JP7131293B2 - 毛髪洗浄剤組成物 - Google Patents
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しかし、これらの組成物は使用時の粘度およびぬるつき(sliminess)が良好ではあるものの、泡のキメ細かさについては十分ではなかった。
しかしながら、この組成物は、親油性の高い整髪料を塗布した毛髪に対する泡量、泡弾力が十分に満足できるものではなかった。
(a)アニオン性界面活性剤:1~20質量%
(b)炭素数8~18のアルキル基を有するベタイン型両性界面活性剤:1~10質量%
(c)式(1)で表されるノニオン性界面活性剤:0.1~5質量%
R1-O-(CH2-CH2-O) n -R 2 ・・・・・・・・(1)
(式中、R1およびR2は、ラウリン酸由来のアシル基を示す。nはエチレンオキサイドの平均付加モル数であり、50~100の整数を示す。)
(d)カチオン化度が0.5~2 meq/gであり、重量平均分子量が40万~200万であるカチオン化セルロース:0.05~2質量%
本発明に用いられる(a)成分は、毛髪洗浄剤組成物に起泡力や洗浄力を付与するために配合されるアニオン性界面活性剤である。
アニオン性界面活性剤としては、例えば、アルキル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、アルキルアミドエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレンアミドエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル酢酸塩、アルキル燐酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸塩、α-オレフィンスルホン酸塩、高級脂肪酸塩、N-アシルアミノ酸塩、N-アシルイセチオン酸塩、N-アシルメチルタウリン塩、N-アシルポリペプチド塩、アルキルスルホコハク酸塩等が挙げられる。これらの中でも、アルキル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、N-アシルメチルタウリン塩、N-アシルアミノ酸塩が好ましい。これらのアルキル基、もしくはアシル基の炭素数は、洗浄力や起泡力の観点から、10~18であることが好ましく、12~14であることが特に好ましい。なお、アルキル基やアシル基は、飽和脂肪酸由来、不飽和脂肪酸由来またはこれらの混合物である混合脂肪酸由来のもののいずれでもよい。混合脂肪酸としては、例えば、ヤシ油脂肪酸、パーム核油脂肪酸などが挙げられる。
これらの対イオンとしては、例えば、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、アンモニウム塩、アルカノールアミン塩、アミノ酸塩等が挙げられる。
(a)成分のアニオン性界面活性剤の具体例としては、例えば、PEG(2)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム、ココイルメチルタウリンナトリウム、ココイルメチルタウリンタウリンナトリウム、ココイルグルタミン酸ナトリウム、ラウロイルメチルアラニンナトリウムなどが挙げられる。
(a)成分として、上記アニオン性界面活性剤から選ばれる1種又は2種以上を用いることができる。
本発明に用いられる(b)成分は、両性界面活性剤であり、N-アシル基またはN-アルキル基と、陽イオン性基と、陰イオン性基とを合わせ持つ構造を有する界面活性剤である。例えば、アルキルベタイン、アルキルアミドベタイン、アルキルヒドロキシスルホベタイン、アルキルアミドヒドロキシスルホベタイン、アルキルカルボキシメチルヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、アルキルアミドヒドロキシエチルアミノ酸型両性界面活性剤、アルキルイミノジ酢酸塩等が挙げられる。
(b)成分として、上記両性界面活性剤から選ばれる1種又は2種以上を用いることができる。
本発明に用いられる(c)成分は、式(1)に示されるノニオン性界面活性剤である。
R1-O-(CH2-CH2-O) n -R 2 ・・・・・・・・(1)
式中、R1およびR2は炭素数10~18のアシル基である。R1およびR2を構成する脂肪酸としては、炭素数10~18の脂肪酸が好ましく、特に好ましくは炭素数12~14の脂肪酸である。また、脂肪酸は飽和、不飽和、直鎖、分岐鎖のいずれでもよいが、特に直鎖状飽和脂肪酸が好ましい。さらに、脂肪酸は各種脂肪酸の混合物である混合脂肪酸でもよい。なお、R1およびR2は同一であってもよく、異なっていてもよい。
脂肪酸の具体例としては、例えば、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、オレイン酸、ヤシ油脂肪酸等が挙げられる。好ましくは、ラウリン酸、ミリスチン酸であり、特にラウリン酸が好ましい。
本明細書においてエステル化率は、成分(c)の水酸基の総数のうち脂肪酸がエステル結合している水酸基の数の割合であり、成分(c)の鹸化価(SV)、酸価(AV)、水酸基価(OHV)を測定し、下記式にて算出した値である。
エステル化率=[(SV-AV) / (SV-AV+OHV)] ×100
SV、AV、OHVはそれぞれ下記の日本工業規格(JIS)記載の方法に準拠して測定した値である。
SV;JIS K-0070 4.1
AV;JIS K-0070 3.1
OHV;JIS K-1557 1
本発明に用いられる(d)成分は、カチオン性ポリマーであり、例えば、ジアルキルジアリルアンモニウムクロリドのホモポリマー、ジアルキルジアリルアンモニウムクロリドと(メタ)アクリレートとの共重合体、ジアルキルジアリルアンモニウムクロリドと(メタ)アクリルアミドとの共重合体、ポリ塩化メタクロイルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロリド、カチオン化セルロース、カチオン化澱粉、カチオン化グアーガム、カチオン化タラガム、カチオン化ローカストビーンガム、カチオン化キサンタンガム、カチオン化フェヌグリークガム、ビニルイミダゾリニウムトリクロリドとビニルピロリドンとの共重合体、ヒドロキシエチルセルロースとジメチルジアリルアンモニウムクロリドとの共重合体、ビニルピロリドンとジメチルアミノエチルメタクリレートとの共重合体、ポリビニルピロリドンとアルキルアミノアクリレートとビニルカプロラクタムとの共重合体、ビニルピロリドンとメタクリルアミドプロピルトリメチルアンモニウムクロリドとの共重合体、アルキルアクリルアミドとアクリレートとアルキルアミノアルキルアクリルアミドとポリエチレングリコールメタクリレートとの共重合体、アジピン酸とジメチルアミノヒドロキシプロピルエチレントリアミンとの共重合体等が挙げられ、特にカチオン化セルロース、カチオン化グアーガム、カチオン化タラガム、ジアルキルジアリルアンモニウムクロリドのホモポリマー、ジアルキルジアリルアンモニウムクロリドと(メタ)アクリルアミドとの共重合体が好ましい。なお、(メタ)アクリレートはアクリレートまたはメタクリレートを表し、(メタ)アクリルはアクリルまたはメタクリルを表す。
また、カチオン性ポリマーの重量平均分子量は、10万~300万の範囲が好ましく、特に好ましくは40万~200万の範囲である。
なお、カチオン性ポリマーの重量平均分子量は、一般的なGPCカラムを用いた液体クロマトグラフィーで、分子量既知のポリマーと比較する方法によって測定することができる。本発明で示したカチオン性ポリマーの重量平均分子量はGPC-MALLSを用いて測定した値であり、ポリマーの純分濃度が約1,000ppmとなるように移動相で希釈した試料溶液を約633nmの波長にて多角度光散乱検出器により測定した値である。GPCカラムとしてTSK-GELαカラム(東ソー(株)製)を用い、移動相として0.5moL/Lの過塩素酸ナトリウム溶液を用い、標準品としては分子量既知のポリエチレングリコールを用いる。
(d)成分として、上記カチオン性ポリマーから選ばれる1種又は2種以上を用いることができる。
溶剤は、(a)~(d)の各成分および任意に含有し得る他の成分を所定量に調整する量にて用いられる。具体的には、本発明における溶剤の含有量は、組成物全量に対して50~97.85質量%であり、好ましくは60~95質量%、特に好ましくは70~90質量%である。
本発明の毛髪洗浄剤組成物においては、洗浄料に常用されている添加剤を本発明の性能を損なわない範囲で配合することも可能である。例えば、ジステアリン酸グリコールなどのパール化剤を配合して光沢のある乳濁色のパール状液体シャンプーとして用いることもできる。
表1および表2に示す毛髪洗浄剤組成物を調製し、下記の方法により評価を行った。
なお、表1および表2において、各成分の数値は、各成分の質量比(質量%)を示す。また、(c)/{(a)+(b)}は、(a)成分と(b)成分の各含有量の合計に対する(c)成分の含有量の質量比を示す。
ジラウリン酸ポリエチレングリコール(70E.O.):88%
ジミリスチン酸ポリエチレングリコール(70E.O.):60%
ジステアリン酸ポリエチレングリコール(150E.O.):97%
ジラウリン酸ポリエチレングリコール(12E.O.):70%
ジラウリン酸ポリエチレングリコール(20E.O.):97%
ジステアリン酸ポリエチレングリコール(250E.O.):90%
B型粘度計(英弘精機(株)製)を用い、各毛髪洗浄剤組成物の25℃での粘度を測定時間100秒で測定し、次の3段階で評価した。
○:500mPa・s以上
△:200~499mPa・s
×:199mPa・s以下
20名の女性(25才~43才)をパネラーとし、皮膜性ポリマーを配合したヘアワックスを毛髪に適量塗布した後、毛髪洗浄剤組成物0.5gで洗髪した時のぬめり感について、下記のように評価した。
2点:ぬめり感がないと感じた場合。
1点:ぬめり感がややあると感じた場合。
0点:ぬめり感があると感じた場合。
20名の女性(25才~43才)をパネラーとし、毛髪洗浄剤組成物0.5gを左手に取り、水でぬらした右手で50往復擦って泡立てた時の泡のキメ細かさについて、下記のように評価した。
2点:泡のキメがとても細かいと感じた場合。
1点:泡のキメがやや細かいと感じた場合。
0点:泡のキメが粗いと感じた場合。
20名の女性(25才~43才)をパネラーとし、皮膜性ポリマーを配合したヘアワックスを毛髪に適量塗布した後、毛髪洗浄剤組成物0.5gで洗髪した時の泡量について、下記のように評価した。
2点:泡が多量に形成され、洗髪終了時まで泡が消えていないと感じた場合。
1点:泡量がやや多く、洗髪終了時に若干泡が残っていると感じた場合。
0点:泡量が少なく、洗髪終了時にほとんど泡が残っていないと感じた場合。
20名の女性(25才~43才)をパネラーとし、皮膜性ポリマーを配合したヘアワックスを毛髪に適量塗布した後、毛髪洗浄剤組成物0.5gで洗髪した時の泡弾力について、下記のように評価した。
2点:泡の弾力があると感じた場合。
1点:泡の弾力がややあると感じた場合。
0点:泡の弾力がないと感じた場合。
◎:合計点が35点以上
○:合計点が30点以上35点未満
△:合計点が25点以上30点未満
×:合計点が25点未満
本発明にかかる実施例1~6の毛髪洗浄剤組成物は、いずれも適度な粘度を有し、使用時のぬめり感のなさに優れるとともに、泡のキメ細かさが良好であり、さらに泡量、泡弾力にも優れていた。
比較例1では、(c)成分を含有していないため、適度な粘度が得られず、泡のキメ細かさと泡量が低下し、さらに泡弾力が不十分であった。
比較例2では、(c)成分に代えてエチレンオキサイドの平均付加モル数が12のノニオン性界面活性剤が配合されているため、粘度が低下し、泡量が低下し、さらに泡弾力が不充分であった。
比較例3では、(c)成分に代えてエチレンオキサイドの平均付加モル数が20のノニオン性界面活性剤が配合されているため、泡弾力が不充分であった。
比較例5では、(b)成分が本発明規定範囲の上限値を超えて配合されており、質量比[c/(a+b)]が本発明規定範囲の下限値を下回っているため、粘度が低下し、使用時にぬめりが感じられ、泡のキメ細かさが低下し、さらに泡弾力が不充分であった。
比較例6では、(d)成分に代えてヒドロキシエチルセルロースが配合されているため、粘度が低下し、使用時にぬめりが感じられ、泡弾力が低下し、さらに泡量が不充分であった。
比較例7では、(c)/{(a)+(b)}が本発明規定範囲の下限値を下回っているため、泡のキメ細かさが低下し、さらに泡弾力が不充分であった。
下記表3に示す成分を当該表に示す量で80℃にて混合することによって、適度な粘性を有し、使用時にぬめり感が無く、泡のキメ細かさに優れるとともに、泡量、泡弾力に優れる毛髪洗浄剤組成物(透明シャンプー)が得られる。
下記表4に示す成分を当該表に示す量で80℃にて混合することによって、適度な粘性を有し、使用時にぬめり感が無く、泡のキメ細かさに優れるとともに、泡量、泡弾力に優れる毛髪洗浄剤組成物(パール状液体シャンプー)が得られる。
Claims (1)
- 下記の(a)成分~(d)成分を含有し、(a)成分と(b)成分の各含有量の合計に対する(c)成分の含有量の質量比[c/(a+b)]が0.1~0.4であることを特徴とする毛髪洗浄剤組成物。
(a)アニオン性界面活性剤:1~20質量%
(b)炭素数8~18のアルキル基を有するベタイン型両性界面活性剤:1~10質量%
(c)式(1)で表されるノニオン性界面活性剤:0.1~5質量%
R1-O-(CH2-CH2-O) n -R 2 ・・・・・・・・(1)
(式中、R1およびR2は、ラウリン酸由来のアシル基を示す。nはエチレンオキサイドの平均付加モル数であり、50~100の整数を示す。)
(d)カチオン化度が0.5~2 meq/gであり、重量平均分子量が40万~200万であるカチオン化セルロース:0.05~2質量%
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