JP2016105252A - 設計方法、設計装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
クロックスキュー、クロックOCV(On Chip Variation)、クロストークディレイ、配線遅延見積もりと実配線遅延とのギャップ、PLL(Phase Locked Loop)ジッタなどによるクロック信号の遅延時間の変動は、論理合成時には考慮できない。そのため、論理合成時に与えられるタイミング条件は、クロックスキューなど上記の各遅延変動要素において生じる遅延時間の変動のワーストケースの値の加算値に基づいて、タイミングマージンが設定されたものとなる。
(第1の実施の形態)
本実施の形態の設計方法は、コンピュータによって、半導体集積回路の設計を行うものである。
設計方法は、以下のような設計装置1によって実行される。
設計装置1は、たとえば、コンピュータであり、プロセッサ2と記憶部3を有している。プロセッサ2は、記憶部3に記憶されているデータ及びプログラムに基づき、以下のような処理を実行する。
設計情報D1は、RTLで記述されている半導体集積回路の設計情報を含む。
なお、図1では図示が省略されているが、記憶部3は、各セルの機能や面積などが記載されたライブラリを格納する。
ステップS7の処理では、プロセッサ2は、ステップS4の処理で2つのグループG1,G2に分類された各レジスタのうち、グループG2に分類された各レジスタをエンドポイントとするロジックコーンに対して、自動レイアウトを行う。
以下、第2の実施の形態の設計方法及び設計装置の一例を示す。
図2は、第2の実施の形態の設計装置の一例を示す図である。
図3は、第2の実施の形態の設計方法の一例の流れを説明する図である。
第2の実施の形態の設計方法は、タイミング条件取得処理(ステップS10)、論理合成処理(タイミング条件再設定処理を含む)(ステップS11)、レイアウト処理(ステップS12)、という流れで行われる。このような処理は、プロセッサ21が、HDD23内に格納されたプログラム(論理合成ツールなどを含む)を読み出して実行することで行われる。
(タイミング条件取得処理)
ステップS10のタイミング条件取得処理では、たとえば、ユーザによるキーボード25aまたはマウス25bの操作によって入力される2種のタイミング条件をプロセッサ21が取得する。なお、タイミング条件は、予めHDD23に記憶されていてもよく、プロセッサ21は、HDD23に記憶されているタイミング条件を取得するようにしてもよい。
図4は、タイミング条件の一例を説明する図である。
図4には、各遅延変動要素での自動レイアウト時の遅延変動量と、マニュアルレイアウト時の遅延変動量の一例が示されている。遅延変動要素としては、クロックスキュー、クロストークディレイ、クロックOCV、配線遅延ギャップ(配線遅延見積もりと実配線遅延とのギャップ)、PLLジッタがある。各遅延変動要素の遅延変動量は、設計仕様に基づき決定される。
次に、図3のステップS11の、タイミング条件の再設定処理を含む論理合成処理を説明する。
まず、プロセッサ21は、たとえば、HDD23に記憶されている半導体集積回路のRTLの設計情報やライブラリを読み出し、全レジスタにマージンmaxのタイミング条件を適用して、論理合成を実行する(ステップS20)。
図6には、レジスタ(フリップフロップ)FF1,FF2,FF3,FF4,FF5に対して、マージンmaxのタイミング条件Tmax(またはマージンminのタイミング条件Tmin)が一律に適用される例が示されている。
図7は、ネットリストの一例とそのネットリストが示す回路例を示す図である。
図7に示すネットリストntl1は、モジュール名“AAA”という回路の各セルの接続情報を示すものである。たとえば、“FF”から始まる行では、レジスタFFaの接続情報が示されており、“NAND”から始まる行では、NAND回路A1の接続情報が示されている。
レジスタFFaの入力端子には、NAND回路A1の出力端子が接続され、NAND回路A1の一方の入力端子には、OR回路B1の出力端子が接続されている。NAND回路A1の他方の入力端子には、OR回路B2の出力端子が接続されている。OR回路B1の一方の入力端子には、OR回路B3の出力端子が接続されており、OR回路B1の他方の入力端子には、OR回路B4の出力端子が接続されている。OR回路B2の一方の入力端子には、OR回路B5の出力端子が接続されており、OR回路B2の他方の入力端子には、OR回路B6の出力端子が接続されている。
図8は、ロジックコーンの面積の算出処理の一例の流れを示すフローチャートである。
まず、プロセッサ21は、ネットリストを参照して、ロジックコーンのエンドポイントとなるレジスタを選択し(ステップS40)、1段バックトレースする(ステップS41)。そして、プロセッサ21は、バックトレースにより到達したセルが組み合わせセルか否かを判定し(ステップS42)、組み合わせセルではないときには、ステップS41からの処理を繰り返す。組み合わせセルとしては、OR回路、NAND回路などがある。たとえば、図7に示したような回路の場合、レジスタFFaがロジックコーンのエンドポイントとなっているため、レジスタFFaからバックトレースが行われる。図7の例では、レジスタFFaから1段バックトレースした到達セルは、NAND回路A1であるため、プロセッサ21は、到達セルが、組み合わせセルであると判定する。
その後、プロセッサ21は、ロジックコーンの全セルに対してトレースが完了したか否か判定し(ステップS45)、トレースが完了していなければ、ステップS41からの処理を繰り返し、トレースが完了したときには、ステップS40の処理で選択したレジスタをエンドポイントとするロジックコーンの面積の算出を終える。
ステップS22の処理では、プロセッサ21は、たとえば、HDD23に記憶されている半導体集積回路のRTLの設計情報やライブラリを読み出し、全レジスタにマージンminのタイミング条件を適用して、論理合成を実行する。ステップS22の処理では、たとえば、図6に示した例の場合、レジスタFF1〜FF5用のマージンとして、マージンminのタイミング条件Tmin(図6の例では400ps)が一律に適用される。
ステップS22の処理後、プロセッサ21は、ライブラリと、ステップS22の処理で生成されたネットリストに基づき、生成される回路全体の面積と、全ロジックコーンのそれぞれの面積を算出する(ステップS23,S24)。
図9の面積対比表30には、各レジスタをエンドポイントとしたときの、各タイミング条件Tmax,Tminでのロジックコーン面積の一例が示されている。
その後、プロセッサ21は、面積対比表に基づき、タイミング条件の差異による面積変化率を算出し面積対比表に追加する(ステップS26)。
図10の面積対比表30aは、図9に示した面積対比表30に、各レジスタをエンドポイントとしたときの、各タイミング条件Tmax,Tminでのロジックコーン面積の面積変化率が追加されたものである。
横軸はタイミングマージンを示し、縦軸はロジックコーン面積を示している。タイミングマージンが大きいほどタイミング制約が厳しく、タイミングマージンが小さいほどタイミング制約が緩い。
ロジックコーンL3,L4については、タイミングマージンが変わっても、面積はあまり変わらない。これに対し、ロジックコーンL1,L2については、タイミングマージンが変わると、面積は大きく変化する。特にロジックコーンL1では、タイミング条件Tminとタイミング条件Tmaxの間で大きく面積が変化している。
次に、プロセッサ21は、面積対比表において、レジスタ名を、そのレジスタ名で示されるレジスタをエンドポイントとしたロジックコーンの面積変化率が大きい順にソートする(ステップS27)。
図12の面積対比表30bは、図10に示した面積対比表30aに対するソート後に生成されるものである。
図13に示すように、工数をかけたとしても、エリア・オーバーヘッドを抑えながら(たとえば、所定の増加率以下に抑えながら)、マニュアルレイアウトを適用できるレジスタ数には制限がある。図13の例では、工数をかけても、エリア・オーバーヘッドを抑えながら、マニュアルレイアウトを適用できるレジスタ数は、最大で全体の12%程度である。そこで、たとえば、図13のような関係が得られる場合、工数も考慮して、X=10%程度とすることが望ましい。
図14において、個別タイミング条件Txが適用される回路については、図6に示した回路と同じであるため説明を省略する。図14の例では、ステップS29a,S29bの処理で、レジスタFF1,FF5にマージンmaxのタイミング条件Tmaxが設定され、レジスタFF2にマージンminのタイミング条件Tminが設定されたときの個別タイミング条件Txが示されている。
ステップS29の処理後、プロセッサ21は、エンドポイントとなる全レジスタにタイミング条件が設定されたか否かを判定する(ステップS30)。タイミング条件が設定されていないレジスタがあるときには、ステップS28からの処理が繰り返される。全レジスタにタイミング条件が設定されたとき、プロセッサ21は、個別タイミング条件と、RTLの設計情報と、ライブラリに基づき論理合成を行う(ステップS31)。論理合成によって、新たにネットリストが生成される。
(レイアウト処理)
図3のステップS12のレイアウト処理は、論理合成処理のステップS31の処理で生成されたネットリストに基づき行われる。
モニタ24aの画面40上に、面積対比表30bが表示されている例が示されている。図15の例では、面積変化率が大きい順に並べられた上位10%のレジスタ名と、そのレジスタ名をもつレジスタをエンドポイントとしたときのロジックコーン面積と面積変化率が、強調表示されている。さらに、図15の例では、強調表示されている部分(マーカー部分)がマニュアルレイアウト対象であることを示すメッセージが表示されている。
マニュアルレイアウトでは、タイミング条件Tminを満たすために、クロックスキュー、クロストークディレイ、クロックOCVによる遅延変動を小さくするためのレイアウトが行われる。以下クロストークディレイによる遅延変動を小さくするためのマニュアルレイアウトの例を説明する。
配線50は、たとえば、タイミング条件Tminが設定されたレジスタに接続される信号線であり、配線51,52は任意の信号線である。配線50と配線51,52とを近づけると、クロストークディレイによる遅延変動が大きくなる。そのため、マニュアルレイアウトにより、図16のように、配線50と配線51,52との間に、シールド配線として、たとえば、電源(VSS)配線53,54が配置される。
図16と同様に、配線50は、たとえば、タイミング条件Tminが設定されたレジスタに接続される信号線であり、配線51,52は任意の信号線である。図17の例では、配線50と配線51,52との距離を遠ざけて、両者の間のカップリング容量を削減するために、配線可能なトラック55,56では配線が行われていない。
以上で、本実施の形態の設計方法の一例の説明を終える。
図18には、複数の論理合成条件下で生成される半導体集積回路の面積と、全レジスタにマニュアルレイアウト用のタイミング条件Tminを設定して論理合成及びマニュアルレイアウトしたときの面積を基準とした、面積の増加率が示されている。
2 プロセッサ
3 記憶部
10〜14 レジスタ
15 ロジックコーン
D1 設計情報(RTL)
D2a,D2b,D3 設計情報(ネットリスト)
tmax,tmin タイミング条件
Claims (6)
- コンピュータが、
半導体集積回路の第1の設計情報に含まれる複数のレジスタに対して第1のタイミング条件を設定して、第1の論理合成を行い第2の設計情報を生成し、
前記複数のレジスタに対して、前記第1のタイミング条件よりもタイミングマージンが小さい第2のタイミング条件を設定して、第2の論理合成を行い第3の設計情報を生成し、
前記第2の設計情報と前記第3の設計情報に基づき、前記複数のレジスタのそれぞれをエンドポイントとする複数のロジックコーンのそれぞれの、タイミング条件の差異による面積の変化率を算出し、
算出した前記変化率の大きさに基づき、前記複数のレジスタを、第1のグループと、前記変化率が、前記第1のグループよりも小さい第2のグループに分け、
前記第1のグループの第1のレジスタに、前記第2のタイミング条件を設定し、前記第2のグループの第2のレジスタに、前記第1のタイミング条件を設定し、第3の論理合成を行う、
ことを特徴とする設計方法。 - 前記コンピュータは、前記第1のレジスタの数が、前記第2のレジスタの数よりも少なくなるように、前記第1のグループと前記第2のグループのグループ分けを行うことを特徴とする請求項1に記載の設計方法。
- 前記コンピュータは、前記第1のレジスタをエンドポイントとする第1のロジックコーンについては、ユーザからの入力に基づくマニュアルレイアウトを行い、前記第2のレジスタをエンドポイントとする第2のロジックコーンについては、自動レイアウトを行う、ことを特徴とする請求項1または2に記載の設計方法。
- 前記第1のレジスタの数は、前記マニュアルレイアウトによる、工数と面積の増加分に基づき設定されていることを特徴とする請求項3に記載の設計方法。
- プロセッサを有し、
前記プロセッサが、
半導体集積回路の第1の設計情報に含まれる複数のレジスタに対して第1のタイミング条件を設定して、第1の論理合成を行い第2の設計情報を生成し、
前記複数のレジスタに対して、前記第1のタイミング条件よりもタイミングマージンが小さい第2のタイミング条件を設定して、第2の論理合成を行い第3の設計情報を生成し、
前記第2の設計情報と前記第3の設計情報に基づき、前記複数のレジスタのそれぞれをエンドポイントとする複数のロジックコーンのそれぞれの、タイミング条件の差異による面積の変化率を算出し、
算出した前記変化率の大きさに基づき、前記複数のレジスタを、第1のグループと、前記変化率が、前記第1のグループよりも小さい第2のグループに分け、
前記第1のグループの第1のレジスタに、前記第2のタイミング条件を設定し、前記第2のグループの第2のレジスタに、前記第1のタイミング条件を設定し、第3の論理合成を行う、
ことを特徴とする設計装置。 - 半導体集積回路の第1の設計情報に含まれる複数のレジスタに対して第1のタイミング条件を設定して、第1の論理合成を行い第2の設計情報を生成し、
前記複数のレジスタに対して、前記第1のタイミング条件よりもタイミングマージンが小さい第2のタイミング条件を設定して、第2の論理合成を行い第3の設計情報を生成し、
前記第2の設計情報と前記第3の設計情報に基づき、前記複数のレジスタのそれぞれをエンドポイントとする複数のロジックコーンのそれぞれの、タイミング条件の差異による面積の変化率を算出し、
算出した前記変化率の大きさに基づき、前記複数のレジスタを、第1のグループと、前記変化率が、前記第1のグループよりも小さい第2のグループに分け、
前記第1のグループの第1のレジスタに、前記第2のタイミング条件を設定し、前記第2のグループの第2のレジスタに、前記第1のタイミング条件を設定し、第3の論理合成を行う、
処理をコンピュータに実行させるプログラム。
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