることができる。また、この構成によれば、袖や指針で同じ面積が隠れた場合、太陽電池が分割されている場合と比べて、太陽電池全体の発電量の低下率を小さくできる。また、この構成によれば、太陽電池31が分割されている場合のように、時計表面側から見て、各分割部の境界が線として見えることがないため、時計の外観性を向上できる。また、当該線を隠すために、例えば、文字板5の光透過率を低くする必要もないため、文字板5の光透過率の設定自由度を向上できる。
昇圧回路70は、回路ブロック11に形成されているため、昇圧回路70を回路ブロック11とは別に設ける場合と比べて、昇圧回路70を時計1に容易に設けることができる。
また、昇圧回路70は、一般的な昇圧回路であるチャージポンプ昇圧回路であるため、回路ブロック11の設計を容易にでき、時計1の開発を容易にできる。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態の時計について説明する。第2実施形態の時計は、昇圧回路の構成、および、昇圧回路が回路ブロック11ではなく配線基板に形成されている点が、第1実施形態の時計1とは異なる。他の構成は、時計1と同じである。ここで、本実施形態では、昇圧回路を備えた太陽電池構造体が、本発明の発電装置を構成する。
[昇圧回路の構成]
図9は、第2実施形態の昇圧回路70Aの回路図である。昇圧回路70Aは、チョッパ昇圧回路である。
昇圧回路70Aは、太陽電池31の正極、すなわち、裏面電極311に電気的に接続される接続端子A2と、太陽電池31の負極、すなわち、表面電極315に電気的に接続される接続端子B2とを備える。さらに、昇圧回路70Aは、出力端子VOUT、グランド端子GND、コイルL、抵抗素子R、ダイオードD3、トランジスタT3、コンデンサC3を備える。コイルLは、互いに反対方向にコアに巻かれたコイルL1,L2を備える。
接続端子A2は、コイルL1、ダイオードD3を介して出力端子VOUTに接続されている。接続端子B2は、グランド端子GNDに接続されている。コイルL1およびダイオードD3の間と、グランド端子GNDとの間には、トランジスタT3が接続されている。接続端子A2と、トランジスタT3のゲート電極との間には、コイルL2、抵抗素子Rが直列に接続されている。ダイオードD3および出力端子VOUTの間と、グランド端子GNDとの間には、コンデンサC3が接続されている。
次に、昇圧回路70Aの昇圧動作について説明する。
まず、太陽電池31の発電電流に応じて、コイルL2に流れる電流が変化し、トランジスタT3がオンする。これにより、コイルL1に流れる電流が大きくなる。その後、コイルL2に流れる電流が変化して、トランジスタT3がオフし、ダイオードD3に電流が流れる。これにより、太陽電池31の発電電圧が昇圧された電圧が、出力端子VOUTに供給される。
ここで、昇圧回路70Aは、二次電池の電源電圧よりも高い電圧を得られるように、太陽電池31の発電電圧を昇圧する。
本実施形態の時計によれば、太陽電池31の発電電圧が昇圧回路70Aによって1.5倍に昇圧されることで、約2.0Vの出力電圧(充電電圧)を得ることができる。
このように、昇圧回路70Aの昇圧動作は、太陽電池構造体の外部から供給される制御信号を用いることなく行われる。
[配線基板の構成]
本実施形態では、昇圧回路70Aは、太陽電池31に固定される配線基板33Aに形成されている。
図10は、配線基板33Aの平面図である。なお、第1実施形態の配線基板33と同じ構成については、同じ符号を付け、説明は省略する。
配線基板33Aでは、基材40の表面に、導電層により、配線511に加えて、昇圧回路70Aの接続端子A2を構成する電極512が設けられている。電極512は、本体部41に設けられている。また、電極512上には、ヒートシール層513が設けられている。電極512は、ヒートシール層513を用いた熱圧着により、太陽電池31の裏面電極311に接続される。
また、基材40の裏面には、昇圧回路70Aを構成するコイルL、抵抗素子R、ダイオードD3、トランジスタT3、コンデンサC3が設けられている。これらの各素子は、本体部41の外周側に、外周縁に沿って配置されている。
さらに、基材40の裏面には、導電層により、電極521,522、配線523に加えて、電極525、および、昇圧回路70Aを構成する配線が設けられている。電極521は、本実施形態では、昇圧回路70Aの接続端子B2、および、グランド端子GNDを構成する。電極525は、昇圧回路70Aの出力端子VOUTを構成し、本体部41に設けられている。
ここで、電極521には、接続部材132が当接され、電極525には、接続部材131が当接される。これにより、太陽電池31の発電電圧を昇圧回路70Aで昇圧した電圧が、接続部材131を介して回路ブロック11に供給され、さらには、回路ブロック11を介して二次電池に供給される。
[第2実施形態の作用効果]
第2実施形態の時計も、第1実施形態の時計1と同様の構成により、同様の作用効果を得ることができる。
また、昇圧回路70Aは、配線基板33Aに形成され、さらに、昇圧回路70Aの昇圧動作は、回路ブロック11から供給される制御信号を用いることなく行われる。すなわち、回路ブロック11には、太陽電池31の出力電圧が入力される端子と、太陽電池31のグランド端子に接続される端子とがあればよいので、回路ブロック11やムーブメント20に、昇圧回路を備えていない時計に搭載される一般的な回路ブロックやムーブメントを用いることもできる。すなわち、昇圧回路を備えていない時計に対して、太陽電池構造体を置き替えることのみで、本実施形態の時計を得ることができる。
また、昇圧回路70Aは、一般的な昇圧回路であるチョッパ昇圧回路であるため、配線基板33Aの回路設計を容易にでき、時計の開発を容易にできる。
また、昇圧回路70Aの昇圧動作は、太陽電池31の発電電流の変化によって開始されるため、例えば、無安定マルチバイブレーター等を昇圧回路が備える必要がなく、昇圧回路の構成を簡略化できる。
[他の実施形態]
なお、本発明は前記実施形態に限定されず、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
前記各実施形態では、太陽電池31の発電電圧は、常に昇圧回路で昇圧されているが、本発明はこれに限らない。例えば、回路ブロック11や配線基板に、太陽電池31の発電量に応じて、太陽電池31の発電電圧を昇圧回路で昇圧せずに出力するか、発電電圧を昇圧回路で昇圧して出力するかを切り替える切り替え回路を設けてもよい。例えば、時計1が屋外に配置され、照度が高い場合には、太陽電池の発電電圧を昇圧せずに出力し、時計1が室内に配置され、照度が低い場合には、発電電圧を昇圧して出力する構成としてもよい。
前記第1実施形態では、昇圧回路にチャージポンプ昇圧回路が用いられているが、本発明はこれに限らない。例えば、チョッパ昇圧回路を用いてもよい。
また、前記第2実施形態では、昇圧回路にチョッパ昇圧回路が用いられているが、本発明はこれに限らない。例えば、チャージポンプ昇圧回路を用いてもよい。
図11は、第2実施形態の昇圧回路の変形例を示す回路図である。
この昇圧回路70Bは、第1実施形態のチャージポンプ型の昇圧回路70の構成に加えて、無安定マルチバイブレーター回路701を備えている。
無安定マルチバイブレーター回路701は、4つの抵抗素子R1〜R4と、2つのコンデンサC4,C5と、2つのトランジスタT4,T5を備えて構成されている。
無安定マルチバイブレーター回路701は、トランジスタT1,T2のゲート電極に、所定の周期で交互に方形波を供給する。これにより、昇圧回路70Bにおいて、太陽電池構造体の外部から供給される制御信号を用いることなくトランジスタT1,T2を制御でき、昇圧動作が実行される。
なお、前記第2実施形態および前記変形例では、昇圧回路の昇圧動作は、太陽電池構造体の外部から供給される制御信号を用いることなく行われているが、当該制御信号を用いて行う構成としてもよい。この場合、配線基板には、当該制御信号が入力される端子が設けられる。この場合も、回路ブロック11には昇圧回路を形成する必要がないため、回路ブロック11に、昇圧回路を備えていない時計が備える一般的な回路ブロックを、設計を大幅に変更することなく用いることができ、時計の開発を容易にできる。
前記各実施形態では、昇圧回路は、回路ブロック11または配線基板に形成されているが、本発明はこれに限らない。例えば、ダイヤルリング10内や、文字板受けリング14の表面に形成してもよい。
前記各実施形態では、太陽電池31は分割されていないが、本発明はこれに限らない。すなわち、太陽電池31は、例えば、2つに分割されていてもよい。
前記各実施形態では、配線基板にHSCが用いられ、配線基板の電極と太陽電池31の電極とが熱圧着されているが、本発明はこれに限らない。例えば、配線基板に、ヒートシール層を備えていないフレキシブルプリント基板(FPC)を用いて、配線基板の電極と太陽電池31の電極とを圧接させてもよい。ただし、この場合は、導通抵抗が十分に低くなる接触圧を確保する必要がある。
前記各実施形態では、配線基板は、粘着層60によって太陽電池31に固定されているが、本発明はこれに限らない。例えば、太陽電池31に溝等の差し込み部を設け、この差し込み部に配線基板を指し込むことで、配線基板を固定してもよい。また、別のテープ部材で配線基板を挟み込むことで、配線基板を固定してもよい。
前記各実施形態では、太陽電池31の裏面電極311を正極とし、表面電極315を負極としているが、本発明はこれに限らない。すなわち、裏面電極311を負極とし、表面電極315を正極としてもよい。
本発明の発電装置が搭載される電子機器は、アナログ式の腕時計に限らず、デジタル式の腕時計や、携帯型の血圧計、携帯電話機、スマートフォン(多機能携帯電話機)、ページャー、歩数計、電卓、携帯用パーソナルコンピューター、電子手帳、携帯ラジオ等の各種の携帯型の電子機器であってもよい。
1…時計、11…回路ブロック、30…太陽電池構造体、31…太陽電池、314…発電層体、314A…第1アモルファスシリコンゲルマニウム層(発電層)、314B…第2アモルファスシリコンゲルマニウム層(発電層)、314C…アモルファスシリコン層(発電層)、33,33A…配線基板、70,70A,70B…昇圧回路。

Claims (9)

  1. 積層された複数の発電層を備えた太陽電池と、
    前記太陽電池の発電電圧を昇圧する昇圧回路と、を備える
    ことを特徴とする発電装置。
  2. 請求項1に記載の発電装置において、
    前記昇圧回路は、前記発電装置が搭載される電子機器に備えられ前記電子機器の動作を制御する回路ブロックに形成されている
    ことを特徴とする発電装置。
  3. 請求項1に記載の発電装置において、
    前記太陽電池に取り付けられた配線基板を備え、
    前記昇圧回路は、前記配線基板に形成されている
    ことを特徴とする発電装置。
  4. 請求項3に記載の発電装置において、
    前記昇圧回路の昇圧動作は、前記発電装置の外部から供給される制御信号を用いることなく行われる
    ことを特徴とする発電装置。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の発電装置において、
    前記昇圧回路は、チャージポンプ昇圧回路である
    ことを特徴とする発電装置。
  6. 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の発電装置において、
    前記昇圧回路は、チョッパ昇圧回路である
    ことを特徴とする発電装置。
  7. 請求項6に記載の発電装置において、
    前記昇圧回路の昇圧動作は、前記太陽電池の発電電流の変化によって開始される
    ことを特徴とする発電装置。
  8. 請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の発電装置を備える
    ことを特徴とする電子機器。
  9. 請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の発電装置を備える
    ことを特徴とする時計。
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