JP2016100230A - 車両用灯具 - Google Patents
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Abstract
【課題】導光レンズの点光りを防止する。
【解決手段】車両用灯具1は、LED8と導光レンズ4とを備える。導光レンズ4は、LED8から出射された光を当該導光レンズ4内に入射させる入光部41と、LED8からの光によって前面の発光面431が発光する発光部43と、入光部41及び発光部43を連結するように設けられ、入光部41からの光を発光部43へ導入する導光部42とを有する。導光部42は、正面視で発光部43の下方に設けられ、入光部41及び導光部42は、第二エクステンション7によって前方を覆われている。
【選択図】図3
【解決手段】車両用灯具1は、LED8と導光レンズ4とを備える。導光レンズ4は、LED8から出射された光を当該導光レンズ4内に入射させる入光部41と、LED8からの光によって前面の発光面431が発光する発光部43と、入光部41及び発光部43を連結するように設けられ、入光部41からの光を発光部43へ導入する導光部42とを有する。導光部42は、正面視で発光部43の下方に設けられ、入光部41及び導光部42は、第二エクステンション7によって前方を覆われている。
【選択図】図3
Description
本発明は、車両に搭載される車両用灯具に関し、特に、導光レンズを発光させる車両用灯具に関する。
従来、車両に搭載される各種の車両用灯具として、導光レンズを発光させるものが広く知られている(例えば、特許文献1参照)。
この種の車両用灯具では、一般に、導光レンズのうち発光部の端部に設けられた入光部に対して、発光ダイオードなどの光源が対向配置されており、当該光源から出射されて入光部から導光レンズ内に入射した光が当該導光レンズの発光部を発光させるようになっている。
この種の車両用灯具では、一般に、導光レンズのうち発光部の端部に設けられた入光部に対して、発光ダイオードなどの光源が対向配置されており、当該光源から出射されて入光部から導光レンズ内に入射した光が当該導光レンズの発光部を発光させるようになっている。
しかしながら、上記従来の車両用灯具では、例えば発光部を介すなどして灯具前方から導光レンズの入光部が視認できる構成であった場合に、当該入光部が強く点光りして見えてしまい、点灯フィーリングを著しく損なってしまう。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、導光レンズの点光りを防止することができる車両用灯具の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、光源と導光レンズとを備える車両用灯具であって、
前記導光レンズは、
前記光源から出射された光を当該導光レンズ内に入射させる入光部と、
前面光源からの光によって前面が発光する発光部と、
前記入光部及び前記発光部を連結するように設けられ、前記入光部からの光を前記発光部へ導入する導光部と、
を有し、
前記導光部が正面視で前記発光部の側方に設けられ、
前記入光部及び前記導光部が遮蔽部材によって前方を覆われていることを特徴とする。
前記導光レンズは、
前記光源から出射された光を当該導光レンズ内に入射させる入光部と、
前面光源からの光によって前面が発光する発光部と、
前記入光部及び前記発光部を連結するように設けられ、前記入光部からの光を前記発光部へ導入する導光部と、
を有し、
前記導光部が正面視で前記発光部の側方に設けられ、
前記入光部及び前記導光部が遮蔽部材によって前方を覆われていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用灯具において、
前記発光部は、正面視で所定方向に沿って長尺に形成され、
前記導光部は、
前記発光部に対して正面視で前記所定方向と直交する方向の一方側に設けられるとともに、
前記所定方向の一端から他端に向かうに連れて前記一方側の面が次第に他方側に位置するように形成され、
前記入光部は、前記導光部のうち前記所定方向の一端面から湾曲しつつ延出しているとともに、その先端面が前記光源の発光面と対向していることを特徴とする。
前記発光部は、正面視で所定方向に沿って長尺に形成され、
前記導光部は、
前記発光部に対して正面視で前記所定方向と直交する方向の一方側に設けられるとともに、
前記所定方向の一端から他端に向かうに連れて前記一方側の面が次第に他方側に位置するように形成され、
前記入光部は、前記導光部のうち前記所定方向の一端面から湾曲しつつ延出しているとともに、その先端面が前記光源の発光面と対向していることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の車両用灯具において、
前記発光部は、
前記導光部に連なる本体部と、当該本体部のうち前記導光部とは反対側端部の略前半部が当該反対側に延出するように形成された延出部とを有し、
前記本体部の前面と前記延出部の前面とが互いに連なる発光面となっていることを特徴とする。
前記発光部は、
前記導光部に連なる本体部と、当該本体部のうち前記導光部とは反対側端部の略前半部が当該反対側に延出するように形成された延出部とを有し、
前記本体部の前面と前記延出部の前面とが互いに連なる発光面となっていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の車両用灯具において、
前記本体部の前面には、魚眼カットが形成され、
前記延出部の前面のうち、前記本体部の前面と連なる前記側方側の部分には、前記本体部の前面よりも粗い魚眼カットが形成され、
前記延出部の前面のうち、前記側方側の部分と連なる前記反対側の部分には、シボ加工が施されていることを特徴とする。
前記本体部の前面には、魚眼カットが形成され、
前記延出部の前面のうち、前記本体部の前面と連なる前記側方側の部分には、前記本体部の前面よりも粗い魚眼カットが形成され、
前記延出部の前面のうち、前記側方側の部分と連なる前記反対側の部分には、シボ加工が施されていることを特徴とする。
本発明によれば、導光レンズのうち、入光部からの光を発光部へ導入する導光部が正面視で発光部の側方に設けられ、当該導光部と入光部とが遮蔽部材によって前方を覆われている。
したがって、入光部と導光部は灯具前方から視認されることがないため、導光レンズの点光りを防止することができる。
したがって、入光部と導光部は灯具前方から視認されることがないため、導光レンズの点光りを防止することができる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態における車両用灯具1を備えるリアランプユニット100の正面図であり、図2は、車両用灯具1の分解斜視図であり、図3は、後述する導光レンズ4及び第一エクステンション6の組立状態での正面図である。また、図4及び図5は、後述する導光レンズ4での光線軌跡を説明するための図であって、車両用灯具1の要部の縦断面図及び横断面図である。
図1は、本実施形態における車両用灯具1を備えるリアランプユニット100の正面図であり、図2は、車両用灯具1の分解斜視図であり、図3は、後述する導光レンズ4及び第一エクステンション6の組立状態での正面図である。また、図4及び図5は、後述する導光レンズ4での光線軌跡を説明するための図であって、車両用灯具1の要部の縦断面図及び横断面図である。
図1に示すように、車両用灯具1は、図示しない車両後部のテールゲートに設けられるリッドランプであり、車両本体の後部右端に設けられるリアコンビネーションランプ110とともにリアランプユニット100を構成している。
なお、以下の説明において、「前」「後」「左」「右」「上」「下」との記載は、特に断りのない限り、車両用灯具1から見た方向、すなわち、図示しない車両から見た方向とは前後左右を逆にした方向を意味するものとする。
なお、以下の説明において、「前」「後」「左」「右」「上」「下」との記載は、特に断りのない限り、車両用灯具1から見た方向、すなわち、図示しない車両から見た方向とは前後左右を逆にした方向を意味するものとする。
具体的には、図2に示すように、車両用灯具1は、前面が開口したハウジング2と、当該ハウジング2の前面開口を覆うほぼ素通しのアウターレンズ3とを備えている。これらハウジング2とアウターレンズ3とで画成される灯室の内部には、導光レンズ4と、ブラケット5と、第一エクステンション6と、第二エクステンション7とが収容されている。
導光レンズ4は、図3に示すように、入光部41と、導光部42と、発光部43とを有している。
このうち、入光部41は、光源であるLED(発光ダイオード)8から出射された光を導光レンズ4内に入射させる部分である。この入光部41は、導光部42の右端面から湾曲しつつ延出する長尺な湾曲棒状に形成されるとともに、その先端面がLED8の発光面と対向しており、LED8から出射された光を導光部42へ導くようになっている。
このうち、入光部41は、光源であるLED(発光ダイオード)8から出射された光を導光レンズ4内に入射させる部分である。この入光部41は、導光部42の右端面から湾曲しつつ延出する長尺な湾曲棒状に形成されるとともに、その先端面がLED8の発光面と対向しており、LED8から出射された光を導光部42へ導くようになっている。
導光部42は、入光部41と発光部43を連結するように設けられて、入光部41から導光してきた光を発光部43へ導入する部分である。この導光部42は、長尺に形成されて、正面視で左右方向に略沿いつつ平面視で左後方へ傾斜した方向に沿って延在するように設けられている。より詳しくは、導光部42は、発光部43から下側へ突出するように正面視で当該発光部43の下方に一体的に設けられるとともに、その下面が右端から左方に向かうに連れて次第に上側に位置するように左上がりに傾斜している。このような構成により、導光部42は、入光部41を通じて右端面から入射してきた光を、長手方向に略沿って左側へ導光させつつ、その下面によって発光部43に向けて上側へ反射させるようになっている。
発光部43は、図3及び図4に示すように、導光部42から導光してきた光によってその前面が発光する部分である。この発光部43は、導光部42と同様に、長尺に形成されて、正面視で左右方向に略沿いつつ平面視で左後方へ傾斜した方向に沿って延在するように設けられており、導光部42が当該発光部43から下側へ突出するように導光部42と一体的に設けられている。より詳しくは、発光部43は、上述した形状に形成されて導光部42と連なる本体部44と、この本体部44の右端から左方に向かうに連れて当該本体部44上端の略前半部が次第に上側に延出するように形成された延出部45とを有して構成されている。
発光部43のうち、本体部44の後面は、当該発光部43の長手方向に沿って並設された複数のレンズカット(図示省略)を有するレンズカット面432となっており、当該発光部43内を導光する光を複数のレンズカットによって前方へ内部反射させるようになっている。
また、発光部43のうち、本体部44及び延出部45の前面は、前下がりにやや傾斜しつつ互いに連なった形状に形成されており、前方へ光を出射させて発光する発光面431となっている。
発光面431のうち、本体部44の前面は、いわゆる魚眼カットが形成された第一発光面431aとなっている。この第一発光面431aは、レンズカット面432の前方に位置しており、発光部43内を導光してレンズカット面432で前方へ内部反射された光を、拡散させつつ前方へ出射させるようになっている。
発光面431のうち、延出部45のうちの下側部分の前面であって、第一発光面431aの上側に連なる部分は、第一発光面431aよりも粗い魚眼カットが形成された第二発光面431bとなっている。この第二発光面431bは、発光部43内を導光してきて延出部45内に入り込んだ光を、やや拡散させつつ前方へ出射させるようになっている。
発光面431のうち、延出部45のうちの上側部分の前面であって、第二発光面431bの上側に連なる部分は、シボ加工が施された第三発光面431cとなっている。この第三発光面431cは、発光部43内を導光してきて延出部45内のうち第二発光面431bよりも上側まで入り込んだ光を、かすかに拡散させつつ前方へ出射させるようになっている。
このような構成により、発光部43の発光面431は、第一発光面431a、第二発光面431b、第三発光面431cの順に次第に弱くなるように発光する。
発光面431のうち、本体部44の前面は、いわゆる魚眼カットが形成された第一発光面431aとなっている。この第一発光面431aは、レンズカット面432の前方に位置しており、発光部43内を導光してレンズカット面432で前方へ内部反射された光を、拡散させつつ前方へ出射させるようになっている。
発光面431のうち、延出部45のうちの下側部分の前面であって、第一発光面431aの上側に連なる部分は、第一発光面431aよりも粗い魚眼カットが形成された第二発光面431bとなっている。この第二発光面431bは、発光部43内を導光してきて延出部45内に入り込んだ光を、やや拡散させつつ前方へ出射させるようになっている。
発光面431のうち、延出部45のうちの上側部分の前面であって、第二発光面431bの上側に連なる部分は、シボ加工が施された第三発光面431cとなっている。この第三発光面431cは、発光部43内を導光してきて延出部45内のうち第二発光面431bよりも上側まで入り込んだ光を、かすかに拡散させつつ前方へ出射させるようになっている。
このような構成により、発光部43の発光面431は、第一発光面431a、第二発光面431b、第三発光面431cの順に次第に弱くなるように発光する。
ブラケット5は、主に導光レンズ4を保持するための部材であり、導光レンズ4よりも後側に配置されている。このブラケット5は、上方に開口する凹部51を下部に有しており、当該凹部51内に導光レンズ4の導光部42が嵌合された状態で導光レンズ4を保持するようになっている。
また、図4及び図5に示すように、ブラケット5の前面のうち、導光レンズ4のレンズカット面432に対向する部分は、複数の反射カットが形成された反射面52となっている。この反射面52は、導光レンズ4の発光部43内を導光する光のうち、レンズカット面432から後方へ抜け出てしまったものを、前方へ反射させて当該導光レンズ4(発光部43)内に再入射させるようになっている。
また、図4及び図5に示すように、ブラケット5の前面のうち、導光レンズ4のレンズカット面432に対向する部分は、複数の反射カットが形成された反射面52となっている。この反射面52は、導光レンズ4の発光部43内を導光する光のうち、レンズカット面432から後方へ抜け出てしまったものを、前方へ反射させて当該導光レンズ4(発光部43)内に再入射させるようになっている。
第一エクステンション6は、図2及び図3に示すように、長尺な略平板状に形成され、導光レンズ4のうち発光部43よりも上側部分の前方に配置されて、当該上側部分を覆い隠すようになっている。
第二エクステンション7は、正面視外形がアウターレンズ3と同様の枠体状に形成され、他部品の前方に配置されている。この第二エクステンション7のうちの上側部分は、導光レンズ4のうち入光部41及び導光部42の前方に配置されて、これら入光部41及び導光部42を覆い隠すようになっている。
すなわち、第一エクステンション6及び第二エクステンション7は、導光レンズ4のうち、発光部43の発光面431を前方に露出させつつ、当該発光面431以外の部分を覆い隠すように設けられている。
第二エクステンション7は、正面視外形がアウターレンズ3と同様の枠体状に形成され、他部品の前方に配置されている。この第二エクステンション7のうちの上側部分は、導光レンズ4のうち入光部41及び導光部42の前方に配置されて、これら入光部41及び導光部42を覆い隠すようになっている。
すなわち、第一エクステンション6及び第二エクステンション7は、導光レンズ4のうち、発光部43の発光面431を前方に露出させつつ、当該発光面431以外の部分を覆い隠すように設けられている。
以上のように、本実施形態の車両用灯具1によれば、導光レンズ4のうち、入光部41からの光を発光部43へ導入する導光部42が正面視で発光部の下方に設けられ、当該導光部42と入光部41とが第二エクステンション7によって前方を覆われている。
したがって、入光部41と導光部42は灯具前方から視認されることがないため、導光レンズ4の点光りを防止することができる。
したがって、入光部41と導光部42は灯具前方から視認されることがないため、導光レンズ4の点光りを防止することができる。
また、導光レンズ4の発光部43が、導光部42に連なる下側の本体部44と、当該本体部44のうち上端の略前半部が上側に延出するように形成された延出部45とを有しており、本体部44の前面と延出部45の前面とが互いに連なる発光面431となっている。
これにより、本体部44の前面である第一発光面431aを発光させつつ、延出部45の前面である第二発光面431b及び第三発光面431cを第一発光面431aよりも弱く発光させることができる。ひいては、第一発光面431aから最上部の第三発光面431cに向かって次第に弱くなるように、発光面431を発光させることができる。
これにより、本体部44の前面である第一発光面431aを発光させつつ、延出部45の前面である第二発光面431b及び第三発光面431cを第一発光面431aよりも弱く発光させることができる。ひいては、第一発光面431aから最上部の第三発光面431cに向かって次第に弱くなるように、発光面431を発光させることができる。
なお、本発明を適用可能な実施形態は、上述した実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、上記実施形態では、車両用灯具1がリッドランプであることとしたが、本発明は、リッドランプに限定されず、車両に搭載される車両用灯具全般に広く適用可能である。
1 車両用灯具
4 導光レンズ
41 入光部
42 導光部
43 発光部
431 発光面
431a 第一発光面
431b 第二発光面
431c 第三発光面
432 レンズカット面
44 本体部
45 延出部
5 ブラケット
51 凹部
52 反射面
6 第一エクステンション
7 第二エクステンション(遮蔽部材)
8 LED(光源)
4 導光レンズ
41 入光部
42 導光部
43 発光部
431 発光面
431a 第一発光面
431b 第二発光面
431c 第三発光面
432 レンズカット面
44 本体部
45 延出部
5 ブラケット
51 凹部
52 反射面
6 第一エクステンション
7 第二エクステンション(遮蔽部材)
8 LED(光源)
Claims (4)
- 光源と導光レンズとを備える車両用灯具であって、
前記導光レンズは、
前記光源から出射された光を当該導光レンズ内に入射させる入光部と、
前面光源からの光によって前面が発光する発光部と、
前記入光部及び前記発光部を連結するように設けられ、前記入光部からの光を前記発光部へ導入する導光部と、
を有し、
前記導光部が正面視で前記発光部の側方に設けられ、
前記入光部及び前記導光部が遮蔽部材によって前方を覆われていることを特徴とする車両用灯具。 - 前記発光部は、正面視で所定方向に沿って長尺に形成され、
前記導光部は、
前記発光部に対して正面視で前記所定方向と直交する方向の一方側に設けられるとともに、
前記所定方向の一端から他端に向かうに連れて前記一方側の面が次第に他方側に位置するように形成され、
前記入光部は、前記導光部のうち前記所定方向の一端面から湾曲しつつ延出しているとともに、その先端面が前記光源の発光面と対向していることを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。 - 前記発光部は、
前記導光部に連なる本体部と、当該本体部のうち前記導光部とは反対側端部の略前半部が当該反対側に延出するように形成された延出部とを有し、
前記本体部の前面と前記延出部の前面とが互いに連なる発光面となっていることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用灯具。 - 前記本体部の前面には、魚眼カットが形成され、
前記延出部の前面のうち、前記本体部の前面と連なる前記側方側の部分には、前記本体部の前面よりも粗い魚眼カットが形成され、
前記延出部の前面のうち、前記側方側の部分と連なる前記反対側の部分には、シボ加工が施されていることを特徴とする請求項3に記載の車両用灯具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014237248A JP2016100230A (ja) | 2014-11-25 | 2014-11-25 | 車両用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014237248A JP2016100230A (ja) | 2014-11-25 | 2014-11-25 | 車両用灯具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016100230A true JP2016100230A (ja) | 2016-05-30 |
Family
ID=56075889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014237248A Pending JP2016100230A (ja) | 2014-11-25 | 2014-11-25 | 車両用灯具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2016100230A (ja) |
-
2014
- 2014-11-25 JP JP2014237248A patent/JP2016100230A/ja active Pending
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