JP2016104676A - フロートガラス製造装置、およびフロートガラス製造方法 - Google Patents

フロートガラス製造装置、およびフロートガラス製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】溶融金属の酸化を抑制できる、フロートガラス製造装置を提供する。【解決手段】フロートガラス製造装置は、溶融金属16を収容する浴槽310を備え、浴槽310内の溶融金属16上に連続的に供給される溶融ガラス12を溶融金属16上で流動させて成形する。浴槽310は、上方に開放された金属ケーシング312と、金属ケーシング312のサイド部313を溶融金属16から保護するサイド煉瓦315と、金属ケーシング312のサイド部313からサイド煉瓦315の上方に延びる庇部317とを含む。【選択図】図2

Description

本発明は、フロートガラス製造装置、およびフロートガラス製造方法に関する。
フロートガラス製造装置は、溶融金属を収容する浴槽を備え、浴槽内の溶融金属上に連続的に供給される溶融ガラスを溶融金属上で流動させて帯板状に成形する(例えば、特許文献1参照)。浴槽は、例えば、上方に開放された金属ケーシング、金属ケーシングのサイド部を溶融金属から保護するサイド煉瓦、および金属ケーシングのボトム部を溶融金属から保護するボトム煉瓦を含む。浴槽の上方には天井が配設され、天井とサイド煉瓦との間の隙間を塞ぐサイドシールが取り外し可能に設けられる。そうして、浴槽内の溶融金属の酸化を防止するため、溶融金属の上方は還元雰囲気とされる。
特開2010−53031号公報
サイド煉瓦と天井との間の隙間はサイドシールで塞がれているが、完全に塞ぐことは難しく、外気が入り込むことがある。外気は、冷たく重いため、金属ケーシングのサイド部とサイド煉瓦との間を下方に流れ、金属ケーシングのボトム部とボトム煉瓦との間に回り込み、溶融金属を下方から酸化させる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、溶融金属の酸化を抑制できる、フロートガラス製造装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の一態様によれば、
溶融金属を収容する浴槽を備え、該浴槽内の溶融金属上に連続的に供給される溶融ガラスを前記溶融金属上で流動させて成形するフロートガラス製造装置であって、
前記浴槽は、上方に開放された金属ケーシングと、該金属ケーシングのサイド部を前記溶融金属から保護するサイド煉瓦と、前記金属ケーシングのサイド部から前記サイド煉瓦の上方に延びる庇部とを含む、フロートガラス製造装置が提供される。
本発明によれば、溶融金属の酸化を抑制できる、フロートガラス製造装置が提供される。
本発明の一実施形態によるフロートガラス製造装置を示す断面図である。 図1のII−II線に沿った成形装置の一部を示す断面図である。 図2の浴槽のサイド部を示す平面図である。
以下、本発明を実施するための形態について図面を参照して説明する。なお、以下の図面において、同一のまたは対応する構成には、同一のまたは対応する符号を付して、説明を省略する。
図1は、本発明の一実施形態によるガラス板の製造装置を示す断面図である。図1に示すように、フロートガラス製造装置100は、溶解装置200、成形装置300、徐冷装置400を備える。
溶解装置200は、ガラス原料10を溶解し溶融ガラス12とする。溶解装置200は、溶融ガラス12を収容する溶解槽210と、溶解槽210内に収容される溶融ガラス12の上方に火炎を形成するバーナ220とを備える。溶解槽210内に投入されたガラス原料10は、バーナ220が形成する火炎からの輻射熱によって溶融ガラス12に徐々に溶け込む。
成形装置300は、溶解装置200から供給される溶融ガラス12を帯板状のガラスリボン14に成形する。成形装置300は、溶融金属16を収容する浴槽310を備え、溶融金属16上に連続的に供給される溶融ガラス12を、溶融金属16上で流動させて帯板状に成形する。溶融ガラス12は、下流方向に流動しながら所定の板厚に成形され、徐々に冷却され、徐々に固くなる。このようにして成形されたガラスリボン14は、成形装置300から引き出される。
溶融金属16は、好ましくは溶融スズまたは溶融スズ合金、より好ましくは溶融スズである。
徐冷装置400は、成形装置300で成形されたガラスリボン14を下流方向に連続的に搬送しながら徐冷する。徐冷装置400は、ガラスリボン14を水平に搬送する搬送ローラ410などを備える。徐冷装置400から引き出されたガラスリボン14は、切断機で所定のサイズに切断され、製品であるガラス板が得られる。
図2は、図1のII-II線に沿った成形装置の一部を示す断面図である。図2に示すように、成形装置300は、溶融金属16を収容する浴槽310、浴槽310の上方に設けられる天井320、および浴槽310と天井320との間の隙間を塞ぐサイドシール330などを備える。
浴槽310は、上方に開放された金属ケーシング312、金属ケーシング312のサイド部313を溶融金属16から保護する複数のサイド煉瓦315、および金属ケーシング312のボトム部314を溶融金属16から保護する複数のボトム煉瓦316を含む。複数のサイド煉瓦315および複数のボトム煉瓦316は、金属ケーシング312のボトム部314上に敷設される。
金属ケーシング312は、水平に配設されるボトム部314と、ボトム部314の外縁から上方に延びるサイド部313とで構成される。金属ケーシング312は複数の金属板で構成され、当該複数の金属板は溶接により一体化される。金属ケーシング312は外側から冷却され、金属ケーシング312の温度は浴槽310内に収容される金属の融点(例えばスズであれば約232℃)よりも低い温度に設定される。溶融金属16の漏れが抑制できる。
金属ケーシング312のサイド部313と、サイド煉瓦315との間に形成される隙間には、例えば粉末状の耐熱材が充填されてよい。サイド煉瓦315同士の目地(図3参照)に流れ込んだ溶融金属16と、金属ケーシング312との接触が防止でき、金属ケーシング312の劣化が抑制できる。
金属ケーシング312のボトム部314上にはボトム部314の凹凸を吸収するライナー317が敷設され、ライナー317上にサイド煉瓦315やボトム煉瓦316が載置される。そのため、金属ケーシング312のボトム部314と、サイド煉瓦315やボトム煉瓦316との間には僅かな隙間が形成される。
天井320は、下方に開放された金属製のルーフケーシング322、ルーフケーシング322のサイド部323に設けられる複数のサイドウォール325、およびルーフケーシング322の天井部324と間隔をおいて設けられる複数のルーフ煉瓦326を含む。複数のルーフ煉瓦326は、ルーフケーシング322の天井部324から吊り下げられる図示されないフレームで保持されてよい。
ルーフケーシング322は、水平に配設される天井部324と、天井部324の外縁から下方に延びるサイド部323とで構成される。ルーフケーシング322は複数の金属板で構成され、当該複数の金属板は溶接により一体化される。
ルーフケーシング322の天井部324と、ルーフ煉瓦326との間には、還元性ガスを予熱する予熱空間327が形成される。予熱空間327で予熱された還元性ガスは、ルーフ煉瓦326に形成されるガス供給路328を通って、ルーフ煉瓦326と溶融金属16との間に形成される成形空間329に供給される。
還元性ガスは、例えば、水素ガスを1〜15体積%、窒素ガスを85〜99体積%含む。還元性ガスは、成形空間329に混入した外気(詳細には酸素ガス)と反応し水蒸気を生成することで、溶融金属16の酸化を抑制する。
成形空間329は、外気の混入を抑制すため、大気圧よりも高い気圧とされる。
ヒータ340は、ルーフ煉瓦326に形成されるガス供給路328に挿通される。ヒータ340は、溶融ガラス12の流動方向、および溶融ガラス12の幅方向にそれぞれ間隔をおいて複数設けられる。ヒータ340の出力は、上流側から下流側に向かうほど溶融ガラス12の温度が低くなるように制御される。また、ヒータ340の出力は、溶融ガラス12の厚さが幅方向に均一になるように制御される。
サイドシール330は、成形装置300のメンテナンス作業を易化するため、浴槽310のサイド煉瓦315と天井320との間に取り外し可能に設けられる。サイドシール330は、金属製の箱で構成され、中空構造を有してよい。
サイドシール330は、サイド煉瓦315と天井320との間の隙間を塞ぐ。しかし、完全に塞ぐことは難しく、例えばサイドシール330とサイド煉瓦315との間に形成される僅かな隙間に外気が侵入する。
そこで、浴槽310は、侵入した外気の流れを調整するため、金属ケーシング312のサイド部313からサイド煉瓦315の上方に延びる庇部318を備える。庇部318は、金属ケーシング312の左右両側のサイド部313にそれぞれ設けられてよく、金属ケーシング312のサイド部313の上流部から下流部にかけて設けられてよい。尚、庇部318は、金属ケーシング312のサイド部313の一部のみに設けられてもよい。
庇部318は、金属ケーシング312のサイド部313に溶接などで接合される接合部318aと、接合部318aから水平に突出する板状の突出部318bとで構成されてよい。突出部318bは、金属ケーシング312のサイド部313とサイド煉瓦315との隙間を覆い、サイド煉瓦315の上方に延びる。サイド煉瓦315上に突出部318bが載置され、突出部318b上にサイドシール330が載置される。
庇部318は、庇部318とサイドシール330との間に侵入する冷たく重い外気が下方に向かうのを防止し、金属ケーシング312に沿って外気が回り込むのを防止する。金属ケーシング312は浴槽310内に収容される金属の融点よりも低い温度に冷却されるため、金属ケーシング312の近傍では酸素ガスと水素ガスとの反応がほとんど進まないからである。
庇部318は、庇部318とサイドシール330との間に侵入する冷たく重い外気を、突出部318bに沿って水平に案内し、金属ケーシング312のサイド部313から引き離す。外気は、サイドシール330やサイド煉瓦315などからの熱によって、酸素ガスと水素ガスとが反応する温度に温められる。よって、外気に含まれる酸素ガスと、還元性ガスに含まれる水素ガスとが反応して水蒸気を生成し、酸素ガスの濃度が低下し、溶融金属16の酸化が抑制できる。
酸素ガスと水素ガスとの反応が実質的に始まる温度は585℃程度であるため、突出部318bの先端部(図2において右端部)の温度は585℃以上であることが好ましい。突出部318bの先端部の温度はより好ましくは600℃以上、さらに好ましくは620℃以上である。尚、突出部318bが少なくともサイド部313とサイド煉瓦315との隙間を覆っていれば、該隙間への外気の直接的な侵入が抑制できる。
尚、突出部318bの基端部(図2において左端部)の温度は、金属ケーシング312のサイド部313の温度と同程度の温度であってよく、浴槽310内に収容される金属の融点(例えばスズであれば約232℃)よりも低い温度であってよい。
突出部318bの先端部と、突出部318bの基端部との温度差は350℃以上である。この温度差による突出部318bの変形を抑制するため、突出部318bにスリット319が設けられてよい。
図3は、図2の浴槽のサイド部を示す平面図である。図3に示すように、スリット319は、突出部318bの高温の先端部(図3において右端部)から、突出部318bの低温の基端部(図3において左端部)に向かって延びてよい。突出部318bの高温の先端部が複数のブロックに分割され、ブロック同士がスリット319で隔てられる。スリット319は、各ブロックの熱膨張を吸収し、突出部318bの変形を抑制する。突出部318bとサイドシール330との間からの外気の侵入が抑制できる。
スリット319は、突出部318bの長手方向(溶融ガラス12の流動方向と平行な方向)に間隔をおいて複数設けられてよい。スリット319の数が多く、スリット319の長さが長いと、突出部318bの変形が抑制しやすい反面、外気と水素ガスとの反応が進みにくい。スリット319の数やスリット319の長さは、突出部318bの変形を抑制する効果と、溶融金属16の酸化を抑制する効果とが両立するように設定される。
スリット319は、図3に示すように平面視で、サイド煉瓦315と重なり、金属ケーシング312のサイド部313とサイド煉瓦315との隙間と重ならないことが好ましい。当該隙間への外気の侵入が抑制できる。
以上、フロートガラス製造装置およびフロートガラス製造方法の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されない。特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形、改良が可能である。
例えば、上記実施形態の庇部318は、サイド煉瓦315上に載置されるが、サイド煉瓦315の上方に延びていればよく、サイド煉瓦315と接触していなくてよい。庇部318とサイド煉瓦315との間の隙間に流れ込む前に外気が十分に温められ、外気に含まれる酸素ガスの大部分が水素ガスと反応し水蒸気に変わればよい。
12 溶融ガラス
14 ガラスリボン
16 溶融金属
100 フロートガラス製造装置
200 溶解装置
300 成形装置
310 浴槽
312 金属ケーシング
313 サイド部
314 ボトム部
315 サイド煉瓦
316 ボトム煉瓦
318 庇部
319 スリット
320 天井
330 サイドシール
340 ヒータ
400 徐冷装置

Claims (3)

  1. 溶融金属を収容する浴槽を備え、該浴槽内の溶融金属上に連続的に供給される溶融ガラスを前記溶融金属上で流動させて成形するフロートガラス製造装置であって、
    前記浴槽は、上方に開放された金属ケーシングと、該金属ケーシングのサイド部を前記溶融金属から保護するサイド煉瓦と、前記金属ケーシングのサイド部から前記サイド煉瓦の上方に延びる庇部とを含む、フロートガラス製造装置。
  2. 前記庇部にはスリットが形成される、請求項1に記載のフロートガラス製造装置。
  3. 請求項1または2に記載のフロートガラス製造装置を用いて、溶融ガラスを成形する工程を有する、フロートガラス製造方法。
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