JP2016107122A5 - 生活行動情報表示装置、生活行動情報表示システム、生活行動情報表示方法及び生活行動情報表示プログラム - Google Patents

Description

本発明は、生活行動情報表示装置、生活行動情報表示システム、生活行動情報表示方法及び生活行動情報表示プログラムに関する。

本発明は、各種情報を把握しやすくすることができる生活行動情報表示装置、生活行動情報表示システム、生活行動情報表示方法及び生活行動情報表示プログラムを提供することを目的の１つとする。

Claims (37)

1. ユーザーの生体情報及び行動情報を取得する取得手段と、
   表示手段と、
   前記ユーザーの生活及び行動の少なくともいずれかの内容を示す情報であり、前記生体情報及び前記行動情報のうち少なくともいずれかを用いてそれぞれ生成された第１情報及び第２情報のうち、前記第１情報を示す第１グラフと、前記第２情報を示す第２グラフと、を前記表示手段に表示させる表示制御手段と、を備え、
   前記第１グラフは、前記第２グラフと異なる透明度を有し、前記第１グラフの少なくとも一部が前記第２グラフと重なるように配置され、
   前記表示制御手段は、前記取得手段によって前記生体情報及び前記行動情報の少なくともいずれかが新たに取得されると、前記第１グラフ及び前記第２グラフを更新することを特徴とする生活行動情報表示装置。
2. 請求項１に記載の生活行動情報表示装置において、
   前記第２グラフは、前記第１グラフより高い透明度で表示されることを特徴とする生活行動情報表示装置。
3. 請求項１又は請求項２に記載の生活行動情報表示装置において、
   前記第２グラフは、前記第１グラフより小さく表示されることを特徴とする生活行動情報表示装置。
4. 請求項１から請求項３のいずれか一項に記載の生活行動情報表示装置において、
   前記表示制御手段は、前記第１グラフに対応する前記第１情報の数値を前記表示手段に表示させることを特徴とする生活行動情報表示装置。
5. 請求項１から請求項４のいずれか一項に記載の生活行動情報表示装置において、
   前記第１情報は、歩数、運動時間及び睡眠時間の少なくともいずれかを含み、
   前記第２情報は、カロリー情報及びストレス情報の少なくともいずれかを含むことを特徴とする生活行動情報表示装置。
6. 請求項１から請求項５のいずれか一項に記載の生活行動情報表示装置において、
   前記第２グラフは、関連する２つの前記内容のバランスを示すことを特徴とする生活行動情報表示装置。
7. 請求項６に記載の生活行動情報表示装置において、
   前記第２グラフは、円形状のグラフであり、
   前記第２グラフは、
   所定位置から時計回りに設定され、前記関連する２つの前記内容のうち一方に応じた角度範囲の領域である第１領域と、
   前記所定位置から反時計回りに設定され、前記関連する２つの前記内容のうち他方に応じた角度範囲の領域である第２領域と、を有することを特徴とする生活行動情報表示装置。
8. 請求項７に記載の生活行動情報表示装置において、
   前記第１領域の色と前記第２領域の色とは、異なることを特徴とする生活行動情報表示装置。
9. 請求項７又は請求項８に記載の生活行動情報表示装置において、
   前記第２情報は、ストレス情報を含み、
   前記第２グラフは、
   前記第１領域に、前記ストレス情報のうち身体的ストレス情報を示し、
   前記第２領域に、前記ストレス情報のうち精神的ストレス情報を示すことを特徴とする生活行動情報表示装置。
10. 請求項７又は請求項８に記載の生活行動情報表示装置において、
    前記第２情報は、カロリー情報を含み、
    前記第２グラフは、
    前記第１領域に、前記カロリー情報のうち摂取カロリー情報を示し、
    前記第２領域に、前記カロリー情報のうち消費カロリー情報を示すことを特徴とする生活行動情報表示装置。
11. 請求項１から請求項１０のいずれか一項に記載の生活行動情報表示装置において、
    前記表示制御手段は、前記内容を示す情報であり、前記生体情報及び前記行動情報のうち少なくともいずれかを用いて生成された第３情報を示す第３グラフを前記表示手段に表示させ、
    前記第３情報は、前記第１情報及び前記第２情報とは異なる情報であり、
    前記第３グラフは、前記第１グラフ及び前記第２グラフと大きさ及び透明度が異なることを特徴とする生活行動情報表示装置。
12. 請求項１から請求項１１のいずれか一項に記載の生活行動情報表示装置において、
    前記表示制御手段は、前記第１グラフが表示されている表示位置に向かって前記第２グラフを移動させる移動操作が行われると、前記移動操作の前より透明度を低くした前記第２グラフを前記表示位置に表示させることを特徴とする生活行動情報表示装置。
13. 請求項１から請求項１２のいずれか一項に記載の生活行動情報表示装置と、
    前記ユーザーの前記生体情報及び前記行動情報を計測する計測装置と、を備え、
    前記生活行動情報表示装置は、前記計測装置と通信して前記生体情報及び前記行動情報を取得する通信手段を有し、
    前記取得手段は、前記通信手段を介して前記生体情報及び前記行動情報を取得することを特徴とする生活行動情報表示システム。
14. ユーザーの生体情報及び行動情報を取得するステップと、
    前記生体情報及び前記行動情報のうち少なくともいずれかを用いて、前記ユーザーの生活及び行動の少なくともいずれかの内容を示す第１情報及び第２情報を生成するステップと、
    前記第１情報に基づく第１グラフ、及び、前記第２情報に基づく第２グラフを生成するステップと、
    前記第１グラフ及び前記第２グラフを、それぞれ異なる透明度で、前記第１グラフの少なくとも一部が前記第２グラフと重なるように表示するステップと、
    新たに前記生体情報及び前記行動情報の少なくともいずれかが取得されると、前記第１グラフ及び前記第２グラフを更新するステップと、を含むことを特徴とする生活行動情報表示方法。
15. 請求項１４に記載の生活行動情報表示方法において、
    前記第２グラフは、前記第１グラフより高い透明度で表示されることを特徴とする生活行動情報表示方法。
16. 請求項１４又は請求項１５に記載の生活行動情報表示方法において、
    前記第２グラフは、前記第１グラフより小さく表示されることを特徴とする生活行動情報表示方法。
17. 請求項１４から請求項１６のいずれか一項に記載の生活行動情報表示方法において、
    前記第１グラフに対応する前記第１情報の数値を表示するステップを含むことを特徴とする生活行動情報表示方法。
18. 請求項１４から請求項１７のいずれか一項に記載の生活行動情報表示方法において、
    前記第１情報は、歩数、運動時間及び睡眠時間の少なくともいずれかを含み、
    前記第２情報は、カロリー情報及びストレス情報の少なくともいずれかを含むことを特徴とする生活行動情報表示方法。
19. 請求項１４から請求項１８のいずれか一項に記載の生活行動情報表示方法において、
    前記第２グラフは、関連する２つの前記内容のバランスを示すことを特徴とする生活行動情報表示方法。
20. 請求項１９に記載の生活行動情報表示方法において、
    前記第２グラフは、円形状のグラフであり、
    前記第２グラフは、
    所定位置から時計回りに設定され、前記関連する２つの前記内容のうち一方に応じた角度範囲の領域である第１領域と、
    前記所定位置から反時計回りに設定され、前記関連する２つの前記内容のうち他方に応じた角度範囲の領域である第２領域と、を有することを特徴とする生活行動情報表示方法。
21. 請求項２０に記載の生活行動情報表示方法において、
    前記第１領域の色と前記第２領域の色とは、異なることを特徴とする生活行動情報表示方法。
22. 請求項２０又は請求項２１に記載の生活行動情報表示方法において、
    前記第２情報は、ストレス情報を含み、
    前記第２グラフは、
    前記第１領域に、前記ストレス情報のうち身体的ストレス情報を示し、
    前記第２領域に、前記ストレス情報のうち精神的ストレス情報を示すことを特徴とする生活行動情報表示方法。
23. 請求項２０又は請求項２１に記載の生活行動情報表示方法において、
    前記第２情報は、カロリー情報を含み、
    前記第２グラフは、
    前記第１領域に、前記カロリー情報のうち摂取カロリー情報を示し、
    前記第２領域に、前記カロリー情報のうち消費カロリー情報を示すことを特徴とする生活行動情報表示方法。
24. 請求項１４から請求項２３のいずれか一項に記載の生活行動情報表示方法において、
    前記内容を示す情報であり、前記生体情報及び前記行動情報のうち少なくともいずれかを用いて生成された第３情報を示す第３グラフを表示するステップを含み、
    前記第３情報は、前記第１情報及び前記第２情報とは異なる情報であり、
    前記第３グラフは、前記第１グラフ及び前記第２グラフと大きさ及び透明度が異なることを特徴とする生活行動情報表示方法。
25. 請求項１４から請求項２４のいずれか一項に記載の生活行動情報表示方法において、
    前記第１グラフが表示されている表示位置に向かって前記第２グラフを移動させる移動操作が行われると、前記移動操作の前よりも透明度を低くした前記第２グラフを前記表示位置に表示するステップを含むことを特徴とする生活行動情報表示方法。
26. コンピューターに、
    ユーザーの生体情報及び行動情報を取得するステップと、
    前記生体情報及び前記行動情報のうち少なくともいずれかを用いて、前記ユーザーの生活及び行動の少なくともいずれかの内容を示す第１情報及び第２情報を生成するステップと、
    前記第１情報に基づく第１グラフ、及び、前記第２情報に基づく第２グラフを生成するステップと、
    前記第１グラフ及び前記第２グラフを、それぞれ異なる透明度で、前記第１グラフの少なくとも一部が前記第２グラフと重なるように表示するステップと、
    新たに前記生体情報及び前記行動情報の少なくともいずれかが取得されると、前記第１グラフ及び前記第２グラフを更新するステップと、を実行させることを特徴とする生活行動情報表示プログラム。
27. 請求項２６に記載の生活行動情報表示プログラムにおいて、
    前記第２グラフは、前記第１グラフより高い透明度で表示されることを特徴とする生活行動情報表示プログラム。
28. 請求項２６又は請求項２７に記載の生活行動情報表示プログラムにおいて、
    前記第２グラフは、前記第１グラフより小さく表示されることを特徴とする生活行動情報表示プログラム。
29. 請求項２６から請求項２８のいずれか一項に記載の生活行動情報表示プログラムにおいて、
    前記コンピューターに、
    前記第１グラフに対応する前記第１情報の数値を表示するステップを実行させることを特徴とする生活行動情報表示プログラム。
30. 請求項２６から請求項２９のいずれか一項に記載の生活行動情報表示プログラムにおいて、
    前記第１情報は、歩数、運動時間及び睡眠時間の少なくともいずれかを含み、
    前記第２情報は、カロリー情報及びストレス情報の少なくともいずれかを含むことを特徴とする生活行動情報表示プログラム。
31. 請求項２６から請求項３０のいずれか一項に記載の生活行動情報表示プログラムにおいて、
    前記第２グラフは、関連する２つの前記内容のバランスを示すことを特徴とする生活行動情報表示プログラム。
32. 請求項３１に記載の生活行動情報表示プログラムにおいて、
    前記第２グラフは、円形状のグラフであり、
    前記第２グラフは、
    所定位置から時計回りに設定され、前記関連する２つの前記内容のうち一方に応じた角度範囲の領域である第１領域と、
    前記所定位置から反時計回りに設定され、前記関連する２つの前記内容のうち他方に応じた角度範囲の領域である第２領域と、を有することを特徴とする生活行動情報表示プログラム。
33. 請求項３２に記載の生活行動情報表示プログラムにおいて、
    前記第１領域の色と前記第２領域の色とは、異なることを特徴とする生活行動情報表示プログラム。
34. 請求項３２又は請求項３３に記載の生活行動情報表示プログラムにおいて、
    前記第２情報は、ストレス情報を含み、
    前記第２グラフは、
    前記第１領域に、前記ストレス情報のうち身体的ストレス情報を示し、
    前記第２領域に、前記ストレス情報のうち精神的ストレス情報を示すことを特徴とする生活行動情報表示プログラム。
35. 請求項３２又は請求項３３に記載の生活行動情報表示プログラムにおいて、
    前記第２情報は、カロリー情報を含み、
    前記第２グラフは、
    前記第１領域に、前記カロリー情報のうち摂取カロリー情報を示し、
    前記第２領域に、前記カロリー情報のうち消費カロリー情報を示すことを特徴とする生活行動情報表示プログラム。
36. 請求項２６から請求項３５のいずれか一項に記載の生活行動情報表示プログラムにおいて、
    前記コンピューターに、
    前記内容を示す情報であり、前記生体情報及び前記行動情報のうち少なくともいずれかを用いて生成された第３情報を示す第３グラフを表示するステップを実行させ、
    前記第３情報は、前記第１情報及び前記第２情報とは異なる情報であり、
    前記第３グラフは、前記第１グラフ及び前記第２グラフと大きさ及び透明度が異なることを特徴とする生活行動情報表示プログラム。
37. 請求項２６から請求項３６のいずれか一項に記載の生活行動情報表示プログラムにおいて、
    前記コンピューターに、
    前記第１グラフが表示されている表示位置に向かって前記第２グラフを移動させる移動操作が行われると、前記移動操作の前よりも透明度を低くした前記第２グラフを前記表示位置に表示するステップを実行させることを特徴とする生活行動情報表示プログラム。