JP2016117231A - 通帳類 - Google Patents

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雅之 伊藤
Masayuki Ito
雅之 伊藤
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Abstract

【課題】印字抜けや印字薄を発生させないで、取引情報の印字を可能とする。【解決手段】表紙又は裏表紙の見返しページ13にICタグ9を貼付した通帳媒体1において、ICタグ9の厚さと同じ厚さであって、かつ通帳媒体1の印字領域4に合わせた外形とICタグ9の外形に合わせた切り抜き形状の内形を有するスペーサ21を通帳媒体1の表紙又は裏表紙の見返しページ13に貼付する。スペーサ21はダミーページ32であってもよい。スペーサ21の外形は印字領域4より広い。【選択図】 図1

Description

本発明は、金融機関等で使用されICタグを貼付した通帳類に関する。
従来、金融機関等で使用される通帳類に必要な情報を印字するためには、通帳の厚さに適応可能なメディアフォロー方式によるヘッドギャップ自動調整機能を有する通帳用インパクトプリンタ(以下通帳プリンタという)がある。図示しない通帳プリンタは、先ず、オペレータが通帳媒体を通帳プリンタにセットすると、通帳媒体は媒体搬送機構により、印字ヘッドを搭載するキャリッジが前記搬送方向と直交する往復動作(以下スペース動作という)する位置まで搬送される。
図7は通帳プリンタの印字部の構成を示す説明図である。図7は印字部をスペース動作方向からみた構成を示す。通帳プリンタは、搬送された通帳媒体に適正な印字を行うためにヘッドギャップ、即ち印字ヘッドのノーズ先端54と通帳媒体表面の距離を一定に自動調整する。印字ヘッドにはガイドローラ55がスペース動作方向に転がるようにノーズ表面54の側面に搭載されており、ノーズ先端54とガイドローラ55の下端の距離が一定に保たれている。更に、ガイドローラ55の下方には、ローラガイド56を挟んでプラテン57が配置され、プラテン57は図示しないスプリングにより下方から押し付けられている。
この構造により、通帳媒体に印字を行っているときは、ローラガイド56とプラテン57の間に図示しない通帳媒体が挟まれた状態となる。ローラガイド56はステンレス又はプラスチックフィルム製で厚さが均一なため、ヘッドギャップはノーズ先端54からローラ55の下端の距離及びローラガイド56の厚さの和となり、その距離は常に一定に保たれる。従って、通帳媒体のどのページに印字しても、即ち、通帳媒体の厚さが変わってもヘッドギャップは一定に調整される。
特開2005−66874号公報(特許文献1)には、媒体の表面がガイドローラによって汚染されないようにした記録装置が記載されている。特許文献1によれば、プラテンと、ローラガイドとの間を記録媒体が通過するようにし、印字ヘッドが搭載されるキャリッジに取付けられ、ローラガイドの上部を移動し、プラテン上の記録媒体と印字ヘッドとのギャップを一定にするガイドローラを有するものである。
一方、近年ICタグを用いた情報表示の技術が各分野で利用されるようになってきた。ICタグとはRFID(Radio Frequency Identification)とも呼ばれるものであり、所定の情報が記憶されたICチップを無線アンテナと共に樹脂やガラス等の誘電体材料に埋め込んでタグ(荷札)状に形成した超小型の通信端末である。このようなICタグは、金融機関等で使用される通帳類にも利用され、無線通信によりICチップに記憶された口座情報等の読取り、書込みを行うものである。
図8は従来のICタグ付き通帳への通帳プリンタによる印字動作を示す説明図である。通帳媒体51には、口座情報を記憶するICタグ59を表紙又は裏表紙の見返しページ63のほぼ中央に貼付されている。図8はICタグ付の通帳媒体51に取引情報を印字する状態を示す。表紙又は裏表紙の見返しページ63にICタグ59が貼付された通帳媒体51が、プラテン57とローラガイド56との間に搬送されている。通帳プリンタが印字を行うページは、通帳媒体51の表紙又は裏表紙の見返しページ63から一枚捲って現れた印字ページ62に印字を行う。印字ヘッド52はキャリッジのスペース動作によって、図中矢印Bで示す左右方向に移動しながら印字を行う。図8(a)は通帳媒体51の印字ページ62の印字中、ICタグ59の真上に相当する部分を印字している状態を示し、図8(b)、(c)はICタグ59の真上に相当しない部分を印字している状態を示す。
特開2005−66874号公報
しかしながら、従来の技術によれば、図8(b)、(c)に示すようにICタグ59の真上に相当しない部分を印字しているときは、ICタグ59の外側周囲は上側の印字ページ62とICタグ59が貼付してある見返しページ63との間に空間64が発生する。これは、ICタグ59の厚みとローラガイド56の剛性の影響によるものである。ローラガイド56の剛性が低い場合又はローラガイド56がない装置においても、印字ヘッド52の中央1箇所にガイドローラ55が実装されている装置は、ICタグ59の端面の直ぐ外側は前記ガイドローラ55の曲率の関係で、わずかながら空間64が発生する。前記空間64の箇所では、印字ヘッド52のインパクト力を受けないため、上側のページ62が沈み込む。その結果、ヘッドギャップが大きく開いたまま印字している状態と同じで、従来のICタグ付き通帳媒体51は印字抜けや印字薄が発生し、取引情報を印字できないという問題があった。
本発明が解決しようとする課題は、印字抜けや印字薄を発生させないで、取引情報の印字を可能とする通帳類を提供するものである。
上記課題を解決するために本発明に関する通帳類は、表紙又は裏表紙にICタグを貼付した通帳類において、前記ICタグの厚さと同じ厚さであって、かつ前記通帳類の印字領域に合わせた外形と前記ICタグの外形に合わせた切り抜き形状の内形を有するスペーサを前記表紙又は前記裏表紙に貼付することを特徴とするものである。
上記構成を有する本発明によれば、ICタグの厚さと同じ厚さであって、かつ通帳類のページの領域に合わせた外形とICタグの外形に合わせた切り抜き形状の内形を有するスペーサを表紙又は裏表紙に貼付することとしたので、通帳プリンタによる取引情報の印字の際に、印字抜けや印字薄を発生させないで、印字を可能とする通帳類を提供することが可能になる。
第1の実施の形態に関する通帳媒体の外観図である。 第1の実施の形態に関する通帳媒体の印字領域とスペーサの貼付範囲を示す説明図である。 第1の実施の形態に関する通帳媒体を印字する通帳プリンタの説明図である。 第1の実施の形態に関する通帳媒体の印字動作を示す説明図である。 第2の実施の形態に関する通帳媒体の外観図である。 第2の実施の形態に関する通帳媒体の印字動作を示す説明図である。 通帳プリンタの印字部の構成を示す説明図である。 従来のICタグ付き通帳への通帳プリンタによる印字動作を示す説明図である。
(第1の実施の形態)
以下、本発明の第1の実施の形態について説明する。図1は第1の実施の形態に関する通帳媒体の外観図である。通帳類としての通帳媒体1は表紙又は裏表紙の見返しページ13にICタグ9が貼付されている。ICタグ9は、見返しページ13における通帳媒体1の搬送方向Aに対して幅方向Bのほぼ中央に貼付される。図1(a)は、ICタグ9が貼付されている通帳媒体1にスペーサ21を貼付する前を示し、図1(b)は通帳媒体1の見返しページ13にスペーサ21を貼付した状態を示す。
ICタグ9は一般的にわずかな凹凸はあるものの約0.16mmでほぼ均一な厚さである。本実施の形態に関する通帳媒体1にはICタグ9と同じ厚さのスペーサ21が見返しページ13に貼付される。スペーサ21の形状は略コ字状であり、ICタグ9の外形に合わせた切り抜き形状の内形を有する。スペーサ21の内形とICタグ9の外形との間隔はd1=1mm以内とする。スペーサ21を貼付する範囲は、次に説明する通帳媒体1の印字領域と関係する。
図2は第1の実施の形態に関する通帳媒体の印字領域とスペーサの貼付範囲を示す説明図である。図2は通帳媒体1の見返しページ13を示す図1(b)の状態から、通帳媒体1のページを一枚捲ると印字ページ12の印字領域4が現れることを示す。そして、印字ページ12の印字領域4の一枚下にICタグ9とスペーサ21があることを破線で示す。従って、スペーサ21の外形は、通帳媒体1の印字ページ12の印字領域4に合わせた外形である。より詳細には、スペーサ21の外形は、印字ページ12の印字領域4に対して通帳媒体1の搬送方向Aの左右両側がd3=1mm以上大きく、また、搬送方向Aの下流側もd3=1mm以上大きくする。即ち、スペーサ21の外形は、通帳媒体1の印字領域4より広く、印字ページ12のページ領域全体より狭い。
また、搬送方向Aの上流側は、ローラガイド6と印字ヘッド2のピンの位置を考慮してd2=2mm以上大きくする。
なお、印字領域4とは、図2に示すように通帳媒体1の見返しページ13から通帳媒体1を一枚捲って現れた印字ページ12であって取引情報が印字可能な領域を意味したが、これに限らない。即ち、印字領域4とは、一枚捲って現れた印字ページ12のみならず、通帳媒体1全体における取引情報が印字可能な領域を意味する。
また、取引情報は通帳媒体1の所定の印字ページ例えば印字ページ12に印字されるものとし、ICタグ9を貼付した表紙又は裏表紙の見返しページ13には取引情報は印字しないものとする。
また、スペーサ21はキャリッジ3の走行でガイドローラ5が転がるとき及び印字ヘッド2のインパクト力で破損又は曲り、潰れ、歪み等の塑性変形を起こさず、かつ比較的安価なPET材質の凹凸のないプラスチックシートに薄い両面粘着テープを貼り付けたものである。
前述の通り、スペーサ21の内形とICタグ9外形との隙間はd1=1mm以内である。印字ページ12におけるスペーサ21とICタグ9との隙間に相当する位置に印字を行っても、印字ヘッド2のインパクト力で沈まないようにする。ICタグ9表面とスペーサ21表面が水平で段差がない状態にすれば、結果として前記印字ページ12も水平に保たれる。
図3は第1の実施の形態に関する通帳媒体を印字する通帳プリンタの説明図である。通帳プリンタ10は、オペレータが所定の位置にセットした通帳媒体1を搬送する図示しない媒体搬送機構を有する。媒体搬送機構は、印字ヘッド2を搭載するキャリッジ3が矢印Bで示す方向に往復動作(以下スペース動作という)する位置まで通帳媒体1を搬送する。ここで、通帳媒体1が搬送されるときは、印字ヘッド2が邪魔にならないようにキャリッジ3が媒体搬送範囲の外側に退避する。
通帳媒体1はプラテン7とローラガイド6の間に搬送される。プラテン7は、搬送方向の左右両端に設けられたスプリング8により常に上方へ付勢されている。ローラガイド6の上方にはガイドローラ5を介して印字ヘッド2が配設される。ガイドローラ5はスペース動作で矢印B方向に転がるように印字ヘッド2の側面に搭載されている。そして、印字ヘッド2はキャリッジ3に搭載されている。
キャリッジ3は幅方向に設けられたキャリッジシャフト3−1に支持され、スペース動作を行う。キャリッジ3のスペース動作により印字ヘッド2は、印字ページ12内を移動し、ガイドローラ5の作用によって所定のヘッドギャップに維持されながら印字動作を行う。
なお、ローラガイド6の機能は、印字に際してのスペース動作において、通帳媒体1の外側から通帳媒体1上にガイドローラ5が回転し、キャリッジ3が走行する際、端面の段差の衝突で過負荷にならないようにスロープの役割を果たしている。
図4は第1の実施の形態に関する通帳媒体の印字動作を示す説明図である。図示しない媒体搬送機構により通帳媒体1が印字位置に搬送されると、キャリッジ3がスペース動作を開始する。印字ヘッド2は、印字領域4の外からローラガイド6をスロープにして通帳媒体1の端面を通過し、その後前記印字領域4に入る。そして、印字ヘッド2はスペーサ21、ICタグ9及び再度スペーサ21の順に下敷きにして、上側に位置する印字ページ12にヘッドギャップ一定のままでキャリッジ3が走行し印字を行う。また、スペーサ21とICタグ9の接続部の隙間も小さく、かつスペーサ21は印字範囲を網羅して貼り付けられているためヘッドギャップの変化がない状態を維持することができる。印字が終わり更にキャリッジ3が走行すると、印字ヘッド2は、ローラガイド6を再度スロープにして通帳媒体1の端面を通過し、一行分のスペース動作を完了する。引き続き複数行の印字データがある場合は、図示しない媒体搬送機構が通帳媒体1を搬送し、同様の印字動作を繰り返す。
以上のように第1の実施の形態によれば、メディアフォロー方式でヘッドギャップの自動調整を行う通帳プリンタ10において、スペーサ21の貼付けにより印字ページ12の印字領域4内でICタグ9の厚みによる段差の影響をなくすことができる。これにより、通帳媒体1における印字を行う印字ページ12についてインパクト力による沈み込みがなく、その結果ヘッドギャップが一定になり、印字抜け及び印字薄を防止する効果が得られる。
(第2の実施の形態)
図5は第2の実施の形態に関する通帳媒体の外観図である。通帳類としての通帳媒体31は表紙又は裏表紙の見返しページ13にICタグ9が貼付されている。ICタグ9は、見返しページ13における通帳媒体31の搬送方向Aに対して幅方向Bのほぼ中央に貼付される。前記第1の実施の形態がスペーサ21を貼付したのに対し、第2の実施の形態ではスペーサとしてのダミーページ32を貼付するものである。
図5(a)は、ICタグ9が貼付されている通帳媒体31にスペーサとしてのダミーページ32を貼付する前を示し、図5(b)は通帳媒体31の見返しページ13にダミーページ32を貼付した状態を示す。本実施の形態に関する通帳媒体31のダミーページ32は、ICタグ9と同じ厚さ0.16mmに相当する連量110Kgの媒体を素材とし、通帳媒体31の見返しページ13に貼付される。
スペーサとしてのダミーページ32の形状は略コ字状であり、ICタグ9の外形に合わせた切り抜き形状の内形を有する。ダミーページ32の内形とICタグ9外形との間隔はd1=1mm以内とする。ダミーページ32を貼付する範囲、即ちダミーページの外形は、通帳媒体31の他のページの外形と同じである。即ち、通帳媒体31のページ領域と同じである。なお、第2の実施の形態に関する通帳媒体31に印字する通帳プリンタ10の構成は前記図3で説明した通帳プリンタ10と同じであるので説明を省略する。
図6は第2の実施の形態に関する通帳媒体の印字動作を示す説明図である。印字位置に通帳媒体31が搬送されると、キャリッジ3はスペース動作を開始する。印字ヘッド2は、印字領域4の外からローラガイド6をスロープにして通帳媒体31の端面を通過し、その後印字領域4に入る。その後、印字ヘッド2はダミーページ32、ICタグ9及び再度ダミーページ32の順に下敷きにして、上側に位置する印字ページ12にヘッドギャップ一定のままでキャリッジ3が走行し印字を行う。また、ダミーページ32とICタグ9の接続部の隙間も小さく、かつダミーページ32は印字範囲を網羅して貼り付けてられているためヘッドギャップの変化がない状態を維持することができる。印字が終わり更にキャリッジ3が走行すると、印字ヘッド2はローラガイド6を再度スロープにして通帳媒体31の端面を通過し、スペース動作を完了する。引き続き複数行の印字データがある場合は、図示しない媒体搬送機構が通帳媒体31を搬送し、同様の印字動作を繰り返す。
以上のように第2の実施の形態によれば、メディアフォロー方式でヘッドギャップの自動調整を行う通帳プリンタ10において、ダミーページ32の貼付けにより、より安価な方法で印字ページ12の印字領域4内でICタグ9の厚みによる段差の影響をなくすことができる。これにより、通帳媒体31における印字を行う印字ページ12についてインパクト力による沈み込みがなく、その結果ヘッドギャップが一定になり、印字抜け及び印字薄を防止する効果が得られる。
第1及び第2の実施の形態では、ICタグ9が貼付される位置が、通帳媒体1又は31の表紙又は裏表紙の見返しページ13の幅方向Bのほぼ中央に貼付される例を説明したが、これに限らない。即ち、ICタグ9が表紙又は裏表紙の見返しページ13の縦横方向中央に貼付される場合、又は見返しページ13のコーナ(角)付近に貼付される場合においても、ICタグの外形に合わせた切り抜き形状の内形を有するスペーサであれば、本発明は適用可能である。
第1及び第2の実施の形態では、インパクトプリンタを適用した例を説明したが、サーマル方式又はインクジェット方式の通帳プリンタにおいても、ICタグ9の段差をなくしヘッドギャップの安定化をはかることは印字品位確保に対して重要であり、本発明は適用可能である。
また、本発明はICタグ9を対象にしているが、印字ヘッド2のヘッドギャップ誤差に対応する能力(±0.05mm以内)を超えた厚さの磁気ストライプやその他シール類が貼ってある通帳媒体及び冊子媒体にも本発明は適用可能である。
1 通帳媒体
2 印字ヘッド
3 キャリッジ
4 印字領域
5 ガイドローラ
6 ローラガイド
7 プラテン
9 ICタグ
10 通帳プリンタ
12 印字ページ
13 見返しページ
21 スペーサ
31 通帳媒体
32 ダミーページ
A 通帳媒体の搬送方向
B 幅方向

Claims (4)

  1. 表紙又は裏表紙にICタグを貼付した通帳類において、
    前記ICタグの厚さと同じ厚さであって、かつ前記通帳類の印字領域に合わせた外形と前記ICタグの外形に合わせた切り抜き形状の内形を有するスペーサを前記表紙又は前記裏表紙に貼付することを特徴とする通帳類。
  2. 前記ICタグ及び前記スペーサは前記表紙又は裏表紙の見返しページであることを特徴とする請求項1又は2記載の通帳類。
  3. 前記外形は、前記通帳類のページ領域より狭く、前記通帳類の印字領域より広いことを特徴とする請求項1又は2記載の通帳類。
  4. 前記外形は、前記通帳類のページ領域であることを特徴とする請求項1又は2記載の通帳類。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019084721A (ja) * 2017-11-02 2019-06-06 大日本印刷株式会社 Icタグ付き通帳

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