JP2016108309A - 化粧液及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
前記第1電解室の出口側と前記第2電解室の入口側とを直接連結する流通管と、
を備える電解水製造装置を用いて、
前記第1電解室に電解原水を供給しながら電解して第1電解水を得る工程と、
前記第1電解水を前記流通管を通じて前記第2電解室に供給しながら電解して第2電解水を得る工程と、
を有することを特徴とする〔1〕に記載の化粧液の製造方法。
前記第1電解室の出口側と前記第2電解室の入口側とを直接連結する流通管と、
前記流通管に接続された電解水取出管と、
を備える電解水製造装置を用いて、
前記第1電解室に電解原水を供給しながら電解して第1電解水を得る工程と、
前記第1電解水を前記電解水取出管から前記第1電解水の一部を装置外に取り出しつつ前記第2電解室に供給しながら電解して第2電解水を得る工程と、
を有することを特徴とする〔1〕に記載の化粧液の製造方法。
前記第1電解室の出口側と前記第2電解室の入口側とを直接連結する流通管と、
前記流通管に形成された添加物供給口と、
を備える電解水製造装置を用いて、
前記第1電解室に電解原水を供給しながら電解して第1電解水を得る工程と、
前記添加物供給口から前記第1電解水に保湿成分及び/又は抗酸化成分を供給しつつ前記第2電解室に供給しながら電解して第2電解水を得る工程と、
を有することを特徴とする〔1〕に記載の化粧液の製造方法。
本発明の化粧液は、所定の電解水を80質量%以上含んで成る。本発明の化粧液は、湿潤成分、保湿成分及び抗酸化成分を含むことが好ましい。
(2−1)電解水の物性値
本発明における電解水は、所定の物性値を有している。電解水のpH(25℃)は、5.5〜8.5であり、6.0〜8.0であることが好ましく、6.5〜7.5であることが特に好ましい。電解水のpHが5.5〜8.5の範囲外である場合、皮膚への刺激が強くなるため好ましくない。
本発明に用いる電解水は、互いに平行に配設された一対の電極を備えるとともに、前記電極間に前記電極と平行に張設された隔膜により第1電解室及び第2電解室が形成されて成る流通型電解槽を用いて、第1電解室に電解原水を供給しながら電解して第1電解水を得、この第1電解水を第2電解室に供給しながら電解することによって製造される。
(a)装置の構成
先ず、本発明の電解水製造装置(以下、「本装置」ともいう)の構成について説明する。図1は、本装置の一構成例を示す概略構成図である。
次に、図1に記載の電解水製造装置100を用いて電解水を製造する方法について説明する。図1中の矢印は、装置内における水の流れ方向を示す。以下の説明では、電極17を陽極とし、電極33を陰極として説明する。
本発明の化粧液には、湿潤成分が配合されていることが好ましい。本発明における湿潤成分としては、ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、ペンチレングリコール、ソルビトール、グリセリンのような多価アルコールが例示される。これらの湿潤成分は2種類以上を組み合わせて用いても良い。湿潤成分の配合量は、それぞれ0.1〜20質量%であることが好ましく、0.5〜10質量%であることがより好ましい。
本発明の化粧液には、保湿成分が配合されていることが好ましい。本発明における保湿成分としては、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、リシン、アルギニン、トレオニン、プロリンのようなアミノ酸が例示される。この他にもクズ根エキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、ベタイン、フラーレン、加水分解コラーゲン、dl−ピロリドンカルボン酸ナトリウム、トレハロース、パンテノール、ヒト遺伝子組替オリゴペプチド、ヒアルロン酸及びその塩、ジ酢酸ジペプチドジアミノプチロイルベンジルアミドが挙げられる。
本発明の化粧液には、抗酸化成分が配合されていることが好ましい。本発明における抗酸化成分とは、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンP等の各種ビタミン類、チャ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、カミツレ花エキス、ツボクサエキスのような植物抽出エキス、グレープフルーツ果実エキスが例示される。チャ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、カミツレ花エキス、ツボクサエキス、グレープフルーツ果実エキスを用いることが好ましい。これらの保湿成分は2種類以上を組み合わせて用いても良い。
ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、ペンチレングリコールの1種又は2種以上をそれぞれ0.5〜10質量%と、
セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、リシン、アルギニン、トレオニン、プロリン、クズ根エキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、ベタイン、フラーレン、加水分解コラーゲン、dl−ピロリドンカルボン酸ナトリウム、トレハロース、パンテノール、ヒト遺伝子組替オリゴペプチド、ヒアルロン酸及びその塩、ジ酢酸ジペプチドジアミノプチロイルベンジルアミドの中から選択される2種類以上をそれぞれ0.001〜0.1質量%と、
チャ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、カミツレ花エキス、ツボクサエキス、グレープフルーツ果実エキスの中から選択される1種類以上をそれぞれ0.001〜0.1質量%と、
EDTA−2Naを0.01〜0.1質量%と、
ポリソルベート80を0.01〜0.5質量%と、
メチルパラベン、プロピルパラベン、フェノキシエタノールの中から選択される1種類以上をそれぞれ0.01〜1質量%と、
を含み、残余を前述の電解水とする化粧液である。
この組成の化粧液は、電解水と組み合わせることにより、保湿性能及びフリーラジカル消去能が特に高くなる。
(6−1)装置の構成
図3は、本装置の他の構成例を示す概略構成図である。図1と同一の構成には同一の符号を付してその説明を省略する。
次に、図3に記載の電解水製造装置200を用いて電解水を製造する方法について説明する。図3中の矢印は、装置内における水の流れ方向を示す。以下の説明では、電極17を陽極とし、電極33を陰極として説明する。
図4は、本発明の電解水製造装置の他の例を示す構成図である。図3の装置200における添加物供給口22には、添加物供給管25に代えて第1電解水取出管65が接続されている。第1電解水取出管65には、流量調整バルブ67が介装されている。その他、図1と同一の構成については同一の符号を付してその説明を省略する。
図5は、本発明の電解水製造装置の更に他の例を示す構成図である。図3の装置における流通管21には添加物供給管25の他に第1電解水取出管65が接続されている。第1電解水取出管65には、流量調整バルブ67が介装されている。
本装置は複数の電解槽50が設けられていても良い。図6は、電解槽が複数設けられた電解水製造装置である。この装置203は、電解槽50が直列に接続されている。これにより、電解原水を複数回電解することができ、印加する電解電気量を増加させることができる。
DPPH(1,1−ジフェニル−2−ピクリルヒドラジル)フリーラジカルのラジカル消去能は電子スピン共鳴装置で計測した。電子スピン共鳴装置としては、日機装株式会社製の電子スピン共鳴装置ES−10を用いた。100μMのDPPHエタノール溶液100μLと試料溶液100μLとを混合撹拌し、電子スピン共鳴装置を用いてDPPHラジカルの消去能を計測した。
図1に示した電解水製造装置を構成した。電解槽の内部空間は15cm×10cm×0.3cmの直方体であり、電極としては140mm×100mmの板状に形成した白金電極を用いた。電極間距離は2mmとした。電解原水としては、pH(25℃)が6.7、溶存酸素濃度(25℃)が7.8ppm、溶存水素濃度(25℃)が0ppb、水の解離指数pKw(25℃)が14.0の精製水を用いた。この構成の電解水製造装置を用いて、電解原水の流速を2L/min.、印加電流2Aとして電解水を製造した。得られた電解水は、pH(25℃)が7.5、溶存水素濃度(25℃)が0.35ppm、溶存酸素濃度(25℃)が14.0ppm、水の解離指数pKw(25℃)が13.1であった。
実施例1で得られた電解水にブチレングリコール、ジプロピレングリコール、ペンチレングリコール、フラーレン、加水分解コラーゲン、dl−ピロリドンカルボン酸ナトリウム、トレハロース、パンテノール、ツボクサエキス、ヒト遺伝子組替オリゴペプチド、ヒアルロン酸ナトリウム、ジ酢酸ジペプチドジアミノプチロイルベンジルアミド、チャ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、カミツレ花エキス、クズ根エキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、ソルビトール、ベタイン、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、リシン、アルギニン、トレオニン、プロリン、ツボクサエキス、グレープフルーツ果実エキス、EDTA−2Na、ポリソルベート80を表3の比率で配合し、化粧液を調製した。
実施例1で用いた電解原水、即ちpH(25℃)が6.7、溶存酸素濃度(25℃)が7.8ppm、溶存水素濃度(25℃)が0ppb、水の解離指数pKw(25℃)が14.0の精製水を用いて、実施例1と同じ方法で肌の水分量を測定し、結果を表2に示した。精製水を化粧水として用いた場合、額、目尻及び頬の平均スコアは−1、0.05、−0.4であり、本発明の化粧液よりも保湿性能が低かった。
実施例2の化粧液の成分のうち、電解水を精製水に置換した以外は実施例2と同様に化粧液を調製した。この化粧液を用いて、実施例1と同じ方法で肌の水分量を測定し、結果を表2に示した。また、この化粧液を用いて、実施例1と同じ方法でDPPHフリーラジカル消去能を測定し、結果を図10に示した。シグナル強度比は0.29であり、精製水よりは小さい値であったが、実施例1−2の化粧液よりは大きな値であった。即ち、実施例1−2の化粧液と比較してDPPHフリーラジカル消去能が小さかったことを意味する。
図3に示した電解水製造装置を構成した。電解槽の内部空間は15cm×10cm×0.3cmの直方体であり、電極としては140mmx100mmの板状に形成した白金電極を用いた。電極間距離は2mmとした。電解原水としては、少量の電解質を含む水道水を用いた。添加物供給タンクには、2mMのL−アスコルビン酸水溶液が充填されている。この構成の電解水製造装置を用いて、電解原水の流速を2L/min.、添加物供給管からのL−アスコルビン酸水溶液の供給速度を100ml/min.、印加電流2Aとして電解水を製造した。
参考例1で得た電解水と同じ濃度のL−アスコルビン酸を予め電解原水に添加し、参考例1と同じ装置を用いて同様に電解水を製造した。なお、流通管の添加物供給口からはL−アスコルビン酸は添加していない。
参考例1と同じ電解原水及び装置を用いて同様に電解水を製造した。なお、流通管の添加物供給口からはL−アスコルビン酸は添加していない。得られた電解水に参考例1で得た電解水と同じ濃度のL−アスコルビン酸を添加して試料とした。
参考例1と同じ電解原水及び装置を用いて同様に電解水を製造した。この電解水の25℃における物理化学的パラメータを計測した。また、Davisの改良した式(“Ionic Equilibrium”、45頁、著者:James N. Butter、John Willy & Sons, Inc.発行)を用いて水の解離指数pKwを求めた。表4にその結果を示した。表4において、ORPは酸化還元電位で比較電極の値を示している。DO、DH、EC、FCはそれぞれ溶存酸素濃度、溶存水素濃度、電気伝導度、遊離塩素濃度である。
参考例1で用いた電解水生成装置を用いて参考例1と同じ電解原水を添加物タンクに入れ、電解槽内に供給して陰極側のみで電解して電解水を製造した。陰極側から取り出した電解水の物理化学的パラメータを計測した。その結果を表4に示した。
参考例1で得た電解水と同じ濃度のL−アスコルビン酸を純水に添加してDPPHフリーラジカル消去能を測定した。また、参考例1で得た電解水と同じ濃度のL−アスコルビン酸を市販のアルカリイオン水に添加してDPPHフリーラジカル消去能を測定した。純水を用いた時のシグナル強度比を1.0とした場合、アルカリイオン水を用いた時のシグナル強度比は0.98であり、参考例1で製造した電解水のシグナル強度比は0.60であった。
11・・・電解原水供給管
13・・・第1電解室入口
15・・・第1電解室
17、33・・・電極
19・・・第1電解室出口
21・・・流通管
22・・・添加物供給口
23・・・隔膜
25・・・添加物供給管
27・・・開閉バルブ
29・・・添加物タンク
31・・・第2電解室入口
35・・・第2電解室
37・・・第2電解室出口
39・・・電解水取出管
41・・・遊離塩素除去フィルタ
50・・・電解槽
65・・・第1電解水取出管
67・・・流量調整バルブ
Claims (6)
- pH(25℃)が5.5〜8.5、水の解離指数pKw(25℃)が13.0〜13.8、溶存水素濃度が0.1〜1.5ppm、溶存酸素濃度が8〜18ppmである電解水を80質量%以上含んで成ることを特徴とする化粧液。
- 保湿成分を更に含む請求項1に記載の化粧液。
- 抗酸化成分を更に含む請求項1に記載の化粧液。
- 互いに平行に配設された一対の電極を備えるとともに、前記電極間に前記電極と平行に張設された隔膜により第1電解室及び第2電解室が形成されて成る流通型電解槽と、
前記第1電解室の出口側と前記第2電解室の入口側とを直接連結する流通管と、
を備える電解水製造装置を用いて、
前記第1電解室に電解原水を供給しながら電解して第1電解水を得る工程と、
前記第1電解水を前記流通管を通じて前記第2電解室に供給しながら電解して第2電解水を得る工程と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の化粧液の製造方法。 - 互いに平行に配設された一対の電極を備えるとともに、前記電極間に前記電極と平行に張設された隔膜により第1電解室及び第2電解室が形成されて成る流通型電解槽と、
前記第1電解室の出口側と前記第2電解室の入口側とを直接連結する流通管と、
前記流通管に接続された電解水取出管と、
を備える電解水製造装置を用いて、
前記第1電解室に電解原水を供給しながら電解して第1電解水を得る工程と、
前記第1電解水を前記電解水取出管から前記第1電解水の一部を装置外に取り出しつつ前記第2電解室に供給しながら電解して第2電解水を得る工程と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の化粧液の製造方法。 - 互いに平行に配設された一対の電極を備えるとともに、前記電極間に前記電極と平行に張設された隔膜により第1電解室及び第2電解室が形成されて成る流通型電解槽と、
前記第1電解室の出口側と前記第2電解室の入口側とを直接連結する流通管と、
前記流通管に形成された添加物供給口と、
を備える電解水製造装置を用いて、
前記第1電解室に電解原水を供給しながら電解して第1電解水を得る工程と、
前記添加物供給口から前記第1電解水に保湿成分及び/又は抗酸化成分を供給しつつ前記第2電解室に供給しながら電解して第2電解水を得る工程と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の化粧液の製造方法。
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