JP2016102464A - 内燃機関 - Google Patents

内燃機関 Download PDF

Info

Publication number
JP2016102464A
JP2016102464A JP2014241949A JP2014241949A JP2016102464A JP 2016102464 A JP2016102464 A JP 2016102464A JP 2014241949 A JP2014241949 A JP 2014241949A JP 2014241949 A JP2014241949 A JP 2014241949A JP 2016102464 A JP2016102464 A JP 2016102464A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust
turbocharger
manifold
cylinder
cylinder head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014241949A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6482113B2 (ja
Inventor
順平 森
Junpei Mori
順平 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2014241949A priority Critical patent/JP6482113B2/ja
Publication of JP2016102464A publication Critical patent/JP2016102464A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6482113B2 publication Critical patent/JP6482113B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Supercharger (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

【課題】できるだけ構造を簡単化しつつ、低回転域から高回転域まで高い過給性能(加速応答性)を確保する。【解決手段】1つの気筒1に2つの排気ポート11,12を設けた内燃機関において、両排気ポート11,12を互いに独立させてシリンダヘッド3の一側面3bに開口させて、一対の排気ポート11,12を、互いに異なる排気マニホールド5,6に接続する。排気マニホールド5,6にはそれぞれ別々の排気ターボ過給機15,16を接続している。低回転域では片方の排気バルブ13,14を排気行程でも閉じておくことにより、第1排気マニホールド5を通じて第1排気ターボ過給機(小型排気ターボ過給機)15のみに排気ガスを供給できる。これにより、低回転域での加速応答性を向上できる。【選択図】図1

Description

本願発明は、排気ターボ過給機を備えた内燃機関に関するもので、特に、車両用内燃機関を好適な対象にしている。
排気ターボ過給機を備えた内燃機関は広く普及しているが、排気ターボ過給機には排気ガスの流量や流速との関係で効率良く仕事をする使用域があり、低回転域から高回転域まで高い効率で過給できる排気ターボ過給機はまだ出現していない。
従って、排気ガス量が少なくて流速も遅い低回転域に適合させた仕様であると、排気ガスの量が多くて流速も早い中高速回転域では能力を越えてしまう現象が発生し、逆に、中高回転域に適合させた仕様では、低回転域において排気ガスがタービン室を通過するだけで排気ガスの運動エネルギを回転軸のトルクに適切に変換できず、所望の過給ができない(車両用の場合は低速時の加速応答性が悪い)という現象が生じる。
この点について特許文献1には、多気筒内燃機関において、1つの気筒に対応して1つの排気出口をシリンダヘッドの一側面に開口させて、各気筒の排気出口にそれぞれ独立排気通路を接続し、これら独立排気通路を1本に集合させてこれに排気ターボ過給機を接続すると共に、各排気出口を連通路で接続し、連通路と各独立通路との分岐部に切り替え弁を設けることが開示されている。
特開昭61−106319号公報
特許文献1は、連通路を設けることで排気ガスの温度を低下させ、これにより、排気ターボ過給機の熱負荷を低減せんとしたものである。しかし、特許文献1は基本的には排気ターボ過給機は1つであるため(第7図にツインターボが開示されているが、気筒との関係でみると、排気ターボ過給機は一群の気筒に1台しか設けていない。)、中高回転域において、大量の排気ガスが排気ターボ過給機を通過することに違いはなく、このため、熱負荷の低減に限度があるのみならず、1台の排気ターボ過給機で低速から高速まで広い範囲で高い過給性能を確保できるとは言い難い。
本願発明は、このような現状を改善することを目的とするものである。
本願発明の内燃機関は、1つ又は複数の気筒を備えたシリンダブロックに、前記気筒を覆うシリンダヘッドを固定しており、前記シリンダヘッドに、排気弁で開閉される排気ポートを、シリンダヘッドの一側面に開口するように形成している、という基本構成になっている。
そして、請求項1の発明は、上記基本構成において、
前記シリンダヘッドの一側面に、一対の排気ポートのうち一方に連通した第1排気マニホールドと、他方の排気ポートに連通した第2排気マニホールドとを接続して、前記第1排気マニホールドと第2排気マニホールドとのうちいずれか一方又は両方に排気ターボ過給機を接続しており、
前記一対の排気ポートのうち一方又は両方の排気ガス流量を弁手段で制御することにより、前記両排気マニホールドに対する排気ガスの分配が制御される。
本願発明は、請求項2の構成も含んでいる。この請求項2の発明は、請求項1において、複数の気筒を有していて、前記シリンダヘッドには複数対の排気ポートが形成されており、第1排気マニホールドには小型排気ターボ過給機を接続して、第2排気マニホールドには大型排気ターボ過給機を接続しており、前記小型排気ターボ過給機をシリンダヘッドに近づけて配置している。
本願発明において、弁手段として、排気ポートにバタフライ式やシャッター式等の弁装置を配置することも可能であるが、排気弁自体を弁手段として、排気行程において排気弁を閉じたままや半開きにしておくことにより、排気ガスが一方の排気ポートのみを流れたり、両方の排気ポートを流れたりする状態に変えることができる。
2つの排気ポートが全開状態になると、第1排気マニホールドと第2排気マニホールドとの両方に排気ガスがフルに流れる。第2排気マニホールドに対応した排気弁を半開きとすることで、第2排気マニホールドに第1排気マニホールドよりも少ない量の排気ガスを流すことも可能である。
本願発明では、低回転域では、排気行程でも片方の排気ポートを閉じたままにしておくことにより、例えば、第1排気マニホールドのみに排気ガスが流れる構成とすることができる。このため、第1排気マニホールドに接続された排気ターボ過給機として、低回転対応仕様のものを採用することにより、低回転域での過給の応答性を高めて、加速性能を向上できる。すなわち、排気ガスの排出量が少なくても、小型排気ターボ過給機に集中的にかつできるだけ高速で排気ガスを供給することにより、低回転域での高い過給性能を得ることができる。
他方、中回転域では、両方の排気ポートを全開にしたり、片方は半開きにしたりして、第1排気マニホールドと第2排気マニホールドとの両方に排気ガスを流すことにより、第1排気マニホールドに接続された排気ターボ過給機が過大な熱負荷を受けたりポンピングロスが大きくなったりすることを防止しつつ、排気ガスを適切に排出することが可能になる。
2つの排気マニホールドに排気ターボ過給機を接続すると、低回転域から高回転域までの広い範囲にわたって高い過給性能を得ることができる。この場合は、常に排気ガスが流れる排気ターボ過給機は、低回転域で効率がよく仕事をする小型排気ターボ過給機にして、中高速回転域で作動する排気ターボ過給機は大量の排気ガスに対応した大型排気ターボ過給機とすると、特に好適であるといえる。
バルブタイミングを変更できる可変式排気弁は広く実用化されているが、排気行程においてもカム軸のカムがプッシャー(リフター)に当たらないように設定しておくことにより、2つの排気弁のうち片方だけを開くことが可能である(或いは、片方を閉じた状態に保持しておくことが可能である。)。従って、弁手段としてバルブタイミング可変式の排気弁を流用すると、構造を複雑化することなく、しかも、確実に排気ガスの排出態様を制御できる利点がある。
低回転域では、排気ガスは、量は少なくて一般に温度も低く、かつ、流速も遅い。このため、排気ターボ過給機まで距離が長くなるほど、温度低下による膨張等による運動エネルギの低下が顕著に現れる。これに対して請求項2の構成を採用すると、第1排気マニホールドに接続した排気ターボ過給機を低回転域対応のものとすることにより、低回転域でも排気ガスのエネルギを低下させることなく排気ターボ過給機に導いて、エネルギのロスを大幅に抑制できる利点がある。
第1実施形態の模式図である。 第2実施形態を模式図である。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態は自動車用内燃機関に適用している。内燃機関は、第1〜第3の3つの気筒(シリンダボア)1a〜1cを有するシリンダブロック2と、その上面に重ね固定されたシリンダヘッド3とを備えており、シリンダヘッド3の長手他側面3aに吸気マニホールド4が固定されて、シリンダヘッド3の長手一側面3bには、第1排気マニホールド5と第2排気マニホールド6とが固定されている。
吸気マニホールド4の集合部にはサージタンク7が接続されており、サージタンク7にスロットルバルブ8を設けている。スロットルバルブ8には、エアクリーナ9を始端とする吸気通路10が接続されている。
シリンダヘッド3には、各気筒1に対応して、第1排気ポート11と第2排気ポート12との2つの排気ポートが形成されている。両排気ポート11,12は互いに独立しており、その始端は気筒1に開口して、終端はシリンダヘッド3の一側面3bに開口している。かつ、第1排気ポート11の始端は第1排気バルブ13で開閉されて、第2排気ポート12の始端は第2排気バルブ14で開閉される。
よく知られている構造なので図示による説明は省略するが、排気バルブ13,14は、ばねで閉じ方向に付勢されていると共に、カム軸のカムが当接するプッシャーは油圧等で上下動させる昇降式になっており、プッシャーを下降させ切ると、カム軸のカムは全く当たらずに、排気行程においても排気バルブ13,14を全閉状態にすることができる。また、ロッカーアームの立接部の高さを変えることによっても、バルブタイミングを変えることができる。
そして、第1排気マニホールド5と第2排気マニホールド6とはそれぞれ3本の枝管5a〜5c,6a〜6cと集合部5d,6dを有しているが、まず、第1排気マニホールド5については、第1枝管5aを第1気筒1aの第2排気ポート12に接続し、第2枝管5bを第2気筒1bの第2排気ポート12に接続し、第3枝管5cを第3気筒1cの第1排気ポート11に接続している。
第2排気マニホールド5については、第1枝管6aを第1気筒1aの第1排気ポート11に接続し、第2枝管6bを第2気筒1bの第1排気ポート11に接続し、第3枝管6cを第3気筒1cの第2排気ポート12に接続している。両排気マニホールド5,6の枝管は平面視ではクロスしているが、第2排気マニホールド6の枝管6a〜6cを下に曲げることで、互いの緩衝を回避している(第1排気マニホールド5の枝管5a〜5cを下げてもよいし、両者を上下逆方向に曲げてもよい。)。
図から理解できるように、第1排気マニホールド5の枝管5a〜5cが、第2排気マニホールド6の枝管6a〜6cよりも短くなっている。
そして、第1排気マニホールド5の集合部5dに、第1排気ターボ過給機(小型排気ターボ過給機)15のタービン室17をフランジ接続し、第2排気マニホールド6の集合部6dに、第2排気ターボ過給機(大型排気ターボ過給機)16のタービン室17をフランジ接続している。両排気ターボ過給機15,16はコンプレッサ室18を有しており、タービン室17に配置した排気タービン19とコンプレッサ室18に配置した圧縮インペラ20とが、回転軸21で連結されている。
両排気ターボ過給機15,16のコンプレッサ室18は、吸気通路10と過給通路22で接続されている。敢えて述べるまでもないが、吸気はコンプレッサ室18に軸方向から流入して周方向に排出される。タービン室17には、排気ガスは周方向から流入して軸方向に抜ける。
第1排気ターボ過給機15の排気出口通路23は、第2排気ターボ過給機16の入口通路24に接続されている。従って、全ての気筒1a〜1cの全ての排気ポート11,12から排気ガスが排出された場合は、排気ガスの全量が第2排気ターボ過給機16を通過する。また、第1排気ターボ過給機15で仕事をした排気ガスは、第2排気ターボ過給機16で再度仕事をすることになる。
両排気ターボ過給機15,16とも、排気ガスをタービン室17の上流側から排気出口23,25にリークさせるバイパス通路26を設けており、バイパス通路26にウエストゲートバルブ27を設けている。
以上の構成において、アイドリング域からそれに近い低回転域では、第1気筒1aの第1排気ポート11と、第2気筒1bの第1排気ポート11と、第3気筒1cの第2排気ポート12は閉じて、排気ガスが第1排気マニホールド5のみに流れる態様にする。これにより、少ない量の排気ガスをできるだけ高速で小型排気ターボ過給機15に流すことができ、これにより、低回転域での高い過給性能を確保できる。従って、低速時の加速応答性を高くできる。
ある程度の回転域に至ると、全ての排気ポート11,12を開く。すると、両排気ターボ過給機15,16をフルに駆動させて、この場合も高い過給性能を得ることができる。回転域やトルクに応じて、第1気筒1aの第1排気バルブ13と、第2気筒1bの第1排気バルブ13と、第3気筒1cの第2排気バルブ14の開度を制御することにより、第2排気マニホールド6に流れる排気ガスの量を調整して、第2排気ターボ過給機16の過給率を調節できる。
これら両排気バルブ13,14の開度調節とウエストゲートバルブ27の制御との組み合わせにより、機関の最適な回転数制御を実現することができる。第2排気マニホールド6に排気ガスが流れる状態では、第2排気ターボ過給機16に流れる排気ガスの量が第1排気ターボ過給機15を流れる排気ガスの量よりも多いので、実施形態のように、第2排気ターボ過給機16は第1排気ターボ過給機15より大型であるのが好ましい。
図1の実施形態では、第1排気ターボ過給機15を通過した排気ガスが第2排気ターボ過給機16に流入するように構成しているが、図2に示す実施形態では、第1排気ターボ過給機15と第2排気ターボ過給機16とは互いに独立しており、両者を通過した排気ガスは、それぞれ独立して排気されるようになっている。この場合は、2つの排気マニホールドに流れる排気ガスの最大量は同じになるので、2つの排気ターボ過給機は同じ仕様であるのが好ましい。
第2排気マニホールド6に排気ターボ過給機を接続せずに、第2排気マニホールド6からは単に排気ガスが排出される構成とすることも可能である。特に、ガソリン機関の場合は、空燃比が重要な制御要素になり、高回転域では必ずしも過給が必要不可欠でない場合もあり得るので、排気ターボ過給機を低回転域用の1台だけ搭載することも可能である。この場合、排気ガスが1台の排気ターボ過給機に集中することはないため、排気ターボ過給機が過剰な熱負荷を受けることを防止できる。ディーゼル機関の場合は、過過給でも差し支えない場合も多いと共に掃気の完全性等の要請があるため、2つの排気ターボ過給機を搭載するのが好適であるといえる。
上記の実施形態は3気筒の内燃機関に適用したが、本願発明は単気筒又は他の気筒数の多気筒内燃機関にも適用できる。第1排気ポートと第2排気ポートとを2つの排気マニホールドに接続する態様は図示の実施形態に限定されない。各気筒の各第1排気ポートを一方の排気マニホールドに接続して、各気筒の各第2排気ポートを第2排気マニホールドに接続することも可能である。
本願発明は、実際に内燃機関に適用できる。従って、産業上利用できる。
1a〜1c 気筒
3 シリンダヘッド
4 吸気マニホールド
5 第1排気マニホールド
5a〜5c 枝管
5d 集合部
6 第2排気マニホールド
6a〜6c 枝管
6d 集合部
11,12 排気ポート
13,14 弁手段としての排気バルブ
15 第1排気ターボ過給機
16 第2 排気ターボ過給機
17 タービン室
18 コンプレッサ室
19 排気タービン
20 圧縮インペラ

Claims (2)

  1. 1つ又は複数の気筒を備えたシリンダブロックに、前記気筒を覆うシリンダヘッドを固定しており、前記シリンダヘッドに、排気弁で開閉される排気ポートを、シリンダヘッドの一側面に開口するように形成している構成であって、
    前記排気ポートは1つの気筒に一対設けられていて、両排気ポートは各々独立してシリンダヘッドの一側面に開口している一方、
    前記シリンダヘッドの一側面に、一対の排気ポートのうち一方に連通した第1排気マニホールドと、他方の排気ポートに連通した第2排気マニホールドとを接続して、前記第1排気マニホールドと第2排気マニホールドとのうちいずれか一方又は両方に排気ターボ過給機を接続しており、
    前記一対の排気ポートのうち一方又は両方の排気ガス流量を弁手段で制御することにより、前記両排気マニホールドに対する排気ガスの分配が制御される、
    内燃機関。
  2. 複数の気筒を有していて、前記シリンダヘッドには複数対の排気ポートが形成されており、第1排気マニホールドには小型排気ターボ過給機を接続して、第2排気マニホールドには大型排気ターボ過給機を接続しており、前記小型排気ターボ過給機をシリンダヘッドに近づけて配置している、
    請求項1に記載した内燃機関。
JP2014241949A 2014-11-28 2014-11-28 内燃機関 Active JP6482113B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014241949A JP6482113B2 (ja) 2014-11-28 2014-11-28 内燃機関

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014241949A JP6482113B2 (ja) 2014-11-28 2014-11-28 内燃機関

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016102464A true JP2016102464A (ja) 2016-06-02
JP6482113B2 JP6482113B2 (ja) 2019-03-13

Family

ID=56088567

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014241949A Active JP6482113B2 (ja) 2014-11-28 2014-11-28 内燃機関

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6482113B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59152142U (ja) * 1983-03-30 1984-10-12 日産ディーゼル工業株式会社 2段過給内燃機関
JPS6019916A (ja) * 1983-07-13 1985-02-01 Mazda Motor Corp タ−ボ過給機付エンジン
JPS61164039A (ja) * 1985-01-11 1986-07-24 Nissan Motor Co Ltd 多段タ−ボ過給機関
JPS61210224A (ja) * 1985-03-14 1986-09-18 Mazda Motor Corp 排気タ−ボ過給機付エンジン
JPS62174537A (ja) * 1986-01-27 1987-07-31 Honda Motor Co Ltd 過給機付排気弁休止機構エンジン
JPS639616A (ja) * 1986-06-27 1988-01-16 Isuzu Motors Ltd タ−ボコンパウンドエンジン
JPH06280586A (ja) * 1993-03-31 1994-10-04 Hino Motors Ltd エンジンのターボ・チャージャ制御装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59152142U (ja) * 1983-03-30 1984-10-12 日産ディーゼル工業株式会社 2段過給内燃機関
JPS6019916A (ja) * 1983-07-13 1985-02-01 Mazda Motor Corp タ−ボ過給機付エンジン
JPS61164039A (ja) * 1985-01-11 1986-07-24 Nissan Motor Co Ltd 多段タ−ボ過給機関
JPS61210224A (ja) * 1985-03-14 1986-09-18 Mazda Motor Corp 排気タ−ボ過給機付エンジン
JPS62174537A (ja) * 1986-01-27 1987-07-31 Honda Motor Co Ltd 過給機付排気弁休止機構エンジン
JPS639616A (ja) * 1986-06-27 1988-01-16 Isuzu Motors Ltd タ−ボコンパウンドエンジン
JPH06280586A (ja) * 1993-03-31 1994-10-04 Hino Motors Ltd エンジンのターボ・チャージャ制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6482113B2 (ja) 2019-03-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8256402B2 (en) Exhaust passage structure of multi-cylinder engine
US7509805B2 (en) Control of exhaust to a turbo of internal combustion engine
JP4417603B2 (ja) 内燃機関
JP6059299B2 (ja) 燃焼機関用強制導入装置、燃焼機関及び燃焼機関の動作方法
US9121338B1 (en) Two-stage turbocharger system for internal combustion engines featuring cylinder deactivation
US9051871B1 (en) Variable twin-scroll turbine for turbocharged internal combustion engine featuring cylinder deactivation
US10012157B2 (en) Internal combustion engine with exhaust turbomachines
WO2011030739A1 (ja) 過給機付き内燃機関
US8522548B2 (en) Twin flow supercharged engine
WO2014208361A1 (ja) エンジンの制御装置
JP6364519B2 (ja) 過給式内燃機関を動作させる方法
JP5326630B2 (ja) 多気筒エンジンの排気通路構造
CN110431293B (zh) 内燃机
JP6614221B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP4692253B2 (ja) 過給機付きエンジンの排気ガス温度制御装置
JP6482113B2 (ja) 内燃機関
JP4978525B2 (ja) 過給機付きエンジンの排気装置
JP4548323B2 (ja) 過給機付きエンジンの吸気制御装置
JP5906099B2 (ja) エンジンの過給装置
JP2014214638A (ja) ターボ過給機付エンジン装置
US11614018B2 (en) Exhaust passage structure of internal combustion engine
JP5488124B2 (ja) 内燃機関の制御装置
WO2014208360A1 (ja) エンジンの制御装置
JP2005330836A (ja) 通路連通制御弁により制御される過給式多気筒内燃機関
JP5817634B2 (ja) 内燃機関の制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171113

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180628

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180808

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20181005

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181016

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190206

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190208

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6482113

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250