JP2016108012A - 包装容器 - Google Patents

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雅士 後藤
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Abstract

【課題】蓋材の摘み部を持って容器本体から剥がし、最後まで剥離したときに、特に強い力で引っ張らなくとも、剥がすことができ、そのため、勢いあまって、中の内容物が飛び出したり、こぼれたりすることのない包装容器を提供する。【解決手段】容器本体1と容器本体のフランジ部11にヒートシールされた蓋材2とからなる包装容器100であって、蓋材に設けられた摘み部21の反対側のヒートシール部3の内縁および外縁の形状が、外方に向けて尖って角部31を形成している。【選択図】図1

Description

本発明は、包装容器に関するものである。特に、容器本体と容器本体のフランジ部にヒートシールされた蓋材とからなる包装容器に関するものである。
成型された容器本体と容器本体のフランジ部にヒートシールされた蓋材とからなる包装容器は、シロップやコーヒー用クリームなどを収納したポーションパックや、ゼリーなどの容器に広く使用されている。
シロップやコーヒー用クリームなどの液体が収納されている場合などでは、内容物を取り出すとき、蓋材を完全に取り去ることなく、ヒートシール部の一部を剥離して、開けた部分から内容物を注ぎだして用いられている。
ところが、ゼリーなどの場合は、容器本体から直接食べたり、あるいは、形を崩さずに皿などに出して供せられたりすることから、蓋材を完全に取り去ることが必要になる。
この場合、蓋材の摘み部を持ってヒートシール部を剥がして開封していくが、最後の摘み部と反対側のヒートシール部では、剥離するヒートシール部の幅が広くなり、剥離するのに強く引かなければならない。そして、完全にヒートシール部を剥離した瞬間に抵抗がなくなり、勢いあまって、中の汁などの液体が飛び出したり、こぼれたりすることがあった。
一方、蓋材の摘み部を持ってヒートシール部を剥がして開封していくときも、剥がし始めにおいては、同様に強く引っ張らなければならないが、これを解消するために、シール形状の工夫が行われている。
蓋部がヒートシールされるべきフランジ部を有する絞り成型容器で、フランジ部の初期開口部となるべき部分が特に広幅になっていて、この部分のヒートシール部を3角形状に外方に突出させて、初期開口を容易にした絞り成型容器がある(特許文献1)。
公知文献を以下に示す。
実開昭62−191613号公報
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、蓋材の摘み部を持って容器本体から剥がし、最後まで剥離したときに、特に強い力で引っ張らなくとも、剥がすことができ、そのため、勢いあまって、中の内容物が飛び出したり、こぼれたりすることのない包装容器を提供することを課題としている。
本発明は係る課題に鑑みなされたものであり、請求項1の発明は、容器本体と容器本体のフランジ部にヒートシールされた蓋材とからなる包装容器であって、
前記蓋材に設けられた摘み部の反対側のヒートシール部の内縁の形状が、外方に向けて尖
っていることを特徴とする包装容器である。
本発明の包装袋は、以上のような構成であって、摘み部の反対側のヒートシール部の内縁の形状が、外方に向けて尖っているので、蓋材の剥離が内容物収納部を過ぎて剥離する時、剥離の境界線が短くて抵抗が少なく、スムーズに剥離を進めることができる。
本発明の請求項2の発明は、前記蓋材に設けられた摘み部の反対側のヒートシール部の外縁の形状が、外方に向けて尖っていることを特徴とする請求項1に記載の包装容器である。
本発明は、更に、ヒートシール部の外縁の形状も外方に向けて尖っているので、蓋材を完全に剥離するときも直前の剥離の境界線も徐々に短くなり、スムーズに剥離し、除去することができる。
本発明の包装容器は、蓋材の摘み部を持って容器本体から剥がし、最後まで剥離したときに、特に強い力で引っ張らなくとも、スムーズに剥がすことができ、そのため、勢いあまって、中の汁などの液体が飛び出したり、こぼれたりすることがない。
本発明の包装容器の一例を模式的に示した説明図である。(A)平面図である。(B)正面図である。 本発明の包装容器の一例で剥離する幅を模式的に示した説明図である。 従来の包装容器の一例で剥離する幅を模式的に示した説明図である。 本発明の包装容器の他の例を模式的に平面で示した説明図である。
以下、本発明を実施するための形態につき説明する。
図1は、本発明の包装容器の一例を模式的に示した説明図である。(A)平面図である。(B)正面図である。
図2は、本発明の包装容器の一例で剥離する幅を模式的に示した説明図である。
図3は、従来の包装容器の一例で剥離する幅を模式的に示した説明図である。
本例の包装容器100は、図1(A)平面図、(B)正面図のように、容器本体1と容器本体のフランジ部11にヒートシールされた蓋材2とからなっている。容器本体1は、フランジ部11の内縁の形状が円形で、開口部が円形になっている。
フランジ部11の内縁から下方に狭まりながら向かう側壁が設けられ、側壁の下端部に底部が設けられている。フランジ部11の形状は、前述のように内縁が円形で、外縁は、円形で且つそこから蓋材の摘み部に合わせて突き出し部が形成されている。
蓋材2は、フィルム状であり、フランジ部11の外形に合わせた円形で、そこから摘み部21が突き出るように設けられている。
容器本体1のフランジ部11と、蓋材2とのヒートシール部3は、容器本体1の開口部を取り巻くように帯状で設けられ、蓋材2に設けられた摘み部21の反対側のヒートシール部の内縁および外縁の形状が外方に向けて突き出し、尖った角部31を形成している。
このように尖った角部31が形成されているので、蓋材2を最後まで剥離し、完全に取
り去るときに、本発明の包装容器100の場合では、図2のように、角部31の内縁が剥離され始めるときが、剥離境界の幅が最大の幅aとなる。
一方、尖った角部31が形成されていない従来の円形のヒートシール部13では、図3のように、剥離境界の幅が最大となる摘み部21の反対側のヒートシール部13の内縁に接する線状に剥離するとき、剥離境界の幅が最大の幅bとなる。比較すると、角部の内縁に接する線で剥離する場合の幅aは、円に接するような線で剥離する場合の幅bよりはるかに小さい。
このため、従来の円形のヒートシール部13に対し、本発明の包装容器100のヒートシール部3では、剥離するのに必要な力が小さくて済み、特に強い力で引っ張らなくとも、剥がすことができ、そのため、勢いあまって、中の汁などの液体が飛び出したり、こぼれたりすることがない。
図4は、本発明の包装容器の他の例を模式的に平面で示した説明図である。
本発明の包装容器は、図4に示す包装容器200のように、摘み部21の側のヒートシール部13の形状も、外方に向けて尖らせ、角部32を設けるようにすることもできる。このようにすることによって、剥離を開始するときにも、小さい力で剥離することができる。
本発明に用いる容器本体1は、プラスチックのシートをシート成型したものでも、インジェクション成型したものでもよい。また、アルミニウムなどの金属箔にプラスチックフィルムを積層して、絞り成型したものでもよい。蓋材2とヒートシールするフランジ部11の面が蓋材2とヒートシールできる熱可塑性樹脂であればよい。
蓋材2は、基材層とシーラント層からなる積層フィルムからできている。また、基材層やシーラント層自体が多層になっていてもよい。
基材層には、ナイロン、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン等の樹脂の2軸延伸、あるいは、1軸延伸、未延伸のプラスチックフィルムが好ましく使用できる。その場合の厚さは12〜50μm程度である。
また、金属や無機物を蒸着した蒸着フィルムを、基材層として用いることもできる。また、これらを組み合わせて、基材層を多層にして設けても良い。さらには、アルミニウム箔などの金属箔も、多層の基材フィルムの1層として設けることもできる。
蓋材2のシーラント層としては、容器本体1とイージーピール性があるものが好ましく用いられる。また、シール温度によってシール強度が変化しないものが望ましい。このようなシーラント層の樹脂は、ベース熱可塑性樹脂/ブレンド用熱可塑性樹脂のブレンド樹脂を用いるのが好ましい。
容器本体1のフランジ部11のシールする面である被着体がポリエチレン(PE)の場合、ベース樹脂/ブレンド用の熱可塑性樹脂の組合せとして、ポリエチレン(PE)/エチレン−メタクリル酸共重合体(EMAA)、ポリエチレン(PE)/エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、ポリエチレン(PE)/エチレン−アクリル酸共重合体(EAA)、ポリエチレン(PE)/エチレン−アクリル酸エチル共重合体(EEA)の組合せが好ましい。
また容器の被着体がポリスチレン樹脂(PS)の場合、ベース樹脂/ブレンド用の熱可
塑性樹脂の組合せとして、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)/ポリブテン樹脂(PB)、ポリエチレン樹脂(PE)+エラストマー+石油樹脂/ポリブテン樹脂(PB)の組合せが好ましい。
さらに容器の該被着体がポリプロピレン樹脂(PP)の場合、ベース樹脂/ブレンド用の熱可塑性樹脂の組合せとして、ポリプロピレン樹脂(PP)/ポリスチレン樹脂(PS)、ポリプロピレン樹脂(PP)/ポリエチレン樹脂(PE)の組合せが好ましい。
シーラント層の厚さは、シール強度、加工性を考慮すると、15〜100μmであることが好ましく、20〜40μmがより望ましい。
また、絵柄印刷層を基材層のおもて面などに設けることができる。また、多層の基材層の場合は、基材層の最外層のフィルムのうら面に絵柄印刷層を設けることが好ましい。絵柄印刷層を設ける印刷方式は、特に限定するものではないが、通常、グラビア印刷、あるいは、フレキソ印刷が用いられる。
以下に、本発明の具体的実施例について説明する。
<実施例1>
ポリプロピレン/エチレンビニルアルコール共重合体/ポリプロピレンからなる共押し出しシートを圧空成型し、逆台形状の収納部とフランジ部を有する容器本体1を作成した。
ポリエチレンエレフタレートフィルム、アルミナ蒸着ポリエチレンエレフタレートフィルム、ポリプロピレン用イージーピールフィルムをこの順でドライラミネートにより積層し、蓋材2を作成した。
内容物として、ゼリーを用意し、先の容器本体1の逆台形状の収納部に収納し、蓋材2をかぶせてヒートシールにより密封し、打ち抜き、図4のような、実施例1の包装容器を作成した。
すなわち、蓋材は、円形から摘み部21が突き出るように設けられていて、摘み部21の側のヒートシール部の形状が、外方に向けて尖り角部32が設けられていて、摘み部21の反対側も外方に向けて突き出て尖った角部31を形成している。実施例1では、フランジの幅6mmに対し、シール幅は3mmで作成した。
以下に、本発明の比較例について説明する。
<比較例1>
ヒートシール部の形状を、摘み部の側のヒートシール部にのみ外方に向けて尖った角部32を設けた形状にし、摘み部の反対側には、尖った角部31を設けなかった。これ以外は、実施例1と同様にして、比較例1の包装容器を作成した。
<試験方法>
実施例と比較例の包装容器を、それぞれ、摘み部を持って、蓋材を容器本体から剥離し、蓋材を除去してみて、A:開始から中間までの剥離、B:摘み部と反対側のヒートシール部の内縁部の剥離、C:蓋を除去するときの剥離に分けて、官能により評価した。その結果を表1にまとめた。
Figure 2016108012
以下に、実施例と比較例との比較結果について説明する。
<比較結果>
実施例1の包装容器は、蓋材を、摘み部を持って容器本体から剥がしたところ、いずれも剥離の位置でも良好に剥離することができ、最後まで剥離したときも、特に強い力で引っ張らなくとも、スムーズに剥がすことができ、蓋材を除去して、内容物を取り出すことが出来た。
一方、比較例1包装容器は、B:摘み部と反対側のヒートシール部の内縁部の剥離においては、抵抗感があり、また、C:蓋を除去するときの剥離では、蓋材を除去した時、抵抗が大きく反動があった。
100、200・・・包装容器
1・・・容器本体
11・・・フランジ部
2・・・蓋材
21・・・摘み部
3、13・・・ヒートシール部
31、32・・・角部
a、b・・・幅

Claims (2)

  1. 容器本体と容器本体のフランジ部にヒートシールされた蓋材とからなる包装容器であって、
    前記蓋材に設けられた摘み部の反対側のヒートシール部の内縁の形状が、外方に向けて尖っていることを特徴とする包装容器。
  2. 前記蓋材に設けられた摘み部の反対側のヒートシール部の外縁の形状が、外方に向けて尖っていることを特徴とする請求項1に記載の包装容器。
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