JP2016108307A - シャンプー組成物 - Google Patents
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Abstract
【課題】 泡立ちがよく指通りが滑らかですすぎやすく、毛髪に優れた持続性のハリ・コシを与えるシャンプー組成物を提供すること。【解決手段】 次の成分(A)から(D)を含有することを特徴とするシャンプー組成物を提供する。(A)カチオン化セルロース(B)アルキル(C12、13)硫酸塩(C)両性界面活性剤(D)PEG−3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸塩【選択図】なし
Description
泡立ちがよく指通りが滑らかですすぎやすく、毛髪に優れた持続性のハリ・コシを与えるシャンプー組成物に関するものである。
シャンプー本来の目的は頭髪及び頭皮の洗浄であるが、現在の消費者の多くは毛髪を損傷するおそれのある洗浄力に優れたものより、泡立ちがよく、指通りが滑らかで、すすぎやすい等感触面に優れたものを基本的に要求している。また、個々の髪質や嗜好によっては、湿潤性や柔軟性を付与したり、あるいはブリーチやカラーによる損傷を補修したり、特にスタイリングしやすいようにハリ・コシやボリュームのアップ等、要求は多種多様である。
そこで、特許文献1ではポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド硫酸塩、アミノ酸系界面活性剤及び両性界面活性剤を組み合わせて配合したシャンプー組成物が提案されている。しかしながら、特許文献2及び3よりアミノ酸系界面活性剤は毛髪に対して、極めて温和でしかも使用感がよく、洗浄後にしっとり感を付与するが、泡立ちが少なく、すすいだ後、ぬめり感が残りやすい。よって、特許文献1の上記組成物では、洗浄、濯ぎ、乾燥においての指通りや、先髪後のまとまり感といった効果はあるものの、泡立ちや、ハリ・コシといった効果は、期待できなかった。
同様に、特許文献4では、各種シャンプー用界面活性剤、不溶性で不揮発性のシリコーンの乳化した粒子及び特定の電荷密度を有するヘアーコンディショニングポリマーを組み合わせたシャンプー組成物が提案されているが、毛髪にハリ・コシを付与する効果を期待できなかった。
同様に、特許文献4では、各種シャンプー用界面活性剤、不溶性で不揮発性のシリコーンの乳化した粒子及び特定の電荷密度を有するヘアーコンディショニングポリマーを組み合わせたシャンプー組成物が提案されているが、毛髪にハリ・コシを付与する効果を期待できなかった。
一方、特許文献5にはケラチン加水分解ポリペプタイド誘導体に、L−プロリンと、それ以外のアミノ酸および/またはその塩成分を組み合わせて配合した毛髪化粧料が提案され、また、特許文献6にはクレアチンおよび/またはクレアチニン、シア脂を組み合わせて配合した毛髪化粧料が提案されている。しかしながら、これらの毛髪化粧料は、毛髪にハリ・コシといった使用感を付与する効果があるものの、泡立ちの良さや、適用時の指通りを付与する効果を期待できなかった。
以上のように、これら従来の方法においては泡立ちがよく指通りが滑らかなすすぎやすい特性と、優れた持続性のハリ・コシ効果を同時に満足できる結果が得られなかった。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、泡立ちがよく指通りが滑らかですすぎやすく、毛髪に優れた持続性のハリ・コシを与えるシャンプー組成物を提供することにある。
次の成分(A)から(D)を含有することを特徴とするシャンプー剤組成物。
(A)カチオン化セルロース
(B)アルキル(C12、13)硫酸塩
(C)両性界面活性剤
(D)PEG−3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸塩
(A)カチオン化セルロース
(B)アルキル(C12、13)硫酸塩
(C)両性界面活性剤
(D)PEG−3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸塩
本発明によるシャンプー剤組成物は、泡立ちがよく指通りが滑らかですすぎやすく、毛髪に優れた持続性のハリ・コシを与える。
本発明に用いる(A)カチオン化セルロースは、レオガード(登録商標:以下(R)と表す)GP、同MGP(以上ライオン社製)、カチナール(R)HC−100、同HC−200(以上東邦化学工業社製)及びポリマーJR−400、同JR−30M(以上アマコール社製)等の塩化O−〔2−ヒドロキシ−3−(トリメチルアンモニオ)プロピル〕ヒドロキシエチルセルロースが一般的であり、これらの1種又は2種以上を組み合わせて用いる。
これらのカチオン化セルロースは、その粘性により種々の品種があり、特に1重量%水溶液の25℃における粘度が概ね100mPa・s〜5,000mPa・sのものが取り扱いやすく、また適度にシャンプー剤組成物の粘性を付与するので好ましい。配合量としては、上述の品番や所望の粘性にもよるが概ね0.1重量%〜1.0重量%が好ましく、0.4重量%〜0.8重量%がより好ましい。配合量が0.1重量%未満では効果を発揮せず、多すぎると粘性が高くなり、仕上がり時の髪質が固くなる。
本発明に用いる(B)アルキル(C12、13)硫酸塩は、タイポールNLS−30(泰光油脂化学工業社)及びアルスコープ(R)SP−40(東邦化学工業社製)等のラウリル硫酸ナトリウム、エマール(R)TD(花王社製)及びタイポールDBT−36(泰光油脂化学工業社)等のラウリル硫酸トリエタノールアミン、エマール(R)AD−25R(花王社製)及びタイポールNLA−25(泰光油脂化学工業社)等のラウリル硫酸アンモニウム等を挙げることができる。
これらのアルキル(C12,13)硫酸塩の配合量としては、1重量%〜8重量%が好ましく、2重量%〜6重量%がより好ましい。配合量が1重量%未満ではシャンプーとしての洗浄力が乏しく、多すぎると、髪質が固くなりキシみやすくなる。
本発明に用いる(C)両性界面活性剤は、高級脂肪酸アミドプロピルベタイン型、イミダゾリニウムベタイン型及びアミノ酢酸ベタイン型等が挙げられ全て有効である。具体的にはアンホレックス(R)CB−1(ミヨシ油脂社製)、デヒトン(R)K(コグニスジャパン社製)及びレボン(R)2000(三洋化成工業社製)等のヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン、アンホレックス(R)LB−2(ミヨシ油脂社製)等のラウリン酸アミドプロピルベタイン、NIKKOL(R)MIRANOL ULTRA C32(日光ケミカルズ社製)、オバゾリン(R)662N−SF(東邦化学工業社製)及びアンホレックス(R)35N(ミヨシ油脂社製)等の2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、オバゾリン(R)LB(東邦化学工業社製)等のラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン等市販品も多いので入手が容易である。
これらの両性界面活性剤の配合量は、1重量%〜6重量%が好ましく、2重量%〜4重量%がより好ましい。配合量が少なすぎると経時安定性が悪くなり、多すぎると、すすぎ性が悪く仕上がり時の指通りがにぶく、べたつきやすくなる。
本発明に用いる(D)PEG−3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸塩は、東邦化学工業社製のネオスコープ(R)CME−30SH(PEG−3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸Na)が挙げられる。
これらのPEG−3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸塩は、2重量%〜10重量%が好ましく、4重量%〜8重量%がより好ましい。配合量が2重量%未満ではシャンプーとしての洗浄力が乏しく、10重量%を超えると、仕上がり時の指通りがにぶくべたつきやすくなる。
本発明に用いる(E)多価アルコールは、特に限定されないが、例えば1,3−ブチレングリコール、1,2−ペンタンジオール、エチレングリコール、ジエチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、ヘキシレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、ソルビトール等が挙げられ、これらから選ばれる1種又は2種以上を組み合わせて使用する事ができる。
これらの多価アルコールの配合量は、0.5重量%〜3重量%が好ましく、1重量%〜2重量%がより好ましい。配合量が多すぎると、泡立ち、すすぎ時の指通り、すすぎ性、仕上がり時の指通りが悪くなりべたつきやすい。
本発明におけるシャンプー剤組成物には、さらに発泡補助剤として高級脂肪酸のアルカノールアミドを配合することができる。高級脂肪酸のアルカノールアミドが泡の安定性を向上するため洗浄基剤の泡立ちを増強することは公知である。
高級脂肪酸のアルカノールアミドとしては主に炭素数12〜24の高級脂肪酸及びこれらを含む天然由来のヤシ油脂肪酸やパーム核油脂肪酸のモノエタノールアミド及びジエタノールアミドが一般的である。具体的な例として、ニッコール(R)PMEA(日光ケミカルズ社製)等のパルミチン酸モノエタノールアミド、アミゾール(R)CME(川研ファインケミカル社製)等のヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド、アミコールLDE(ミヨシ油脂社製)等のラウリン酸ジエタノールアミド、アミゾール(R)SDE(川研ファインケミカル社製)等のステアリン酸ジエタノールアミド、COMPERLAN(R)KD(コグニスジャパン社製)、アミコールCDE−1(ミヨシ油脂社製)及びトーホール(R)N−220XM(東邦化学工業社製)等のヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、アミゾール(R)KD−1(川研ファインケミカル社製)等のパーム核油脂肪酸ジエタノールアミド等が挙げられ、これらより1種又は2種以上を組み合わせて使用できる。
本発明によるシャンプー剤組成物には、目的の効果が損なわれない範囲で通常のシャンプー剤に用いられる任意の成分を配合することができる。例えば、香料等の油性成分の可溶化を補助するノニオン界面活性剤等の活性剤、安息香酸塩、パラベン、メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン等の防腐剤、フェノキシエタノール、キレート剤等の防腐補助剤の他pH調整剤、増粘剤、着色剤、着香剤、酸化防止剤、抗炎症剤、紫外線防止剤、シリコーン化合物等の毛髪保護剤が挙げられる。
次に実施例を挙げて本発明を詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。なお、配合量は重量%とする。
本発明の実施例及び比較例を表1から表7に示した。また評価方法については以下に示した。
(評価方法)
長さ約40cmの毛束(川村かつら社製)約40gを温水洗後、実施例及び比較例に記載の各シャンプー剤組成物(1g)で洗髪する時の泡立ちを目視で評価する。次に温水洗し、ここですすぎ時の指通りとすすぎ性(泡切れの良さ)を触感と目視で評価した後、タオルドライの後ヘアドライヤーで乾燥し、ハリ・コシ及びボリュームアップ感並びに仕上がり時の指通りを評価する。なおこれらの評価は目視と手触りによる官能試験により優・良・可・不可で評価する。
(評価方法)
長さ約40cmの毛束(川村かつら社製)約40gを温水洗後、実施例及び比較例に記載の各シャンプー剤組成物(1g)で洗髪する時の泡立ちを目視で評価する。次に温水洗し、ここですすぎ時の指通りとすすぎ性(泡切れの良さ)を触感と目視で評価した後、タオルドライの後ヘアドライヤーで乾燥し、ハリ・コシ及びボリュームアップ感並びに仕上がり時の指通りを評価する。なおこれらの評価は目視と手触りによる官能試験により優・良・可・不可で評価する。
実施例及び比較例で使用した各成分を以下に示した。
カチオン化セルロース:カチナール(R)HC−100(東邦化学工業社製)、レオガード(R)GP(ライオン社製)
アルキル(C12、13)硫酸塩:タイポールNLS−30(泰光油脂化学工業社製)
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン:アンホレックス(R)CB−1(ミヨシ油脂社製)
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン:オバゾリン(R)LB(東邦化学工業社製)PEG−3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸塩:ネオスコープ(R)CME−30SH(東邦化学工業社製)
グリセリン:化粧品用濃グリセリン(花王社製)
ソルビトール:ソルビトール 花王(R)(花王社製)
ジグリセリン:ジグリセリン801(阪本薬品工業社製)
ジステアリン酸PEG−150:エマノーン(R)3299(花王社製)
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド:アミコールCDE−1(ミヨシ油脂社製)
ラウロイルメチルアラニンNa:アラノン(R)ALE(川研ファインケミカル社製)
クレアチン:TEGO Cosmo C 100(Goldschmidt社製)
シア脂:CETIOL(R)SB45 DEO(コグニスジャパン社製)
pH調整剤:精製クエン酸(結晶)TYPE:M(扶桑化学工業社製)
防腐剤:KATHON(TM)CG PRESERVATIVE(ROHM・AND・HAAS・JAPAN社製)
カチオン化セルロース:カチナール(R)HC−100(東邦化学工業社製)、レオガード(R)GP(ライオン社製)
アルキル(C12、13)硫酸塩:タイポールNLS−30(泰光油脂化学工業社製)
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン:アンホレックス(R)CB−1(ミヨシ油脂社製)
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン:オバゾリン(R)LB(東邦化学工業社製)PEG−3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸塩:ネオスコープ(R)CME−30SH(東邦化学工業社製)
グリセリン:化粧品用濃グリセリン(花王社製)
ソルビトール:ソルビトール 花王(R)(花王社製)
ジグリセリン:ジグリセリン801(阪本薬品工業社製)
ジステアリン酸PEG−150:エマノーン(R)3299(花王社製)
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド:アミコールCDE−1(ミヨシ油脂社製)
ラウロイルメチルアラニンNa:アラノン(R)ALE(川研ファインケミカル社製)
クレアチン:TEGO Cosmo C 100(Goldschmidt社製)
シア脂:CETIOL(R)SB45 DEO(コグニスジャパン社製)
pH調整剤:精製クエン酸(結晶)TYPE:M(扶桑化学工業社製)
防腐剤:KATHON(TM)CG PRESERVATIVE(ROHM・AND・HAAS・JAPAN社製)
表1は、成分(A)の配合量を変えたもので、実施例1〜4は、比較例1と比べてすすぎ時の指通り及び仕上がり時の指通りにおいて良好であった。さらに、実施例2及び3は、実施例1と比較すると泡立ち、すすぎ時の指通り、すすぎ性、ハリ・コシ及び仕上がり時の指通りにおいて良好であった。また、実施例2及び3は、実施例4と比較するとすすぎ性及び仕上がり時の指通りが良好であった。
表2は、成分(B)の配合量を変えたもので、実施例5〜8は、比較例2と比べて泡立ち及びハリ・コシにおいて良好であった。さらに、実施例6及び7は、実施例5と比較すると泡立ち及びハリ・コシにおいて良好であった。また、実施例6及び7は、実施例8と比較するとすすぎ時の指通り、すすぎ性及び仕上がり時の指通りが良好であった。
表3は、成分(C)の配合量及び化合物を変えたもので、実施例9〜13は、比較例3と比べてすすぎ時の指通り及びすすぎ性において良好であった。さらに、実施例10及び11は、実施例9と比較すると泡立ち及びすすぎ時の指通りにおいて良好であった。また、実施例10及び11は、実施例12と比較するとすすぎ性、ハリ・コシ及び仕上がり時の指通りにおいて良好であった。また、実施例10及び11は、実施例13と比較するとすすぎ時の指通り及びすすぎ性において良好であった。
表4は、成分(D)の配合量を変えたもので、実施例14〜17は、比較例5と比べて泡立ち及びすすぎ時の指通りにおいて良好であった。さらに、実施例15及び16は、実施例14と比較すると泡立ち及びハリ・コシにおいて良好であった。また、実施例15及び16は、実施例17と比較するとすすぎ性、ハリ・コシ及び仕上がり時の指通りにおいて良好であった。
表5は、成分(E)の配合量及び化合物を変えたもので、実施例18〜22は、比較例6と比べてすすぎ時の指通りにおいて良好であった。さらに、実施例19、20及び22は、実施例18及び21と比較すると仕上がり時の指通りにおいて良好であった。
表6は、成分(E)の配合量及を変えたもので、実施例23〜26は、比較例7と比べてすすぎ時の指通りにおいて良好であった。さらに、実施例24及び25は、実施例23及び26と比較すると仕上がり時の指通りにおいて良好であった。
表7は、従来技術によるもので、実施例1〜26は、比較例8と比べてハリ・コシ感において良好であり、比較例9と比べてすすぎ性において良好であった。
以上のように実施例1〜26に示す本発明による各シャンプー剤組成物は、いずれも良好な泡立ちとすすぎ時の指通りを与え、すすぎ性も良く、毛髪にハリ・コシを加え、仕上がり時の指通りを付与することができる優れたシャンプー組成物であった。
なおこれら実施例1〜26に示すシャンプー剤組成物は、使用時に水及び炭素数1〜3の低級アルコールから選ばれる1種以上の溶媒で希釈して通常のシャンプー剤又はふき取りシャンプー剤としても用いることができる。
なおこれら実施例1〜26に示すシャンプー剤組成物は、使用時に水及び炭素数1〜3の低級アルコールから選ばれる1種以上の溶媒で希釈して通常のシャンプー剤又はふき取りシャンプー剤としても用いることができる。
Claims (3)
- 次の成分(A)から(D)を含有することを特徴とするシャンプー剤組成物。
(A)カチオン化セルロース
(B)アルキル(C12、13)硫酸塩
(C)両性界面活性剤
(D)PEG−3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸塩 - (C)成分の両性界面活性剤がコカミドプロピルベタイン
である請求項1に記載のシャンプー剤組成物。 - さらに、成分(E)多価アルコールを含有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のシャンプー剤組成物。
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JP2014257996A JP2016108307A (ja) | 2014-12-02 | 2014-12-02 | シャンプー組成物 |
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JP2014257996A Pending JP2016108307A (ja) | 2014-12-02 | 2014-12-02 | シャンプー組成物 |
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