JP2016104553A - インクジェット記録装置 - Google Patents
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Abstract
Description
ロール状に巻かれた長尺の用紙を搬送しながら画像形成を行うインクジェット記録装置では、用紙の蛇行やしわにより色重ね精度が低下する。
蛇行を検知するときの出力値の上限と、インデックスを検知するときの出力値の上限との間には大きな隔たりがあり、蛇行についての出力とインデックスについての出力とを明確に区別することができ、一方の出力を他方の出力として認識する誤検知を防止するようになっている。
センサが故障した場合には、ラインヘッドの正確な位置調整量を得ることができず、色重ね精度が低下ないし悪化する。
センサが故障したか否かの判断は、センサ出力が異常値を示した際に故障と判断する手法が採用され、この場合の異常値としては、特許文献1のように、通常発生しない値が採用されるのが一般的である。
しかしながら、蛇行等の用紙の搬送位置(走行位置)の変化によってセンサが故障に至っていなくても異常値を示すことがある。
この場合には、センサ故障についての誤検知となり、エラーが出力されてインクジェット記録装置の印刷動作が停止され、印刷できないダウンタイムが発生して生産性の低下につながるという問題があった。
図1はインクジェット記録システム15を示している。インクジェット記録システム15は、記録媒体としての記録用紙を供給する用紙供給部2と、本実施形態に係るインクジェット記録装置14と、用紙回収部13とから構成されている。
インクジェット記録装置14は、オンデマンド方式のライン走査型のインクジェット記録装置である。
用紙供給部2には、記録用紙1がロール状に巻かれて回転可能に支持されている。用紙供給部2から高速で繰り出される連続した記録用紙1は、インクジェット記録装置14で所望のカラー画像を形成され、用紙回収部13で順次巻き取って回収される。
インクジェット記録装置14内には、用紙供給部2から供給された記録用紙1の幅方向の位置決めを行う規制ガイド3と、駆動ローラと従動ローラとで構成されたインフィード部4と、記録用紙1の張力に対応して上下して位置信号を出力するダンサローラ5とが設けられている。
また、記録用紙1の蛇行を制御するEPC(Edge Position Control)6と、蛇行量のフィードバックに使用する蛇行量検出器7と、記録用紙1を設定された速度で搬送するために一定速度で回転する駆動ローラと従動ローラとからなるアウトフィード部11と、記録用紙1を装置外に排紙する駆動ローラと従動ローラとからなるプラー12などが設けられている。
また、インクジェット記録装置14内には、インクジェット記録ヘッドモジュール8と、インクジェット記録ヘッドモジュール8と対向するように設けられたプラテン9と、乾燥手段10とが設けられている。
インクジェット記録ヘッドモジュール8は、インク液を吐出する印字ノズルを、記録用紙1の搬送方向と直交する幅方向の印刷幅全域に複数配置したラインヘッドを色別に有している。
カラー印刷は、ブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の各ラインヘッドにより行われ、各ラインヘッドのノズル面はプラテン9上に所定の隙間を保って支持されている。
インクジェット記録ヘッドモジュール8が用紙搬送速度に同期してインク滴の吐出を行うことで、記録用紙1上にカラー画像が形成される。
本実施形態において、乾燥手段10は記録用紙1から若干離れた非接触の乾燥装置を用いているが、接触式の乾燥装置であってもよい。
インクジェット記録ヘッドモジュール8は、ブラックのインク液を吐出するラインヘッド16Kと、シアンのインク液を吐出するラインヘッド16Cと、マゼンタのインク液を吐出するラインヘッド16Mと、イエローのインク液を吐出するラインヘッド16Yとを有している。
矢印Fで示す記録用紙1の搬送方向に沿って、上流側からラインヘッド16K、ラインヘッド16C、ラインヘッド16M、ラインヘッド16Yの順で配置されている。
ライン18で示すように、各ラインヘッド16K、ラインヘッド16C、ラインヘッド16M、ラインヘッド16Yの用紙幅方向の位置は揃っている。
記録用紙1が搬送方向の基準線20に対して蛇行した場合、K、C、M、Yの印刷位置は符号22で示すようにずれ、結果として色重ね精度の低下に繋がる。
色重ね精度の低下を防止する構成は、図3に示すように、記録用紙1の幅方向における一方側の端部の位置を検出する端部検知手段としての端部センサ24と、ラインヘッド16を用紙幅方向に移動させるヘッド移動手段と、端部センサ24の出力に応じてラインヘッド16の移動量を決めるヘッド位置調整手段としてのコントローラ26とを有している。
図4に示すように、ヘッド移動手段としてのドライバ28と、端部センサ24は各色毎に設けられている。すなわち、端部センサ24は各ラインヘッド毎に配置されている。
ラインヘッド16Kに取り付けられた端部センサ24Kの出力が基準位置となる。コントローラ26は、端部センサ24Kの出力を基準として、他のラインヘッド16C、16M、16Yに取り付けられた端部センサ24C、24M、24Yの出力との差分をラインヘッドの移動量とする。
なお、適宜、端部センサ24KをKセンサ、端部センサ24CをCセンサ、端部センサ24MをMセンサ、端部センサ24YをYセンサと略す。
各端部センサ24は、図5に示すように、発光素子24aと受光素子24bとからなる反射型光学センサである。
本実施形態における端部センサ24の検出範囲は10mmで、10mm検出時に5V、0mm検出時に0Vを出力し、アナログに値を変化させる。
記録用紙1が端部センサ24の検出範囲内にない場合は5V、逆に記録用紙1が端部センサ24の検出範囲全てを覆っている場合は0Vを出力するものとする。
図6のグラフにおいて、縦軸は端部センサ24の出力電圧、横軸は時間である。端部センサ24の出力電圧4.9V〜5.0Vをセンサ出力の異常範囲A1、0.0V〜0.1Vをセンサ出力の異常範囲A2と設定する。
すなわち、センサ出力の出力範囲内において、正常範囲を挟んで、異常範囲が上限側と下限側との2つ設定されている。
異常範囲は任意に設定されても良い。センサ出力が異常範囲にあるか否かの判断は、故障判定手段を兼ねるコントローラ26によって、記録用紙1の搬送方向における最上流に位置する端部センサ24Kから最下流に位置する端部センサ24Yまでの搬送時間を基に行われる。
異常値判定時間としての上記搬送時間は記録用紙1の搬送速度によって変化し、搬送速度50m/分で5秒となる。異常値判定時間は任意に設定されても良い。
図6(b)に示すように、端部センサ24Kの出力510が0.0V〜0.1Vの異常範囲A2に入った際に、5秒後に端部センサ24Kの出力510、端部センサ24Cの出力511、端部センサ24Mの出力512、端部センサ24Yの出力513の全てが0.0V〜0.1Vの異常範囲A2であった場合は、記録用紙1の蛇行による搬送位置の変化と判定する。
但し、記録用紙1の搬送位置の変化は、端部センサ24Kから順に異常値を出力していくことになる。
従って、記録用紙1の搬送距離をモニタし、端部センサ24Kが異常値を出力してから、端部センサ24Kの位置から端部センサ24Yの位置までの搬送距離分の時間を異常値判定時間とする。
Kセンサ、Cセンサ、Mセンサ、Yセンサの全ての出力が0.1〜4.9Vの正常範囲にあれば、組み合わせ1となり、判定結果(状態)は正常となる。
全センサの出力が4.9〜5.0Vの異常範囲A1にある場合は、組み合わせ2となり、判定結果は記録用紙1の搬送位置の変化、もしくは用紙無しとなる。
全センサの出力が0.0〜0.1Vの異常範囲A2にある場合は、組み合わせ3となり、判定結果は記録用紙1の搬送位置の変化となる。
各センサにおいて1つのセンサのみ出力が異常範囲にある場合は、組み合わせ4〜11のいずれかと判断する。上記以外の組み合わせが発生した場合は全センサ異常の組み合わせ12と判断する。
センサ異常(故障)の判定となった場合には、コントローラ26は、インクジェット記録装置14の動作を停止するとともに、故障したセンサの交換を促すメッセージを表示する。
まず、全てのセンサ出力が正常範囲にあるか否かを判定する(S101)。いずれかのセンサ出力が異常範囲にあった場合、用紙破損による誤検知を防ぐ為、KセンサからYセンサまでの搬送距離分の時間、待ち(WAIT)とする(S102)。
その後、再度全てのセンサ出力が正常範囲にあるか否かを判定し(S103)、いずれかのセンサ出力が異常範囲にあった場合、全てのセンサが異常範囲にあるか否かを判定する(S104)。
異常範囲がA2であれば判定結果は用紙無しとなる(S107、108)。A1とA2が組み合わさっていれば全てのセンサ異常と判定する(S109)。
センサ出力が異常範囲になるセンサが一部であった場合、Kセンサから順にセンサ異常(故障)の判定を行う(S110)。Kセンサのみセンサ出力が異常範囲にあった場合、その異常範囲がA1であればKセンサ異常A1と判定する。異常範囲がA2であればKセンサ異常A2と判定する(S111〜113)。
全てではないが複数のセンサ出力が異常範囲であった場合は、全てのセンサ異常と判定する(S126)。
各センサにおいて1つのセンサのみの出力が他のセンサの出力と異なる範囲にある場合は、組み合わせ13〜28のいずれかと判断する。
上記以外の組み合わせが発生した場合は、図7の判定テーブルと同様に、やはり全センサ異常の組み合わせ12と判断する。
図7もしくは図8に基づき、全てのセンサ異常と判定された場合、Kセンサから順に、センサ出力が他のセンサ出力と異なる範囲にあるか否かを判定する(S210〜S217)。
複数のセンサ出力が異なる範囲にあった場合、やはり全センサ異常と判定する(S218)。
また、端部検知手段としてはエリアレーザセンサ等を採用することができる。
本発明の実施の形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を例示したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施の形態に記載されたものに限定されるものではない。
16K、16C、16M、16Y ラインヘッド
24K、24C、24M、24Y 端部検知手段としての端部センサ
28K、28C、28M、28Y ヘッド移動手段としてのドライバ
26 ヘッド位置調整手段、故障判定手段としてのコントローラ
Claims (11)
- インク液を吐出するノズルを記録媒体の搬送方向と直交する幅方向に複数備え、前記搬送方向に並べて配置された複数のラインヘッドと、
前記各ラインヘッド毎に配置され、前記記録媒体の前記幅方向の一方側の端部を検知する端部検知手段と、
前記各ラインヘッド毎に配置され、前記ラインヘッドを前記幅方向に移動させるヘッド移動手段と、
前記各端部検知手段の出力に応じて前記各ラインヘッドの移動量を決めるヘッド位置調整手段と、
前記各端部検知手段の出力を同時に把握し、各端部検知手段の出力の関係に基づいて前記端部検知手段の故障を判定する故障判定手段と、
を有するインクジェット記録装置。 - 請求項1に記載のインクジェット記録装置において、
前記端部検知手段の出力範囲内に異常範囲が設定され、前記故障判定手段は、前記各端部検知手段の出力が前記異常範囲にあるか否かの判断結果の関係に基づいて故障を判定するインクジェット記録装置。 - 請求項2に記載のインクジェット記録装置において、
前記各端部検知手段の全ての出力が前記異常範囲にある場合には、前記故障判定手段は、前記端部検知手段の故障ではなく、前記記録媒体の搬送位置の変化であると判定するインクジェット記録装置。 - 請求項2に記載のインクジェット記録装置において、
前記各端部検知手段のうちの一つの出力のみが前記異常範囲にある場合には、前記故障判定手段は、出力が前記異常範囲にある端部検知手段の故障であると判定するインクジェット記録装置。 - 請求項2〜4のいずれか1つに記載のインクジェット記録装置において、
前記故障判定手段による前記異常範囲にあるか否かの判断は、前記記録媒体の搬送方向における最上流に位置する前記端部検知手段から最下流に位置する前記端部検知手段までの搬送時間を基に行われるインクジェット記録装置。 - 請求項2〜5のいずれか1つに記載のインクジェット記録装置において、
前記各端部検知手段の出力が前記異常範囲にあるか否かの判断結果の違いによる複数の組み合わせパターンと、各パターンにおける判定結果とが予め求められて制御テーブルとして記憶され、前記故障判定手段は前記制御テーブルに基づいて判定するインクジェット記録装置。 - 請求項2〜5のいずれか1つに記載のインクジェット記録装置において、
前記故障判定手段は、前記各端部検知手段の出力が前記異常範囲にあるか否かの判定を、予め作成されて記憶されているフローチャートに基づいて行うインクジェット記録装置。 - 請求項2〜5のいずれか1つに記載のインクジェット記録装置において、
前記各端部検知手段のうちの一つの出力のみが他の端部検知手段の出力範囲と異なる範囲にある場合には、前記故障判定手段は、出力が異なる範囲にある端部検知手段の故障であると判定するインクジェット記録装置。 - 請求項2〜8のいずれか1つに記載のインクジェット記録装置において、
前記異常範囲が、正常範囲を挟んで上限側と下限側との2つ設定されているインクジェット記録装置。 - 請求項1〜9のいずれか1つに記載のインクジェット記録装置において、
前記端部検知手段が、反射型光学センサであるインクジェット記録装置。 - 請求項1〜10のいずれか1つに記載のインクジェット記録装置において、
前記ヘッド位置調整手段が前記故障判定手段を兼ねるインクジェット記録装置。
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