JP2016099230A - 振動記録システム - Google Patents

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Abstract

【課題】連動式振動記録システムにおいて、データの同期性を向上させる。
【解決手段】連動式振動記録システムは、複数の記録装置を備える。複数の記録装置は連動配線を介して互いに接続されている。各記録装置は、それぞれ対応する振動計に接続されている。各記録装置は、振動計からの振動波信号をサンプリングクロックに従ってAD変換し、振動データとして記録する。一のサンプリングクロックが連動配線を介してすべての記録装置に分配されており、すべての記録装置はこの一のサンプリングクロックに従って振動波信号をAD変換する。
【選択図】図1

Description

本発明は振動記録システムに関する。具体的には、複数の振動計からの振動データを同期記録するための技術に関する。
複数の地点に振動計を設置して、これら複数の振動計から得られる振動データを総合的に利用することが行われている。例えば、図5に示すように、マルチチャンネルの記録装置10を用いて複数の振動計9A、9B、9Cからのデータを記録する方法がある。
マルチチャンネル記録装置10は、データ記録部11と、中央制御部12と、チャンネル数に応じたADコンバータ13A、13B、13Cと、を有する。
これら構成要素は、ワンチップとは言わないが、ワンボードに載せられ、マルチチャンネル記録装置10は一つの装置となっている。
データ記録部11は、典型的には一つの不揮発性メモリ(例えばハードディスク)であり、セクタを区切ることで複数の振動計からの振動データを振動計ごとに区分して記録していく。
振動計9A、9B、9Cは、互いに距離を隔てた所定箇所に設置されており、各チャンネル端子はそれぞれ振動計9A、9B、9Cに繋がっている。
中央制御部12はサンプリングクロック生成部12Aを有し、サンプリングクロック生成部12Aで生成されたサンプリングクロックが各ADコンバータ13A、13B、13Cに供給される。
各振動計9A、9B、9Cから振動波信号が送られてくる。すると、各ADコンバータ13A、13B、13Cは、対応する振動計9A、9B、9Cからの振動波信号を前記サンプリングクロックのサンプリングレートでAD変換する。デジタル変換後のデータは、データ記録部11に記録されていく。
このように記録された複数の振動データを総合的に分析することで各種研究開発の発展に資する。
ここで、一つのマルチチャンネル記録装置10で多チャンネルのデータを記録することには一つ問題がある。この一つの記録装置10が何らかのトラブルで不具合を起こした場合、すべての振動データが記録されなかったり、記録されたデータが取り出せなくなったりしてしまう。
そこで、図6のように、複数の独立した記録装置を用い、それぞれの記憶装置で振動データを記憶する方式が考えられる。各記録装置それぞれが別個のデータ記録部(不揮発性メモリ、例えばハードディスクやフラッシュメモリ)を持ち、それに合わせて各記録装置それぞれがメモリ制御回路を持っている。ここでは特に明示しないが、中央制御部120、220、320がメモリ制御を行うと解釈されたい。この方式を連動式振動記録システム1000と称することにする。
連動式振動記録システム1000は複数の記録装置で構成される。
複数の記録装置を、第1記録装置100、第2記録装置200・・・のように称し、さらに、第1記録装置100のデータ記録部を第1データ記録部110とし、第2記録装置200のデータ記録部を第2データ記録部210とする。
以下、他の構成要素も同じルールで呼称する。
この連動式振動記録システム1000であれば、何らかのトラブルで一つか二つの記録装置にトラブルが起こったとしても、残存している記録装置は機能を維持できる。すべての振動データが消失するといった事態は回避される。
ただし、連動式振動記録システム1000のように分離独立した複数の記録装置を用いる場合、それぞれの記録装置が自分勝手にデータを記録すると互いのデータの関連性が失われる。そこで、互いの時刻情報を同期させる手段と、互いのスタートタイミングを同期させる手段と、が必要である。
時刻情報の同期に当たっては、例えば、各記録装置100、200が時刻カウンタ140、240を有し、それぞれがGPS信号や時刻標準電波に同期するようにする。これにより、すべての記録装置100、200で内部時刻が揃う。各記録装置100、200は、振動データとそのデータを取得した時点の時刻情報とをセットにして各自のデータ記録部110、210に記録していく。後ほど、データ記録部110、210から振動データを取り出し、同じ時刻の振動データ同士を突き合わせれば、ある時刻における複数箇所での振動状況を知ることができる。
また、スタートタイミングを同期させるには、トリガ信号を中央制御部同士で共有するようにしておく。ここでは、中央制御部120、220にスタートタイミング連動部121、221を設け、スタートタイミング連動部同士がトリガ信号を共有するようにしておく。
このように記録装置間の連動をとるための配線を連動配線1010と称することにする。これにより、記録のスタートタイミングが揃う。
このように複数の記録装置を連動させることで擬似的にマルチチャンネル記録装置とする。
特許5329309号
図6の連動式振動記録システム1000によれば、記録装置間の時刻同期はとれるのであるが、それでもなお問題があることに本発明者らは気付いた。すなわち、データサンプリングタイミングがそれぞれの記録装置で異なり、データの同期性が十分でないという問題がある。
第1記録装置100の第1サンプリングクロック生成部122と第2記憶装置200の第2サンプリングクロック生成部222とはそれぞれ独自にサンプリングクロックを生成している。
生成されたサンプリングクロック同士にはなんら相関もなく、互いにずれるのが当然である。最も大きくずれた場合、互いに半周期ずれることになる(図7参照)。振動波のデータサンプリングレートは一般的に数100Hz程度である。データサンプリングレートを仮に100Hzとした場合、互いのサンプリングタイミングは最大で5ミリ秒(0.005秒)ずれることになる。
ここで、複数の振動計9A−9Fから得られる振動データを総合的に利用したい場面を具体的に考えてみると例えば図8のような適用例が代表的である。
図8においては、高層ビル8の揺れを測定するため、ビル8の周辺およびビル8の内部に複数の振動計9A−9Fを設置している。これら複数の振動計9A−9Fで得られた振動データを解析することで例えば地震や強風に対してこのビル8がどのように揺れたのか、免震機能や制振機能が充分に機能していたのかがわかる。しかしながら、データの同期性が十分ではなく、最大5ミリ秒もずれていてはビル8の振動状況を正しく解析することができない。
なお、各記録装置で時刻同期がとれているとすれば、サンプリングクロックを時刻に同期させることでタイミングを合わせるという考え方もあるかもしれない。例えば、すべての記録装置で同時刻(例えば0時0分0秒)にサンプリングクロックの立ち上がりが揃うようにリセットを掛けるということもできるかもしれない。しかしながら、ビル8の内部や地中深くではGPS信号や時刻標準電波を常に受信できるとは限らず、すべての記録装置で時刻同期がとれるという保証はない。
本発明の目的は、連動式振動記録システムにおいて、データの同期性を向上させることにある。
本発明の連動式振動記録システムは、
配線を介して互いに接続された複数の記録装置を備え、
各記録装置は、それぞれ対応する振動計に接続されており、
各記録装置は、振動計からの振動波信号をサンプリングクロックに従ってAD変換し、振動データとして記録する連動式振動記録システムにおいて、
一のサンプリングクロックが前記配線を介してすべての記録装置に分配されており、
すべての記録装置は前記一のサンプリングクロックに従って前記振動波信号をAD変換する
ことを特徴とする。
本発明では、
前記複数の記録装置のうちの一つをホストとし、
該ホストである記録装置で生成されたサンプリングクロックを他の記録装置に分配する
ことが好ましい。
本発明では、
前記複数の記録装置のうちの一つをホストとし、
該ホストである記録装置の時刻情報を他の記録装置に分配する
ことが好ましい。
本発明では、
他の記録装置においては、所定のインターバルごとに時刻情報の記録を行う
ことが好ましい。
本発明では、
他の記録装置においては、時刻情報については、記録開始時刻のみ記録する
ことが好ましい。
本発明の連動式振動記録システムの制御方法は、
配線を介して互いに接続された複数の記録装置を備えた連動式振動記録システムの制御方法であって、
各記録装置は、それぞれ対応する振動計に接続されており、
前記配線を介して一のサンプリングクロックをすべての記録装置に分配し、
各記録装置は、振動計からの振動波信号を前記一のサンプリングクロックに従ってAD変換し、振動データとして記録する
ことを特徴とする。
連動式振動記録システム2000のシステム構成図。 第1から第3ADコンバータに入力されるサンプリングクロックを示す図。 変形例を示す図。 変形例の作用効果を説明するための図。 マルチチャンネルの記録装置10を示す図。 連動式振動記録システム1000を示す図。 第1サンプリングクロックと第2サンプリングクロックとのずれを例示した図。 ビルに連動式振動記録システムを適用した例を示す図。
本発明の実施形態を図示するとともに図中の各要素に付した符号を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1は、連動式振動記録システム2000のシステム構成図である。
基本的な構成は図6と同じである。
ただし、本実施形態の特徴は、一つのサンプリングクロックを複数の記録装置で共有することにある。
ここでは、第1記録装置100をホストとし、第1記録装置100で生成された第1サンプリングクロックを他の記録装置200、300でも共有することとする。
第1サンプリングクロック生成部122で生成された第1サンプリングクロックは、第1ADコンバータ130に供給されることはもちろんであるが、さらに、第1サンプリングクロックは連動配線1010によって他の記録装置200、300に供給され、他の記録装置200、300のADコンバータ230、330にも供給される。
したがって、記録装置自体は互いに分離していたとしても、すべてのADコンバータ130、230、330は同じ第1サンプリングクロックに従って振動波信号をAD変換する。
これにより、AD変換のサンプリングタイミング自体が全体で揃うことになる。連動式のマルチチャンネル振動波記録において、すべてのチャンネルで完全に同期した振動データが得られる。
ここで、各記録装置100、200、300の構成自体はすべて同じであるとすれば、すべての記録装置100、200、300は各自サンプリングクロック生成部122、222、322を持っていることになる。が、複数あるサンプリングクロック生成部のなかの一つだけ、ここでは第1記録装置100の第1サンプリングクロック生成部122だけを利用し、他の記録装置200、300のサンプリングクロック生成部222、322は利用しない、ということである。
他の記録装置200、300のサンプリングクロック生成部222、322については、機能を停止させておいてもよいし、あるいは出力配線を切っておいてもよいだろう。要は、すべての記録装置100、200、300が第1サンプリングクロック生成部122からの第1サンプリングクロックを引き込んで、各自のADコンバータ230、330にこのサンプリングクロックを供給するようにする。
一つのサンプリングクロックを連動配線1010で伝送すると遅延が生じるのではないかという指摘が予想される。たしかに遅延は多少なりとも生じるかもしれないが、ここでいう遅延時間は極々短いものであり、精々マイクロ秒以下であろう(例えば図2参照)。最大で数ミリ秒ずれてしまうことに比べれば、完全同期とみなしてよいレベルである。
完全同期した複数の振動データを記録できることから、本実施形態の連動式振動記録システム2000は、高層ビル、橋梁、ダム、堤防といった大型構造物の揺れの解析に好適である。
(変形例1)
上記実施形態においては各記録装置100、200、300が時刻カウンタ140、240、340を有している場合を例示したが、全体のホストとなる第1記録装置100が時刻情報を有していれば、他の記録装置200、300が独自の時刻カウンタを有している必要はない。
他の記録装置200、300は、連動配線1010を介して第1記録装置100の時刻情報を共有するとする。
図3において、第1記録装置100は時刻カウンタ140を有し、時刻をt0、t1、t2・・・とカウントしているとする(図4参照)。
そして、第1記録装置100は、記録開始の合図を他の記録装置200、300に伝送する。(例えば、振動の検知があったら記録開始の合図を発する。)
すると、すべての記録装置100、200、300が同じ開始時刻から全く同じタイミングでデータをサンプリングして記録していくことになる(図4参照)。
第1データ記録部110は振動データとそのときの時刻情報とをセットで記録していく。
他のデータ記録部210、310は、振動データと、連動配線を介して取得する時刻カウンタ140の時刻情報とセットで記録していく。
この構成によれば、すべての記録装置で時刻同期を取る必要がない。したがって、GPS信号や時刻標準電波を受信することも必須ではなくなるので、設置環境の制約がなくなる。
(変形例2)
変形例1では、記録装置100と同じように、記録装置200、300でも振動データと時刻情報とをセットで記録するとした。
さらなる変形例としては、例えば、記録装置200、300においては、時刻情報の記録は全部でなく、ときどきにしてもよい。例えば、振動データ100個ごと、あるいは、振動データ1000個ごとにそのときの時刻情報を記録しておく。
すべての記録装置100、200、300が同じ開始時刻から全く同じタイミングでデータをサンプリングして記録しているので、データ記録部110、210、310に蓄積された振動データをそれぞれ取り出したとき、それらを第1データ記録部110に蓄積された振動データと先頭を揃えて順に付き合わせれば、すべてのデータのサンプリング時刻が正確にわかる。
(変形例3)
さらには、記録装置200、300においては、時刻情報としては、記録開始時刻だけを記録してもよい。第1データ記録部110に蓄積された振動データと先頭を揃えて順に付き合わせれば、すべてのデータのサンプリング時刻が正確にわかる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
上記実施形態では第1記録装置の第1サンプリングクロックを他の記録装置に分配することとしたが、記録装置100、200、300とは別に、サンプリングクロック生成のための回路を別途設けてもよい。
記録開始の合図は、第1記録装置100からだけでなく、他の記録装置200、300からも発するようにしておくことが好ましい。例えば、一番早く振動を検知した記録装置が他の記録装置に記録開始の合図を発するようにすることが好ましい。
8…ビル、9A、9B、9C…振動計、10…マルチチャンネル記録装置、11…データ記録部、12…中央制御部、12A…サンプリングクロック生成部、13A、13B、13C…ADコンバータ、100、200、300…記録装置、110、210、310…データ記録部、120、220、320…中央制御部、121、221、321…スタートタイミング連動部、122、222、322…サンプリングクロック生成部、130、230、330…ADコンバータ、140、240、340…時刻カウンタ、1000、2000、3000…連動式振動記録システム。

Claims (6)

  1. 配線を介して互いに接続された複数の記録装置を備え、
    各記録装置は、それぞれ対応する振動計に接続されており、
    各記録装置は、振動計からの振動波信号をサンプリングクロックに従ってAD変換し、振動データとして記録する連動式振動記録システムにおいて、
    一のサンプリングクロックが前記配線を介してすべての記録装置に分配されており、
    すべての記録装置は前記一のサンプリングクロックに従って前記振動波信号をAD変換する
    ことを特徴とする連動式振動記録システム。
  2. 請求項1に記載の連動式振動記録システムにおいて、
    前記複数の記録装置のうちの一つをホストとし、
    該ホストである記録装置で生成されたサンプリングクロックを他の記録装置に分配する
    ことを特徴とする連動式振動記録システム。
  3. 請求項1または請求項2に記載の連動式振動記録システムにおいて、
    前記複数の記録装置のうちの一つをホストとし、
    該ホストである記録装置の時刻情報を他の記録装置に分配する
    ことを特徴とする連動式振動記録システム。
  4. 請求項3に記載の連動式振動記録システムにおいて、
    他の記録装置においては、所定のインターバルごとに時刻情報の記録を行う
    ことを特徴とする連動式振動記録システム。
  5. 請求項3に記載の連動式振動記録システムにおいて、
    他の記録装置においては、時刻情報については、記録開始時刻のみ記録する
    ことを特徴とする連動式振動記録システム。
  6. 配線を介して互いに接続された複数の記録装置を備えた連動式振動記録システムの制御方法であって、
    各記録装置は、それぞれ対応する振動計に接続されており、
    前記配線を介して一のサンプリングクロックをすべての記録装置に分配し、
    各記録装置は、振動計からの振動波信号を前記一のサンプリングクロックに従ってAD変換し、振動データとして記録する
    ことを特徴とする連動式振動記録システムの制御方法。
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