JP2016100775A - 携帯端末用装飾フィルム及びその製造方法 - Google Patents

携帯端末用装飾フィルム及びその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】フィルムと粘着剤層との間に気泡が入りにくい携帯端末用装飾フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】携帯端末50のタッチパネル面に貼着される携帯端末用装飾フィルム1は、携帯端末50の形状に応じた所定の形状に形成される透光性の強化ガラスフィルム10と、携帯端末用装飾フィルム1が携帯端末50に貼着された際にタッチパネル部51に重ねられる部位を除いて強化ガラスフィルム10の上に形成されるメッキ層20と、メッキ層20及び強化ガラスフィルム10の上に形成される粘着剤層30と、を備え、メッキ層20は、一部が剥離されて、剥離された部位により透光性の絵、模様及び文字の少なくとも一つが形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯端末用装飾フィルム及びその製造方法に関する。
多機能携帯電話やタブレット等のタッチパネルを備えた携帯端末が広く普及している。タッチパネルの保護、機能性の向上のため、各携帯端末のタッチパネルの形状に応じた保護フィルムや防指紋フィルム、反射防止フィルム等の各種フィルムが市販され、ユーザー等がタッチパネルに貼付している。
更には、ユーザーの嗜好に応じ、タッチパネルの周縁部である非透光部に文字や絵、模様などを付し、装飾性をもたせたフィルム(以下、装飾フィルム)も市販されるようになってきた(例えば、特許文献1、2)。
このような装飾フィルムは、プラスチックフィルムやガラスフィルム等のフィルムの周縁部の所定箇所(タッチパネルの周縁に重ねられる箇所)に絵等を印刷して形成されている。そして、フィルムの印刷されている側の全面に粘着剤層が形成されている。一般的に、粘着剤層は、高透明性接着剤転写テープ、中間基材、シリコ−ン糊等の粘着剤の三層からなる粘着用シートが貼着され、粘着用シートの高透明性接着剤転写テープ側がフィルムの印刷されている面に貼着されている。
登録実用新案第3172633号公報 登録実用新案第3167103号公報
フィルムに絵、模様や文字を印刷で形成した場合、塗膜の厚みが10〜30μm程度と大きく、印刷段差を避けられない。印刷段差があるフィルムの上に粘着用シートを貼着すると、印刷段差によってフィルムと粘着用シートとの間に気泡が入りやすく、歩留まりの低下を招いてしまう。
本発明は、上記事項に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、フィルムと粘着剤層との間に気泡が入りにくい携帯端末用装飾フィルム及びその製造方法を提供することにある。
本発明の第1の観点に係る携帯端末用装飾フィルムは、
携帯端末のタッチパネル面に貼着される携帯端末用装飾フィルムにおいて、
携帯端末の形状に応じた所定の形状に形成される透光性の強化ガラスフィルムと、
前記携帯端末用装飾フィルムが前記携帯端末に貼着された際にタッチパネルに重ねられる部位を除いて前記強化ガラスフィルムの上に形成されるメッキ層と、
前記メッキ層及び前記強化ガラスフィルムの上に形成される粘着剤層と、を備え、
前記メッキ層は、一部が剥離されて、剥離された部位によって透光性の絵、模様及び文字の少なくとも一つが形成されている、
ことを特徴とする。
また、前記粘着剤層は、中間基材の一方の面に高透明性接着剤転写テープが貼着され、他方の面に粘着剤が貼着された粘着用シートであり、前記粘着用シートの前記高透明性接着剤転写テープが前記メッキ層及び前記強化ガラスフィルムに貼着されていることが好ましい。
本発明の第2の観点に係る携帯端末用装飾フィルムの製造方法は、
携帯端末のタッチパネル面に貼着される携帯端末用装飾フィルムの製造方法において、
透光性の強化ガラスフィルムを携帯端末の形状に応じた所定の形状に加工する形状加工工程と、
前記強化ガラスフィルムの携帯端末の液晶表示部に重ねられる部位をマスクしてメッキするメッキ層形成工程と、
メッキされた箇所にレーザー照射してメッキを剥離し、剥離した部位によって透光性の絵、模様及び文字の少なくとも一つを形成するメッキ剥離工程と、
前記強化ガラスフィルムのメッキされた面の全面に粘着剤層を形成する粘着剤層形成工程と、を備える、
ことを特徴とする。
また、前記メッキ層形成工程が蒸着メッキであることが好ましい。
また、前記粘着剤層として、中間基材の一方の面に高透明性接着剤転写テープが貼着され、他方の面に粘着剤が貼着された粘着用シートを用い、前記粘着用シートの前記高透明性接着剤転写テープ側の面を前記強化ガラスフィルムのメッキされた面に貼着することが好ましい。
本発明に係る携帯端末用装飾フィルムでは、強化ガラスフィルムの上に形成されたメッキ層により装飾されており、メッキ層は印刷による塗膜に比べて非常に薄いことから、その上に形成される粘着材層との間に気泡が入りにくい利点がある。
携帯端末用装飾フィルムの斜視図である。 携帯端末用装飾フィルムの平面図である。 図2のA−A’断面図である。 粘着用シートの断面図である。 携帯端末用装飾フィルムの製造方法の工程図である。
本実施の形態に係る携帯端末用装飾フィルム1は、図1〜図3に示すように、携帯端末50のタッチパネル面(より詳細には、タッチパネルの上に積層され、携帯端末50の外面に配置されているカバーパネル面)に貼着されるフィルムであり、強化ガラスフィルム10、メッキ層20、及び、粘着剤層30を備える。
強化ガラスフィルム10は、無色透明或いは有色透明の透光性であり、携帯端末50のタッチパネル面に応じた形状である。また、携帯端末50のスピーカー、操作ボタン等に重なる箇所は切り抜かれている。
メッキ層20は強化ガラスフィルム10の背面に形成されている。メッキ層20は、携帯端末50のタッチパネル面のタッチパネルに重ねられる部位(タッチパネル部51)を除き、形成されている。即ち、メッキ層20は、携帯端末50のタッチパネル面の非透光部52に重ねられる部位に形成されている。そして、メッキ層20は、一部が剥離されることにより、所定の絵40aや模様40b、文字40cが付されている。すなわち、絵40aや模様40b、文字40cは、透光性を有する。
粘着剤層30は、強化ガラスフィルム10のメッキ層20が形成されている側の全面に形成されている。粘着剤層30は、例えば、図4に示すように、高透明性接着剤転写テープ31、中間基材32、粘着剤33の三層構造からなる粘着用シート30である。粘着用シート30は強化ガラスフィルム10と同じ形状に形成されている。高透明性接着剤転写テープ31が強化ガラスに貼着される面であり、粘着剤33が携帯端末50に貼り付けられる面である。粘着剤33としては透光性及び粘着性を有するシリコーン樹脂、ウレタン樹脂等であり、高透明性接着剤転写テープ31よりも粘着力の弱いものが用いられている。
携帯端末用装飾フィルム1は、メッキ特有の輝きとともに、メッキ層20が剥離されて形成された絵40a、模様40b、文字40cにより装飾性を有している。
なお、携帯端末用装飾フィルム1は、強化ガラスフィルム10の表面に、更に防眩コート、防汚コート等でコーティングされていてもよい。
上記の携帯端末用装飾フィルムは以下のようにして製造することができる。携帯端末用装飾フィルムの製造方法は、図5に示すように、形状加工工程、メッキ層形成工程、メッキ剥離工程、粘着剤層形成工程を備える。
形状加工工程では、強化ガラスフィルムを切削し、各種携帯端末のタッチパネル面に応じた形状に切り出す。また、携帯端末用装飾フィルムが携帯端末に貼着された際、携帯端末のスピーカー、操作ボタン等に位置する箇所をそれぞれスピーカー等の形状に応じて切削する。強化ガラスフィルムの切削は、例えば、数値制御工作機械等を用いて行うことができる。
メッキ層形成工程では、形状加工工程で得られた強化ガラスフィルムの一方の面にメッキ層を形成する。携帯端末のタッチパネル面には、タッチパネル部の外枠に非透光部を備えており、非透光部に重なる部位を除いて、メッキ層を形成する。このため、強化ガラスフィルムのタッチパネル部に重なる部位をマスクしてからメッキ層を形成する。マスクは、メッキ工法に適した手法で行われる。例えば、メッキ工法として蒸着法によりメッキ層を形成する場合では、蒸着用金属マスクなどが用いられる。
メッキは電解メッキ、無電解メッキ、蒸着メッキなど種々のメッキ工法により行えばよい。メッキ層を形成した後、強化ガラスフィルムからマスクを除去する。
メッキ剥離工程では、形成されたメッキ層に対して、所望の絵、模様及び文字の少なくとも一つを形成する。絵等の形成は、メッキ層にレーザー照射し、レーザーが照射された箇所のメッキが溶融、剥離することにより行われ、メッキが剥離された箇所が透光性の所望の絵や模様、文字として形成される。
そして、強化ガラスフィルムを洗浄し、溶融、剥離したメッキを除去する。洗浄は洗浄液を用い、強化ガラスフィルムに通液させたり、浸漬させたりすることによって行われる。
粘着剤層形成工程では、強化ガラスフィルムのメッキ層が形成されている側の全面に粘着剤層を形成する。即ち、粘着剤層は、メッキ層が形成されている部位ではメッキ層の上に、メッキ層が形成されていない部位では強化ガラスフィルムの上に形成される。粘着剤層として、中間基材の一方の面に高透明性接着剤転写テープ、他方の面に粘着剤を備えた三層構造の粘着用シートが用いられる。この粘着用シートの高透明性接着剤転写テープ側を強化ガラスフィルムに貼着することにより、粘着剤層が形成される。粘着剤としてシリコーン樹脂、ウレタン樹脂などが用いられる。
以上のようにして、携帯端末用装飾フィルムが得られる。メッキ層の厚みは、従来の印刷による塗膜に比べて非常に薄いので、メッキ層が形成されている箇所とメッキ層が形成されていない箇所における段差が非常に小さい。例えば、金メッキであれば、メッキ層の厚みは0.1〜1.0μm程度であり、メッキ層と強化ガラスフィルムとの段差は、印刷によって形成される強化ガラスフィルムと塗膜との印刷段差に比べて非常に小さい。このため、粘着用シートを強化ガラスフィルムに貼着させた際に、気泡が入りにくいので歩留まりの低下が抑えられる。
なお、上記では、液晶パネル等の表示装置とタッチパッド等の位置入力装置が組み合わされたタッチパネルを有する携帯端末用装飾フィルムについて説明したが、タッチパッド等の位置入力機能を有さない液晶パネル等を有する携帯端末用装飾フィルムであってもよい。
本発明は、本発明の広義の精神と範囲を逸脱することなく、様々な実施の形態及び変形が可能とされるものである。また、上述した実施の形態は、本発明を説明するためのものであり、本発明の範囲を限定するものではない。すなわち、本発明の範囲は、実施の形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。そして、特許請求の範囲内及びそれと同等の発明の意義の範囲内で施される様々な変形が、本発明の範囲内とみなされる。
1 携帯端末用装飾フィルム
10 強化ガラスフィルム
20 メッキ層
30 粘着剤層(粘着用シート)
31 高透明性接着剤転写テープ
32 中間基材
33 粘着剤
40a 絵
40b 模様
40c 文字
50 携帯端末
51 タッチパネル部
52 非透光部

Claims (5)

  1. 携帯端末のタッチパネル面に貼着される携帯端末用装飾フィルムにおいて、
    携帯端末の形状に応じた所定の形状に形成される透光性の強化ガラスフィルムと、
    前記携帯端末用装飾フィルムが前記携帯端末に貼着された際にタッチパネルに重ねられる部位を除いて前記強化ガラスフィルムの上に形成されるメッキ層と、
    前記メッキ層及び前記強化ガラスフィルムの上に形成される粘着剤層と、を備え、
    前記メッキ層は、一部が剥離されて、剥離された部位によって透光性の絵、模様及び文字の少なくとも一つが形成されている、
    ことを特徴とする携帯端末用装飾フィルム。
  2. 前記粘着剤層は、中間基材の一方の面に高透明性接着剤転写テープが貼着され、他方の面に粘着剤が貼着された粘着用シートであり、前記粘着用シートの前記高透明性接着剤転写テープが前記メッキ層及び前記強化ガラスフィルムに貼着されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末用装飾フィルム。
  3. 携帯端末のタッチパネル面に貼着される携帯端末用装飾フィルムの製造方法において、
    透光性の強化ガラスフィルムを携帯端末の形状に応じた所定の形状に加工する形状加工工程と、
    前記強化ガラスフィルムの携帯端末の液晶表示部に重ねられる部位をマスクしてメッキするメッキ層形成工程と、
    メッキされた箇所にレーザー照射してメッキを剥離し、剥離した部位によって透光性の絵、模様及び文字の少なくとも一つを形成するメッキ剥離工程と、
    前記強化ガラスフィルムのメッキされた面の全面に粘着剤層を形成する粘着剤層形成工程と、を備える、
    ことを特徴とする携帯端末用装飾フィルムの製造方法。
  4. 前記メッキ層形成工程が蒸着メッキである、
    ことを特徴とする請求項3に記載の携帯端末用装飾フィルムの製造方法。
  5. 前記粘着剤層として、中間基材の一方の面に高透明性接着剤転写テープが貼着され、他方の面に粘着剤が貼着された粘着用シートを用い、前記粘着用シートの前記高透明性接着剤転写テープ側の面を前記強化ガラスフィルムのメッキされた面に貼着する、
    ことを特徴とする請求項3又は4に記載の携帯端末用装飾フィルムの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107486463A (zh) * 2017-08-28 2017-12-19 杭州耕德电子有限公司 一种手机前壳上残次铝条热熔拆卸重装工艺

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