JP2016104527A - 印刷物およびその製造方法 - Google Patents

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浩二 松井
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Abstract

【課題】本発明では、真贋判定の対象となるランダムパターンの位置が目視にて確認できないようにすると共に、正規の真贋判定者であれば容易に真贋判定できることを目的とする。【解決手段】本発明では、ランダムパターンを有する基材と、基材上に形成された検証対象特定情報を備え、該検証対象特定情報には、基準点の情報と基準点からランダムパターンの検証対象となる位置を特定する情報を有することを特徴とする印刷物とする。また、さらに個別情報を有することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、有価証券やセキュリティラベル等に用いられる偽造防止技術を有する印刷物、及びその製造方法に関する。
以前から紙幣、有価証券等の偽造、電化製品や高価な物品に使用されるセキュリティラベルの偽造の問題が存在する。このため、偽造を防止するための偽造防止技術が重要になっている。
このような偽造防止技術としては、特許文献1に示すように、ランダムパターンを用いた真贋判定の手法が知られている。特許文献1の技術は、ランダムパターン状に窓部を有するマスク層を設けることで、窓部を通してランダムパターンの検証を行うことができるため、焦点合わせなどが容易とすることができるものである。
しかしこの方法では、真贋判定の対象となるランダムパターンの位置が容易に認識できてしまうため、偽造技術の進歩に伴い、不正な複製の危険性が生じる恐れがある。
特開2013−190478号公報
本発明では、真贋判定の対象となるランダムパターンの位置が目視にて確認できないようにすると共に、正規の真贋判定者であれば容易に真贋判定できることを目的とする。
上記目的を達成するための請求項1に記載の発明は、ランダムパターンを有する基材と、基材上に形成された検証対象特定情報を備え、該検証対象特定情報には、基準点の情報と基準点からランダムパターンの検証対象となる位置を特定する情報を有することを特徴とする印刷物とする。
さらに個別情報を有することを特徴とする。
さらに、前記基準点が、個別情報内の特徴部分であることを特徴とする。
また、ランダムパターンを有する基材に個別情報を形成する工程、ランダムパターンのうち検証対象とする部分を決定する工程、個別情報内の特徴部分を基準点としたランダムパターンの検証対象を特定するロジックを生成する工程、該基準点とロジックを有する検証対象特定情報を生成し、印刷する工程、を有することを特徴とする印刷物の製造方法とする。
本発明の印刷物の一例を説明する平面図である。 本発明の印刷物の一例を説明する平面図である。 本発明の印刷物の一例を説明する平面図である。 本発明の印刷物の一例を説明する断面図である。 本発明の印刷物の一例を説明する断面図である。 本発明の印刷物の製造工程に関するフロー図である。 本発明の印刷物を用いた検証方法に関するフロー図である。
以下、本発明の印刷物について図面を参照し説明する。
図1より、本発明の印刷物1は、ランダムパターン3を有する基材2に個別情報4、検証対象特定情報5を備える。ランダムパターン3は、印刷物毎に固有のパターンで、指紋情報やPUF(Physical Unclonable Function)情報として用いる。
個別情報4は、印刷物に付与される識別情報(ID情報)などを有するもので、例えばバーコード、二次元バーコード、その他識別コードの形で形成することができる。
個別情報4の形成は基材上に印刷法等により形成することができる。印刷法としては、グラビア印刷法、オフセット印刷法、スクリーン印刷法、インクジェット印刷法などがあげられるが、インクジェット印刷法を用いると個別印刷ができるため好ましい。
また、個別情報は黒色又は濃色のインクで形成することができるが、赤外線吸収インクで形成してもよい。
検証対象特定情報5は、ランダムパターンのうち検証対象とする位置(部分、領域)を特定する情報を有するもので、例えばバーコード、二次元バーコード、その他識別コードの形で印刷形成することができる。なお、個別情報4と検証対象特定情報5は混同を避けるため異なる形式で設けることが好ましく、例えば個別情報4が、バーコード、二次元バーコードの形式で設ける場合、差別化をするために他の形式の識別コードとすることが好ましい。
検証対象特定情報5に含まれるランダムパターンの検証対象となる位置(部分、領域)の情報は、基準となる点から対象部分の範囲を示すような情報を用いることができる。
例えば図2示すように、基準となる点として、個別情報の任意の点(図2では印刷された二次元バーコードの右上の角部)を基準(0,0)とし、特定の範囲にある部分を検証対象部分6(x1〜x2,y1〜y2)とすることができる。この例では、前述の検証対象部分の画像全部を検証の対象となる検証情報してもよいし、画像から特徴点を算出して検証情報としてもよいし、この画像から二値化した一方の値と他方の値の面積比率などを検証情報としてもよいし、他の方法を用いても構わない。
また、検証対象特定情報5に含まれるランダムパターンの検証対象となる位置(部分、領域)の情報は、基準となる点から特定される線分等の部分を示すような情報を用いてもよい。
例えば図3に示すように、基準となる点として、個別情報の任意の点(図3では印刷された二次元バーコードの右上の角部)を基準とし、そこから特定される線分上に存在する点の配置又は数を検証対象6とすることができる。ランダムパターンが木目や彩紋等の場合は線分と木目、彩紋が交差する部分の数、位置を特徴点として検証情報にしてもよい。
また、検証対象特定情報5に含まれる基準となる点は、個別情報(二次元バーコード)内の任意の点だけでなく、検証情報内の任意の点や、印刷物自体の角部等の特徴点を用いてもよい。
また、図示しないが、検証対象特定情報5に含まれるランダムパターンの検証対象となる部分の情報は、個別情報の任意の点を基準とし、検証の対象となる複数の点の各々の位置を示すような情報にしてもよい。例えば検証対象として3点用いる場合、検証対象特定情報5には、基準(0,0)に対し、検証情報となる点を(x1,y1)、(x2,y2)、(x3,y3)の情報を含めることができ、検証の際はそれぞれ検証対象となる点の存在の有無を判定することができる。
検証対象特定情報5は、まず情報を生成しその後基材上に印刷法により形成することができる。
印刷法としては、グラビア印刷法、オフセット印刷法、スクリーン印刷法、インクジェット印刷法などがあげられるが、インクジェット印刷法を用いると個別印刷ができるため好ましい。
また、検証対象特定情報は黒色又は濃色のインクで形成することができるが、赤外線吸収インクで形成してもよい。
また、検証対象特定情報5に含まれる情報は以下のように生成する。
まずランダムパターンのうち検証対象とする部分(領域)と、検証する際の基準点を決め、基準点から検証対象とする部分(領域)の特定のロジックを算出し、検証対象特定情報とする。
本発明の印刷物はランダムパターンを有する基材上に少なくとも検証対象特定情報5を有する。
ランダムパターンを有する基材としては、基材2の一方の面にランダムパターンを設けたものを用いることができる。
基材2としては、ポリエチレンテレフタレートやその他ポリエステル系樹脂基材、アクリル系樹脂基材、ポリオレフィン系基材、ポリカーボネート系樹脂基材、ビニル系樹脂基材などの樹脂基材や紙基材、木製基材などを用いることができる。
ランダムパターンとしては、例えばバインダー樹脂とこのバインダー樹脂と相溶性の低い顔料、染料、繊維等をランダムに分散させた樹脂組成物を塗工形成したものを持ちることができる。また、厚みの薄い木目部材などランダムパターンを有する部材を張り合わせてもよい。また、一定の粘度を有する塗料を刷毛で塗工し、塗り斑をランダムパターンとして用いてもよい。
また、基材自体がランダムパターンを有していてもよい。このようなものとして、木目を有する木材や、和紙などの紙材があげられる。また繊維をランダムに漉き込んだ紙材等を用いてもよい。
次に図6を例に、本発明の印刷物をラベルに適用したものの製造フローの一例を示す。
まず基材上にランダムパターンを形成し、さらに粘着層を設けた複数(又は後から断裁可能な大面積)のラベル材料を用意する。
そして、ラベルの枚数(断裁する枚数)分、個別のID番号を生成し、二次元コード化し、インクジェット印刷により個別情報としてラベル上に印刷する。
次にそれぞれのラベルのうち、二次元コードの任意の点を基準点とし、基準点から導き出せるランダムパターンの検証対象領域を決定し、基準点から検証対象領域を算出するロジックを情報化する。二次元コードの任意の点としては、例えば位置検出パターン(ファインダパターン)などがあげられる。位置検出パターン(ファインダパターン)であれば認識がしやすく基準点として利用しやすい。
情報化されたロジックをコード化し、検証対象特定情報としてラベル上に印刷する。
上記のように個別情報(二次元コード)の特徴点を基準点として用いると、多面付で製造する場合など検証情報印刷前は基準となる点(部位)を設定しにくい場合に有効である。
なお、ここでは個別情報を用いた例で説明しているが、検証情報のみを用いる場合は、ラベルの角部等を基準点とするか、検証情報自身の特徴点を基準点とすることができる。
また、本発明では、ラベル、シール、転写箔等の形式で用いることができ、必要に応じ、粘着・接着層や、剥離保護層、表面保護層、絵柄印刷層などを設けることができる。
ラベル、シールとして用いる場合、図4、5に示すように粘着層7を用いることができる。粘着層7は、公知のアクリル系、ウレタン系、酢酸ビニル系等公知のものを用いることができる。転写箔とする場合は、ランダムパターンを有する層(基材)の一方の側に剥離保護層、他方の側に粘着層を設ける。
表面保護層は、外圧、紫外線、水分などから表面を保護する層で公知のものを用いることができる。
絵柄層は、適宜公知のインキを用いて印刷法により形成することができる。
次に図7を例に、検証情報を検証(真贋判定)するフローを示す。
真贋判定装置としては、画像認識手段などの検証対象特定情報及びランダムパターンを認識できる手段を備え、判定手段を有するものであれば特に限定はしないが、このようなものとしてカメラ付き携帯端末があげられる。特にスマートフォン等の携帯端末を用いることができる。携帯電話端末であれば、携帯電話通信網を利用し、サーバーで判定することもできるし、内部の演算装置を用いて端末内で判定することもできる。
具体的な検証フローとしては、まず真贋判定装置としてカメラ付きのスマートフォンを用い、検証対象特定情報を読み取る。検証対象特定情報には、検証情報であるランダムパターンの領域を算出するための基準点とロジックの情報が含まれている。次に読み取った検証対象特定情報から基準点とロジックを用いて対象となる検証情報を取得する。次に個別情報からラベルIDを取得し、予め端末内に保存されているラベルIDと真正な検証情報データより、読み取ったラベルID、取得した検証情報が正しい値か判定する。
判定の結果、正しければ検証OKとし、一致しなければエラーとする。
なお、カメラによる取得した検証情報は画像情報であるが、検証精度を向上させるため、二値化やその他の前処理を施してもよい。
ここでは予め生成した個別情報、検証情報を検証端末に保存し、サーバーを用いることなく検証端末で判定した例で示したが、生成した個別情報(ID)と検証対象領域の検証情報はサーバーで管理し、検証端末を用いて検証する際、読み取った検証情報をサーバーで判定してもよい。
また、ここでは個別情報に含まれるラベルIDと検証情報の組み合わせを用いた判定の例で示したが、個別情報を設けず、検証対象特定情報に識別情報を持たせておき、この識別情報と検証情報の組み合わせで判定してもよい。
1・・・・印刷物
2・・・・基材
3・・・・ランダムパターン
4・・・・個別情報
5・・・・検証対象特定情報
6・・・・検証対象
7・・・・粘着層

Claims (4)

  1. ランダムパターンを有する基材と、
    基材上に形成された検証対象特定情報を備え、
    該検証対象特定情報には、基準点の情報と基準点からランダムパターンの検証対象となる位置を特定する情報を有することを特徴とする印刷物。
  2. さらに個別情報を有することを特徴とする請求項1に記載の印刷物。
  3. 前記基準点が、個別情報内の特徴部分であることを特徴とする請求項2に記載の印刷物。
  4. ランダムパターンを有する基材に個別情報を形成する工程、
    ランダムパターンのうち検証対象とする部分を決定する工程、
    個別情報内の特徴部分を基準点としたランダムパターンの検証対象を特定するロジックを生成する工程、
    該基準点とロジックを有する検証対象特定情報を生成し、印刷する工程、
    を有することを特徴とする印刷物の製造方法。
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